JPS60157398A - リモコン装置 - Google Patents
リモコン装置Info
- Publication number
- JPS60157398A JPS60157398A JP59014158A JP1415884A JPS60157398A JP S60157398 A JPS60157398 A JP S60157398A JP 59014158 A JP59014158 A JP 59014158A JP 1415884 A JP1415884 A JP 1415884A JP S60157398 A JPS60157398 A JP S60157398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- main body
- control device
- television
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/64—Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/422—Input-only peripherals, i.e. input devices connected to specially adapted client devices, e.g. global positioning system [GPS]
- H04N21/42204—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor
- H04N21/42206—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor characterized by hardware details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、例えばテレビやビデオ等広く家庭一般に用い
られているリモコンを具備したリモコン装置に関する。
られているリモコンを具備したリモコン装置に関する。
〈従来技術〉
最近は、テレビやビデオやステレオ等には勿論のこと、
ソーラー機器や給湯装置にまでリモコンが用いられ、使
用者の使い勝手が非常に向上している。このリモコンは
、被操作体であるテレビやビデオに対してコードで連結
されたもの、ワイヤレス(無線)で接続されているもの
があるが、ワイヤレスのもののほうが使い勝手は優れて
いる。
ソーラー機器や給湯装置にまでリモコンが用いられ、使
用者の使い勝手が非常に向上している。このリモコンは
、被操作体であるテレビやビデオに対してコードで連結
されたもの、ワイヤレス(無線)で接続されているもの
があるが、ワイヤレスのもののほうが使い勝手は優れて
いる。
一般的な例について説明すると、第1図(alけテレビ
に応用した例を示す図、第1図[blはビデオに応用し
た例を示す図、第1図fclは給湯機に応用した例を示
す図であって、この第1図(al 、 (bl 、 t
elにおいて、1けテレビ本体、2けビデオ本体、3け
給湯機本体であって、これら本体1.2.3rd被操作
体となる。4 、5 、6はこれら被操作体となる本体
1,2.3に夫々着“脱自在に設けられたリモコン本体
であって、このリモコン本体4.5゜6は被操作体1.
2.3の前面に設けられた装着部7.8.9に埋設すべ
く挿入することで被操作体1.2.3と一体化する。
に応用した例を示す図、第1図[blはビデオに応用し
た例を示す図、第1図fclは給湯機に応用した例を示
す図であって、この第1図(al 、 (bl 、 t
elにおいて、1けテレビ本体、2けビデオ本体、3け
給湯機本体であって、これら本体1.2.3rd被操作
体となる。4 、5 、6はこれら被操作体となる本体
1,2.3に夫々着“脱自在に設けられたリモコン本体
であって、このリモコン本体4.5゜6は被操作体1.
2.3の前面に設けられた装着部7.8.9に埋設すべ
く挿入することで被操作体1.2.3と一体化する。
ところで、例えばテレビにおいては、上述のようにワイ
ヤレスのリモコン4がテレビ本体1に着脱自在に設けら
れ、このリモコン4を取す外シた状態でテレビから離れ
て電源のON、OFFからチャンネルの切り換えや音量
調整まで行うことができるが、このリモコンl−を通常
はずしたままの状態で放置されこの捷ま使用される、つ
まり外しっ放しで使用されることが多い。このような場
合置き忘れ等によってリモコン4のある場所がわからな
くなり、リモコン4を捜しまわることが多々あった。
ヤレスのリモコン4がテレビ本体1に着脱自在に設けら
れ、このリモコン4を取す外シた状態でテレビから離れ
て電源のON、OFFからチャンネルの切り換えや音量
調整まで行うことができるが、このリモコンl−を通常
はずしたままの状態で放置されこの捷ま使用される、つ
まり外しっ放しで使用されることが多い。このような場
合置き忘れ等によってリモコン4のある場所がわからな
