JPS6015402A - 水性ポリマ−分散液の製法 - Google Patents
水性ポリマ−分散液の製法Info
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- JPS6015402A JPS6015402A JP59130227A JP13022784A JPS6015402A JP S6015402 A JPS6015402 A JP S6015402A JP 59130227 A JP59130227 A JP 59130227A JP 13022784 A JP13022784 A JP 13022784A JP S6015402 A JPS6015402 A JP S6015402A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F2/00—Processes of polymerisation
- C08F2/12—Polymerisation in non-solvents
- C08F2/16—Aqueous medium
- C08F2/20—Aqueous medium with the aid of macromolecular dispersing agents
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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- C08J3/00—Processes of treating or compounding macromolecular substances
- C08J3/12—Powdering or granulating
- C08J3/16—Powdering or granulating by coagulating dispersions
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/005—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
- G03C1/04—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with macromolecular additives; with layer-forming substances
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、エチレン性不飽和化合物を、少なくとも1つ
の水溶性蛋白質および場合により他の常用の添加物の存
在で少なくとも部分的に水溶性の遊離基供給開始剤を用
いて+10〜+100°Cの反応温度で重合させ、その
際全単量体の最高40重量%を装入しかつ残りの単量体
を重合の間に配量する事による、水性ポリマー分散液の
製法に関する。
の水溶性蛋白質および場合により他の常用の添加物の存
在で少なくとも部分的に水溶性の遊離基供給開始剤を用
いて+10〜+100°Cの反応温度で重合させ、その
際全単量体の最高40重量%を装入しかつ残りの単量体
を重合の間に配量する事による、水性ポリマー分散液の
製法に関する。
従来の技術
水性、1f IJママ−散液の製造の際に保護コロイド
としてゼラチンまたはカゼインを使用しつる事は既に何
度も提案されている。
としてゼラチンまたはカゼインを使用しつる事は既に何
度も提案されている。
たとえば、米国特許出願第2388602号明細書には
、水性ビニルニステルルポリマー分散液の製法が記載さ
れており、それによれば単量体を乳化剤、触媒および保
護コロイド、たとえばゼラチンの水溶液中で乳化し、そ
の後かくはん下に重合させる。
、水性ビニルニステルルポリマー分散液の製法が記載さ
れており、それによれば単量体を乳化剤、触媒および保
護コロイド、たとえばゼラチンの水溶液中で乳化し、そ
の後かくはん下に重合させる。
西ドイツ国特許出願公開第2141864号明細書から
、塩化ビニルおよびエチレンならびに場合により他のコ
モノマーを無機の水溶性ペルオキシド開始剤の使用下に
、エチレンを水性反応混合物上へ加圧装入し、塩化ビニ
ルおよび他のコモノマーを少なくとも6時間にわたって
配量し、出来るかぎり少量、たとえば塩化ビニルおよび
他のコモノマーに対し0.4%より少量の乳沈液安定剤
を使用するようにして重合させる方法が公知↑ある。さ
らにこの方決にとっては接種ラテックスの装入も重要で
ある。
、塩化ビニルおよびエチレンならびに場合により他のコ
モノマーを無機の水溶性ペルオキシド開始剤の使用下に
、エチレンを水性反応混合物上へ加圧装入し、塩化ビニ
ルおよび他のコモノマーを少なくとも6時間にわたって
配量し、出来るかぎり少量、たとえば塩化ビニルおよび
他のコモノマーに対し0.4%より少量の乳沈液安定剤
を使用するようにして重合させる方法が公知↑ある。さ
らにこの方決にとっては接種ラテックスの装入も重要で
ある。
発明が解決しようとする問題点
ところフ、ポリマー分散液の種々の用途に対しては乳化
剤含量は望ましくないのf1重合の際に乳化剤の添加を
断念する事のできる、水性ポリマー分散液の製法を見出
すという課題が生じた。さらに、種ラテツクスの付加的
