JPS60156498A - 衣類等を乾燥・滅菌するための方法と装置 - Google Patents

衣類等を乾燥・滅菌するための方法と装置

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JPS60156498A
JPS60156498A JP59253891A JP25389184A JPS60156498A JP S60156498 A JPS60156498 A JP S60156498A JP 59253891 A JP59253891 A JP 59253891A JP 25389184 A JP25389184 A JP 25389184A JP S60156498 A JPS60156498 A JP S60156498A
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drying
cabinet
air
hole
sterilization
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ハンス・バルテス
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  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は衣類等を乾燥、滅菌処理するための方法と装置
にかかるものである。
〔従来の技術〕
最新式の自動洗たく機は以前の方式と異なシ洗たく物を
ゆでることによってバクテリアの大半を消去することが
できない。 これらの洗たく機は「沸騰」にセットして
も沸騰させる曲、つまり700℃に達する前に止まって
しまう。
大半の洗たく物はいたみやすい合成繊維を含む傾向にあ
り、これらの繊維は洗たく工程における機械的応力、つ
まり攪拌作用を受けながら高温による処理に耐えられな
いから30〜にO℃程度の低温で洗たくされる場合があ
る。
また、同じ理由で純毛やポリアクリル等のいたみやすい
繊維は従来の回転式ドライヤーで乾燥させることができ
ない。 これらのドライヤーは烙はどいたみやすくない
繊維をs o −1θ℃の低温で乾燥させる低加熱段階
を備えている。
従って、非常に精巧な全自動流たく機や電動回転式ドラ
イヤーがあっても主婦は洗たく物を生物学的、衛生学的
にみた清潔な状態、つまり無菌状態にできないのである
。 足の真菌やスチームバス、水泳プール、ホテル等に
存在する多種多様な病源媒介体や刺激物によって感染し
ゃすいこLはよく知られている。 しかし、洗たく物に
存在する菌は洗たく、あるいは最新のドライヤー処理で
さえも収除くと吉ができない。
従って、病院や診療所等で使用する医者や看護婦のコー
ト、メモツク類およびタオル等は通常の洗たく、乾燥後
にたたんでから別途滅菌装置で約7.25℃以上の滅菌
温度で周知の条件の下で処理しなければならない。
また、合成繊維の布等を折りたたんだ状態で滅菌温度に
さらすと、ぜい化しがちで、広げる時に折目部分の繊維
が切れることもある。 他の難点は回転式ドライヤーか
ら乾燥済みの衣類を取出してから平らKならして折部た
たみ、それを積み重ねて滅菌装置に入れるという手間が
かかることである。 更に、滅菌処理後衣類を取出して
広げなければならない。
乾燥後に回転式ドライヤー内において高温滅菌処理する
という改良案があるが、それは実施不可能であることが
判明した。 その理由はいたみやすい繊維が激しい動き
、つtb攪拌とその結果化じる剥離現象のためアップセ
ットし切断して決定的な損傷を招くということである。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は上記問題点を解消し、他の問題を生じる
ことなく容易に実施でき、被処理物を最良の状態に維持
できる、いたみやすい合成繊維または混合繊維の乾燥、
滅菌処理に適した方法と装置を提供することにある。 
これにより、従来必要とされていた手間は大幅に軽減さ
れる。 本発明の装置は操作が簡単で、エネルギー消費
