JPS60155136A - γ型インタ−フエロン組成物 - Google Patents

γ型インタ−フエロン組成物

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JPS60155136A
JPS60155136A JP59010857A JP1085784A JPS60155136A JP S60155136 A JPS60155136 A JP S60155136A JP 59010857 A JP59010857 A JP 59010857A JP 1085784 A JP1085784 A JP 1085784A JP S60155136 A JPS60155136 A JP S60155136A
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JP
Japan
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human
aqueous solution
ifn
gamma
frozen
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Application number
JP59010857A
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English (en)
Inventor
Yasaburo Akagi
弥三郎 赤木
Yasumiki Miura
三蒲 泰幹
Tetsuo Hoshino
哲夫 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はr型インターフェロン組成物に関する。
ヒトインターフェロンは現在、α型、β型およびγ型の
8種類に分類されている。α型およびβ型インター7二
ロンは比較的安定で、主として非経口投与剤の形態で臨
床に供せられ、組織的臨床研究も進んでいる。一方、γ
型インターフェロン(IFN−γと略称することがある
)は極めて不安定で、水溶液の保存、凍結あるいは凍結
乾燥の操! 作中において、容易にその活性を減じ、臨床上使用する
に値する安定な組成物を得ることを、極めて困難にして
いる。その為、インターフェロンの中でも著しく強い抗
腫瘍作用を有し、医薬として最も期待の大きい工FN−
1の臨床応用への大きな妨げとなっている。
本発明者らは、ヒトエFN−γの安定化およびとトエF
N−γの安定な組成物の製造につき鋭意υF究を行い、
凍結および凍結乾燥の操作においても工FN−γの活性
の低下を来たすことのない安定なIFN−γ組成物の製
造法を確立し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、デキストランまたは(および)ヒド
ロキシエチル澱粉の共存下に凍結もしくは凍結乾燥した
ヒトr型インターフェロン組成物を提供するものである
本発明に用いられる工FN−fはヒト由来のものであれ
ば、天然のあるいは遺伝子組み換え技術で得られるいず
れの1FN−γでもよい。とシわけ遺伝子組み換え技術
で得られるヒトエrffii−1を高濃度に含有する水
溶液が有利に使用される。
ヒトエFN−γの比活性は、I X 105 〜l×1
07国際単位/III (工U/Ill )であること
が好ましく、工FN−γ水溶液としてI X 102 
〜1×10 IU/II1.!: pわけlXl0’ 
〜lX10’IU/ wlの活性を有するものが好まし
い。
デキストランおよびヒドロキシエチル澱粉澱粉は、市販
のものを使用できるが、本組成物を臨床応用するだめに
は、代用血漿として非経口投与に用いられる程度の品質
のものが好ましい。デキストフンは、平均分子m1万〜
10刀、と9わけ4万〜7万のものが、ヒドロキシエチ
ル澱粉は、平均分子量1カ〜20刀、とシわけ2万〜6
J静f宮が有利に使用される。
デキストフンおよびヒドロキシエチル澱粉は、工FN−
1水溶液1震l当シIMy以上、好ましくは3Mg〜5
0mg含有させることが好ましい。
本発明の組成物には、上記テ°キストランまたは(およ
び)ヒドロキシエチル澱粉に加え、ヒト血清ア〜プミン
(H8A)を配合することができる。
H8Aを配合する場合、IFN−1水溶液1 ml当9
2〜201%’加えることが好ましい。
また本発明の組成物は、還元性硫黄化合物を共存せしめ
てもよい。該還元性硫黄化合物として、グルタチオン(
還元型)、チオクト酸、システィン、N−アセチルシス
ティン、N−アセチルホモシスティン、チオジグリコー
ル、チオエタノールアミン、モノチオグリセロール、ジ
チオスレイトールおよび炭素数1〜7のチオアルカン酸