な製造を断念する事が可能になり、それにもかかわらず
現在実地において必要な安定性を、たとえばせん断、温
度の影響、電解質添加の際にも有する、点状物および凝
固物不含の分散液を得る事が可能になるべきである。
剤含量は望ましくないのf1重合の際に乳化剤の添加を
断念する事のできる、水性ポリマー分散液の製法を見出
すという課題が生じた。さらに、種ラテツクスの付加的
な製造を断念する事が可能になり、それにもかかわらず
現在実地において必要な安定性を、たとえばせん断、温
度の影響、電解質添加の際にも有する、点状物および凝
固物不含の分散液を得る事が可能になるべきである。
問題点を解決するための手段
従って、本発明の対象は、エチレン性不飽和化合物を、
少なくとも1つの水溶性蛋白質および場合により他の常
用の添加物の存在!、少なくとも部分的に水溶性の遊離
基供給化合物を用い、+10〜+100℃の反応温度↑
重合させ、その際全単量体の最高4o重i%を装入し・
残りの単量体を重合の間に配量する事により水性ポリマ
ー分散液を製造するため、開始剤として、場合により水
溶性還元剤と組合せてtトンヒドロペルオキシドおよび
/または有機ヒドロペルオキシドを、全単量体(混合物
)1kgに対して少なくとも0.3重量%の量で使用し
、かつ蛋白質を単量体の全重量に対して少なくとも3重
i%の量で使用し、単量体の少なくとも30重量%を重
合の間に配量し、ならびに重合を、蛋白質の等電点に接
しないかまたはこれを通らないようにして実施する事を
特徴とする。
少なくとも1つの水溶性蛋白質および場合により他の常
用の添加物の存在!、少なくとも部分的に水溶性の遊離
基供給化合物を用い、+10〜+100℃の反応温度↑
重合させ、その際全単量体の最高4o重i%を装入し・
残りの単量体を重合の間に配量する事により水性ポリマ
ー分散液を製造するため、開始剤として、場合により水
溶性還元剤と組合せてtトンヒドロペルオキシドおよび
/または有機ヒドロペルオキシドを、全単量体(混合物
)1kgに対して少なくとも0.3重量%の量で使用し
、かつ蛋白質を単量体の全重量に対して少なくとも3重
i%の量で使用し、単量体の少なくとも30重量%を重
合の間に配量し、ならびに重合を、蛋白質の等電点に接
しないかまたはこれを通らないようにして実施する事を
特徴とする。
本発明により、殊に場合により置換されていてもよいス
チ四−ル、分校または非分枝の飽和01〜C□8−アル
コールとの(メタ)アクリル酸エステル、(メタ)アク
リルニドI)A’、−)エン、脂肪族、芳香脂肪族また
は芳香族0□〜C□、カルヂン酸のビニル−またはアリ
ルエステルおよびハロゲン化ビニルを重合させる事がで
きる。
チ四−ル、分校または非分枝の飽和01〜C□8−アル
コールとの(メタ)アクリル酸エステル、(メタ)アク
リルニドI)A’、−)エン、脂肪族、芳香脂肪族また
は芳香族0□〜C□、カルヂン酸のビニル−またはアリ
ルエステルおよびハロゲン化ビニルを重合させる事がで
きる。
これらは多くの場合、単独かまたは共重合・ぞラメ−タ
ーが許すかぎり、場合により他の単量体、殊にエチレン
、プロピレン、インゾチレンのようなアルケン、アクリ
ル−、メタクリル−、イタコン−、クロトン−、フマル
−およびマレイン酸、上述したアルコールとのそれらの
酸のモノ−および/またはジエステル、それらの酸のア
ミドまたはニトリルとの混合物で(共)重合させる事が
1きる。
ーが許すかぎり、場合により他の単量体、殊にエチレン
、プロピレン、インゾチレンのようなアルケン、アクリ
ル−、メタクリル−、イタコン−、クロトン−、フマル
−およびマレイン酸、上述したアルコールとのそれらの
酸のモノ−および/またはジエステル、それらの酸のア
ミドまたはニトリルとの混合物で(共)重合させる事が
1きる。
ビニルスルホン酸塩、(メタ)アクリル酸またはり讐ト
ン酸とのジーまたはIリヒドロキシル化合物のモノエス
テル、N−ビニル−2−ピロリドン、ビニルピリジン、
N−ビニルアセトン、ビニル−またはアリル(ジー)ア
セチルア七テート、ビニル−または(メタ)アクリロイ
ルアルコキシシラン;グリシジルアルコールのビニル−
またはアリル化合物、α−クロルアルキルカルゼン酸お
よびジクロルトリアクン、ならびにオレフィン性不飽和
N−メチロールアミrまたとえばN−メチロール(メタ
)アクリルアミド、N−メチロールアリルカル/々メー
ト、N−メチロールアリルエーテル、マンニッヒ塩基、
N−メチロール(メタ)アクリルアミドのN−メチロー
ルエステルおよびN−メチロールエーテルもコモノセー
として使用する事が−Fきる〇 二官能性または多官能性コモノマーとしてはたとえば次
の化合物が挙げられるニ ゲリコールのジビニル−およびジアリルエーテル、飽和
ジカルゼン酸のジビニル−およびジアリルエステル、ポ
リカルIン酸のポリビニル−およびポリアリルエステル
、ジーおよび?リヒドロキシ化合物と(メタ−)アクリ
ル酸とのジーおよびポリエステル、(メタ−)アクリル
−、クロトン−、マレイン−およびフマル酸のビニル−
およびアリルエステルおよびジビニルペンゾール。
ン酸とのジーまたはIリヒドロキシル化合物のモノエス
テル、N−ビニル−2−ピロリドン、ビニルピリジン、
N−ビニルアセトン、ビニル−またはアリル(ジー)ア
セチルア七テート、ビニル−または(メタ)アクリロイ
