JPH023242B2 - - Google Patents

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JPH023242B2
JPH023242B2 JP54073605A JP7360579A JPH023242B2 JP H023242 B2 JPH023242 B2 JP H023242B2 JP 54073605 A JP54073605 A JP 54073605A JP 7360579 A JP7360579 A JP 7360579A JP H023242 B2 JPH023242 B2 JP H023242B2
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JP
Japan
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movable
circuit
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contact
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JP54073605A
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JPS5512691A (en
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Barutoro Uiriamu
Deyukuruzoo Andore
Fueruratsushi Dominiku
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Merlin Gerin SA
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Merlin Gerin SA
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Publication date
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Publication of JPH023242B2 publication Critical patent/JPH023242B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/12Automatic release mechanisms with or without manual release
    • H01H71/44Automatic release mechanisms with or without manual release having means for introducing a predetermined time delay
    • H01H71/446Automatic release mechanisms with or without manual release having means for introducing a predetermined time delay making use of an inertia mass
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H75/00Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of power reset mechanism
    • H01H75/02Details
    • H01H75/04Reset mechanisms for automatically reclosing a limited number of times

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  • Breakers (AREA)
  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、互いに離隔配置された第1回路用
の固定接点および第2回路用の固定接点と、これ
らの固定接点に接離する少なくとも1個の可動接
点を担持し、常時は可動接点が第1回路を閉じる
ように第1の位置に向けて押圧され、非常時は、
例えば、論理センサによつて制御される電気力学
的アクチユエータによつて、可動接点が第1の回
路を開くと共に、第2の回路を閉じるように第2
の位置に向けて急速移動させられる可動部材と、
この可動部材が第1の位置に戻ることを遅らせる
ように可動部材を第2の位置に保持する保持遅延
手段とを備えた遮断器に関するものである。
〔従来の技術〕
故障の検出と除去のために電流制限抵抗を電気
回路中に挿入することにより配電回路網の選択的
保護に使用される前記の型の遮断器は特開昭53−
39475号公報等に示された通り公知である。ここ
で、例えば、50ミリ秒の抵抗挿入時間は短絡値そ
の他の装置作動パラメータから独立でなければな
らない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の遮断器にあつては、電気力学的
アクチユエータによる開放力が消失するやいな
や、遮断器を再閉するようにスプリングが可動部
材を第1の位置の方向に移動させる構成になつて
いた。従つて、遮断器の開放時間は、電気力学的
開放機構の開放力と、可動部材が移動するときの
