JPS60154232A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPS60154232A JPS60154232A JP1169984A JP1169984A JPS60154232A JP S60154232 A JPS60154232 A JP S60154232A JP 1169984 A JP1169984 A JP 1169984A JP 1169984 A JP1169984 A JP 1169984A JP S60154232 A JPS60154232 A JP S60154232A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- substrate
- terminal
- display device
- insulating film
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1345—Conductors connecting electrodes to cell terminals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は液晶パネルと駆動回路と結合した液晶表示装置
に関する。
に関する。
第８図は従来の液晶表示装置の液晶パネル部をとり出し
た構造を示すが、上基板１と下基板２をシール材３によ
って挟持し、その間に液晶４が封入されている。５は液
晶に電圧を印加するための透明電極である。かかる、液
晶パネルは導電ゴム１００により回路部と接合される。
た構造を示すが、上基板１と下基板２をシール材３によ
って挟持し、その間に液晶４が封入されている。５は液
晶に電圧を印加するための透明電極である。かかる、液
晶パネルは導電ゴム１００により回路部と接合される。
この様な構造であると導電ゴム１００とシール材３の間
６の端子部に水分が付着した場合に毛細管現象によりそ
の水分が拡がってしまう。この様な状態で液晶表示装置
を駆動させると、透明電極を形成している金属酸化物が
電気化学反応で金属に還元されて不導伝性となり、断線
状態となってしまう場合が生じ、自動車等に液晶表示装
置を使用した場合、重大な事故原因となることをつきと
めた。この現象を解明した結果、電蝕反応であることを
つきとめた。
６の端子部に水分が付着した場合に毛細管現象によりそ
の水分が拡がってしまう。この様な状態で液晶表示装置
を駆動させると、透明電極を形成している金属酸化物が
電気化学反応で金属に還元されて不導伝性となり、断線
状態となってしまう場合が生じ、自動車等に液晶表示装
置を使用した場合、重大な事故原因となることをつきと
めた。この現象を解明した結果、電蝕反応であることを
つきとめた。
例えば駆動中の液晶表示装置が高湿度状態から低温状態
に移行した場合などに、水分が露結して上記電蝕反応が
起こり、液晶表示装置が点灯しなくなる等の不具合が生
ずる。
に移行した場合などに、水分が露結して上記電蝕反応が
起こり、液晶表示装置が点灯しなくなる等の不具合が生
ずる。
本発明の目的は液晶表示装置が電蝕反応によって表示上
の不都合が生ずるのを防止することにある。
の不都合が生ずるのを防止することにある。
本発明の液晶表示装置は、少なくとも２枚の基板とシー
ル材で囲まれた領域内に液晶を挾み前記基板端部に酸化
金属膜による端子を設けた液晶表示パネルを電気的結合
部材を用いて駆動回路と接合させ、少なくとも前記電気
的結合部材から前記シール材に至る前記端子部に疎水性
の絶縁膜を設けると共に前記絶縁膜を前記基板の表示領
域内にも塗布し配向剤としたものである。
ル材で囲まれた領域内に液晶を挾み前記基板端部に酸化
金属膜による端子を設けた液晶表示パネルを電気的結合
部材を用いて駆動回路と接合させ、少なくとも前記電気
的結合部材から前記シール材に至る前記端子部に疎水性
の絶縁膜を設けると共に前記絶縁膜を前記基板の表示領
域内にも塗布し配向剤としたものである。
液晶表示パネルには表示部の外部に設けられた駆動部と
電気的に接合する端子部が設けられており、端子部はシ
ール材の外に一部出て外部回路と接続されると共に、表
示媒体中の表示画素電極と電気的に結合されている。表
示画素電極としてはセグメント状のものやドツト状のも
の、記号や文字を表示する形状のもの等がある。
電気的に接合する端子部が設けられており、端子部はシ
ール材の外に一部出て外部回路と接続されると共に、表
示媒体中の表示画素電極と電気的に結合されている。表
