JPS60153916A - 殺菌性粘着式エア・フイルタ− - Google Patents

殺菌性粘着式エア・フイルタ−

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JPS60153916A
JPS60153916A JP59009484A JP948484A JPS60153916A JP S60153916 A JPS60153916 A JP S60153916A JP 59009484 A JP59009484 A JP 59009484A JP 948484 A JP948484 A JP 948484A JP S60153916 A JPS60153916 A JP S60153916A
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JP
Japan
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air
parts
adhesive
component
sterilizing
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JP59009484A
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English (en)
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Tetsuhiko Inoue
井上 鐵彦
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  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、下記の部品によシ、下記のような構造を有し
、下記のごとく使用する。
〔使用する部品〕 ■ 細菌、真菌(カビ)など悪性微生物に対して殺菌力
を有する薬剤を粘着剤に混入して殺菌力を有する粘着剤
を製造し、これをプラスチック・フィルム、不織布など
薄くて柔かい支持体の両面又は片面に塗布した部品(部
品■と称する)。
■ 上記殺菌力を有する粘着剤を、グラスチック、トタ
ン、ベニヤなど薄くて固い板状の支持体の両面又は片面
に塗布した部品(部品■と称する)。
■ 部品■又は■を内部に設置することが可能な管又は
筒又はそれらの骨組(部品■と称する)。
なお、本発明でいう管又は筒又はそれらの骨組とは、そ
の断面の形状を間わなh0即ち、横断面が円形のものの
みならず、だ円形のもの、あるいは三角形、四角形、五
角形、六角形などの等辺又は不等辺多角形のものを含む
また、空気の流通方向の長さが、その方向を横ぎる横断
面の径よシ短いものであってもよい。
〔部品による構造〕
部品■又は■を、空気の流通を阻害せず、かつ通過する
空気がよくふれるような構造で部品■の内部に設置する
。又は、部品■をもって下記仲)(ハ)の如き構造に成
形する(この場合は部品■は不要)。その構造とはたと
えば下記の構造などである。
(イ) 通過する空気が部品■によくふれるようにする
ため、部品■をこまかく断裁して網目の形状をなす長方
体(ヘチマのタワシのような形状)とし、これを部品■
の中に設置した構造。
(ロ)通過する空気が部品■によくふれるようにするた
め、部品■を迷路の壁のような形状で部品■の中に設置
した構造。又は、部品■をもって上記のような構造に成
形する(この場合部品■は不要)。
(ハ)通過する空気が部品■によくふれるようにするた
め、部品■に、空気の流通が可能な小さな穴を多数あけ
たものを幾層も、互いに間隔をおいて部品■の中に設置
した構造。又は、部品■をもって上記のような構造に成
形する(この場合部品■は不要)。
構造(イ)、(ロ)、(ハ)など、いずれの場合におい
ても、本構造体は空気の吸引口と吹出口を有し、吸引口
から吸引された空気が、本構造体内を通過し、吹出口か
ら吹出す構造とする。
〔使用する方法〕
