JPH07322468A - 受配電設備 - Google Patents

受配電設備

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JPH07322468A
JPH07322468A JP6138053A JP13805394A JPH07322468A JP H07322468 A JPH07322468 A JP H07322468A JP 6138053 A JP6138053 A JP 6138053A JP 13805394 A JP13805394 A JP 13805394A JP H07322468 A JPH07322468 A JP H07322468A
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JP
Japan
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contact
circuit breaker
trip coil
relay
breaker
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JP6138053A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Miyazaki
勝之 宮▲崎▼
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遮断器のトリップコイルの断線を報知すると
ともに、この断線状態で過電流が発生したときに自動的
にその負荷側系統をオフして保護する。 【構成】 遮断器11の制御部11bに、トリップコイ
ル21に直列接続されて正,負電源端子17,18間に
設けられた補助継電器20と、この継電器20の通電停
止の復帰によりこの継電器20の常閉接点20aを介し
て給電され,限時動作により限時接点22aを閉成して
コイル21の断線故障表示の接点信号を発生する限時継
電器22と、遮断器11の負荷側の過電流検出により閉
成される過電流継電器接点16aと、動作接点βが遮断
器11の補助接点11yを介してコイル21に接続さ
れ,常閉接点20aに連動して切換わる切換スイッチ2
0bと、接点22aに連動して開,閉し,コイル21の
断線故障時に上流の遮断器8を保護連動によりトリップ
する限時接点22bとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遮断器の制御部にトリ
ップコイルの断線検出機能を備えた受配電設備に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、受配電設備の系統各所の遮断器は
負荷側の過電流検出に基づき、それぞれのトリップコイ
ルの通電によって遮断開放(トリップ)され、負荷側の
安全確保等の保護が図られる。
【0003】そして、トリップコイルが断線すると、遮
断器のトリップが行えなくなり、いわゆる無保護状態に
なるため、監視所等の作業員に報知して取換え等の修復
措置を講じる必要がある。そして、発明協会公開技報の
公技番号89−6644には、トリップコイルの断線検
出機能を有する遮断器が記載されている。
【0004】この遮断器は、補助継電器と限時継電器と
を用いたトリップコイル断線検出装置を遮断器内部又は
外部のその制御部に設けて形成され、トリップコイルが
断線すると、補助継電器が通電停止により復帰し、その
常閉接点が閉路して限時継電器が通電され、この継電器
の接点から断線故障表示の接点信号を発生して断線を自
動報知する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の受配電設備
の場合、前述のトリップコイルの断線検出機能を有する
遮断器を用いたとしても、断線を報知するのみであるた
め、断線が発生してから取換えの修復措置が講じられる
までは無保護状態におかれ、極めて危険であり、安全
性,信頼性の向上が図れない問題点がある。本発明は、
トリップコイルの断線を報知するとともに、この断線状
態で過電流が発生したときに自動的にその負荷側系統を
オフして保護することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の受配電設備においては、受配電系統の遮
断器の制御部に、遮断器の電流動作のトリップコイル
と、トリップコイルに直列接続されて正,負電源端子間
に設けられ,トリップコイルの不動作状態で通電駆動さ
れる補助継電器と、補助継電器の通電停止の復帰により
この継電器の常閉接点を介して給電され,限時動作によ
り第1の限時接点を閉成してトリップコイルの断線故障
