JPS60158463A - 仕上げ機能付き高速複写機 - Google Patents
仕上げ機能付き高速複写機Info
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- JPS60158463A JPS60158463A JP59266062A JP26606284A JPS60158463A JP S60158463 A JPS60158463 A JP S60158463A JP 59266062 A JP59266062 A JP 59266062A JP 26606284 A JP26606284 A JP 26606284A JP S60158463 A JPS60158463 A JP S60158463A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
皮栗上皇丑朋り1f
本発明は、原稿取扱いおよび仕」−げの新規な逐次操作
装置を組み入れることによって、高い生産性を通じてコ
ピーセットの高速作成ができるように改良された仕上げ
機能付き複写機に関するものである。 従来の技(社 より高速、より複雑になった複写機、印刷機等の進歩に
伴って、作成された大量のコピーを、いかにして最もう
まくかつ最も効率的に取り扱うことができるかについて
の配慮が次第に重要になってきた。1つの方法は、再循
環式原稿取扱い装置形式の入力装置を複写機に装備する
ことであった。 この装置では、丁合された原稿シー1ヘセソトから原稿
シー1−が取り出され、露光プラテンの上に置かれ、各
原稿につき1fFi光の割合で露光され、原稿取扱い装
置内の原稿シートセットの一番りに戻される。このよう
に、セットのずべでの原稿シートが装置を通って循環す
ると、丁合されたコピー七ノドが1部でき上る。次に第
2のコピーセ・ノド等を作成するため、原稿シートセッ
トが再び循環される。各コピーセットが作成されて収集
ステーションに集められたあと、とし装置、たとえば金
1金とじ装置または糸かがり装置を作動させてセ・ノド
を製本することができる。複写機で最近注目されている
のは、仕上げに接着とし装置を使用することで、丁合さ
れたセットはバカの縁に沿って接着剤で接合される。し
たがって、従来の技術および本発明の詳細な説明におい
て、用語“仕」−げ”は、針金とし、糸かがり、および
接着としによって作成されるコピーシーl−の結合、ず
なわら製本を含むものと理解されたい。 一般に、前述の装置は、複写作業を始める前に、原稿シ
ートが「合された順序で原稿取扱い装置に装てんされる
事前丁合式である。複写機からの出力も、同様に、原稿
取扱い装置内の連続番号順の原稿七ノ1に対応するセッ
トに事前に丁合される。 コピーシートは、順次作成されると、1つの収集場所に
、1度に、1セツト、1合されたセントになって収集さ
れ、(=J加装置に関係なく製本を行なうことができる
。上述の装置は、米国特許第4.134.672号に記
載されている。 光里が邂決しようと一1本世1闇点 原稿の連続再循環によって製本された」ピーセソI−を
1度に1部作成する事前丁合式装置の欠点の1つは、非
常に高速で、たとえば本体の複写機が適応可能な毎り)
120コピーの印刷速度で原稿シートを取り扱うと、現
在の原稿取扱い装置は信頼性が低いことである。原稿シ
ートを上記の速度で取り扱い、何回も再循環さ・已ると
、シー1−が物理的に損傷する可能性がある。また、各
コピーセットの収集、および最後の針金とじまたは糸か
がり操作は、予定外の整備の可能性が大きい複雑な機構
を必要とする。それに加えて、一般に、針金とじ、糸か
がり、または接着などの仕上げ工程を行なうために、1
セントについて1またはそれ以上の機械ピッチが徒費さ
れることがあるので、装置の生産性が低下する。たとえ
ば、原稿取扱い装置によって、原稿シートを露光プラテ
ンから除去し、次のシートを整合して、または原稿シー
トの両面を複写するための取扱いをしてプラテンの上に
置く間の時間のために、全機械ピッチ、すなわ51′J
ビーザイクルが徒費されることがある。したがって、よ
り遅い複写処理速度を用いるか、あるいは単により少な
い数の機械ピッチを使ってコピーシートを作成する必要
がある。言い替えると、現在使われている市販の複写機
では、確実な最大複写処理速度は、再循環式装置の確実
な最大原稿取扱い速度や丁合されたコピーセットの最大
任十げ速度よりも大きいのである。 米国特許第4,158,500号、第 4.176.945号および第4,192,607 号
に記載されているような、いわゆる“即時”両面複写装
置では、両面原稿シートは、−面が複写され、次に裏返
すため(ずなわら、反転するため)直ぢにプラテンから
移され、−面の複写後者原稿の他面を複写するため直ら
にプラテンへ送り戻される。 事前丁合されたコピー・セットを得るためには、この操
作を、原稿セットの各循環において、各両面原稿シート
について行なわなりればならない。 この装置は、複写機の1m械ピノチーづなわらコピーザ
イクルに相当する短かい一定時間内に、小さい円弧通路
内で、各原稿シートを非常に素早く取り扱う必要がある
。もし、これができないと、そのときは、各々の前記両
面原稿シートの取扱い工程について複写機のピッチを少
なくとも1つスキップしなげればならない。ずなわら、
複写機の制御装置は、1ピツチ内の1工程で各原稿シー
トの一面を複写し、原稿シートが反転されて送り戻され
てくる間は1ピツチをスキップし、次のピッチで原稿シ
ートの他面を複写し、次の原稿シー1〜の一面を複写し
、この第2の原稿シートを反転する間は1ピツチをスキ
ップし、その第2の原稿シートの他面を複写するように
(以下同様に)プログラムされている。これは、好まし
くないことに、両面原稿/両面コピー複写モー15の場
合は、複写機の有効複写速度を1/3だり低下させるこ
とがわかるであろう。もし、第2の面を露光したあと、
原稿シート・スタックに戻す前に、各原稿シートを再度
反転すれば、余分のビ・ノチが徒費される。 」二記の操作は、さらに、プログラム装置に対して、原
稿像間のスキツプされたピ・フチ間の感光体の汚染を防
止するために、片面原稿シートの場合と両面原稿シート
の場合の複写速度を異ならせること、および原措間ずな
わらビ・フチ間フェードアウト・ランプ等の作動を異な
らせることが必要である。 次の原稿シート等を同様に露光する前に、各原稿シート
を比較的多数回、たとえば10回から12回露光する事
後丁合式の装置では、非常に高速でコピーセットを作成
することができる。露光回数に等しいビン数を有するソ
ーターは、集められたセントを丁合し、セ・ノド搬送装
置は集められた各セン1をビンから取り出して釧金とし
装置へ運ふようになゲζいる。事後丁合式複写機O)代
表例は、米国特許第(D/78227 C)に開示され
ている。事後]′合式の装置はかなり扱いにくく、多数
の追加部品、空間、および注意を必要とするばかりか、
コピーセットの部数が少ないと、かえて効率が悪い。 ■j1漁玉邂訣j本犬及p王段 非常に高速の複写機に再循環式原稿取扱い装置を用いて
、コビーセン1〜の作成、および丁合されたコピーセッ
トの仕上げを高速で行なうために、本発明は、原稿シー
ト面につき2回露光する事前丁合を用いている。本発明
は、再循環取扱いを用いて、原稿シートの各面について
、2つの像を作り、そのあと次の原稿シート(または、
もし両面複写モードを選択したのであれば、その原稿シ
ートのおそらくページ2)を同様に像形成する。複数の
コピーセットを複写する場合には、この2回像形成の逐
次動作をその回数たり繰り返せはよい。 この発明の特徴として、原稿取扱いに必要な機械的動作
が減っているにもかかわらず、非常な高速で最大限の処
理を行なうことが可能である。 本発明では、上述の像形成方法によっ−ζ作成されたコ
ピーシーI・は、シート搬送装置と各々のトレイへシー
トを交互に送るように配置された1個またはそれ以上の
転向ケートによって1対の収集トレイに収集される。 最初のコピーセットが完成した時点で、たとえばその原
稿の最後のコピーシーI・がその指定されたi−レイへ
送られると、コピーセットは、ソートが送られてくる反
対側のトレイの端に配置されたセット搬送装置によって
収集トレイから除去される。この動作は、最後のコピー
シートが他のトレイへ送られている間であっても生じる
。セン1〜搬送装置は、製本のため、コピーセントを唯
一の仕」二げステーションへ搬送する。こごて、セット
搬送装置に隣接して配置された仕上げ装置、たとえば1
個またはそれ以上の糸かがり装置、針金とし装置または
接着とじ装置が作動し、各完成したセットに1個または
それ以上のステーブルを打ぢ込む、または接着剤で縁を
接合する。2番目のコピーセットが全部そる・うと第2
のセット搬送装置が作動し、セン1〜を除去して、同じ
仕−ヒげ装置または第2の糸かがり装置、針金とし装置
、または接着とじ装置へ搬送する。この動作は、3番目
のコピーセットの最初のコピーシー1−が第1のトレイ
へ送られている間に4Lシる。このようにコピーシ=
1−は、2個、の]合ビンと協同作用をする2個の七ソ
目般送装置によって、唯一・の製本する場所へ運ばれる
。 したがって、本発明は、その装置全体では、相互に補完
する形で、事前丁合と事後1合の利点のいくつかを備え
ている。その上、各々の原稿取扱い形式と仕上げの固有
の欠点が最小限もしくは解消されている。 本明細書に記載した修正を除き、本発明は、市販されて
いる現在の複写機、たとえばセロソクス社から販売され
ているXerox (登録商標) 940(lおよびX
erox 9500複写機に組め入れるのに特に適する
。上述のような複写機は、米国特許第4、.062,0
61号に記載されている。これらの複写機は、露光プラ
テンの上に置かれた原稿シートのフルフレーム閃光露光
を用いているが、閃光露光像形成表面をもつ感光体にフ
ルフレーム閃光露光を用いている他のすべての複写機を
用いることもできる。 本発明の好ましい実施例では、原稿シートがプラテン上
にあるときのその各面を2回置光し、シー1を原稿スタ
ックの上に送り戻すと同時に、次のシートをスタツクの
下部からプラテンの上に給送するよう、再循環式原稿取
扱い装置を共同使用することを考えている。 本発明の好ましい実施例では、片面原稿/片面コピー、
片面原稿/両面コピー、および両面原稿/両面コピー複
写モードが得られる形式の原稿取扱い装置を用いている
。本発明に使用することができる原稿取扱い装置は、米
国特許第4,4目、517号に記載されている。木発明
による修正を除き、Xerox 9200 複写機に使
われている形式のコピーシー1−処理装置は、“1回通
し処理゛と呼ばれる複写技術で2つの像を受け取るため
コピーシートをその一部に保持する手段をもつ転写ロー
ラーを用いている。本発明は係属中の米国特詰出願第(
1)/83083)号に開示された2回閃光露光/複写
装置の修正態様である。 本発明は、さらに、各々が片側に、シー11般送装置か
ら個々のシー1〜を受け入れるための人口を有する1対
の収集トレイから成るシート収集装置に、連続的に集め
られた二lピーシ−1を製本する仕上げ装置を備えζい
る。1般送装置は、各−lピーソートを連続的に一定の
装てん場所にあるトレ・イまで搬送し、転向ケ−1・が
シー1−を交圧に両トレイへ導くため、両者の間で往復
する。ソート受入れ装てん場所とは反対側の取出し場所
で完成した各コビーセン1〜を交互に除去するために、
各トレイには、旋回式セント搬送手段が設けられている
。 作成するセットの最後のシートをトレイが受け取ると、
トレイに組み合わされた七ノ(・搬送装置が作動してセ
ントの縁をつかんでセットをトレイから除去し、とじ装
置へ搬送する。この動作のあと、直らに、他のセント搬
送装置が、セントの最後のシートを受け取った他のトレ
イに対し同様な動作を行なう。この動作と同時に、第1
のトレイは最初のシートを受け取る。 複写機における2回閃光露光方式は、Re5eachB
ulletin No、 19015.61頁、198
0年2月に概略的に開示されている。この記載内容は、
2回閃光露光と、複収集トレイ装置の概念たりに限られ
ている。その方式は両面原稿取扱いにも、l凹jM1シ
複写装置におりる両面コピーシー1−作成にも利用され
ていない。特に、処理の際の一1ビーシートの取扱いに
対し、一般的概念のどれかの特徴を実施することに関し
ては、まったく手段を欠いている。また、2回閃光露光
の効果を損なわずに、収集されたコピーセットを取り扱
うごとや製本を行なうごとについては触れていない。 以」二のことから、本発明の主目的は、tM写機に可能
な最大速度でページ数の多い原稿の製本されたコピーセ
ットまたはコピースタックを作成することである。 本発明の第2の目的は、ある機械操作上程、たとえば原
稿の取扱いやコピーセットの搬送のとき徒費される機械
コビーリ゛イクル・ピッチをなくする、もしくは最小限
にすることによって、仕上げ機能(=Jき複写機の生産
性を最大限に維持することである。 木発明の第3の目的は、原稿取扱い装置および仕上げス
テーションにある可動部品の故を最小限にするとともに
通常、操作中に生しる動作回数を減らずことである。 本発明は、静電写真式複写機との絹合せで開示されてい
るが、開示された事前丁合式仕−トげ装置は、他の印刷
装置、または単に情報物たとえばシートやカードを仕分
げし、収集し、(または)その移動を行なうだけの機械
に糾み合わ−1うることも理解されたい。 その他の目的と利点は、以下の説明と図面から明らかに
なるであろ・う。 大旌桝 本発明を組み入れることができる複写機の全般的理解の
ために、代表的な静電写真式複写機の一部構成要素が図
示されている第1図を参照して、本発明の好ましい実施
例を説明する。図示の複写機は、セログラフィー処理装
置11と原稿取扱い装置12を有するゼログラフィ一方
式のものである。原稿取扱い装置12は、原稿シートの
一面の露光が行なわれ、そのあと、次の原稿シー1−を
露光ステージダンへ送ることができるように除去される
か、あるいは、直ぢに第2面を露光することができるよ
うに最初の原稿シートが反転される再循環式装置にする
ことができる。本実力軸例では、処理装置は、以下説明
する11ト正を除き、非常に高速で作成するため閃光ソ
ルフし・−ム露光を用いている市販のXerox 95
00複写機の処理装置と同。 しである。原稿シートの露光、像処理、およびコピーシ
ー1〜の1般送と取扱いは、プログラム装置によって制
御「11され、オペレータが複写機で設定したプロゲラ
11にしたがって、調時された順序で行なわれる。これ
に関するこれ以−1ユの訂細ば、Xerox9500複
写機が上述のようにり3作し、また周知であるから省略
する。 以下説明する修正を除き、調時間係、プログラム装置、
および関連構造と事象の詳細は、米国特許第3,790
,270号、第3,796,486号、および第3.9
