JPS6015521A - 液体計量充填装置 - Google Patents

液体計量充填装置

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JPS6015521A
JPS6015521A JP12424383A JP12424383A JPS6015521A JP S6015521 A JPS6015521 A JP S6015521A JP 12424383 A JP12424383 A JP 12424383A JP 12424383 A JP12424383 A JP 12424383A JP S6015521 A JPS6015521 A JP S6015521A
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JP
Japan
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liquid
measuring
supply source
pressure
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP12424383A
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English (en)
Inventor
Yasuo Tashiro
田代 泰夫
Toshio Nagasawa
敏雄 長沢
Koichiro Omori
弘一郎 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honshu Paper Co Ltd
Original Assignee
Honshu Paper Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F11/00Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
    • G01F11/28Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with stationary measuring chambers having constant volume during measurement

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明は各種容器に計量した一定量の液体を自動的に充
填するための液体計量充填装置に関する。
従来技術とその問題点 液体計量充填装置の多くのものは、容器が充填位置に送
られてくると容器のと縁が充填装置の一部分に接触し、
そこに形成された密閉された空間に液体を流入させたと
きに逃げる空気を液体が一定水位に達したときに自動的
にしゃ断して液体の容器へのそれ以上の流入を阻止する
ことにより計量をなしている。即ち容器の頂部を塞ぐこ
とにより容器自体を計量ますとして機能させているもの
である。しかしながらこのような装置においては必然的
に容器の上縁が装置に接触するため上縁がぬれる可能性
が大きく、後に上縁部をシールするものにあってはシー
ルの不良を招くという欠点があり、さらに容器内の密封
を得るため一定以上の強い力で充填装置に押付ける必要
が1、このため紙カートンやフリスチツク容器のような
強匿的に弱いものでは容器の変形が生ずる可能性がある
上述の如き問題が生しないようにするため、容器を計量
に関与させることなく充填装置内において計量を行ない
この計量された液体を容器に排出する型式の装置も開発
されておシ、これらの例が実開昭57−174301号
公報(昭和57年11月4日公開)、実開昭57−63
096号公報(昭和57年4月14日公開)、特公昭5
7−54698号公報(昭和57年11月17日公告)
及び実公昭56−49919号公報(昭和56年11月
20日公告)等に示されている。しかしながらこれらの
装置はシリンダ内で往復運動するプランジャによって液
体をシリンダ内に吸引しかつ排出してtl医をなすもの
で、シリンダとの摺動によりプランジャのバッキングが
摩耗することが避けられず、摩耗したものが液体に混入
するという別の問題点を有し、このことは液体が飲料で
ある場合には特に大きな問題となる。
発明の目的 ゛ 本発明の目的は、上述の如き従来の装置の欠点を解消す
るため、容器自体を計量に関与させることなく、充填装
置内で計量を行うことが可能でかつ計量に関与する相対