表示の接点信号を発生する限時継電器と、遮断器の負荷
側の過電流検出により閉成される過電流継電器接点と、
動作接点が遮断器の補助接点を介してトリップコイルに
接続され,常閉接点の開,閉に連動して動作接点,復帰
接点に切換わり,補助継電器の通電動作中の過電流検出
に基づき正電源端子側から順の過電流継電器接点,動作
接点,補助接点の直列回路により補助継電器の過電流保
護のバイパス路を閉成してトリップコイルを通電駆動す
るとともに補助継電器の通電を停止し,該通電の停止に
より前記バイパス路を開放する切換スイッチと、一端が
前記復帰接点に接続されて他端が上流の遮断器の動作接
点に接続され,第1の限時接点に連動して開,閉し,ト
リップコイルの断線故障時に上流の遮断器を保護連動に
よりトリップする第2の限時接点とを備える。
【0007】
【作用】前記のように構成された本発明の受配電設備の
場合、遮断器の負荷側に過電流が生じなければ、遮断器
の制御部に設けられた補助継電器はトリップコイルを介
して通電駆動され、その常閉接点が開放するとともに切
換スイッチが動作接点に切換えられる。
【0008】このとき、常閉接点の開放により限時継電
器は不動作に保持され、切換スイッチが動作接点に切換
えられることにより過電流継電器接点,動作接点,遮断
器の補助接点の直列回路が形成される。そして、トリッ
プコイルの断線が生じると、補助継電器は通電が停止し
て復帰し、その常閉接点が閉成されるとともに切換スイ
ッチが復帰接点に切戻される。
【0009】このとき、常閉接点の閉成により限時継電
器が通電駆動され、一定時限後に第1の限時接点が閉成
されてトリップコイルの断線故障表示の接点信号が発生
し、この接点信号により監視所等の作業員に断線が報知
される。
【0010】また、第1の限時接点に連動して限時継電
器の第2の限時接点が閉成し、過電流継電器接点が切換
スイッチの復帰接点,第2の限時接点を介して上流の遮
断器の制御部に設けられた切換スイッチの動作接点に接
続される。そして、トリップコイルの断線状態でその遮
断器の負荷側の過電流が発生すると、過電流継電器接点
が閉成する。
【0011】このとき、上流の遮断器のトリップコイル
の断線が生じていなければ、その補助継電器が通電駆動
されて切換スイッチが動作接点に切換えられているた
め、この上流の補助継電器が下流の遮断器の過電流継電
器接点,切換スイッチの復帰接点,第2の限時接点及び
上流の補助継電器の動作接点,遮断器の補助接点の直列
回路によりバイパスされ、この直列回路を介した電源に
より上流の遮断器のトリップコイルが通電駆動される。
【0012】このトリップコイルの通電駆動により、上
流の遮断器が保護連動でトリップし、トリップコイルが
断線している下流の遮断器の負荷側が自動的に遮断され
る。
【0013】
【実施例】1実施例について、図1及び図2を参照して
説明する。図2は受配電設備の単線系統図を示し、例え
ば6.6KVの2系統1,2の母線電力が遮断器3,4
の主回路部3a,4a,変流器5,6を介して下流の系
統7に注入され、この系統7の遮断器8の主回路部8
a,変流器9を介して変圧器10の1次側に供給され
る。
【0014】さらに、変圧器10の2次側出力が遮断器
11の主回路部11a,変流器12を介してさらに下流
の各系統に配電される。そして、変流器5,6,9,1
2の検出出力に基づき過電流継電器13〜16が負荷側
の過電流を検出すると、遮断器3,4,8,11はそれ
ぞれの制御部3b,4b,8b,11bのトリップコイ
ルが通電駆動され、主回路部3a,4a,8a,11a
が遮断開放(トリップ)する。
【0015】つぎに、制御部3b,4b,8b,11b
は、それぞれ図1に示すように形成される。図1は制御
部11bの構成を示し、正,負電源端子17,18間に
トリップコイル断線検出装置を形成するトリップ制御器
19の補助継電器20,遮断器11aのトリップコイル
21が直列に設けられる。
【0016】このコイル21は電流動作形であり、補助
継電器20を介した電流通電では動作せず、不動作に保
持される。
【0017】したがって、通常は電源端子17,18間
の直流電源により、トリップコイル21の不動作状態で
補助継電器20が通電駆動され、この継電器20の常閉
接点20aが開放され、この接点20aに連動する切換
スイッチ20bが復帰接点αから動作接点βに切換わ
る。また、主回路部11aの開,閉に連動する遮断器1
1の第1,第2の補助接点11x,11yは、通常、主
回路部11aの閉路に伴って閉成保持される。
【0018】そして、常閉接点20aが開放すると、電
源端子17,18間に直列に設けられた常閉接点20
a,限時継電器22,補助接点11xに電流が流れず、
限時継電器22が駆動されず、その第1,第2の限時接
