JP2001286546A - 消臭剤噴霧装置 - Google Patents
消臭剤噴霧装置Info
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Abstract
き、また効率良く噴霧することによって消臭剤の使用量
を節約することができる消臭剤噴霧装置を提供する。 【解決手段】 液状の消臭剤を噴射するノズル1と、高
電圧の電界を形成する帯電部2と、その帯電部2を帯電
させる高電圧電源6とを備え、ノズル1から噴射される
消臭剤3を帯電部2で静電霧化し、帯電した微粒子の水
滴5として噴霧する。
Description
る消臭剤噴霧装置に関し、空気清浄機や脱臭機等に内蔵
して使用できるものである。
臭気ガスが多く発生する場所では、煙や臭気が充満する
ので、その除去のために空気清浄機や脱臭機等が設置さ
れている。しかし、脱臭に関しては、満足できる性能を
発揮していない。また、衣類、カーペット、壁などに臭
い物質が付着すると、空気清浄機等では除去することが
難しく、喫煙所等から離れた後も衣類に臭いが付着し、
不快である。
した臭いを除去するために、消臭剤を霧吹き等で衣類に
吹き付け、臭いをマスキングしたり除去したりしてい
る。しかし、霧吹きで液体を噴霧した場合、液体の粒径
が大きく、吹きつけムラが多いために消臭剤が有効に使
用されていないのが現状である。また、液体の粒径が大
きいために、床や地面に落下するスピードが速くて浮遊
している時間が短く、衣類等の裏側には付着しにくい。
散布など様々な分野に応用されている。静電霧化とは、
液体に高電圧を印加し、電界中に液体をさらすと水が霧
化するという現象である。このしくみは、液体表面の電
界が大きくなると、表面に働く静電気力によって多数の
微粒状液滴が発生する。液体が微粒子化すると、単位質
量あたりの表面積が大きくなると同時に、液滴が同極に
帯電しているので、斥力によって液体は広い範囲に散布
される。
のような静電霧化の技術に着目し、液体の消臭剤に静電
霧化の技術を応用することによって、上述の問題点を解
決できる消臭剤噴霧装置を提案したものである。
は、液状の消臭剤を噴射するノズルと、これにて噴射さ
れる消臭剤に静電気を帯電させて霧化するために高電圧
の電界を形成する帯電部とを備えてなる。
静電気が帯電することによって、静電霧化した液体は、
粒径が小さくなると同時に、静電気的に斥力が働くため
に広範囲にわたって噴霧することができる。また、噴霧
された液体は、静電気を帯びているために衣類の裏側に
も付着させることができる。これらの理由により消臭剤
が有効に使用され、消臭剤の使用量の減少が期待され、
さらに消臭剤の残留物質や生成物を少なくすることがで
きる。
となる活性酸素は大気中に存在し、一度室内に取り込ま
れると残留する恐れがある。室内に残留した活性酸素を
人が吸引すると、人体に悪影響を及ぼす恐れがある。こ
れらの理由により活性酸素を空気中より除去することが
望ましい。
酸化防止剤を混合する。酸素防止剤を消臭剤とともに空
気中に静電霧化することによって、空気中に滞留してい
る活性酸素を除去することができるようになる。ビタミ
ンC(アスコルビン酸)のような酸化防止剤は、活性酸
素があると自己分解し、活性酸素を中和させる働きがあ
る。
やウィルスが室内に滞留していと病気を発病したり二次
感染の原因となる。また、MRSA等の抗生物質が効か
ない微生物やウィルスによって発病した場合には、人が
死に至ることもあり早急な対策が必要である。浮遊微生
物やウィルスを除去するために、HEPAフィルタなど
の機械的なフィルタが使用されている。しかし、フィル
タは、殺菌、除菌機能がないために微生物が繁殖し、再
飛散等の理由により二次感染の恐れがある。
殺菌剤を混合する。殺菌剤を消臭剤とともに静電霧化す
ることによって、空気中の浮遊微生物やウィルスを除去
することができるようになる。
定微粒子や有害ガスに汚染されると室内に滞留すること
になる。その対策として空気清浄機や脱臭機等を用いて
いるが、汚染物質が常に排出されている状態では満足な
効果が得られない。
せて噴霧された消臭剤と同時に浮遊微粒子等を静電気に
て吸着するための静電吸着部を備える。
粒子や有害ガスに電荷を与えるので、電荷を与えられた
有害物質等は、接地されている面に引き付けられるよう
になって空気中より除去できるようになる。
とんどは、空気にマイナスイナンの電荷を帯電させてい
る。空気は、誘電率が低いため、効率良く帯電させるこ
とが難しく、マイナスイオンの持つ効果を充分に発揮さ
せることができない。また、オゾン等の生成物を生じ
る。
は、噴霧される消臭剤がマイナスの電荷を帯びるように
帯電させる。
ることが重要で、印加する電圧の極性は正極でも負極で
もどちらでも良いが、高電圧の極性を変更することによ
ってマイナスの電荷を液体に帯電させることができる。
また、噴霧された液体は、空気に比べ誘電率が高いため
に効率よく帯電させることができる。請求項1〜4に係
る発明の効果と同時に、マイナスイオンの効果も同時に