ルアルコキシシラン;グリシジルアルコールのビニル−
またはアリル化合物、α−クロルアルキルカルゼン酸お
よびジクロルトリアクン、ならびにオレフィン性不飽和
N−メチロールアミrまたとえばN−メチロール(メタ
)アクリルアミド、N−メチロールアリルカル/々メー
ト、N−メチロールアリルエーテル、マンニッヒ塩基、
N−メチロール(メタ)アクリルアミドのN−メチロー
ルエステルおよびN−メチロールエーテルもコモノセー
として使用する事が−Fきる〇 二官能性または多官能性コモノマーとしてはたとえば次
の化合物が挙げられるニ ゲリコールのジビニル−およびジアリルエーテル、飽和
ジカルゼン酸のジビニル−およびジアリルエステル、ポ
リカルIン酸のポリビニル−およびポリアリルエステル
、ジーおよび?リヒドロキシ化合物と(メタ−)アクリ
ル酸とのジーおよびポリエステル、(メタ−)アクリル
−、クロトン−、マレイン−およびフマル酸のビニル−
およびアリルエステルおよびジビニルペンゾール。
上述したコモノマーは、共重合・ぞラメ−ターおよび分
散液ないしは共重合体の所望の特性が許容する限り、上
述の単量体また゛はそれらの混合物と共重合させる事が
!きる。
散液ないしは共重合体の所望の特性が許容する限り、上
述の単量体また゛はそれらの混合物と共重合させる事が
!きる。
本発明によりホモ−または共重合させる事のフきる単量
体の例としては次のものが挙げられるニ スチロール、り四ルスチロール、メタルスチロール、メ
チル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレー
ト、プロピル(メタ)アクリレート、メチル(メタ)ア
クリレート、エチルへキシ/I/(メタ)アクリレート
、ラウリル(メタ)アクリレート、シタジエン、イソプ
レン、シクロブタジェン、塩化ビニリデン、ギ酸ヒニル
、酢酸ビニル、プロピオン酸ヒニル、ヘキサン酸ビニル
、ラウリン酸ビニル、ステアリン酸ビニル、上述のビニ
ルエステルに相当するアリルエステル、いわゆるコツホ
合成により製造されるα位で分枝したアルキルカルヂン
酸のビニルエステル〔フエルザチツク(Veraati
c)(R)酸のエステル、5hell A G社〕、フ
ッ化ビニル、塩化ビニルおよび臭化ビニル0 有利に水溶性還元剤と組合せてレドックス開始剤系とし
て使用される、少なくとも部分的に水溶性の遊離基供給
開始剤としては、ケトベルオキ&ド、殊にアセチルアセ
トンペルオキシド、および/または有機ヒドロペルオキ
シドが適当であり;有利にはアルキル−および/または
アラノνキルヒドロペルオキシドが使用される。
体の例としては次のものが挙げられるニ スチロール、り四ルスチロール、メタルスチロール、メ
チル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレー
ト、プロピル(メタ)アクリレート、メチル(メタ)ア
クリレート、エチルへキシ/I/(メタ)アクリレート
、ラウリル(メタ)アクリレート、シタジエン、イソプ
レン、シクロブタジェン、塩化ビニリデン、ギ酸ヒニル
、酢酸ビニル、プロピオン酸ヒニル、ヘキサン酸ビニル
、ラウリン酸ビニル、ステアリン酸ビニル、上述のビニ
ルエステルに相当するアリルエステル、いわゆるコツホ
合成により製造されるα位で分枝したアルキルカルヂン
酸のビニルエステル〔フエルザチツク(Veraati
c)(R)酸のエステル、5hell A G社〕、フ
ッ化ビニル、塩化ビニルおよび臭化ビニル0 有利に水溶性還元剤と組合せてレドックス開始剤系とし
て使用される、少なくとも部分的に水溶性の遊離基供給
開始剤としては、ケトベルオキ&ド、殊にアセチルアセ
トンペルオキシド、および/または有機ヒドロペルオキ
シドが適当であり;有利にはアルキル−および/または
アラノνキルヒドロペルオキシドが使用される。
とくに、インゾロビルヒドロペルオキシP1tert、
−1チルヒドロペルオキシド、クモルヒドロペルオキ
シド、ジイソゾロビルフェニルヒドロベルオキシド、ピ
ナンヒドロペルオキシP、p−ニトロクモルヒドqペル
オキシIp−tert、 −フfルフェニルヒrロベル
オキシド、tert、−アミルヒl、? oペルオキシ
F12,5−ジメチルヘキサン−2,5−Jヒドロペル
オキシPが挙げられる。
−1チルヒドロペルオキシド、クモルヒドロペルオキ
シド、ジイソゾロビルフェニルヒドロベルオキシド、ピ
ナンヒドロペルオキシP、p−ニトロクモルヒドqペル
オキシIp−tert、 −フfルフェニルヒrロベル
オキシド、tert、−アミルヒl、? oペルオキシ
F12,5−ジメチルヘキサン−2,5−Jヒドロペル
オキシPが挙げられる。
有利な還元剤としては、還元性硫黄化合物、殊にスルホ
キシル酸および亜硫酸の塩ならびにアスコルビン酸が挙
げられる。詳細な硫黄化合物としては、ナトリウムおよ
び亜鉛のホルムアルデヒドスルホキシル酸塩、亜硫酸水
素ナトリウムおよび亜硫酸ナトリウムが挙げられる。
キシル酸および亜硫酸の塩ならびにアスコルビン酸が挙
げられる。詳細な硫黄化合物としては、ナトリウムおよ
び亜鉛のホルムアルデヒドスルホキシル酸塩、亜硫酸水
素ナトリウムおよび亜硫酸ナトリウムが挙げられる。
上述の酸化剤および還元剤は、そのつど単独かまたは混
合物として使用する事ができる。有利に、醸化成分は還