示画素電極としてはセグメント状のものやドツト状のも
の、記号や文字を表示する形状のもの等がある。
また、液晶パネルには２枚偏光板を使ったＴＩ型の場合
や、ゲストホスト型等がある。
や、ゲストホスト型等がある。
電気的結合部材は、導電ゴム、７レキシプル基板のパネ
ルへのハンダ付けによるもの、同じく圧□着接続による
もの、プラスチックフィルム上に導電部を設けたフィル
ムのパネルへの圧着接続や接着による接続をするもの（
ヒートシール）等がある。導電ゴムの場合には、黒鉛や
金属粒、銀粉等がシリコンやウレタンゴム中に混合した
導電部が絶縁部に囲まれて存在するものや、ステンレス
等の金属線が埋め込まれたもの等がある。
ルへのハンダ付けによるもの、同じく圧□着接続による
もの、プラスチックフィルム上に導電部を設けたフィル
ムのパネルへの圧着接続や接着による接続をするもの（
ヒートシール）等がある。導電ゴムの場合には、黒鉛や
金属粒、銀粉等がシリコンやウレタンゴム中に混合した
導電部が絶縁部に囲まれて存在するものや、ステンレス
等の金属線が埋め込まれたもの等がある。
疎水性の絶縁膜としては、エポキシ系樹脂、フェノキシ
系樹脂、アクリル系樹脂、７ツソ系樹脂、ポリアミド系
樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリイミドアミド系樹脂、ポ
リエチレン、ポリヵーポネー） ＊ ｙＮ ！Ｊ ：”
Ｘ ｆヤ、 ｍ ＩＪ Ｘアい７１１．ツアヤ （メ
タアクリレート、ポリプロピレン、ポリ塩化と １ニル
、ポリ酢酸ビニル、や、それらのうち少なくとも１種か
らなる易膜性ポリマーや、一般式（式中、Ａｒｌはジア
ミノモノアミド化合物残基。
系樹脂、アクリル系樹脂、７ツソ系樹脂、ポリアミド系
樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリイミドアミド系樹脂、ポ
リエチレン、ポリヵーポネー） ＊ ｙＮ ！Ｊ ：”
Ｘ ｆヤ、 ｍ ＩＪ Ｘアい７１１．ツアヤ （メ
タアクリレート、ポリプロピレン、ポリ塩化と １ニル
、ポリ酢酸ビニル、や、それらのうち少なくとも１種か
らなる易膜性ポリマーや、一般式（式中、Ａｒｌはジア
ミノモノアミド化合物残基。
Ａｒ２はテトラカルボン酸二無水物残基）で示されるポ
リイミド−イソインドロキナゾリンジオン重合体樹脂膜
や、ポリビニルアルコール、ケイ素樹脂、尿素樹脂、メ
ラミン樹脂、フェノール樹脂。
リイミド−イソインドロキナゾリンジオン重合体樹脂膜
や、ポリビニルアルコール、ケイ素樹脂、尿素樹脂、メ
ラミン樹脂、フェノール樹脂。
アルキド樹脂、ウレタン樹脂、レゾルシン樹脂。
フラン樹脂、ポリ酢酸ビニル、や
カルボン酸無水物、ジアミンおよびジアミノシロキサン
を反応して得られるポリアミド酸を脱水閉環して得られ
るポリイミドシリコン系高分子膜や（α）Ｐ−フェニレ
ンジアミン （ｂ）ピロメリット酸二無水物 （０） １・４−ジアミノベンゼン−２−カルボンアミ
ドまたは４・４′−ジアミノジフェニルエーテル−３−
カルボンアミド、並びに （ｄ）３・３′ 、４・４′−ベンゾフェノンテトラカ
ルボン酸二無水物 の反応物であるポリイミド−イソインドロキナゾリンジ
オン共重合体樹脂膜や、 ポリビニルブチラード、ポリアセタール、セルロース系
樹脂、 天然−ｒム、スチレン−ブタジェンゴムや、 （α）ジアミノジアルコキシカルボニルアミノ化合物（
ｈ）ジアミン化合物、並びに ＜ｃ＞テトラカルボン酸二無水物化合物の反応物である
ポリイミド−ベンゾイミダゾ・ピロロン共重合体樹脂膜
や、 ポリイソプレン、メルカプト系シランカップリング剤、
エポキシ系シランカップリング剤、アミノ系シランカッ
プリング剤、ビスコースレーヨンや、カルボン酸無水物
、ジアミン、ジアミノモノ７′ミドおよびジアミノシロ
キサンをジアミン、ジアミノモノアミドおよびジアミノ
シロキサンの総量に対して、ジアミノモノアミドを０．
１〜５０モル％、ジアミノシロキサンをα１〜５０モル
％として反応させて得られるシロキサン結合を含むポリ
アミド酸を、脱水閉環して得られるシロキサン結合とイ
ソインドロキナゾリンジオン環を有するポリアミドの被
膜等もある。さらに、ポリアリレンポリエーテルサルホ
ン樹脂やチタンキレート錯体や、エポキシとテトラメラ
アルキルホルトチタン酸の混合物や、ポリエステルポリ
マーとテトラアルキルオルトチタン酸の混合物や、フェ
ニル基又は核置換フェニル基を有するラダー型オルガノ
シリコーンポリマー膜により得られたポリフェニルアル
キルシルセスキオキサン等でもよい。