摺動する部分を可及的に少くした装置を提供することに
ある。
発明の要点 上述の目的を達成するため、第1発明は計量ますを液体
の供給源に逆止弁を介し接続し捷た計量ますから延びる
充填導管にも逆上弁を設け、計量ますの上部に排気路を
連通させこの計量ますに所定肘の液体が入ったときにフ
ロートにより排気路をしゃ断するようになし、弁装置に
よシ気体の加圧供給源と計数ますの連通及び減圧源と排
気路の連通を交互にしゃ断する構成をとっている。排気
路を減圧源に接続すると液体の供給源より計量まず内に
液体が、フロートにより排気路が閉じられる水位まで流
入し、次いで計量まずを加圧供給源に接続すると充填導
管を通り液体が排出される。第2発明においては、第1
発明において低圧により計量ますに液体を吸引する構成
に代えて、計数ますの頂部には液体が流入する際それを
許容するよう該ますよシ気体を逃がす排気ポートが設け
られていればよく、液体の供給源内におけろ水頭の作用
、あるいは液体の供給源内に導いた気体の圧力によって
液体を制置ますに送るようになしている。
発明の実施例 第1図は本発明の詳細な説明する原理図であり、符号1
は容器に充填すべき液体の供給源を示し、この供給源は
液体供給路2を介して計数ます3に連通している。液体
供給路2内には逆止弁4が設けられており供給源1よシ
計歌ます3への流れは許容するがその逆方向の流れは1
狙止するようになっている。計数ますからはまた容器に
液体を充填するための充填導管5が延びており、この導
管も内部に計数ます6から流出する方向の流れを許容す
るが逆方向の流れは阻止する逆止弁6を備えている。
計量ます6はその上部(この例では頂部)において、排
気路7に連通しておシ、また該排気路の形成する排気ポ
ート8の付近にフロート9を保持するように構成されて
いる。排気路は気体供給路も兼ねておりポンプ作用をな
すだめの気体の加圧供給源11及び減圧源12に対し。
弁装#16を介して選択的に接続されるようになってい
る。この例では弁装置は切換弁の形態をとっている。こ
の実施例においては作動用の気体は空気で、加圧供給源
11はエア・コンプレッサ(図示せず)に接読された空
気の加圧タンクであり、また減圧源12は排気ポンプ(
図示せず)に接読された真空タンクである。切換弁16
は、適宜な作動装置によって、図示のように加圧タンク
11と排気路7を連通させた状態と、排気路7を真空タ
ンク12に連通させる状態との間で切換えられるように
なっている。
上述した構成により、切換弁16が真空タンク12と排
気路7を連通させる状態になると液体は液体供給路2を
介し計数ます6内に流入し。
フロート9を押し上げてポート8を閉じるまで計量ます
を充填する。逆止弁6はこの際に計量まず6内の液体の
水頭によって開くことのない閉鎖強さを有するものを用
いる。次いで切換弁16を加圧タンク11と排気路7と
を連通させる状態にすると計(ttす6内の液体は逆上
弁6全通り充填導管を・し排出されて容器(図示せず)
に供給される。このようにしてフロート9がボート8を
閉じる水位から逆止弁6を通り空気が排出されるように
なる水位までに相当する体積のン反体が王確に計量され
て計数ますから排出される。尚、この例においてはタン
ク11の代りに液体供給源1に加圧気体を供給し、この
に部の空間を加圧供給源として用い弁16に接読しタン
ク11を省略してもよい。この場合計はますよりの液体
の排出時、計数ます内より液体供給源の方が水頭の差の
分圧力が高くなるため逆止弁はこの圧力では開かない強
さにする。
上述した実施例では排気路が気体供給路を兼ねる構成に
なっているが、このような構成は必須ではなく第1A図
に示すように排気路7aと気体供給路7にとを各々独立
して設けてもよい。
この場合、フロート9は排気路7aのみを閉じる位置に
配置される。またこの場合弁装置16は排気路と気体供
給路とに各々設けたしゃ新井13a、’13−44の形
態をとり、計数時には弁13aが開けられ弁134が閉
じた状態にされ。
次いで液体排出時には弁13aが閉じられ弁164が開
けられる。
第2図は本発明の他の実施例の構成を説明する原理図で
あ垢第1図に示す装置と同じ構成のものには同じ符号を
付して示しである。この実施例は以下に示す点を除き第
1図の例と同じ構成を有し同じ作用をなす。この実施例
においては、長い液体供給路22を用いることによシ液
体供給源21は計阻ます6より高い位置に位置決めでき
るようになっている。そして逆止弁24は供給源21内