摩擦力と、第2の回路を形成する固定接点に対す
る弾みのような他のパラメータとによつて決まる
ため、開放時間を一定にすることが難しかつた。
この発明は上記の問題点を解決するためになさ
れたもので、開放時間を一定にすることができ、
かつ、作動信頼度の高い遮断器を得ることを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、互いに離隔配置された第1回路用
の固定接点および第2回路用の固定接点と、これ
らの固定接点に接離する少なくとも1個の可動接
点を担持し、常時は前記可動接点が前記第1回路
を閉じるように第1の位置に向けて押圧され、非
常時は前記可動接点が前記第1の回路を開くと共
に、前記第2の回路を閉じるように前記第2の位
置に向けて急速移動させられる可動部材と、この
可動部材が前記第1の位置に戻ることを遅らせる
ように前記可動部材を前記第2の位置に保持する
保持遅延手段とを備え、前記保持遅延手段は、前
記第1の位置から前記第2の位置への前記可動部
材の移動に起因する衝撃作用により休止位置から
揺動を開始し、所望の保持遅延時間だけ揺動する
ように整合された可動慣性体と、この可動慣性体
と共働してこの可動慣性体をその休止位置に戻す
反発力を発生させると共に、前記可動慣性体の揺
動中、前記可動部材を前記第2の位置に向けて押
し進める弾性部材とを含むことを特徴とするもの
である。
〔作 用〕
この発明における可動慣性体の作動エネルギ
ー、すなわち、付勢エネルギーは、電気力学的ア
クチユエータによる前記可動部材の移動エネルギ
ーから採取されるが、その採取量は比較的少な
い。故に、同期化装置または引き外し装置を必要
とせず、可動慣性体の運動は自動的に可動部材の
運動と同期化される。また、可動慣性体をその休
止位置に戻すためと、第2の位置に向けて押圧す
る力を可動部材に加えるために、同一の弾性部材
を使用することにより可動慣性体の運動開始と同
時に、この可動部材に対する反発力を生じ、可動
慣性体が休止位置に戻ると同時に自動的にこの反
発力をゼロにすることができ、ロツク手段や、引
き外し手段または位置検出手段を使用する必要は
ない。本発明による遮断器はきわめて構造簡単で
あるから、作動信頼度が高く、収納箱体の中に各
種の遮断に必要な要素を収納することができる。
本発明によれば、可動慣性体は揺動運動の終期
に可動部材と衝突してこの可動部材の移動を開始
させ、接点の急激な分離を生じるようになされて
いる。可動慣性体は任意の揺動をなすことがで
き、線運動するようにもできるが、円形揺動をな
すように回転自在に設置された可動慣性体を使用
することが望ましい。これにより、重力および位
置エネルギーに対処する手段や、可動慣性体の案
内が不要となり、またこれにより装置の占めるス
ペースが縮小される。
前記可動部材は、二対の固定接点と選択的に共
働する単一の可動接点ブリツジを担持するように
も、あるいは、一対の固定接点と共働する二個の
可動接点ブリツジを担持するようにもできるが、
いずれの場合でも消弧室を共通にすることが望ま
しい。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細
に説明する。
第1図はこの発明の一実施例の縦断面図であ
る。同図において、可動主接点ブリツジ10は、
一対の固定接点12,14と共働して主電源回路
を形成し、また、例えばトムソン効果(電流がコ
イルに急速に流れると導体円板とコイルの間に反
発力が発生する効果)型の電気力学的アクチユエ
ータ18によつて、戻しバネ16の仲張力に対抗
して、開放位置まで移動させられる。可動主接点
ブリツジ10の所定の開放行程の後、この接点ブ
リツジ10によつて担持されたプツシヤー20が
スライダ22に衝突する。このスライダ22は、
火花防止可動接点ブリツジ24と抵抗挿入可動接
点ブリツジ26とを担持している。火花防止可動
接点ブリツジ24は一対の固定接点28,30と
共働し、これらの固定接点28,30は、火花防
止回路中の電流の転流と遮断に関して公知のよう
に、前記主固定接点12,14と並列に接続され
る。可動接点ブリツジ26は一対の固定接点3
2,34と共働し、これらの固定接点32,34
は、前記火花防止回路24,28,30に並列に
接続された分路回路に属し、また分路抵抗36を
含んでいる。スライダ22は機械的な保持遅延装
置38と共働する。この保持遅延装置38につい
ては、下記に第2図および第3図を参照して更に
詳細に説明する。
スライダ22は、弾性部材40によつて、火花
防止回路24,28,30の閉鎖位置に押し進め
られる。
この種の装置は、例えば、特開昭53−39475号
公報に詳細に記載されているのでこれを参照され
たい。ここではその機能を概略説明すれば十分で
ある。短絡の出現に際して図示省略の論理センサ
が主電源回路の電流を検出して電気力学的アクチ
ユエータ18を始動させ、これが可動接点ブリツ
ジ10を開放位置に押圧する。電流は火花防止回
路24,28,30の中に転流され、この火花防
止回路は、スライダ22がプツシヤー20によつ
て押圧されて可動接点ブリツジ24が移動すると
同時に開く。さらに、スライダ22の移動によつ
て、アークが短時間の場合にはその消失後に、そ
の逆の場合にはアークの消失直前に、分路回路2
6,32,34の閉鎖と抵抗36の挿入とを生じ
る。
なお、電気力学的アクチユエータ18は、図示
省略の論理センサおよび保持装置により、主電源
回路の電流が限流されたとき第1図に示す位置ま
で降下して、可動主接点ブリツジ10が固定接点
12,14に接触することを可能にし、反対に、
