JPS60154156A - クロマト用デ−タ処理装置 - Google Patents
クロマト用デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS60154156A JPS60154156A JP1014784A JP1014784A JPS60154156A JP S60154156 A JPS60154156 A JP S60154156A JP 1014784 A JP1014784 A JP 1014784A JP 1014784 A JP1014784 A JP 1014784A JP S60154156 A JPS60154156 A JP S60154156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- analysis
- data
- time
- intervals
- taking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はクロマトグラフ(ガスクロマトグラフ/液体ク
ロマ1−グラフなど)用のデータ処理装置において、ク
ロマトグラムを画くために、データ取込に注目し、デー
タ用格納器の容量を少なくしシステムの低価格化をはか
るものである。
ロマ1−グラフなど)用のデータ処理装置において、ク
ロマトグラムを画くために、データ取込に注目し、デー
タ用格納器の容量を少なくしシステムの低価格化をはか
るものである。
本発明の目的は、データ格納器の容量を一定にし、分析
内容により異なるデータ量をコントロールし、システム
の低価格化をはかるものである。
内容により異なるデータ量をコントロールし、システム
の低価格化をはかるものである。
(発明の概要〕
クロマトグラフ番;よる分析には、大変長時間を要する
ものから、はんの数分で終了するものなど千差万別であ
る。一方データ処理装置のデータ格納器官量は有限であ
り、この信号データの取込みにはどうしても制約が生じ
る。この為に本発明では、分析前に分析毎の終了時間を
指定し、その時間により自動判断し、今回測定する試料
のデータ格納間隔を決定する。
ものから、はんの数分で終了するものなど千差万別であ
る。一方データ処理装置のデータ格納器官量は有限であ
り、この信号データの取込みにはどうしても制約が生じ
る。この為に本発明では、分析前に分析毎の終了時間を
指定し、その時間により自動判断し、今回測定する試料
のデータ格納間隔を決定する。
[発明の実施例〕
本発明の一実施例を第1図により説明する。
1は制御命令格納器、2は比較用データ格納器、3は信
号データ格納器、4は中央処理器、5は出力機器、6は
外部記憶器、7は分析開始指令器、8は制御指令器、9
は分析時間指定器、10は制御データ表示器、11はA
/D変換器および12は周辺機器接続器である。クロマ
トグラフからの信号は11のA/D変換器を経てデジタ
ル信号番;変換され、4の中央処理器に入る。そしてl
の制御命令格納器の中の指令により、そのデータが、所
定の形式のデータに変られ3の信号データ格納器に格納
される。一方分析者は分析時に自分の分析する試料のお
およその内容を把握しており、分析時間などもわかるの
で、8の制御指令器の中の9の分析時間指定器により分
析時間を入力する。
号データ格納器、4は中央処理器、5は出力機器、6は
外部記憶器、7は分析開始指令器、8は制御指令器、9
は分析時間指定器、10は制御データ表示器、11はA
/D変換器および12は周辺機器接続器である。クロマ
トグラフからの信号は11のA/D変換器を経てデジタ
ル信号番;変換され、4の中央処理器に入る。そしてl
の制御命令格納器の中の指令により、そのデータが、所
定の形式のデータに変られ3の信号データ格納器に格納
される。一方分析者は分析時に自分の分析する試料のお
およその内容を把握しており、分析時間などもわかるの
で、8の制御指令器の中の9の分析時間指定器により分
析時間を入力する。
このデータは、やはり4の中央処理器により、■の制御
命令格納器の中の指令により、所定の形式に従かい信号
データ格納器3の中の14の分析時間記憶部に格納され
る。この値は、信号データをどの位の間隔で記憶するか
ということを示すものである。4の中央処理器は1の制
御命令格納器の中の指令により、I4の中の分析時間の
値を読みとると、13のデータ取込間隔計算器にこの値
を送り、データの取込間隔を自動的にM1算する。取込
間隔の41算式は次の通り。
命令格納器の中の指令により、所定の形式に従かい信号
データ格納器3の中の14の分析時間記憶部に格納され
る。この値は、信号データをどの位の間隔で記憶するか
ということを示すものである。4の中央処理器は1の制
御命令格納器の中の指令により、I4の中の分析時間の
値を読みとると、13のデータ取込間隔計算器にこの値
を送り、データの取込間隔を自動的にM1算する。取込
間隔の41算式は次の通り。
分析時間
取込間隔= Xk
信号データ格納器の容量
に=定数
この式より明らかなように、信号データ格納器3の容量
は一定なので、取込間隔は分析時間に比例して大きくな
る。この計算結果を4の中央処理器は、2の比較用デー
タ格納器に格納する。そしてこの取込の間隔は8の制御
指令器の中の7の分析開始指令器が起動さiyた時、始
めて実行される。
は一定なので、取込間隔は分析時間に比例して大きくな
る。この計算結果を4の中央処理器は、2の比較用デー
タ格納器に格納する。そしてこの取込の間隔は8の制御
指令器の中の7の分析開始指令器が起動さiyた時、始
めて実行される。
この例を第2図に示す。21は分析開始点、22は分析
終了点、23は分析時間を30分にした時の信号データ
取込状況、および24は分析時間を60分にした時の信
号取込状況である。23は1回の取込間隔が20m5e
c(1150秒)であり、24は1回の取込間隔が40
m5ecとなっている。
終了点、23は分析時間を30分にした時の信号データ
取込状況、および24は分析時間を60分にした時の信
号取込状況である。23は1回の取込間隔が20m5e
c(1150秒)であり、24は1回の取込間隔が40
m5ecとなっている。
従って分析時間の指定により、自動的に取込間隔が計算
され、実行される。この結果、分析時間の大小にかかわ
らず、信号データ格納器の容量を一定にして使用するこ
とが、可能となった。又第1図の5はクロマトデータ処
理装置の計算結果などを印字する出力機器である。6は
