JPS60157130A - 選択作動引き外し装置付き遮断器 - Google Patents
選択作動引き外し装置付き遮断器Info
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- JPS60157130A JPS60157130A JP59270598A JP27059884A JPS60157130A JP S60157130 A JPS60157130 A JP S60157130A JP 59270598 A JP59270598 A JP 59270598A JP 27059884 A JP27059884 A JP 27059884A JP S60157130 A JPS60157130 A JP S60157130A
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
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- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/1081—Modifications for selective or back-up protection; Correlation between feeder and branch circuit breaker
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/24—Electromagnetic mechanisms
- H01H71/2409—Electromagnetic mechanisms combined with an electromagnetic current limiting mechanism
-
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- H01H71/24—Electromagnetic mechanisms
- H01H71/2463—Electromagnetic mechanisms with plunger type armatures
Landscapes
- Breakers (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、選択作動引き外し装置を有する遮断器に関す
る。
る。
打撃接極子と傾動可能なレバー機構とを備えた選択作動
引き外し装置を有し、打撃接極子は遮断器のトリップ電
流に相当する電流が流れた際に電磁石により動かされ、
遮断器のラッチに作用し、また前記レバー機構は打撃接
極子のだめの第1及び第2の当接面を有し且つ打撃接極
子を囲み、レバー機構がその静止位置から、打撃接極子
がランチに作用するのを第2の当接面が妨げない位置へ
、第1の当接面を介して打撃接極子により傾動可能な遮
断器は睨に提案されている。
引き外し装置を有し、打撃接極子は遮断器のトリップ電
流に相当する電流が流れた際に電磁石により動かされ、
遮断器のラッチに作用し、また前記レバー機構は打撃接
極子のだめの第1及び第2の当接面を有し且つ打撃接極
子を囲み、レバー機構がその静止位置から、打撃接極子
がランチに作用するのを第2の当接面が妨げない位置へ
、第1の当接面を介して打撃接極子により傾動可能な遮
断器は睨に提案されている。
ドイツ連邦共和国特許第2854568号明細書により
公知のかかる選択作動引き外し装置付き遮断器において
は、打撃接極子がばねの作用の下に電磁石のコイルの内
部空間中に移動可能に配置されている。この公知の引き
外し装置は更にレバー機構を備え、このレバー機構は軸
の周りに傾動可能に支持されており且つL字杉の二腕レ
バー及び別の一腕レバーから成り、−腕レバーはL字形
レバーに傾動可能に支持されている。これら両レバーは
それぞれ打撃接極子のための当接面を形成している。レ
バー機構の静止位置においては、−腕レバーは打撃接極
子の運動範囲の外に置かれてい乙。第1のトリップ電流
インパルスが流れると、打撃接極子は電磁石のコイル中
に引き込唸れ、電流インパルスが終わると逆方向に撮れ
る。その際打撃接極子はレバー機構の第1の当接面(L
字形レバー)に衝突し、第2の当接面(−腕レバー)が
打撃接極子の運動範囲に入り込む位置にまで第1の当接
面を動かす。レバー機構がその静止位置に戻る前に第2
のトリップ電流インノくルスが発生すると、打撃接極子
は再びコイル中に引gBまれ。
公知のかかる選択作動引き外し装置付き遮断器において
は、打撃接極子がばねの作用の下に電磁石のコイルの内
部空間中に移動可能に配置されている。この公知の引き
外し装置は更にレバー機構を備え、このレバー機構は軸
の周りに傾動可能に支持されており且つL字杉の二腕レ
バー及び別の一腕レバーから成り、−腕レバーはL字形
レバーに傾動可能に支持されている。これら両レバーは