が少なく、製造コストも安い。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、不発・明の衣類等の乾燥、滅
菌装置は被処理物をつシさげる手段と、乾燥用の暖気と
滅菌用の熱気の流れを発生させる手段と、前記流れを案
内する手段を備えたドライヤー・キャビネットからなる
この構成により、被処理物をドライヤーから取出し、平
らにならし、折多たたんでから滅菌装置に入れるという
従来必要であって 間の大半を省くことができる。
被処理物の動き(攪拌)、しわ形成、折りたたみを伴わ
ずに乾燥と滅菌の両方の処理を行なえるから、特にドラ
イヤー・キャビネット内で乾燥後直ちに滅菌工程に移る
場合は、被処理物を慎重に取扱うことになる。
そして、洗たくが済んでから滅菌処理までの間に人の手
が触れたり滅菌されていない外気と接触することがない
から最良の滅菌効果が得られる。 更に、乾燥後直接滅
菌処理に移るから初期エネルギー、時間、労力等を節減
できる。
スモッグ、コート、シーツ等はスムーズに維持でき、そ
の上、衣類等を折多たたんで滅菌する場合に比べて、熱
気が衣類によシ均等に、従ってより効果的に当り、その
結果、極めて短い時間で滅菌できる。
キャビネットのケーシングの過熱を防止するため、少な
くとも7個の取入れ口からろ過されて吸引された外気を
両測部後壁、前部ドアに沿って流すように構成できる。
 この追加構成に要する費用はより効果的な熱交換が可
能になるから十分補うことがで、きる。 この場合、キ
ャビネットの底壁から土壁に形成された少なくとも7個
の開口から排気される。
更に、乾燥用の暖気と滅菌用の熱気を、空気流が通過す
るヒーター内で段階的または増進的に生成するために、
ヒーターを一定のエネルギーインプット、一定の加熱容
量で作動させ、それを通過する空気の流量を変えること
ができる。
これは例えば、滅菌処理時に循環する熱気へ混入する外
気の取入れ、あるいは熱気から分離排出される排気の量
、らるいはその両方を少なくとも実質的に制限すること
により達成できる。
その結果、エネルギーが節約され、有菌の外気の流入を
防ぐことができる。
また、プロアに好ましくは最低一段に空気供給量を調節
する手段を設けることができる。
空気供給量を減らすヒーターを通過する空気の滞留時間
が延長され、熱交換が向上し、その結果、循環空気の温
度が上昇する。 乾燥工程と異なシ滅菌工程では循環す
る熱気の量をかなり減らすことができ、熱気生成におけ
るブロアーの供給量を減らす手段は特に簡単で、技術手
段Kidする最小経費で達成できる。
また、乾燥処理を100℃未満の暖気で行ない、滅菌処
理を720〜/ F J ’C1好ましくは7.25〜
/JJ℃の範囲の熱気で行なえるようドライヤー・キャ
ビネットを構成することが望ましい。 このドライヤー
・キャビネット内で滅菌処理を行なう場合、熱の作用以
外の応力、例えば攪拌、しわ形成等が付随しないから許
容上限の滅菌温度を使用する方が有利である。
更Kまた、気体、蒸気あるいはエアゾール状の殺菌剤、
例えば四塩化炭素、トリクロロエチレシ等のハロゲン化
炭水化物を熱気に混入する手段を使用することも考えら
れる。 熱気に塩素を、好ましくは塩素消毒した水をス
プレーして、添加することもできる。
極めていたみやすい繊維を処理する場合は例えば/コJ
℃の滅菌温度は不適切であるから殺菌剤を補助的に使用
することが望ましい。 従って、殺菌剤を使用すること
により、被処理物を慎重に取扱いながら低温で効果的な
滅菌処理が行なえる。
ドライヤー・キャビネット内で衣類等の被処理物をつり
下げる手段が水平軸回りに回動可能でほぼ水平姿勢に固
定可能なバーからなり、水平姿勢のバーの反対側に保合
面を形成するノツチを含む円形断面の水平枢支軸を構成
するヒンジビンが設けられ、バーには断面が長円形の孔
が設けられ、孔の横断軸心がバー軸心(y−y)に一致
し、孔のバーと反対側部分から孔内に突出した回シ止め
がパー軸心(y−、y)と平行に延びた保合面を形成し
、ノツチと回り、止めがロック手段を構成し、ロック手
