JPS60158801A - サイクリングシユーズのソール用取付部品 - Google Patents

サイクリングシユーズのソール用取付部品

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Publication number
JPS60158801A
JPS60158801A JP27054284A JP27054284A JPS60158801A JP S60158801 A JPS60158801 A JP S60158801A JP 27054284 A JP27054284 A JP 27054284A JP 27054284 A JP27054284 A JP 27054284A JP S60158801 A JPS60158801 A JP S60158801A
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JP
Japan
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sole
longitudinal direction
attachment
slot
groove
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Application number
JP27054284A
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English (en)
Inventor
ロベルト フオグレル
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Adidas AG
Original Assignee
Adidas Sportschuhfabriken Adi Dassier Stiftung and Co KG
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Filing date
Publication date
Application filed by Adidas Sportschuhfabriken Adi Dassier Stiftung and Co KG filed Critical Adidas Sportschuhfabriken Adi Dassier Stiftung and Co KG
Publication of JPS60158801A publication Critical patent/JPS60158801A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/14Shoes for cyclists

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (f業上の利用分野) この発明は、サイクリングシ:l−ズ用のソールに取り
付けられる部品に関するものである。
(′R明の背景〉 ライダーによる自転車の推進効率を高めるための重要な
ことの一つは、自転車のペダルにライダーの足をしっ7
J)りと位置決めすることにある。これを)を成するた
めに、トウクリップおよび固定ストラップ等の種々の装
置が知られている。これらGJl、ライダーの足をペダ
ルにしっかりと固定するとともに、迅速に固定を解除で
きるという利点を有している。トウクリップおよび固定
ストラップの使用は、レジャーサイクリングやザイクル
ツーリングには通常効果的であるが、自転車レースで1
」、トウクリップや固定ストラップが、ライダーの足を
ペダルに必ずしも適切に固定するわけではh(、ライダ
ーの足がトウクリップや固定ストラップから外れる危険
があり、不都合になることがある。このペダルとの接触
δロスは、経験上、14にレースのスター1〜時あるい
は山登りのときのさびしいプレツシ4のあるときに生ず
るものであることが知られている。
1Mって、ライダーの足をペダルにしっかりと固定する
ーことを助(Jるために、サイクリングシューズのソー
ルの下方にシュープレートあるいは取付部品を取り付I
jることか知られており、この取付部品は、ペダルの横
方向のバーと係合するために横方向のス1]ツトを右し
ている。ペダルのバ一部分が−「1取イ」部品のスロッ
トと係合し、固定ストラップが締めイ1けられると、サ
イクリングシューズ、(tってライダーの足は、ペダル