それぞれ打撃接極子のための当接面を形成している。レ
バー機構の静止位置においては、−腕レバーは打撃接極
子の運動範囲の外に置かれてい乙。第1のトリップ電流
インパルスが流れると、打撃接極子は電磁石のコイル中
に引き込唸れ、電流インパルスが終わると逆方向に撮れ
る。その際打撃接極子はレバー機構の第1の当接面(L
字形レバー)に衝突し、第2の当接面(−腕レバー)が
打撃接極子の運動範囲に入り込む位置にまで第1の当接
面を動かす。レバー機構がその静止位置に戻る前に第2
のトリップ電流インノくルスが発生すると、打撃接極子
は再びコイル中に引gBまれ。
その際−腕レバーに衝突する。−腕レノ(−は打撃接極
子の作用により倒れて、その際付属のレノ〈−を介して
限流遮断器のラッチを動かす。
子の作用により倒れて、その際付属のレノ〈−を介して
限流遮断器のラッチを動かす。
本発明が解決しようとする問題点は、できるだけ少数の
運動部分を有しそれ故K特に高い信頼性をもって作動す
る選択作動引き外し装置付き遮断器を提供することにあ
る。
運動部分を有しそれ故K特に高い信頼性をもって作動す
る選択作動引き外し装置付き遮断器を提供することにあ
る。
この問題点は本発明によれば、菅頭に記載の選択作動引
き外し装置付き遮断器において、−レノζ−機構が単一
のレバーを有し、このし・(−が静止位置ではその第2
の当接面を打撃接極子とラッチとの間に保ち、傾動後の
位置では第2の当接面を打撃接極子の運動範囲の外にお
いて打撃接触子が直接ラッチに作用することができる位
置に保つことにより解決される。
き外し装置付き遮断器において、−レノζ−機構が単一
のレバーを有し、このし・(−が静止位置ではその第2
の当接面を打撃接極子とラッチとの間に保ち、傾動後の
位置では第2の当接面を打撃接極子の運動範囲の外にお
いて打撃接触子が直接ラッチに作用することができる位
置に保つことにより解決される。
本発明に基づく遮断器の製造技術上の理由から有利な実
施態様においてはルバーはほぼU字形に曲げられて異な
る長さの脚を有しており、その長い方の脚は一端を軸の
周りに傾動可能に支持され且つ第1の当接面を形成し、
短い方の脚は第2の当接面を形成する。
施態様においてはルバーはほぼU字形に曲げられて異な
る長さの脚を有しており、その長い方の脚は一端を軸の
周りに傾動可能に支持され且つ第1の当接面を形成し、
短い方の脚は第2の当接面を形成する。
打撃接極子は回転アームの形に形成されるのが有利であ
り、その自由端はレバー機構の当接面と共働し得るよう
に配置されている。打撃接極子のアーム状の形状により
打撃接極子は弾性を有しているので、打撃接極子がレバ
ー機構の当接面に衡突した際に打撃接極子とその支持部
の損傷が回避される。
り、その自由端はレバー機構の当接面と共働し得るよう
に配置されている。打撃接極子のアーム状の形状により
打撃接極子は弾性を有しているので、打撃接極子がレバ
ー機構の当接面に衡突した際に打撃接極子とその支持部
の損傷が回避される。
打撃接極子が傾動可能な回転アームの形に形成されてい
るときには、電磁石がブスバーを内に抱えブスバーに継
鉄が固定されていると特に有利である。本発明に基づく
遮断器のこの実施態様は大勇い短絡電流を限流するため
の遮断器に特に適しておシ、この大きい短絡電流はlタ
ーンですでに打撃接極子を作動させるに十分な強い磁界
を発生する。ブスバーは直線状にも又U字形に曲げられ
た電流環路の形にも構成できるので1本発明に基づく装
置のコンパクトな構成が有利に達成される。
るときには、電磁石がブスバーを内に抱えブスバーに継
鉄が固定されていると特に有利である。本発明に基づく
遮断器のこの実施態様は大勇い短絡電流を限流するため
の遮断器に特に適しておシ、この大きい短絡電流はlタ
ーンですでに打撃接極子を作動させるに十分な強い磁界
を発生する。ブスバーは直線状にも又U字形に曲げられ
た電流環路の形にも構成できるので1本発明に基づく装
置のコンパクトな構成が有利に達成される。
その際継鉄がてい鉄状に形成され、その両脚の端面が打
撃接極子の運動平面に交差し打撃接極子に向い合うよう
にブスバー上に配置されていると特に有利である。継鉄
のてい鉄状の形状によりトリップ電流の大きさの電流が
流れた際に継鉄の両脚の端面に特別に強力な磁界が発生
するので、打撃接極子を確実に動かすように大きな吸引
力が打撃接極子に働く。
撃接極子の運動平面に交差し打撃接極子に向い合うよう
にブスバー上に配置されていると特に有利である。継鉄
のてい鉄状の形状によりトリップ電流の大きさの電流が
流れた際に継鉄の両脚の端面に特別に強力な磁界が発生
するので、打撃接極子を確実に動かすように大きな吸引
力が打撃接極子に働く。
本発明に基づく遮断器の別の有利な実施態様においては
、打撃接極子はほぼ円筒状に形成され。
、打撃接極子はほぼ円筒状に形成され。
電磁石はコイルを内厳し、打撃接極子がコイルの内部で