元成分に対して過剰に使用される。これは、たとえば酸
化剤を全部または部分的に装入し、還元剤および場合に
より酸化成分の残りを、有利に重合の間その消費の程度
に配量する事により行なう事ができる。
合物として使用する事ができる。有利に、醸化成分は還
元成分に対して過剰に使用される。これは、たとえば酸
化剤を全部または部分的に装入し、還元剤および場合に
より酸化成分の残りを、有利に重合の間その消費の程度
に配量する事により行なう事ができる。
もちろん、レドックス系の双方の成分を配量する事もで
きる。ペルオキシP開始剤は、全単量体(混合物)1即
に対して少なくとも30ミリモル、特に少なくとも45
ミリモルの量で使用される。場合により一緒に使用され
る還元剤の址は、ペルオキシド化合物に対して有利に1
5〜95モ/L’%、殊に80重量%までである。
きる。ペルオキシP開始剤は、全単量体(混合物)1即
に対して少なくとも30ミリモル、特に少なくとも45
ミリモルの量で使用される。場合により一緒に使用され
る還元剤の址は、ペルオキシド化合物に対して有利に1
5〜95モ/L’%、殊に80重量%までである。
ここで反応混合物とは、水およびこれに溶解または分散
された反応成分および化合物をいう。
された反応成分および化合物をいう。
開始剤の濃度の上限は、使用された単量体の種類および
殊に選択された反応温度および意図された重合度による
。保護コ四イドも開始剤の使用すべき量に対して一定の
影響を有する。しかし、当業者は最適量をいくつかの僅
かな予備試験〒容易に確かめる事ができる。
殊に選択された反応温度および意図された重合度による
。保護コ四イドも開始剤の使用すべき量に対して一定の
影響を有する。しかし、当業者は最適量をいくつかの僅
かな予備試験〒容易に確かめる事ができる。
一般に、単量体の全量に対して2重量%が十分である。
保護コロイドとしては、単独かまたは相互の混合物で、
特に個々に、水溶性ないしは公知の分解法により水溶性
にされた蛋白質が使用されるO このような適当な蛋白質の例としては次のものが拳げら
れるニ ーゼラチン、カゼイン、魚蛋白、魚蛋白濃縮物のような
動物性蛋白質、 −たとえば葉蛋白濃縮物、小麦、じゃがいも、米、タピ
オカから得られる植物性蛋白質、油種子から、たとえば
大豆、落花生、ヒマワリ種子、綿実、ナタネ、ココヤシ
の実から得られる蛋白質、 −たとえばでんぷん、セルロース、oo2、炭化水素、
アルコール等を炭素源として利用する微生物からの蛋白
質。
特に個々に、水溶性ないしは公知の分解法により水溶性
にされた蛋白質が使用されるO このような適当な蛋白質の例としては次のものが拳げら
れるニ ーゼラチン、カゼイン、魚蛋白、魚蛋白濃縮物のような
動物性蛋白質、 −たとえば葉蛋白濃縮物、小麦、じゃがいも、米、タピ
オカから得られる植物性蛋白質、油種子から、たとえば
大豆、落花生、ヒマワリ種子、綿実、ナタネ、ココヤシ
の実から得られる蛋白質、 −たとえばでんぷん、セルロース、oo2、炭化水素、
アルコール等を炭素源として利用する微生物からの蛋白
質。
蛋白質全量の少なくとも30重量%を重合の間に配量す
る。有利な実施形により、全量の少なくとも60重量%
を単量体配量と平行して反応混合物に添加する。その場
合、単量体を蛋白質の使用下に乳化し、この前乳濁液を
次いで配量する事も可能である。
る。有利な実施形により、全量の少なくとも60重量%
を単量体配量と平行して反応混合物に添加する。その場
合、単量体を蛋白質の使用下に乳化し、この前乳濁液を
次いで配量する事も可能である。
他の有利な実施形により、全蛋白質量を場合により上述
の前乳濁液の枠内で配量する事も可能である。配量はそ
の場合、特に遅くとも反応混合物の全重量に対して20
重量%、殊に10重量%の反応混合物の固形物含量フ開
始する。
の前乳濁液の枠内で配量する事も可能である。配量はそ
の場合、特に遅くとも反応混合物の全重量に対して20
重量%、殊に10重量%の反応混合物の固形物含量フ開
始する。
前述した蛋白質を主体とする保設コロイPは、特に単量
体(混合物)の全重量に対して少なくとも3重量%の量
で使用される。
体(混合物)の全重量に対して少なくとも3重量%の量
で使用される。
保護コロイド量の上限は、実際本発明による重合法↑な
く、↑き上った分散液の使用目的により定められる。即
ち、蛋白質の粘度も使用可能址を制限する。これはたと
えば、重合のために捏和機を使用する際この上限をさら
に延長する事ができる事から明らかになる。
く、↑き上った分散液の使用目的により定められる。即
ち、蛋白質の粘度も使用可能址を制限する。これはたと
えば、重合のために捏和機を使用する際この上限をさら
に延長する事ができる事から明らかになる。
高粘度タイプの蛋白質、たとえばゼラチン160Bは、
たとえば有利に全単量体重量に対して10重x%まフ使
用することが↑き、これに反して非常に低粘度タイプの
蛋白質たとえばゲリタ ゾル(Gθ1ita Sol
) Eはたとえば特に100重量%ま↑、殊に50重量
%まで使用する事ができる。従って、その中間にある粘
度を有する保訛コロイドは有利に10〜50重量%の情
で使用する事ができる。
たとえば有利に全単量体重量に対して10重x%まフ使
用することが↑き、これに反して非常に低粘度タイプの
蛋白質たとえばゲリタ ゾル(Gθ1ita Sol
