JPS60158266A - スチルベン誘導体水溶液中の塩類含有量を低下させる方法並びにスチルベン誘導体の濃厚水溶液の製造方法 - Google Patents

スチルベン誘導体水溶液中の塩類含有量を低下させる方法並びにスチルベン誘導体の濃厚水溶液の製造方法

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JPS60158266A
JPS60158266A JP1390984A JP1390984A JPS60158266A JP S60158266 A JPS60158266 A JP S60158266A JP 1390984 A JP1390984 A JP 1390984A JP 1390984 A JP1390984 A JP 1390984A JP S60158266 A JPS60158266 A JP S60158266A
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JP
Japan
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aqueous solution
stilbene derivative
ion
semipermeable membrane
stilbene
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JP1390984A
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English (en)
Inventor
Masamori Hayashi
林 正盛
Kensaku Sawada
憲作 澤田
Toshiyuki Tanaka
利行 田中
Kohei Ishizaki
石崎 公平
Motoko Oono
大野 朔子
Masao Takeuchi
竹内 昌雄
Motoaki Nishimori
西森 元亮
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Teijin Engineering Ltd
Shin Nisson Kako Co Ltd
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Teijin Engineering Ltd
Shin Nisson Kako Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は螢光増白剤として使用されるスチルベン誘導体
の安定な咲厚溶液を製造する方法、およびそのために必
要な該スチルベン誘導体の含塩率の低い水溶gを製造す
る方法に関するものであって、ポリベンツイミダシロン
を主成分とする半透膜に、一般式 (式中X1およびX2は同一または相異なシを表わし、
Y およびYは同一または相異なり−NHCH2CH2
0H、−NHCH2CH(OH)CM。
を表わし、Mは水素イオン、リチウムイオン、ナトリウ
ムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、低級
アルキルアミン塩イオン、アルカノールアミン塩イオン
または第4級アンモニウム塩イオンを表わす。) で表わされるスチルベン誘導体および無機塩類または/
および有機アミン類を溶解している水溶液を接触せしめ
、該水浴液を加圧することによって該無機塩類または/
および有機アミン類を水と共に該半透膜を透過させてそ
の外側に除去し、該スチルベン誘導体をその内側に残す
ことを特徴とする該スチルベン誘導体水溶液中の無機塩
類またル′および有機アミン類の含有量を低下させる方
法であシ、またこのようにして得られる無機塩類または
/および有機アミン類の含有量の低いスチルベン誘導体
水溶液に、1fl!j!またはそれ以上の溶解助剤を添
加することを特徴とするスチルベン防導体の濃厚水溶液
の製造方法である。
一般式(I)で表わされるスチルベン誘導体は主として
セルロース繊維用の螢光増白剤であり、とくに製紙工業
あるいは繊維の樹脂加工において好んで使用される物質
である。
近時製紙工業において使用する螢光増白剤は、その使用
量が増大するに従って、使用時の計量、輸送などの取シ
扱いに便利な溶液の形態をとるものが好まれている。そ
してこの溶液は当然のことながら相当の高濃度(およそ
10チ以上)に螢光増白剤を溶解含有しておらねばなら
ず、またその溶液はたとえば寒冷時の長時臼にわたる保
存に際しても螢光増白剤その他の溶質を析出させる事の
ない安定なものでなければならない。
一般式(1)で表わされるスチルベン誘導体は塩化シア
ヌルの2分子割合に、4.4−ジアミノスチルベン−2
,2−ジスルホン酸またはその水溶性塩の1分子割合、
XlおよびX2で表わされる残基を提供するアミン類ま
たはフェノール類の2分子割合、およびYlおよびY2
で表わされる残基全提供するアミン類またはフェノール
類の2分子割合を適宜な順序で水媒体中で反応させて得
られるものでアシ、この反応においては生成する塩化水
素をアルカリ性物貞(たとえば水酸化ナトリウムあるい
は、炭酸ナトリウム)で中和することが心像であるため
、反応液中に無機塩類(たとえば塩化ナトリウム)が多
量生成する。長時日の保存に耐える安定なスチルベン誘
導体の濃厚水溶液を製造するためには、この無機塩類を
除去して濃厚溶液中のその濃度をおおよそ1チ以下にす