コイルの軸線に旧ってレバーの当接面の間を移動可能に
支持されている。この実施態様は短絡電流が余り大きな
値を採らないような設備において使用するのに特に適し
ている。巻線のコイルとしての形状により、短絡の場合
にトリップ電流により打撃接極子を動かすのに十分な強
さの磁界が発生する。コイルの内部で打撃接極子が移動
可能に配置されていることにより、本発明に基づく遮断
器の特にコンパクトな構成が得られる。
コイルの軸線に旧ってレバーの当接面の間を移動可能に
支持されている。この実施態様は短絡電流が余り大きな
値を採らないような設備において使用するのに特に適し
ている。巻線のコイルとしての形状により、短絡の場合
にトリップ電流により打撃接極子を動かすのに十分な強
さの磁界が発生する。コイルの内部で打撃接極子が移動
可能に配置されていることにより、本発明に基づく遮断
器の特にコンパクトな構成が得られる。
次に本発明に基づく遮断器の二つの実施例を示す図面を
参照しながら、本発明を更に詳細に説明する。
参照しながら、本発明を更に詳細に説明する。
第1図及び第2図は実施例1を示し、第3図は実施例2
を示す。
を示す。
第1図及び第2図に示す選択作動引き外し装置付き遮断
器は環路状のブスバー2を備えた電磁石lを有し、てい
鉄状の継鉄3り両脚4及び5がその間にブスバー2の脚
2′を抱えるように継鉄3はブスバー2を取り囲んでい
る。遮断器の引き外し装置は更に打撃接極子6を有し、
打撃接極子は回転アームの形に形成され、且つ遮断器の
ケーシング部分7の中に回転軸8の周ルに傾動可能に支
持されている。その際打撃接極子6は継鉄3の両脚4及
び5の端面9及び10の方向にこれら端面に近づいたり
又は離れたりするように傾動可能に調整されている。回
転軸8の部分において軽く初張力を与えたねじりばね1
1が打撃接極子6に掛けられており、このばねはケーシ
ング部分7を直角に貢ぐビン12に支えられている。そ
の際ねじシばね11は打撃接極子6にトルクを与え、こ
のトルクは打撃接極子6を継鉄3から遠ざける回転運動
の方向に作用する。打撃接極子6はその複数回折り曲げ
られた自由端13に相互に反対向きの二つの打撃面14
及び15を有する。静止位置においては打撃接極子6は
その打撃面15によりレバー機構16に寄り掛っている
。このレバー機構はほぼU字形に曲げられた単一のレバ
ーから成り。
器は環路状のブスバー2を備えた電磁石lを有し、てい
鉄状の継鉄3り両脚4及び5がその間にブスバー2の脚
2′を抱えるように継鉄3はブスバー2を取り囲んでい
る。遮断器の引き外し装置は更に打撃接極子6を有し、
打撃接極子は回転アームの形に形成され、且つ遮断器の
ケーシング部分7の中に回転軸8の周ルに傾動可能に支
持されている。その際打撃接極子6は継鉄3の両脚4及
び5の端面9及び10の方向にこれら端面に近づいたり
又は離れたりするように傾動可能に調整されている。回
転軸8の部分において軽く初張力を与えたねじりばね1
1が打撃接極子6に掛けられており、このばねはケーシ
ング部分7を直角に貢ぐビン12に支えられている。そ
の際ねじシばね11は打撃接極子6にトルクを与え、こ
のトルクは打撃接極子6を継鉄3から遠ざける回転運動
の方向に作用する。打撃接極子6はその複数回折り曲げ
られた自由端13に相互に反対向きの二つの打撃面14
及び15を有する。静止位置においては打撃接極子6は
その打撃面15によりレバー機構16に寄り掛っている
。このレバー機構はほぼU字形に曲げられた単一のレバ
ーから成り。
このレバーはそのU字形の形状に関して長さの異なる二
つの脚17a及び17t)を有している。長い方の脚1
7aはその一端18を軸19の周りに打撃接極子6の運
動平面の中で傾動可能にケーシング部分7の中に支持さ
れ、且つ打撃接極子6の打撃面15のための第1の当接
面20aを形成している。レバー機構16の短い方の脚
17bは打撃接極子6の打撃面14のだめの第2の当接
面20bを形成する。軸19の部分においてねじりばね
11より幾分強く初張力を与えた別のねじシばね21が
レバー機#11Bに掛けられておシ、このばねはケーシ
ング部分7を直角に貫くビン22に支えられている。こ
の第2のねじりばね21は、第2の当接面20bを有す
るレバー機構16を打撃接極子6に向かって動かすよう
に作用するトルクをレバー機構16に与える。その際レ
バー機構16はその静止位置において、脚17aの突出
部17cでビン22によシ形成されたストッパ装置を押
す。この位置においてレバー機構16は、打撃面14及
び15を有する打$接極子の自由端13がレバー機構1
6の当接面20aと20’bとの間にあるように打撃接
極子6を囲んでいる。
つの脚17a及び17t)を有している。長い方の脚1
7aはその一端18を軸19の周りに打撃接極子6の運
動平面の中で傾動可能にケーシング部分7の中に支持さ
れ、且つ打撃接極子6の打撃面15のための第1の当接