) Eはたとえば特に100重量%ま↑、殊に50重量
%まで使用する事ができる。従って、その中間にある粘
度を有する保訛コロイドは有利に10〜50重量%の情
で使用する事ができる。
多くのタイプの貸んぷんは、公知のように重合を阻止す
る。でんぷんは有利に避けられるか、二翰的量1使用さ
れるにすぎない。適性を小予備実験で調べる事が推奨さ
れる。
る。でんぷんは有利に避けられるか、二翰的量1使用さ
れるにすぎない。適性を小予備実験で調べる事が推奨さ
れる。
本発明による重合法は、10〜100℃、有利に35〜
80℃、および有利に200パールまでの圧力1実施さ
れる″。エチレンを使用しない場合には、有利にせいぜ
いそのつどの反応温度における単量体の自然発生圧で実
施される。
80℃、および有利に200パールまでの圧力1実施さ
れる″。エチレンを使用しない場合には、有利にせいぜ
いそのつどの反応温度における単量体の自然発生圧で実
施される。
エチレンを使用する場合、特に有利な実施形では100
/f−ルまフの圧力で十分である。
/f−ルまフの圧力で十分である。
エチレンを共重合させる限り、全部を装入するか部分的
に配量する事もできる。有利に、特定の所望圧力を重合
rgIJに調節し、次いで場合によりエチレンの後圧入
により重合の間一定に保つ。もちろん、エチレン圧は、
たとえば異なる組成の重合体の製造のために所望である
限り、重合反応の間変える事もできる。
に配量する事もできる。有利に、特定の所望圧力を重合
rgIJに調節し、次いで場合によりエチレンの後圧入
により重合の間一定に保つ。もちろん、エチレン圧は、
たとえば異なる組成の重合体の製造のために所望である
限り、重合反応の間変える事もできる。
他の単量体ないしはコモノマーは全量の最高40重量%
まで装入し、残りを重合の間、有利に消費の程度1配量
する。添加は別々に、混合物としておよび/または前乳
濁液として行なう事ができる。
まで装入し、残りを重合の間、有利に消費の程度1配量
する。添加は別々に、混合物としておよび/または前乳
濁液として行なう事ができる。
さらに、反応混合物中の、これら他の単量体の全単量体
湯度は、反応混合物の全重量に関して20重耐外より下
、さらに有利には最高15重量%に保つのが有利である
事が判明した。エチレンを共重合させる限り、殊に重合
導入されたエチレン単位を10重量%より多く含有する
コポリマーを得ようとする場合、これらの他のコモノマ
ー、即チ不飽和エステル、ハロゲン置換エチレン等の全
濃度は、特に有利に反応混合物の全重量に対して最高1
0重量%、殊に最高5重量%に保たれる。単量体は別個
に、混合しておよび/または前乳濁液としてないしは場
合により水溶液として添加する事が出来る。
湯度は、反応混合物の全重量に関して20重耐外より下
、さらに有利には最高15重量%に保つのが有利である
事が判明した。エチレンを共重合させる限り、殊に重合
導入されたエチレン単位を10重量%より多く含有する
コポリマーを得ようとする場合、これらの他のコモノマ
ー、即チ不飽和エステル、ハロゲン置換エチレン等の全
濃度は、特に有利に反応混合物の全重量に対して最高1
0重量%、殊に最高5重量%に保たれる。単量体は別個
に、混合しておよび/または前乳濁液としてないしは場
合により水溶液として添加する事が出来る。
重合は、約2〜約10のpH価で実施する事ができるが
、この場合には使用された蛋白質の等電点に相当するp
H価は除かれる。このようなpH価の到達は、種々の蛋
白質、たとえばカゼインにおいてそれらの凝固、従って
一般に重合体の凝固をも惹起する。他の蛋白質、たとえ
ばゼラチンにおいては、このような場合に保時コロイド
作用が強く減少し、これがしばしば凝固をももたらす。
、この場合には使用された蛋白質の等電点に相当するp
H価は除かれる。このようなpH価の到達は、種々の蛋
白質、たとえばカゼインにおいてそれらの凝固、従って
一般に重合体の凝固をも惹起する。他の蛋白質、たとえ
ばゼラチンにおいては、このような場合に保時コロイド
作用が強く減少し、これがしばしば凝固をももたらす。
有利には、等電点の塩基の側で蛋白質を重合させるが、
その理由はこの場合には保護コロイドの需要が酸の側に
おけるよりも低いからである。
その理由はこの場合には保護コロイドの需要が酸の側に
おけるよりも低いからである。
pH価は常法で、たとえば緩衡剤を常用量添加する事に
より調節する事が1きる。このような常用の緩衡剤は多
塩基性酸の水溶性水素塩、たとえばリン酸、硫酸および
炭酸のアルカリ塩、つまり重炭酸ナトリウム、重硫酸ナ
トリウム、リン酸水素二ナトリウム等↑ある。
より調節する事が1きる。このような常用の緩衡剤は多
塩基性酸の水溶性水素塩、たとえばリン酸、硫酸および
炭酸のアルカリ塩、つまり重炭酸ナトリウム、重硫酸ナ
トリウム、リン酸水素二ナトリウム等↑ある。
他の常用の添加物として、場合により分子量調節剤、ポ
リビニルアルコール(部分ケン化されたポリ酢厳ビニ/
V)、セルロース誘導体等のような保獲コロイドおよび
乳化剤が常用量で使用される。しかし、これらの分散助
剤および分散液安定剤は、そもそも添加される限り、重
合後のでき上った分散液にはじめて添加されるが、さも
ないときはしばしば望ましくない方法で重合に干渉する
かまたは生成物を望ましくない方法で変性しつるから!