段を保合状態に保持するリセット手段がロック手段と反
対側のヘッド部の長円形孔部分に設けられた構成にする
と好都合である。
上記解決手段は、被処理物をつるすための回動可能なバ
ーの考え得る最も簡単な形状を現出する。 互に接触す
る保合面を設けることにより、そしてこのロック手段を
確実に係合させるよう例えばばね付勢されたボルト等の
弾性的リセット手段を設けることによりバーを上方へ回
動させた際に全く規制上しい水平姿勢のバ一群が形成さ
れる。 上記構成の他の゛利点は、ロック解除のために
バーのヘッド部を持ち上げる必要はなく、バーの端部か
らヘッド部の方向へ手で力を加えるだけで十分だという
ことである。
本発明の別実施例では、リセット手段のリセット力に抗
してロック手段を解除するための円形孔をもったシフト
レバ−がヒンジピンに取付けられてヨークの凹部に位置
し、シフトレバ−が長円形孔上の中央部に設けられたジ
ヨイントによってヨークに枢着され、ヨークから上方か
つ後方に突出した手動操作用のカムを形成している。 
このカムは操作キーを構成する皿状の拡大部を備え、そ
れが目立つ色、例えば赤、で色付けしであることが望ま
しい。
この構成により、特別な指示を受けなくても誰もが理解
できる非常に簡単な操作が可能になり、誤操作や損傷の
心配は事実上皆無である。
また、ロック解除がバーの遊端側へ圧力をかけるか指で
操作キーを押すこ七によって達成されることからバーを
下へ回動させる際の二元的な操作性が備わっているとい
う特別な利点もある。
更に別の実施例においては、ヒンジピンがノツチからり
O度変位した上方部分に垂直係合面全形成した第2ノツ
チを含み、第2ノツチと回シ止めの係合面が、バーが垂
直姿勢に回動される際に垂直姿勢を通シ越して回動する
ことを防止するロック手段を構成している。
従来構造では、散漫なやシ方で6パーを下方へ回動させ
るとキャビネットの壁面に衝突して少なくとも大きな音
をたて、場合によっては損傷さえ生じることもらった。
 上記実施例はこのような従来構造の改良である。
バーに衣類等をつりさげる作業を更に容易にするための
構成として、バーを収付けたヒンジビンまたは複数のヒ
ンジビンの組合せが少なくとも/木のテレスコープ式し
−ルヲ介してキャビネット内から引出せるようにするこ
とが考えられる。 従って、バー全体をキャビネットか
ら引出して衣類等を自由にかけることができる。
上記構成を更に改良した例では、バーを収付けた少なく
とも2本のヒンジビンとたてストラットとテレスコープ
式棒またはレールとをひとつの単位として組立てて、ド
ライヤー・キャビネット内へ取りつけである。
上下のヒ〉ジビンと棒状部材を組合せて堅固なフレーム
を形成することにより、キャビネットから引出せるバー
の安定性が増し、そして製造、組立てが非常に容易にな
る結果より経済的で効率的にもなる。
ヒンジビシは押出成形された軽金属製の中空体であるこ
とが望ましく、パーはファイバーガラスで強化された耐
熱プラスチック材製のもので断面が下垂脚部と半円形の
上部からなる逆U字形であシ、同じ曲げ強度のビームと
同様に遊端へ向って先細りで、遊端にラッグを備えてい
ることが望ましい。 またシフトゲートも成形プラスチ
ック展であることが望ましい。
特に好適な実施例では、乾燥、滅菌用の空気の一部を循
環させる方法によシ上記ドライヤー・キャビネットを運
転するよう構成されている。
以下、本発明の他の有効な詳細を例示した添付図を参照
しながら好適な実施例を説明する。
〔実施例〕
第1図に示すように、ドライヤー・キャビネット[11
i11つりさげ状の衣服等をいれる内部空間(2)をも
っており、衣服(lηはハンガー(161によってつり
さげ保持される。
このようなりすさげ手段は西ドイツ特許第214987
8号および西ドイツ特許出願第P2705116号に開
示されている。
ドライヤー・キャビネットfi+の内部空間(2)は壁
(a l 4 )で囲まれ、壁(814)には通気孔(
6)が形成されている。 また、底壁(4)には排気口
(6)が設けられている。 矢印で示すように内部空間