が挙げられるがとりわけ、グルタチオン(還元型)が好
ましい。還元性硫黄化合物を共存せしめる場合、工FN
−γ水溶液1m?当り還元性硫黄化合物0.1q以上、
とシわけ0.5〜10〜が好ましい。
更に他の安定化剤として、グリシン、グルタミン酸およ
びα−アラニンのようなアミノ酸およびその生理的に許
容される塩またはその誘導体、ブドウ糖、果糖、マンノ
ースおよびガラクトースのような単糖類およびショ糖、
マρドースおよび乳糖のような三糖類から迩ばれる1極
または2種以上の物質を加えると一層、安定性が向上す
るので、これらを適宜配合してもよい。
上記安定化剤の中でも、ショ糖が好ましく、ショ糖を配
合する場合は、工FN−r水溶液1st当)10〜50
g11/が好ましい。
さらにツイーン20などの界面活性剤、緩衝剤。
等張化剤などを含有していてもよい。
本発明の凍結および凍結乾燥したヒト1FH−r組成物
は、たとえば以下の方法によシ製造することができる。
ヒト1FH−fIX10 −IXIO工U / xt含
有水溶液に、デキストランまたは(および)ヒドロキシ
エチル澱粉をIIIP/g/以上、−好ましくは8〜5
01W/1ttt (両者を用いる場合は合計量として
)の濃度になるように加える。さらに上記したH8kや
ショ糖なども合せて加えることもできる。
なお上記工FN−1水溶液には0−111v/m1以上
、好ましくは0.5〜11011I/Mlの還元性硫黄
化合物や微量の界面活性剤を含有していてもよく、また
上記安定化剤と同様、これらを新たに加えることもでき
る。
本発明の凍結したヒ)IP’N−γ組成物は、例えは上
記水溶液を通N −80’〜−80℃で凍結することに
よシ製造できる。該凍結組成物は−80゜〜−1θ℃で
保管することが好ましい。
本発明の凍結乾燥したヒ)IFIJ−1組成物は、例え
ば上記凍結組成物を常法によシ減圧乾燥するか上記水溶
液または上記凍結組成物の融解によシ得られる水溶液を
、所望によシ小分けし、上記同様凍結した後、常法によ
シ減圧乾燥することによシ製造することができる。
注射用製剤としての本発明の凍結乾燥したヒトエFE−
γ組成物を製造する場合は、小分けする前に無菌濾過等
によシ精製し、無菌操作によりバイプル瓶等に分注小分
けした後上記凍結乾燥処理に付すことが好ましい。
本発明の凍結もしくは凍結乾燥したヒ)IFN−rim
成物は、その凍結操作および保存中の活性の低下が少な
く有用である。また凍結乾燥した組成物は、安定化され
たヒト1FN−γの粉末として得られとシわけ非経口投
与製剤として有利に用いることができる。
本発明の凍結乾燥したヒ)IFN−γ組成物を注射用製
剤として用いる場合は、通常旧時、凍結乾燥組成物をバ
イアル当シ1〜100gj?の注射用蒸留も生理食塩液
またはブドウ糖注射液に溶解して使用する。また適当な
担体、賦型剤、希釈剤を用いて眼、耳、#!内投与用の
剤形として用いることができる。
本発明の凍結したもしくは凍結乾燥したヒトエ1?H−
1組成物は、低連性で、公知のとトエFN−rと同様の
目的に同様の用法によシ使用することができる。
本願明細書中、工FN−1の活性(抗ウィルス活性)と
して国際単位(IU)および単位(U)は以下によりめ
た。
■U:単位(ユニット)の確定した国除標準工FN−7
と目的とする資料をヒト羊膜由来FL細胞株に対するシ
ンドビス ウィルス(81ndbisVirus )の
細胞変性効果阻止試験を用いて測定し。
その比率から力価を算出してめた。
U二単位(ユニット)の確定した国際標準1FN−αと
白血球由来の粗工FN−γをヒト羊膜由来FL細胞株に
対する水泡性口内炎ウィルス(VSV)の細胞変性効果
阻止試験を用いて測定し、その力価の比較から白血球由
来粗工FN−1の力価を決定し工FN−γの標準品とし
た。目的とする資料中のIFN−1の力価算定のために
は、常にこの標準IFN−γを並べてヒト羊膜由来WI
SH細胞株に対するVSVの細胞変性効果阻止試験によ
るウィルス活性測定を行い、その比率から力価を算出し
た。
なお溶液中の蛋白量は、E: 280 nm =1.0
を1岬として計算してめた。
かくして得られた国際単位(IU)の数値と単位(U)
の数値は、おおむね下式の関係にあった。
工Uキ1/4U 以下に実施例によシ本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
なお実施例で用いたと)Il’N−γは、特に注記しな
い場合は、特願昭58−18688a(昭和58年10
月24日出願)明細書記載の方法で製造したものでTo
J)、実施例6においては参考例1〜8に記載した方法
で調製したとトエFN−rを使用した。
実施例1 グルタチオンawgを含む2X10 U/g/のヒトエ