面20aを形成している。レバー機構16の短い方の脚
17bは打撃接極子6の打撃面14のだめの第2の当接
面20bを形成する。軸19の部分においてねじりばね
11より幾分強く初張力を与えた別のねじシばね21が
レバー機#11Bに掛けられておシ、このばねはケーシ
ング部分7を直角に貫くビン22に支えられている。こ
の第2のねじりばね21は、第2の当接面20bを有す
るレバー機構16を打撃接極子6に向かって動かすよう
に作用するトルクをレバー機構16に与える。その際レ
バー機構16はその静止位置において、脚17aの突出
部17cでビン22によシ形成されたストッパ装置を押
す。この位置においてレバー機構16は、打撃面14及
び15を有する打$接極子の自由端13がレバー機構1
6の当接面20aと20’bとの間にあるように打撃接
極子6を囲んでいる。
遮断器は更に打撃接極子6の運動軌道上に配置された操
作部24付きのラッチ23を備えており、レバー機構1
6の第2の当接面20bは操作部24と打撃接極子6の
打撃面14との間に置かれている。操作部24に力が作
用すると、ラッチ23はブスバー2の先に配置された遮
断器の略示した接点システム25の開極を銹起する。
作部24付きのラッチ23を備えており、レバー機構1
6の第2の当接面20bは操作部24と打撃接極子6の
打撃面14との間に置かれている。操作部24に力が作
用すると、ラッチ23はブスバー2の先に配置された遮
断器の略示した接点システム25の開極を銹起する。
トリップ電流の大きさの短絡電流インパルス又は短絡交
流電流の第1の半波が発生すると、環路状のブスバー2
において継鉄3の中に集中した磁界が発生する。その際
打撃接極子6は磁界の力によりねじりばね11の初張力
に逆らって継鉄3及びラッチ23の方に動く。打撃接極
子6がこれらに到達する前に、打撃接極子の打撃面14
カFレバー機構16の第2の当接面20t+に突き当た
る。
流電流の第1の半波が発生すると、環路状のブスバー2
において継鉄3の中に集中した磁界が発生する。その際
打撃接極子6は磁界の力によりねじりばね11の初張力
に逆らって継鉄3及びラッチ23の方に動く。打撃接極
子6がこれらに到達する前に、打撃接極子の打撃面14
カFレバー機構16の第2の当接面20t+に突き当た
る。
レバー機構16自身はピン22によって継鉄3の方向に
動くのを妨げられているから、レバー機構は打撃接極子
6が更に動くのを阻止する。第1の短絡電流インパルス
が終わった後又は短絡交流電流の最初の半波の後に、磁
界従って打撃接極子6に働く磁力の作用が消滅する。打
撃接極子はねじりばね11のばね力により加速されて、
その慣性質量のだめにその静止位置を越えて逆方向に振
れる。その際打撃接極子6の打撃面15はレバー機構1
6の第1の当接面20aを打ち、レバー機構はねじりば
ね21のばね力に逆らってその静止位置から第1図に破
線で示した別の位置に移動する。
動くのを妨げられているから、レバー機構は打撃接極子
6が更に動くのを阻止する。第1の短絡電流インパルス
が終わった後又は短絡交流電流の最初の半波の後に、磁
界従って打撃接極子6に働く磁力の作用が消滅する。打
撃接極子はねじりばね11のばね力により加速されて、
その慣性質量のだめにその静止位置を越えて逆方向に振
れる。その際打撃接極子6の打撃面15はレバー機構1
6の第1の当接面20aを打ち、レバー機構はねじりば
ね21のばね力に逆らってその静止位置から第1図に破
線で示した別の位置に移動する。
この位1dにおいてはレバー機構16の第2の当接面2
0bv′i打撃面14を備えた打撃接極子6の運動範囲
の外にある。
0bv′i打撃面14を備えた打撃接極子6の運動範囲
の外にある。
この遮断器の下位に配置された別の遮断器が第1の半波
により引き外されそれにより電流が遮断されてしまった
ために、もはや短絡電流インパルス又は短絡交流電流の
第2の半波が発生しないときは、打撃接極子6及びレバ
ー機′t116はねじりばね21に駆動されて実線で示
されたそれぞれの静止位置に戻り、ランチ23は操作さ
れない。
により引き外されそれにより電流が遮断されてしまった
ために、もはや短絡電流インパルス又は短絡交流電流の
第2の半波が発生しないときは、打撃接極子6及びレバ
ー機′t116はねじりばね21に駆動されて実線で示
されたそれぞれの静止位置に戻り、ランチ23は操作さ
れない。
これに反して更に短絡電流が流れるときは、打撃接極子
6は次の短絡電流インパルスのために継鉄3から発生す
る磁界によって改めて引き寄せられる。その際ねじりば
ね11及び2Iは遮断器のトリップのために必要な最小
の短絡電流に関して、ねじすばね21の復帰力がレバー
機構16を加速するのよりも速やかに短絡電流の磁界が
打撃接極子6を加速するように設計されている。従って
打撃接極子6はレバー機構16の下をくぐり抜けて継鉄
3の方に向かいレバー機構16と相対的に動き、その打