ある。
リビニルアルコール(部分ケン化されたポリ酢厳ビニ/
V)、セルロース誘導体等のような保獲コロイドおよび
乳化剤が常用量で使用される。しかし、これらの分散助
剤および分散液安定剤は、そもそも添加される限り、重
合後のでき上った分散液にはじめて添加されるが、さも
ないときはしばしば望ましくない方法で重合に干渉する
かまたは生成物を望ましくない方法で変性しつるから!
ある。
重合の終了後、他の常用の添加物も本発明により製造さ
れた分散液中へ常用景〒加える事ができる。この例とし
ては、皮膜形成助剤、可塑剤、殺菌剤、熱または電磁的
損傷に対する安定剤等が挙げられる。
れた分散液中へ常用景〒加える事ができる。この例とし
ては、皮膜形成助剤、可塑剤、殺菌剤、熱または電磁的
損傷に対する安定剤等が挙げられる。
発明の効果
驚いた事に、本発明による方法により、良好な再現性で
、良好な特性を有するポリマー分散液を製造する事がで
きる。これまでは、現在の技術的要求を満足する、容易
に再現出来る方法は公知でなかったが、これはおそらく
蛋白質の容易なグラフト化、三次元構造の容易な障害お
よび他の大きな反応性の妨害に帰される。殊に驚いた事
に、本発明による方法では陰イオン、陽イオン、非イオ
ンまたは両性乳化剤のような通常の各分散助剤、他の保
護コロイドおよび公知の安定作用をするコモノマーを断
念する事が!きる。
、良好な特性を有するポリマー分散液を製造する事がで
きる。これまでは、現在の技術的要求を満足する、容易
に再現出来る方法は公知でなかったが、これはおそらく
蛋白質の容易なグラフト化、三次元構造の容易な障害お
よび他の大きな反応性の妨害に帰される。殊に驚いた事
に、本発明による方法では陰イオン、陽イオン、非イオ
ンまたは両性乳化剤のような通常の各分散助剤、他の保
護コロイドおよび公知の安定作用をするコモノマーを断
念する事が!きる。
本発明により製造された分散液は、たとえば殊に紙用、
箔層、(耐水性の)木材用接着剤のような接着剤の製造
のために、染色助剤、織物助剤または製紙助剤として、
建築工業においてはたとえば水硬性凝結材料(殊に安定
性のセメント−およびコンクリート材料)への添加物と
して、殊に再分散可能なプラスチック粉末の製造のため
に使用する事ができる。これらの粉末はたとえば噴霧乾
燥またはロール乾燥または吸気フィルタ乾燥により製造
される。これらの方法は一般に公知tあり、従ってここ
では本発明により製造された分散液を主体とする粉末に
つき詳細に記載する必要はない。
箔層、(耐水性の)木材用接着剤のような接着剤の製造
のために、染色助剤、織物助剤または製紙助剤として、
建築工業においてはたとえば水硬性凝結材料(殊に安定
性のセメント−およびコンクリート材料)への添加物と
して、殊に再分散可能なプラスチック粉末の製造のため
に使用する事ができる。これらの粉末はたとえば噴霧乾
燥またはロール乾燥または吸気フィルタ乾燥により製造
される。これらの方法は一般に公知tあり、従ってここ
では本発明により製造された分散液を主体とする粉末に
つき詳細に記載する必要はない。
しかし、重合体はたとえば沈殿させるかまたは他の公知
方法により単離する事もできる。
方法により単離する事もできる。
実施例
次の実験で本発明による方法をさらに詳述する。址およ
び濃度は、別記しないかぎり、重量に関する。開始剤系
、単量体の成分および蛋白質の址の・ξ−セント表示は
、そのっど単量体(エチレンを除く)の全重量に関し、
固形物@量および残存単址体の・ぞ−セント表示は分散
液の全重量に関する。、湿残渣はパッチ1.5kgあた
りのダラム数受記載されている。平均粒度は、ナノサイ
ザー(Nanosizer )を用いて皿フ測定し、粒
度分布に従って記載した。粘度は、ブルックフィールド
粘度計(mPa5 )で測定した。
び濃度は、別記しないかぎり、重量に関する。開始剤系
、単量体の成分および蛋白質の址の・ξ−セント表示は
、そのっど単量体(エチレンを除く)の全重量に関し、
固形物@量および残存単址体の・ぞ−セント表示は分散
液の全重量に関する。、湿残渣はパッチ1.5kgあた
りのダラム数受記載されている。平均粒度は、ナノサイ
ザー(Nanosizer )を用いて皿フ測定し、粒
度分布に従って記載した。粘度は、ブルックフィールド
粘度計(mPa5 )で測定した。
実施例1〜12および比較実験A−Gに対する一般的指
示 いかり形かくはん機、還流冷却器、温度計および開始剤
、単量体(混合物)および緩衝液用容器ならびに試料の
採取口を有する円筒形反応容器中に、水、1んぷん、場
合により触媒系の一部、場合により単量体の一部および
場合により添加物を装入し、かくはん下に反応温度にし
、単量体、触媒系の残りおよび緩衝液を約2時間1配量
した。重合の終結後、場合によりなお1/2時間常法で
水溶性開始剤をさらに添加して後重合させた。
示 いかり形かくはん機、還流冷却器、温度計および開始剤
、単量体(混合物)および緩衝液用容器ならびに試料の
採取口を有する円筒形反応容器中に、水、1んぷん、場
合により触媒系の一部、場合により単量体の一部および
場合により添加物を装入し、かくはん下に反応温度にし
、単量体、触媒系の残りおよび緩衝液を約2時間1配量
した。重合の終結後、場合によりなお1/2時間常法で
水溶性開始剤をさらに添加して後重合させた。
単量体(エチレンを除く)の配量は、
方法Aでは:反応混合物中の単量体の濃度が20〜15
重量%、 方法Bでは5〜10重量%および 方法C11’はわずか5重量%に保たれるように調節し
た。
重量%、 方法Bでは5〜10重量%および 方法C11’はわずか5重量%に保たれるように調節し
た。
前乳濁液として単量体を配量するのはv]I!で表わさ
れている。その場合、単量体は保護コ四イド(蛋白質)
の水溶液中1乳化させた。
れている。その場合、単量体は保護コ四イド(蛋白質)
の水溶液中1乳化させた。
実施例の詳細は次表から推考される。
その場合に使用された略語は次のものを表わす:V ・
・・装 入 d ・・・配 量 AA ・・・アクリルアミP OP・・・ビス(2−エ
チルヘキシル)フマレートAAA・・・アリルアセトア
セテート s ・・・スチロールAB ・・・アクリル
酸ゾチルエステル sl・・・ビニルトリメトキシシラ
ンAMA・・・アリルメタクリレート VA ・・・酢
酸ビニルAs ・・・アクリル# Va ・・・塩化ビ
ニルE ・・・エチレン Veo =ベオA(Veova)(R)10、ビ=#7
1JL−ザテート(Vinylversatat )(
R)HIA・・化ドロキシエチルアクリレートH2o2
・−・過酸化水素TBHP・・・tert+−ブチルヒ
ト四ペルオキシドOHP・・・クミルヒドロペルオキシ
ドDBP・・・過酸化ジベンゾイル NFS・・・ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレ
ートPUP・・・ピナンヒドロペルオキシド NS・・
・亜硫酸ナトリウムKPS・・・過硫酸カリウA R,
