JPS60156461A - 内視鏡検査用ベツド - Google Patents
内視鏡検査用ベツドInfo
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- JPS60156461A JPS60156461A JP59012601A JP1260184A JPS60156461A JP S60156461 A JPS60156461 A JP S60156461A JP 59012601 A JP59012601 A JP 59012601A JP 1260184 A JP1260184 A JP 1260184A JP S60156461 A JPS60156461 A JP S60156461A
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- Japan
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- endoscope
- bed
- light source
- source device
- tank
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は患者が内視鏡検査を受けるときに横臥する内
視鏡検査用ベッドに関する。
視鏡検査用ベッドに関する。
一般に内視餘検査を受ける場合、患者は検査用ベッド上
に横臥した姿勢で内視鏡の挿入部を体腔内に挿入はれる
。上記内視鏡はそのライトガイドケーブルが送液タンク
と吸引装置とが付属した光源装置に接続される。また、
患者を高周波処置する場合には上記内視鏡を高周波焼灼
電源装置に接続する。はらに、上記検査用ベッドが設置
された検査室には種々の内視鏡が収容された保管庫や使
用済みの内視鏡を洗浄するだめの洗浄装置などが設置き
れる。。
に横臥した姿勢で内視鏡の挿入部を体腔内に挿入はれる
。上記内視鏡はそのライトガイドケーブルが送液タンク
と吸引装置とが付属した光源装置に接続される。また、
患者を高周波処置する場合には上記内視鏡を高周波焼灼
電源装置に接続する。はらに、上記検査用ベッドが設置
された検査室には種々の内視鏡が収容された保管庫や使
用済みの内視鏡を洗浄するだめの洗浄装置などが設置き
れる。。
このように、内視鏡検査を行なうためにはたくさんの機
器が必要となる。しかしながら、従来上述した神々の機
器は、検査用ベッドが設置された検査室に置かれている
だけであった。そのため、たとえば光臨装置や高周波焼
灼電源装置においては、これらと内視鏡とを接続するラ
イトカイトケーブルが検査室の床面を鋤うから、検査用
ベッドの周囲を歩き回る術者の邪魔になるということが
あった。また、上記ケーブルの長さは一定であるから、
検査用ベッドと離れた位置にある上記光源装置や高胤汲
殻灼装餉、に接続すると、このライトガイドケーブルに
よって内視鏡の移動範囲が制限を受ける、つまりライト
ガイドケーブルの有効オ０用長ζが短かくなるという欠
点があった。また、内視鏡の保管庫が検査用ベッドから
離れた位置にあると、術者が内視鏡を取り出すのに手間
が掛る。同様に洗浄装置が離れていると、内視鏡を洗浄
装置に入れるまでの間に内視鏡に付活した汚物などが検
査室の床面にたくさん滴下し、極めて不衛生であるなど
の欠点を有していた。
器が必要となる。しかしながら、従来上述した神々の機
器は、検査用ベッドが設置された検査室に置かれている
だけであった。そのため、たとえば光臨装置や高周波焼
灼電源装置においては、これらと内視鏡とを接続するラ
イトカイトケーブルが検査室の床面を鋤うから、検査用
ベッドの周囲を歩き回る術者の邪魔になるということが
あった。また、上記ケーブルの長さは一定であるから、
検査用ベッドと離れた位置にある上記光源装置や高胤汲
殻灼装餉、に接続すると、このライトガイドケーブルに
よって内視鏡の移動範囲が制限を受ける、つまりライト
ガイドケーブルの有効オ０用長ζが短かくなるという欠
点があった。また、内視鏡の保管庫が検査用ベッドから
離れた位置にあると、術者が内視鏡を取り出すのに手間
