JPH11244730A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
- Publication number
- JPH11244730A JPH11244730A JP5486398A JP5486398A JPH11244730A JP H11244730 A JPH11244730 A JP H11244730A JP 5486398 A JP5486398 A JP 5486398A JP 5486398 A JP5486398 A JP 5486398A JP H11244730 A JPH11244730 A JP H11244730A
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- Japan
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- air
- microorganisms
- tank
- filter
- dust
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気中に浮遊する粉塵の捕集と、フィルタで
捕捉できない微生物や屋内やダクト内等に存在する微生
物を殺菌して、微生物に起因する悪臭の発生を防止する
ことを課題とする。 【解決手段】 ケーシング本体内の底部には、消臭・抗
菌剤溶液１０を入れたタンク１を設け、このタンク１上
方には、空気吸込部側から空気排出部側に向かって、吸
引した粉塵を荷電する荷電部２と、プリーツ加工した静
電フィルタ３と、シロッコファン４と、上記タンク内に
一部を浸漬し、かつシロッコファンからの空気流に対し
て垂直に駆動する無端ベルト状の気化部５とを、所定間
隔をおいて順次配設して成る。
捕捉できない微生物や屋内やダクト内等に存在する微生
物を殺菌して、微生物に起因する悪臭の発生を防止する
ことを課題とする。 【解決手段】 ケーシング本体内の底部には、消臭・抗
菌剤溶液１０を入れたタンク１を設け、このタンク１上
方には、空気吸込部側から空気排出部側に向かって、吸
引した粉塵を荷電する荷電部２と、プリーツ加工した静
電フィルタ３と、シロッコファン４と、上記タンク内に
一部を浸漬し、かつシロッコファンからの空気流に対し
て垂直に駆動する無端ベルト状の気化部５とを、所定間
隔をおいて順次配設して成る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品加工工場・給
食センター・住宅・ホテル・飲食店・研究所・病院等の
各種建物内に取り入れる空気や建物内を循環している空
気を浄化する空気清浄機の改良に関するもので、浮遊粉
塵の除去を行うと共に、屋内やダクト内に生息する細菌
（バクテリア）・真菌（黴）等の悪性微生物（以下、単
に微生物という）を殺減して、微生物に起因する汚染に
よって発生する悪臭を防止して、居住環境・労働環境を
快適になし得るようにした空気清浄機に関する。
食センター・住宅・ホテル・飲食店・研究所・病院等の
各種建物内に取り入れる空気や建物内を循環している空
気を浄化する空気清浄機の改良に関するもので、浮遊粉
塵の除去を行うと共に、屋内やダクト内に生息する細菌
（バクテリア）・真菌（黴）等の悪性微生物（以下、単
に微生物という）を殺減して、微生物に起因する汚染に
よって発生する悪臭を防止して、居住環境・労働環境を
快適になし得るようにした空気清浄機に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に空気清浄機は、空気中に浮遊す
る、比較的粒子径の大きな粉塵を捕集し得るが、１μｍ
以下の微生物を捕捉することは極めて困難であり、また
一旦捕捉した微生物もフィルタ中で生育・増殖して、再
飛散することがあった。また、上記捕捉された微生物が
フィルタに捕集した粉塵を腐敗させて、悪臭を発生する
ことがあった。
る、比較的粒子径の大きな粉塵を捕集し得るが、１μｍ
以下の微生物を捕捉することは極めて困難であり、また
一旦捕捉した微生物もフィルタ中で生育・増殖して、再
飛散することがあった。また、上記捕捉された微生物が
フィルタに捕集した粉塵を腐敗させて、悪臭を発生する
ことがあった。
【０００３】そこで、従来から悪臭を防止するために
は、空気清浄機のフィルタとして、薬剤（悪臭物質と化
学反応するもの）や多孔質吸着剤（活性炭・ゼオライト
等）を詰め込んだもの、樹脂に防黴剤・防腐剤を練り込