17.396号に記載されている。 本発明に使用することができる原稿取扱い装置は、米国
特許第4.411,517号に記載されている。本発明
で考えている原稿取扱い装置と−に記米国特許第4,4
11,517号に開示されている原稿取扱い装置との相
違は、本発明の場合、原稿シートの各面について2回閃
光露光が行なわれること、および両面原稿/両面コピー
複写モードの場合には、両面の露光を行なうため各原稿
シートは露光後直ちに反転されることである。フルフレ
ーム閃光露光を行な・)大部分の他の形式のセログラフ
ィー処理装置およびすべての再循環式その他の形式の原
稿取扱い装置も使用することができることを理解された
い。処理装置11と原稿取扱い装置に関連して動作する
仕上げステージダン13は、第1図に示した複写機の一
部を構成し−ζいる。 処理装置11、原稿取扱い装置12、および仕」二げス
テーション13(第141P+参照)から成る複写機は
、プログラム装置Pによって制御され、オペレータは、
プログラム装置r)により、種々の選択、ずなわら装置
全体をONまたはOF Fに切換ること、各原稿シート
またはセントのコピーを要求された数だ&J作成するよ
う複写機をプロゲラJ、すること、片面または両面二1
ビーのどしらを作成Jるか選択すること、要求された出
力方法、すなわちセットモードまたはスタックモード、
4金とじまたは無とじを選択すること、複数の給紙トレ
イの1つをjA択すること、原稿の神すn、ずなわち1
1面か両面のどちらかについて複写機を調整すること、
コピーザイズ縮小モード、コピー品質パラメータ、特殊
性、その他の望ましい機能を選択すること、を行なうこ
とができる。プ1′lグラJ、装置Pは、さら4.Z、
ずべての動作タイミング、処理装置1とそのすべてのゼ
ログラフィー処理機能間の同期化、装置制御機能、あと
で説明する自動的事象を行なう制御装置を備えている。 制御装置は、CP tJと適当な機械クロックとを有す
るとれか適当なマイクロプロセツサ゛を含むことができ
るが、マイクロブし】センリ゛は、インテル・コーポレ
ーション(InLel Corporation)によ
って製造されたIntel 808 (]クループのマ
イクIコブじ1セツサに頬仙しているもので、複写機に
必要なすべての機能に対して十分な170MとRAMを
有していることが好ましい。 処理装置11は、複写される原措ンー1〜がガラス露光
プラテン14の上に置がれ、セI′Jグラフィー・ヘル
ド15の形式の感光性表面のトに投影される露光ステー
ションを備えている。個々の原稿シートのセットは、原
稿取扱い装置12によって選択的に、1度に1枚づつ露
光プラテン14へ搬送される。各原稿シートは2回置光
されたあと、セント全体が複写されるまで、14面複写
モートの場合にはセットずなわらスタックσローに戻さ
れ、あるいは表面を露光するため裏返されてセントの上
に戻される。そごで、作成するコピーセットの数に応し
て、手順が所定の回数繰り返される。 各々の原稿シートから反則した像形成光線は、調時され
た順序でプログラム装置■)によって制御される適当な
閃光回路(図示せず)に接続されたランプ19をもつ照
明装置18によって閃光照明される。この点に関するこ
れ以上の詳細は、周知のXerox 9500複写機が
このように動作し、またその構成は米国特許第4−.0
62,061号に開示されているので省略する。感光性
ヘルド15は処理装置11内に適当に取りイー1Uられ
た3個の平行配置のローラー24.25.26のまわり
を移動できるように取りイ=−1けられている。ベルト
は、適当なモーター(図示せず)により妥当な速度で連
続駆動される。原稿シー1から反射した像形成光線でヘ
ルドが露光されると、光線に当った領域内の光導電性層
が放電するので、ヘル1の」−に、原稿から投影された
光線に対応する静電潜像が残る。ヘルドが続りて動くと
、静電潜像は現像ステーションを通過し、ここに設置さ
れている現像装置27によって現像される。 現像後、粉末像は転写ステーション28へ送られ、ごご
で、現像された像が支持面、通常は、主給紙トレイ29
または補助給紙I−レイ30から運ばれてきたコピー用
紙のシートへ転写される。各シートは、シート事前整合
ピンヂローラー32と協同するコンベヤ31によ、って
転写ステーションへ運ばれる。ローラー32とコンベヤ
31は駆動するように接触してニップを形成し、各シー
トは転写ステーション28に達する前にここで”F (
nN整合される。調時間係、および関連構造と事象の詳
細は、米国特許第3,790,270号、第3.796
,486号、第3,917.396号および第4,06
2,061号に記載されている。 各シートは、ヘルドの移動に同期し2て動かされ、転写
ステーションの所で転写ローラー33とヘルド■5の間
を通過する。転写後、シートは・\ルト15からはがさ
れ、1つまたはそれ以上の穴あきヘルドを有する真空コ
ンベヤ34によって反転された状態で定着ステーション
へ搬送され、ごごに設置されている定着装置36がシー
トを受り取り粉末像をシー]・に定着させる。定着後、
シー1−は仕上げステーション13へ搬送される。 前述のように、コピーシートば、主給紙トレイ29また
は補助給紙トレイ30のいずれかから供給される。主給
紙トレイ29は、供給シートが載るエレベータ式台を有
することができ、エレベータ式台は適当な手段(図示せ
ず)によって自動的に上下できるように支持されている
。台上に置かれたスタ、りの一番」二のシーI・に、−
1一部給送代シー1、給送機構37が接触して作用する
状態に維持されるよう、台は上下に動かされる。シート
給送機構37は、プし】グラl、装置I)の制御を受り
て感光性ヘルド15」:の像の間隔に対し調時されて間
欠的に作動し、供給スタックの一番上のシートを主給紙
搬送装置31へ送り出ずIl+きをする。 補助トレイ30は、例示した複写機の場合には、主1・
し・イ29の」三方に配置され、供給シートをその上に
置くことができる空気浮揚式基板を有する。 ジ−トスクックの下部からシートを給送するために、下
部給送式シート給送機構39が配置されている。この給
送作用を支援するのが、空気浮揚装置(図示せず)であ
り、スタックの重計のほとんどを軽減して下部からシー
トを容易に引き出せるようにする。シート給送機構39
は主トレイ給送機構37と同様に間欠的に駆動され、1
度に1シート、補助給紙搬送装置40へ送り出ず。1般
送装置40は、駆動装置(図示・lず)によって適当に
駆動され、補助トレイ30から引き出されたシートを主
給紙搬送装置31の走行部のトに放出するように配置さ
れている。補助トレイ30からのシートは、そのあと、
予備整合ローラー32・\導かれる。 動作中、もし複写機が片面複5モードに設定されていれ
ば、処理装置11を通過するコピーシートは、転写ステ
ーション28を出たあと、直接、定着装置36へ、そし
て搬送装置50によって仕lげステーション13へ運ば
れる。 本発明は、片面または両面複写モードに使用できる。し
かし、上述の原稿取扱い装置を使って両面原稿/両面コ
ピー複写を行なう場合は、各原稿シートの面1を2回露
光したあと直ちにそのシートの面2を露光プラテンへ向
けるため原稿ソートは反転させるので、コピーシー1−
処理装置もこの原稿シートの取扱いに応じてコピーシー
1〜を反転させることが可能でなければならない。両面
原稿シートの場合には、最初にシートの一面に対し、次
に他面に対し、2回露光が行なわれ、この操作は、感光
体の上に、昇順または降順のいずれかの数字1頼に、原
稿のベージに対応する連続する、−?なわち並行する像
を形成するよう各原稿シー[について繰り返される。片
面原稿シートの場合には、複写する情報またはデータが
記載されている面について、各原稿シートについて2回
露光が行なわれる。 1回通し両面複写すなわち処理を行なうために、ソート
が処理装置11を1回通過するときに、現像された像が
連続的にコピーシートの両面に転写される。このために
、転写ローラー33は、祇シートの一面に最初の像を転
写するため通常の仕方でシー1−を搬送して転写ステー
ジ9ンを通過させ、続いて、シー1〜の他面に第2の像
を転写するため2回目には裏返した向きでシートをつか
み、ローラーの上に保持することができるように工夫さ
れている。シートがローラー33の上に置かれ、ローラ
ー33といっしょに移動するとき像を保全するために、
通過するコピーシートの向い合った面にトナー像を仮付
?Jする適当な仮イリげ装置51が、転写ステーション
28の後方に配置されている。 以上説明した1回通し両面複写機の詳細は、米国特許第
(D/80345)号に十分に開示されている。しかし
ながら、この米国特許の当該発明の説明では、原稿シー
トの露光は1度に1回のみ行なわれ、したがって、転写
夏コーラ−によって取り扱われるのは、1度にコピーシ
ート1枚のめである。 第2図に示すように、転写ローラー33は、像転写装置
として働いているとき、片面複写モードにお番ノる」転
写サイクルあるいは両面複写モードにおける2転写ナイ
クルのいずれにおいても紙シートを整合し、かつ支持す
ることがiiJ能である。 ローラー33の上に紙シートを正確に整合し、位置決め
するために、ローラーの中に半径方向に移りできるよう
に複数の整合部材52が取り(=1けられている。部材
52はFう1、表面の外周に設りられた穴を通って延び
ており、穴はローラーの軸線に平行に一直線に並んでい
る。使用時には、シートSの前縁(第1図参照)が部材
52に当り、シートの取扱い中、縁は部材52に当てて
保持される。 操作中、部材52は、3つの位置を占めるようになって
いる。最初に、シー(・が搬送されていないとき、部材
52は最も内側の位置をとり、第2に、第2図に示すよ
うに、シートが整合されたときは若干外側の位置にあり
、第34.二、シー1〜がはがれるようにシートの前縁
をローラー表面から引き離すため外周からもう少し離れ
た距離にある。 整合部1fA52に密接に関連し−ζ動作するのは、複
数のグリッパ−・フィンガー53である。フィンガー5
3は、適当なファスナーによって軸55に固定されてお
り、部材52用の穴に隣接してローラー33の外周に設
りられた開
装置を組み入れることによって、高い生産性を通じてコ
ピーセットの高速作成ができるように改良された仕上げ
機能付き複写機に関するものである。 従来の技(社 より高速、より複雑になった複写機、印刷機等の進歩に
伴って、作成された大量のコピーを、いかにして最もう
まくかつ最も効率的に取り扱うことができるかについて
の配慮が次第に重要になってきた。1つの方法は、再循
環式原稿取扱い装置形式の入力装置を複写機に装備する
ことであった。 この装置では、丁合された原稿シー1ヘセソトから原稿
シー1−が取り出され、露光プラテンの上に置かれ、各
原稿につき1fFi光の割合で露光され、原稿取扱い装
置内の原稿シートセットの一番りに戻される。このよう
に、セットのずべでの原稿シートが装置を通って循環す
ると、丁合されたコピー七ノドが1部でき上る。次に第
2のコピーセ・ノド等を作成するため、原稿シートセッ
トが再び循環される。各コピーセットが作成されて収集
ステーションに集められたあと、とし装置、たとえば金
1金とじ装置または糸かがり装置を作動させてセ・ノド
を製本することができる。複写機で最近注目されている
のは、仕上げに接着とし装置を使用することで、丁合さ
れたセットはバカの縁に沿って接着剤で接合される。し
たがって、従来の技術および本発明の詳細な説明におい
て、用語“仕」−げ”は、針金とし、糸かがり、および
接着としによって作成されるコピーシーl−の結合、ず
なわら製本を含むものと理解されたい。 一般に、前述の装置は、複写作業を始める前に、原稿シ
ートが「合された順序で原稿取扱い装置に装てんされる
事前丁合式である。複写機からの出力も、同様に、原稿
取扱い装置内の連続番号順の原稿七ノ1に対応するセッ
トに事前に丁合される。 コピーシートは、順次作成されると、1つの収集場所に
、1度に、1セツト、1合されたセントになって収集さ
れ、(=J加装置に関係なく製本を行なうことができる
。上述の装置は、米国特許第4.134.672号に記
載されている。 光里が邂決しようと一1本世1闇点 原稿の連続再循環によって製本された」ピーセソI−を
1度に1部作成する事前丁合式装置の欠点の1つは、非
常に高速で、たとえば本体の複写機が適応可能な毎り)
120コピーの印刷速度で原稿シートを取り扱うと、現
在の原稿取扱い装置は信頼性が低いことである。原稿シ
ートを上記の速度で取り扱い、何回も再循環さ・已ると
、シー1−が物理的に損傷する可能性がある。また、各
コピーセットの収集、および最後の針金とじまたは糸か
がり操作は、予定外の整備の可能性が大きい複雑な機構
を必要とする。それに加えて、一般に、針金とじ、糸か
がり、または接着などの仕上げ工程を行なうために、1
セントについて1またはそれ以上の機械ピッチが徒費さ
れることがあるので、装置の生産性が低下する。たとえ
ば、原稿取扱い装置によって、原稿シートを露光プラテ
ンから除去し、次のシートを整合して、または原稿シー
トの両面を複写するための取扱いをしてプラテンの上に
置く間の時間のために、全機械ピッチ、すなわ51′J
ビーザイクルが徒費されることがある。したがって、よ
り遅い複写処理速度を用いるか、あるいは単により少な
い数の機械ピッチを使ってコピーシートを作成する必要
がある。言い替えると、現在使われている市販の複写機
では、確実な最大複写処理速度は、再循環式装置の確実
な最大原稿取扱い速度や丁合されたコピーセットの最大
任十げ速度よりも大きいのである。 米国特許第4,158,500号、第 4.176.945号および第4,192,607 号
に記載されているような、いわゆる“即時”両面複写装
置では、両面原稿シートは、−面が複写され、次に裏返
すため(ずなわら、反転するため)直ぢにプラテンから
移され、−面の複写後者原稿の他面を複写するため直ら
にプラテンへ送り戻される。 事前丁合されたコピー・セットを得るためには、この操
作を、原稿セットの各循環において、各両面原稿シート
について行なわなりればならない。 この装置は、複写機の1m械ピノチーづなわらコピーザ
イクルに相当する短かい一定時間内に、小さい円弧通路
内で、各原稿シートを非常に素早く取り扱う必要がある
。もし、これができないと、そのときは、各々の前記両
面原稿シートの取扱い工程について複写機のピッチを少
なくとも1つスキップしなげればならない。ずなわら、
複写機の制御装置は、1ピツチ内の1工程で各原稿シー
トの一面を複写し、原稿シートが反転されて送り戻され
てくる間は1ピツチをスキップし、次のピッチで原稿シ
ートの他面を複写し、次の原稿シー1〜の一面を複写し
、この第2の原稿シートを反転する間は1ピツチをスキ
ップし、その第2の原稿シートの他面を複写するように
(以下同様に)プログラムされている。これは、好まし
くないことに、両面原稿/両面コピー複写モー15の場