が掛る。同様に洗浄装置が離れていると、内視鏡を洗浄
装置に入れるまでの間に内視鏡に付活した汚物などが検
査室の床面にたくさん滴下し、極めて不衛生であるなど
の欠点を有していた。
この発明は内視鏡のライトガイドケーブルが術者の歩行
の邪魔となったり、内視鏡を移動させること憾す囲をラ
イトガイドケーブルの長ざに比べて小はくすることなく
、シかも内視鏡検査を容易かつ迅速に行なえるとともに
使用ずみの内視鏡によって検査室を汚ごす度合を少なく
した内視鏡検査用ベッドを提供することにある。
の邪魔となったり、内視鏡を移動させること憾す囲をラ
イトガイドケーブルの長ざに比べて小はくすることなく
、シかも内視鏡検査を容易かつ迅速に行なえるとともに
使用ずみの内視鏡によって検査室を汚ごす度合を少なく
した内視鏡検査用ベッドを提供することにある。
この発明は内視鏡検査に用いられるベッドに、光源装置
、この光源装置に付属する送液タンクと吸引装置、高周
波焼灼電源装置、内視鏡の保憤ｍｉあるいは内視鏡の洗
浄装置などの内視鏡検査に必要な機器のうちの少なくと
も１つを一体的に組込むことによって内視鏡検査をし易
くした内視鏡検査用ベッドである。
、この光源装置に付属する送液タンクと吸引装置、高周
波焼灼電源装置、内視鏡の保憤ｍｉあるいは内視鏡の洗
浄装置などの内視鏡検査に必要な機器のうちの少なくと
も１つを一体的に組込むことによって内視鏡検査をし易
くした内視鏡検査用ベッドである。
以下、この発明の一実施例を図面な参椎して説明する。
第１図中１は内視鏡検査用のベッドである。このベッド
Ｊの長手方向一端側には側面に開放した第１の収容部２
と第２の収容部３とが上下方向に形成されている。上方
の第１の収容部２は、その上部がベッドノの上面に開放
し、この開口は開閉自在な第１の蓋４によって閉塞ハれ
ている。第１の収容部２には光源装置５が挿脱自在に収
容され、第２の収容部３には高周波勉灼′＾に源装ｆＩ
ｆ！：６が同じく挿脱自在に収容されている。また、ベ
ッドノの長手方向一端面の上部には小物類を置くための
トレイ７が設けられ、とのトレイ７の下方にはそれぞね
第２の蓋８と第３の鍮９とによって開閉これる鉋３、第
４の収容部１０．１１が形成されている。第３の収容部
ｌＯには第２図に示すように液体りを収容した送液タン
ク１２が収容ｊ ；ｉＬ、身４４の収容部１１には吸引
装置を形成する貯留タンクツ３と吸引ポンプノ４とが収
容されている。また、上記ベッドノの９１面には第４の
蓋１５によって開閉でれる第５の収容部１６が形成され
、この叱５の収容部Ｊ６には後述する内視鏡の保管庫Ｊ
７が収容部ｔ１ている。さらに、ベッド１の長手方向他
端には内視鏡の洗浄装置Ｊ８が設けられている。
Ｊの長手方向一端側には側面に開放した第１の収容部２
と第２の収容部３とが上下方向に形成されている。上方
の第１の収容部２は、その上部がベッドノの上面に開放
し、この開口は開閉自在な第１の蓋４によって閉塞ハれ
ている。第１の収容部２には光源装置５が挿脱自在に収
容され、第２の収容部３には高周波勉灼′＾に源装ｆＩ
ｆ！：６が同じく挿脱自在に収容されている。また、ベ
ッドノの長手方向一端面の上部には小物類を置くための
トレイ７が設けられ、とのトレイ７の下方にはそれぞね
第２の蓋８と第３の鍮９とによって開閉これる鉋３、第
４の収容部１０．１１が形成されている。第３の収容部
ｌＯには第２図に示すように液体りを収容した送液タン
ク１２が収容ｊ ；ｉＬ、身４４の収容部１１には吸引
装置を形成する貯留タンクツ３と吸引ポンプノ４とが収
容されている。また、上記ベッドノの９１面には第４の
蓋１５によって開閉でれる第５の収容部１６が形成され
、この叱５の収容部Ｊ６には後述する内視鏡の保管庫Ｊ
７が収容部ｔ１ている。さらに、ベッド１の長手方向他
端には内視鏡の洗浄装置Ｊ８が設けられている。
上記光源装置５の前■ｒＩには内視鏡１９のライトガイ
ドケーブル２０の末端に取免これたコネクタ２１が接続
されるソケット２２と、送気口体２３、送液口体２４お
よび眩引口体２５が突液短管２８および吸引短９′２９
が突設これ、とれら短瞥’２７，２８．２９は光源装置