点22a,22bは共に開放保持される。
【0019】一方、過電流継電器16の接点(過電流継
電器接点)16aが電源端子17と切換スイッチ20b
の切換片との間に設けられ、過電流継電器16が過電流
を検出するまで接点16aは開放保持される。
【0020】そして、この状態でトリップコイル21が
断線すると、補助継電器20は通電が停止して復帰し、
常閉接点20aが閉成するとともに切換スイッチ20b
が復帰接点αに切戻される。
【0021】このとき、遮断器11は主回路部11a及
び補助接点11x,11yが閉成保持され、常閉接点2
0a,限時継電器22,補助接点11xのループに電流
が流れて限時継電器22が動作する。なお、補助接点1
1x,11yの開,閉により遮断器11の開(切り),
閉(入り)が回路上で確認される。
【0022】そして、一定時限後に限時継電器22の両
接点22a,22bが閉成され、限時接点22aの閉成
によりトリップコイル21の断線故障表示の接点信号が
発生し、この接点信号が遠方監視制御の信号伝送等によ
り監視所等に伝送され、トリップコイル21の断線が作
業員に報知される。
【0023】また、限時接点22bは一端が切換スイッ
チ20bの復帰接点αに接続されるとともに、他端が上
流の遮断器8の制御部8bに設けられた切換スイッチ2
0の動作接点βに接続され、限時接点22bが閉成する
と、接点16aが切換スイッチ20bの復帰接点α,限
時接点22bを介して上流の遮断器8の切換スイッチ2
0の動作接点βに接続され、過電流保護の待機状態にな
る。
【0024】そして、遮断器11aの負荷側で過電流が
発生し、過電流継電器16が動作してその接点16aが
閉成すると、接点16aから切換スイッチ20bの復帰
接点α,限時接点22bを介して上流の遮断器8の切換
スイッチ20の動作接点βに直流電源が給電される。
【0025】このとき、上流の遮断器8の制御部8bに
おいては、トリップコイル21が断線していないため、
補助継電器20が通電駆動されてその常閉接点20aは
開放し、切換スイッチ20bは動作接点βに保持されて
いる。また、主回路部8aの閉路に伴って補助接点11
x,11yは閉成保持されている。
【0026】したがって、断線が生じた下流の遮断器1
1の接点16a,切換スイッチ20bの復帰接点α,限
時接点22bと上流の遮断器8の補助接点11yとの直
列回路により補助継電器20を短絡する保護連動のバイ
パス路が形成され、このバイパス路を介した十分な電流
通電により、上流の遮断器8のトリップコイル21が通
電駆動され、この遮断器8の主回路部8aがトリップす
る。
【0027】この遮断器8の保護連動のトリップにより
その下流の遮断器11の負荷給電が遮断され、下流の遮
断器11のトリップコイル21の断線状態で当該遮断器
11の負荷側の過電流が発生しても、前記の保護連動に
より自動的に遮断器11の負荷側が遮断されてオフし、
安全性,信頼性が向上する。
【0028】ところで、前記保護連動のバイパス路が閉
成されると、上流の遮断器8の制御部8bにおいて、補
助継電器20の通電が停止してその常閉接点20aが閉
成するとともに切換スイッチ20bが復帰接点αに切戻
される。そして、常閉接点20aの閉成によりこの接点
20a,限時継電器22,主回路8aの補助接点8xの
ループに電流が流れて限時継電器22が動作する。
【0029】しかし、限時継電器22の設定時限に達す
る前に、トリップコイル21によって遮断器8の補助接
点8x,8yが開放し、限時継電器22の通電が停止す
るため、限時接点22a,22bは閉成せず、制御部8
bからのトリップコイル21の断線故障表示の接点信号
の誤出力は生じない。
【0030】また、上流の遮断器8のトリップコイル2
1も断線しているときは、この遮断器8の過電流継電器
の接点15aの閉成によりこの遮断器8のさらに上流の
遮断器3,4の制御部3b,4bに設けられたトリップ
コイル21が通電駆動され、遮断器3,4がトリップし
て保護が図られる。
【0031】なお、例えば遮断器11において、トリッ
プコイル21の断線等なく、負荷側の過電流が発生した
ときは、過電流継電器接点16aが閉成し、この接点1
6a,切換スイッチ20bの動作接点β,補助接点11
yの過電流保護のバイパス路が閉成され、このバイパス
路を介した直流によりトリップコイル21が動作して主
回路部11aが開放され、自動的に負荷側がオフする。
【0032】また、前記過電流保護のバイパス路の閉成
により補助継電器20の通電が停止し、その常閉接点2
0aが閉成復帰するとともに切換スイッチ20bが復帰
接点αに切戻されるが、主回路11aのトリップに連動
して補助接点11x,11yが開放するため、限時継電
器22がタイムアップ前に復帰し、断線故障表示の接点