撃面14によりラッチ23の操作部24に突き当たる。
6は次の短絡電流インパルスのために継鉄3から発生す
る磁界によって改めて引き寄せられる。その際ねじりば
ね11及び2Iは遮断器のトリップのために必要な最小
の短絡電流に関して、ねじすばね21の復帰力がレバー
機構16を加速するのよりも速やかに短絡電流の磁界が
打撃接極子6を加速するように設計されている。従って
打撃接極子6はレバー機構16の下をくぐり抜けて継鉄
3の方に向かいレバー機構16と相対的に動き、その打
撃面14によりラッチ23の操作部24に突き当たる。
それによっ゛てラッチは略示した接点システム25の開
極を引き起こす。打撃接極子6によるラッチ23の損傷
を避けるために、継鉄3の脚4及び5の端面9及び1o
は打撃接極子6に対する衝突装置を形成する。接点シス
テム25の一極の後に磁界は再び消滅するので、打撃接
極子6はレバー機構16自身がその静止位置に戻る前に
ねじりばね11の作用によシ再び静止位置に向かって戻
る。ねじシばね11及び21の代りに他のばね例えば引
張りばね又は圧縮ばねを用いることもで六る。
極を引き起こす。打撃接極子6によるラッチ23の損傷
を避けるために、継鉄3の脚4及び5の端面9及び1o
は打撃接極子6に対する衝突装置を形成する。接点シス
テム25の一極の後に磁界は再び消滅するので、打撃接
極子6はレバー機構16自身がその静止位置に戻る前に
ねじりばね11の作用によシ再び静止位置に向かって戻
る。ねじシばね11及び21の代りに他のばね例えば引
張りばね又は圧縮ばねを用いることもで六る。
第3図に示す本発明に基づく遮断器の引き外し装置の実
施例2はコイル101をπする電磁石100を(lif
tえており、このコイルはコイル枠1o2上に取り付け
られ且つ継鉄103により囲まれてイル。コイル枠10
2の内部にはほぼ円筒状の打撃接極子104が保持され
、この打撃接極子はその両端面にそれぞれ突出部106
及び107を有する中央部105から成っている。突出
部106及び107はそれぞれ継鉄103の孔108及
び1、09を貫通して継鉄から突出している。突出部1
06及び107の自由端はそれぞれ打撃接極子104の
打撃面110及び111を形成する。打撃接極子104
は、突出部106の範囲においては第1の圧縮ばね11
2により、また突出部107の範囲においては別の圧縮
ばね113により、コイル軸線に沿って移動可能に支持
されている。この引き外し装置は更にレバー機構114
を備えている。このレバー機構は、第1図及び第2図に
示す実施例】のレバー機構と同様に、二つの異なる長さ
の脚115a及び115bを有するほぼU字形に曲げら
れた単一のレバーから成り、これら脚の内長い方の脚1
15aはその打撃面110を有する打撃接極子104の
ための第1の当接面116aを形成し、短い方の脚11
5bは打撃面111を有する打撃接極子104のための
第2の当接面11、6 bを形成する。レバー機構11
4の長い方の脚115aは、ケーシング部分118に保
持された軸1190周りに打撃接極子104の運動平面
内において、傾動可能に端117を支持されている。レ
バー114に掛けられたねじりばね120はレバーをそ
の静止位置において、ケーシング部分118を貫くビン
1.21により形成されたストッパ装置に向かって押す
。この実線でもって示した静止位置においてレバー機構
114叫打撃接極子104を囲み、打撃面110及び1
11を有する打撃接極子はレバー機構114の当接面1
16a及び116bの間に位置している。打撃接極子1
04の運動範囲の中に更に操作部123を有するラッチ
122が配置されており、その際レバー機構114の静
止位置において第2の当接面116bがラッチ122の
操作部】23と打撃接極子104の打撃面111との間
に位置している。
施例2はコイル101をπする電磁石100を(lif
tえており、このコイルはコイル枠1o2上に取り付け
られ且つ継鉄103により囲まれてイル。コイル枠10
2の内部にはほぼ円筒状の打撃接極子104が保持され
、この打撃接極子はその両端面にそれぞれ突出部106
及び107を有する中央部105から成っている。突出
部106及び107はそれぞれ継鉄103の孔108及
び1、09を貫通して継鉄から突出している。突出部1
06及び107の自由端はそれぞれ打撃接極子104の
打撃面110及び111を形成する。打撃接極子104
は、突出部106の範囲においては第1の圧縮ばね11
2により、また突出部107の範囲においては別の圧縮
ばね113により、コイル軸線に沿って移動可能に支持
されている。この引き外し装置は更にレバー機構114
を備えている。このレバー機構は、第1図及び第2図に
示す実施例】のレバー機構と同様に、二つの異なる長さ
の脚115a及び115bを有するほぼU字形に曲げら
れた単一のレバーから成り、これら脚の内長い方の脚1