くなり、リモコン4を捜しまわることが多々あった。
〈目 的〉
本発明は上記の点に鑑み成されたものであってリモコン
を紛失した場合に容易にリモコン本体を発見することが
できるリモコン装置を提供することを目的とする。
を紛失した場合に容易にリモコン本体を発見することが
できるリモコン装置を提供することを目的とする。
〈実施例〉
本発明の要旨を端的にいえば、通常送信側であるリモコ
ンを、通常受信側であるテレビ本体等の被操作体より逆
操作(逆送信)して、リモコンに設けられたブザー等を
テレビに設けられたスイッチを押すことで駆動してリモ
コンの場所を使用者に知らせたり、又テレビ画面等被操
作体に設けられた表示装置にリモコンの場所を表示する
ようにして使用者にリモコンの場所を知らせるものであ
る。
ンを、通常受信側であるテレビ本体等の被操作体より逆
操作(逆送信)して、リモコンに設けられたブザー等を
テレビに設けられたスイッチを押すことで駆動してリモ
コンの場所を使用者に知らせたり、又テレビ画面等被操
作体に設けられた表示装置にリモコンの場所を表示する
ようにして使用者にリモコンの場所を知らせるものであ
る。
以下本発明の実施例をテレビを例にあげて図面に従って
説明する。
説明する。
第2図は、本発明実施例に用いられるテレビの斜視図、
第3図は同リモコンの斜視図である。この第2図及び第
3図において、10は被操作体となるテレビ本体であっ
て、このテレビ本体10は前面にテレビ画面11が形成
され、このテレビ画面に一般放送の映像や、その他の文
字放送等の情報、このテレビ本体10に接続されるパソ
コン等からの情報に基で映像、その他ホームコントロー
ルシステムのデスプレイとして作用する。12は後述の
リモコン本体を収納するための収納部であって、この収
納部12は本体10の前面下部に形成され、この収納部
12にリモコン本体を収納した状態でもテレビ本体10
の操作が行えるように構成されている。13け、収納部
12と同じく本体10前面下部に設けられたスイ・ソチ
であって、このスイッチ13をONすることによって後
述のリモコン本体に信号電波が発信される。14はこの
スイッチ13に隣接して設けられた表示装置であって、
この表示装置14はリモコンからテレビ本体10が受け
た信号に基いてリモコンのある方位を示すものである。
第3図は同リモコンの斜視図である。この第2図及び第
3図において、10は被操作体となるテレビ本体であっ
て、このテレビ本体10は前面にテレビ画面11が形成
され、このテレビ画面に一般放送の映像や、その他の文
字放送等の情報、このテレビ本体10に接続されるパソ
コン等からの情報に基で映像、その他ホームコントロー
ルシステムのデスプレイとして作用する。12は後述の
リモコン本体を収納するための収納部であって、この収
納部12は本体10の前面下部に形成され、この収納部
12にリモコン本体を収納した状態でもテレビ本体10
の操作が行えるように構成されている。13け、収納部
12と同じく本体10前面下部に設けられたスイ・ソチ
であって、このスイッチ13をONすることによって後
述のリモコン本体に信号電波が発信される。14はこの
スイッチ13に隣接して設けられた表示装置であって、
この表示装置14はリモコンからテレビ本体10が受け
た信号に基いてリモコンのある方位を示すものである。
例として8方向について表示できるものについて図示し
たが、表示方向は多くなればなるほどその精度は増す。
たが、表示方向は多くなればなるほどその精度は増す。
第3図において、15は上記収納部12に着脱自在に収
納されるリモコン本体であって、このリモコン本体15
は直方型の箱体形状を成す。16はこのリモコン本体1
5の前面側に設けられた操作ボタンであって、この操作
ボタン16にはチャンネル切換ボタンaと電源のON、
OFFや音量を調整する調整ボタンbとから構成されて
いる。
納されるリモコン本体であって、このリモコン本体15
は直方型の箱体形状を成す。16はこのリモコン本体1
5の前面側に設けられた操作ボタンであって、この操作
ボタン16にはチャンネル切換ボタンaと電源のON、
OFFや音量を調整する調整ボタンbとから構成されて
いる。
17はこのリモコン本体15の前面に設けられたスピー
カであって、このスピーカ17け、上記テレビ本体10
に設けられたスイ・ンチ13をONすることによって1
例えば「ピ・ンー」という音やチャイム、メロディか鳴
るようになっているものである。
カであって、このスピーカ17け、上記テレビ本体10
に設けられたスイ・ンチ13をONすることによって1
例えば「ピ・ンー」という音やチャイム、メロディか鳴
るようになっているものである。
さてここで、テレビ本体10とリモコン本体15との動
作的なつながりについて、通常のチャンネルの切り換え
や音声の増減や電源のON。
作的なつながりについて、通常のチャンネルの切り換え
や音声の増減や電源のON。
OFFというような従来公知の技術については省略する
として、リモコン探索機構についてのみ説明する。