５を第１の収容部２に収容したとき、この第１の収容部
２に設けられた第２の接続体３０に低合する。
ドケーブル２０の末端に取免これたコネクタ２１が接続
されるソケット２２と、送気口体２３、送液口体２４お
よび眩引口体２５が突液短管２８および吸引短９′２９
が突設これ、とれら短瞥’２７，２８．２９は光源装置
５を第１の収容部２に収容したとき、この第１の収容部
２に設けられた第２の接続体３０に低合する。
この第２の接続体５ヲθには上記送気帰管２７に連通す
る送気チューブ３１．上記送液短管２８に連通ずる送液
チューブ３２および上記吸引短龜゛２９に連通ずる吸引
チューブ゛３３の一端が接続されている。送気チューブ
３ノの他端は上記送液タンク１２に設けられた加圧管３
４に接続され、送液チューブ３２の他端はｐｌじく供給
管３５に接続されている。この供給管３５の下端は送液
タンク１２の液体り内に没入しており、上記が圧管３４
の下端は送液タンクＪ２の上部空間に開口している。し
たがって、加圧管３４から送液タンクＪ２内に圧縮空気
が供給これてこの内部が加圧されると、液体りが供給管
３５から流出するようになっている。捷た、上記吸引チ
ューブ３３の他端は上記貯留タンクＪ３に突設された第
１の接続管３６に接続されている０まだ、貯留タンクツ
３には２．２の接続管３７が突設これ、この第２の接続
管３７は接続チューブ３８によって上記吸引ポンプ１４
の吸引側に接続されている。したがって、吸引ポンプノ
４が作動すれば、貯留タンク１３を介してこれに連通ず
る管路が負圧となる。
る送気チューブ３１．上記送液短管２８に連通ずる送液
チューブ３２および上記吸引短龜゛２９に連通ずる吸引
チューブ゛３３の一端が接続されている。送気チューブ
３ノの他端は上記送液タンク１２に設けられた加圧管３
４に接続され、送液チューブ３２の他端はｐｌじく供給
管３５に接続されている。この供給管３５の下端は送液
タンク１２の液体り内に没入しており、上記が圧管３４
の下端は送液タンクＪ２の上部空間に開口している。し
たがって、加圧管３４から送液タンクＪ２内に圧縮空気
が供給これてこの内部が加圧されると、液体りが供給管
３５から流出するようになっている。捷た、上記吸引チ
ューブ３３の他端は上記貯留タンクＪ３に突設された第
１の接続管３６に接続されている０まだ、貯留タンクツ
３には２．２の接続管３７が突設これ、この第２の接続
管３７は接続チューブ３８によって上記吸引ポンプ１４
の吸引側に接続されている。したがって、吸引ポンプノ
４が作動すれば、貯留タンク１３を介してこれに連通ず
る管路が負圧となる。
上記内視鏡Ｊ９の操作部４０には送気送液操作釦４ノお
よび吸引操作釦４２が設けられている。また、上記コネ
クタ２ノには送気口４３、送液口４４および吸引口４５
が設けられ、これらはチューブ４６によって各々上記第
１の接続口体２６に突設づれた送気口体２３、送液口体
２４および吸引口体２５に接続これる。したがって、上
記操作釦４１．４２を操作することによって内視鏡１９
に上述したごとく送液を行なった、す、吸引力を発生σ
ぜることかでき、吸引操作によゆ吸引された汚物は上記
貯留タンク、Ｊ３に貯えられるようになっている。なお
、送気送液に必要な送気ポンプ（図示せず）は上記光諒
装ｗ５に内蔵づれている。また、上気送気送液操作釦４
ノは、その操作のし方によって内視鏡１９に送気ポンプ
で発生する圧縮空気を送るとともできる。
よび吸引操作釦４２が設けられている。また、上記コネ
クタ２ノには送気口４３、送液口４４および吸引口４５
が設けられ、これらはチューブ４６によって各々上記第
１の接続口体２６に突設づれた送気口体２３、送液口体
２４および吸引口体２５に接続これる。したがって、上
記操作釦４１．４２を操作することによって内視鏡１９
に上述したごとく送液を行なった、す、吸引力を発生σ
ぜることかでき、吸引操作によゆ吸引された汚物は上記
貯留タンク、Ｊ３に貯えられるようになっている。なお
、送気送液に必要な送気ポンプ（図示せず）は上記光諒
装ｗ５に内蔵づれている。また、上気送気送液操作釦４
ノは、その操作のし方によって内視鏡１９に送気ポンプ