んで紡糸した繊維で作成したものが用いられている。ま
た、粉塵と共に吸引した微生物を殺菌するため、微生物
に対して殺菌力のある薬剤を混入した粘着剤を塗布した
フィルタや、防黴剤・防腐剤を含有する高分子被膜を塗
布したフィルタや、防黴性を有する素材と抗菌性を有す
る素材を添着したフィルタも提案されている。
は、空気清浄機のフィルタとして、薬剤（悪臭物質と化
学反応するもの）や多孔質吸着剤（活性炭・ゼオライト
等）を詰め込んだもの、樹脂に防黴剤・防腐剤を練り込
んで紡糸した繊維で作成したものが用いられている。ま
た、粉塵と共に吸引した微生物を殺菌するため、微生物
に対して殺菌力のある薬剤を混入した粘着剤を塗布した
フィルタや、防黴剤・防腐剤を含有する高分子被膜を塗
布したフィルタや、防黴性を有する素材と抗菌性を有す
る素材を添着したフィルタも提案されている。
【０００４】しかし、このら従来技術のものは、フィル
タ自体で消臭又は抗菌するものであるから、使用初期の
段階においては所望の効果を有するが、粉塵保持量の増
加につれて、その効果が経時的に低減し、効果の持続性
の点で問題があるばかりか、再飛散した微生物や屋内に
生息する微生物に対しては効果がなかった。
タ自体で消臭又は抗菌するものであるから、使用初期の
段階においては所望の効果を有するが、粉塵保持量の増
加につれて、その効果が経時的に低減し、効果の持続性
の点で問題があるばかりか、再飛散した微生物や屋内に
生息する微生物に対しては効果がなかった。
【０００５】また、主として悪臭を解消するために、消
・脱臭剤を、噴霧ノズルで処理対象物に噴霧して接触さ
せる噴霧法、発生源に直接散布する散布法、発生源に添
加・混合する添加法、気化させて臭気等と混合させる発
散法が行われている。この中で発散法によるものは、容
器内に入れたゲル化剤や液体形態の消・脱臭剤を、通気
性を有する基材（発泡体や不織布）に浸透させ、この基
材の一部を容器外に露出させて、空気中で自然に気化さ
せるものである。しかし、これらのものは、いずれも屋
内に存在する臭気物質に対して効果を有するが、微生物
のキャリアとなる浮遊粉塵を除去することができなかっ
た。
・脱臭剤を、噴霧ノズルで処理対象物に噴霧して接触さ
せる噴霧法、発生源に直接散布する散布法、発生源に添
加・混合する添加法、気化させて臭気等と混合させる発
散法が行われている。この中で発散法によるものは、容
器内に入れたゲル化剤や液体形態の消・脱臭剤を、通気
性を有する基材（発泡体や不織布）に浸透させ、この基
材の一部を容器外に露出させて、空気中で自然に気化さ
せるものである。しかし、これらのものは、いずれも屋
内に存在する臭気物質に対して効果を有するが、微生物
のキャリアとなる浮遊粉塵を除去することができなかっ
た。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、空気清浄機
において、浮遊粉塵を捕集すると共に、消臭及び／又は
抗菌効能を長期間にわたって維持できるとともに、薬効
成分を強制的に屋内やダクト内に発散させることによ
り、再飛散した微生物や屋内で生息している微生物を効
果的に殺減可能にすることを課題とする。
において、浮遊粉塵を捕集すると共に、消臭及び／又は
抗菌効能を長期間にわたって維持できるとともに、薬効
成分を強制的に屋内やダクト内に発散させることによ
り、再飛散した微生物や屋内で生息している微生物を効
果的に殺減可能にすることを課題とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の空気清浄機は、ケーシング本体内の下部に
は、消臭及び／又は抗菌効能を有する薬剤溶液を入れた
タンクを設け、またケーシング本体内の上部には、空気
吸込部側から空気吹出部側に向かって、吸引した空気中
の粉塵を荷電する荷電部と、荷電された粉塵粒子を静電
力により捕集する静電フィルタと、空気吹出部側に送風
する送風ファンと、上記タンク内に一部を浸漬し、かつ
空気流に対して垂直に駆動する無端ベルト状の気化部と
を所定間隔をおいて順次配設して成る。
め、本発明の空気清浄機は、ケーシング本体内の下部に
は、消臭及び／又は抗菌効能を有する薬剤溶液を入れた
タンクを設け、またケーシング本体内の上部には、空気
吸込部側から空気吹出部側に向かって、吸引した空気中
の粉塵を荷電する荷電部と、荷電された粉塵粒子を静電
力により捕集する静電フィルタと、空気吹出部側に送風