として、リモコン探索機構についてのみ説明する。
先ず、最も簡易な例について説明する。即ち、これはテ
レ、ビに設けたスイッチを押すことによってリモコンが
音を出し居場所を知らせ、テレビ側ではリモコンの位置
にわから々いものである。
レ、ビに設けたスイッチを押すことによってリモコンが
音を出し居場所を知らせ、テレビ側ではリモコンの位置
にわから々いものである。
第4図にそのブロックについて説明する。第4図におい
て、10はテレビ本体、15はリモコン本体であって、
テレビ本体10には送信アンテナ1B、リモコン本体1
5には受信アンテナ19が設けられている。20はテレ
ビ本体10に設けられたスイッチを押すことによってリ
モコン本体15に対する信号を発生する信号発生回路、
21はこの信号発生回路20で発生した信号を搬送波に
のせて例えばFM電波としてアンテナ18より送信する
ための送信部である。又、22けテレビ本体10より送
信された信号を受信する受信部、23はこの受信部22
で受信した信号に基いてスピーカ17(第3図参照)よ
り「ピッ−」とかチャイム等の音を発生させる発音部で
ある。
て、10はテレビ本体、15はリモコン本体であって、
テレビ本体10には送信アンテナ1B、リモコン本体1
5には受信アンテナ19が設けられている。20はテレ
ビ本体10に設けられたスイッチを押すことによってリ
モコン本体15に対する信号を発生する信号発生回路、
21はこの信号発生回路20で発生した信号を搬送波に
のせて例えばFM電波としてアンテナ18より送信する
ための送信部である。又、22けテレビ本体10より送
信された信号を受信する受信部、23はこの受信部22
で受信した信号に基いてスピーカ17(第3図参照)よ
り「ピッ−」とかチャイム等の音を発生させる発音部で
ある。
上記構成装置の動作について税朋すれば、テレビ本体1
0のスイッチ13(第2図参照)をONすることによっ
てリモコン探索のための信号が生成されてこの信号は送
信部21からアンテナ18を通してFM電波として発信
される。一方リモコン本体15側においては、テレビ本
体10より信号が送信されれば、アンテナ19でこの信
号を受信してこの信号は受信部22へ伝えられ、この受
信部22で信号だけがとり出される。この受信部22で
とり出された信号は発音部23へ伝えられて、スピーカ
エフより音が鳴る。
0のスイッチ13(第2図参照)をONすることによっ
てリモコン探索のための信号が生成されてこの信号は送
信部21からアンテナ18を通してFM電波として発信
される。一方リモコン本体15側においては、テレビ本
体10より信号が送信されれば、アンテナ19でこの信
号を受信してこの信号は受信部22へ伝えられ、この受
信部22で信号だけがとり出される。この受信部22で
とり出された信号は発音部23へ伝えられて、スピーカ
エフより音が鳴る。
従って、リモコン本体15の居場所がわから々くなった
場合には、テレビ本体10のスイッチ13をONするこ
とによって、リモコン本体15が音を発生するので、こ
の音を目標としてリモコン本体15を容易に探すことが
できる。尚、リモコン本体15をなくした場合、リモコ
ン本体がテレビの置いである部屋から出ることは先ずな
いので、テレビからの信号は弱いFM電波で十分とどく
ものと考えられる。又、隣室くらいであればFM電波で
とどくものと思われるが、電波を強くすることが電波法
等法的に規制されているので、遠くに離れた場合(室外
など)にはリモコン探索は困難と思われる。
場合には、テレビ本体10のスイッチ13をONするこ
とによって、リモコン本体15が音を発生するので、こ
の音を目標としてリモコン本体15を容易に探すことが
できる。尚、リモコン本体15をなくした場合、リモコ
ン本体がテレビの置いである部屋から出ることは先ずな
いので、テレビからの信号は弱いFM電波で十分とどく
ものと考えられる。又、隣室くらいであればFM電波で
とどくものと思われるが、電波を強くすることが電波法
等法的に規制されているので、遠くに離れた場合(室外
など)にはリモコン探索は困難と思われる。
次に、もう少し高度な例、つまりテレビ側においてリモ
コンの方位を表示するようにして、リモコンの音とテレ
ビ側の表示とを参考にしてリモコンをより確実に探索で
きるようにするものである。
コンの方位を表示するようにして、リモコンの音とテレ
ビ側の表示とを参考にしてリモコンをより確実に探索で
きるようにするものである。
第5図にそのブロック図を示す。第5図において10は
テレビ本体、15はリモコン本体である。
テレビ本体、15はリモコン本体である。
先ず、テレビ本体10側について説明すれば、241d
スイツチ13(第2図参照)をONすることによって信
号を発生する信号発生回路、25けこの信号発生回路2
4の信号を搬送波にのせてアンテナ26より送信する送
信部である。又、27は受信部であって、この受信部2
7t/′iアンテナ26でキャッチしたリモコン本体1
5からの電波を受け、この電波より信号をとり出す、若