で発生する圧縮空気を送るとともできる。
妊らに、上記光源装置５の後面にはプラグ４５が突設こ
れ、このプラグ４５は第１の収容部２に設けられたソク
ーット４６に嵌合する。このソケット４６には図示せぬ
電源に接続烙れる電蒜コード４７が接続されている。し
たがって、この電源コード４７を電源に接続すると、上
記光源装置５に給電できるようになっている０なお、図
示はしないが高周波焼灼用電源装置６も第２の収容部３
に収容することによって電源コード４７と電気的に接続
されるようになっている〇 一方、上記保管厘１７は第３図とＩｌｌ、 ４図に示す
ように前面と上面が開ロシ７フζ箱状体５０を伽えてい
る。このＧｉＭ状体５θ内は垂直な仕切板５ノによって
左右の７Ｈ５ｚ、ｓ：ｔに区１…ｉ妊れ、左の室５２に
は保持板５４が水平に架設これている。この保持板５４
には、前端面に開放した複数の係合凹部５５と、この四
部５５と対応する奥行き方向中途部に保合孔５６とが形
成これている。そして、内視鏡Ｊ９け操作部４０を係合
凹部５５に係合させ、ライトカイトクープ２０のコネク
タ２ノを係合孔５６に係合ζせて保持されている。また
、保持板５４上には図示せぬファンとヒータとを内蔵し
たボックス５７が設けられている。このボックス５７の
側面には吹出口５８が形成され、この吹出口５８から温
風が吹出されて内視鏡Ｊ９を乾燥させるようになってい
る。ざらに、箱状体５０の右の室５３には上面が開放し
た箱状の消楊１ｊ＠６０がその下端前端側を支軸６ノに
よって回動自在に支持されて設けられている。この消彷
槽６０内には内視鏡１９を保持する保持孔６２か穿設こ
れた保持板６３が架設これている。また、消毒槽６０の
側面上部には供給管６４、下部には排出％ｉ′６５が突
設これ、これらは箱状体５０の側板に穿設これた溝６６
から外部に矢高している。上記供給管６４はホースによ
って消責液の供給諒（いずれも図示せず）に接続きれ、
上記排出管６５はホースによって排液槽（いずれも図示
せず）に接続されている。また、相状体５０の前面上部
には釦５の収容部１６を開閉する錦４の蓋Ｊ５の切欠か
ら１４ ｔｌ（ｌ−この部分には上記ボックス５７から
流出する温風温度のが１・ｊ節器６７と、上記消初槽６
０に消毒液を供給するための図示せぬポンプを作動きせ
るスイッチｈ８とが設けられている０なお、上記ｒｌＪ
＆ ４Ｖ ６０へ内視鏡Ｊ９を挿脱する場合には、この
消扮槽６０を第４図に矢印で示す方向に回動させ、ｉ：
′幼ければよい。
れ、このプラグ４５は第１の収容部２に設けられたソク
ーット４６に嵌合する。このソケット４６には図示せぬ
電源に接続烙れる電蒜コード４７が接続されている。し
たがって、この電源コード４７を電源に接続すると、上
記光源装置５に給電できるようになっている０なお、図
示はしないが高周波焼灼用電源装置６も第２の収容部３
に収容することによって電源コード４７と電気的に接続
されるようになっている〇 一方、上記保管厘１７は第３図とＩｌｌ、 ４図に示す
ように前面と上面が開ロシ７フζ箱状体５０を伽えてい
る。このＧｉＭ状体５θ内は垂直な仕切板５ノによって
左右の７Ｈ５ｚ、ｓ：ｔに区１…ｉ妊れ、左の室５２に
は保持板５４が水平に架設これている。この保持板５４
には、前端面に開放した複数の係合凹部５５と、この四
部５５と対応する奥行き方向中途部に保合孔５６とが形
成これている。そして、内視鏡Ｊ９け操作部４０を係合
凹部５５に係合させ、ライトカイトクープ２０のコネク
タ２ノを係合孔５６に係合ζせて保持されている。また
、保持板５４上には図示せぬファンとヒータとを内蔵し
たボックス５７が設けられている。このボックス５７の
側面には吹出口５８が形成され、この吹出口５８から温
風が吹出されて内視鏡Ｊ９を乾燥させるようになってい
る。ざらに、箱状体５０の右の室５３には上面が開放し
た箱状の消楊１ｊ＠６０がその下端前端側を支軸６ノに
よって回動自在に支持されて設けられている。この消彷
槽６０内には内視鏡１９を保持する保持孔６２か穿設こ
れた保持板６３が架設これている。また、消毒槽６０の
側面上部には供給管６４、下部には排出％ｉ′６５が突