本構造体の空気吸引口又は吹出口・の近辺で電気モータ
ーおよびファンを設置してこれを回転させる。近辺の空
気が本構造体の中に吸引され、部品■又は■を通過して
、その外へ吹出すべく使用する。
本発明は、上記の部品、構造など、および使用方法によ
り、食品工場、手術室、クリーンルーム、レスト2ンな
ど建造物内の空気の殺菌、吸臭、収率をおこなう、殺菌
性粘着式エア・フィルターを提供する。
従来、空気を清浄する目的のエア・フィルターは、微細
なチリ・ホコリなどを除去するすぐれた機能を有するも
のもあるとはいえ、下記の問題点は解決されていない。
(1)細菌、真菌などのように生命を有するものがフィ
ルターにひっかかった場合、これらが、フィルターの表
面で生命活動をつづけ、毒素や胞子をつくることがある
。従来のフィルターはこれを防止するのにすぐれた機能
を有さない。
(2)フィルターをとシかえて捨てる際、フィルターの
表面で生命活動をつづけている細菌やX菌などの始末を
どうするか、という点が不充分である。
本発明の目的は、食品工場、手術室、クリーンルーム、
レストランなど建造物内の空気の殺菌、吸臭、収率に関
する従来のフィルターの欠点を解決するにある。即ち、
電気モーターおよびファンによって吸引された空気が本
発明フィルターを通過する際、細菌、真菌などの悪性微
生物は殺菌されるため、毒素や、胞子をつくることがな
い。また本発明フィルターをどこへ捨てようと、それに
よって不衛生、不健康ということはない。殺菌された空
気は悪臭を放つこともない。かつ、悪性微生物ばかりで
なく、チリ、ホコリなども非常によく収率する機能を有
する殺菌性粘着式エアーフィルターを提供するにある。
捷ず、本発明で使用する部品に関して、その詳細を説明
する。
本発明で使用する細菌、真菌など、悪性微生物に対して
殺菌力を鳴する薬剤(第1図a)とは、たとえば、下記
のものなどが好ましい。 ・(i) バイナジン(米国
ペントロン社S>:非常に広範囲の真菌に卓効があるの
みならず、大腸菌、ブドウ球菌、枯葉菌、緑膿菌、変形
菌、放線珈などにも卓効がある。
(n> rユロテツクス(米国ヘントロン社f):同上
(ijj) fレペントール(西独バイエル社%):同
上。
(1v) ナイアベンタ゛ゾール(米国メルク社製):
非常に広範囲のJAc、菌に卓効がある。細菌にki効
果はうすいか、ゾレペントールと併用すると、極め”C
すぐれた効果を発揮することが実証されている。
1ftlに対して効力のある薬剤は容易に入手できるが
、真白(′c対して効力のある薬剤は、特に効果の持続
性、人間に対する安全性などを考えるとき要易に入手し
がたい。しかるに、建造物内の空気中には、くわしく調
査してみると、真菌(特に、クラドスポリウム菌、アル
テルナリア山、オーレオバシrイウム菌、トリコデルマ
菌、フザリウム菌、ニゲロスホラ菌、ベスタロチア珀な
ど)が極めて多量に繁殖している。従って、本渚案で使
用する薬剤としては、上記のどれかひとつ、またはいく
つかを組み合せるとこが特に好ましい。
これらの薬剤を、粘着剤(接着剤の一種)に混入する比
率は、重量比で0.1〜2QA’−セント程度が好まし
い。これよシ少いと薬剤の殺菌効果が減少する。これよ
り著しく多くすると、粘着剤の接層性が低下して、細菌
、真菌のはかに、チリ、ホコリなどが伺着しにくくなり
、本発明の目的にそぐわない。
これらの薬剤を粘着剤に混入する方法としては、薬剤を
アセトン、トルエン、MEKなどの溶剤に溶解ま之は分
散せしめたのち、粘着剤に使用する溶剤と混合すればよ
い。技術上困難なことは全くない。
不発明で使用する粘着剤(第1図b)としては、アクリ
ル系、ゴム系、酢酸ビニール系などのものが好ましい。
通常ステッカ−などに使用される種類の、−棟の接着剤
でろる。
接着力、耐候性、耐熱性、耐寒性などの点で、近年非常
にすぐれたものが多く製造されている。従って、本発明
でこれを使用するにあたって、なるべくそれらのすぐれ
た、かつ安価なものを使用すればよく、その他には特に
制限はない。
本発明で1史用するプラスチック・フィルム、不織亜な