M、・・・残存単量体含量F、σ、・・・固形物含量 市販のゼラチン(Deutsche Gelatine
Fabriken社、Iberbaah在)ないしは市
販の蛋白質を使用した。
・・装 入 d ・・・配 量 AA ・・・アクリルアミP OP・・・ビス(2−エ
チルヘキシル)フマレートAAA・・・アリルアセトア
セテート s ・・・スチロールAB ・・・アクリル
酸ゾチルエステル sl・・・ビニルトリメトキシシラ
ンAMA・・・アリルメタクリレート VA ・・・酢
酸ビニルAs ・・・アクリル# Va ・・・塩化ビ
ニルE ・・・エチレン Veo =ベオA(Veova)(R)10、ビ=#7
1JL−ザテート(Vinylversatat )(
R)HIA・・化ドロキシエチルアクリレートH2o2
・−・過酸化水素TBHP・・・tert+−ブチルヒ
ト四ペルオキシドOHP・・・クミルヒドロペルオキシ
ドDBP・・・過酸化ジベンゾイル NFS・・・ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレ
ートPUP・・・ピナンヒドロペルオキシド NS・・
・亜硫酸ナトリウムKPS・・・過硫酸カリウA R,
M、・・・残存単量体含量F、σ、・・・固形物含量 市販のゼラチン(Deutsche Gelatine
Fabriken社、Iberbaah在)ないしは市
販の蛋白質を使用した。
■ 穀物蛋白質11339、等電点(i、p) pH6
〜7、分子量20000〜30000 yロケット(R
oquette ) Hゲリタ(Ge1ita )ゾルE1グル化しない、強
く分解されたゼラチン、i、p、4.7〜5.21 カ
ジネラ(0aainella ) QSzカゼイン(F
a。
〜7、分子量20000〜30000 yロケット(R
oquette ) Hゲリタ(Ge1ita )ゾルE1グル化しない、強
く分解されたゼラチン、i、p、4.7〜5.21 カ
ジネラ(0aainella ) QSzカゼイン(F
a。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 エチレン性不飽和化合物を、少なくとも1つの水
溶性蛋白質および場合により他の添加物の存在で、少な
くとも部分的に水溶性の遊離基供給開始剤を用いて+1
0〜+100’Cの区応温度で重合させ、その際全単量
体の最高40重量%を装入し、残りの単量体を重合の間
に配量する事により水性ポリマー分散液を製造する方法
において、開始剤として、場合により水溶性還元剤と組
合せてケトンペルオキシドおよび/または有機ヒドロペ
ルオキシPを全単鼠木(混合物)1klJあたり少なく
とも30ミリモルの量で使用しかつ蛋白質を単量体の全
重量に対して少なくとも3重量%の量で使用し、そのう
ち少なくとも30重量%を重合の間に配量し、ならびに
重合を、蛋白質の等電点と接しないか、またはこれを通
らないようにして実施する事を特徴とする、水性ポリマ
ー分散液の製法。 2、 ペルオキシド開始剤を還元性硫黄化合物またはア
スコルビン酸と組合せて使用する、特許請求の範囲第1
項記載の方法。 3、 ペルオキシド開始剤としてアルキル−および/ま
たはアシルキルヒドロペルオキシPを特徴する特許請求
の範囲第1項または第2項記載の方法。 4、 重合を蛋白質の等電点より上のpH価1実施する
、特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3323810.3 | 1983-07-01 | ||
DE19833323810 DE3323810A1 (de) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | Verfahren zur herstellung waessriger polymerdispersionen und ihre verwendung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6015402A true JPS6015402A (ja) | 1985-01-26 |
JPH0119802B2 JPH0119802B2 (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=6202936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59130227A Granted JPS6015402A (ja) | 1983-07-01 | 1984-06-26 | 水性ポリマ−分散液の製法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4542184A (ja) |
EP (1) | EP0134450B1 (ja) |
JP (1) | JPS6015402A (ja) |
DE (2) | DE3323810A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009501256A (ja) * | 2005-07-14 | 2009-01-15 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | ハイドロフォビンを含むモノマーの水乳濁液 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT389518B (de) * | 1987-09-02 | 1989-12-27 | Inst Khim Akademii Nauk Uzbexk | Verfahren zur herstellung eines wasserloeslichen polyelektrolyten |
AT395244B (de) * | 1989-05-31 | 1992-10-27 | Hoffenreich Ludwig & Sohn | Verfahren zur herstellung von waessrigen polymerdispersionen, deren verwendung und eine haertbare mischung |
US5208075A (en) * | 1990-09-15 | 1993-05-04 | Basf Aktiengesellschaft | Sizing agent for staple fiber and filament yarns |
US5269980A (en) * | 1991-08-05 | 1993-12-14 | Northeastern University | Production of polymer particles in powder form using an atomization technique |
IT1276816B1 (it) | 1995-10-04 | 1997-11-03 | Atochem Elf Italia | Emulsione a basso voc |
