JPS60156230A - 無警告停電検出装置 - Google Patents
無警告停電検出装置Info
- Publication number
- JPS60156230A JPS60156230A JP59011574A JP1157484A JPS60156230A JP S60156230 A JPS60156230 A JP S60156230A JP 59011574 A JP59011574 A JP 59011574A JP 1157484 A JP1157484 A JP 1157484A JP S60156230 A JPS60156230 A JP S60156230A
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- Japan
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- power
- purchasing system
- detection device
- breaker
- transformer
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- Pending
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は自家発電設備と買電系統が並列運転される場
合の買電系統の停電を検出する装置に関するものである
。
合の買電系統の停電を検出する装置に関するものである
。
従来この種の装置としてｍ１ｌｆｆｉに示すものがあっ
た。図において、＋１１は買電系統、（２）は買電７系
統＋１１から電力を受ける受電変圧器、（３）は買電系
統（１）の潮流が規定値以下（はば零）に低下したこと
を検出する微潮流検出装置、（４）は買電系統＋１１と
自家発電側とを開閉する受電しゃ断器、（５）は需要家
負荷、（６）は自家用発電機、（７）は自家用発電機（
６）の回路を開閉する発電しゃ断器、（８）は自家用発
電機（６）の電圧を検出する障成器、（９）は自家用発
電機（６）の電圧を制御する自動電圧調整器、α０は潮
流を検出する変流器、Ｕは受電しゃ断器（４）の開放用
コイルである。
た。図において、＋１１は買電系統、（２）は買電７系
統＋１１から電力を受ける受電変圧器、（３）は買電系
統（１）の潮流が規定値以下（はば零）に低下したこと
を検出する微潮流検出装置、（４）は買電系統＋１１と
自家発電側とを開閉する受電しゃ断器、（５）は需要家
負荷、（６）は自家用発電機、（７）は自家用発電機（
６）の回路を開閉する発電しゃ断器、（８）は自家用発
電機（６）の電圧を検出する障成器、（９）は自家用発
電機（６）の電圧を制御する自動電圧調整器、α０は潮
流を検出する変流器、Ｕは受電しゃ断器（４）の開放用
コイルである。
次に動作について説明する。受電しゃ断（４）及び発電
しゃ断器（７）が投入され、買電系統＋１１と自家用発
電機（６）が並列に運転されて、両方から負荷（５）へ
電力が供給されている。この場合、通常買電系統＋１１
からは負荷（５）へ相当の電力が供給されるよう、自家
用発電機（６）は制御されている。
しゃ断器（７）が投入され、買電系統＋１１と自家用発
電機（６）が並列に運転されて、両方から負荷（５）へ
電力が供給されている。この場合、通常買電系統＋１１
からは負荷（５）へ相当の電力が供給されるよう、自家
用発電機（６）は制御されている。
このような運転状態で買電系統ｉｌｌにおいて何の予告
もなく受電変圧器（２）を通して負荷（５）への電力供
給が停止された場合、変流器α１を流れる潮流は零とな
り、微潮流検出装置（３）は買電系統（１）から潮流が
なくなったことを検出し、受電しゃ断器（４）の開放フ
ィルＵを励磁し、受電しゃ断器（４）を開放する。
もなく受電変圧器（２）を通して負荷（５）への電力供
給が停止された場合、変流器α１を流れる潮流は零とな
り、微潮流検出装置（３）は買電系統（１）から潮流が
なくなったことを検出し、受電しゃ断器（４）の開放フ
ィルＵを励磁し、受電しゃ断器（４）を開放する。
従来の無警告停電検出装置は以上のように、微潮流検出
装置により買電系統の潮流がほぼ零であることを検出し
ているだけであるので、無警告に電力供給が停止されて
いなくて、負荷が減少し、買電系統の潮流が非常に小さ
くなった場合にも動作し、不要に受電しゃ断器を開放し
てしまう欠点があった。
装置により買電系統の潮流がほぼ零であることを検出し
ているだけであるので、無警告に電力供給が停止されて
いなくて、負荷が減少し、買電系統の潮流が非常に小さ
くなった場合にも動作し、不要に受電しゃ断器を開放し
てしまう欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、自動電圧調整器の電圧検出回路に
