JPS60159809A - 光フレキシブルサ−キツトの接続構造 - Google Patents
光フレキシブルサ−キツトの接続構造Info
- Publication number
- JPS60159809A JPS60159809A JP1581484A JP1581484A JPS60159809A JP S60159809 A JPS60159809 A JP S60159809A JP 1581484 A JP1581484 A JP 1581484A JP 1581484 A JP1581484 A JP 1581484A JP S60159809 A JPS60159809 A JP S60159809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- optical fiber
- base material
- connecting end
- flexible circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2558—Reinforcement of splice joint
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光フアイバーケーブルで回路配線パターンを
構成するようにした光フレキシブルサーキットに関し、
特にほこのような光フレキシブルサーキット相互間の接
続構造に関する。
構成するようにした光フレキシブルサーキットに関し、
特にほこのような光フレキシブルサーキット相互間の接
続構造に関する。
光通信システムの発展に応じて電子機器に於ける各種の
光回路モジュールも急速に実用化されている現今、それ
らの布線材として対応する光布線手段ないしは光回路基
板の出現が強く要望されている。光フアイバーケーブル
は線径も極めて細かくかつ柔軟性に富むことから、適当
な７レキシプルベース材にカナりの程度で高密度に光フ
アイバーケーブルで所要の回路配線バタ・−ンを布線構
成可能であって、これにより光回路モジュールに適用で
きる光フレキシブルサーキットを構成できる。
光回路モジュールも急速に実用化されている現今、それ
らの布線材として対応する光布線手段ないしは光回路基
板の出現が強く要望されている。光フアイバーケーブル
は線径も極めて細かくかつ柔軟性に富むことから、適当
な７レキシプルベース材にカナりの程度で高密度に光フ
アイバーケーブルで所要の回路配線バタ・−ンを布線構
成可能であって、これにより光回路モジュールに適用で
きる光フレキシブルサーキットを構成できる。
このような場合、光フレキシブルサーキット相互に於け
る接続処理としては、光フアイバーケーブルの接続端相
互に対する例えば炭酸ガスレーザ又はヤグレーザ等によ
る溶接手段を採用できるが、この溶接個所は微少径の光
フアイバーケーブルだけで光フレキシブルサーキットと
他の光素子が保持された状態であって機械的には極めて
弱い状態である。そこで、光フレキシブルサーキットの
斯かる接続部分は、機械的に十分に保護する必要がある
。
る接続処理としては、光フアイバーケーブルの接続端相
互に対する例えば炭酸ガスレーザ又はヤグレーザ等によ
る溶接手段を採用できるが、この溶接個所は微少径の光
フアイバーケーブルだけで光フレキシブルサーキットと
他の光素子が保持された状態であって機械的には極めて
弱い状態である。そこで、光フレキシブルサーキットの
斯かる接続部分は、機械的に十分に保護する必要がある
。
本発明は、その為に、フレキシブルベース材上に所要の
回路配線パターンを形成する為の光フアイバーケーブル
を備え、この光フアイバーケーブルを保護する表面被覆
材を設け、上記光フアイバーケーブルの接続端を上記ベ
ース材又は表面被覆材若しくはその双方から突出するよ
うに構成する一方、上記光フアイバーケーブルの接続端
と相手方光素子の接続端との接続部を保護する為の保護
片を備えるように構成した光フレキシブルサーキットの
接続構造を提供するものである。保護片としては、上記
ベース材又は表面被覆材から一体に伸長する舌片状に形
成してもよく、或いはそれらとは別体な部材で構成する
ことも可能である。
回路配線パターンを形成する為の光フアイバーケーブル
を備え、この光フアイバーケーブルを保護する表面被覆
材を設け、上記光フアイバーケーブルの接続端を上記ベ
ース材又は表面被覆材若しくはその双方から突出するよ
うに構成する一方、上記光フアイバーケーブルの接続端
と相手方光素子の接続端との接続部を保護する為の保護
片を備えるように構成した光フレキシブルサーキットの
接続構造を提供するものである。保護片としては、上記
ベース材又は表面被覆材から一体に伸長する舌片状に形
成してもよく、或いはそれらとは別体な部材で構成する
ことも可能である。
図面はその好ましい実施例を示し、第１図に於いて、１
はフレキシブルベース材、２は光フアイバーケーブル、
３はベース材１と同種又は異種のフィルム材か若しくは
保護インク等からなる表面被覆材を示し、光フアイバー
ケーブル２は仕様に応じた本数で図の如く所要の間隔を
以ってそれぞれ必要な回路配線パターン形状に布線され
て接着固定されるものであるが、各光フアイバーケーブ
ルがその一部又は全部において接触するように高密度に
布線することもでき、更には図とは異なり光フアイバー
ケーブルの一部においてクロスするような布線態様も許
容される。斯かる光フレキシブルサーキットにおける光
フアイバーケーブル２の接続端は、図の如くベース材１
及び表面被覆材３の各端部から突出させるようにすると
共に、それらのベース材ｌ及び表面被盈材３の端部から
双方ともに一体に伸長する舌片状の保護片ＩＡ、３Ａを
形成するように構成するか、第２図又は第３図のように
、表面被覆材３か或いはベース材ｌの一方にのみ保護片
３Ａ、ＩＡを伸長形成するものである。
はフレキシブルベース材、２は光フアイバーケーブル、
３はベース材１と同種又は異種のフィルム材か若しくは
保護インク等からなる表面被覆材を示し、光フアイバー
ケーブル２は仕様に応じた本数で図の如く所要の間隔を
以ってそれぞれ必要な回路配線パターン形状に布線され
て接着固定されるものであるが、各光フアイバーケーブ
ルがその一部又は全部において接触するように高密度に
布線することもでき、更には図とは異なり光フアイバー
ケーブルの一部においてクロスするような布線態様も許