ることが必要である。発明者等はポリベンツイミダシロ
ンを主成分とする半透膜がこの無機塩類の除去に極めて
有効に使用できることを見出し、て本発明を行なったの
である。
一般に溶質を含む水溶液を加圧下で半透膜に接触させ、
圧力を推進力として半透膜の外側に水または水と溶質の
一部を通過させる機構は逆浸透、限外濾過および圧透析
などが知られている。以下とこてはこれらを合せて圧濾
過と称することとする。
ポリベンツイミダシロンを主成分とする半透膜は、例え
ば特開昭51−37879号公報によって開示されてい
るものであり、60℃までの耐熱性を有し、pi−11
−12の範囲にわたって可能である。
そしてこの半透膜の中の10チ庶穂水溶液について25
℃、20 kl/cm” Gにおける排除率が20〜6
0チやものを使用して圧濾過を行えば、10〜50 k
g/cm” Gの加圧によってスチルベン誘導体水溶液
中の無機塩類または/および有機アミン類は水と共に膜
を透過するがスチルベン誘導体はほとんど透過せず、し
かもスチルベン誘導体による膜の閉塞もほとんど起こら
ない。この半透膜の排除率とこの膜に加える圧力は、主
成分染料系の種類、目標とする回収率および脱塩率、半
透膜の交換期間などによシ、最適に選定することが肝要
である。
そしてこの膜はスチルベン誘導体水溶液に対して高度の
pHにおいてもすぐれた耐久性を有しているのである。
この半透膜は種々の形状、例えばシート状、板状、管状
あるいは有底管状Aどにおいて圧濾過装置に組み立てら
れ得るものである。
本発明において処理されるスチルベン誘導体の水溶液は
該スチルベン誘導体を合成した際の反応液そのものであ
ってもまたはその2種以上を混合したものであってもよ
く、ある込は反応液に例えば無機塩を加えて析出させて
取シ出したケーキまたはその乾燥物をあらためて水に溶
解したものであってもよい。また反応液を酸析あるいは
部分酸析して析出するケーキに低級アルキルアミンまた
はアルカノールアミンを加えて再び水に溶解したもので
あってもよく、さらに、スチルベン誘導体のスルホン酸
に結合するカチオンを交換するために、反応液中の主た
るカチオンと異なるカチオンの塩基または塩(たとえば
第4級アンモニウム塩あるいはリチウム塩)を反応液中
に加えたものであってもよい。これらの水溶液中に析出
物または浮遊物などがある場合は水を加えてそれらを溶
解するか、あるいは濾過によってそれらを完全に除去し
てから圧濾過処理をすることが望ましい。
本発明において半透膜を利用して除去しようとする無機
塩類およびアミン類とは、上記した反応の際に中和によ
って生成する無機塩、およびその中和をアミン類で行っ
た際に生成するアミン塩並びにその際の過剰の遊離アミ
ンの他、上に記したように酸析物にアミン類を加えた際
に副生ずる、酸析に用いた酸のアミン塩およびその際の
過剰のアミン類、あるいはカチオン交換のために使用し
た第4級アンモニウム塩またはリチウム塩の過剰分など
をも意味するものである。
式(1)で表わされるスチルベン誘導体の合成反応液は
多くの場合5〜10%程度の濃度にスチルベン誘導体を
含有し、また1、5〜4係程度の濃度に無機塩類または
/および有機アミン類を溶解含有している。このような
水溶液を上記の圧濾過装置にかけて加圧すれば、スチル
ベン誘導体はそのままとどまるが、水は無機塩類または
/および有機アミン類を伴って半透膜を透過するので、
(この際、使用した原料中の水溶性低分子不純物、過剰
に使用した水溶性低分子量の原料、および反応の際に副
生する水溶性低分子物質も水と共に半透膜を透過する。
)原液中の水分は無機塩類また〔および有機アミン類の
減少と共に減少し、従って原液中のスチルベン誘導体の
濃度は増加する。その濃度がおおよそ20チあるいはそ
れ以上に濃縮されると溶液の粘度は増加し、水と無機塩
類または/および有機アミン類が半透Mを通過する速度
は著しく低下する。従って無機塩類または/および有機
アミン@を効率よく除くには、スチルベン誘導体がある
程度濃縮されたならば水を加えて希釈し、あらためて加
圧を行なうのが得策である。
この水の追加は無機塩類または/および有機アミン類水
溶液の膜透過に対応して連続的に行なうことも可能であ
り、また反応液に予じめ水を加えてから圧濾過操作を行
なうこともできる。
所望の程度にまで脱塩されたスチルベン誘導体水溶液は
必要に応じて水にて希釈し、あるいは濃縮して所期の濃
度に調整する。濃縮する方法は上記と同じ圧濾過法でも
、あるいは例えば加熱して水を蒸発させてもよい。そし
て、所期の濃度に調整された溶液には所望により溶解助
剤が加えられてスチルベン誘導体の安定な濃厚水溶液が
製造される。また脱塩されたスチルベン誘導体水溶液に
予め溶解助剤を加えてから希釈あるいは濃縮によって濃
度調整を行うこともできる。
本発明に使用する溶解助剤はその代表的なものとして尿
素、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール、yl?lJエチレングリコール、
ジェタノールアミン、トリエタノールアミンなどを例挙
することができるが、これらのみに限られるものでない
。これらの溶解助剤は単独で用いられることもちゃ、ま
た2種以上が併用されることもある。
本発明を実施例にもとづいて説明する。
実施例1 塩化シアヌル 53.0.9 4.4′−ジアミノスチルベン−2,2′−ジスルホン
酸 52.6114−アミノベンゼンスルホン酸49.