、タ、ブ付補助変成器を設け、買電の潮流が低下した場
合に上記補助変成器のタップを自動的に切換えることに
より、買電系統の潮流を変化させることができる潮流確
認回路を付加した無警告停電検出装置を提供することを
目的としている。
めになされたもので、自動電圧調整器の電圧検出回路に
、タ、ブ付補助変成器を設け、買電の潮流が低下した場
合に上記補助変成器のタップを自動的に切換えることに
より、買電系統の潮流を変化させることができる潮流確
認回路を付加した無警告停電検出装置を提供することを
目的としている。
以下この発明の一実施例について説明する。
第２図において、（２）はタ、ブ付補助変成器、α騰は
発電機回路の力率を検出する力率検出器、Ｉは微潮流検
出装置（３）の動作により励磁される補助リレー、αす
は補助リレーＩが動作することにより励磁されるオフデ
ィレータイマー、αりは補助リレー（１４１が動作する
ことにより励磁されるオンディレータイマー、αηは微
潮流検出装置（３）の動作を記憶するう、チリレー、６
呻は力率検出器（Ｉ冴により力率が規定値以下（１２Ｌ
）のとき励磁される補助リレー、（至）は力率が規定値
以上（１２均のとき励磁される補助リレー、に）は受電
しゃ断器（４）を開放するためのタイマー、Ｃ１υはリ
セット用押釦スイッチである。
発電機回路の力率を検出する力率検出器、Ｉは微潮流検
出装置（３）の動作により励磁される補助リレー、αす
は補助リレーＩが動作することにより励磁されるオフデ
ィレータイマー、αりは補助リレー（１４１が動作する
ことにより励磁されるオンディレータイマー、αηは微
潮流検出装置（３）の動作を記憶するう、チリレー、６
呻は力率検出器（Ｉ冴により力率が規定値以下（１２Ｌ
）のとき励磁される補助リレー、（至）は力率が規定値
以上（１２均のとき励磁される補助リレー、に）は受電
しゃ断器（４）を開放するためのタイマー、Ｃ１υはリ
セット用押釦スイッチである。
次に動作について説明する。第２図ンこおいて微潮流検
出装置（３）により潮流の低下が検出された場合、第３
図における補助接点３−ａが閉となり、この場合、受電
しゃ断器（４）と発電しゃ断器（７）が投入されていれ
ば、補助リレー６４が励磁される。補助リレーＩの動作
により右の接点１４−ａが閉となりタイマー（１５、Ｃ
１→を励磁する。
出装置（３）により潮流の低下が検出された場合、第３
図における補助接点３−ａが閉となり、この場合、受電
しゃ断器（４）と発電しゃ断器（７）が投入されていれ
ば、補助リレー６４が励磁される。補助リレーＩの動作
により右の接点１４−ａが閉となりタイマー（１５、Ｃ
１→を励磁する。
タイマー〇ＥＩの動作により、右のオンディレー接点１
６−ａが設定時間後間となり、タイマー翰を励磁すると
ともに、力率検出器Ｑ３により力率が規定値以上（１２
Ｈ）の場合は補助リレー（至）を励磁し、第２図の補助
変成器（６）のタップを定格点Ｒから低圧側タップしに
切換え、自動電圧調整器（９）の検出電圧を下げ、自家
用発電機（９）の電圧を上昇させる。この時、買電系統
と並列に接続されている場合は、受電しゃ断器（４）を
通して潮流が生じ微潮流検出装置（３）はタイマー翰が
動作する前に復帰し、受電しゃ断器（４）は開放されな
い。また、タイマー四が動作するまでに微潮流検出装置
（３）が復帰しなければ無警告停電と判断し、受電しゃ
断器を開放させる。また力率が規定値以下（１２Ｌ）の
場合は第３図の補助リレーｃ１時を励磁し、第２図の補
助変成器（２）の夕、ブを定、格Ｒより高圧側りに切換
え、同様の潮流確認を行う。また第３図においてう、チ
リレー（Ｉ７１は微潮流検出装置（３）が動作し、無警
告停電でない場合に動作し、受電量小の警報を出し、オ
ペレーターに受電量を増加させるよう指示するために使
用する。オペレーターが確認し、受電量を増加させるよ
う操作した後、確認用押釦スイッチ（２１１によりリセ
ットされる。
６−ａが設定時間後間となり、タイマー翰を励磁すると
ともに、力率検出器Ｑ３により力率が規定値以上（１２
Ｈ）の場合は補助リレー（至）を励磁し、第２図の補助
変成器（６）のタップを定格点Ｒから低圧側タップしに
切換え、自動電圧調整器（９）の検出電圧を下げ、自家
用発電機（９）の電圧を上昇させる。この時、買電系統
と並列に接続されている場合は、受電しゃ断器（４）を
通して潮流が生じ微潮流検出装置（３）はタイマー翰が
動作する前に復帰し、受電しゃ断器（４）は開放されな
い。また、タイマー四が動作するまでに微潮流検出装置
（３）が復帰しなければ無警告停電と判断し、受電しゃ
断器を開放させる。また力率が規定値以下（１２Ｌ）の
場合は第３図の補助リレーｃ１時を励磁し、第２図の補
助変成器（２）の夕、ブを定、格Ｒより高圧側りに切換
え、同様の潮流確認を行う。また第３図においてう、チ
リレー（Ｉ７１は微潮流検出装置（３）が動作し、無警
告停電でない場合に動作し、受電量小の警報を出し、オ
