JPS6015923Y2 - 工業用ロボツト - Google Patents

工業用ロボツト

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JPS6015923Y2
JPS6015923Y2 JP13057079U JP13057079U JPS6015923Y2 JP S6015923 Y2 JPS6015923 Y2 JP S6015923Y2 JP 13057079 U JP13057079 U JP 13057079U JP 13057079 U JP13057079 U JP 13057079U JP S6015923 Y2 JPS6015923 Y2 JP S6015923Y2
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JP
Japan
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hydraulic oil
hydraulic
manipulator
relay
passage
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JP13057079U
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JPS5647902U (ja
Inventor
剛 坂井
Original Assignee
トキコ株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は工業用ロボットに関する。
ロボット本体にマニプレータを取り付け、このマニプレ
ータに作動油を供給して、マニプレータを作動させ、マ
ニプレータにより作業を行わせるようにした工業用ロボ
ットは知られている。
ところで、このような工業用ロボットにおいては、常に
作動油を清浄に保っておくことが要求されている。
しかし乍ら、従来、作業中においてマニプレータからの
作動油を清浄にするフィルタは一応設けられているが一
方、非作業中において作動油を浄化する手段は一般に設
けられていない。
このため、非作業中において作動油を浄化する場合には
、配管を差し換え、タンク内の作動油を直接フィルタに
導ひき行っている。
従って、ロボットの非作業中における作動油の浄化はか
なり困難である。
本考案は前記諸点に鑑みなされたものであり、その目的
とするところは、非作業中における作動油の浄化を容易
に自在に行ない得、加えて自動的に浄化作業を停止させ
ることのできる工業用ロボットを提供することにある。
前記目的は、本考案によれば、作動油を貯えるタンクと
、タンク内の該作動油を導出してかつ該作動油に油圧を
付与する油圧発生器と、この油圧発生器からの前記作動
油の供給によって作動されるべく、第1の通路を介して
油圧発生器に連結されたマニプレータと、このマニプレ
ータからの前記作動油を浄化しかつこの浄化した作動油
をタンりに戻すべく、一端が第2の通路を介してマニプ
レータに、他端がタンクに夫々接続されたフィルタと、
一端が第1の通路に、他端が第2の通路に夫々連通され
た第3の通路と、第1の状態に設定された場合には、油
圧発生器からの前記作動油のマニプレータへの供給を許
容する一方、第3の通路を閉鎖し、第2の状態に設定さ
れた場合に、油圧発生器からの前記作動油のマニプレー
タへの供給を阻止する一方、第3の通路を開放する弁装
置と、この弁装置を第1及び第2の状態のいずれか一方
の状態に設定するべく、弁装置に連結された電気的切換
え装置と、この電気的切換え装置による前記弁装置の第
2の状態への設定作動を行わせると共に油圧発生器に作
動油のタンクからの導出と油圧の付与とを行わせるべく
、操作自在に制御盤に設けられたスイッチと、前記スイ
ッチによって設定される第2の状態の継続時間を時限的
に設定自在にすべく制御盤に設けられており、前記スイ
ッチからの指示により刻時作動を開始するタイマーとか
らなる工業用ロボットにより遠戚される。
次に本考案を図面に示す好ましい具体例に基づいて更に
説明する。
図において、制御盤1には、商用電源(3φ、200V
) 2からの電力が供給されている。
電源2からの電力は、制御盤1内のノーヒユーズブレー
カ3を介して、変圧器4及び油圧ユニット5内の電磁ス
イッチ6.7に供給されている。
電源2からの単相電力が供給される変圧器4は、例えば
電圧をAC200VからAClooVに変換する。