合は、複写機の有効複写速度を1/3だり低下させるこ
とがわかるであろう。もし、第2の面を露光したあと、
原稿シート・スタックに戻す前に、各原稿シートを再度
反転すれば、余分のビ・ノチが徒費される。 」二記の操作は、さらに、プログラム装置に対して、原
稿像間のスキツプされたピ・フチ間の感光体の汚染を防
止するために、片面原稿シートの場合と両面原稿シート
の場合の複写速度を異ならせること、および原措間ずな
わらビ・フチ間フェードアウト・ランプ等の作動を異な
らせることが必要である。 次の原稿シート等を同様に露光する前に、各原稿シート
を比較的多数回、たとえば10回から12回露光する事
後丁合式の装置では、非常に高速でコピーセットを作成
することができる。露光回数に等しいビン数を有するソ
ーターは、集められたセントを丁合し、セ・ノド搬送装
置は集められた各セン1をビンから取り出して釧金とし
装置へ運ふようになゲζいる。事後丁合式複写機O)代
表例は、米国特許第(D/78227 C)に開示され
ている。事後]′合式の装置はかなり扱いにくく、多数
の追加部品、空間、および注意を必要とするばかりか、
コピーセットの部数が少ないと、かえて効率が悪い。 ■j1漁玉邂訣j本犬及p王段 非常に高速の複写機に再循環式原稿取扱い装置を用いて
、コビーセン1〜の作成、および丁合されたコピーセッ
トの仕上げを高速で行なうために、本発明は、原稿シー
ト面につき2回露光する事前丁合を用いている。本発明
は、再循環取扱いを用いて、原稿シートの各面について
、2つの像を作り、そのあと次の原稿シート(または、
もし両面複写モードを選択したのであれば、その原稿シ
ートのおそらくページ2)を同様に像形成する。複数の
コピーセットを複写する場合には、この2回像形成の逐
次動作をその回数たり繰り返せはよい。 この発明の特徴として、原稿取扱いに必要な機械的動作
が減っているにもかかわらず、非常な高速で最大限の処
理を行なうことが可能である。 本発明では、上述の像形成方法によっ−ζ作成されたコ
ピーシーI・は、シート搬送装置と各々のトレイへシー
トを交互に送るように配置された1個またはそれ以上の
転向ケートによって1対の収集トレイに収集される。 最初のコピーセットが完成した時点で、たとえばその原
稿の最後のコピーシーI・がその指定されたi−レイへ
送られると、コピーセットは、ソートが送られてくる反
対側のトレイの端に配置されたセット搬送装置によって
収集トレイから除去される。この動作は、最後のコピー
シートが他のトレイへ送られている間であっても生じる
。セン1〜搬送装置は、製本のため、コピーセントを唯
一の仕」二げステーションへ搬送する。こごて、セット
搬送装置に隣接して配置された仕上げ装置、たとえば1
個またはそれ以上の糸かがり装置、針金とし装置または
接着とじ装置が作動し、各完成したセットに1個または
それ以上のステーブルを打ぢ込む、または接着剤で縁を
接合する。2番目のコピーセットが全部そる・うと第2
のセット搬送装置が作動し、セン1〜を除去して、同じ
仕−ヒげ装置または第2の糸かがり装置、針金とし装置
、または接着とじ装置へ搬送する。この動作は、3番目
のコピーセットの最初のコピーシー1−が第1のトレイ
へ送られている間に4Lシる。このようにコピーシ=
1−は、2個、の]合ビンと協同作用をする2個の七ソ
目般送装置によって、唯一・の製本する場所へ運ばれる
。 したがって、本発明は、その装置全体では、相互に補完
する形で、事前丁合と事後1合の利点のいくつかを備え
ている。その上、各々の原稿取扱い形式と仕上げの固有
の欠点が最小限もしくは解消されている。 本明細書に記載した修正を除き、本発明は、市販されて
いる現在の複写機、たとえばセロソクス社から販売され
ているXerox (登録商標) 940(lおよびX
erox 9500複写機に組め入れるのに特に適する
。上述のような複写機は、米国特許第4、.062,0
61号に記載されている。これらの複写機は、露光プラ
テンの上に置かれた原稿シートのフルフレーム閃光露光
を用いているが、閃光露光像形成表面をもつ感光体にフ
ルフレーム閃光露光を用いている他のすべての複写機を
用いることもできる。 本発明の好ましい実施例では、原稿シートがプラテン上
にあるときのその各面を2回置光し、シー1を原稿スタ
ックの上に送り戻すと同時に、次のシートをスタツクの
下部からプラテンの上に給送するよう、再循環式原稿取
扱い装置を共同使用することを考えている。 本発明の好ましい実施例では、片面原稿/片面コピー、
片面原稿/両面コピー、および両面原稿/両面コピー複
写モードが得られる形式の原稿取扱い装置を用いている
。本発明に使用することができる原稿取扱い装置は、米
国特許第4,4目、517号に記載されている。木発明
による修正を除き、Xerox 9200 複写機に使
われている形式のコピーシー1−処理装置は、“1回通
し処理゛と呼ばれる複写技術で2つの像を受け取るため
コピーシートをその一部に保持する手段をもつ転写ロー
ラーを用いている。本発明は係属中の米国特詰出願第(
1)/83083)号に開示された2回閃光露光/複写
装置の修正態様である。 本発明は、さらに、各々が片側に、シー11般送装置か
ら個々のシー1〜を受け入れるための人口を有する1対
の収集トレイから成るシート収集装置に、連続的に集め
られた二lピーシ−1を製本する仕上げ装置を備えζい
る。1般送装置は、各−lピーソートを連続的に一定の
装てん場所にあるトレ・イまで搬送し、転向ケ−1・が
シー1−を交圧に両トレイへ導くため、両者の間で往復
する。ソート受入れ装てん場所とは反対側の取出し場所
で完成した各コビーセン1〜を交互に除去するために、
各トレイには、旋回式セント搬送手段が設けられている
。 作成するセットの最後のシートをトレイが受け取ると、
トレイに組み合わされた七ノ(・搬送装置が作動してセ
ントの縁をつかんでセットをトレイから除去し、とじ装
置へ搬送する。この動作のあと、直らに、他のセント搬
送装置が、セントの最後のシートを受け取った他のトレ
イに対し同様な動作を行なう。この動作と同時に、第1
のトレイは最初のシートを受け取る。 複写機における2回閃光露光方式は、Re5eachB
ulletin No、 19015.61頁、198
0年2月に概略的に開示されている。この記載内容は、
2回閃光露光と、複収集トレイ装置の概念たりに限られ
ている。その方式は両面原稿取扱いにも、l凹jM1シ
複写装置におりる両面コピーシー1−作成にも利用され
ていない。特に、処理の際の一1ビーシートの取扱いに
対し、一般的概念のどれかの特徴を実施することに関し
ては、まったく手段を欠いている。また、2回閃光露光
の効果を損なわずに、収集されたコピーセットを取り扱
うごとや製本を行なうごとについては触れていない。 以」二のことから、本発明の主目的は、tM写機に可能
な最大速度でページ数の多い原稿の製本されたコピーセ
ットまたはコピースタックを作成することである。 本発明の第2の目的は、ある機械操作上程、たとえば原
稿の取扱いやコピーセットの搬送のとき徒費される機械
コビーリ゛イクル・ピッチをなくする、もしくは最小限
にすることによって、仕上げ機能(=Jき複写機の生産
性を最大限に維持することである。 木発明の第3の目的は、原稿取扱い装置および仕上げス
テーションにある可動部品の故を最小限にするとともに
通常、操作中に生しる動作回数を減らずことである。 本発明は、静電写真式複写機との絹合せで開示されてい
るが、開示された事前丁合式仕−トげ装置は、他の印刷
装置、または単に情報物たとえばシートやカードを仕分
げし、収集し、(または)その移動を行なうだけの機械
に糾み合わ−1うることも理解されたい。 その他の目的と利点は、以下の説明と図面から明らかに
なるであろ・う。 大旌桝 本発明を組み入れることができる複写機の全般的理解の
ために、代表的な静電写真式複写機の一部構成要素が図
示されている第1図を参照して、本発明の好ましい実施
例を説明する。図示の複写機は、セログラフィー処理装
置11と原稿取扱い装置12を有するゼログラフィ一方
式のものである。原稿取扱い装置12は、原稿シートの
一面の露光が行なわれ、そのあと、次の原稿シー1−を
露光ステージダンへ送ることができるように除去される
か、あるいは、直ぢに第2面を露光することができるよ
うに最初の原稿シートが反転される再循環式装置にする
ことができる。本実力軸例では、処理装置は、以下説明
する11ト正を除き、非常に高速で作成するため閃光ソ
ルフし・−ム露光を用いている市販のXerox 95
00複写機の処理装置と同。 しである。原稿シートの露光、像処理、およびコピーシ
ー1〜の1般送と取扱いは、プログラム装置によって制
御「11され、オペレータが複写機で設定したプロゲラ
11にしたがって、調時された順序で行なわれる。これ
に関するこれ以−1ユの訂細ば、Xerox9500複
写機が上述のようにり3作し、また周知であるから省略
する。 以下説明する修正を除き、調時間係、プログラム装置、
および関連構造と事象の詳細は、米国特許第3,790
,270号、第3,796,486号、および第3.9
17.396号に記載されている。 本発明に使用することができる原稿取扱い装置は、米国
特許第4.411,517号に記載されている。本発明
で考えている原稿取扱い装置と−に記米国特許第4,4
11,517号に開示されている原稿取扱い装置との相
違は、本発明の場合、原稿シートの各面について2回閃
光露光が行なわれること、および両面原稿/両面コピー
複写モードの場合には、両面の露光を行なうため各原稿
シートは露光後直ちに反転されることである。フルフレ
ーム閃光露光を行な・)大部分の他の形式のセログラフ
ィー処理装置およびすべての再循環式その他の形式の原
稿取扱い装置も使用することができることを理解された
い。処理装置11と原稿取扱い装置に関連して動作する
仕上げステージダン13は、第1図に示した複写機の一
部を構成し−ζいる。 処理装置11、原稿取扱い装置12、および仕」二げス
テーション13(第141P+参照)から成る複写機は
、プログラム装置Pによって制御され、オペレータは、
プログラム装置r)により、種々の選択、ずなわら装置
全体をONまたはOF Fに切換ること、各原稿シート
またはセントのコピーを要求された数だ&J作成するよ
う複写機をプロゲラJ、すること、片面または両面二1
ビーのどしらを作成Jるか選択すること、要求された出
力方法、すなわちセットモードまたはスタックモード、
4金とじまたは無とじを選択すること、複数の給紙トレ
イの1つをjA択すること、原稿の神すn、ずなわち1
1面か両面のどちらかについて複写機を調整すること、
コピーザイズ縮小モード、コピー品質パラメータ、特殊
性、その他の望ましい機能を選択すること、を行なうこ
とができる。プ1′lグラJ、装置Pは、さら4.Z、
ずべての動作タイミング、処理装置1とそのすべてのゼ
ログラフィー処理機能間の同期化、装置制御機能、あと
で説明する自動的事象を行なう制御装置を備えている。 制御装置は、CP tJと適当な機械クロックとを有す
るとれか適当なマイクロプロセツサ゛を含むことができ
るが、マイクロブし】センリ゛は、インテル・コーポレ
ーション(InLel Corporation)によ
って製造されたIntel 808 (]クループのマ
イクIコブじ1セツサに頬仙しているもので、複写機に
必要なすべての機能に対して十分な170MとRAMを
有していることが好ましい。 処理装置11は、複写される原措ンー1〜がガラス露光
プラテン14の上に置がれ、セI′Jグラフィー・ヘル
ド15の形式の感光性表面のトに投影される露光ステー
ションを備えている。個々の原稿シートのセットは、原
稿取扱い装置12によって選択的に、1度に1枚づつ露
光プラテン14へ搬送される。各原稿シートは2回置光
されたあと、セント全体が複写されるまで、14面複写
モートの場合にはセットずなわらスタックσローに戻さ
れ、あるいは表面を露光するため裏返されてセントの上
に戻される。そごで、作成するコピーセットの数に応し
て、手順が所定の回数繰り返される。 各々の原稿シートから反則した像形成光線は、調時され
た順序でプログラム装置■)によって制御される適当な
閃光回路(図示せず)に接続されたランプ19をもつ照
明装置18によって閃光照明される。この点に関するこ
れ以上の詳細は、周知のXerox 9500複写機が
このように動作し、またその構成は米国特許第4−.0
62,061号に開示されているので省略する。感光性
ヘルド15は処理装置11内に適当に取りイー1Uられ
た3個の平行配置のローラー24.25.26のまわり
を移動できるように取りイ=−1けられている。ベルト
は、適当なモーター(図示せず)により妥当な速度で連
続駆動される。原稿シー1から反射した像形成光線でヘ
ルドが露光されると、光線に当った領域内の光導電性層
が放電するので、ヘル1の」−に、原稿から投影された
光線に対応する静電潜像が残る。ヘルドが続りて動くと
、静電潜像は現像ステーションを通過し、ここに設置さ
れている現像装置27によって現像される。 現像後、粉末像は転写ステーション28へ送られ、ごご
で、現像された像が支持面、通常は、主給紙トレイ29
または補助給紙I−レイ30から運ばれてきたコピー用
紙のシートへ転写される。各シートは、シート事前整合
ピンヂローラー32と協同するコンベヤ31によ、って
転写ステーションへ運ばれる。ローラー32とコンベヤ
31は駆動するように接触してニップを形成し、各シー
トは転写ステーション28に達する前にここで”F (
nN整合される。調時間係、および関連構造と事象の詳
細は、米国特許第3,790,270号、第3.796
,486号、第3,917.396号および第4,06
2,061号に記載されている。 各シートは、ヘルドの移動に同期し2て動かされ、転写
ステーションの所で転写ローラー33とヘルド■5の間
を通過する。転写後、シートは・\ルト15からはがさ
れ、1つまたはそれ以上の穴あきヘルドを有する真空コ
ンベヤ34によって反転された状態で定着ステーション
へ搬送され、ごごに設置されている定着装置36がシー
トを受り取り粉末像をシー]・に定着させる。定着後、
シー1−は仕上げステーション13へ搬送される。 前述のように、コピーシートば、主給紙トレイ29また
は補助給紙トレイ30のいずれかから供給される。主給
紙トレイ29は、供給シートが載るエレベータ式台を有
することができ、エレベータ式台は適当な手段(図示せ
ず)によって自動的に上下できるように支持されている
。台上に置かれたスタ、りの一番」二のシーI・に、−
1一部給送代シー1、給送機構37が接触して作用する
状態に維持されるよう、台は上下に動かされる。シート
給送機構37は、プし】グラl、装置I)の制御を受り
て感光性ヘルド15」:の像の間隔に対し調時されて間
欠的に作動し、供給スタックの一番上のシートを主給紙