(2)のすべての高さ位置で空気が均等に流動する対流
伝導方式であるから、つりさげられ* R服(Iηは空
気の流れにむらなく接触されハク気される。 ドライヤ
ー・キャビネットillは更′に金属まtはプラスチッ
クの薄板からなる外部ケーシングf7) ?!−備えて
いる。
ゲージング(7)と内壁(3)の間には熱交換壁(8)
が設けられている。 また、外部ケーシング(7)の下
方部分には外気取入れ口(to)が設けられている。
これらの外気取入れ口α0)から流入する空気は外部ゲ
ージング(7)と各熱交換壁の間に形成された外気ダク
ト+111 ’に通ってドライヤー・キャビネット(1
)の内部システムへ流れ込む。 内部システム内の空気
は空気循環ダク)Q21内を流れ、取込まれた外気の流
れに対して図中左側では並行に流れ、右側でダ°逆方向
に流れる。 ドライヤー1ギヤビネツト(1)の上部に
はプロアまたはファン輌が設けられ、その下流側にはヒ
ーターpす貧−舛セ剥が設けられている。 プロア(l
濁は、異なる回転速度に設定する手段、例えば2段変速
用の転極シンクロモーミー+備えている。 この回転速
度は多段スイッチα(至)のノブ(18’ ) を介し
て手動で設定できる。 また、多段スイッチa瞬はコン
トロールライン翰によってタイマーQlに接続している
。 タイマー鶴はデジタル式に、あるいはプログラムカ
ードによって作動プログラム?rMt択でき、例えば、
先づ洗たく後のぬれた衣服α7)全暖気で乾す乾燥工程
にセットし、その後滅菌温度での滅菌工程に変える。
通常、乾燥用の温度は100℃以下であるが滅菌温度l
l−1125℃くらいでなければならない。
乾燥工程時に暖気またFi熱気を送るためプロア0緩は
高速域で回転して低めの温度p空気を多めに循環させる
。 滅菌行程に優る際にはプロア03は低速域に切換ら
れて高温の空気を少なめに送り出す。 温度がその上限
を越えるのを防止する比めに過熱防止スイッチ−が設け
られている。 このスイッチ(231は空気の温度を検
出するための温度センサーcl!01 會備えている。
 センサー12Il+1は流路、例えは戻りダク) (
lli内の適当箇所に位置する。 MM防止スイッチ(
231はコントロールライン□□□によって切換継電器
(2zに接続されている。 これによりゴーストツブ式
に作動する非常に簡単な作用の過熱防止手段が構成され
、温度が許容上限に達するか越える度にヒーターa(が
切られ、温度が許容範囲内に下がると再び作動させられ
る。
滅菌時に、特にいたみやすい合成繊維の織物の場合、滅
菌温度は正確に許容範囲内、例えば/26〜/ j O
’Cに保たれる。 この滅菌工程においては、乾燥工程
では望ましい外気の取入れを極度に制限すると同時にシ
ステム内部の空気の循流量を大幅−に減らす方がよい。
 この目的のため外気収入れ口(101に補助手段とし
てシャトオフダンパ(財)が設けられている。
図示の実施例においてこれらグンノク(24)は例えば
リフチングマグネットまたはソレノイドカ島らなる電気
機械式作製手段−によって自動的に作動する。 この制
御はコントロールラインい→を介してタイマー(19)
のプログラムによって行なわれる。 これらのラインは
図では略示されているが、実際は通常の安全欧隠閉状態
にドライヤー・キャビネット内に配設されることは明ら
かであろう。
ドライヤー・キャビネットの作動の態様は以上の記載か
ら明らかであろうが、更に説#3J]すると次の通りで
ある。
乾燥、滅菌処理される衣服(I7)をドライヤー・キャ
ビネット(1)に入れてからそれを閉じ、タイマーQ9
)でプログラムをセットする。 先ず乾燥工程が開始さ
れ、それが終了するとただちに滅菌工程に移る。 乾燥
は従来通りの・態様で、一定の時間、温度、空気流量で
行なう。 乾燥工程が終るとプログラムのコマンドに従
って多段スイッチ(I8+が転極モータを介してブロア
(13)の回転速度を落す。 これにより、より高温で
より少−ない流量の空気が一定のエネルギーインプット
で作動するヒーター≠交大孝?(14)を通過して送り