設これ、これらは箱状体５０の側板に穿設これた溝６６
から外部に矢高している。上記供給管６４はホースによ
って消責液の供給諒（いずれも図示せず）に接続きれ、
上記排出管６５はホースによって排液槽（いずれも図示
せず）に接続されている。また、相状体５０の前面上部
には釦５の収容部１６を開閉する錦４の蓋Ｊ５の切欠か
ら１４ ｔｌ（ｌ−この部分には上記ボックス５７から
流出する温風温度のが１・ｊ節器６７と、上記消初槽６
０に消毒液を供給するための図示せぬポンプを作動きせ
るスイッチｈ８とが設けられている０なお、上記ｒｌＪ
＆ ４Ｖ ６０へ内視鏡Ｊ９を挿脱する場合には、この
消扮槽６０を第４図に矢印で示す方向に回動させ、ｉ：
′幼ければよい。
また、上記洗浄装置１８は第５図乃至第７図に示すよう
に洗浄槽７０を備えている。この洗浄槽７０は上面が開
放した細長い箱状をなしていて、この上面には蓋板７）
が開閉自在に設けられ゛ている。この盤板７ノの内面周
込部にはバッキング７２が設けられ、このバッキング７
２によって％ ＠、 ７７を閉じたときの液孔が保たれ
るようになっている。上記洗浄槽７０内部には底板７３
が傾斜して設けられている。この底板７３上にはたとえ
ば細長いスリット七、のＩ！〜出孔７４が穿設これた多
数のパイプ７５がＨ「定間隔で並設されている。各パイ
プ７５の一端は閉塞ζわ、他端はヘッダ管７６に接続ζ
ｔ１ている。
に洗浄槽７０を備えている。この洗浄槽７０は上面が開
放した細長い箱状をなしていて、この上面には蓋板７）
が開閉自在に設けられ゛ている。この盤板７ノの内面周
込部にはバッキング７２が設けられ、このバッキング７
２によって％ ＠、 ７７を閉じたときの液孔が保たれ
るようになっている。上記洗浄槽７０内部には底板７３
が傾斜して設けられている。この底板７３上にはたとえ
ば細長いスリット七、のＩ！〜出孔７４が穿設これた多
数のパイプ７５がＨ「定間隔で並設されている。各パイ
プ７５の一端は閉塞ζわ、他端はヘッダ管７６に接続ζ
ｔ１ている。
このヘッダ管７６の一端は冑−］ ｉニされ、４１！Ｉ
聞ｊ１、；はう１（浄槽７０の側面から外部に液ｎに突
出し、この突出端には図示せぬ洗浄液の給液源に連通し
たホース７７が接続されている。したがって、このホー
ス７７からヘッダ管７６に供給でれる洗浄液は各パイプ
７５の噴出孔７４から吊出するイなお、洗浄槽７θの底
板７，７の下端側に対応する一端には拶［出質′７８が
接続され、この排出管７８から洗浄液が排出される。
聞ｊ１、；はう１（浄槽７０の側面から外部に液ｎに突
出し、この突出端には図示せぬ洗浄液の給液源に連通し
たホース７７が接続されている。したがって、このホー
ス７７からヘッダ管７６に供給でれる洗浄液は各パイプ
７５の噴出孔７４から吊出するイなお、洗浄槽７θの底
板７，７の下端側に対応する一端には拶［出質′７８が
接続され、この排出管７８から洗浄液が排出される。
さらに、わ゛Ｅ、浄槽７０の側壁円面には水平杆７９と
、この水平杆７９から突設された一対の垂直杆８θとか
らなる多数の保持具８）が水平杆７９の一端をｂ′１看
して所定間隔で設けられている。これらの株持具８ノに
は第６図に鎖線で示すように一対の垂直杆８０の間に内
視鏡ノ９が保持される。したがって、洗浄ｆｉｙｏ内に
内視鏡１９を保持した状態でパイプ７５から洗浄液を噴
出式せれは、上記内視鏡Ｊ９が洗浄される。なお、洗浄
槽７０の一側上部には、洗浄装置Ｊ８をベッドｌに着脱
自在に係着するための係止具８２が設けられている。
、この水平杆７９から突設された一対の垂直杆８θとか
らなる多数の保持具８）が水平杆７９の一端をｂ′１看
して所定間隔で設けられている。これらの株持具８ノに
は第６図に鎖線で示すように一対の垂直杆８０の間に内
視鏡ノ９が保持される。したがって、洗浄ｆｉｙｏ内に
内視鏡１９を保持した状態でパイプ７５から洗浄液を噴
出式せれは、上記内視鏡Ｊ９が洗浄される。なお、洗浄
槽７０の一側上部には、洗浄装置Ｊ８をベッドｌに着脱
自在に係着するための係止具８２が設けられている。
このように構成されたベッドＪによれば、内視鏡ノ９に