を反応して得られるポリアミド酸を脱水閉環して得られ
るポリイミドシリコン系高分子膜や（α）Ｐ−フェニレ
ンジアミン （ｂ）ピロメリット酸二無水物 （０） １・４−ジアミノベンゼン−２−カルボンアミ
ドまたは４・４′−ジアミノジフェニルエーテル−３−
カルボンアミド、並びに （ｄ）３・３′ 、４・４′−ベンゾフェノンテトラカ
ルボン酸二無水物 の反応物であるポリイミド−イソインドロキナゾリンジ
オン共重合体樹脂膜や、 ポリビニルブチラード、ポリアセタール、セルロース系
樹脂、 天然−ｒム、スチレン−ブタジェンゴムや、 （α）ジアミノジアルコキシカルボニルアミノ化合物（
ｈ）ジアミン化合物、並びに ＜ｃ＞テトラカルボン酸二無水物化合物の反応物である
ポリイミド−ベンゾイミダゾ・ピロロン共重合体樹脂膜
や、 ポリイソプレン、メルカプト系シランカップリング剤、
エポキシ系シランカップリング剤、アミノ系シランカッ
プリング剤、ビスコースレーヨンや、カルボン酸無水物
、ジアミン、ジアミノモノ７′ミドおよびジアミノシロ
キサンをジアミン、ジアミノモノアミドおよびジアミノ
シロキサンの総量に対して、ジアミノモノアミドを０．
１〜５０モル％、ジアミノシロキサンをα１〜５０モル
％として反応させて得られるシロキサン結合を含むポリ
アミド酸を、脱水閉環して得られるシロキサン結合とイ
ソインドロキナゾリンジオン環を有するポリアミドの被
膜等もある。さらに、ポリアリレンポリエーテルサルホ
ン樹脂やチタンキレート錯体や、エポキシとテトラメラ
アルキルホルトチタン酸の混合物や、ポリエステルポリ
マーとテトラアルキルオルトチタン酸の混合物や、フェ
ニル基又は核置換フェニル基を有するラダー型オルガノ
シリコーンポリマー膜により得られたポリフェニルアル
キルシルセスキオキサン等でもよい。
本発明の液晶表示装置はこれらの疎水性絶縁物を表示領
域内にも塗布し、配向処理して配向剤とした。
域内にも塗布し、配向処理して配向剤とした。
端子を形成する酸化金属膜はＳ ｎ Ｏ，、ＳｎＯ。
、Ｉｎ、０．や、酸化スズと酸化インジウムの混合物（
工Ｔｏ）がある。
工Ｔｏ）がある。
以下、液晶による表示装置を列にして説明する（実施向
１） 第１図（α）＊ （ｂ）は本発明による液晶表示装置で
ある。第１図の本発明の液晶表示装置において透明電極
５が形成された上基板１と下基板２をシール材６によっ
て挟持し、その間に液晶４を封入する。なお、上下基板
上には配向膜７が形成されている。
１） 第１図（α）＊ （ｂ）は本発明による液晶表示装置で
ある。第１図の本発明の液晶表示装置において透明電極
５が形成された上基板１と下基板２をシール材６によっ
て挟持し、その間に液晶４を封入する。なお、上下基板
上には配向膜７が形成されている。
上基板１には端子５１が形成されており、導電ゴムＡ１
により回路基板Ｂ１と電気的に接続されている。回路基
板Ｂ１上にはＩＣやコンデンサ、抵抗等からなる回路部
品０１が搭載されており、導電ゴムＡ１の導電［Ａ１１
を介して端子５１と接続する。疎水性の絶縁膜６１及び
配向剤７はシール材３の一部と導電ゴムＡ１が圧着され
る部分にかかるように形成した。疎水性の絶縁膜として
はカルボン酸無水物、ジアミンおよびジアミノシロキサ
ンを反応して得られるポリイミド醗を脱水量 １環して
得られるポリイミドシリコン系高分子膜を用いた。この
ようにして構成した液晶表示装置を環境試験したところ
、電飾反応は発生しなかつた（実施向２） 実施向１において第２図に示すように疎水性絶縁膜６１
をシール材３から導二ゴ、ムＡ１に至る端子５上に設け
た。
により回路基板Ｂ１と電気的に接続されている。回路基
板Ｂ１上にはＩＣやコンデンサ、抵抗等からなる回路部
品０１が搭載されており、導電ゴムＡ１の導電［Ａ１１
を介して端子５１と接続する。疎水性の絶縁膜６１及び
配向剤７はシール材３の一部と導電ゴムＡ１が圧着され
る部分にかかるように形成した。疎水性の絶縁膜として
はカルボン酸無水物、ジアミンおよびジアミノシロキサ
ンを反応して得られるポリイミド醗を脱水量 １環して
得られるポリイミドシリコン系高分子膜を用いた。この
ようにして構成した液晶表示装置を環境試験したところ
、電飾反応は発生しなかつた（実施向２） 実施向１において第２図に示すように疎水性絶縁膜６１
をシール材３から導二ゴ、ムＡ１に至る端子５上に設け
た。
（実施例３）
第３図に示すように疎水性絶縁膜６１を配向膜７と同じ
材料で構成し、導電ゴムＡ１からシール材３中を経て液
晶４が入っている領域まで端子５上に疎水性絶縁膜を設
けた。