DE19613931A1 (de) * | 1996-04-06 | 1997-10-09 | Hoechst Ag | Pulverförmige Klebstoffzusammensetzung |
DE19617716A1 (de) | 1996-05-03 | 1997-11-06 | Basf Ag | In wäßriger Lösung redispergierbare Polymerpulver |
US6084024A (en) * | 1996-11-12 | 2000-07-04 | Air Products And Chemicals, Inc. | Water borne pressure sensitive adhesive compositions derived from copolymers of higher vinyl esters |
FR2774383B1 (fr) * | 1998-02-02 | 2001-06-01 | Rhodia Chimie Sa | Composition pulverulente redispersable dans l'eau a base de polymere filmogene et d'au moins un polypeptide |
US20020065381A1 (en) * | 2000-10-17 | 2002-05-30 | Lorah Dennis Paul | Redox process for preparing emulsion polymer having low formaldehyde content |
DE10322788A1 (de) * | 2003-05-19 | 2004-12-09 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von Polymerpulvern |
Citations (1)
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JPS52154891A (en) * | 1976-06-17 | 1977-12-22 | Sumitomo Chem Co Ltd | Preparation of aqueous dispersion |
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US1756943A (en) * | 1927-07-23 | 1930-05-06 | Ig Farbenindustrie Ag | Artificial compositions especially those resembling rubber |
US2388602A (en) * | 1942-07-28 | 1945-11-06 | Shawinigan Chem Ltd | Polymerization of vinyl esters in emulsion |
US2393438A (en) * | 1943-09-13 | 1946-01-22 | Sealtest Inc | Copolymers |
US2836585A (en) * | 1954-03-26 | 1958-05-27 | Diamond Alkali Co | Process for polymerizing a vinyl halide polymer in the presence of gelatin |
NL94253C (ja) * | 1955-03-14 | |||
GB854191A (en) * | 1958-02-05 | 1960-11-16 | British Celanese | Improvements in or relating to the production of resinous compositions |
US3784491A (en) * | 1971-05-27 | 1974-01-08 | Wilson & Co Inc | Polymerization of vinyl monomers using coacervate stabilizing agents containing gelatin |
US4118556A (en) * | 1974-08-22 | 1978-10-03 | Bayer Aktiengesellschaft | Process for the production of acrylonitrile-vinyl-chloride copolymers with improved whiteness |
-
1983
- 1983-07-01 DE DE19833323810 patent/DE3323810A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-06-26 JP JP59130227A patent/JPS6015402A/ja active Granted
- 1984-06-28 US US06/625,668 patent/US4542184A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-06-28 DE DE8484107403T patent/DE3476547D1/de not_active Expired
- 1984-06-28 EP EP84107403A patent/EP0134450B1/de not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52154891A (en) * | 1976-06-17 | 1977-12-22 | Sumitomo Chem Co Ltd | Preparation of aqueous dispersion |
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JP2009501256A (ja) * | 2005-07-14 | 2009-01-15 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | ハイドロフォビンを含むモノマーの水乳濁液 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3323810A1 (de) | 1985-01-03 |
JPH0119802B2 (ja) | 1989-04-13 |
DE3476547D1 (en) | 1989-03-09 |
EP0134450B1 (de) | 1989-02-01 |
EP0134450A2 (de) | 1985-03-20 |
EP0134450A3 (en) | 1985-05-29 |
US4542184A (en) | 1985-09-17 |
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