よってベッドｌ上に横臥した患者を検査、治Ｉｆｔする
坂）合、ライトカイトケーブル２０のコネクタ２ノを光
源装置ｉＧｆ、５に接続して行なう。この光源装置５は
ベッドＪ、に形成これた第１の収容部２に設けられてい
る。そのため、光源装置５がベッドノの側方に股随孕れ
ている場合のように上記ライトカイトケーブル２０が検
直室の床面を這うことがないから、ライトガイドケーブ
ル２０に足を引扛１ける々どライトガイドケーブル２０
が術者の邪魔になることがない。しかも、訳１の収容部
２に収容された光源装置５にライトガイドクー−プル２
０が接続これていることによ・す、内視鏡１９をベッド
ｌ上でライトガイドケーブル２０の長はに応じた範囲で
移動させるととができるから、Ｐｇ祝鋭（１９の可動範
［ＺＩｔが光源装（？ｔ５との接続によってとぐなると
いうことが万い。
よってベッドｌ上に横臥した患者を検査、治Ｉｆｔする
坂）合、ライトカイトケーブル２０のコネクタ２ノを光
源装置ｉＧｆ、５に接続して行なう。この光源装置５は
ベッドＪ、に形成これた第１の収容部２に設けられてい
る。そのため、光源装置５がベッドノの側方に股随孕れ
ている場合のように上記ライトカイトケーブル２０が検
直室の床面を這うことがないから、ライトガイドケーブ
ル２０に足を引扛１ける々どライトガイドケーブル２０
が術者の邪魔になることがない。しかも、訳１の収容部
２に収容された光源装置５にライトガイドクー−プル２
０が接続これていることによ・す、内視鏡１９をベッド
ｌ上でライトガイドケーブル２０の長はに応じた範囲で
移動させるととができるから、Ｐｇ祝鋭（１９の可動範
［ＺＩｔが光源装（？ｔ５との接続によってとぐなると
いうことが万い。
また、内視鏡１９のｆＩ−管瓜１．１７がＷ＋ ５の収
容部１６に設けられているため、術者はベッドｌの側方
から大きく移動せずに検査、治療に必要なな内視鏡Ｊ９
を取出すことができるから便利である。ざらに、洗浄装
＃！：ｙｇがベッドＪＫ取着されているから、使用済み
の内視鏡１９を洗浄する賜金に、その内視鏡１９を長い
距離持ち歩かずにすむため、内視鏡Ｊ９に付着した汚物
々どを検査室の床面に滴下させることなく能率よく行な
える。
容部１６に設けられているため、術者はベッドｌの側方
から大きく移動せずに検査、治療に必要なな内視鏡Ｊ９
を取出すことができるから便利である。ざらに、洗浄装
＃！：ｙｇがベッドＪＫ取着されているから、使用済み
の内視鏡１９を洗浄する賜金に、その内視鏡１９を長い
距離持ち歩かずにすむため、内視鏡Ｊ９に付着した汚物
々どを検査室の床面に滴下させることなく能率よく行な
える。
また、ベッドｌに内視鏡検査に必要な機器である光源装
置５、この光源装置５に付属する送液タンクＪ２、貯留
タンク１３および吸引ボンプノ４、高周波焼灼電諒装置
６、保管庫〕７、洗浄装置１８を一体的に設けたから、
これらの機器が検査賞の床面を占有することがない。し
たがって、検査室を瓜く有効にオリ用することができる
。
置５、この光源装置５に付属する送液タンクＪ２、貯留
タンク１３および吸引ボンプノ４、高周波焼灼電諒装置
６、保管庫〕７、洗浄装置１８を一体的に設けたから、
これらの機器が検査賞の床面を占有することがない。し
たがって、検査室を瓜く有効にオリ用することができる
。
なお、上記笑施例では１つのベッドｌに内視鏡検査に必
要なたくをんの機器を設けたが、ベッドＪには上記各機
器のうちたとえば光源装置５々と少なくとも１つの機器
を設ければよい。
要なたくをんの機器を設けたが、ベッドＪには上記各機
器のうちたとえば光源装置５々と少なくとも１つの機器
を設ければよい。
以上述べたようにこの発明は、内視鏡検査に用いられる
ベット８に、内視鏡検査に必要な機器である光源装置、
この光源装置に付属する送液タンク声吸引装置、高周波
焼灼型の装置、内視鏡の保管庫あるいは内視鏡の洗浄装
置のうちの少なくとも１つを一体的に組込んだから、こ
れらの機器が検査室の床面を占有して邪魔となるという
ことがない０また、ベッドに光源装置を設ければ、この
光源装置に接続されるライトガイドケーブルが床面を這
うことないから、ライトガイドケーブルに足を引掛ける