する送風ファンと、上記タンク内に一部を浸漬し、かつ
空気流に対して垂直に駆動する無端ベルト状の気化部と
を所定間隔をおいて順次配設して成る。
【０００８】この手段によれば、吸引した空気中の粉塵
は、荷電部で帯電されて静電フィルタの遮り効果と静電
効果によって捕集される。次に、静電フィルタを通過し
た微生物を含む空気は、送風ファンによって、消臭及び
／又は抗菌効能を有する薬剤溶液が含浸された、エンド
レスで駆動している気化部に衝突する。よって、微生物
は気化部に含浸した薬効成分によって殺菌されて、清浄
な空気のみが屋内に排出されると共に、気化部に含浸さ
れた薬効成分が送風ファンの空気流によって気化され
て、屋内の隅々まで発散して、床・机等の上に生息して
いる微生物が殺減される。
は、荷電部で帯電されて静電フィルタの遮り効果と静電
効果によって捕集される。次に、静電フィルタを通過し
た微生物を含む空気は、送風ファンによって、消臭及び
／又は抗菌効能を有する薬剤溶液が含浸された、エンド
レスで駆動している気化部に衝突する。よって、微生物
は気化部に含浸した薬効成分によって殺菌されて、清浄
な空気のみが屋内に排出されると共に、気化部に含浸さ
れた薬効成分が送風ファンの空気流によって気化され
て、屋内の隅々まで発散して、床・机等の上に生息して
いる微生物が殺減される。
【０００９】本発明において、空気吹出口を排気ダクト
に接続すると、排気ダクト内を消臭及び／又は殺菌する
ことができる。
に接続すると、排気ダクト内を消臭及び／又は殺菌する
ことができる。
【００１０】ところで、本発明に用いる、静電フィルタ
としては、自体が帯電しているエレクトレット材か、電
界中におかれたときに分極して帯電したのと同様の性質
を有する誘電フィルタ材（ポリエステルやポリプロピレ
ン等の高分子の不織布よりなるもの）を用いることがで
きる。また、プリーツ加工を施したものを用いると、集
塵性能を向上し、かつ圧力損失を小さくすることができ
る。
としては、自体が帯電しているエレクトレット材か、電
界中におかれたときに分極して帯電したのと同様の性質
を有する誘電フィルタ材（ポリエステルやポリプロピレ
ン等の高分子の不織布よりなるもの）を用いることがで
きる。また、プリーツ加工を施したものを用いると、集
塵性能を向上し、かつ圧力損失を小さくすることができ
る。
【００１１】また、送風ファンとしては、小型で大風量
が得られるシロッコ形や軸流形等が好適である。
が得られるシロッコ形や軸流形等が好適である。
【００１２】さらに、消臭及び／又は抗菌効能を有する
薬剤としては、本発明の目的に有効な作用をなすのであ
ればよいが、人体に対して安全なものが好ましく、市販
の薬剤を１種又は２種以上を調合して、消臭及び抗菌効
能を有するものや何れか一方のみの効能を有するものを
用いることができる。
薬剤としては、本発明の目的に有効な作用をなすのであ
ればよいが、人体に対して安全なものが好ましく、市販
の薬剤を１種又は２種以上を調合して、消臭及び抗菌効
能を有するものや何れか一方のみの効能を有するものを
用いることができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照にして説明する。図１において、Ａはケーシング
本体で、このケーシング本体Ａ内の下部にはタンク１を
設け、このタンク１の上方には、＋放電して塵埃粒子に
荷電する荷電部２と、−帯電して、プリーツ加工を施し
た静電フィルタ３と、シロッコファン４と、上記タンク
１内に一部を浸漬し、かつ空気流に対して垂直に駆動す
るようなした、無端ベルト状の不織布製の気化部５と
を、空気吸込部側から空気吹出部側に向かって、所定間
隔をおいて配設して成る。
を参照にして説明する。図１において、Ａはケーシング
本体で、このケーシング本体Ａ内の下部にはタンク１を
設け、このタンク１の上方には、＋放電して塵埃粒子に
荷電する荷電部２と、−帯電して、プリーツ加工を施し
た静電フィルタ３と、シロッコファン４と、上記タンク
１内に一部を浸漬し、かつ空気流に対して垂直に駆動す
るようなした、無端ベルト状の不織布製の気化部５と
を、空気吸込部側から空気吹出部側に向かって、所定間
隔をおいて配設して成る。
【００１４】また、ケーシング本体Ａの上部には、シロ
ッコファン４駆動用のモータ６と、気化部５駆動用のモ
ータ７を内蔵し、このモータ６、７と操作回路８とを電
気的に接続する。また、操作回路８には、タイマー（図
示省略）を設けると、各駆動モータ６、７の作動時間や