2.9ジエタノールアミン 36゜OII を使用し、中和剤として炭酸ナトリウムを用いて常法に
従って4,4′−ビス[2−(p−スルホアニリノ)−
4−ビス(β−ヒドロキシエチル)アミノ−1,3,5
−)リアジン−6−イルアミノコスチルベン−2,2′
−ジスルホン酸テトラナトリウムを合成した。この合成
反応液の液量は1493d(1598,9)であり、そ
の中の上記スチルベン誘導体の濃度はおよそ10俤であ
シ、食塩の濃度は3.154であり液の−は9.0であ
った。
この反応液を濾過して微量の不溶物を除き、ティジンP
BILチューブラー圧濾過装置〔帝人工ンジニアリング
株式会社製。ポリベンツイミダシロン製の1096庶糖
水溶液について25℃、20kll/an”Gにおける
排除率が46憾の半透膜。膜面積200平方譚〕にかけ
、温度40℃、平均圧力2時9Gの条件で圧濾過を行な
った。90分間で800−の食塩水溶液が膜を透過した
。この水溶液中の食塩の濃度は3.741であった。残
液に水を加えて1500Rtとし、上記と同じ条件で再
び脱塩を行なったところ112分間に1000m/の食
塩水溶液が膜を透過した。この水溶液中の食塩濃度は1
、701であった。そして残液(スチルベン誘導体水溶
液)は液量50011Il、比重1.22であシ、その
中の食塩濃度は0.571であった。
との脱塩の全工種におけるスチルベン誘導体の損失は1
係以下であった。
実施例2 実施例1におけると同じ構造のスチルベン誘導体の乾燥
物(食塩8.496t−含有)の16.71水溶液13
50m(144511)の圧濾過を実施例1と同じ圧濾
過装置を使用しく但し半透膜はポリベンツイミダシロン
製の10チ庶糖水溶液について25℃、20 kg/c
m”Gにおける排除率39%のもの)温度30℃、平均
圧力35 kglon” Gで行なりた。50分間の圧
濾過によって膜を透過した液量は79Qdであプ、その
食塩含有量は16.04.9であった。(これは圧濾過
前の水溶液中の食塩の量の79係に相当する。)残液と
装置の洗浄水との合計128011t−濃縮して722
gとした後、尿素158.9t−加えて峯量gsogの
スチルベン誘導体濃厚水溶液を得た。この溶液中のスチ
ルベン誘導体の濃度はおよそ25係であシその中の食塩
の濃度は0.561であった。微量の不溶物を濾去した
。この濃厚溶液は6t月後にも析出物が全くなく、安定
であった。
実施例3 実施例1における4−アミノベンゼンスルホン酸49.