持つことができるようになる。
プラスとマイナスの電荷を帯電させて空気や壁の静電気
を除去している。空気は誘電率が低いため、効率良く電
荷を帯電させることが難しく、オゾン等の生成物を生じ
る。
は、交流高電圧を印加されることにより、噴霧される消
臭剤がプラス・マイナスの両極性の電荷を帯びるように
帯電させる。
交流電圧にすることによってプラス・マイナスの両極性
の電荷を、微粒子の水滴に帯電させることができる。ま
た、静電霧化された液体は、空気に比べ誘電率が高いた
めに効率良く帯電させることができる。噴霧された液体
は除電の効果を同時に持つことができる。
噴霧する場合、噴霧された液体によっては室内に浮遊し
ている量を管理する必要がある。
よび帯電部を空気清浄機に内蔵し、空気清浄機内部に請
求項1〜5に係る発明の装置や機能を装備することによ
って、空気清浄機外に放出されて室内に浮遊する消臭剤
等の量の管理が可能となる。
面にしたがって説明する。
概要構成を示し、液状の消臭剤を噴射するノズル1と、
これにて噴射される消臭剤に静電気を帯電させて霧化す
るために高電圧の電界を形成する帯電部2と、その帯電
部2を帯電させる高電圧電源6とからなる。この例の帯
電部2は、ノズル1から噴射される消臭剤の水柱3を、
帯電電極4にて誘電帯電法により静電霧化し、つまり高
電圧の電界を通過させることにより粒径を小さくして、
帯電した微粒子の水滴5として噴霧する。
形の帯電電極4内に突入させ、高電圧電源6によりノズ
ル1をプラス極、帯電電極4をマイナス極として高電圧
を印加し、ノズル1から噴射される消臭剤の微粒子の水
滴5をマイナスに帯電させて静電霧化する。このように
マイナスに帯電させた場合には、マイナスイオン効果も
発揮できる。
菌剤を混合し、これらを同時に静電霧化して噴霧するこ
とにより、酸化防止剤にて空気中に滞留している活性酸
素を除去したり、殺菌剤にて殺菌することができる。
れば、プラス・マイナスの両極性の電荷を微粒子の水滴
5に帯電させて、これにて除電することができる。帯電
電極4による帯電部4の先に、接地された静電吸着部
(図示せず)を設置すれば、消臭剤の水滴5と同時に空
気中の浮遊微粒子等を静電気にて吸着回収することがで
きる。
を直接印加すれば、ノズル1自体を帯電部として、消臭
剤をノズル1にて噴霧と同時に直接帯電させることがで
きる。図2の構造および図3の構造のいずれも、空気清
浄機に内蔵して使用することができる。
を静電霧化して広範囲に噴霧でき、また効率良く噴霧す
ることによって消臭剤の使用量を節約することができ
る。
ンC等の酸化防止剤を混合することによって、空気中に
ある活性酸素を酸化防止剤で分解できるので、空気中の
活性酸素を分解除去することができる。
を混合させ、霧化される消臭剤に殺菌作用を持たせるこ
とによって、空気中に浮遊している雑菌を殺菌すること
ができる。
臭剤は電荷を持っていて空気中に浮遊しているダストや
有害ガスに電荷を与え、電荷を与えられたダストや有害
ガスを静電吸着部にて空気中から吸着除去することがで
きる。
スの電荷を帯びるように静電霧化するので、マイナスイ
オン効果も同時に期待できる。
とマイナスの両方の電荷を持つように静電霧化するの
で、自然界に存在する電荷を相殺して除電することがで
きる。
係る装置を空気清浄機内部に装備することによって、様
々な室内環境に対応できると同時に、霧化した消臭剤等
を直接室内環境に放出することを防ぐことができる。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 液状の消臭剤を噴射するノズルと、これ
にて噴射される消臭剤に静電気を帯電させて霧化するた
めに高電圧の電界を形成する帯電部とを備えてなること
を特徴とする、消臭剤噴霧装置。 - 【請求項2】 消臭剤には酸化防止剤が混合されている
ことを特徴とする、請求項1に記載の消臭剤噴霧装置。 - 【請求項3】 消臭剤には殺菌剤が混合されていること
を特徴とする、請求項1または2に記載の消臭剤噴霧装
置。 - 【請求項4】 帯電させて噴霧された消臭剤と同時に浮
遊微粒子等を静電気にて吸着するための静電吸着部を備
えたことを特徴とする、請求項1、2または3に記載の
消臭剤噴霧装置。 - 【請求項5】 帯電部は、噴霧される消臭剤がマイナス
の電荷を帯びるように帯電させることを特徴とする、請
求項1、2、3または4に記載の消臭剤噴霧装置。 - 【請求項6】 帯電部は、交流高電圧を印加されること
により、噴霧される消臭剤がプラス・マイナスの両極性
の電荷を帯びるように帯電させることを特徴とする、請
求項1、2、3または4に記載の消臭剤噴霧装置。 - 【請求項7】 ノズルおよび帯電部を空気清浄機に内蔵
したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5または
6に記載の消臭剤噴霧装置。
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