しくは単独で信号を発生する。28fdこの受信部27
からの信号を受けてリモコン本体15がテレビ本体10
に対してどの方向にあるかを分析して信号化する信号分
析回路であって、方向分析の方法として第6図に示すよ
うに、受信アンテナ29.30゜31を3本設けて、こ
の夫々のアンテナ29゜30.31が受信するリモコン
本体15から電波の強度と、アンテナの位置と距離とか
らリモコン本体15の方向を割り出すようにしている。
スイツチ13(第2図参照)をONすることによって信
号を発生する信号発生回路、25けこの信号発生回路2
4の信号を搬送波にのせてアンテナ26より送信する送
信部である。又、27は受信部であって、この受信部2
7t/′iアンテナ26でキャッチしたリモコン本体1
5からの電波を受け、この電波より信号をとり出す、若
しくは単独で信号を発生する。28fdこの受信部27
からの信号を受けてリモコン本体15がテレビ本体10
に対してどの方向にあるかを分析して信号化する信号分
析回路であって、方向分析の方法として第6図に示すよ
うに、受信アンテナ29.30゜31を3本設けて、こ
の夫々のアンテナ29゜30.31が受信するリモコン
本体15から電波の強度と、アンテナの位置と距離とか
らリモコン本体15の方向を割り出すようにしている。
32はこの信号分析回路28からの信号を受けて表示装
置14にリモコン本体15の位置を表示するための表示
部である。
置14にリモコン本体15の位置を表示するための表示
部である。
次にリモコン本体15側について説明すれば、33はテ
レビ本体10から送信された電波をキャッチするアンテ
ナ、34はこのアンテナ33でキャッチされた電波を受
信して信号を取り出す受信部、35は受信部34からの
信号を受けてスピーカ17(第3図参照)より音声を発
生させる発音部、36は受信部34からの信号を受けて
リモコン本体15の位置をテレビ本体10に知らせるた
めに信号を発生する信号発生回路、37はこの信号発生
回路36からの信号を搬送波にのせてアンテナ33より
送信する送信部である。
レビ本体10から送信された電波をキャッチするアンテ
ナ、34はこのアンテナ33でキャッチされた電波を受
信して信号を取り出す受信部、35は受信部34からの
信号を受けてスピーカ17(第3図参照)より音声を発
生させる発音部、36は受信部34からの信号を受けて
リモコン本体15の位置をテレビ本体10に知らせるた
めに信号を発生する信号発生回路、37はこの信号発生
回路36からの信号を搬送波にのせてアンテナ33より
送信する送信部である。
上記構成の装置の動作について説明すれば、リモコン本
体15がなくなった場合に、テレビ本体10のスイッチ
13をONにする。スイッチ13がONされれば、テレ
ビ本体10の信号発生回路24がリモコン探索用の信号
を生成し送信部25を通ってアンテナ26より送信され
る。一方リモコン本体15側では、テレビ本体10から
発信された信号がアンテナ33によってキャッチされて
信号がとり出され、この信号によって発音部35がスピ
ーカ17より首F5奮発成させると共iこ信号発生回路
36がリモコン本体15の位置をテレビ本体10に知ら
せるための信号が生成される。この信号発生回路36で
生成された信号は送信部37で搬送波にのせられてアン
テナ33より信号波が送信される。ここで、リモコン本
体1517信号波が送信されればテレビ本体10のアン
テナ26(又はアンテナ29.30.31で受信。
体15がなくなった場合に、テレビ本体10のスイッチ
13をONにする。スイッチ13がONされれば、テレ
ビ本体10の信号発生回路24がリモコン探索用の信号
を生成し送信部25を通ってアンテナ26より送信され
る。一方リモコン本体15側では、テレビ本体10から
発信された信号がアンテナ33によってキャッチされて
信号がとり出され、この信号によって発音部35がスピ
ーカ17より首F5奮発成させると共iこ信号発生回路
36がリモコン本体15の位置をテレビ本体10に知ら
せるための信号が生成される。この信号発生回路36で
生成された信号は送信部37で搬送波にのせられてアン
テナ33より信号波が送信される。ここで、リモコン本
体1517信号波が送信されればテレビ本体10のアン
テナ26(又はアンテナ29.30.31で受信。
送受信アンテナとしてアンテナ26とアンテナ29とを
兼用しても良い。)で受信する。この受信部27ではリ
モコン本体15から叫仁号彼f取り出されてテレビ本体
10に対するリモコン本体15の方向が第6図に示す方
法で信号分析回路28において分析されてその結果が表
示部32に伝えられる。表示部32では分析回路2Bか
らの信号を受けて表示装置14にリモコン本体15の位
置が表示される。
兼用しても良い。)で受信する。この受信部27ではリ
モコン本体15から叫仁号彼f取り出されてテレビ本体
10に対するリモコン本体15の方向が第6図に示す方
法で信号分析回路28において分析されてその結果が表