に積極的に位置決めされることが容易に理解されよう。
この位置決めが、す゛イクルレースに特に必要ではある
が、例えば、L% ”in +4[の勺イクリングの如
き、レースではない条件に(13いても、非常に好まし
いものである。
このタイプの取付部品は例えば、西独特許出願公開第3
033851号明細書あるいはフランス特許第2405
037 号明細書に開示されている。サイクリスト、1
1にレーシング十Jイクリストは、最)内のペダリング
効率を得、かつ自転車のペダルに最適の力を加えること
ができるように、それぞれのペダルに秤々の方法で足を
位置決めするので、シューズのソールに取り付けられる
取付部品あるいはシューズプレ−1−に対して、サイク
リンダシ1−ズのソールの長手方向への調節可能性と、
ソールに直角<i軸の回りについての制限された回転可
能性が4g+要で、これによってシューズのペダルに関
しての僅かな回動が可能となって、ペダルに対する足の
最適の4tt置決めが得られることとなる。この種の2
重の調節を可能にする周知の取付部品あるいはシーl−
ズブレートの一つの形は、ソールに関し・て同時に回転
可能でありかつ長手方向に移動i1能′1..:C中間
部44を右するものであるが、構造および製造の観点か
ら比較的高価であり、適切にフィツトMるために(ま高
価なシコーズ構造を必要とする。
他方、他の周知の取付部品あるいはシl−ズブレ−1〜
は、幾分簡単<r 4(4貼を有しており、取(4部品
は、シューズのソールの接続する面、すなわ1う下側の
面と接触する取イ」部品の面に設けたスパイクによって
、−[1保持されると、必要な回転位置を占めるように
シ11−ズのソールに固定で′ぎる。しかしながら、こ
の取付部品は、ソールに対する取付部品の調節可能性と
、ソールへの取付部品のしっかりとした固定との組み合
せという点で、完全に@足づべき・結果が得られるわ【
)ではない。なぎなら、艮゛ト方向の移動や回転方向の
運転に抗する」、うに、取イ」部品に設Cプだスパイク
が、ソールに比較的深くつきささるとぎにのみ、取イ]
部品がソールにしっかりと固定されるからである。さら
に、取付部品をシューズに取り4=Jけるとき、シュー
ズのソールに対して最初に選んだ取イ」部品の位置(、
紅、絶夕・j的に正しいものではイfく、ある程亀の回
転運動が、取付部品を正しい侍#″1に1ff(<ため
に必要である。この上う4重回転運動【J、通常〕1常
に小ざい。
この場合、スパイクは、取イ11部品が最初に取り付(
)られたとき、ソールの面に予め孔をlJシており、取
付部品が新しい調1li1位置に向(プられたとき、こ
の孔の中にスリップインする傾向を有している。このよ
うにして、シューズのソールに取付部品を固定づるため
のわじが、締め付けられたとぎ、スパイクが、予め形成
された孔にすべり込む際、取付部品は常に初めに選択さ
れた、ただし正しクイ【い位置に戻る傾向がある。従っ
て、取G1部品あるいはシ]−ズブレートをソールに取
り付ける人は、初めから取fJ部品のシコーズソールへ
の絶対的に1Mrに正しい位置を見出しているのではな
く、しばしば妥協した位置を受け入れる必要があるので
ある。これは、サイクリストが、足をペダルに対して最
適位置に固定するということを意味するのではなく、イ
の人のペダリング効率を減少させるばかりでなく、課関
節とじん帯を損傷する作用をツ・()る可能性があると
いうことを意味している。
(発明の概要) この発明a51」的は、ペダル上での良好な位置動fl
(e )−iえ、自転中ライダーの足の軸に少なくとも
ほぼ平行な軸の回りについてのペダル−にのシ1−ズの
僅かな調節運動を可能とする勺イクリンクシューズのソ
ールに固定される取付部品を提供づることにある。
この発明の他の目的は、jノイクリングシコーズのソー
ルに取り付けるのに適合し、取イ」部品によりq−しる
ように意図された位置動作を失うことなくペダルに関し
てシl−ズを効率よくかつ容易にbitできるような取
イ1部品を提供することにある1゜この発明のざらに他
の目的は、ザイクルレーシングシューズのソールに取り
付けるためであって、ペダリング効率に逆効果とならな
いようにペダル上の最適位置からのイφかな変位をn容
するJ&付部品を提供することにある。
さらにこの発明の他の目的は、1ナイクリングシ−1−
ズのソールに取り伺GJるためであって、シューズのソ
ールに対ザる取付部品の調節のための複雑な手段の必要