ペレーターに受電量を増加させるよう指示するために使
用する。オペレーターが確認し、受電量を増加させるよ
う操作した後、確認用押釦スイッチ（２１１によりリセ
ットされる。
・ 以上のようにこの発明によれば、買電系統の潮流が
微少なとき、自動電圧調整装置の検出変圧を自動的に変
化し、買電系統の潮流の変化を確認できるように構成し
たので、確実に無警告停電のみを検出し、不要のしゃ断
器の開放をすることなく、無警告停電時のみ受電しゃ断
器を開放することができるようになる。
微少なとき、自動電圧調整装置の検出変圧を自動的に変
化し、買電系統の潮流の変化を確認できるように構成し
たので、確実に無警告停電のみを検出し、不要のしゃ断
器の開放をすることなく、無警告停電時のみ受電しゃ断
器を開放することができるようになる。
第１図は従来の無警告停電検出装置を示す系統図、第２
図はこの発明の一実施例で潮流確認回路を付加した無警
告停電検出装置を示す系統図、第３図はその潮流確認回
路図である。 （１）・・・買電系統、（２）・・・受電変圧器、（３
）・・・微潮流検出装置、（４ン・・受電しゃ断器、（
５）・・・負荷、（６）・・・自家用発電機、（７）・
・・発電しゃ断器、（８）・・・変成器、（９）・・・
自動電圧調整装置、α１・・・変流器、ａυ・・・受電
しゃ断器開放コイル、（ロ）・・・タップ付補助変成器
、０階・・・力率検出器、α荀・・・補助リレー、ａつ
・・・オフディレータイマーα・・・・オンディレータ
イマー、αη・−・ラッチリレー、α些・・・補助リレ
ー、（至）・・・補助リレー、翰・・・タイマー、Ｑυ
・・・押釦スイッチ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図
図はこの発明の一実施例で潮流確認回路を付加した無警
告停電検出装置を示す系統図、第３図はその潮流確認回
路図である。 （１）・・・買電系統、（２）・・・受電変圧器、（３
）・・・微潮流検出装置、（４ン・・受電しゃ断器、（
５）・・・負荷、（６）・・・自家用発電機、（７）・
・・発電しゃ断器、（８）・・・変成器、（９）・・・
自動電圧調整装置、α１・・・変流器、ａυ・・・受電
しゃ断器開放コイル、（ロ）・・・タップ付補助変成器
、０階・・・力率検出器、α荀・・・補助リレー、ａつ
・・・オフディレータイマーα・・・・オンディレータ
イマー、αη・−・ラッチリレー、α些・・・補助リレ
ー、（至）・・・補助リレー、翰・・・タイマー、Ｑυ
・・・押釦スイッチ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図
Claims (1)
- 自家発電設備と買電系統が並列運転される系統における
上記買電系統の無警告停電検出装置において、上記自家
発電設備の発電機の電圧検出回路にタップ付補助変成器
を設け、上記買電系統の潮流が極端に低下した場合、上
記タップ付補助変成器のタップを自動的に切換え、上記
買電系統の潮流を変化せしめ得る潮流確認回路を付加し
たことを特徴とする無警告停電検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59011574A JPS60156230A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 無警告停電検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59011574A JPS60156230A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 無警告停電検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60156230A true JPS60156230A (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=11781685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59011574A Pending JPS60156230A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 無警告停電検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60156230A (ja) |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP59011574A patent/JPS60156230A/ja active Pending
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