出される。 温度センサー(2))を備えた過熱防止ス
イッチ(23)が設けられているから温度が許容上限を
越えることはない。 そして、プログラムの制御パルス
がコントロールラインレ場を通して送られ、ダンパー圓
によって外気取入れ口(10)からの空気の流入を大幅
に制限するかあるいけ完全に止める。
循環している滅菌用空気を更に活性化するために殺菌剤
をその高温気流に混入させてもよい。
このような目的のために図示の実施例はコントロールラ
イン(QAを介してタイマーα9)のプログラムによっ
て制御されるオゾン発生室051を含んでいる。 しか
し、図で示さないが、適当な殺菌剤を導入するための手
段を設けてもよい。
上記のオゾン発生室θのはもちろん必須部材ではない。
 電気機械的に作動させられるシャットオフダンパー例
に換えて手動のダンパーを外ヤビネントに比べて、滅菌
用として゛も使用できる本発明の装置はそのための技術
手段に少し費用が増すだけである。 従って前述の目的
の達成には理想的な装置である。
スモッグ、プラクス等の衣類は幅広フックをもつハンガ
ーにかけることができる。 この場合ハンガーが棒に対
して回転しないよう構成する。
このキャビネットが壁に取付けられる小型のものであっ
ても、必要に応じて洗たく槽の加熱側端あるいは非加熱
側端の上方に取付けられるよう空気案内手段と作動部材
を設計することができる。
更に、このキャビネットの格別な利点はフリントが含ま
れず、加熱しなくても、乾燥が行なえるから高温を使用
するにもかかわらず火災の心配がないということである
乾燥、滅菌工程中における熱損失を最少限にし、キャビ
ネットの周囲に対する熱負荷を最少限にするために、第
2図に示すように側壁だけでなく後壁もドアも上下の壁
も二重板で@成され、冷たい外気を案内する手段も備え
ている。
また、壁を断熱壁にしてもよい。
具体的には、冷たい空気はキャビネットの底部から吸引
されて一方の壁の内側を上昇し、上部壁を通過して反対
側の壁の内側を下へ流れ、乾燥室を通過した後上端から
排出される。
木発り]のドライヤー・キャビネットの中には第3図に
示すような衣類等をつシさげるだめのバー(102,1
02’)を含むヒンジ機@(101)が設けられている
。 図中、バー(102)は衣類等のつりさげに適した
水平姿勢にあり、バー(102’)は垂直姿勢にたれ下
っている。 バー(102,102’)のヒンジ側端に
はバー軸心を横切る方向(x−x)に延びたハブ状のヘ
ッド(103)が設けられている。 ヘッド(103)
には孔(130)が形成され、これを貫通ずる水平方向
のヒンジピン(104)に枢支されている。 バー(1
02,i02’)はロック捷たはランチ手段によって固
定された水平姿勢またはロックが解除された垂直姿勢を
とる。 ヒンジピン(104)は断面が円形であり、水
平姿勢のバー(102)の反対側に水平保合間(106
)を形成して軸心(x−x)と平行に延びたノツチ(1
07)が設けられている。 ヘッド(103)の孔(1
30)は長円形断面の孔(105)として形成され、そ
の長軸はバー軸心(y−y)K一致している。
バーに対向する側の長円孔(105)の部分にはバー軸
心(y−y)と平行な保合面(108)を形成する回り
止め(109)が突出している。
バー(102)が水平姿勢のとき、回り止め(109)
はノツチ(107)と係合する。 つまり、前述のロッ
ク手段は回り止め(109)とノツチ(107)で構成
されている。 回り止め(109)とノツチ(107)
が互に係合した状態のとき、ヘッド(IH)とヒンジピ
ン(104)は弾性リセット手段(’110)の作用で
固定される。 保合面(106。
108)は、互に係合したときに平坦な面同士が接触す
るような形状になっている。
更に、第4.5図に示すように、ヘッド(1013)に
はヨークを構成する中央凹部(113)が形成されてい
る。 そして、凹部(113)の底には、圧縮ばね(1
12)に付勢されたスラストボルト(111)からなる
リセット手段を収納した細心(y−y)方向の孔(13
5)が形成されている。