性をなくした取付部品を提供することにある。
これらの目的および他の目的は、ナイクルレーシングシ
〕−ズの如きサイクリングシューズのソールにし・1定
りるための取付部品にa3いて達成されるものであり、
これによってシl−ズを関連1゛るペダルへIff U
’i決めづることが可能となり、ペダリング効率が高J
:す、取付部品は、取付部品の細長い開孔を貫通しかつ
シューブのソールにねじ込まれたインリート状あるいは
シューブのソールに直接ねじ係合するねじによって、長
手方向に限られた調節が可能となるようにしてシー1−
ズのソールに固定されるものである。取付部品は、ペダ
ルのバ一部分が、通常のように係合できる横方向のス[
]コツあるいは)hを有している。このペダルのバ一部
分と協働しかつ渦を形成する側面は、弾1j的可撓性を
有し、溝に係合するバ一部分を有するペダルに関しての
取付部品の位置の比較的小さな調節を可能にする。
この発明の好ましい実施例において、取(=J部品の下
側の横方向のihあるいはスロットの菓軟性。
撓曲性は、取付部品の凹みに可撓性をもって取り付けら
れるインサートに形成される横方向の溝あるいはスロッ
トによって得られる。他の実施例において、横方向の溝
あるいはス[コツ1へは、取付部品に固定される例えば
ゴムの如き可撓性材質にょつてインリート状に形成され
る。
従って、この発明にJ:る取付部品によれば、取(=J
部品が、d3よびこれに伴なって4〕゛イクリングシ7
−ズが、−■、ペダルのバ一部分に対して位置決めされ
ると、ペダル十の位置決めされIこ場所にがっらりと保
持されるのではなくて、サイクリング運動中に生じるカ
の下で、リイクリングシューズのソールにほぼ直角’、
’K 1ullの回りに回動でさて、1ノーイクリング
シーL−ズおJ:びライダーの足が、自転車のペダルと
適合し、ペダルLの最適位置を占めることを自動的に可
能にする。従って、シューブのソールに直角な軸の回り
の調節に関して、例え、取(q1部品が、υイクリング
シューズの最適位1i47に保持されていなくても、こ
の軸回りについて、シ、:I−ズのソール上の取付部品
の位置を補正する必要がイにい。これは、ペダルのバ一
部分が係合するスロットあるいは溝の側面の可撓性、撓
曲性が、イの絶i=1的に精密に必要とされる位置から
の取付部品のずれを補正づるからである。従って、この
発明による取付部品によれば、従来の周知の取付部品に
要求された手段は不要となり、取付部品がシ」−ズのソ
ール上に回転的に調節されることを可能となし、従っ−
にの発明にJ:る取4=J部品は、このにうな従来の取
付部品よりも簡単かつ安価な構造となる。この発明によ
る取付部品は、実質的にその長手方向にのみ調節可能で
あることが要求されるが、このJ:うな長手方向の調節
は、同時に僅かな回転方向の調節を通常可能とするもの
であることを認識サベきである。
しかじなか−ら、この発明による取付部品4114mは
、す゛イクリングシューズの長手方向おにび回転方向の
調節が可能な取付部品に比して大きな利点を有する。こ
れは、クランクアセンブリの回転中、ナイフリストの足
が、ペダルに関して同一の相刻4b置に常に維持される
わけではなく、シューブのソールJ′3よびペダルのス
ピンドルにほぼ直角2c軸の回りに回動りるからである
。ペダルのバ一部分が、取イ」部品のスロワ]へあるい
は溝に比◆☆的接近しかつ正確に嵌合するならば、ペダ
ルのバ一部分と取付部品間の相互係合は、ペダルに関し
てのサイクリストの足の」一連した僅かな回動を阻止J
ることとhす、これは、ペダリング効率の損失を招き、
関節J3よびしん帯の損傷を生じ、これは、取イリ部品
がサイクリング運動中ズのソールに対して正しくない(
O置に保持されたのと正確に同じことになる。しかしな
がら、リイクリストの足をペダルに対して僅かに回動さ
せることを可能にづる努力に関して、従来周知の取付部
品に設りIζスロットあるいはi77が、ペダルのバ一
部分と対応するq法′よりも広げられ、ペダル上での足
の回動が可能となるのであれば、ペダルのバ一部分は、
取付部品のス[1ツi・内で動こうとし、サイクリスI
〜は、彼の足がペダルに固定されり゛、しっかりとは位
置決めされないと感する。この発明による取イ1部品の
構ン古は、ペダルとナイクリングシューズ間のがIこが
たの、(J+きやすい関係を除去し、それにもかかね+
−,、、J+、クランクアセンブリをl!litわした