示部32に伝えられる。表示部32では分析回路2Bか
らの信号を受けて表示装置14にリモコン本体15の位
置が表示される。
従って、リモコン本体15の居場所がわからなく々れば
、スイッチ13をONすることにより、リモコン本体1
5が音声を発すると共にテレビ本体10の表示装置14
にg Eコン本体15のテレビ本体10に対する方向が
表示されるのできわめて容易にリモコン本体を探索する
ことができる。
、スイッチ13をONすることにより、リモコン本体1
5が音声を発すると共にテレビ本体10の表示装置14
にg Eコン本体15のテレビ本体10に対する方向が
表示されるのできわめて容易にリモコン本体を探索する
ことができる。
他の実施例として2第7図に示すように、テレビ本体1
0側において、リモコン本体の位置を表示する表示装置
としてテレビ本体10のテレビ画面38を利用するよう
にしても良い。近年、テレビ画面を、ホームコントロー
ルシステムにおけるディスプレーとして、又文字放送等
のニューメディアのディスプレーとして、又パソコンの
ディスプレーとして利用することが多くなっており、こ
のディスプレー機能を利用してリモコン探索用の表示を
することは有効である。動作ブロックは第5図のものを
利用すれば良く、これに既存のテレビ技術を組み合わせ
ることで目的を達成することができる。
0側において、リモコン本体の位置を表示する表示装置
としてテレビ本体10のテレビ画面38を利用するよう
にしても良い。近年、テレビ画面を、ホームコントロー
ルシステムにおけるディスプレーとして、又文字放送等
のニューメディアのディスプレーとして、又パソコンの
ディスプレーとして利用することが多くなっており、こ
のディスプレー機能を利用してリモコン探索用の表示を
することは有効である。動作ブロックは第5図のものを
利用すれば良く、これに既存のテレビ技術を組み合わせ
ることで目的を達成することができる。
尚5第7図において39は第8図に示すリモコン本体4
0を収納するリモコン収納部、41はリモコン本体40
を探索するためにテレビ本体10に設けられたスイッチ
である。又、第8図において、40けリモコン本体、4
2はこの本体40に設けられたスピーカであって、テレ
ビ本体10のスイッチ41をONすることによって音声
を発生する。43はLEDランプであって、同じくテレ
ビ本体10のスイッチ41をONすることによって点灯
するものである。44は操作ボタンである。
0を収納するリモコン収納部、41はリモコン本体40
を探索するためにテレビ本体10に設けられたスイッチ
である。又、第8図において、40けリモコン本体、4
2はこの本体40に設けられたスピーカであって、テレ
ビ本体10のスイッチ41をONすることによって音声
を発生する。43はLEDランプであって、同じくテレ
ビ本体10のスイッチ41をONすることによって点灯
するものである。44は操作ボタンである。
又、上記リモコンの方向検知方法として複数のアンテナ
を立ててその夫々のアンテナの受信電波の強弱によって
方向を定めたが、アンテナ(例えばパラボラ型)を回転
させて、この回転したアンテナの受信電波強度によって
−リモコン本体の方向を定めるようにしても良い。
を立ててその夫々のアンテナの受信電波の強弱によって
方向を定めたが、アンテナ(例えばパラボラ型)を回転
させて、この回転したアンテナの受信電波強度によって
−リモコン本体の方向を定めるようにしても良い。
以上の如く、リモコン本体にブザーやランプ等の報知手
段を設けるのにあわせてテレビ側(他のリモコンを備え
た機器)でリモコンの方向(更には位置表示[距離])
を示すことができれば、耳の不自由な人、目の不自由な
人、物忘れな人(老人等)でも容易にリモコン本体を捜
し出すことができる。
段を設けるのにあわせてテレビ側(他のリモコンを備え
た機器)でリモコンの方向(更には位置表示[距離])
を示すことができれば、耳の不自由な人、目の不自由な
人、物忘れな人(老人等)でも容易にリモコン本体を捜
し出すことができる。
く効 果〉
以上本発明によれば、リモコン本体をなくした(居場所
がわからなくなった)時に、通常受信側である被操作体
のスイッチをONすることにより通常送信側であるリモ
コン本体の報知手段か駆動してリモコン本体の位置を使
用者に知らせることができる。従って、リモコンをどこ
かに置き忘れても容易に捜し出すことができる。
がわからなくなった)時に、通常受信側である被操作体
のスイッチをONすることにより通常送信側であるリモ
コン本体の報知手段か駆動してリモコン本体の位置を使
用者に知らせることができる。従って、リモコンをどこ
かに置き忘れても容易に捜し出すことができる。
第1図は一般的なリモコン機器の斜視図、第2図は本発
明実施例の斜視図(被操作側)、第3図は同上(リモコ
ン)、 第4図は本発明実施例に用いられるブロック図、85図
は同地の実施例のプロ・νり図。 第6図は同上説明図、 第7図は他の実施例の斜視図(被操作側)、第8図は同