リレー8は、2次側後点8a1を有しており、電源オン
スイッチ9が押下されることにより、励磁され、接点3
a、が閉成され、自己保持される。
リレー8の自己保持は電源オフスイッチ10を押下する
ことにより解除される。
また、リレー8は、2次側後点f3a2を有しており、
リレー8が励磁され接点8a2が閉成されると、制御盤
1内の安定化電源回路11等の回路に変圧器4からの電
力が供給される。
リレー12は2次側後点12a19 12a2を有して
おり、トグルスイッチからなる作動油浄化指示スイチ1
3が作動されて励磁されると、接点12a1,12a2
を閉成する。
接点12a1が閉成されると、電源回路11からの電力
が供給されて動作するリレー駆動回路14は、半導体リ
レー16を作動させるべく、動作する。
リレー18は、2次側後点18a1を有しており、ポン
プ作動開始スイッチ19が押下されて励磁されると、接
点18a1が閉成されて自己保持される。
リレー18の自己保持は、ポンプ作動停止スイッチ20
を押下することにより解除される。
また、リレー18は2次側後点18a2,18a4を有
しており、接点18a2及び18a4が閉成されること
により、電源回路11からの電力が供給されて動作する
リレー駆動回路15及び21は、半導体リレー17及び
22を夫々作動させるべく、動作する。
リレー12及び18の夫々の2次側後点12a1及び1
8a3の閉成により、刻時動作を開始するタイマーリレ
ー23は、一定時間経過後その2次側後点23aを開放
する。
接点23aが開放されると、たとえば接点18a2が閉
成されていたとしても、リレー22の作動は停止される
油圧ユニット5内には、作動油を貯えるタンクとしての
油タンク24が設けられており、油タンク24内の作動
油はポンプ25の作動により強制的に導出される。
ポンプ25は電動機26により作動され、電動機26に
は、電磁スイッチ6を介して電源2からの電力が供給さ
れる。
このように電動機26によって作動されるポンプ25に
より、タンク24に貯えられている作動油は導出されか
つ油圧を付与される。
ポンプ25により導出される作動油は一方では電磁弁2
7に、他方ではリリーフ弁27aに供給されており、電
磁弁27が励磁される際、電磁弁28に供給される。
リリーフ弁27aに供給される作動油は、何等かの原因
で電磁弁21が非励磁の際、このリリーフ弁27aを介
して再びタンク24にもどされる。
第1の通路40を介して弁装置としての電磁弁28に供
給される作動油は、電磁弁28が励磁される際、第2の
通路41に連通された第3の通路42を介して冷却器2
9に供給され、電磁弁28が非励磁の際には、ロボット
本体30に設けられたマニプレータに供給される。
電磁弁27.28は夫々、制御盤1内のリレー17.1
6が作動される際に励磁される。
すなわち、電磁弁28は、第1の状態としての非励磁状
態に設定された場合には、ポンプ25によって油圧が付
与された作動油のマニプレータへの供給を許容する一方
、通路42へのこの作動油の供給を阻止すべく通路42
を閉鎖し、第2の状態としての励磁状態に設定された場
合には、ポンプ25からの作動泪のマニプレータへの供
給を阻止する一方、通路40から通路42を介する通路
41への作動油の伊給を許容すべく通路42を開放する
そうして1磁弁28は、この励磁又は非励磁状態のいず
れか一方の状態に設定されるべく、リレー12、リレー
駆動回路14及び半導体リレー16からなる1気的切換
え装置に連結されており、制御盤に操作自在に設けられ
たスイッチ13は、この電気的り換え装置による電磁弁
28の励磁状態への設定作動を指示する。
ロボット本体30のマニプレータに供給された作動油は
通路41を介して冷却器29に排出される。
冷却器29はファン31を有しており、ファン31は電
動機32により回転される。
電動機32には電磁スイッチ7を介して電源2の電力が
供給され、電磁スイッチ7のオン・オフは制御盤1内の
半導体リレー33によって行われる。
リレー33は、リレー駆動回路34によって作動され、
リレー駆動回路34には、安定化電源回路11からの電
力と、作動油温度検知器35からの検知信号とが供給さ
れている。
尚、リレー駆動回路21にも、他の作動油温度検知器3
6からの信号が供給されている。
冷却器29に供給された作動油は、塵挨を除去すべく、
フィルタ37に出力される。
フィルタ37に供給された作動油は再びタンク24にも
どされる。
このように、フィルタ37は前記マニプレータからの作
動油を浄化し、かつこの浄化した作動油をタンク24に