搬送装置31へ送り出ずIl+きをする。 補助トレイ30は、例示した複写機の場合には、主1・
し・イ29の」三方に配置され、供給シートをその上に
置くことができる空気浮揚式基板を有する。 ジ−トスクックの下部からシートを給送するために、下
部給送式シート給送機構39が配置されている。この給
送作用を支援するのが、空気浮揚装置(図示せず)であ
り、スタックの重計のほとんどを軽減して下部からシー
トを容易に引き出せるようにする。シート給送機構39
は主トレイ給送機構37と同様に間欠的に駆動され、1
度に1シート、補助給紙搬送装置40へ送り出ず。1般
送装置40は、駆動装置(図示・lず)によって適当に
駆動され、補助トレイ30から引き出されたシートを主
給紙搬送装置31の走行部のトに放出するように配置さ
れている。補助トレイ30からのシートは、そのあと、
予備整合ローラー32・\導かれる。 動作中、もし複写機が片面複5モードに設定されていれ
ば、処理装置11を通過するコピーシートは、転写ステ
ーション28を出たあと、直接、定着装置36へ、そし
て搬送装置50によって仕lげステーション13へ運ば
れる。 本発明は、片面または両面複写モードに使用できる。し
かし、上述の原稿取扱い装置を使って両面原稿/両面コ
ピー複写を行なう場合は、各原稿シートの面1を2回露
光したあと直ちにそのシートの面2を露光プラテンへ向
けるため原稿ソートは反転させるので、コピーシー1−
処理装置もこの原稿シートの取扱いに応じてコピーシー
1〜を反転させることが可能でなければならない。両面
原稿シートの場合には、最初にシートの一面に対し、次
に他面に対し、2回露光が行なわれ、この操作は、感光
体の上に、昇順または降順のいずれかの数字1頼に、原
稿のベージに対応する連続する、−?なわち並行する像
を形成するよう各原稿シー[について繰り返される。片
面原稿シートの場合には、複写する情報またはデータが
記載されている面について、各原稿シートについて2回
露光が行なわれる。 1回通し両面複写すなわち処理を行なうために、ソート
が処理装置11を1回通過するときに、現像された像が
連続的にコピーシートの両面に転写される。このために
、転写ローラー33は、祇シートの一面に最初の像を転
写するため通常の仕方でシー1−を搬送して転写ステー
ジ9ンを通過させ、続いて、シー1〜の他面に第2の像
を転写するため2回目には裏返した向きでシートをつか
み、ローラーの上に保持することができるように工夫さ
れている。シートがローラー33の上に置かれ、ローラ
ー33といっしょに移動するとき像を保全するために、
通過するコピーシートの向い合った面にトナー像を仮付
?Jする適当な仮イリげ装置51が、転写ステーション
28の後方に配置されている。 以上説明した1回通し両面複写機の詳細は、米国特許第
(D/80345)号に十分に開示されている。しかし
ながら、この米国特許の当該発明の説明では、原稿シー
トの露光は1度に1回のみ行なわれ、したがって、転写
夏コーラ−によって取り扱われるのは、1度にコピーシ
ート1枚のめである。 第2図に示すように、転写ローラー33は、像転写装置
として働いているとき、片面複写モードにお番ノる」転
写サイクルあるいは両面複写モードにおける2転写ナイ
クルのいずれにおいても紙シートを整合し、かつ支持す
ることがiiJ能である。 ローラー33の上に紙シートを正確に整合し、位置決め
するために、ローラーの中に半径方向に移りできるよう
に複数の整合部材52が取り(=1けられている。部材
52はFう1、表面の外周に設りられた穴を通って延び
ており、穴はローラーの軸線に平行に一直線に並んでい
る。使用時には、シートSの前縁(第1図参照)が部材
52に当り、シートの取扱い中、縁は部材52に当てて
保持される。 操作中、部材52は、3つの位置を占めるようになって
いる。最初に、シー(・が搬送されていないとき、部材
52は最も内側の位置をとり、第2に、第2図に示すよ
うに、シートが整合されたときは若干外側の位置にあり
、第34.二、シー1〜がはがれるようにシートの前縁
をローラー表面から引き離すため外周からもう少し離れ
た距離にある。 整合部1fA52に密接に関連し−ζ動作するのは、複
数のグリッパ−・フィンガー53である。フィンガー5
3は、適当なファスナーによって軸55に固定されてお
り、部材52用の穴に隣接してローラー33の外周に設
りられた開
【」61を通って延びている。フィンガー5
3は、紙シー1−がローラー33とベルト15の間に形
成されたニップに送られるとき紙シー1−の前縁をつか
むために使われる。整合部材52およびグリッパ−・フ
ィンガー53を作動させるローラー33内の作動機構の
これ以上のBイー細は、本発明の理解および利用には必
要でない。 上述の転写ローラーおよびシート整合部材とグリッパ−
フィンガーの作動機構に関する詳細は、前に引用した米
国特許第1/’80345)号に記載されている。この
米国特許に記載されているように、整合部材52とグリ
ッパ−・フィンガー53の作動は、転写ローラーの回転
中、ソレノ・イドの励磁による制御の下で行なわれる。 ベルト15−ヒの現像された像に調時して給送装置29
.30のどちらかによっ−ζシー1−が送り出されると
、最初に、前縁がローラー32によゲC予備整合され、
続いて、部材52が外側位置へ作動されたときは部材5
2によって整合される。 シートの前縁が部材52にもたれた状態で部材52が引
っ込められると、グリッパ−・フィンガー53が前縁の
一部で引っ込み位置・\作動して前縁をつかみ、続いて
、部材52とフィンガー53は、ローラー33がヘルド
15に接触して回転する間両者がローラー33の外周の
外に出ないように、さらに引っ込められる。フィンガー
53は、ソートの前縁が部材52に当って整合される前
は、半径方向外側にある。ローラー33が回転を続り−
Cソートを転写ステーション28で転写ニップに挿入す
るのと、フィンガー53がシー1への前縁をつかむのと
は、一致する。続いて、前縁が転写ステーション2Bに
きたとき、フィンガー53と部材52はぞれらの最も内
側の位置・\引っ込められる。 前述のように、片面または両面複写モードにおいて、像
の転写が完了したコピーシ−1−は、真空搬送装置34
によって定着装rt36へ運ばれる。 前に引用した米国特言′1第(1)/ 80345)号
に開示されているように、搬送装置34の移動方向とは
反対の方向に動いている搬送ヘルドを有する第2搬送装
置55は、ソレノイド5QL−1の励磁によって下向き
に旋回してコピーソー1・に接触し、各々が一面に最初
の像が定着されたコピーシートの移動方向を逆転する。 この逆転により、シートの後縁が前縁になり、第2図に
示した位置から180°の位置にきたとき、部+A’5
2によって整合され、フィンガー53によってつかまれ
る。 このように、並行するまったく同じシートかもう1度転
写ステーションへ搬送され、ここでシートの裏面に第2
の像が転写される。この構成では、ローラー33および
1般送装置55に向い合っているコピーシーI・面に転
写された像を仮着けして、当該面上の未定着のトナー像
の品質低下を防止するため、適当な仮着&J装置を考え
ている。 前述のように、本発明は、1般送装置34.55および
転写ローラー33によって2枚の」1ビーシートを連続
して、ずなわら並行して取扱うようになっζおり、前に
引用した米国特許第(D/80345)号に記載されて
いるものとは異なる操作を考え−(いる。片面複写の場
合は原稿シートの片面を、または両面複写の場合は原稿
シートの両面を2回顧次に閃光露光することを老えてい
るから、2枚の並行する、ずなわら連続するコピーシー
トが対応する第1の像を受り取るために転写ステーショ
ン28を通るように1般送され、続いて、もし両面複写
が選択されたのであれは、対応する第2の像を受け取る
ために転写ステーションに送り戻される。1度に2枚の
連続するコピーシートを取り扱うためには、反転搬送装
置55は、同時に2枚のコピーシートとシーI−間の適
当な間隔に適合するよ・うに作られていなげればならな
い。 この操作では、フィンガー53は、最初のシートの前縁
をつかめ、前縁が転=リニソプを通過すると直らに、シ
ー1を搬送装W34がピックアップしてさらに搬送する
ことができるように、前縁が解放される。これは、第2
図にシー1− S −1によって図示され−ζいる。シ
ートS−1の後縁が整合部ツブを離れるとき、整合部+
452とクリッパー・フィンガー53は、シートS−1
との間に短かい距離がおいている第2のコピーソー +
−s −2)前縁を受け取る位置にある。シートS−2
が同様に搬送されて、両シートが1般送装置34のベル
1〜35の−Fにくると、直ちに、搬送装置55が少し
下刃に動かされて、両シートの移動方向が逆転される。 第2のシー)S−2の後縁が逆方向に動くと、このとき
第2図に示した位置がら18o°の位置にあるフィンガ
ー53によって後縁がつかまれる。 第2のシートはその第2の面に第2の像を受け取るため
転写ステーシロンへ送り戻され、フィンガー53は再び
上方位置にきているので、第1のシー1−3−1の後縁
に作用し′ζ同様な操作を行なう。第2のシートがその
第2の像を受υ取り、そして第1のシートがその第2の
像を受り取っている途中、たとえば、第2図のシー1〜
S−1の位置にあるとき、部材52とフィンカー53は
両面複写モード−で複写される次の原稿シートに対する
コピーシートを受&J取る位置にあり、以下同様である
。両面複写モードにおいては、2両゛面コピーシートご
とに1機械ピッチずなわぢ1a械サイクルが徒費される
、すなわら、両面複写モードにおいては4像複写すなわ
ち4像転写ごとに1機械ザイクルが徒費される。複写機
内の処理のための諸装置および諸ステージqン、ずなわ
ら処理装置のこれ以上の詳細は、本発明の原理を理解す
るためには不要である。しかし、機械プリンタのその他
の構造とともに、それらの処理ステーションと構成要素
の詳細な説明が米国特許第4,054,380号に開示
されている。 原稿取扱い装置12の構造的配置は、前に引用した米国
特許第4.411.571号に開示されており、装置1
2は、通常は、原稿シート・スタックから1度に1枚の
原稿シー1−1)をプラテン14」−の複写位置に送り
、ごこて、原稿シートの一面が1回露光されるよ・うに
動作する。この1度。 に1回の露光により、処理装置11が適合する生産速度
の1/2の速度でコピーが作成されることになり、原稿
取扱いの順序は、閃光露光、スキップ・ピッチ(ベルト
79の逆転のため)、閃光露光、スキップ・ビソヂ(ヘ
ルド79の逆転のため)等々である。この露光に続いて
、原稿シートは自動的に原稙スクソクー・戻され、もし
あれば、次の原稿シートがプラテン14.hの露光位置
に運ばれる。スタックへ戻された原稿シートは、装置I
2によって作成されるコビーセン1〜の要求部数に応じ
て何回でも再循環さ〜ヒることができる、または複写プ
ログラムが完了したときは単に除去することができる。 独自の原稿取扱い装置12の構造細部は、前に引用した
米国特許第4,411,517号に開示されており、こ
れ以」−の構造の記述は、ごこ−では省略する。 本発明においては、上記原稿取扱い装置の構造の実施例
が使われているたりてあり、原稿取扱い装置は、原稿シ
ー1−が露光プラテン・\送られるたびに原稿シート面
に対し通常の1回閃光露光の代りに2回閃光露光を行な
うように制御される。この構成により、ここでは、閃光
露光、閃光露光、スキップ・ピンチ(ベル[79の逆転
のため)、閃光露光、閃光露光、スキップ・ピッチ(・
\ル1〜79の逆転のため)、等々の逐次動作を行なう
原稿取扱い装置によってより高い生産性を上けることが
できる。 第3図に示すように、原稿取扱い装置12は、本発明に
したがって、原稿シートのスタックDから1度に1枚の
原稿シー1−をプラテン141の複写位置に送る役目を
し、ここで、プログラムされたコピーセット数が1部だ
けの場合は、1回の露光が行なわれ、複数のコピーセッ
トを作成する場合は、1度に2回の露光が行なわれる。 1回または2回の露光のあと、各原稿シートは自動的に
原稿スタックへ戻され、もしあれば、次の原稿シーIが
プラテンI4上の露光位置へ運ばれる。スタックへ戻さ
れた原稿シートは装置12によって再循環さ一已るか、
または複写プログラムが完了していれば、単に除去でき
ることがわかる。 原稿取扱い装置12は、原稿シートのスタックDを支持
するためのシート支持手段ずなわちトレイ70を有する
。原稿分離給送ベルト74は、回転可能に支持され、ヘ
ルド74の一部分がスタックDの前縁を自由に持ち上げ
ることができるように、スタックr)の前縁の下に配置
されたローラーのまわりを駆動される。」二記の持−に
げ作用は、プログラム装置Pの調時動作によって遂行さ
れ、この作用により、ヘルド74は一番Fの原稿シート
に接触し摩擦でソートを前方へ送り出す。この原稿給送
動作は、通常ベル1−に接触している遅延バッド75と
−・ルトの間で、ヘルドといっしょに、原稿シートを駆
動する。パソl°75は、薙実に1度に1枚の原稿シー
トだけが給送されるようし、給送中のシートの」−のす
べての他のシートを引き止める働きをする。 シートは、その前縁が待機ステーションを形成している
給送ローラー対76のニップへ駆動されるまで続けて送
られ、この時点で、このローラー対は回転しておらず、
シートの前送りは停止しているから、シートは待機ステ
ーションに保持される。待機ステーション・センサ5R
−1は、原稿シー1−の存在を検知し、このデータをプ
ロゲラJ・装置Pへ送り、プログラム装置は適当な駆動
装置によってローラー対の回転を開始させ。 その結果、原稿シートは駆動されてオン/オフ駆動ロー
ル対77の二ツブに入る。このロール対77は、原稿シ
ートを整合部材すなわちゲート78を越えて露光プラテ
ン14の上へ動かず。プラテン上でのそれ以後の移動は
原稿ヘルド79によって行なわれる。このベルト79は
、原稿シートを完全にプラテンの上にかつ整合ゲートの
縁の少し向う側まで搬送する。縁はプラテンの板より少
し」1方にある。 次に、1喰送−・ルト79は、プログラム装置Pの論理
回路の適当なプログラムによって、逆転されて原稿シー
トを逆に動かし、その後縁をゲート78に当てることに
よって原稿シートの整合を行なう。次に装置論理回路は
プラテン14−トのシートの面に幻し、2回露光を行な
わ−lる。この露光のすぐあと、原稿シートをプラテン
14から運び出せるように整合ゲート78がプラテンの
面より下に引っ込められると同時に、1般送ヘル) 7
9がその逆向きの駆動動作を開始する。 原f!シー1・がプラテン領域を離れると、その動きは
、このとき、プラテン領域へシートを運んだ方向とは逆
の方向に回転しているロール対77によってピックアッ
プされる。プラテン領域を離れるとき、このときピボッ
ト軸のまわりに特訓方向に回わされた、ずなわら転向さ
れていたケート80によって、シーI−は−1−力に向