主電源回路の電流が限流されないとき、可動主接
点ブリツジ10が第1図に示す位置まで降下でき
ないようにその途中で保持されるようになつてい
る。
保持遅延装置38は、下流遮断器による故障除
去時間以上の所定時間中、スライダ22を第3図
に示した位置に保持し、また、この所定時間が過
ぎた後、その故障が除去された場合には、火花防
止接点24,28,30の原閉鎖位置までスライ
ダ22を戻し、故障が本装置のすぐ近くにあつて
下流遮断器で除去されない場合には、上記論理セ
ンサおよび保持装置の作用で火花防止回路と分路
回路の中間位置にスライダ22を戻す。消弧室4
2,44が火花防止接点24,28,30と分路
接点26,32,34を包囲し、構造簡単化のた
めこれら両接点に対して共通になつている。
第2図および第3図について更に詳細に述べる
ならば、スライダ22はクランクピン46を担持
し、このクランクピン46は、エルボレバー50
の一方のアーム48の中に作られたみぞ穴の中に
係合している。レバー50は固定軸52上に枢着
されている。前記の弾性部材40は、その一端に
おいて固定点54に固定され、その他端はエルボ
レバー50の他方のアームの末端56に結合され
ている。この組立体においは、弾性部材40がス
ライダ22を火花防止接点24,28,30の閉
鎖位置に押圧し、モーメントとして作用するその
押圧力はスライダ22が第2図において上方に移
動するに従つて、弾性部材40の作用線の移動に
よつて減少し、分路接点26,32,34の閉鎖
に対応するスライダ22の位置において消失し、
弾性部材40は、軸52,54,56の整列に対
応する死点位置にくる。
スライダ22のクランクピン46はまた、固定
軸62の上に回動自在に取付けられたレバー60
のみぞ穴58の中に係合している。固定軸62上
に、可動慣性体64が回動自在に取付けられ、こ
の可動慣性体64はその外周部にフインガ66を
備え、このフインガはレバー60と共働すること
ができる。軸62に巻回された弾性部材としての
螺旋バネ68の一端70はレバー60上に当接
し、他端72は可動慣性体64に取り付けられた
止め部材74に当接している。螺旋バネ68は、
フインガー66がレバー60と当接する位置に向
かつて可動慣性体64を押圧する。螺旋バネ68
はこの位置において弛緩する形状のものが用いら
れている。第2図に示した状態において、レバー
60、可動慣性体64および螺旋バネ68を含む
組立体がスライダ22に対して全く応力を生じな
いことは容易に理解されよう。本願発明では、こ
の位置を可動慣性体の休止位置(inoperative
position)と称している。この螺旋バネは、慣性
体の役割をなす箱体の中に挿入された時計用のゼ
ンマイバネとすることもできる。
保持遅延装置38は下記のように作動する。遮
断器の開放に際して、プツシヤー20によつてス
ライダ22に加えられる衝撃は、クランクピン4
6とレバー60を介してフインガ66に伝達され
る。この衝撃力は可動慣性体64の軸62回りの
回転を生じるが、この回転は、スライダ22の第
2図上方への移動と同時に開始される。第2図に
おける時計の針方向の可動慣性体64の回転は螺
旋バネ68を付勢させ、この螺旋バネがその末端
70によつてレバー60に対して偶力を加え、第
3図に示すようにスライダ22を分路接点26,
32,34の閉鎖位置に向かつて上方に移動させ
る。
スライダ22の移動と同時に弾性部材40によ
つてスライダ22に加えられる戻し力が低減して
ゆき、分路接点26,32,34の閉鎖に対応す
るスライダの最上位値において、螺旋バネ68に
よつて加えられる応力が優勢となり、これらの分
路接点を閉鎖位置に保持する。可動慣性体64は
その最大振幅まで螺旋バネ68を付勢させながら
その回転運動を続け、螺旋バネ68の反発力と平
衡したとき停止し、次いで反対方向に回転する。
この可動寸制体64の1往復の最後に、フインガ
66がレバー60を打ち、スライダ22に対し
て、分路接点26,32,34の開放方向への衝
撃を与える。フインガ66がレバー60に当接し
たとき、螺旋バネ68によつてスライダ22に加
えられる力はゼロとなり、スライダ22は弾性手
段40の作用で下方への工程を続け、エルボレバ
ー50が枢転するに従つて、スライダ22に加わ
る力は増大する。スライダ22を分路接点26,
32,34の閉鎖位置に保持する時間長は可動慣
性体64の揺動の時間長によつて決定され、この
揺動時間長は遮断器の接点の開放力と開放速度と
に異存している。可動慣性体64の始動エネルギ
ーはスライダ22の移動エネルギーから誘導され
るのであるが、次に、分路接点26,32,34
の開放に対応するスライダ22の逆方向運動を生
じるために、この始動エネルギーがスライダ22
に変換される。この装置は極めて簡単であつて、
特別の調整を必要とすることなく、揺動時間は螺
旋バネ68と可動慣性体64の特性によつて決定
される。保持遅延装置38の占める空間から見
て、これを消弧室42,44の対称面の中に配置
することができ、この組立体を第1図において略
示した共通箱体76の中に配置することができ
る。
第2図および第3図に例示の実施例において、
各接点ブリツジ24,26はスライダ22の軸7
8,80上に遊〓をもつて取り付けられ、また弾
性物質82が、接点ブリツジ24,26の末端と
これらの末端の収納部の底面との間に挿入され、
これらのブリツジ24,26をその最大突出位置
に押圧している。この弾性物質82は遮断器の接
点の開閉シヨツクの減衰を保証する。
可動慣性体64の運動は直線揺動運動または振