1Nの代わ)に4−アミノベンゼンスルホン酸24.6
.9および3−アミノベンゼンスルホン酸24.6.9
を使用して4−[:2−(p−スルホアニリノ−4−ビ
ス(β−ヒドロキシエチル)アミノ−1,3,5−トリ
アゾン−6−イルアきノ〕−4′−(2−(m−スルホ
アニリノ)−4−ビス(β−とドロキシエチル)アミノ
−1,3,5−)リアジン−6−イルアミノコスチルベ
ン−2,2’−ジスルホン酸テトラナトリウム を合成した。
この合成反応液を実施例1と殆ど同様に圧濾過装置にか
けて圧濾過して得だ残液から300gを採り加熱して2
30gにまで濃縮し、これに尿素25.5.litを加
えて溶解し、微量の不溶物を濾去してやや粘稠な淡黄褐
色液体を得た。この溶液は上記のスチルベン誘導体をお
よそ26チ、食塩を0.76チ含有していた。この溶液
は常温に6ケ月保存しても析出物を全く生じなかった。
実施例4 塩化シアヌル 20.09 2−5−ジスルホアニリン 29.8g4.4′−ジア
ミノスチルベン−2,2′−ジスルホ4 19.3gジ
ェタノールアミン 17.2g を使用し、中和剤として炭酸ナトリウムを用いて常法に
従って4,4′−ビス(2−(2−5−ジスルホアニリ
ノ)−4−ビス(β−ヒドロキシエチル)アミノ−1,
3,5−)リアノン−6−イルアミノコスチルベン−2
,2′−ジスルホン酸へキサナトリウを合成した。その
際の反応液の最終液量は595rnl (641g)で
あった。この反応液から微量の不溶物を濾去した後、水
88Qmlを加え実施例と同じ圧濾過装置を使用し食塙
水1oooWLlを透過させたのち残液に水1ooom
lを加え再びioo。
mlを透過させた。残液と装置の洗浄水を合わせて22
0gにまで加熱濃縮し、PEG 2000 (平均分子
量およそ2000のポリエチレングリコール)110g
を加えて微量の不溶物を濾去して淡褐炎色のやや粘稠な
透明溶液を得た。この溶液中の食塩濃度は0.23%で
あった。この溶液は常温に6ケ月保存した後にも析出物
は全くなく、透明であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ ポリベンツイミダシロンを主成分とする半透膜に
    、一般式 (式中X1およびX2は同一または相異なシを表わし、 YlおよびY2は同一または相異なシ ーNH’CH2CH20H,−NHCH2CH(OH)
    CH,。 /CH2CH2503M N \CH。 を表わし、 Mは水素イオン、リチウムイオン、ナトリウムイオン、
    カリウムイオン、アンモニウムイオン、低級アルキルア
    ミン塩イオン、アルカノールアミン塩イオン、または、
    第4級アンモニウム塩イオンt−表わす。) でabされるスチルベン誘導体および無機塩類または/
    および有機アミン類を溶解している水溶液を接触せしめ
    、該水溶液を加圧することによって該無機塩類または/
    および有機アミン類を水と共に該半透膜を透過返せてそ
    の外側に除去し、該スチルベン誘導体をその内側に残す
    ことを特徴とするスチルベン誘導体水溶液中の無機塩類
    または/および有機アミン類の含有量を低下させる方法
    。 (2) ポリベンツイミダシロンを主成分とする半透膜
    に、一般式 (式中X1およびX2は同一または相異なシを表わし、
    YlおよびY2は同一また線相異なシーNHCH2CH
    20H,−NHCH2CH(OH)CH3゜を懺わし、 Mは氷菓イオン、リチウムイオン、ナトリウムイオン、
    カリウムイオン、アンモニウムイオン、低級アルキルア
    ミン塩イオン、アルカノールアミン塩イオンまたは、第
    4級アンモニラ・ム塩イオンを表わす。) で表わされるスチルベン誘導体および無機塩類または/
    および有機アミン類を溶解している水溶液を接触せしめ
    、該水溶液を加圧することによって該無機塩類または/
    および有機アミン類を水と共に該半透膜を透過させてそ
    の外側に除去し該スチルベン向褥体をその内側に残すこ
    とによって得られる該スチルベン誘導体水溶液中に、1
    種またはそれ以上の溶解助剤を添加することを特徴とす
    る上記一般式で表わされるスチルベン誘導体の績厚水溶
    液の製造方法。 (3) 半透膜の内側に残すことによって得られた前記
    スチルベン誘導体水溶液中に、該水溶液を濃縮または希
    釈した後に、1棟またはそれ以上の溶解助剤を添加する
    ことから成る特許請求の範囲第2項記載のスチルベン誘
    導体の饋厚水溶液の製造方法。 (4)半透膜の内側に残すことによって得られた前記ス
    チルベン誘導体水溶液中に1種またはそれ以上の溶解助
    剤を添加して得られる水溶液1=縮または希釈すること
    から成る特許請求の範囲第2項記載のスチルベン誘導体
    の饋厚水溶液の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0339364A (ja) * 1989-07-06 1991-02-20 Nippon Kayaku Co Ltd 蛍光白色染料の濃厚溶液
US5873913A (en) * 1994-06-23 1999-02-23 Clariant Finance (Bvi) Limited Optical brightening agents

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