ど薄くて柔かい支持体(第1図C)としては、たとえば
、ポリ塩化ビニール、ポリエチレン、レーヨンなどを原
料とするものなどが好ましい。これらは粘着剤の支持体
として使用するものであり、それ以外の機能、性能を荷
にめるものではない。従ってなるべく安価で、かつ粘着
剤を塗布する除の加工性のよいものが好ましい。
これら支持体の厚みとしてtま、10〜1,000ミク
ロン程度が好ましい。これよシ薄いと入手が困磐でかつ
高価となシ、またこれよシ厚くても不経済である。
これら支持体に塗布する粘着剤の厚みとしては、20〜
500ミクロン程度が好ましい。
片■のみならず両…1に塗布すると、本発明製品の性能
はさらに向上する。即ち、両面接着テープやハエとり紙
とよく似た偽造となる。
粘着剤の厚みがこれよシ薄いと、塗布技術が困難で充分
に塗布できない場合があシ、またこれよシ著しく厚くて
も不経済である(部品■−第1図)。
本発明で使用するプラスチック、トタン、ベニアなど薄
くて固い板状の支持体(第2図C)としては、たとえば
ポリ塩化ビニール、アクリル、トタン、ベニア板などに
よるものが好ましい。これらは粘着剤の支持体として使
用するものであシ、それ以外の機能、性能を特にめるも
のではない。従って、なるべく安価で、かつ粘着剤を塗
布する際の加工性のよいものが好ましい。
これら板状の支持体の厚みとしては、50〜2,000
ミクロン程度のものが好ましい。
これよシ薄いと板としての固さが不足する危険があシ、
またこれよシ厚くても重くなシ、不経済である。
これら板状の支持体に塗布する、殺菌力を有する粘着剤
(第2図b)の厚みとしては20〜500ミクロン程度
が好ましい。片面のみならず、両面に塗布するとさらに
好ましい。粘着剤の厚みがこれより薄いと、塗布技術が
困難で充分に塗布できない場合があシ、また、これよシ
著しく厚くても不経済である(部品■−第2図)。
本発明で使用する、部品■又は■を内部に設置すること
が可能な管又は筒又はそれらの骨組(部品■−第3図)
としては、電気モーターおよびファンへの取付けが容易
な形状、大きさ、重量などであることが好ましい。材質
としては、プラスチックの板、あるいは薄いトタン、ベ
ニア板などである。プラスチックの板としては、アクリ
ル、ポリエステル、ABS、ポリ塩化ビニールなどが成
形もやさしく安価で好ましい。
次に本発明の構造を例示する。
〔構造(イ)〕
部品■をこまかく断裁して、網目の形状をなス長方体(
ヘチマのタワシのような形状)(第4図)とする。これ
を部品■(第3図)の中に設置する。(第5図)。建造
物の中の空気(図面では矢印)が、部品■を通過すると
き(第6図)、部品■の網目のような粘着剤に極めてし
ばしばふれることになる。空気が粘着剤にふれることに
よシ、空気中の細菌、真菌、さらには、チリ、ホコリが
粘着剤に伺着する。特に細菌、真菌は粘着剤に混入され
た殺菌剤で殺菌され、以後の繁殖ができなくなる。空気
の悪臭の極めて大きな原因はこのようにして除去される
〔構造(ロ)〕
部品■(第2図)を迷路の壁のような形状で部品■(第
3図)の中に設置する。又は、部品■をもって、上記の
ような構造に成形する(この場合は部品■は不要)。(
第7図断面図)。建造物の中の空気(図面では矢印)が
部品■の中を通過するとき(第8図)、部品■の粘着剤
に極めてしばしばふれることになる。空気の通過する方
向性を複雑にすることは、部品■による迷路の壁のよう
な形状を複雑にすることによって可能で、こうすること
によって、空気中の細菌、真菌、さらにはチリ、ホコリ
がよシ多く粘着剤に付着する。
こうして構造(イ)と同様の効果をあげることができる
〔構造(ハ)〕
部品■(第2図)に小さな穴を多数あけたもの(第9図
)を幾層も、互いに間隔をおいて、部品■(第3図)の
中に設置する。又は、部品■をもって、上記のような構
造に成形する(この場合は部品■は不要)。(第10図
断面図)。建造物の中の空気(図面では矢印)が部品■
の中を通過するとき(第11図)、部品■の粘着剤に極