リセット手段(110)のリセット力に抗してロック解
除を行う手段としてシフトレバ−(114)がヨーク凹
部(118)に設けられている。 このレバー(114
)は円形の開口(136)をもち、ヒンジピン(104
)にスライド取付けされたもので、長円孔(105’)
の上方中央部に設けられたジヨイント(115)によっ
てヨークにすなわちヘッドに枢着されている。 レバー
j[+ 114 )の上端後部にはヨークから突出した
手動操作用のカム(116)が形成されている。 この
カム(116)は操作キーを構成する皿状の拡大部分(
117)を備えている。 キーを指で押すと、リセット
手段(110)のリセット力に抗してジヨイント(11
5)回りに回動し、これによってヒンジピン(104)
が長円・・形孔(105)に設定された自由度でヘッド
(108)つまりバー(1(12)に対して相対移動し
て長円形孔(105)のバー側端に接当する。 このと
きのヒンジピン(104)と長円形孔(105)の相対
位置は第6図に明示されている。 この相対移動により
係合面(106)と係合面(108)が分離し、バー(
102)ij第6図の矢印で示すように下方へ回動する
ことかでさる。
第4〜7図に示すように、ヒンジピン(104)はノツ
チ(107)から2θ度変位したところに第2ノンチ(
119)を形成している。 そして、第7図に示すよう
に、バー(102’)が本手姿勢のと(102’)は垂
直姿勢に固定され、これによって回切しすぎてキャビネ
ット(1)の内壁−而に衝突することはない。
これらノ/ 7 f (107,iD9.> r/f:
、第3〜5図ニ示されているように互に平行、かつヒン
ジピン(104)の軸心に平行に延びている。
また、シフトレノ< −(114)の操作用カム(11
6) K目立つ色、特に赤色を付ければ操作が容易にな
る。 これによりバー(102,102’)を下へ回動
させるために操作する「プンンユボタン」が経験の少な
い者の目にもすぐに入る。
バー(102,102’)に衣類等をかける作業を容易
にするために、バー(102,102’)を収付けたヒ
ンジピン(104)はテレスコープ式のレールガイドに
収付けられている(第6図)。 この実施例ではヒンジ
ピン(104)がレー”ル(122)に固着され、レー
ル(123)がキャビネット(1)の壁に固着されてい
る。 そして、1記コ本のレール(122,123)に
対して摺動可能な中間レール(124)が設けられてい
る。 この構成によりほとんど摩擦なしの移動が可能で
、ヒンジ機構(101)を細心(x’−x)に平行な水
平方向にキャビネット(1)から完全に引出すことがで
きる。
第8図の改良例では少なくとも2本のヒンジビン(10
4,104’)がたてストラット(125,125’)
とともに堅固な矩形フレーム(128)を構成している
第81図には便宜上パー(102,102’)を省いて
示しているが、これらはもちろんヒンジピン(104゜
104’ )に収付けられている。 各ヒンジピン(1
04,104’)はたてストラット(125,125’
)の上端(126)と下端(127)に固定されている
。 この連結は、ヒンジビン(104,104’)が第
7図に示すような中空の、軽金属製の押出成形物で構成
されると都合がよい。 この場合、孔(187)にタイ
ロツドまたはステイ(図示せず)を挿入し、たてストラ
ンド(125,125’)の北上端(126,H37)
に螺合させる。ままだ、フレーム(128)は横棒(1
29,129’)で補強されている。 図示の実施例で
は横棒(129,129’)がテレスコープ式レール(
122,122’)を構成し、レール(lH,123’
)はキャビネットl)にねじで止められている。 これ
らのレールはそれ自体公知の方法で中間レール(124
,124’)によって連結されている。 このフレーム
(128)はひとつの単位として、ドライヤー・キャビ
ネットl)に取付けられるべき組合せ体を@成する。 
これにより製造時間をかなり短縮でき、組合せ体厚用の
ラインで製造できる。