りられる。シートは、ロール対77によってゲー1−8
0の上を通って、回転している裏返しドラム8Iの上に
運ばれる。ドラム81に沿ってさらにソートを運ふため
、一連のローラーがこの円弧状空間に延びてトーラム面
に接触している。プラテン領域を離れるとき、原稿シー
i・の送出は出r」センリ−3R−2によって検知され
、このデータはプログラム装置へ送られる。 原稿シートは、裏返しドラム8Iのまわりに運ばれて、
旋回可能な両面複写用ゲー182に達し、このゲート8
2により、片面原稿を複写している場合は、トレイ70
に戻ずように導かれ、または両面原稿を複写している場
合は、ドラムを完全にまわってプラテン14の十に戻さ
れる。片部複写モードが選択された場合は、ケート82
が時言1方向に動かされるので、原稿シートはゲート8
2を越えて、前にトレイ70から送り出されたときと同
じ向きで原稿1−レイ70に戻される。この原稿シート
は、他の原稿シートのスタックの上に置かれ、前と同様
に、再びプラテンへ送り出され複写されるのを待つ。戻
りセンサ5R−3は、シートの戻りを検知し、そのデー
タをコピーカウント・プログラムの一部としてプI−1
グラム装置へ送る。 片面原稿/片面コピー複写および11面原稿/両面コピ
ー複写の場合には、原稿ソートは表を下に向けてルイ7
0に置かれる、ずなわら、ページ1がトレイの底に向け
て置かれ、スタックの最後のページか−・番−にになる
N−1配列である。両面原稿/1卆面コピー複写または
両面原f1%/両面コピ。 −複写の場合には、原稿シートは表を上に向&Jて置か
れる、すなわら、シート1のページ1がスタックの一番
」二になるl−N配列である。これらの原稿シー1−の
向きは、ずべての複写モートについてそのよ・うにする
ことがで゛きるが、好ましい1−N配列が用いられる。 しかし、この場合には、作業が完rしたとき、確実に原
稿シートおよびコピーシートを元の正しい向きにするた
め、原稿取扱い装置内で、おそらくコピーシート出口通
路内で逆転/反転を用いることができる。シートの逆転
/反転の必要性および使用は、ごの分野の技術の範囲内
であるから、これについζは、ここでは、これ以上の詳
細は省略する。 いずれにせよ、両面複写モードが選択され、通例のよう
に、表を」二に向げて原稿シートのスタックがI・レイ
に置かれた場合には、両面複写用ゲー182が反時計方
向に動かされるので、シー1〜はゲート82の下を通さ
れ、一連の適当なローラーによって連続的に駆動される
。原稿シー[−は、通過できるように論理回路によって
既に囲わされていたゲート80の下をもう1度駆動され
る。オン/オフ駆動ローラー対77と搬送ヘルド79の
組合せ作用によって、シー1は再度プラテン14の上に
置かれる。しかし、この逐次動作において、原稿シート
はその他面(面1ずなわら奇数面)がプラテン上で2回
露光されるよ・う裏返されている。 シートの偶数面、たとえばページ2が前の複写露光で2
回露光された最初の面であったと仮定すると、このとき
、このシートのページ1が2回露光のためプラテン上に
ある。これらの露光が終了したあと、原稿シートは、前
に述べた片面原稿シートの場合と同様にトレイ70へ戻
される。しかし、この場合には、シートの奇数面、ずな
わぢべ−ジ1はトレイ内では下向きになる。両面原稿シ
ートのセットをこのように複写する場合には、シートの
奇数面はすべて下向きの姿勢に向けられるから、原稿シ
ートが最初にトレイGに置かれたときのよ・うに、1−
レイ内の原稿セットのシー1〜は正しい順序にな5って
いないことがわかるであろう。 すべての原稿シー1−が複1°されたあと、それ以ト褪
写通しをせずに原稿シーl−の数字による順序を新しい
方向に向けるために、原f高シー1〜のセットば1枚づ
つ裏返しl・うl、81のまわりGに循環され、奇数番
号の原稿ペーゾが元の上向きになるよ・うな姿勢で置か
れる。」1記の姿勢により、センI”内の原稿シートは
次の循環のための7M写姿勢になる。新たな方向づりは
、原稿シート、おそらくは最後のシートがトレイ70へ
戻されたことを戻りセンサ5R−3が指示したあと、プ
ログラノ、装置Pによって制御される。このデータはセ
ット内の原稿シート数と比較される。この構成により、
最大限の処理量が達成され、原稿シートの向きの変更に
おいて、1機械ピッチずなわちコピーザイクルが徒費さ
れるだけである。これば、原稿ソートがトレー(70へ
戻るためトラム81の」二を移動しているときに、別の
原稿シートがプラテン14の上に置かれているように、
事象を調時することによって達成される。 前述のように原稿シートを新しい方向に向りるために原
稿シートを裏返しドラム81のまわりに循環させること
は、ビボソ1輔84のまわりにゲート83をプログラム
して旋回さ−Uることによって行なわれる。この循環手
続が開始されると、通常の複写動作モートにおける場合
と同様に、このとき作動した給送ヘルド74と共同して
働く遅延パッド75とにより、トレイ70の下部から原
稿シートが給送される。シートは、ロール対76によっ
て、この転向ができるように前もって反時計方向に回転
されたゲート83の上面を横切、って搬送される。生産
性の低下を最小限にするため、できるだけ短い時間で原
稿シートをトレイ70から裏返しドラム81をまわして
トレイ70へ戻ずよう非常に迅速に循環さゼるため、こ
の操作の間は、待機ステーション・センサS R−1の
機能とロール対76のメン/オフ動作は停市される。戻
りセン4) S I?−3が最後のシートを検知して原
稿シー[・のカランI〜と比較して判別されるが、この
原稿シーi・の循環が終了すると、原稿取扱い装置12
は再び次の複写ヅイクルのための準備ができる。 原稿シートが向きを直されたあと、次の複写−リーイク
ルに備えて、ゲート83ば第31X+に示すその通常位
置へ動かされる。この構造は、前に引用した米国特許第
4,411,517−号に記載されており、これ以上の
構造細部は本発明の理解のためには不要である。 原稿取扱い装置I2の以上の説明から、装置12による
原稿取扱いの逐次動作および処理量は、第2図に開示し
た装置による一1ビーシー1〜の取扱いに同期化され、
それに等t2いことは理解されよう。両面原稿/両面コ
ピー複写モードにおりる装置12の処理量は、3連続機
械ピッチごとに1機械ピッチのめが徒費される場合の量
である。たとえば、複写機の制御装置は、最初の原稿シ
ー1−の−面を2ピツチで2回複写し、原稿シートが反
転され戻される間は]ビソヂをスキップし、その原稿シ
ートの他面を次の2ビソヂで2回複写し、次の原稿シー
トがプラテンの上に置かれ整合のため逆方向に動かされ
る間は1ピソヂをス;1−ツブし、次の原稿シートの一
面を次の2ピツチで2凹複耳し、この次の原稿シートを
反転する間は1ピンチをスギツブし、この次の原稿シー
1の他面を複写し、などのようにプログラムされる。ご
の3コピーサイクル・ピッチにっき1コビーザイクル・
ピッチの徒費は、前に引用した米国特許第4 、258
、500号、第4.176.945号、および第4.
192,607号に開示された装置から起こりうる2ピ
ツチにっき1ピツチの徒費に比べて大きな改良である。 しかし、同様に重要なことは、本発明では同程度の摩耗
および裂りであれば、より高速の複写機を使用できるこ
とである。 第4図に示すように、仕上りステーション13は、片面
または両面コピーシートがスロノI・10(1を通ゲζ
出てくる処理装置11の一側面に配置されている。シー
1−は、jの当な1般3若装置101によって垂直、J
一方に、次に水平に、ビン103.104からなる2ヒ
ン・コンパイラ−装置102へ運ハれる。ソレノイI”
S O−2によって−・の方向に旋1i1シたシー(
・転向器I05はコピーシーtを一方のビンヘλグき、
他の方向にMr:凹し7た場合にl、コピーシートを他
方のビンヘ導く。ビン103.104は、垂直面に対し
約30’の角度をなしているので、コピーシー1がビン
の中に収集されるとき、ビンの底壁にまって整合される
。良質の隅整合を保証するために、各々のビンに適当な
揺動装置または擦動装置(図示せず)を取り(=Jける
ことができる。 旋回式セット搬送装置106はビン103と連りいし、
第2の旋回式七)I・搬送装置107はビン104と連
りいしている。七ノド搬送装″”Tf、 1 (16,
107は、それぞれのピホノト点108.109で旋回
し、それぞれの動力操作クランプ110.111は、完
成したコピーセットの整合された下縁を一つかんでそれ
ぞれの関連ビンから仕上げ装置115ヘセソトを搬送す
る役目をする。仕−ヒげ装置圃115は、つかんル縁に
沿って1個またそれ以上のステーブルを選択して打ち込
むように配置された1対の1列に並んだ針金とし装置ま
たは糸かがり装置を備えている。各々のセ;=1−1般
送装置は、つかんだ縁を、装置115のネ1金とし装:
■または糸かがり装置のための締イ」け装置に送り込め
、そごで、縁が締め4=Jりられ、1個または2個のス
テープルが縁δこ打ち込まれ、折り曲りられて、従来の
やり方で仕上げ作用が完了するつ仕−トげ装置115は
、製本されたコピーセットに短かい水平ifi 撃を加
えて動かしエレベータ118の上に積まれた完成コピー
セットのスタック117の上に積む役目をするキンカー
alLz6を1虐えることができる。セット1般送装置
で除去される各コピーシートの後縁を案内する助LJと
して、スタ、りの上方に、わん曲した案内板1]9が配
置されている。 コピーセットは什−にげ操作の後、スタックへ運ばれる
。 コピーセットの仕上げについての上述説明は、針金とし
装置と糸かがり装置についてであったが本発明はそれら
に限定されるものではない。用語“仕−トげ°は、ここ
では広い意味で使っており、他の形式のとじ方法、たと
えば接着とじも含んでいる。それに合わせて、仕上げ装
置115は、コピーヒソ1〜の縁に接着剤を塗?=Jす
るように構成された接着とじ装置の形式にすることもで
きる。 前述のように、11面または両面原稿シー1の2回かW
先のあと、J、%而または両面複写に対応し、2枚のコ
ピーシー1の各々のJA面またLJ両面に像が定着され
ると、シートは、1#送装置50ζ3二よっζ、出L1
スIトンl−100を通し7てビン] 03.1()4
の中に交互に運び込まれる。ビン+03が1−レイ70
内の 番トの原稿シートに対応する最初の一1ピーシ−
I−を受しノ取り、ビン104か同じ向きで第2 Q)
、’、Iビーンートを受り取るよ)に、転向器105
のソレノイl” S Q L−2は、プl」グラム装置
の制御の一1ミで交互に作動する。片面複′す゛の場合
は、最初のコピーシートは、その像面が下向きであり、
両面7M写の場合は、市数面が士向きになるので、完成
コピーセットのベージ【が−1−向きにtぐる。両面接
写モードで作成された2枚の:1ピーソートの次の組の
場合ば、シー1−がビン内の先行シートの上に交互に置
かれ、シーI・のJ−面が奇数のベージ番号である。以
ト同様である9原稿取扱い装置12内の原稿が5枚の原
稿ソー1から成り、各々が複写すべき両面を有し、10
ベーンの複写ずべきデータがあるものとすると、対応す
るコピー・シートば、ページIOをもつ面がビンの底に
向い合い、ベージ9が」二面になる状態で始まり、第2
の」ビーシートの下面がページモ)で、上面がページ7
になる状態で、以−1同様に、ビン103.104に収
集される。 ビン103内のコピーセットが完成すると、直ちにイエ
ット搬送装置107の駆動機構が、たとえビン104に
最後のニア−1〜が完全に置かれる前であっても、作動
する。コピーセン1へは、装置115へ搬送されて仕上
げられ、そして積まれたセントのスタックの上に叔−V
られる。この動作の間に、ビンJ04に最後のシートが
入ったあと直りにセット1般送装置106が作動して、
ビン内の1ピーセツトは仕1−げ装置115−!般送さ
れ、最初のセ1,1と同様Gこ製本される。このセット
11股送装置10Gによる後の動作の間に、ビン103
は作成する第3の二1ピーセソ1−の最初の−lピーシ
ー1−を受り取る。七ノ1搬送装bT:106がビン1
04内のコビーセノFを除去したあと、ビン104は直
fうに第3の−Sピーセセン〜の第2の:】ビーシー1
−を受&J取る。以下同様である。レット搬送装置の交
lr動作および一1ピーシ−1のビン−、の搬送番、i
、機械シイクルの徒費がないように、かつコピーシート
がステーション13・\よとみなく流れることができる
よ・うに、調時されている6最初のコピーセン1を仕−
にばている間に第2のコピーセン1〜を締め付け、取り
出し、保持する、1なられコビーセッ1〜を緩衝する概
念によって、事実上、2または3−リ・イクルて仕−1
−げを完了するよう、゛時間がか−Uげる゛。 各々の搬送装置が、ずべ−この機械シイクルについてで
なく、2または3機械勺イクルの時間幅で動作するよ・
うに、2個の交替する七ノド搬送装置を使うごとによっ
て、ずりリノれ、らぎれ、およびツムの発ηユの可能性
が大きい機械部品の高速動作をさせることなく、非常に
高速な丁Jピー仕ソ1作成を維持することができる。不
発明か具体化された2回閃光露光の概念の最ちり(要な
貢献は、原稿取扱いの応力が減少するごとである。−に
例において、10コピーセットがプロゲラJ、されたも
のとすると、各々のビン103.104は5セットを収
集するばずであり、10部の完成し住]−っだコピーセ
ノI・のずべでがスタック118に積め上げられると、
装置は、−rJW tこ知られているように、待機状態
に戻る。 本発明を利用することがζきる仕上げステーションの別
の実施例を第5図に示す。この実施例では、仕上げステ
ージジン125は、一方が他方の上になり、水平に配置
された2個の1合ずなわら収集ビン126.127を有
する。2枚の同一、:1ビーシートの各組がスロツト1
00を出てきたら、交互にビンへ導くために、制御装置
で制御される1個の転向器128が使われている。隅整
合を行なうために、名々のビンに適当な擦動装置を用い
ることができる。仕にげステーションには、1対のセッ
ト1般送装置かh;e回できるように取り(=Jりられ
ており、それらに対し2個の夕1金とし装置または糸か
がり装置131が絹め合わされている。これらの装置は
、すべて、第4図の実施例について+iij lこ1本
・・、たやり方および順序で動作−づる。装置131の
代りに、接着とし装置を用いてコピーセン1を仕l・げ
ろごともできる。 第6図のブI:1ツク図は、原稿取扱いに対する人力と
出力、前)ボの21・し・イ収集と仕1−げ、才りよび
そのための制御装置の間の関係を示す。必要ないのご図
示しくないが、処理装置11 (、、”−幻する入力と
出力も制御装置に相互に関連している。)l:I 、ツ
クHには、処理装置11、原稿取扱い装置612、およ
び仕上げステーション13の制御構成要素間の共同動作
が記jホされている。 +rましくはないりれども、本発明にしたがって(l?