などのことがなく、しかもライトガイドケーブルのＪし
ざに応じた範囲で内視鏡をベッド上で移動はせることが
できる。つまり、光源装置がベッドと動れて設置されて
いる場合のように内視鏡の移動範囲がライトガイドケー
ブルの長さに比べて極端に小きくなるということがない
。
ベット８に、内視鏡検査に必要な機器である光源装置、
この光源装置に付属する送液タンク声吸引装置、高周波
焼灼型の装置、内視鏡の保管庫あるいは内視鏡の洗浄装
置のうちの少なくとも１つを一体的に組込んだから、こ
れらの機器が検査室の床面を占有して邪魔となるという
ことがない０また、ベッドに光源装置を設ければ、この
光源装置に接続されるライトガイドケーブルが床面を這
うことないから、ライトガイドケーブルに足を引掛ける
などのことがなく、しかもライトガイドケーブルのＪし
ざに応じた範囲で内視鏡をベッド上で移動はせることが
できる。つまり、光源装置がベッドと動れて設置されて
いる場合のように内視鏡の移動範囲がライトガイドケー
ブルの長さに比べて極端に小きくなるということがない
。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図はベッドの胴
視図、第２図は光源装置を第１の収容部に収容したとき
の構成図、第３図は内視鏡の保管庫の斜視図、第４図は
同じく内部を示す一部断面した斜視図、第５図は内視鏡
の洗浄装置の斜視図、第６図は第５図■−Ｖｌ綜に沿う
縦断ｆｆ１．ｉ図、第７図は第５図■−■純に沿う横断
面図である０ １・・・ベッド、５・・・光源装置、６・・・高周波洗
灼用電源装置、１２・・・送液タンク、１３・・・貯留
タンク、Ｊ４・・・吸引ポンプ、ノア・・・保管庫、１
８・・・洗浄装置。 出願人代理人 弁理士 坪 井 淳 第３図 ￥４４図
視図、第２図は光源装置を第１の収容部に収容したとき
の構成図、第３図は内視鏡の保管庫の斜視図、第４図は
同じく内部を示す一部断面した斜視図、第５図は内視鏡
の洗浄装置の斜視図、第６図は第５図■−Ｖｌ綜に沿う
縦断ｆｆ１．ｉ図、第７図は第５図■−■純に沿う横断
面図である０ １・・・ベッド、５・・・光源装置、６・・・高周波洗
灼用電源装置、１２・・・送液タンク、１３・・・貯留
タンク、Ｊ４・・・吸引ポンプ、ノア・・・保管庫、１
８・・・洗浄装置。 出願人代理人 弁理士 坪 井 淳 第３図 ￥４４図
Claims (1)
- 内視鏡検査に用いられるベッドに、光源装置、この光源
装置に付属する送液タンクと吸引装置、高周波焼灼電源
装置、内視鏡の保管庫あるいは内視鏡の洗浄装置などの
内視鏡検査に必要な機器のうち少なくとも１つを一体的
に紹込んだことを特徴とする内視鏡検査用ベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59012601A JPS60156461A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 内視鏡検査用ベツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59012601A JPS60156461A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 内視鏡検査用ベツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60156461A true JPS60156461A (ja) | 1985-08-16 |
| JPH0526486B2 JPH0526486B2 (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=11809868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59012601A Granted JPS60156461A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 内視鏡検査用ベツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60156461A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0363024A (ja) * | 1989-08-01 | 1991-03-19 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
| JPH03111022A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-10 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡用検査台 |
| JPH04212341A (ja) * | 1990-01-31 | 1992-08-03 | Toshiba Corp | 電気メス装置 |
| US5259365A (en) * | 1989-07-26 | 1993-11-09 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope examination apparatus |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5154484U (ja) * | 1974-10-12 | 1976-04-26 | ||
| JPS5585003U (ja) * | 1978-12-08 | 1980-06-12 | ||
| JPS5816107U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-01 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5816107B2 (ja) * | 1978-05-08 | 1983-03-29 | 株式会社日本アルミ | 平板状太陽熱交換器 |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP59012601A patent/JPS60156461A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5154484U (ja) * | 1974-10-12 | 1976-04-26 | ||
| JPS5585003U (ja) * | 1978-12-08 | 1980-06-12 | ||
| JPS5816107U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-01 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5259365A (en) * | 1989-07-26 | 1993-11-09 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope examination apparatus |
| JPH0363024A (ja) * | 1989-08-01 | 1991-03-19 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
| JPH03111022A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-10 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡用検査台 |
| JPH04212341A (ja) * | 1990-01-31 | 1992-08-03 | Toshiba Corp | 電気メス装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0526486B2 (ja) | 1993-04-16 |
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