めてしばしばふれることになる。部品■にあけられた小
さな穴が、それぞれ、空気の直進をはばむようにあけて
おくと、空気は乱気流をおこし、空気中の細菌、真菌、
さらにはチリ、ホコリがよシ多く粘着剤に付着する。こ
うして、構造0)(ロ)と同様の効果をあげることがで
きる。
本発明の使用方法を説明する。
本発明フィルターは、空気吸引口又は吹出口の近辺で電
気モーターおよびファンを回転させることにより、空気
を強制的にその内部へ吸引し、通過せしめたのち、吹出
して使用する。
即ち、本発明製品を、市販の電気掃除器の空気吹出口に
設置するのはひとつの使用方法である。また電気掃除器
本体とホースの接続部分に、本発明フィルターを設置し
ても、同様の効果をあげることができる。こうすること
によって、たとえば、真菌(カビ)の激しく繁殖してい
る部屋で電気掃除器を使用した場合、電気掃除器内を通
過したカビが、空気吹出口から生きたまま勢いよく空気
中にばらまかれることを防止することができる。
また、本発明フィルターの別の使用方法としては、電気
モーターおよびファンと、本考案フィルターをくみ合せ
たものを製造する。
食品工場、手術室、クリーンルーム、レストランなどの
建造物の内部でこれを使用すれば、それらの建造物の内
部の空気中の細菌、真菌、チリ、ホコリなどは著しく減
少する。しばらく使用していると、本発明製品内部の粘
着剤に、空気中の細菌、真菌、さらにはチリ、ホコリな
どが付着して接着力を失うにいたる。
このとき本発明製品をと9出して、新しいものと交換す
る。即ち、本発明製品は、カートリッジタイプとして、
とシつけ、とりはすしをくり返すことによって、所期の
目的を達するべく使用する。交換する部分は、本発明製
 。
品全体を交換したシ、また、構造によっては、部品■又
は部品■のみを交換することもよい。
本発明の詳細な説明する。
本発明は、食品工場、手術室、クリーンルーム、レスト
ランなど建造物内の空気の殺菌、吸臭、収率に関する従
来のフィルターの欠点を解決している。即ち電気モータ
ーおよびファンによって吸引された空気が、本発明フィ
ルターを通過する際、細菌、真菌などの悪性微生物は殺
菌されるため、毒素や胞子をつくることがない。また、
使用後本発明フィルターをどこへ捨てようと、それによ
って不衛生、不健康ということはない。殺菌された空気
は悪臭を放つこともない。かつ、悪性微生物ばかシでな
く、チリ、ホコリなども非常によく収率する機能を有し
ている。
なお、第7図又は、第10図に示された本発明フィルタ
ーは部品■を一体成形することによってつくることもで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明フィルターの部品のひとつを示す断面
図である。(部品■) a・・・・・・細菌、真菌など悪性微生物に対して殺菌
力を有する薬剤 b・・・・・・粘着剤 C・・・・・・薄くて柔かい支持体 第2図は、本発明フィルターの他の部品を示す断面図で
ある。(部品■) a・・・・・・細菌、真菌など、悪性微生物に対して殺
菌力を有する薬剤 b・・・・・・粘着剤 C・・・・・・薄くて固い板状の支持体第3図は、本発
明フィルターのさらに他の部品を示す斜視図である。(
部品■) 第4図は、部品のをこまかく断裁して網目の形状をなす
長方体(ヘチマのタワシのような形状)の斜視図である
。 第5図は、第4図の長方体を第3図の部品■の中に入れ
た状態を示す斜視図である。 第6図は、建造物の中の空気(矢印)が、電気モーター
およびファン(図示せず)によって第4図の長方体を通
過する状態を示した斜視図である。 第7図は、迷路の壁のような構造に成形した部品■を部
品■の筒、あるいは部品■を成形してなる筒の中に設置
した状態を示す断面図である。 第8図は、建造物の中の空気(矢印)が電気モーターお
よびファン(図示せず)によって第7図の構造体を通過
する様子の一例を示す断面図である。 第9図は、平板状の部品■に、多数の小さな穴を設けた
構造体を示す斜視図である。 第10図は、第9図の構造体を互いに間隔をおいて多数