、 、iE Lで、本発明を利用することができる、$
1金とじ装置、糸かかり装置、または接着とし装置を備
えた自動オンジ・イン丁合?yj写/仕(−り装置の他
の諸例が、米国特許第4.328.91部1号、第4、
I3/1.672号、および” 1lesearcb
1liscloSure Journal ll 、P
u旧1ca1.ion Nos、22733 .227
34 、120−1.34頁、1983年4月に開示さ
れている。しかし、本発明を実施するには、少なくとも
構造十の要求に合わ一已るため、とうしても修正か必要
である・う。処理装置での、1回通し複写の諸例は、米
国特許第3,506.3717号、および第4.2(i
4,183号に開示されている。 以上におい゛C,特定装置とその動作について本発明を
説明したが、特許請求の範囲に記載されているものを除
き、それによって発明は限定されるものではない。
3は、紙シー1−がローラー33とベルト15の間に形
成されたニップに送られるとき紙シー1−の前縁をつか
むために使われる。整合部材52およびグリッパ−・フ
ィンガー53を作動させるローラー33内の作動機構の
これ以上のBイー細は、本発明の理解および利用には必
要でない。 上述の転写ローラーおよびシート整合部材とグリッパ−
フィンガーの作動機構に関する詳細は、前に引用した米
国特許第1/’80345)号に記載されている。この
米国特許に記載されているように、整合部材52とグリ
ッパ−・フィンガー53の作動は、転写ローラーの回転
中、ソレノ・イドの励磁による制御の下で行なわれる。 ベルト15−ヒの現像された像に調時して給送装置29
.30のどちらかによっ−ζシー1−が送り出されると
、最初に、前縁がローラー32によゲC予備整合され、
続いて、部材52が外側位置へ作動されたときは部材5
2によって整合される。 シートの前縁が部材52にもたれた状態で部材52が引
っ込められると、グリッパ−・フィンガー53が前縁の
一部で引っ込み位置・\作動して前縁をつかみ、続いて
、部材52とフィンガー53は、ローラー33がヘルド
15に接触して回転する間両者がローラー33の外周の
外に出ないように、さらに引っ込められる。フィンガー
53は、ソートの前縁が部材52に当って整合される前
は、半径方向外側にある。ローラー33が回転を続り−
Cソートを転写ステーション28で転写ニップに挿入す
るのと、フィンガー53がシー1への前縁をつかむのと
は、一致する。続いて、前縁が転写ステーション2Bに
きたとき、フィンガー53と部材52はぞれらの最も内
側の位置・\引っ込められる。 前述のように、片面または両面複写モードにおいて、像
の転写が完了したコピーシ−1−は、真空搬送装置34
によって定着装rt36へ運ばれる。 前に引用した米国特言′1第(1)/ 80345)号
に開示されているように、搬送装置34の移動方向とは
反対の方向に動いている搬送ヘルドを有する第2搬送装
置55は、ソレノイド5QL−1の励磁によって下向き
に旋回してコピーソー1・に接触し、各々が一面に最初
の像が定着されたコピーシートの移動方向を逆転する。 この逆転により、シートの後縁が前縁になり、第2図に
示した位置から180°の位置にきたとき、部+A’5
2によって整合され、フィンガー53によってつかまれ
る。 このように、並行するまったく同じシートかもう1度転
写ステーションへ搬送され、ここでシートの裏面に第2
の像が転写される。この構成では、ローラー33および
1般送装置55に向い合っているコピーシーI・面に転
写された像を仮着けして、当該面上の未定着のトナー像
の品質低下を防止するため、適当な仮着&J装置を考え
ている。 前述のように、本発明は、1般送装置34.55および
転写ローラー33によって2枚の」1ビーシートを連続
して、ずなわら並行して取扱うようになっζおり、前に
引用した米国特許第(D/80345)号に記載されて
いるものとは異なる操作を考え−(いる。片面複写の場
合は原稿シートの片面を、または両面複写の場合は原稿
シートの両面を2回顧次に閃光露光することを老えてい
るから、2枚の並行する、ずなわら連続するコピーシー
トが対応する第1の像を受り取るために転写ステーショ
ン28を通るように1般送され、続いて、もし両面複写
が選択されたのであれは、対応する第2の像を受け取る
ために転写ステーションに送り戻される。1度に2枚の
連続するコピーシートを取り扱うためには、反転搬送装
置55は、同時に2枚のコピーシートとシーI−間の適
当な間隔に適合するよ・うに作られていなげればならな
い。 この操作では、フィンガー53は、最初のシートの前縁
をつかめ、前縁が転=リニソプを通過すると直らに、シ
ー1を搬送装W34がピックアップしてさらに搬送する
ことができるように、前縁が解放される。これは、第2
図にシー1− S −1によって図示され−ζいる。シ
ートS−1の後縁が整合部ツブを離れるとき、整合部+
452とクリッパー・フィンガー53は、シートS−1
との間に短かい距離がおいている第2のコピーソー +
−s −2)前縁を受け取る位置にある。シートS−2
が同様に搬送されて、両シートが1般送装置34のベル
1〜35の−Fにくると、直ちに、搬送装置55が少し
下刃に動かされて、両シートの移動方向が逆転される。 第2のシー)S−2の後縁が逆方向に動くと、このとき
第2図に示した位置がら18o°の位置にあるフィンガ
ー53によって後縁がつかまれる。 第2のシートはその第2の面に第2の像を受け取るため
転写ステーシロンへ送り戻され、フィンガー53は再び
上方位置にきているので、第1のシー1−3−1の後縁
に作用し′ζ同様な操作を行なう。第2のシートがその
第2の像を受υ取り、そして第1のシートがその第2の
像を受り取っている途中、たとえば、第2図のシー1〜
S−1の位置にあるとき、部材52とフィンカー53は
両面複写モード−で複写される次の原稿シートに対する
コピーシートを受&J取る位置にあり、以下同様である
。両面複写モードにおいては、2両゛面コピーシートご
とに1機械ピッチずなわぢ1a械サイクルが徒費される
、すなわら、両面複写モードにおいては4像複写すなわ
ち4像転写ごとに1機械ザイクルが徒費される。複写機
内の処理のための諸装置および諸ステージqン、ずなわ
ら処理装置のこれ以上の詳細は、本発明の原理を理解す
るためには不要である。しかし、機械プリンタのその他
の構造とともに、それらの処理ステーションと構成要素
の詳細な説明が米国特許第4,054,380号に開示
されている。 原稿取扱い装置12の構造的配置は、前に引用した米国
特許第4.411.571号に開示されており、装置1
2は、通常は、原稿シート・スタックから1度に1枚の
原稿シー1−1)をプラテン14」−の複写位置に送り
、ごこて、原稿シートの一面が1回露光されるよ・うに
動作する。この1度。 に1回の露光により、処理装置11が適合する生産速度
の1/2の速度でコピーが作成されることになり、原稿
取扱いの順序は、閃光露光、スキップ・ピッチ(ベルト
79の逆転のため)、閃光露光、スキップ・ビソヂ(ヘ
ルド79の逆転のため)等々である。この露光に続いて
、原稿シートは自動的に原稙スクソクー・戻され、もし
あれば、次の原稿シートがプラテン14.hの露光位置
に運ばれる。スタックへ戻された原稿シートは、装置I
2によって作成されるコビーセン1〜の要求部数に応じ
て何回でも再循環さ〜ヒることができる、または複写プ
ログラムが完了したときは単に除去することができる。 独自の原稿取扱い装置12の構造細部は、前に引用した
米国特許第4,411,517号に開示されており、こ
れ以」−の構造の記述は、ごこ−では省略する。 本発明においては、上記原稿取扱い装置の構造の実施例
が使われているたりてあり、原稿取扱い装置は、原稿シ
ー1−が露光プラテン・\送られるたびに原稿シート面
に対し通常の1回閃光露光の代りに2回閃光露光を行な
うように制御される。この構成により、ここでは、閃光
露光、閃光露光、スキップ・ピンチ(ベル[79の逆転
のため)、閃光露光、閃光露光、スキップ・ピッチ(・
\ル1〜79の逆転のため)、等々の逐次動作を行なう
原稿取扱い装置によってより高い生産性を上けることが
できる。 第3図に示すように、原稿取扱い装置12は、本発明に
したがって、原稿シートのスタックDから1度に1枚の
原稿シー1−をプラテン141の複写位置に送る役目を
し、ここで、プログラムされたコピーセット数が1部だ
けの場合は、1回の露光が行なわれ、複数のコピーセッ
トを作成する場合は、1度に2回の露光が行なわれる。 1回または2回の露光のあと、各原稿シートは自動的に
原稿スタックへ戻され、もしあれば、次の原稿シーIが
プラテンI4上の露光位置へ運ばれる。スタックへ戻さ
れた原稿シートは装置12によって再循環さ一已るか、
または複写プログラムが完了していれば、単に除去でき
ることがわかる。 原稿取扱い装置12は、原稿シートのスタックDを支持
するためのシート支持手段ずなわちトレイ70を有する
。原稿分離給送ベルト74は、回転可能に支持され、ヘ
ルド74の一部分がスタックDの前縁を自由に持ち上げ
ることができるように、スタックr)の前縁の下に配置
されたローラーのまわりを駆動される。」二記の持−に
げ作用は、プログラム装置Pの調時動作によって遂行さ
れ、この作用により、ヘルド74は一番Fの原稿シート
に接触し摩擦でソートを前方へ送り出す。この原稿給送
動作は、通常ベル1−に接触している遅延バッド75と
−・ルトの間で、ヘルドといっしょに、原稿シートを駆
動する。パソl°75は、薙実に1度に1枚の原稿シー
トだけが給送されるようし、給送中のシートの」−のす
べての他のシートを引き止める働きをする。 シートは、その前縁が待機ステーションを形成している
給送ローラー対76のニップへ駆動されるまで続けて送
られ、この時点で、このローラー対は回転しておらず、
シートの前送りは停止しているから、シートは待機ステ
ーションに保持される。待機ステーション・センサ5R
−1は、原稿シー1−の存在を検知し、このデータをプ
ロゲラJ・装置Pへ送り、プログラム装置は適当な駆動
装置によってローラー対の回転を開始させ。 その結果、原稿シートは駆動されてオン/オフ駆動ロー
ル対77の二ツブに入る。このロール対77は、原稿シ
ートを整合部材すなわちゲート78を越えて露光プラテ
ン14の上へ動かず。プラテン上でのそれ以後の移動は
原稿ヘルド79によって行なわれる。このベルト79は
、原稿シートを完全にプラテンの上にかつ整合ゲートの
縁の少し向う側まで搬送する。縁はプラテンの板より少
し」1方にある。 次に、1喰送−・ルト79は、プログラム装置Pの論理
回路の適当なプログラムによって、逆転されて原稿シー
トを逆に動かし、その後縁をゲート78に当てることに
よって原稿シートの整合を行なう。次に装置論理回路は
プラテン14−トのシートの面に幻し、2回露光を行な
わ−lる。この露光のすぐあと、原稿シートをプラテン
14から運び出せるように整合ゲート78がプラテンの
面より下に引っ込められると同時に、1般送ヘル) 7
9がその逆向きの駆動動作を開始する。 原f!シー1・がプラテン領域を離れると、その動きは
、このとき、プラテン領域へシートを運んだ方向とは逆
の方向に回転しているロール対77によってピックアッ
プされる。プラテン領域を離れるとき、このときピボッ
ト軸のまわりに特訓方向に回わされた、ずなわら転向さ
れていたケート80によって、シーI−は−1−力に向
りられる。シートは、ロール対77によってゲー1−8
0の上を通って、回転している裏返しドラム8Iの上に
運ばれる。ドラム81に沿ってさらにソートを運ふため
、一連のローラーがこの円弧状空間に延びてトーラム面
に接触している。プラテン領域を離れるとき、原稿シー
i・の送出は出r」センリ−3R−2によって検知され
、このデータはプログラム装置へ送られる。 原稿シートは、裏返しドラム8Iのまわりに運ばれて、
旋回可能な両面複写用ゲー182に達し、このゲート8
2により、片面原稿を複写している場合は、トレイ70
に戻ずように導かれ、または両面原稿を複写している場
合は、ドラムを完全にまわってプラテン14の十に戻さ
れる。片部複写モードが選択された場合は、ケート82
が時言1方向に動かされるので、原稿シートはゲート8
2を越えて、前にトレイ70から送り出されたときと同
じ向きで原稿1−レイ70に戻される。この原稿シート
は、他の原稿シートのスタックの上に置かれ、前と同様
に、再びプラテンへ送り出され複写されるのを待つ。戻
りセンサ5R−3は、シートの戻りを検知し、そのデー
タをコピーカウント・プログラムの一部としてプI−1
グラム装置へ送る。 片面原稿/片面コピー複写および11面原稿/両面コピ
ー複写の場合には、原稿ソートは表を下に向けてルイ7
0に置かれる、ずなわら、ページ1がトレイの底に向け
て置かれ、スタックの最後のページか−・番−にになる
N−1配列である。両面原稿/1卆面コピー複写または
両面原f1%/両面コピ。 −複写の場合には、原稿シートは表を上に向&Jて置か
れる、すなわら、シート1のページ1がスタックの一番
」二になるl−N配列である。これらの原稿シー1−の
向きは、ずべての複写モートについてそのよ・うにする