停止時間を随時設定することができる。なお、図中９
は、空気吸込部に設けたプレフィルタである。
ッコファン４駆動用のモータ６と、気化部５駆動用のモ
ータ７を内蔵し、このモータ６、７と操作回路８とを電
気的に接続する。また、操作回路８には、タイマー（図
示省略）を設けると、各駆動モータ６、７の作動時間や
停止時間を随時設定することができる。なお、図中９
は、空気吸込部に設けたプレフィルタである。
【００１５】上記タンク１内には、消臭・抗菌剤溶液１
０として、濃度５０〜１００ｐｐｍに調整した二酸化塩
素水溶液を入れたが、設置場所や存在する微生物や臭気
物質の種類に応じて、公知の薬剤を適宜選択して各種調
合して用いることができる。
０として、濃度５０〜１００ｐｐｍに調整した二酸化塩
素水溶液を入れたが、設置場所や存在する微生物や臭気
物質の種類に応じて、公知の薬剤を適宜選択して各種調
合して用いることができる。
【００１６】次に、本発明に係る空気清浄機の作用につ
いて説明する。ケーシング本体Ａのスイィッチ（図示省
略）をいれると、プレフィルタ９を通して吸引された空
気中の粉塵は、荷電部２で以て＋に帯電され、−帯電さ
れた静電フィルタ３で以て遮り効果と静電効果によって
捕集され、除去される。
いて説明する。ケーシング本体Ａのスイィッチ（図示省
略）をいれると、プレフィルタ９を通して吸引された空
気中の粉塵は、荷電部２で以て＋に帯電され、−帯電さ
れた静電フィルタ３で以て遮り効果と静電効果によって
捕集され、除去される。
【００１７】次に、粉塵が除去された空気は、シロッコ
ファン４によって気化部５の表面に衝突する。上記気化
部５は、駆動モータ７で以てゆっくりとエンドレスに回
転しており、かつタンク１内の水溶液１０が含浸されて
いるので、静電フィルタ３を通過した微生物は気化部５
で以て殺減される。
ファン４によって気化部５の表面に衝突する。上記気化
部５は、駆動モータ７で以てゆっくりとエンドレスに回
転しており、かつタンク１内の水溶液１０が含浸されて
いるので、静電フィルタ３を通過した微生物は気化部５
で以て殺減される。
【００１８】また、気化部５に含浸された消臭・抗菌剤
の薬効成分は、シロッコファン４からの空気流によって
気化部５で気化されて、空気中を浮遊して屋内の隅々ま
で発散されて沈降し、本機で捕集できない粉塵に付着し
た微生物や、床・机の上で生息している微生物も殺減し
て、消臭することができる。
の薬効成分は、シロッコファン４からの空気流によって
気化部５で気化されて、空気中を浮遊して屋内の隅々ま
で発散されて沈降し、本機で捕集できない粉塵に付着し
た微生物や、床・机の上で生息している微生物も殺減し
て、消臭することができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明によるときは、空気中の浮遊粉塵
を捕集できると共に、静電フィルタで除去できない小さ
な微生物を殺減でき、また堆積塵に付着した微生物や屋
内の隅々に生息している微生物に対しても薬効成分を発
散して殺減して、微生物に起因する悪臭の発生を防止す
ることができる。
を捕集できると共に、静電フィルタで除去できない小さ
な微生物を殺減でき、また堆積塵に付着した微生物や屋
内の隅々に生息している微生物に対しても薬効成分を発
散して殺減して、微生物に起因する悪臭の発生を防止す
ることができる。
【００２０】また、従来困難であった排気ダクト内も清
浄にすることができるばかりか、各種建物の生活・作業
空間を快適な環境にできる等の優れた効果を奏する。
浄にすることができるばかりか、各種建物の生活・作業
空間を快適な環境にできる等の優れた効果を奏する。
【図１】本発明の空気清浄機の概略説明図である。
Ａ・・・ケーシング本体 １．．．タンク ２．．．荷電部 ３．．．静電フィルタ ４．．．シロッコファン ５．．．気化部 ６．．．シロッコファン駆動用のモータ ７．．．気化部駆動用のモータ ８．．．操作回路 ９．．．プレフィルタ １０．．．消臭・抗菌剤溶液
Claims (2)
- 【請求項１】 ケーシング本体内の下部に、消臭及び／
又は抗菌効能を有する薬剤溶液を入れたタンクを設ける
と共に、ケーシング本体内の上部に、吸引した空気中の
粉塵を荷電する荷電部と、荷電された粉塵粒子を静電力
により捕集する静電フィルタと、空気吹出部側に送風す
る送風ファンと、上記タンク内に一部を浸漬し、かつ空
気流に対して垂直に駆動する無端ベルト状の気化部と