FN−γ水溶液1 dにデキストラン(平均分子量7万
)60II11および注射用蒸留水0−5xtを加え無
菌濾過して得た水溶液l・6wtをバイアル瓶中で一8
0℃で凍結し、凍結乾燥した。凍結乾燥品は注射用蒸留
水で再溶解して工FN−1の力価を測定した。
対照としてデキストランの代シに、通常凍結乾燥によく
用いられるD−マンニトールを50111Ig配合した
水溶液を、同様に凍結乾燥した。
その結果、凍結乾燥前のヒトエF’N−y溶液の力価に
対して計算された力価残存率は、対照が61%、本発明
による凍結乾燥品94%であった。
実施例2 グルタチオンaIIvを含む7X105U/g/のヒト
エFN−1水溶液1g/にヒドロキシエチル澱粉(平均
分子fi20万)80〜および注射用蒸留水0.54を
加え無菌濾過して得た水溶液1.5g+/をバイアル瓶
中で凍結(−aO’lc)あるいは凍結乾燥を行った。
凍結晶は融解し、凍結乾燥品は注射用蒸留水で再溶解し
てIFN−1の力価を測定し丸。
その結果、凍結あるいは凍結乾燥前のヒトIFN−1溶
液の力価に対する力価残存率は凍結晶(−80℃)11
1%、凍結乾燥品117%と安定であった。また凍結晶
(−aO’c保存)および凍結乾燥品(40℃保存)の
2週間後の保存開始時に対する残存率は、それぞれ12
1%、107%であった。
実施例8 実施例2において、更にグルタミン酸ナトリウム1os
yを加えた以外は実施例2と同様に行った。
その結果は、凍結乾燥品か力価残存率83%、−80℃
凍結2週問品が105%であった。凍結乾燥品の40℃
、2週間保存後の保存開始時に対する残存率は105%
といずれも安定性でめった。
実施例4 実施例1において、デキストラン(平均分子量7万)を
aosyとしてヒト血猾アルブミン’r 5 IIIを
更に加えた以外は同様に行った。
その結果は、凍結乾燥品が力価残存率78%、−80℃
凍結2週闇品が90%であった。凍結乾燥品の40℃、
2週間保存後の保存開始時に対する残存率は112%と
いずれも対冊曾音+安定であった。
実施例5 実施例2の処方に、更にショ糖51〜を添加した水溶液
を凍結乾燥した。凍結乾燥品は注射用蒸留水で再溶解し
て、と)IFN−γの力価を測定した。
その結果、凍結乾燥前のヒトエFN−1溶液の力価に対
する残存率は99%であフた。
実施例6 参考例8の方法で得たグルタチオンa*を含む1 、6
 X 1 o’ ru/g/のヒトIFN−γ水溶液1
weにヒドロキシエチ/I/#粉(平均分子jii20
万)80岬および注射用蒸留水0・5mlを加え無[濾
過して得た水溶液1−5gtを、バイアル瓶中で凍結乾
燥した。
凍結乾燥品を注射用蒸留水で再溶解して、とトエFN−
rの力価を測定した。
凍結乾燥する前の水溶液の力価に対する残存率は88%
であった。
実施例7 予め窒素ガス置換された注射用蒸留水で調製した、a、
0X10 工U/耐のとトエFN−γ水溶液1 wt 
およびヒドロキシエチ/l/澱粉80ダを含む水溶液1
.5m?を、バイアル瓶中で凍結乾燥した。
凍結乾燥品を注射用蒸留水で再溶解して、IFN−rの
力価を測定した。
凍結乾燥する前の水溶液の力価に対する残存率は74%
であった。
参考例1 特開昭58−189197号公報実施例8記載の発現用
ヒトエFN−γ遺伝子を有する菌株RR工(pRK24
8 cIts、pRC2a 1 / IN’ニー900
)をMo−グルコース培地で30℃で菌体濃度が3−4
X108 細胞/ゴになるまで培養した後、グルコース
、カザミノ酸を濃度がそれぞれ1.0%。
0・5%になるように加えて42℃で1時間誘発させた
。得られた培養液を遠心分離にかけて菌体を集め、凍結
して保存した。
参考例2 (Il 参考例1でえた凍結菌体1000Fに7M塩酸
グアニジンおよび2mM フェニ〜メチルスルホニ/I
/7/I/オライドを含む100mM)リス塩酸緩衝液
(pH7,0)を3000ml加え、4℃で1時間携拌
したのち遠心分離’a(17,00Orpm/a 0分
)に付し、澄明な上信液をえた。この上溝液を137 
mM塩化ナトリウム、27mM塩化カリウム、8mMリ
ン酸二ナトリウムおよび147 mMリン酸−カリウム
から成る緩衝液C以下P、 B、 8と略す)で70倍
に希釈し、生じてくる沈澱物をシャープレス遠心分N1
a(10,000rpm)に付して除去した。次いでえ
られた上前液2201をベリコンCミリボッ社製1公幽
分子、31:10,000)で151Kまで濃縮した。
この濃縮液を4℃で一夜放置し、生じた沈澱物をさらに
シャープレス遠心分離機にかけて除去した。この上溝液
を予め充填L7’C抗体カラム〔Ab(Mo・r2−1
1.1);5X3QcIIIi特顧昭58−17609