信号が誤出力されず、上流の遮断器が保護連動でトリッ
プすることもない。
【0033】なお、図1の押釦スイッチ23は手動操作
で各遮断器3,4,8,11をトリップするために設け
られ、例えば遮断器11の押釦スイッチ23をオンする
と、制御部11bは過電流継電器接点16aが閉成した
場合と同様の状態になり、トリップコイル21が通電さ
れて主回路部11aが開放される。
【0034】ところで、図1の制御部11bは主回路部
11aとともに全体を遮断器11内部に継込んでもよい
が例えば、補助接点11y,切換スイッチ20b,トリ
ップコイル21等の一部のみを遮断器11内部に組込ん
で残りの各部を配電盤等の遮断器11と別筐体に収容し
てもよい。
【0035】また、保護連動範囲の最下流の遮断器は下
流の限時接点22bの他端が接続されず、最上流の遮断
器は限時接点22bの他端がいわゆる遊び端子になる。
そして、本発明は種々の受配電設備に適用できるのは勿
論である。
【0036】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載する効果を奏する。遮断器のト
リップコイル21が断線すると、補助継電器20の通電
が停止し、その常閉接点20aが閉成復帰するとともに
切換スイッチ20bが動作接点βから復帰接点αに切戻
され、常閉接点20aを介した直流電源により限時継電
器22が動作し、一定時間後にその第1,第2の限時接
点22a,22bが閉成する。
【0037】そして、第1の限時接点22aの閉成によ
りトリップコイル21の断線故障表示の接点信号が発生
し、この接点信号により監視所の作業員等にトリップコ
イル21の断線が報知される。
【0038】また、第2の限時接点22bが閉成し、そ
の後、断線が発生した遮断器の負荷側で過電流が発生す
ると、この遮断器の第2の限時接点22bを介した電源
により上流の遮断器のトリップコイル21が通電駆動さ
れ、この上流の遮断器が保護連動でトリップして下流の
系統が自動的にオフする。したがって、トリップコイル
21の断線を報知することができるとともに、上流の遮
断器の保護連動のトリップにより自動的に下流の系統を
オフすることができ、安全性,信頼性が著しく向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受配電設備の1実施例の遮断器の制御
部の結線図である。
【図2】本発明の受配電設備の1実施例の単線系統図で
ある。
【符号の説明】
1,2,7 系統 3,4,8,11 遮断器 3a,4a,8a,11a 主回路部 3b,4b,8b,11b 制御部 11x,11y 遮断器11の補助接点 16a 過電流継電器接点 17,18 正,負電源端子 20 補助継電器 20a 常閉接点 20b 切換スイッチ 21 トリップコイル 22 限時継電器 22a,22b 第1,第2の限時接点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受配電系統の遮断器の制御部に、 前記遮断器の電流動作のトリップコイルと、 前記トリップコイルに直列接続されて正,負電源端子間
    に設けられ,前記トリップコイルの不動作状態で通電駆
    動される補助継電器と、 前記補助継電器の通電停止の復帰により前記補助継電器
    の常閉接点を介して給電され,限時動作により第1の限
    時接点を閉成して前記トリップコイルの断線故障表示の
    接点信号を発生する限時継電器と、 前記遮断器の負荷側の過電流検出により閉成される過電
    流継電器接点と、 動作接点が前記遮断器の補助接点を介して前記トリップ
    コイルに接続され,前記常閉接点の開,閉に連動して前
    記動作接点,復帰接点に切換わり,前記補助継電器の通
    電動作中の前記過電流検出に基づき前記正電源端子側か
    ら順の前記過電流継電器接点,前記動作接点,前記補助
    接点の直列回路により前記補助継電器の過電流保護のバ
    イパス路を閉成して前記トリップコイルを通電駆動する
    とともに前記補助継電器の通電を停止し,該通電の停止
    により前記バイパス路を開放する切換スイッチと、 一端が前記復帰接点に接続されて他端が上流の遮断器の
    前記動作接点に接続され,前記第1の限時接点に連動し
    て開,閉し,前記トリップコイルの断線故障時に前記上
    流の遮断器を保護連動によりトリップする第2の限時接
    点とを備えたことを特徴とする受配電設備。
JP6138053A 1994-05-27 1994-05-27 受配電設備 Pending JPH07322468A (ja)

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