とき、ペダルに関しての1:、 :’tRした足の自然
な回動を可能とする。
この発明の簡単な実施例において、取付部品のス[1ツ
トあるいは溝が、直接、インサー1〜を有し、このイン
→ノー1〜が、可1尭性の材質からなりかつ、例えば取
イ・」部品に埋め込まれるか凹みに保持されるかL)で
取イ」部品に適切に固定されるのであれば1、インリー
トの可撓111材利の1争耗を防止するために溝あるい
はス1]ットの側面を硬質の材料で覆うことが望ましい
。この場合、インサートは、取イ]部品おJzU金属に
直接結合され、例えば硬化作用によって満−あるいはス
ロットの側面を保護する。
この発明の他の9rましい、実施例によれば、インサー
1へは、取付部品の凹みあるいは聞【]に交換可能に配
fMされる。この構成によれば、可撓性あるいはフレキ
シビリティの様々な程度のイン9−1〜を形成すること
が望ましく、これによってサイクリス1へは、彼のその
都反の必要性に応じたインサートを選択することができ
る。例えば、ペダルに対して比較的大きな回動を行なう
足を右でるサイクリストは、クランクアセンブリを回転
させるとさ、ペタリング運動のとぎにペダルに対して(
つ・か<7回動しかしない足をイjするサイクリスト・
よりもフレキシビリティに富んだインサー1〜を選択づ
ることかできる。
〈実 施 例) 以−ト添イ9の図面に示づ実施例に基いて、この発明の
詳細な説明する。
J、ず第1図には、右から左へ向って幾分か拡がってい
るが、1ffiば矩形のシコーブレー1〜あるいは取4
1部品1が示されている。第2図および第3図から明ら
か<r J:うに、レースシコーズ(図示せず〉の如き
サイクリンダシ1−ズのソール2ど9=J而づる数句部
品1の接触面は、ソールの弯曲した形状に対応している
取イマ1部品1は、例えばポリアミドあるいはボリスヂ
レンである様な、適当な強電を有するプラスブック祠#
1の如き祠7′IにJζつで構成される。
第1図・〜第3図においては左方である取付部品1の+
Xj ljにm+Jられているのは、取(J部品1を横
断づる渦あるいはスロット3であって、図示の実/11
!1例で(まハ1〜の尾形の断面を右している。ゴムあ
るいはこれに類似した柔軟な材質り目らなるインサ−1
へ4が、硬化作用などによって満3に固定される。イン
リート4は、嵩あるいlJス「1ツト5を有し、これ(
,1、イン9−1へ4の長手方向に伸反し、従って取(
=J部品1の長手方向を横断している。
第2図に最もよ(示されているように、インサー1〜4
のスロワ1〜5は、例えばステンレススヂール製のlJ
は(ノ形の部材6によって縁どられている。
、さらに(J形の部材6は、U形の二つの平行のリムの
自由端に、側方に伸びる突出部を右しており、これらの
突出部は、第2図に承り如くインナー1〜のThの 部
と係合している。部材6は、例えば硬化によってインサ
ート4の溝あるいはス[1ツト5に適当に固定される。
第1図から明らかな様に、fMあるいt、Lスロット5
は、取(q部品1の両側において聞いており、渦あるい
はスロワ1〜5は、ペダルのバ一部分く図示せず)の嵌
合りるq−法をイアして、15す、このペダルバ一部分
は、部材6によって形成される空間とぼらんと係合Jる
再び第1図にd5いて、図の右方である取イ4部品1の
後方には、および長手方向の中心線に対称1:、一つの
細JQい聞]]あるい(Jス[1ツト10か設(−〕1
うれ、口のス1]ツh10には、固定ゆじの頭を支持り
る段部11(第2図参照)が設LJ Iうれ、このねじ
の一つは第12図において12で示されている。ねU1
2は、ソール2に適当に埋め込J、れたねじ(qぎの、
イン(j−ト13とねじ係合している。ス[1ツト10
の幅は、ねじ12の軸の直径にはば対応ゴるが、ねじ1
2が締め(>I l−Jられる前に、わずかな足の遊び
があるIC−めに、ある1■、でソール2に対する取イ
(1部品1の幾分かの]【1転調節が++I filj
となる。ねじが−11締めイ・目−ノられるど、取付部
品1は、ソール2に不動に固定される。ソール2に対し
ての取イー1部品1の係合を敗色づ−るために、ソール
2どjと触りる取付部品1の1&触面に、ねじ12が締
め付+jられるどさ゛ノール内に押しイ](」られるス
パイク等を設置Jるごとが可/iL’て゛あり、これ1
こJ、−)で取イ・J部品とソール間の積極的イア寸な
わら形状固定のII′lf′tかijイrわれる。
ス「1ツトdりるいは満5を形成J−る(J形部材6は