15aはその打撃面110を有する打撃接極子104の
ための第1の当接面116aを形成し、短い方の脚11
5bは打撃面111を有する打撃接極子104のための
第2の当接面11、6 bを形成する。レバー機構11
4の長い方の脚115aは、ケーシング部分118に保
持された軸1190周りに打撃接極子104の運動平面
内において、傾動可能に端117を支持されている。レ
バー114に掛けられたねじりばね120はレバーをそ
の静止位置において、ケーシング部分118を貫くビン
1.21により形成されたストッパ装置に向かって押す
。この実線でもって示した静止位置においてレバー機構
114叫打撃接極子104を囲み、打撃面110及び1
11を有する打撃接極子はレバー機構114の当接面1
16a及び116bの間に位置している。打撃接極子1
04の運動範囲の中に更に操作部123を有するラッチ
122が配置されており、その際レバー機構114の静
止位置において第2の当接面116bがラッチ122の
操作部】23と打撃接極子104の打撃面111との間
に位置している。
第1の短絡電流インパルスが流れると、打撃接極子10
4はコイル101の内部でラッチ122の方向に引き込
まれる。しかしながら打撃接極子104がランチ1.2
2の操作部123に到達する前に、その打撃面111が
レバー機構114の第2の当接面116bに突き当たる
ので、打撃接極子の移動は阻IFされる。第1の短絡電
流インパルスが終了後、打撃接極子104は第2の圧縮
ばね113により加速されてその静止位置の方向に振れ
る。その漬性質量のためにその際打撃接極子104は静
止位置を越えて動き、打撃接極子の打撃面110はレバ
ー114の第1の当接面116aを打ち、レバーをねじ
シばね120のばね力に逆らって破線で示した位置に傾
動する。この位置においてはレバー114の第2の当接
面116hは打撃接極子104の運動範囲の外にある。
4はコイル101の内部でラッチ122の方向に引き込
まれる。しかしながら打撃接極子104がランチ1.2
2の操作部123に到達する前に、その打撃面111が
レバー機構114の第2の当接面116bに突き当たる
ので、打撃接極子の移動は阻IFされる。第1の短絡電
流インパルスが終了後、打撃接極子104は第2の圧縮
ばね113により加速されてその静止位置の方向に振れ
る。その漬性質量のためにその際打撃接極子104は静
止位置を越えて動き、打撃接極子の打撃面110はレバ
ー114の第1の当接面116aを打ち、レバーをねじ
シばね120のばね力に逆らって破線で示した位置に傾
動する。この位置においてはレバー114の第2の当接
面116hは打撃接極子104の運動範囲の外にある。
それに続いて更に短絡電流インパルスが発生しないとき
は、打撃接極子104及びレバー機構114はそれぞれ
第1の圧縮ばね112及びねじりばね120により駆動
されてそれらの静止位11に戻る。
は、打撃接極子104及びレバー機構114はそれぞれ
第1の圧縮ばね112及びねじりばね120により駆動
されてそれらの静止位11に戻る。
しかしながら第2の短絡電流インパルスが発生すると、
打撃接極子104は再びコイル103の中に引き込まれ
る。その際打撃接極子104はね゛じりばね120の復
帰力によるレバー機構114よりも速やかにコイル10
3の磁界により加速される。それによって、打撃面11
1を有する打撃接極子104はレバー114の第2の当
接面116bのそばを通り過ぎラッチ122の操作部1
23に向かって動き、ラッチは打撃接極子104の力の
作用L/)Tに図示されていない接点システムの開極を
引き起こす。
打撃接極子104は再びコイル103の中に引き込まれ
る。その際打撃接極子104はね゛じりばね120の復
帰力によるレバー機構114よりも速やかにコイル10
3の磁界により加速される。それによって、打撃面11
1を有する打撃接極子104はレバー114の第2の当
接面116bのそばを通り過ぎラッチ122の操作部1
23に向かって動き、ラッチは打撃接極子104の力の
作用L/)Tに図示されていない接点システムの開極を
引き起こす。
本発明によれば、レバー機構が単一のレバーを有し、レ
バー機構がその静止位置において打撃接極子の運動を阻
止し打撃接極子がラッチに作用し得ないようになってお
り、レバーの傾動した位置ではこの阻止が解除されるよ
うになっているため構成が極めて簡単である。そしてこ
の簡単な構成によって、本発明に基づく遮断器は特(C
高い信頼性をもって作動する。まだ、トリップ′It流
が流れた際に打撃接極子が直接ラッチに作用するため確
実な引き外しが行われる。更に本発明に基づく遮断器q
その簡単な構造により比較的低いコストで製作し得ると
言う長所をも有する。
バー機構がその静止位置において打撃接極子の運動を阻
止し打撃接極子がラッチに作用し得ないようになってお
り、レバーの傾動した位置ではこの阻止が解除されるよ