ことがで゛きるが、好ましい1−N配列が用いられる。 しかし、この場合には、作業が完rしたとき、確実に原
稿シートおよびコピーシートを元の正しい向きにするた
め、原稿取扱い装置内で、おそらくコピーシート出口通
路内で逆転/反転を用いることができる。シートの逆転
/反転の必要性および使用は、ごの分野の技術の範囲内
であるから、これについζは、ここでは、これ以上の詳
細は省略する。 いずれにせよ、両面複写モードが選択され、通例のよう
に、表を」二に向げて原稿シートのスタックがI・レイ
に置かれた場合には、両面複写用ゲー182が反時計方
向に動かされるので、シー1〜はゲート82の下を通さ
れ、一連の適当なローラーによって連続的に駆動される
。原稿シー[−は、通過できるように論理回路によって
既に囲わされていたゲート80の下をもう1度駆動され
る。オン/オフ駆動ローラー対77と搬送ヘルド79の
組合せ作用によって、シー1は再度プラテン14の上に
置かれる。しかし、この逐次動作において、原稿シート
はその他面(面1ずなわら奇数面)がプラテン上で2回
露光されるよ・う裏返されている。 シートの偶数面、たとえばページ2が前の複写露光で2
回露光された最初の面であったと仮定すると、このとき
、このシートのページ1が2回露光のためプラテン上に
ある。これらの露光が終了したあと、原稿シートは、前
に述べた片面原稿シートの場合と同様にトレイ70へ戻
される。しかし、この場合には、シートの奇数面、ずな
わぢべ−ジ1はトレイ内では下向きになる。両面原稿シ
ートのセットをこのように複写する場合には、シートの
奇数面はすべて下向きの姿勢に向けられるから、原稿シ
ートが最初にトレイGに置かれたときのよ・うに、1−
レイ内の原稿セットのシー1〜は正しい順序にな5って
いないことがわかるであろう。 すべての原稿シー1−が複1°されたあと、それ以ト褪
写通しをせずに原稿シーl−の数字による順序を新しい
方向に向けるために、原f高シー1〜のセットば1枚づ
つ裏返しl・うl、81のまわりGに循環され、奇数番
号の原稿ペーゾが元の上向きになるよ・うな姿勢で置か
れる。」1記の姿勢により、センI”内の原稿シートは
次の循環のための7M写姿勢になる。新たな方向づりは
、原稿シート、おそらくは最後のシートがトレイ70へ
戻されたことを戻りセンサ5R−3が指示したあと、プ
ログラノ、装置Pによって制御される。このデータはセ
ット内の原稿シート数と比較される。この構成により、
最大限の処理量が達成され、原稿シートの向きの変更に
おいて、1機械ピッチずなわちコピーザイクルが徒費さ
れるだけである。これば、原稿ソートがトレー(70へ
戻るためトラム81の」二を移動しているときに、別の
原稿シートがプラテン14の上に置かれているように、
事象を調時することによって達成される。 前述のように原稿シートを新しい方向に向りるために原
稿シートを裏返しドラム81のまわりに循環させること
は、ビボソ1輔84のまわりにゲート83をプログラム
して旋回さ−Uることによって行なわれる。この循環手
続が開始されると、通常の複写動作モートにおける場合
と同様に、このとき作動した給送ヘルド74と共同して
働く遅延パッド75とにより、トレイ70の下部から原
稿シートが給送される。シートは、ロール対76によっ
て、この転向ができるように前もって反時計方向に回転
されたゲート83の上面を横切、って搬送される。生産
性の低下を最小限にするため、できるだけ短い時間で原
稿シートをトレイ70から裏返しドラム81をまわして
トレイ70へ戻ずよう非常に迅速に循環さゼるため、こ
の操作の間は、待機ステーション・センサS R−1の
機能とロール対76のメン/オフ動作は停市される。戻
りセン4) S I?−3が最後のシートを検知して原
稿シー[・のカランI〜と比較して判別されるが、この
原稿シーi・の循環が終了すると、原稿取扱い装置12
は再び次の複写ヅイクルのための準備ができる。 原稿シートが向きを直されたあと、次の複写−リーイク
ルに備えて、ゲート83ば第31X+に示すその通常位
置へ動かされる。この構造は、前に引用した米国特許第
4,411,517−号に記載されており、これ以上の
構造細部は本発明の理解のためには不要である。 原稿取扱い装置I2の以上の説明から、装置12による
原稿取扱いの逐次動作および処理量は、第2図に開示し
た装置による一1ビーシー1〜の取扱いに同期化され、
それに等t2いことは理解されよう。両面原稿/両面コ
ピー複写モードにおりる装置12の処理量は、3連続機
械ピッチごとに1機械ピッチのめが徒費される場合の量
である。たとえば、複写機の制御装置は、最初の原稿シ
ー1−の−面を2ピツチで2回複写し、原稿シートが反
転され戻される間は]ビソヂをスキップし、その原稿シ
ートの他面を次の2ビソヂで2回複写し、次の原稿シー
トがプラテンの上に置かれ整合のため逆方向に動かされ
る間は1ピソヂをス;1−ツブし、次の原稿シートの一
面を次の2ピツチで2凹複耳し、この次の原稿シートを
反転する間は1ピンチをスギツブし、この次の原稿シー
1の他面を複写し、などのようにプログラムされる。ご
の3コピーサイクル・ピッチにっき1コビーザイクル・
ピッチの徒費は、前に引用した米国特許第4 、258
、500号、第4.176.945号、および第4.
192,607号に開示された装置から起こりうる2ピ
ツチにっき1ピツチの徒費に比べて大きな改良である。 しかし、同様に重要なことは、本発明では同程度の摩耗
および裂りであれば、より高速の複写機を使用できるこ
とである。 第4図に示すように、仕上りステーション13は、片面
または両面コピーシートがスロノI・10(1を通ゲζ
出てくる処理装置11の一側面に配置されている。シー
1−は、jの当な1般3若装置101によって垂直、J
一方に、次に水平に、ビン103.104からなる2ヒ
ン・コンパイラ−装置102へ運ハれる。ソレノイI”
S O−2によって−・の方向に旋1i1シたシー(
・転向器I05はコピーシーtを一方のビンヘλグき、
他の方向にMr:凹し7た場合にl、コピーシートを他
方のビンヘ導く。ビン103.104は、垂直面に対し
約30’の角度をなしているので、コピーシー1がビン
の中に収集されるとき、ビンの底壁にまって整合される
。良質の隅整合を保証するために、各々のビンに適当な
揺動装置または擦動装置(図示せず)を取り(=Jける
ことができる。 旋回式セット搬送装置106はビン103と連りいし、
第2の旋回式七)I・搬送装置107はビン104と連
りいしている。七ノド搬送装″”Tf、 1 (16,
107は、それぞれのピホノト点108.109で旋回
し、それぞれの動力操作クランプ110.111は、完
成したコピーセットの整合された下縁を一つかんでそれ
ぞれの関連ビンから仕上げ装置115ヘセソトを搬送す
る役目をする。仕−ヒげ装置圃115は、つかんル縁に
沿って1個またそれ以上のステーブルを選択して打ち込
むように配置された1対の1列に並んだ針金とし装置ま
たは糸かがり装置を備えている。各々のセ;=1−1般
送装置は、つかんだ縁を、装置115のネ1金とし装:
■または糸かがり装置のための締イ」け装置に送り込め
、そごで、縁が締め4=Jりられ、1個または2個のス
テープルが縁δこ打ち込まれ、折り曲りられて、従来の
やり方で仕上げ作用が完了するつ仕−トげ装置115は
、製本されたコピーセットに短かい水平ifi 撃を加
えて動かしエレベータ118の上に積まれた完成コピー
セットのスタック117の上に積む役目をするキンカー
alLz6を1虐えることができる。セット1般送装置
で除去される各コピーシートの後縁を案内する助LJと
して、スタ、りの上方に、わん曲した案内板1]9が配
置されている。 コピーセットは什−にげ操作の後、スタックへ運ばれる
。 コピーセットの仕上げについての上述説明は、針金とし
装置と糸かがり装置についてであったが本発明はそれら
に限定されるものではない。用語“仕−トげ°は、ここ
では広い意味で使っており、他の形式のとじ方法、たと
えば接着とじも含んでいる。それに合わせて、仕上げ装
置115は、コピーヒソ1〜の縁に接着剤を塗?=Jす
るように構成された接着とじ装置の形式にすることもで
きる。 前述のように、11面または両面原稿シー1の2回かW
先のあと、J、%而または両面複写に対応し、2枚のコ
ピーシー1の各々のJA面またLJ両面に像が定着され
ると、シートは、1#送装置50ζ3二よっζ、出L1
スIトンl−100を通し7てビン] 03.1()4
の中に交互に運び込まれる。ビン+03が1−レイ70
内の 番トの原稿シートに対応する最初の一1ピーシ−
I−を受しノ取り、ビン104か同じ向きで第2 Q)
、’、Iビーンートを受り取るよ)に、転向器105
のソレノイl” S Q L−2は、プl」グラム装置
の制御の一1ミで交互に作動する。片面複′す゛の場合
は、最初のコピーシートは、その像面が下向きであり、
両面7M写の場合は、市数面が士向きになるので、完成
コピーセットのベージ【が−1−向きにtぐる。両面接
写モードで作成された2枚の:1ピーソートの次の組の
場合ば、シー1−がビン内の先行シートの上に交互に置
かれ、シーI・のJ−面が奇数のベージ番号である。以
ト同様である9原稿取扱い装置12内の原稿が5枚の原
稿ソー1から成り、各々が複写すべき両面を有し、10
ベーンの複写ずべきデータがあるものとすると、対応す
るコピー・シートば、ページIOをもつ面がビンの底に
向い合い、ベージ9が」二面になる状態で始まり、第2
の」ビーシートの下面がページモ)で、上面がページ7
になる状態で、以−1同様に、ビン103.104に収
集される。 ビン103内のコピーセットが完成すると、直ちにイエ
ット搬送装置107の駆動機構が、たとえビン104に
最後のニア−1〜が完全に置かれる前であっても、作動
する。コピーセン1へは、装置115へ搬送されて仕上
げられ、そして積まれたセントのスタックの上に叔−V
られる。この動作の間に、ビンJ04に最後のシートが
入ったあと直りにセット1般送装置106が作動して、
ビン内の1ピーセツトは仕1−げ装置115−!般送さ
れ、最初のセ1,1と同様Gこ製本される。このセット
11股送装置10Gによる後の動作の間に、ビン103
は作成する第3の二1ピーセソ1−の最初の−lピーシ
ー1−を受り取る。七ノ1搬送装bT:106がビン1
04内のコビーセノFを除去したあと、ビン104は直
fうに第3の−Sピーセセン〜の第2の:】ビーシー1
−を受&J取る。以下同様である。レット搬送装置の交
lr動作および一1ピーシ−1のビン−、の搬送番、i
、機械シイクルの徒費がないように、かつコピーシート
がステーション13・\よとみなく流れることができる
よ・うに、調時されている6最初のコピーセン1を仕−
にばている間に第2のコピーセン1〜を締め付け、取り
出し、保持する、1なられコビーセッ1〜を緩衝する概
念によって、事実上、2または3−リ・イクルて仕−1
−げを完了するよう、゛時間がか−Uげる゛。 各々の搬送装置が、ずべ−この機械シイクルについてで
なく、2または3機械勺イクルの時間幅で動作するよ・
うに、2個の交替する七ノド搬送装置を使うごとによっ
て、ずりリノれ、らぎれ、およびツムの発ηユの可能性
が大きい機械部品の高速動作をさせることなく、非常に
高速な丁Jピー仕ソ1作成を維持することができる。不
発明か具体化された2回閃光露光の概念の最ちり(要な
貢献は、原稿取扱いの応力が減少するごとである。−に
例において、10コピーセットがプロゲラJ、されたも
のとすると、各々のビン103.104は5セットを収
集するばずであり、10部の完成し住]−っだコピーセ
ノI・のずべでがスタック118に積め上げられると、
装置は、−rJW tこ知られているように、待機状態
に戻る。 本発明を利用することがζきる仕上げステーションの別
の実施例を第5図に示す。この実施例では、仕上げステ
ージジン125は、一方が他方の上になり、水平に配置
された2個の1合ずなわら収集ビン126.127を有
する。2枚の同一、:1ビーシートの各組がスロツト1
00を出てきたら、交互にビンへ導くために、制御装置
で制御される1個の転向器128が使われている。隅整
合を行なうために、名々のビンに適当な擦動装置を用い
ることができる。仕にげステーションには、1対のセッ
ト1般送装置かh;e回できるように取り(=Jりられ
ており、それらに対し2個の夕1金とし装置または糸か
がり装置131が絹め合わされている。これらの装置は
、すべて、第4図の実施例について+iij lこ1本
・・、たやり方および順序で動作−づる。装置131の
代りに、接着とし装置を用いてコピーセン1を仕l・げ
ろごともできる。 第6図のブI:1ツク図は、原稿取扱いに対する人力と
出力、前)ボの21・し・イ収集と仕1−げ、才りよび
そのための制御装置の間の関係を示す。必要ないのご図
示しくないが、処理装置11 (、、”−幻する入力と
出力も制御装置に相互に関連している。)l:I 、ツ
クHには、処理装置11、原稿取扱い装置612、およ
び仕上げステーション13の制御構成要素間の共同動作
が記jホされている。 +rましくはないりれども、本発明にしたがって(l?