、部446と取イ1部品1の本体に配置されたインサー
1〜/lを介して、取付部品1に可撓性をもって取り付
()られでいる、の(゛、ペダル運動の際生じる力の作
用下に、このU形部材6は、第1図の図面の而1;IT
 4;Iぼ直角なild+の回りに、自動によっである
程度部分的に撓曲する。取付部品1に・対しての部月6
の撓曲の程度は、35・−75シヨアの間であるインサ
ー1〜部材4に用いられる材料の硬さに比例して変化す
る。従ってペダルのバ一部分(図示せず)、を渦にしっ
かりと固定して、ザイクリストが常にペダルに密接かつ
しっかりと接触し、それで″いながら、クランクがペダ
ル運動中に回転するとき必要となるにうに、ソール2に
ほぼ直角な−F述の軸の回りでの足のある程度の自由度
を許容するようにVること番ユ可能である。
第3図J3よび第4図において、図示の取付部品1の実
施形態は、溝あるいはスロワi・5′ を形成するイン
リート4′の柔軟性をもった取り付【ノにおいてのみ、
第1図および第2図に示す上述の実/J負形態とは異な
る。この場合、アルミニウムの如く硬くかつ比較的撓曲
性のない材質を用いる一イン(J −1−4’ は、横
断方向の溝あるいはスロット5″を有し、ハ1〜の尾の
断面の凹^3′にその断面形状を適合ざ七でいる。しか
しイrがら、インサート4′の断面の大きさは、その二
つの側面と凹み3′を形成する隣接面との間に、隙間あ
るいはギャップ7′を右Mるようなものにされており、
このギャップ7′内に、予めスi〜レスを加えられてい
る板ばね8′が挿入されている。凹み3′の端部イマ1
近には、板はね8′は、第4図から明らかな如く波形f
iIX分を右している。イン;ノート4′は、凹み3′
の端部領域において、適当な保持部材あるいは制限部材
(図示せず)にJ:って凹み3′のタトヘ横4ペリする
ことを閉止でき、これは、板ばね8′によるインリート
の可撓性をもった取りイ」【づを行/7わずして可O1
iである。
第1図a3よび第2図に示づ実施例において、取付部品
構)ニジは、部vI6の逆U形のベース部分と、W、 
2図において凹み3の上方に位置する床面との間にゴム
の可Lid ’I’J材料が存在することによって、シ
コーズのソール2に直角1.f方向に柔軟性を与えてい
る。しかしながらこのようイl衆軟性がその方向に必要
でない(2らば、イン1ノート4をその点において適′
当に薄くすることによってこれを完全に小さくするか、
除去するかすることができる。従って、例えば凹み3を
、U形部材が凹み3の床面に接触することは1>いがイ
の付近まで達するようイT深みのみにおさえることが可
能である。
しかしながら一般的に占って、−ノール2にt1角な方
向にこのような柔軟性を与えることがH)ましい。とい
−うの(よ、このような構成に・J:って、例えば岡を
0つでいるときにペダルの上に立ち]−がるとぎの如く
、垂直に対して傾いた位置にあるとき、傾いたボジショ
ニングをある程度補正する可能44をサイクリストはも
つからである。
このJ:うく【補正作用を可能とする、この発明にJ:
る取イ(1部品部分の能ツノは第1 EWおよび第2P
2Iに示す実blu例にa3いては、はぼ図示の輔△の
位置において、横断方向のff4あるいはスロット5を
与える(J形部vI6が軸Aの方向に例えば前方からね
じ止めされるねじによってソール2に直角かつ前方への
運動を部分的に制限されることによって大きく増加され
る。このように、りじる負荷の下で、(J形部+A6は
、軸A上のV)ホのねじによって形成される制限部の回
りの傾動を行ない、この勅ぎは、軸Aの回りと、これに
直角でかつソール2.に直角なlqhの回りに生じる。
以上述べた実施例は、この発明の原即を単に)ホべたJ
〕のであって、この発明の技術思想を逸n党することな
く種々の変形、修正を行なうことがでさるものであるこ
と(J1明らかであろう。
4.1シ1而の11(1単イT説明 第1図は、この発明による取イ」部品の下面図、負)2
図は、第1図のIT−IT線に沿ってみた第1図の取付
部品の断面図、 第33図は、第2図に示すと同様の図であって、その−
変形例を示し、および、 u34 Fソ1#31、第ご31閾の1シー1v線にン
t)ってみノご、縛IR1への断面図である。
1.1′・・・取付815品 2・・・ソール3.3′
・・・凹み(t?7 、スロット)4.4′・・・イン
リーh5.5’ ・・・満、スロワ1−6・・・(J形
部4A 7′・・・ギトツプ8′ ・・・扱ばね 10