材料で構成し、導電ゴムＡ１からシール材３中を経て液
晶４が入っている領域まで端子５上に疎水性絶縁膜を設
けた。
（実施ガ４）
第４図に示すように疎水性絶縁膜６１を配向膜７と同じ
材料として、導電ゴムＡ１からシール材３中を経て液晶
４が入っている領域まで全面に疎水性絶縁膜６１を設け
た。
材料として、導電ゴムＡ１からシール材３中を経て液晶
４が入っている領域まで全面に疎水性絶縁膜６１を設け
た。
（実施向５）
第５図に示すように導電ゴムＡ１を導電１部Ａ１１と絶
縁部が交互に積層されたゼブラタイプのもので表示装置
を構成した。
縁部が交互に積層されたゼブラタイプのもので表示装置
を構成した。
（実施例６）
第６図（α）、Ｃｂ）に示すように、電気的結合部材を
フレキシブル基板Ａ２で構成し、該フレキシブル基板Ａ
２上に電子部品Ｃ１を搭載して表示装置を構成した。
フレキシブル基板Ａ２で構成し、該フレキシブル基板Ａ
２上に電子部品Ｃ１を搭載して表示装置を構成した。
（実施例７）
第６図において電気的結合部材、のフレキシブル基板Ａ
２のかわりにプラスチックフィルム上に導電電極を形成
した結合部材（ヒートシール）により、液晶パネルと回
路基板を結合した。
２のかわりにプラスチックフィルム上に導電電極を形成
した結合部材（ヒートシール）により、液晶パネルと回
路基板を結合した。
（実施例８）
導電ゴムのかわりに異方性導電ゴムを使用し、異方性導
電ゴムを熱圧着して液晶パネルと回路部を結合して表示
装置を構成した。
電ゴムを熱圧着して液晶パネルと回路部を結合して表示
装置を構成した。
（実施例９）
第１図〜第４図に示した表示装置を構成する際疎水性絶
縁膜６１を配向膜７と同じ材料とすると共に配向膜７と
同時に形成した。即ち、マスクを配向膜７と疎水性絶縁
膜６１の形状に合わせ形成し、配向膜７と疎水性絶縁膜
６１を同時に印刷した。次にラビングにより、配向膜７
の形成された部分が少なくとも配向処理されるように処
理し、シール材３を形成し、上下基板を重ね合わせた。
縁膜６１を配向膜７と同じ材料とすると共に配向膜７と
同時に形成した。即ち、マスクを配向膜７と疎水性絶縁
膜６１の形状に合わせ形成し、配向膜７と疎水性絶縁膜
６１を同時に印刷した。次にラビングにより、配向膜７
の形成された部分が少なくとも配向処理されるように処
理し、シール材３を形成し、上下基板を重ね合わせた。
（実施例１０）
実施列９において端子のある基板と反対側の基板にシー
ル材３を印刷し、上下基板を重ね合わせた。
ル材３を印刷し、上下基板を重ね合わせた。
（実施例１１）
実施例１〜１０において端子部の電極を透明な酸化スズ
膜で構成した。
膜で構成した。
（実施列１２）
実施レリ１〜１０において端子部の電極を透明な酸化イ
ンジウム膜で構成した。
ンジウム膜で構成した。
（実施例１３）
実施列１〜１０において端子部の電極を透明な酸化スズ
と酸化インジウムの混合物（工Ｔｏ）膜で構成した。
と酸化インジウムの混合物（工Ｔｏ）膜で構成した。
本発明の液晶表示装置は表示装置を回路部と電気的結合
部材を介して結合する際、電気的結合部材からシール材
に至る酸化金属端子に疎水性絶縁膜を設けたため、表示
駆動の電圧、１１を流に寄与する端子が電蝕反応によっ
てキレ等の不合を発生せず、信頼性の高い表示装置を構
成できる。また端子上に形成した疎水性の絶縁物を表示
領域内にも形成し配向処理して配向剤としたため、工程
が簡単で製造上の利点がある。
部材を介して結合する際、電気的結合部材からシール材
に至る酸化金属端子に疎水性絶縁膜を設けたため、表示
駆動の電圧、１１を流に寄与する端子が電蝕反応によっ
てキレ等の不合を発生せず、信頼性の高い表示装置を構
成できる。また端子上に形成した疎水性の絶縁物を表示
領域内にも形成し配向処理して配向剤としたため、工程
が簡単で製造上の利点がある。
第１図（ＩＺ）、（ｂ）は本発明による表示装置の第１
の実施例の説明図。 第２図〜第４図は本発明の表示装置の第２〜第４の実施
列の要部説明図。 第５図は本発明の表示装置に用いる導電ゴムの実施例。 第６図（ａ）、（ｂ）は本発明の表示装置の第５図。実
施汐８．）説明図。 （ 第７図は本発明の表示装置の環境試験条件の１１しｕｏ 第８図は従来の表示装置の説明図。 １・・・・・・・・・上基板 ２・・・・・・・・・下基板 ３・・・・・・・・・シール材 ４・・・・・・・・・液晶 ５・・・・・・・・・透明電極 ６・・・・・・・・・上下基板が重なる端面部分７・・
・・・・・・・配向膜 ６１・・・・・・疎水性絶縁膜 以 上 出願人 エプソン株式会社 代理人 弁理士 最上 務 （０） ６７゜ 第１１！！ 第４図 第５図 （Ｑ） 第６＠ ｈ：ｈｏｕｒ 第８１′１