もどすべく、一端では通路41を介して前記マニプレー
タに、他端ではタンク24に夫々接続されている。
このように構成された工業用ロボットにおいてフレーカ
3が投入され、スイッチ9が押下されると、リレー8が
励磁され、接点8at及び8a2が閉成される。
接点8a1の閉成により、リレー8が自己保持され、接
点8a2の閉成により、安定化電源回路11等の制御盤
1内の各回路及び装置に変圧器4からの電力が供給され
る。
従って、スイッチ9の押下により、制御盤1内の各回路
及び装置が動作可能となる。
尚、油圧ユニット5内の電磁スイッチ6及び7には、ブ
レーカ3の投入と同時に電源2から電力が供給される。
この状態で例えば、スイッチ13が操作されてオン状態
に設定されると、リレー12が励磁され、接点12a□
、12a2が閉成される。
接点12a1の閉成により、駆動回路14はリレー16
を作動させる。
尚、接点12a2の閉成だけでは、リレー23は動作さ
れない リレー16の作動により、電磁弁28は励磁され、この
ため、電磁弁28を介する電磁弁27と本体30のマニ
プレータとの連通は阻止される一方、電磁弁28を介す
る電磁弁27と冷却器29との連通は遠戚される。
次に、スイッチ19が押ン下され、リレー18が励磁さ
れると、接点18a□〜18a、が閉成される。
接点18a1の閉成により、リレー18が自己保持され
、接点18a2の閉成により、駆動回路21によるリレ
ー22の作動が生成され電磁スイッチ6がオン状態に設
定さ1れ、接点18a3の閉成によりリレー23の刻時
動作が開始され、接点18a4の閉成により、駆動回路
15によるリレー17の作動が生起され電磁弁27が励
磁される。
電磁スイッチ6のオン状態により、電動機26は回転作
動し、ポンプ25によりタンク24内の作動油は電磁弁
27に強制的に導出される。
このように電動機26とポンプ25とにより油圧発生器
が構成されている。
ところで電磁弁27が励磁されているため、供給される
作動油は、電磁弁27を介して電磁弁28に出力される
同様に、電磁弁28が励磁されているため、供給される
作動油は、ロボット本体3oに向かうことなく、電磁弁
28を介して冷却器29に出力される。
冷却器29に供給された作動油はフィルタ37に出力さ
れて浄化され再びタンク24内にもどされる。
このようにスイッチ13及び19は制御盤1に操作自在
に設けられたスイッチ手段を構成している。
浄化動作リレー23に設定された時間継続的に行われる
次に、一定時間経過後、リレー23の接点23aが開放
されると、駆動回路21によるリレー22の作動が解除
され、電磁スイッチ6はオフ状態に設定される。
これにより、電動機26への電力の供給が停止され、ポ
ンプ25の作動が停止され、作動油のタンク24からの
導出が停止される。
ところで、前記作動油の浄化動作中に、作動油の温度が
規定値例えば40℃より上昇すると、検知器35は駆動
回路34に検知信号を出力する。
駆動回路34が検知信号を受信すると駆動回路34によ
るリレー33の作動が生起されリレー33の作動により
、電磁スイッチアがオン状態に設定され、電源2からの
電力が電動機32に供給され、電動機32の作動により
ファン31が回転され、これにより、冷却器29を通過
する作動油が冷却される。
作動油の温度が規定値以下になると、検知器35からの
検知信号が無くなり、よって電磁スイッチ7がオフ状態
に設定され、ファン31の回転は停止される。
更に、冷却器29による冷却にもかかわらず作動油の温
度が前記規定値よりも更に上昇した場合、例えば50℃
以上になる場合、検出器36は検知信号を駆動回路21
に出力する。
駆動回路21は、検知器36から検知信号を受信すると
、リレー22を不作動にすべく動作し、これにより電磁
スイッチ6がオフ状態に設定され、電動機26の回転動
作が中断され、ポンプ25の作動が中止され、その結果
、作動油に対する浄化作業が中断される。
尚、検知器36からの検知信号が無くなった場合、再び
電動機26を回転作動させるようにしてもよい。
以上が、作動油に対する自動浄化作業の動作であるが、
ロボット本体30のマニプレータに作動油を供給してマ
ニプレータによる作業を行わせる場合には、スイッチ1
3をオフ状態に設定し、スイッチ19を押下する。
これにより、リレー12の励磁状態は解除され、その接
点12a□及び12a2が開放され、接点12a1の開
放により、リレー16に対する駆動回路14の作動が解
除され、電磁弁28が非励磁となり、電磁弁27とロボ