更に、製造コストが安くなるとともに、ドライヤー・キ
ャビネットの取付は部品としての種々の要求により融通
性をもって応えることができる。 また、この引出し自
在なフレームにより使用者の手間もかなり軽減される。
第9図はたてストラット(125)がテレスコープ式レ
ール(122〜124)に取付けられた状態を示す。 
この構成において、横棒(129)が−布上のレール(
122)であり、下端のS字状断面形状のレール(12
3)はキャビネットに取付けられ、中間レール(124
)は両者(122,123)間で摺動自在になっている
第11図は、それ自体公知の相当数の程類のテレスコー
プ式し−ノ?の一例を拡大して示す図である。
第10図はテレスコープ式案内手段(140゜141)
 に関連した概略図で、たてストラット(125)の全
体側面図と垂直にたれ下った状態のバー(102’)が
示されている。
本発明のヒンジ機構は簡単な構造ながら最高の機能と作
業の容易さを達成する。 そして、従来からある問題や
欠点をなくして、製造効率も高めることができる。
テレスコープ式レール(122〜124)を北上に配置
することにより、物品つりさげ用のバーを非常に長くで
きる。 従って、キャビネット側のたてストランl−(
125’)に切欠き部を設けて、バーをキャビネット内
に戻すときにレール(122〜124.)がそれを貫通
できるように構成することが必要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は衣類等を乾燥、滅菌するための本発明のドライ
ヤー・キャビネットを示す断面図、第2図は空気案内手
段、の別例を示す断面図、第3図はキャビネット内に衣
類等をつりさげる手段の斜視図、@4図はヒンジ機構の
断面図、第5図はヒンジ機構の平面図、第6図はロック
解除状態のヒンジ機構を示す第5図のI’/−IV線断
面図、第7図は第6図のヒンジ機構が下垂した状態を示
す断面図、第8図はストラットとヒンジピンからなるフ
レームがキャビネットから引出された状態を示す斜視図
、第9図はテレスコープ式レールに取付けられたフレー
ム・ストラットの側面図、第10図は第゛9図のストラ
ットと下垂状のバーの側面図、第11図はテレスコープ
式レールの断面図である。 +1)・・・・・・ト”ライヤー・キャビネット、(5
,11゜12)・・・・・・流れを案内する手段、(1
6)・・・・・・被処理物をつりさげる手段、(102
,102’)・・・・・・バー、(+08 )・−・・
・・・・長円形の孔、(104)・・・・・・ヒンジビ
ン、(106,108,118)・・・・・・保合面、
(107,119)・・・・・・ノツチ、(109)・
・・・・・回り止め、(110)・・・・・・リセット
手段、(114)・・・・・・シフトレバ−1(I22
,123)・・・・・・ し −ル 第 1 図 IR’ @29 、 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 衣類等を乾燥、滅菌するための方法であって、ドラ
    イヤー・キャビネット+1)内に被処理物側をクシさげ
    、乾燥用の暖気を被処理物に流し送り、さらに滅菌用の
    熱気を被処理物に流し送り、その際暖気と熱気の一部を
    循環させていることを特徴とする方法。 ■ 衣類等を乾燥、滅菌するための装置であって、被処
    理物07)をつりさげる手段06)と、乾燥用の暖気と
    滅菌用の熱気の流れを発生させる手段(18、14)と
    、前記流れを案内する手段(5、11、12)を備えた
    ドライヤー・キャビネット(11からなることを特徴と
    する装置。 ■ 前記流れを案内する手段が壁(3、’I 、 8)
    の少なくとも一部に設けられたダクト (11、12)と少なくとも7個の外気数・入れロ押’
    6tg4椙「ア?t^晶゛11■に!ii::載の装置
    。 ■ 冷気が壁(7)の下部または上部から吸引され、ド
    ライヤー・キャビネット(11の外面を冷却するために
    ダクト(II)を通過してキャビネットの反対部分へ流