を、空気吸込部側から空気吹出部側に向かって順次配設
したことを特徴とする空気清浄機。 - 【請求項２】 空気吹出口を、排気ダクトに接続した請
求項１に記載の空気清浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5486398A JPH11244730A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5486398A JPH11244730A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 空気清浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11244730A true JPH11244730A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12982440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5486398A Pending JPH11244730A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11244730A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001286546A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-16 | Ricoh Elemex Corp | 消臭剤噴霧装置 |
| JP2005270669A (ja) * | 2005-03-24 | 2005-10-06 | Ricoh Elemex Corp | 液体噴霧装置及びこれを内蔵した空気清浄機または脱臭機 |
| JP2010002155A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 空気調和装置 |
| JP2011056271A (ja) * | 2010-10-13 | 2011-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | 空気清浄機 |
| CN107865974A (zh) * | 2016-09-26 | 2018-04-03 | 株式会社东芝 | 干式工艺处理方法 |
| WO2020120748A1 (de) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | Greenairsystems Gmbh | Verfahren zur desodorierung von abluft |
-
1998
- 1998-03-06 JP JP5486398A patent/JPH11244730A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001286546A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-16 | Ricoh Elemex Corp | 消臭剤噴霧装置 |
| JP2005270669A (ja) * | 2005-03-24 | 2005-10-06 | Ricoh Elemex Corp | 液体噴霧装置及びこれを内蔵した空気清浄機または脱臭機 |
| JP2010002155A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 空気調和装置 |
| JP2011056271A (ja) * | 2010-10-13 | 2011-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | 空気清浄機 |
| CN107865974A (zh) * | 2016-09-26 | 2018-04-03 | 株式会社东芝 | 干式工艺处理方法 |
| WO2020120748A1 (de) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | Greenairsystems Gmbh | Verfahren zur desodorierung von abluft |
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