ット本体30のマニプレータとの連通が遠戚される一方
、電磁弁28を介する直接的な電磁弁27から冷却器2
9への連通は阻止される。
一方、スイッチ19の押下によりリレー18が励磁され
、接点18a1〜18a4が閉成され、前記の如く、接
点18a1の閉成により、リレー18が自己保持され、
接点18a2の閉成により、電動機26が作動され、接
点18a、の閉成により、電磁弁27が励磁され、従っ
て、ポンプ25の作動により、タンク24内の作動油は
電磁弁27.28を介してロボット本体30のマニプレ
ータに供給され、マニプレータからの作動油は冷却器2
9、フィルタ37を介してタンク24内にもどされる。
尚、作動油の温度が上昇した場合には前記と同様に作動
する。
またリリーフ弁27aは、何等かの原因でポンプ25の
作動中、電磁弁27が励磁されない場合、ポンプ25か
らの作動油を再びタンク24内にもどすためのものであ
る。
そして、マニプレータへの作動油の供給の際には、接点
12もが開放されているため、リレー23は励磁されな
い。
尚リレー23の設定時間は任意に設定し得るようにして
もよい。
前記の如く、本考案によれば、作動油の浄化作業を制御
盤に設けたスイッチの操作により行うことができ、従来
のように配管の変更作業等を必要としなくなり、作業性
が極めて向上する。
また、前記スイッチによって設定される第2の状態の継
続時間を時限的に設定自在とずべく、前記スイッチから
の指示により刻時作動を開始するタイマーを制御盤に設
けたため、浄化作業時間を設定し得る結果、自動的に浄
化作業を停止させられ得、人手を省き得、省力化を達威
し得る。
加えて作業性の向上により、作動油の清浄度維持が容易
になり実用上極めて有用となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による好ましい一具体例のブロック図、
第2図は第1図に示す制御盤のスイッチ関係の説明図、
第3図は第1図に示すブロック図の詳細説明回路図であ
る。 1・・・・・・制御盤、24・・・・・・油タンク、2
5・・曲ポンプ、27,2B・・・・・・電磁弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 作動油を貯えるタンクと、タンク内の該作動油を導出し
    てかつ該作動油に油圧を付与する油圧発生器と、この油
    圧発生器からの前記作動油の供給によって作動されるべ
    く、第1の通路を介して油圧発生器に連結されたマニプ
    レータと、このマニプレータからの前記作動油を浄化し
    かつこの浄化した作動油をタンクに戻すべく、一端が第
    2の通路を介してマニプレータに、他端がタンクに夫々
    接続されたフィルタと、一端が第1の通路に、他端が第
    2の通路に夫々連通された第3の通路と、第1の状態に
    設定された場合には、油圧発生器からの前記作動油のマ
    ニプレータへの供給を許容する一方、第3の通路を閉鎖
    し、第2の状態に設定された場合には、油圧発生器から
    の前記作動油のマニプレータへの供給を阻止する一方、
    第3の通路を開放する弁装置と、この弁装置を第1及び
    第2の状態のいずれか一方の状態に設定するべく、弁装
    置に連結された電気的切換え装置と、この電気的切換え
    装置による前記弁装置の第2の状態への設定作動を行わ
    せると共に油圧発生器に作動油のタンクからの導出と油
    圧の付与とを行わせるべく、操作自在に制御盤に設けら
    れたスイッチと、前記スイッチによって設定される第2
    の状態の継続時間を時限的に設定自在にすべく制御盤に
    設けられており、前記スイッチからの指示により刻時作
    動を開始するタイマーとからなる工業用ロボット。
JP13057079U 1979-09-20 1979-09-20 工業用ロボツト Expired JPS6015923Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5647902U JPS5647902U (ja) 1981-04-28
JPS6015923Y2 true JPS6015923Y2 (ja) 1985-05-18

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ID=29362270

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