1号〔昭和58年9月22日出m)明細書参照〕に流速
1,000#//時間で負荷したのち、PBSの2,5
500ml。
1M塩化ナトリウムおよび0.1%ツイーン2Gを含ん
だ10 mlリン酸緩島液(pH7,0)の5.000
m1.PBSの2,500xtおよび0.5M塩酸グア
ニジンを含んだ20mM リン酸緩衝1便(pH7−0
)の2,500xtの各洗浄液を逐次抗体カラムを通過
させたのち、2M塩収グアニジンを含む20mM リン
酸緩1llJ液(pH7,0)で溶出し、抗ウィルス活
性を有する溶出山分500IIllを集めた。
(3)参考例2(■)の方法で得た溶出画分420st
に還元型グルタチオンを10mM量添加し、ヒ)IFN
−γをモノマーに収斂させた。
このヒトIFN−γ水溶液の420zlを予め1mMエ
チレンジアミン四酢酸塩、 160 mM塩化ナトリウ
ム、10mM還元型グルタチオンおよび2M塩酸グアニ
ジンを含んだ25mM酢酸緩衝液(pH6,0)で平衡
化したセファクリ−/l/S−200(7アルマシア社
製)のカラム(9×100個)に負荷し、同一緩衝液で
溶出し、七ツマー溶出画分450g/を集めた。本操作
によ)比活性3・4×106エU/Mgタン白の工Fi
t−1(0−410111/ ml )を得た。
参考例8 参考例2(10でえたヒトエF If−1(−v:ノマ
ー)溶出画分450m1に10mMM元型グルタチオン
150mM塩化ナトリウム、0.5M塩酸グアニジンお
よび0.01%ツイーン20を含む25mM![緩衝M
(pH6、0)f)希釈液a、240xtlを添加、混
合し、タン白含景0.06 My/mlの低濃度溶液を
調整した。この溶液を予め、10 mM還元型グルタチ
オン、150mM塩化ナトリウムおよび0.01%ツイ
ーン20を含む25mM酢酸緩陶液(pH6,0)で平
衡化したセファデックスG−25のカラム(14X10
0cI11)に負荷し、同一緩衝液でゲル濾過を行い、
塩酸グアニジンを除去したヒトエFN−1の溶出画分a
 、 180g/(155,8%F)をえた。この溶液
のタン白含量は0・049 Ml/ltlでめった。タ
ン白回収率は84.4%であった。その比活性はa、5
X106I U /119タン白であった。この溶液を
4℃で48時間熟成させたのち、ダイアフローPM−1
0゜43sord (アミコン社製限外濾過膜)を用い
、限外濾過によシ159m1″lでsjMした。この濃
縮液は澄明で、そのタン白含量は0・92Ml1/st
lであった。タン白回収率は98.9%(146,al
lf)であった。なおヒトエFM−1の比活性は6.8
×106エTJ/l1flタン白であった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デキストランまたは(および)ヒドロキシエチル
    澱粉澱粉の共存下に凍結もしくは凍結乾燥したヒトr型
    インターフェロン組成物。
  2. (2)ショ糖の共存下に凍結もしくは凍結乾燥した特許
    請求の範囲第1項記載の組成物。
JP59010857A 1984-01-23 1984-01-23 γ型インタ−フエロン組成物 Pending JPS60155136A (ja)

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DK28985A DK28985A (da) 1984-01-23 1985-01-22 Stabilt humant gamma-interferonpraeparat samt fremgangsmaade til fremstilling deraf
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63146827A (ja) * 1986-07-18 1988-06-18 Chugai Pharmaceut Co Ltd 安定な顆粒球コロニ−刺激因子含有製剤
US5026772A (en) * 1987-09-01 1991-06-25 Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. Lyophilized pharmaceutical composition of neocarzinostatin derivative
US9175283B2 (en) 2006-05-31 2015-11-03 Genzyme Corporation Use polysaccharides for promotion of enzymatic activity

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