JPS60159256A - 建築本体に増改築用追加物品を固定するための固定手段 - Google Patents

建築本体に増改築用追加物品を固定するための固定手段

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Publication number
JPS60159256A
JPS60159256A JP729785A JP729785A JPS60159256A JP S60159256 A JPS60159256 A JP S60159256A JP 729785 A JP729785 A JP 729785A JP 729785 A JP729785 A JP 729785A JP S60159256 A JPS60159256 A JP S60159256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing means
fixing
support part
building body
rails
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP729785A
Other languages
English (en)
Inventor
エバーハルト・シユタウス
ハンス・ルドルフ・クライン
アルホンス・タールマイヤー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Walter Bau AG
Original Assignee
Dyckerhoff and Widmann AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE19843426118 external-priority patent/DE3426118C2/de
Application filed by Dyckerhoff and Widmann AG filed Critical Dyckerhoff and Widmann AG
Publication of JPS60159256A publication Critical patent/JPS60159256A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、増改築に使われる追加物品を建築本体に締め
付は固定するための固定手段に関する。
特に好ましい建築本体としては平屋建てでしかも、四角
形断面をもつ中空形として、二つの互いに平行な側壁(
1a)及び底板と天板からボックス形成で形成され、二
つの間口を解放している基本ユニットと、 前部ユニットを形作るためユニット両間口の一つに設置
可能で少なくとも部分的に透光性材料で構成されるとと
もに間口の垂直面に接当可能な折りたため戸であってそ
のおのおのの折りたたみ戸が少なくとも二つの、垂直な
前面に対し平行な軸回りに回動可能な建具を侃えるとと
もに両側の垂直な正面に折りたたまれる開りた状態にお
いて屋内に突出しない構造をもつ前記折りたたみ戸と、 断面が基本ユニットに苅応し、後壁によって箱状に閉鎖
されているとともに建築本体の形成のためその間口を基
本ユニソ[又は前部ユニットの間口に合わせて並べられ
、さらに必要な場合中間空間を間に入れて設置可能な後
部ユニットと、 据付けのため二つのユニット間の中間空間に入れられる
とともに側壁や天板の領域において少なくとも部分的に
透光性材料で構成されている採光ユニソ[、とから構成
されるものである。
[従来の技術〕 ガレージやその他の、特に平屋建ての建築構造体に対し
てよく増改築が行われる。例えば外部に納屋や植物用支
柱格子あるいは内部に戸だなや収容庫等を取りつけたり
するのである。従来全てのこのような作業においては、
建築本体に穴をあけて、ネジや合いくぎを用いて物品を
建築本体に締め付は固定することが必要であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の方法では、手間がかかるというだけ
ではなく、わずかな変更でさえ、−から設備するのと同
様な手間をかけないとできないのである。
本発明の課題は、追加物品を設置する際大損かりな作業
を必要とされることなしに、追加物品を簡単に締め付は
固定するだめの固定手段を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕 」二足問題点は、固定手段が建築本体側面の全長にわた
って延設され、さらにこの固定手段がその全長にわたっ
て少なくとも一つの固定用レールを備えていることによ
り解決される。
〔作 用〕
このような固定手段を用いると、温室、バーゴラ、屋根
材、屋上欄干、屋外階段、園芸用支柱格子等の増築物の
接続が確実かつ簡単となる。
この固定手段は、独立した建築材料としてガレージ等の
既設の建築本体に対して、好ましくはその建築本体の各
側面の上側縁口りに後から取付けることもできる。この
金属又は人工樹脂から折れ曲がった形状で形成されるコ
ーニスは建築構造物の上側外縁部の終端に位置し、水平
に延びた溝状となっている凹み部により美観にすぐれた
、建築構造体の上側終端部を形成している。この凹み部
に設置された固定用レールは凹み部におおわれる形とな
り、風雨からさえぎられるようになっている。この固定
用レールに、建築本体をおおう両切り妻屋根や園芸棚、
バーゴラ、温室の骨組みといった物品が取付けられる。
固定用レールが建築本体の内側に設置された場合、そこ
に固定式の戸棚、工作台、照明器具、吊下げ式の中二階
等の増改築物品を取付けることができる。
本発明のその他の特徴は特許請求の範囲の実施態様項に
示されている。
次に図面を参照しながら本発明の実施例を詳しく説明す
る。
〔実施例〕
第1.2.7図において全体が参照番号10で示されて
いる建築構造体は両切り妻屋根11(第1図)、バーゴ
ラ12、及び温室13の骨組み(第2図)、縁回りの屋
上欄干14、屋外階段15(第7図)を備えている。こ
れらの追加物品は、第3図において断面で示されている
固定手段16によって建築本体10の上部外壁17に固
定されている。
固定手段は折れ曲がった断面形状を有し、上側支持部1
8及びこの上側支持部と直角につながっている下側支持
部19を備えている。この上側支持部18によって建築
本体10の上部外壁17の上面20上にのせられる。下
側支持部19は、凹み部域を設けており、そこに二本の
それぞれ異なった断面を有する、リップの先端を内側に
折り曲げたリップ溝形材22.23がネジや溶接により
固定用レールとして取付けられるようになっている。下
側支持部19は、さらに二つの内側に折り曲げられた部
分24.25を設けており、この折り曲げられた部分2
5が建築本体10の外壁側面26に接当する。さらに上
側支持部18と下側支持部19との間にアングル27を
例えば溶接等で取付け、このアングルによる支持部28
も同様に建築本体10の外壁側面26に対する支えとし
て機能させる。
凹み部域21の裏側には、さらに組付板29が溶接等で
取付けられ、この組付板29には固定手段16を建築本
体10の上部外壁17に据付けるための穴30が設けら
れている。この固定手段はコーニスとしても機能するの
である。
第4図は、固定用レール22.23を取付けていない固
定手段16の断面を示している。この形態では固定手段
16は建築本体10の上縁の美観を作り出すために使用
されているのである。
第5図は、両切り妻屋根11の取付を示しており、この
両切り妻屋根11は固定手段16の固定レール23に固
定されるべく支柱31を備えている。
第6図は、バーゴラ12の支持体32の取付を示してお
り、この支持体32は公知の固定具を介して固定レール