計算結合や以上のような方法で取込んだ信号データの生
データ(3の信号データ格納器の中にあるもの)を大量
に記憶する必要のある場合に使用する、外部記憶器であ
る。これは必らず−たん3の信号データ格納器に格納さ
れたものを格納することが特徴になっている。そして1
0はデータ処理条件(2の比較用データ格納器に入って
いる)などを表示するための制御データ表示器である。
され、実行される。この結果、分析時間の大小にかかわ
らず、信号データ格納器の容量を一定にして使用するこ
とが、可能となった。又第1図の5はクロマトデータ処
理装置の計算結果などを印字する出力機器である。6は
計算結合や以上のような方法で取込んだ信号データの生
データ(3の信号データ格納器の中にあるもの)を大量
に記憶する必要のある場合に使用する、外部記憶器であ
る。これは必らず−たん3の信号データ格納器に格納さ
れたものを格納することが特徴になっている。そして1
0はデータ処理条件(2の比較用データ格納器に入って
いる)などを表示するための制御データ表示器である。
12は4の中央処理器と他の部署との接続用の周辺機器
接続器である。実施例の結果、分析時間の大小に関係な
く、一定の信号データ格納器の容量でデータを格納でき
、格納容量の節約に効果大である。
接続器である。実施例の結果、分析時間の大小に関係な
く、一定の信号データ格納器の容量でデータを格納でき
、格納容量の節約に効果大である。
第3図に処理工程を示す。31は分析開始を表わしスタ
ートボタンを押す。32は分析開始と共に第1図の14
の分析時間記憶部のデータを読みとり、第1図の6の外
部記憶部器の有効容量より、第1図13のデータ取込み
間隔計算器でサンプリング周期を計算する(第3図の3
3)、第3図の34はその計算結果を第1図の15のデ
ータ取込間隔値記憶部に設定する。35は4で設定され
た値により、データの収集が開始される。以下36の如
きピーク判定を行ないデータ処理の実行を行なう。
ートボタンを押す。32は分析開始と共に第1図の14
の分析時間記憶部のデータを読みとり、第1図の6の外
部記憶部器の有効容量より、第1図13のデータ取込み
間隔計算器でサンプリング周期を計算する(第3図の3
3)、第3図の34はその計算結果を第1図の15のデ
ータ取込間隔値記憶部に設定する。35は4で設定され
た値により、データの収集が開始される。以下36の如
きピーク判定を行ないデータ処理の実行を行なう。
本発明によれば、ピークデータの記憶は1分析時間の大
小に関係なく、一定量の記憶容量ですむ。
小に関係なく、一定量の記憶容量ですむ。
また、分析者は単に分析時間のみを指定するだけなので
、操作が非常に簡単となる。
、操作が非常に簡単となる。
第1図は本発明の詳細な説明図、第2図は実施例で得ら
れた効果によるクロマトグラムの再現図、第3図は本発
明の処理の流れ図である。 1・・・制御命令格納器、2・・・比較用データ格納器
。 3・・・信号データ格納器、4・・・中央処理器、5・
・出力機器、6・・・外部記憶器、7・・・分析開始指
令器、8・・・制御指令器、9・・・分析時間指定器、
lo・・・制御データ表示器、11・・・A/D変換器
、12山周辺機器接続器、13・・・データ取込間隔計
算器、第3図
れた効果によるクロマトグラムの再現図、第3図は本発
明の処理の流れ図である。 1・・・制御命令格納器、2・・・比較用データ格納器
。 3・・・信号データ格納器、4・・・中央処理器、5・
・出力機器、6・・・外部記憶器、7・・・分析開始指
令器、8・・・制御指令器、9・・・分析時間指定器、
lo・・・制御データ表示器、11・・・A/D変換器
、12山周辺機器接続器、13・・・データ取込間隔計
算器、第3図
Claims (1)
- 1、A/D変換器、中央処理器、データ格納器、制御命
令格納器、制御指令器および出力機器などにより構成さ
れるクロマトグラフ用データ処理装置に於いて、信号デ
ータの取込時にデータ格納する周期を、制御指令器の制
御指令データから中央処理器が計算し、自動的に分析時
間の長さに応じ、変えられることを特徴とするクロマト
用データ処理ViW。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1014784A JPS60154156A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | クロマト用デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1014784A JPS60154156A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | クロマト用デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60154156A true JPS60154156A (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=11742165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1014784A Pending JPS60154156A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | クロマト用デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60154156A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016197037A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 株式会社島津製作所 | 分取クロマトグラフ |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1014784A patent/JPS60154156A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016197037A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 株式会社島津製作所 | 分取クロマトグラフ |
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