・・・穴(スI」・〕1へ)12・・・ねし

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) ソールの長子方向に関して調節可能に、取付部
    品をソールに固定するねじを受ける少なくとも一つの穴
    と、ペダルのバ一部分を受()る横方向に延びる溝とを
    有し、この溝の両側面が弾性変形可能にされていること
    を特徴とするサイクリング□シコーズのソール用取付部
    品。 (2) 凹みを形成する本体と、前記凹みに弾性をもっ
    て撓曲可能に配置され、前記横方向の溝を形成するイン
    →ノートとを有する特許請求の範囲第1項記載の取イ]
    部品。 (3) 凹みを形成する本体と、前記凹み内に位置しか
    つ前記横方向の溝を形成する弾性材質からなるインサー
    トとを有する特許請求の範囲第1項記載の取f1部品。 (4) 前記本体部分が、プラスチックを材質としそこ
    に前記インサートを埋め込んだ特許請求の範囲第3項記
    載の取付部品。 (5) 前記横方向の渦の少<’K <ども側面に、硬
    い材質の耐摩耗層を有する特許請求の範[11]第3項
    記載の取付部品。 (6) 前記横方向の溝の少なくとも側面に、硬い材質
    の耐摩耗層を有する特許請求の範囲第4項記載の取付部
    品。 (7) 前記凹みが、取イ」部品を横断するスロットで
    あり、前記インリートが、取イづ部品の側方力冒う挿入
    可能でありかつ前Fi14ス[1ツ1〜内に形状固定的
    に定訪されるように、前記イン(f−1〜と前記スロワ
    1〜が溝成されている特許請求の範囲第2項記載の取イ
    j部品。 (8) 前記スロットが、断面をハトの尾形の形状とし
    ている特許請求の範囲第7項記載の取付部品。 (9) ギトツプが、ス「1ツトの側方とこれと協働す
    るインサー1−の側方との間に形成され、前記ギトツプ
    内に支持ばねを配置した特iiQ請求の範囲第8項記載
    の取イ」部品。 (1(1) nu記ねじが、前記ソール内のインサート
    にねじ込まれるようにした特許請求の範囲第1項記載の
    取付部品。 (11) サイクリングシューズ用のソールの取付部品
    において、この與付部品がソールに取り付けられるとぎ
    、ソールの長手方向となるような長手方向を有する本体
    部分を設け、この本体部分は、取付部品の長手方向に細
    長く伸びてソールに取り付けるためのねじを受1プる少
    なくとも一つの開口を有し、この本体部分はさらに、そ
    の長手方向に少なくともほぼ直角にこの本体部分を横切
    り、かつ自転車αペーダルを受【プ入れる溝を有し、こ
    の溝が、この本体部分に関、して限られた弾性により撓
    曲を(1ニじさせる側面を有している取付Al1品。 (12) 前記溝が、可撓性材質のインサートによって
    形成さn、、aJ’i −g −に部分が、その長手方
    向に少なくともほぼ直角なスロットを有し、このスロッ
    ト内にインサートが収容されるJ:うにした特許請求の
    範囲第11項記載の数句部品。 (13) m訂講亦すすば剛体であるインナートに設け
    られ、前記本体部分が、その長手方向に少なくともほぼ
    直角なスロットを有し、前記インサートが、前記スロッ
    トの側面にほぼ平行にかつ間隔を有して伸びる側面を有
    し、さらに、間隔の中に前記インサートを前記スロット
    の休止位置に付勢しかつこのインサートの本体部分に対
    する撓曲を可能とするばねを設(プた特許請求の範囲第
    11項記載の取イ」部品。
JP27054284A 1983-12-23 1984-12-21 サイクリングシユーズのソール用取付部品 Pending JPS60158801A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3346662.9 1983-12-23
DE19833346662 DE3346662A1 (de) 1983-12-23 1983-12-23 Beschlagteil fuer die sohle eines radrennschuhes

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