の実施例の説明図。 第２図〜第４図は本発明の表示装置の第２〜第４の実施
列の要部説明図。 第５図は本発明の表示装置に用いる導電ゴムの実施例。 第６図（ａ）、（ｂ）は本発明の表示装置の第５図。実
施汐８．）説明図。 （ 第７図は本発明の表示装置の環境試験条件の１１しｕｏ 第８図は従来の表示装置の説明図。 １・・・・・・・・・上基板 ２・・・・・・・・・下基板 ３・・・・・・・・・シール材 ４・・・・・・・・・液晶 ５・・・・・・・・・透明電極 ６・・・・・・・・・上下基板が重なる端面部分７・・
・・・・・・・配向膜 ６１・・・・・・疎水性絶縁膜 以 上 出願人 エプソン株式会社 代理人 弁理士 最上 務 （０） ６７゜ 第１１！！ 第４図 第５図 （Ｑ） 第６＠ ｈ：ｈｏｕｒ 第８１′１
Claims (1)
- 少なくとも２枚の基板とシール材で囲まれた領域内に液
晶を挾み前記基板端部に酸化金属膜による端子を設けた
液晶表示パネルを電気的結合部材を用いて駆動回路と接
合させ、少なくとも前記電気的結合部材から前記シール
材に至る前記端子部に疎水性の絶縁膜を設けると共に前
記絶縁膜を前記基板の表示領域内にも塗布し配向剤とし
たことを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1169984A JPS60154232A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1169984A JPS60154232A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60154232A true JPS60154232A (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=11785282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1169984A Pending JPS60154232A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60154232A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS632920U (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-09 | ||
| JP2008116956A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-22 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマディスプレイ装置 |
| CN104134408A (zh) * | 2014-07-01 | 2014-11-05 | 友达光电股份有限公司 | 显示装置 |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP1169984A patent/JPS60154232A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS632920U (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-09 | ||
| JP2008116956A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-22 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマディスプレイ装置 |
| JP4564039B2 (ja) * | 2006-10-31 | 2010-10-20 | 三星エスディアイ株式会社 | プラズマディスプレイ装置 |
| US8174822B2 (en) | 2006-10-31 | 2012-05-08 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Plasma display device |
| CN104134408A (zh) * | 2014-07-01 | 2014-11-05 | 友达光电股份有限公司 | 显示装置 |
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