の液の水頭の作用で開き計数ます内に液体を流入させる
ことができるようになっている。捷た第1図の例におけ
る真空りンク12に相対する部分は大気に開放した通気
管20となっている。このような装置においては切換弁
16を作動させ排気路7を大気に連通させると供給源2
1内の液体はその水頭の影響下に自然に計ttす6に流
入し、その後切換弁16を切換えることにより、第1図
の実施例と同様に正確に計量された液体が充填導管5を
介して排出される。この例においては大気と計数ますの
連通が衛生上望ましくない場合は、通気管20を供給源
21の上部に連通させることができる。
第6図は本発明のさらに他の実施例の構成を説明する原
理図であり、ここでは液体の供給源61の中に計数ます
63が配置されていて、従って液体供給路は計数ますの
側壁に設けた開口62により形成されている。逆止弁6
4はばねによシこの開口に向は押圧され液体が計数ます
66に流入することは許容するがその逆の流れは阻止す
る。充填導管65は他の実施例と同様の逆止弁66を有
している。加圧タンク41は液体供給源61の外部に設
けられ、弁装置の一例として用いた切換弁46が計数ま
す66と頂部で連通ずる排気路67をこの加圧タンク4
1に接続する状態と通気管50によって大気に連通させ
る状態との間で切かわるようになっている。また液体供
給源61内には適宜な手段によシ加圧空気が供給されそ
の圧力P2 は加圧タンク41内の圧力PI よpも低
く選ばれている。
また他の実施例と同様のフロー)39が設けられている
。かかる構成においては切換弁46が図示の状態にある
と液体は圧力P2 の作用で逆止弁64を直シ計駿ます
65内に入りフロート69により排気ポート68が閉じ
るまでそれを充填する。次いで切−換弁46が排気路を
加圧タンク41に連通させると、正確に計数された址の
液体が逆止弁66を通り排出される。この際。
Pl はP2 よシ大であるため、逆止弁34をdり追
加の液体が計数ますに流入することはない。
以北で説明した実施例においては、計数ますからの液体
の排出の終了時に空気が充填導管から排出されるため容
器の寸法次第によっては容器の上縁部に液体のはね返シ
が生じ、本発明の長所が十分に生かされない場合がある
。第4図はこのような問題が生じることも防ぐ手段を備
えた実施例であり、第1図の実施例に応用した例を示す
。以下に特に説明しない点については第1図の実施例の
構成と同じである。
第4図に示した実施例は第1図に示した構成のものの切
換弁13と加圧タンク11との間に、蓄圧タンク51と
しゃ新井52とを配置したものでしゃ新井は図示の状態
で計数ますからの液体の排出が開始された後適宜な時点
で閉じられる。従って計itす内の液体は最初P1 の
圧力で押圧されその押出し圧力は徐々に減じ液体排出の
最後の段階では空気の吹出しによって液体が容器の上級
にはね返ることのない程度の弱い力で液体を排出する。
また蓄圧タンク51の番数を大きくできる場合、切換弁
がまだ真空源に連1mシている時点でしゃ新井を一度加
圧タンク11に連通させ蓄圧タンク51内の圧力を加圧
タンク11内の圧力P、と等しくした後に閉じ、その後
切換弁16を蓄圧タンク側に連通させるようにしてもよ
い。尚、この蓄圧タンク51としゃ新井52との組合わ
せは、第5図に示すように切換弁よりも排気路Z側に設
けても同様の効果が得られる。
第4図及び5図の実施例にお−ては計量ますよりの液体
の排出速度が徐々に遅くなるため、これを避けて作業能
率を向上させる必要がある場合、第6図に示す如き構成
をとることか可能である。第6図の実施例も第1図の構
成に応用した例で示し、特に説明しない点は第1図の構
成と同様であるが、他の実施例にも同様に用いることが
できる。
第6図の例では計数ます6はフロート9の他にフロート
61が設けられ、この後者のフo −トは計数ますの下
方に設けた底部隔壁62に1し成された排出ポート66
の近傍に保持されている。液体の排出時フロート61は
液体が隔壁62よシ土方に存在する間は浮上してボート
66を開いているが液体が一定址まで減少するとそれと
共に降下してポート66を閉じ従って加圧空気がポート
を曲シ排出されることを阻止する。従って空気の排出が
ないため容器における液のはね返りがなくかつ、液体の
排出の終了は常に一定の水位において行われるため正確
な針鼠がなされる。
尚、第6図の実施例においては第7図に示すように単一
のフo−)71を用い、計量ます乙に液体が充填された
ときフロー)71がポート8を閉じまた液体が排出され