上(リモコン)。 10:テレビ本体(被操作体)、13:スイッチ、15
:リモコン本体、17:スピーカ(報知手段)。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第2図
明実施例の斜視図(被操作側)、第3図は同上(リモコ
ン)、 第4図は本発明実施例に用いられるブロック図、85図
は同地の実施例のプロ・νり図。 第6図は同上説明図、 第7図は他の実施例の斜視図(被操作側)、第8図は同
上(リモコン)。 10:テレビ本体(被操作体)、13:スイッチ、15
:リモコン本体、17:スピーカ(報知手段)。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被操作体と、無線でこの被操作体を操作するリモコ
ン本体と、から成るリモコン装置において。 上記被操作体に、リモコン探索用のスイッチを設けると
共に、 リモコン本体に、上記被操作体のスイッチの駆動によっ
て使用者にリモコン本体の位置を知らせる報知手段を設
けたことを特徴とするリモコン装置。 2、上記報知手段は、ブザー及び/又はランプであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のリモコン装
置。 3、上記被操作体には、リモコン本体の位置を知らせる
表示装置が設けら九ていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項及び第2項記載のリモコン装置。 4、上記表示装置は、テレビの画面であることを特徴と
する特許請求の範囲第3項記載のリモコン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59014158A JPS60157398A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | リモコン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59014158A JPS60157398A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | リモコン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157398A true JPS60157398A (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=11853338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59014158A Pending JPS60157398A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | リモコン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157398A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7532258B1 (en) | 2005-09-06 | 2009-05-12 | Michael Galgano | Video remote controller incorporating audio speaker and speaker volume control |
WO2021148999A1 (en) * | 2020-01-24 | 2021-07-29 | Ctouch B.V. | Display apparatus with control device mounted in its frame |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP59014158A patent/JPS60157398A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7532258B1 (en) | 2005-09-06 | 2009-05-12 | Michael Galgano | Video remote controller incorporating audio speaker and speaker volume control |
WO2021148999A1 (en) * | 2020-01-24 | 2021-07-29 | Ctouch B.V. | Display apparatus with control device mounted in its frame |
NL2024754B1 (nl) * | 2020-01-24 | 2021-09-09 | Ctouch B V | Beeldweergave-toestel en randinrichting |
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