ならべたものを部品■の筒、あるいは部品■を成形して
なる筒の中に設置した状態を示す断面図である。 第11図は、建造物の中の空気(矢印)が、電気モータ
ーおよびファン(図示せず)によって第10図の構造体
を通過する様子の一例を示す断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本発明は、下記の部品により、下記のような構造を有し
    、下記のごとく使用する。 〔使用する部品〕 ■ 細菌、真菌(カビ)など悪性微生物に対し1殺菌力
    を有する薬剤を粘着剤に混入して殺菌力を七“する粘着
    剤を製造し、これを70ラスチツク・フィルム、不織布
    など薄くて柔かい支持体の両面又は片面に塗布した部品
    (部品■とをJ・する)。 ■ 上記殺菌力をMする粘着剤を、プラスチック、トタ
    ン、ベニヤなど薄くて固い板状の支持体の両■又は片面
    に塗布した部品(部品■と称する)。 ■ 部品■又は■全内部に設置1−ることが町■6な管
    又は筒又はそれらの骨組(部品■と称する)。 〔部品による構造〕 部品■又は■を、空気の流通を阻害せず、かつ通過する
    空気がよくふれるような構造で部品■の内部に設置する
    。又は、部品■をもって、下記(ロ)(つの如き構造に
    成瘉する(この場合は、部品■は不用)。その構造とは
    たとえば下記の構造などである。 (イ)通過する空気が部品■によくふれるようにするた
    め、部品■をこまかく断裁して網目の形状をなす長方体
    (ヘチマのタワシのような形状)とし、これを部品■の
    中に設置した構造。 (ロ)通過する空気が部品■によくふれるようにするた
    め、多数の部品■を迷路の壁のような形状で部品■の中
    に設置した構造。又は、部品■をもって、上記のような
    構造に成形する(この場合部品■は不要)。 (ハ)通過する空気が部品■によくふれるようにするた
    め、部品■に、空気の流通が可能な小さな穴を多数あけ
    たものを幾層も、互いに間隔をおいて部品■の中に設置
    した構造。又は、部品■をもって、上記のような構造に
    成形する(この場合は、部品■は不用)。 構造(イ)、(ロ)、e→など、いずれの場合において
    も、本構造体は空気の吸引口と吹出口を有し、吸引口か
    ら吸引された空気が本構造体内を通過し、吹出口から吹
    出す構造とする。 〔使用する方法〕 本構造体の空気吸引口又は吹出口の近辺で電気モーター
    およびファンを設置してこれを回転させる。近辺の空気
    が本構造体の中に吸引され、部品■又は■を通過して、
    その外へ吹出すべく使用する。 上記の部品、構造など、および使用方法によシ、食品工
    場、手術室、クリーンルーム、レストランなど建造物内
    の空気の殺菌、除臭、収塵をおこなう、殺菌性粘着式エ
    ア・フィルター。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63118544A (ja) * 1986-11-07 1988-05-23 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和機
KR100725996B1 (ko) 2006-05-04 2007-06-08 주식회사 에어화인 차량용 집진장치
US7448144B2 (en) 2005-08-31 2008-11-11 Johnson Matthew W Air treatment device for agricultural buildings
GB2451423A (en) * 2007-07-16 2009-02-04 Basic Holdings Air cooler or heater, with biocidal filter

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