たとき同じフロートyfzZホートロ3を閉じるように
してもよい。
第2図及び第6図に示した例のように減圧源を用いない
ものにあっては、計量ますからの気体の排出を弁で制(
財)することは必須ではなく従ってこのような弁を用い
ない構成とすることも可能である。第8図はこのような
構成の一例を示すもので、ここで計量ます83は液体供
給源81内に設けられ、計量ます86の頂部の排気ポー
ト88に連通ずる排気路87が液体供給源内の液面よp
上まで延びている。排気路はフロート89により閉じら
れ得るようになっておシ、また充填導管85に通ずる排
出ポート92は70−)94が液の排出によって降下す
ることによって閉じられるようになっており、また逆上
弁として金属製のボール95が設けられており、液体供
給路として作用する孔96を介し液が針面ますに流入す
ることは許容するがその逆の流れは阻止する。気体供給
路97が供給源81の外部よシ計量ますの上部に延びそ
こで連dしている。気体供給路97は弁装置の一例とし
て示した切換弁93によって加圧タンク91あるいハ通
気管98に連通ずるように又はこれらのいづれからもし
ゃ断された状憶に切換えられる。
切換弁96が図示の状態におかれると計量1す86内に
は液体供給源81内の液体の水頭の作用で液体が流入し
フ0−)89が排気ポート88を閉じるまで計量ますを
充填する。次いで切換弁96により加圧タンク91が気
体供給路97に連通させられると針鼠ます内の圧力が上
がりこのため7O−)89はこの圧力によってポート8
8を閉じた位置に保たれたまま液体の排出が行われる。
計量ます83内の水位が一定位置まで下がると排出ポー
ト92がフロート94により閉じられ液体の排出が終了
する。次いで気体供給路97は弁9乙により通気管98
と連通させられ計量ます内の圧力は解放されて70−)
89はポート88よシ離れ、次の計量がなし得る状態と
なる。この例においては気体供給路は弁96によりしゃ
断された状態においてその内部の空気が液体と入れ換わ
らない程度に細いものとすれば、計量ますの上部に接続
する必要はなく、それより下方の任意の位置で接読する
ようにしてもよい。また液体が大気に接することが許容
される用途にあっては通気管98は液体供給源81に連
通させる必要はなく単に大気に開放すればよい。また計
量ますは液体供給源の外部に配置してもよく、この場合
、排気路87は不要であり排気ポート88が設けられて
いるのみでよい。
、発明の効果 本発明においては、充填装置内部の計量ますにより計量
をなすため容器を充填装置に接触させる必要がなく、か
つこの計量に際し摺動する部材が液に接する部分では存
在しないためシール部材が摩耗したものが液体に混入す
ることは完全に防止できる。また、プランジャのような
手段を用いないにもかかわらす6真空あるいは水頭の作
用で計量ますへの液体4入を行いかつ気体の圧力で積極
的に液体の排出を行うため、計量ますへの流入流出を制
御するための弁は外部より操作する必要のない構造の簡
単な逆止弁でよく、装置の全体的な構成を簡単なものに
することが可能となっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1つの実施例の構成説明図。 第1A図は第1図の実施例において排気路と気体供給路
を独立して設けた変形例の構成説明図、第2図は本発明
の他の実施例の構成説明図、第6図は本発明のさら・に
他の実施例の構成説明図、第4図は第1図の実施例に蓄
圧タンクを用いた例を示す構成説明図、第5図は第1図
の実施例に蓄圧タンクを用いるさらに他の例を示す構成
説明図、第6図は第1図の実施例において液体排出を制
呻するフロートを追加する例を示す構成説明図、第7図
は第1図の実姉例においてフロートを液体の充填時及び
排出時とも作用するように用いた例を示す構成説明図、
第8図は本発明のさらに他の実施例の構成説明図である
。 1.21.31.81・・・液体の供給源、2゜22’
、32.96・・・液体供給路、3,33゜86・・・
計数ます、4,6,24.8”6.95・・・逆止弁、
5.35.85・・・充填導管、7.7a。 37.87・・・排気路、8..88・・・排気ポート
、9.89・・・フロート、11.41・・・気体の加
圧供給源、12・・・減圧源、13,43.13a。 16存、96・・・弁装置、51・・・蓄圧部、52・
・・しゃ新井、61.94・・・フロート、62・・・