うになっているため構成が極めて簡単である。そしてこ
の簡単な構成によって、本発明に基づく遮断器は特(C
高い信頼性をもって作動する。まだ、トリップ′It流
が流れた際に打撃接極子が直接ラッチに作用するため確
実な引き外しが行われる。更に本発明に基づく遮断器q
その簡単な構造により比較的低いコストで製作し得ると
言う長所をも有する。
第1図は本発明の実施例1の側面図、第2図は第1図の
A−B線に沿う断面図、第3図は本発明の実施例2の断
面図である。 l・・・電磁石、2・・・ブスバー、3・・・継鉄、4
,5・・・継鉄の脚、6・・・打撃接極子、9.10・
・・継鉄の脚の端面、13・・打撃接極子の自由端、1
6・レバー機構、17a・・・長い方の脚、17b・・
短い方の脚、18・・・長い方の脚の端、19・・・軸
、20a・・・第1の当接面、20b・・・第2の当接
面、23・・・ラッチ、100・・・電磁石、101・
・・コイル、1o4・・・打撃接極子、114・・・レ
バー、l 16 a、116b・・・当接面、122・
・・ラッチ。
A−B線に沿う断面図、第3図は本発明の実施例2の断
面図である。 l・・・電磁石、2・・・ブスバー、3・・・継鉄、4
,5・・・継鉄の脚、6・・・打撃接極子、9.10・
・・継鉄の脚の端面、13・・打撃接極子の自由端、1
6・レバー機構、17a・・・長い方の脚、17b・・
短い方の脚、18・・・長い方の脚の端、19・・・軸
、20a・・・第1の当接面、20b・・・第2の当接
面、23・・・ラッチ、100・・・電磁石、101・
・・コイル、1o4・・・打撃接極子、114・・・レ
バー、l 16 a、116b・・・当接面、122・
・・ラッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)打撃接極子と傾動可能なレバー機構とを備えた選択
作動引き外し装置を有し、前記打撃接極子はM断器のト
リップwt流に相当する電流が流れた際に電磁石により
動かされ、遮断器のラッチに作用し、また前記レバー機
構は打撃接極子のための第1及び第2の当接面を有し且
つ打撃接極子を囲み、レバー機構がその静止位置から、
打撃接極子がラッチに作用するのを第2の当接面が妨げ
ない位置へ、第1の当接面を介して打撃接極子により傾
動可能である遮断器において、レバー機構が単一のレバ
ーを有し、こりレバーが静止位置ではその第2の当接面
を打撃接極子とラッチとの間に保ち、傾動後の位置では
第2の当接面を打撃接極子が直接ラッチに作用するごと
がでへる位置に保つことを特徴とする選択作動引き外し
装置付き遮断器。 2)レバーがほぼU字形に曲げられておシ且つ異なる長
さの脚を有し、その長い方の脚がその一端で軸の周シに
傾動可能に支持されており且つ第1の当接面を形成し、
また短い方の脚が第2の当接面を形成することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の遮断器。 3)打撃接極子が回転アームの形に形成されており、そ
の自由端がレバー機構の当接面と共働し得るように配置
されていることを特徴とする特許請求の範1[12項記
載の遁@器。 4)電磁石がブスバーを内に抱え、このブスバーに継鉄
が固定されていることを特徴とする特許請求の範8@3
項記載の遮断器。 5)継鉄がてい鋏状に構成されており、且つ継鉄の両脚
の端面が打′4接極子の運動平面に交差し打撃接極子に
向い合っているように、継鉄がブスバー上に配置されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の遮断
器。 6)打撃接極子がほぼ円筒状に構成され、電磁石がコイ
ルを内蔵し、コイルの内部を打撃接極子がコイル軸線に
旧ってレバーの当接面の間を移動可能に支持されてるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の遮断器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833347121 DE3347121A1 (de) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | Schalter mit einem selektiv arbeitenden ausloeser |
DE3347121.5 | 1983-12-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157130A true JPS60157130A (ja) | 1985-08-17 |