23に固定される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る建築本体に増改築°用追加物品を固
定するための固定手段の実施例を示し、第1図は両切り
妻屋根を取付けた平屋建て建築本体の斜視図、第2図は
バーゴラ及び温室の骨組みを取付けた平屋建て建築本体
の斜視図、第3図は固定手段の断面図、第4図は固定レ
ールを除外した固定手段の断面図、第5図は第1図のV
−V線による断面図、第6図は第1図の■−Vl線によ
る断面図、第7図は屋上欄干と屋外階段を取付けた建築
本体の斜視図である。 (10)・・・・・・建築本体、(16)・・・・・・
固定手段、(18)・・・・・・上側支持部、(19)
・旧・・下側支持部、(21)・・・・・・凹み部域、
(22) 、 (23)・・・・・・固定用レール。 U FI6.7 第1頁の続き 優先権主張 619841月17日[相]西t−’ イ
ツ(D E)@G34011[相]発 明 者 アルホ
ンスφタールマ ドイツ連邦共和国イヤー トラーセ 
36 13.0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 屋上欄干(14)、屋外階段(15)、屋根(11
    )、園芸用支柱格子、温室(13)、パーゴラ(12)
    、広告板、掲示板等の増改築に使われる追加物品を建築
    本体(10)に固定するための固定手段(16)であっ
    て、この固定手段(16)が建築本体(10)側面の全
    長にわたって延設され、さらにこの固定手段がその全長
    にわたって少なくとも一つの固定用レール(22,23
    )を備えていることを特徴とする固定手段。 ■ 固定用レール(22,23)が凹み部域(21)内
    に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第0
    項に記載された固定手段。 ■ 二本の固定用レール(22,23)が凹み部域(2
    1)内に配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第0項又は第0項に記載された固定手段。 ■ 固定用レール(22,23)がそれ自体は公知のリ
    ップの先端が内側に折り曲げられたり・7プ溝形材とし
    て形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第■
    項〜第■項のうちいずれかに記載された固定手段。 ■ 固定用レール(22,23)が異なった大きさの断
    面を有することを特徴とする特許請求の範囲第0項に記
    載された固定手段。 ■ 固定手段(16)の横断面が折れ曲がった形状であ
    り、この固定手段が上側支持部(18)及びこの上側支
    持部に直角に接続している下側支持部(19)をもって
    ツーニス風に形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第■項〜第■項に記載された固定手段。 ■ 下側支持部(19)では凹み部域(21)がみその
    ように設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第■項〜第■項に記載された固定手段。 ■ 上側支持部(18)と下側支持部(19)とが少な
    くとも部分的にはアングル(27)によって互いに継が
    れており、そのアングル(27)のアングル支持部(2
    8)は建築本体(1o)の外面(26)に対する接当面
    として機能することを特徴とする特許請求の範囲第■項
    〜第■項のうらいずれかに記載された固定手段。 ■ アングル(27)が連続し7たアングルレール状に
    形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第■項
    に記載された固定手段。 [相] 下部支持部(19)が建築本体(1o)の方へ
    の同じ方向に折り曲げられた一二つの部分(24,25
    )を備え、その二番目の部分(25)が建築本体くIO
    )の外壁側面(26)に対する接当面として機能するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第■項〜第■項のうち、
    いずれかに記載された固定手段。 ■ 凹み部域(21)の裏側に組付板(29)が配設さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第0項〜第[
    相]項のうちいずれかに記載された固定手段。 @ 金属又は人工樹脂で作られることを特徴とする特許
    請求の範囲第■項〜第■項のうちいずれかに記載された
    固定手段。 @ 押出成形加工アルミで作られることを特徴とする特
    許請求の範囲第0項に記載された固定手段。 ■ ツーニス風に作られた固定手段(16)が建築本体
    (10)の上部外壁(17)に取付けられるよう機能す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第0項〜第[相]項
    のうちいずれかに記載された固定手段。 [相] 建築本体(10)の上部外壁(17)にコンク
    リート固め等で据え付けられたことを特徴とする特許請
    求の範囲第0項〜第0項のうちいずれかに記載された固
    定手段。
JP729785A 1984-01-17 1985-01-17 建築本体に増改築用追加物品を固定するための固定手段 Pending JPS60159256A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8401113.0 1984-01-17
DE3426118.4 1984-07-16
DE19843426118 DE3426118C2 (de) 1984-07-16 1984-07-16 Befestigung von zum An- oder Ausbau dienenden Zusätzen an Baukörpern

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60159256A true JPS60159256A (ja) 1985-08-20

Family

ID=6240727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP729785A Pending JPS60159256A (ja) 1984-01-17 1985-01-17 建築本体に増改築用追加物品を固定するための固定手段

Country Status (1)

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JP (1) JPS60159256A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005265182A (ja) * 2004-02-20 2005-09-29 Komatsu Ltd 建設機械の制御装置及びその制御方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5439919A (en) * 1977-09-02 1979-03-28 Tomoegumi Iron Works Method of adding building part

Patent Citations (1)

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