隔壁、63.92・・・ポー ト。 年21図 Q9− #3 図 #d ワ 孔5(2] 第6U!J 尾7 図 域/3図 (33−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [11容器に充填すべき液体の供給源と、計量ますと、
    前記供給源及び計量ますを連通させ内部に供給源よシ計
    歇ますの方向の流れを許容する逆止弁を有する液体供給
    路と、計量ますから延び内部に計量ますから流出する方
    向の流れを許容する逆止弁を有する充填導管と、気体の
    加圧供給源と、減圧源と、前記計量ますの土部に連通す
    る排気路と、前記加圧供給源と前記計敵筐すの連通及び
    前記減圧源と前記排気路の連通を交互にしゃ断させるた
    めの弁装置と、前記計itすに液体が充填されたとき前
    記排気路をしゃ断するフロートとを有する液体計量充填
    装置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記計量ますと前記加圧供給源との間に蓄圧部を設け、計
    量ますよりの液体の排出が光子する前に蓄圧部を加圧供
    給源よりしゃ断するようにした液体計量充填装置。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の装置において。 前記計量ますは底部に隔壁を有し、該隔壁に設けたポー
    トを計量ます内の水位が一定以下になった時フロートに
    よシ閉じるようになした液体計量充填装置。 (4) 容器に充填すべき液体の供給源と、計量ますと
    、前記供給源及び計量ますを連通させ内部に供給源より
    計量ますの方向の流れを許容する逆上弁を有する液体供
    給路と、計量ますから延び内部に計量ますから流出する
    方向の流れを許容する逆止弁を有する充填導管と、気体
    の加圧供給源と、前記計量ますの上部に設けられ計量ま
    すに液体が流入する際それを許容すべく該ますよりの気
    体の排出を可能にする排気ポートと、前記計量ますに液
    体が充填されたときに前記排気ポートをしゃ断するフロ
    ートと、前記気体の加圧供給源及び前記針鼠ますを選択
    的に連通させる弁装置とを有し、前記排気ポートが開い
    ている状態で前記液体供給路内の逆止弁をd9計殴ます
    に液体が流入するよう、液体の供給年内の液体の圧力と
    計量ます内の圧力とに差圧を与えるようになした液体計
    量充填装置。 (5)特許請求の範囲第4項に記載の装置において、前
    記液体の供給源内の液体の水頭により前記差圧を与える
    ように構成されだ液体計量充填装置。 (6)%許請求の範囲第4項に記載の装置において、前
    記液体の供給源に加圧気体を供給しこれにより前記差圧
    を与えるように構成された液体計量充填装置。 (7)特許請求の範囲第4項より第6項のいづれかに記
    載の装置において、前記針鼠ますと前記加圧供給源との
    間に蓄田部を設け、計量ますよりの液体の排出が完了す
    る前に蓄田部を加圧供給源よりしゃ断するようにした液
    体計量充填装置。 (8)特許請求の範囲第4項より第6項のいづれかに記
    載の装置において、前記計量ますは底部に隔壁を有し、
    該隔壁に設けたボートを計量まず内の水位が一定以下に
    々った時フロートにより閉じるようになした液体計量充
    填装置。
JP12424383A 1983-07-08 1983-07-08 液体計量充填装置 Pending JPS6015521A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6488972B1 (en) 1996-07-08 2002-12-03 Cryovac, Inc. Hermetically sealed package, and method and machine for manufacturing it
JP2006299840A (ja) * 2005-04-18 2006-11-02 Nippon Oirumikisaa Kk 定量ポンプ

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JPS5739774U (ja) * 1980-08-18 1982-03-03

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