JPH0150056B2 JPH0150056B2 (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=6218181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59270598A Granted JPS60157130A (ja) | 1983-12-22 | 1984-12-20 | 選択作動引き外し装置付き遮断器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4599590A (ja) |
EP (1) | EP0148112B1 (ja) |
JP (1) | JPS60157130A (ja) |
DE (2) | DE3347121A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH672036A5 (ja) * | 1986-12-23 | 1989-10-13 | Sprecher & Schuh Ag | |
US4876521A (en) * | 1987-08-25 | 1989-10-24 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Tripping coil with flux shifting coil and booster coil |
US4801910A (en) * | 1988-02-10 | 1989-01-31 | Siemens Energy And Automation, Inc. | Magnetic actuating mechanism |
JP2954936B1 (ja) * | 1998-08-14 | 1999-09-27 | 寺崎電気産業株式会社 | 回路遮断器の引外し装置 |
DE10141123B4 (de) * | 2001-08-22 | 2004-01-29 | Aeg Niederspannungstechnik Gmbh & Co Kg | Auslöseeinheit für Leistungsschalter |
KR102053710B1 (ko) * | 2019-06-11 | 2019-12-09 | (주)공영엔지니어링 | 연속 여과 운전이 가능한 마이크로 여과기 및 이를 이용한 여과시스템 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3569879A (en) * | 1969-12-08 | 1971-03-09 | Ite Imperial Corp | Circuit breaker trip unit assembly with auxiliary time delay armature |
DE2854568C2 (de) * | 1978-12-18 | 1982-09-02 | Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim | Selektivschutzvorrichtung für einen strombegrenzenden Schalter |
DE2945618A1 (de) * | 1979-10-23 | 1981-05-07 | BBC AG Brown, Boveri & Cie., Baden, Aargau | Verfahren zum oeffnen eines ueberstromschalters sowie ueberstromschalters sowie ueberstromschalter zur ausfuehrung des verfahrens |
-
1983
- 1983-12-22 DE DE19833347121 patent/DE3347121A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-12-04 EP EP84730133A patent/EP0148112B1/de not_active Expired
- 1984-12-04 DE DE8484730133T patent/DE3462731D1/de not_active Expired
- 1984-12-20 JP JP59270598A patent/JPS60157130A/ja active Granted
- 1984-12-21 US US06/684,478 patent/US4599590A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0148112B1 (de) | 1987-03-18 |
JPH0150056B2 (ja) | 1989-10-27 |
DE3462731D1 (en) | 1987-04-23 |
EP0148112A1 (de) | 1985-07-10 |
DE3347121A1 (de) | 1985-07-11 |
US4599590A (en) | 1986-07-08 |
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