、 、iE Lで、本発明を利用することができる、$
1金とじ装置、糸かかり装置、または接着とし装置を備
えた自動オンジ・イン丁合?yj写/仕(−り装置の他
の諸例が、米国特許第4.328.91部1号、第4、
I3/1.672号、および” 1lesearcb
1liscloSure Journal ll 、P
u旧1ca1.ion Nos、22733 .227
34 、120−1.34頁、1983年4月に開示さ
れている。しかし、本発明を実施するには、少なくとも
構造十の要求に合わ一已るため、とうしても修正か必要
である・う。処理装置での、1回通し複写の諸例は、米
国特許第3,506.3717号、および第4.2(i
4,183号に開示されている。 以上におい゛C,特定装置とその動作について本発明を
説明したが、特許請求の範囲に記載されているものを除
き、それによって発明は限定されるものではない。
第1図は、本発明を利用した静電写真式仕上げ機能付き
複写機の構成略図、 第2図はコピーシート処理構造を示す部分断面図、 第3図は、複写機に用いられた原稿取扱い装置の好まし
い実施例の部分断面図、 第4図は、本発明を利用した仕−1−げステーションの
略図、 第5図は、仕にげステーブ・1ンの別の実施例の略図、
および 第(j図は、複写機内の各種装置の制御方式のブ。 11ツク図である。 11・・・ゼ1コクラフイー処理装置、」2・・・原稿
取扱い装置、13・・・仕斗、げステーション、14・
・・ρW光プラテン、15・・・感光はベルト、18・
・・照明装置、19・・・ランプ、24.25.26・
・・ローラー、27・・・現像装置、28・・・φi写
ステーション、29・・・主給紙I・レイ、30・・・
補助給紙1−レイ、31・・・ニノンヘヤ、32・・・
予(m V 合ビンチローラー、33・・・転写ローラ
ー、34・・・真空コン・\ヤ、35・・・穴伺きベル
ト、3G・・・定着装置、37・・・十部給送式シート
給送機構、39・・・E部給送弐ンー1−給送機構、4
0・・・補助給紙厘送装置、5o・・・搬送装置、51
・・・仮イ」番〕装置、52・・・1゛、テ合部材、5
3・・・クツソバ−・フィンガー、55・ ・ ・1般
送装置、70・・・原fA l〜レイ、74・・・原稿
分離給送ヘルド、75 ・遅砥バノ1−17G・・・給
送ローラー対、77・・・ン4ン/オフ駆動ロール対、
78・・・整合ゲー1−87つ・ ・原稿ヘル1〜.8
0・・・ゲート、81・・・裏返しドラム、82・・・
両面複写用ケ−1・、83・・・ケート、84・・・ビ
ボノ1−輔、I C1(1・・・スロノ1−1101・
・・搬送装置、1()2 ・・2ヒン・コンパ・イラー
装置、103.104・・・ビン、105・・・シート
転向器、1o6゜IO2・・・セット搬送装置、I(1
8,109−・・ピボット点、110.11.1・・・
動力操作クランプ、115・・・仕上げ装置、11G・
・・キツカー機構、117−−−スタソク、118・・
・エレベータ、119・・・Xl’Nff、J 2 s
・・・仕上げステージリン、126.1.2’7・・・
ビン、128・・・転向器、129.130・・・七ソ
ト搬送装置、131・・・斜金とし装置、糸かがり装置
、また6才接着とじ装置、1〕・・・原稿シートのスタ
ック、P・・・1Uグラム装置、S −−・、T]ピー
ツーJ−1S OI、、 、−置 2・・・ソレノイ1
−1S I?−1・・・待機ステーションセンナ、SR
2・・−7t目−]センザ、5R3−。 ・戻りセン4ノ。
複写機の構成略図、 第2図はコピーシート処理構造を示す部分断面図、 第3図は、複写機に用いられた原稿取扱い装置の好まし
い実施例の部分断面図、 第4図は、本発明を利用した仕−1−げステーションの
略図、 第5図は、仕にげステーブ・1ンの別の実施例の略図、
および 第(j図は、複写機内の各種装置の制御方式のブ。 11ツク図である。 11・・・ゼ1コクラフイー処理装置、」2・・・原稿
取扱い装置、13・・・仕斗、げステーション、14・
・・ρW光プラテン、15・・・感光はベルト、18・
・・照明装置、19・・・ランプ、24.25.26・
・・ローラー、27・・・現像装置、28・・・φi写
ステーション、29・・・主給紙I・レイ、30・・・
補助給紙1−レイ、31・・・ニノンヘヤ、32・・・
予(m V 合ビンチローラー、33・・・転写ローラ
ー、34・・・真空コン・\ヤ、35・・・穴伺きベル
ト、3G・・・定着装置、37・・・十部給送式シート
給送機構、39・・・E部給送弐ンー1−給送機構、4
0・・・補助給紙厘送装置、5o・・・搬送装置、51
・・・仮イ」番〕装置、52・・・1゛、テ合部材、5
3・・・クツソバ−・フィンガー、55・ ・ ・1般
送装置、70・・・原fA l〜レイ、74・・・原稿
分離給送ヘルド、75 ・遅砥バノ1−17G・・・給
送ローラー対、77・・・ン4ン/オフ駆動ロール対、
78・・・整合ゲー1−87つ・ ・原稿ヘル1〜.8
0・・・ゲート、81・・・裏返しドラム、82・・・
両面複写用ケ−1・、83・・・ケート、84・・・ビ
ボノ1−輔、I C1(1・・・スロノ1−1101・
・・搬送装置、1()2 ・・2ヒン・コンパ・イラー
装置、103.104・・・ビン、105・・・シート
転向器、1o6゜IO2・・・セット搬送装置、I(1
8,109−・・ピボット点、110.11.1・・・
動力操作クランプ、115・・・仕上げ装置、11G・
・・キツカー機構、117−−−スタソク、118・・
・エレベータ、119・・・Xl’Nff、J 2 s
・・・仕上げステージリン、126.1.2’7・・・
ビン、128・・・転向器、129.130・・・七ソ
ト搬送装置、131・・・斜金とし装置、糸かがり装置
、また6才接着とじ装置、1〕・・・原稿シートのスタ
ック、P・・・1Uグラム装置、S −−・、T]ピー
ツーJ−1S OI、、 、−置 2・・・ソレノイ1
−1S I?−1・・・待機ステーションセンナ、SR
2・・−7t目−]センザ、5R3−。 ・戻りセン4ノ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 供給スタックから露光プラテンへ原稿ソートを1
枚づつ搬送し、各原稿シーi・の各面を2回露光してか
らスタックへ戻すように構成された原稿取扱い装置、 各原稿シー1−の一面の情報を2枚の並行するコピーシ
ートの一面の上に形成し、2枚のシートを直らに反転さ
せ、原稿シートの他面の情報を2枚のコピーシートの他
面の」−に形成する手段を有するコピーシート処理装置
、 処理装置からコピーシートを受け取り、各セントが原稿
スタックにおりる原稿シートの複製である2つのコピー
セットに交互に丁合するように配置された丁合手段、お
よび 前記二1ピーセットを交互に受&J取り、製本するよう
に構成された仕上げ装置、 から成る複写機。 2、前記仕上げ装置は、シートに接着結合剤を塗付する
手段を含んでいる特許請求の範囲第1項記載の複写機。 3、 原稿シート・セントの製本された:1ピーシー1
−・セントを作成する方法において、スタックから静電
写真式複写機用露光位置へ各々の前記原稿シートを搬送
し、各原稿シートが前記位置にあるとき片面または両面
を2回露光すること、 原稿シートの情報が含まれているコピーシートを複写機
を通して処理すること、 コピーシートを、2個の収集トレイの各々の中に交互に
セントに「合すること、および少なくとも一方の前記ト
レイに少なくとも一部のコピーシートが丁合されている
間に他方のトレイから完成した丁合法のコピーシー1−
・セントが除去されるように、完成した丁合法の二1ビ
ーシート・セントを前記トレイからとじ装置へ交互に搬
送して製本すること、 から成ることを特徴とする方法。 4、 原稿シート・セットの製本されたコピーシー!、
・セラ[を作成する方法において、スタックから静電写
真式複写機用露光位置へ各々の前記原稿シーl−を搬送
し、−面を2回露光し、そのあと原稿ソートを反転し、
他面を2回露光すること、 原稿シー[の情報を含んでいる2枚の連続するコピーシ
ートを複写機を通して直ちに処理す。 ること、 コピーシートを2個の収集トレイの各々の中に交互にセ
ントに丁合すること、および少なくとも一方の前記1・
し・イに少なくとも一部のコピーシートが丁合されてい
る間に他方のI−レイから完成した丁合法のコピーシー
ト・セットが除去されるように、完成したT合法のコピ
ーシー1−・セットを前記1〜レイからとじ装置へ交互
に搬送して製本すること、 から成ることを特徴とする方法。 5、原稿シート・スタックの各原稿シートの両面から情
報を2枚の連続するコピーシートの一面に複写し、原稿
シートを直ちに反転し、その2枚のシートの他面に情報
を複写する手段を有するコピーシート処理装置、 前記処理装置からコピーシートを受り取り、各セントが
原稿スタックにおける原稿シートの複製である2つのコ
ピー・七ノドにJ−合するように配置された収集手段、 前記処理装置のコピーシー1〜出力を搬送し、前記2つ
のコピー・セントを作るよう交互に導く手段、および 前記コピー・セットを交互に受り取り、製本するように
構成された仕上げ装置、 から成る複写機。 6、 供給スタックから露光プラテンへ原稿シートを1
枚づつ搬送し、スタックへ戻す簡に原稿シートの各面を
2回露光するように構成された原稿取扱い装置、 原稿シートの一面の情報を2枚の連続するコピーシート
の上に形成し、2枚のシー1−を直ちに反転させ、原稿
シートの他面の情報を2枚のコピーシートの他面の上に
形成する手段を有するコピーシート処理装置、 コピーシートを処理装置から受り取り、各七ソ1−が原
稿スタックの原稿シー1〜の複製である2つのコピー・
セントに丁合するよ・うに配置された収集手段、 前記処理装置のコピーシート出力を1般送し、前記2つ
のコピーセットを作るよう交互に導く手段、および 前記コピーセットを交互に受り取り、製本するように構
成された仕上げ装置、 から成る複写機。 7、供給スタックから原稿シー1〜を1枚づつ露光プラ
テン−\搬送し、スタックへ戻す簡に原稿シートの各面
を2回露光する原稿取扱い装置、トナー像を■コピーシ
ートへ定着する像定着装置を有しており、原稿シー1〜
の一面の情報を2枚の連続するコピーシートの一部に作
成し、前記定着装置へ搬送する前にコピーソートを直ち
に反転してから原稿シー1−の他面の情報を前記2枚の
コピーシートの他面の上に形成する手段を含むコピーシ
ート処理装置、 前記処理装置からコピーソー1・を受け取り、各セント
が原稿スタックの原稿シートの複製である2つのコピー
セットに丁合する収集手段、前記処理装置のコピーシー
ト出力を搬送し、前記2つのコピーシートを作るよ・)
交互に導く手段、および 前記コピーセットを交互に受け取り、製本する仕上げ装
置、 から成る静電写真式複写機。 8、 上から下に番号順に、スタック状に配列された両
面原稿シート・七ノ1〜の製本された両面原稿シート・
七ソ1−を作成する方法において、(a)スタックの一
番下の原稿シートを分離し、その」二面を静電写真式複
写機用露光ステーションに向けて提供し、゛前記上面を
少なくとも2回露光すること、 (b)前記露光ステーションから前記一番下の原稿シー
トを除去し、直ちにその下面を前記露光ステーションに
曲りで提供し、前記下面を少なくとも2回露光すること
、 (c) −一番Fの原稿シー1をその上面を−にに曲り
でスタックの一番上へ搬送すること、 (d)スタックの残っている原稿シートのすべてについ
て」二記ステップ(a)、りb)、(c)を繰り返すこ
と、 (e)各々の原稿シートの情報を含んでいるコピーシー
)・を複写機を通して処理すること、(f)コピーシー
トを、少なくとも2個の収集トレイの各々に、交互にセ
ットに丁合することおよび (g)少なくとも一方のOjs記ト1/イに少なくとも
一部のコピーシートが「合されている間に、他方のトレ
イから完成したF金石のコピーシー1−・セントが除去
されるように、完成したT合済のコピーシート・セラI
−ヲTtif記1−1/ イからとし装置へ交互に搬送
して製本すること、から成ることを特徴とする方法。 9、 上から丁に番号順に、スタック状に配列された両
面原稿シート・セントの製本された両面原稿シート・セ
ットを作成する方法において、(a)スタックの一番下
の原稿シーl−を分離し、その下面を静電写真式複写機
用露光ステーションに向けて提供し、前記下面を少なく
とも2回露光すること、 (b)前記露光ステーションから前記一番下の原稿シー
トを除去し、直ちにその」−面を前記露光ステーション
ムこ向&Jて提供し、前記上面を少なくとも2回露光す
ること、 (c)一番下の原稿シートをその上面を下に向DJでス
タックの一番上へ1般送すること、(d)スタックの残
っている原稿シートのずべてについて上記ステップ(a
) 、(h) 、(c)を繰り返すこと、 (e)各々の原稿シートの情報を含んでいるコピーシー
トを複写機を通して処理すること、(f)コピーシート
を、少なくとも2個の収集トレイの各々に、交互にセッ
トに丁合すること、および (g)少なくとも一方の前記l・レイに少なくとも=一
部のコピーシートが丁合されている間に、他方の1・し
・イから完成した丁合法のコピーシート・七ノ1へが除
去されるように、完成した丁合法のコピーシート・セラ
I” ヲ前記トレイからとじ装置へ交互に搬送して製本
すること、から成ることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US564585 | 1983-12-22 | ||
US06/564,585 US4558942A (en) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | Very high speed duplicator with finishing function for duplex copying doing immediate inversion of copy sheets |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60158463A true JPS60158463A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=24255074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59266062A Pending JPS60158463A (ja) | 1983-12-22 | 1984-12-17 | 仕上げ機能付き高速複写機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4558942A (ja) |
EP (1) | EP0147141B1 (ja) |
JP (1) | JPS60158463A (ja) |
DE (1) | DE3485503D1 (ja) |
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- 1984-12-14 DE DE8484308731T patent/DE3485503D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-17 JP JP59266062A patent/JPS60158463A/ja active Pending
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