    れることを特徴とする特許請求の範囲■または■に記載
    の装置。 ■ 前記2つの口(6,10)のうち少なくとも一方が
    制御可能な制限・シャットオフ手段(24、29)を備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲■から■のい
    ずれかに記載の装置。 ■ 乾燥用として700℃未満の暖気と、滅菌用として
    7.20〜/夕5℃、好ましくは/−2j〜/Js℃の
    熱気をっくシ出すことを特徴とする特許請求の範囲■か
    ら■のいずれかに記載の装置。 ■ ドライヤー・キャビネットfl+が殺菌剤を導入あ
    るいは発生させる手段を備えていることを特徴とする特
    許MXの範囲■がら■のいずれかに記載の装置。 ■ 被処理物(17)をクシ下げる手段端が水平軸回シ
    に回動可能でほぼ水平姿勢に固定可能なパー (102
    、102’ )からなり、水平姿勢のパー(102)の
    反対側に保合面(106)を形成するノツチ(107)
    を含む円形断面の水平枢支軸を構成スるヒンジビン(1
    04)が設けられ、パー(102、102’ ) Ki
    d断面が長円形の孔(180)が設けられ、孔(180
    )の長袖心がバー軸心(y−y)に一致し、孔(180
    )のパーさ反対側部分から孔(180)内に突出した回
    り止め(109)がパー軸心(y−y)と平行に延びた
    保合面(108)を形成し、ノツチ(107)と回り止
    め(109)がロック手段を構成し、ロック手段を保合
    状態に保持するリセット手段(110)がロック手段と
    反対側のヘッド部(108)の長円形孔(180)部分
    に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲■か
    ら■のいずれかに記載の装置。 ■ リセット手段(110)のリセット力に抗してロッ
    ク手段を解除するための円形孔をもったシフトレバ−(
    114)がヒンジビン(104) K取付けられてヨー
    クの凹部(118)に位置し、シフトレバ−(114)
    が長円形孔(180)上の中央部に設けられたジヨイン
    ト(115) Kよってヨークに枢着され、ヨークから
    上方かつ後方に突出した手動操作用のカム(116)を
    形成していることを特徴とする特許請求の範囲■に記載
    の装置。 [相] ヒンジビン(104)がノツチ(107)から
    2θ度変位した上方部分に垂直保合面(118)を形成
    した第2ノツチ(119)を含み、第2ノツチ(119
    )と回り止め(109)の保合面(108)が、パー(
    102、102’ )が垂直姿勢に回動される際に垂直
    姿勢を通シ越して回動することを防止するロック手段を
    構成していることを特徴とする特許M氷の範囲■またt
    /′i■に記載の装置。 ■ パー(102)を取付けたヒンジビン(104)ま
    たは複数のヒンジビン(104)の組合せが少なくトモ
    7本のテレスコープ式レール(122。 123)を介してキャビネットitl内から引出せるよ
    う構成されていることを特徴とする特許請求の範囲■か
    ら[相]のいずれかに記載の装置。 [相] 乾燥・滅菌用の空気の一部を循環させることを
    特徴とする特許請求の範囲■から■のいずれかに記載の
    ドライヤー・キャビネットを運転する方法。
JP59253891A 1983-11-29 1984-11-29 衣類等を乾燥・滅菌するための方法と装置 Pending JPS60156498A (ja)

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DE3343236.8 1983-11-30

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