子運動とすることができるのは明白である。しか
し、これらの運動は慣性体の案内を必要とする。
可動接点24,26の代わりに、火花防止接点2
8,30および分路接点32,34と選択的に共
働する単一のブリツジを使用することもできる。
本装置の他の実施態様においては、抵抗を挿入
する分路接点は、主回路と独立の任意回路を一時
的に所定の短時間、閉じるようにすることができ
る。
本発明は前記の説明のみに限定されるものはな
く、その趣旨の範囲内において任意に変更実施す
ることが可能である。
〔発明の効果〕
以上の説明によつて明らかなようにこの発明に
よれば、第1回路用の固定接点に可動接点を接触
させる第1の位置から第2回路用の固定接点に可
動接点を接触させる第2の位置への可動部材の移
動に起因する衝撃作用により休止位置から揺動を
開始し、所望の保持遅延時間の経過後に休止位置
に戻るように整定された可動慣性体と、この可動
慣性体と共働してこの可動慣性体をその休止位置
に戻す反発力を発生させると共に、前記可動慣性
体の揺動中、前記可動部材を前記第2の位置に向
けて押し進める弾性部材とを含む保持遅延手段を
備えているので、開放時間を一定にすることがで
き、かつ、作動信頼度を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る遮断器の軸方向断面図、
第2図は第1図の−線に沿つた断面図であつ
て、アクチユエータは図示されていない図、第3
図は第2図と類似の図であつて抵抗挿入位置にあ
る装置の断面図である。 20……プツシヤ、22……スライダ(可動部
材)、24,26……可動接点、28,30,3
2,34……固定接点、36……分路抵抗、38
……遅延装置、40……弾性部材、50……レバ
ー(クランク腕)、64……可動慣性体、68…
…螺旋バネ(弾性部材)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに離隔配置された第1回路用の固定接点
    および第2回路用の固定接点と、これらの固定接
    点に接離する少なくとも1個の可動接点を担持
    し、常時は前記可動接点が前記第1回路を閉じる
    第1の位置に向けて押圧され、非常時は前記可動
    接点が前記第1の回路を開くと共に、前記第2の
    回路を閉じる第2の位置に向けて急速移動させら
    れる可動部材と、この可動部材が前記第1の位置
    に戻ることを遅らせるように前記可動部材を前記
    第2の位置に保持する保持遅延手段とを備え、前
    記保持遅延手段は、前記第1の位置から前記第2
    の位置への前記可動部材の移動に起因する衝撃作
    用により休止位置から揺動を開始し、所望の保持
    遅延時間の経過後に前記休止位置に戻るように整
    定された可動慣性体と、この可動慣性体と共働し
    てこの可動慣性体をその休止位置に戻す反発力を
    発生させると共に、前記可動慣性体の揺動中、前
    記可動部材を前記第2の位置に向けて押し進める
    弾性部材とを含むことを特徴とする遮断器。 2 前記弾性部材はバネでなり、このバネの一端
    は前記可動慣性体と共働し、他端は前記可動部材
    と共働し、前記バネは前記可動慣性体が前記休止
    位置にあるとき弛緩されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の遮断器。 3 前記可動慣性体は前記休止位置に戻つたとき
    に前記可動部材に衝突して、この可動部材を前記
    第2の位置から前記第1の位置へ移動を開始させ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の遮断器。 4 前記可動慣性体は軸に回転可能に取付けら
    れ、前記バネは前記軸に巻回された螺旋バネであ
    る特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに
    記載された遮断器。
JP7360579A 1978-07-10 1979-06-13 Breaker having timer Granted JPS5512691A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7820754A FR2431181A2 (fr) 1978-07-10 1978-07-10 Disjoncteur equipe d'un temporisateur a inertie

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5512691A JPS5512691A (en) 1980-01-29
JPH023242B2 true JPH023242B2 (ja) 1990-01-23

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JP7360579A Granted JPS5512691A (en) 1978-07-10 1979-06-13 Breaker having timer

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DE (1) DE2927532A1 (ja)
FR (1) FR2431181A2 (ja)
GB (1) GB2025138B (ja)
IT (1) IT1165211B (ja)

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