容される。斯かる光フレキシブルサーキットにおける光
フアイバーケーブル２の接続端は、図の如くベース材１
及び表面被覆材３の各端部から突出させるようにすると
共に、それらのベース材ｌ及び表面被盈材３の端部から
双方ともに一体に伸長する舌片状の保護片ＩＡ、３Ａを
形成するように構成するか、第２図又は第３図のように
、表面被覆材３か或いはベース材ｌの一方にのみ保護片
３Ａ、ＩＡを伸長形成するものである。
上記の光フレキシブルサーキットの構造によれば、例え
ば第４図の如く光フレキシブルサーキット相互の光フア
イバーケーブル２を接合するような場合には、適当な接
合治具４の併用によって、各光フアイバーケーブル２の
接続端２人を正確に当接させると共に舌片状の保謔片Ｉ
Ａ、３Ａをめくり上げた状態で接続端２Ａにレーザ光線
ｒを照射してその相互間を光学的に良好に溶接し、次い
で、第５図のように各保護片ＩＡ、３Ａを溶接２Ｂされ
た光フアイバーケーブル２上に接着剤を用いて重ね合せ
て光フアイバーケーブル２の相互の溶接部２Ｂを機械的
に好適に保護するように構成できる。なお、上記の如き
保護片ＩＡ。
ば第４図の如く光フレキシブルサーキット相互の光フア
イバーケーブル２を接合するような場合には、適当な接
合治具４の併用によって、各光フアイバーケーブル２の
接続端２人を正確に当接させると共に舌片状の保謔片Ｉ
Ａ、３Ａをめくり上げた状態で接続端２Ａにレーザ光線
ｒを照射してその相互間を光学的に良好に溶接し、次い
で、第５図のように各保護片ＩＡ、３Ａを溶接２Ｂされ
た光フアイバーケーブル２上に接着剤を用いて重ね合せ
て光フアイバーケーブル２の相互の溶接部２Ｂを機械的
に好適に保護するように構成できる。なお、上記の如き
保護片ＩＡ。
３Ａはこれらの実施例ではベース材１又は表面被覆材３
と一体的に形成されているが、第６図のように各光フレ
キシブルサーキット５゜６とは別体な保護フィルム７を
接着剤８で接合して構成することも可能である。
と一体的に形成されているが、第６図のように各光フレ
キシブルサーキット５゜６とは別体な保護フィルム７を
接着剤８で接合して構成することも可能である。
このように本発明によれば、光フレキシブルサーキット
と他の光フレキシブルサーキット又はその他の光素子と
の接続個所を機械的に十分に保護できるような接続構造
を構成できるので、光回路モジュールの構成に寄与する
ところ極めて大きなものがある。
と他の光フレキシブルサーキット又はその他の光素子と
の接続個所を機械的に十分に保護できるような接続構造
を構成できるので、光回路モジュールの構成に寄与する
ところ極めて大きなものがある。
Claims (3)
- （１） フレキシブルベース材上に所要の回路配線パタ
ーンを形成する為の光フアイバーケーブルを備え、該光
フアイバーケーブルを保護する表面被覆材を有し、上記
光フアイバーケーブルの接続端を上記ベース材又は表面
被覆材若しくはその双方から突出するように構成し、上
記光フアイバーケーブルの接続端と相手方光素子の接続
端との接続部を保護する為の保護片を具備することを特
徴とする光フレキシブルサーキットノ接続構造。 - （２） 前記保護片が上記フレキシブルベース材又は表
面被覆材から一体に伸長する舌片状に形成された特許請
求の範囲（１）の光フレキシブルサーキットの接続構造
。 - （３）前記保護片が上記フレキシブルベース材及び表面
被覆材と別体に構成された特許請求の範囲（１）の光フ
レキシブルサーキットの接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1581484A JPS60159809A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 光フレキシブルサ−キツトの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1581484A JPS60159809A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 光フレキシブルサ−キツトの接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60159809A true JPS60159809A (ja) | 1985-08-21 |
Family
ID=11899310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1581484A Pending JPS60159809A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 光フレキシブルサ−キツトの接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60159809A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57135908A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-21 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Structure for connection part optical fiber |
| JPS5749213B2 (ja) * | 1973-10-11 | 1982-10-20 |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP1581484A patent/JPS60159809A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749213B2 (ja) * | 1973-10-11 | 1982-10-20 | ||
| JPS57135908A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-21 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Structure for connection part optical fiber |
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