JPS6015351B2 - 替刃式理容用かみそり - Google Patents
替刃式理容用かみそりInfo
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- JPS6015351B2 JPS6015351B2 JP58192290A JP19229083A JPS6015351B2 JP S6015351 B2 JPS6015351 B2 JP S6015351B2 JP 58192290 A JP58192290 A JP 58192290A JP 19229083 A JP19229083 A JP 19229083A JP S6015351 B2 JPS6015351 B2 JP S6015351B2
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- Japan
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 210000001061 forehead Anatomy 0.000 description 1
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- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/08—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
- B26B21/10—Safety razors with one or more blades arranged longitudinally to the handle
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Knives (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は理容用かみそりに関し〜特に柄および刃台部分
を有する本体部材と、該本体部材の前記刃台部分にヒン
ジにより連結されるクランプ部材とから成り、前記ヒン
ジは、ヒンジ軸線が前記刃台部分と前記クランプ部材と
の間を長手方向に延在するように、前記刃台部分および
クランプ部村の上緑部分と下綾部分との間に配置され、
前記刃台部分と前記クランプ部村とがかみそりの互に対
向する両半部を形成し、該両半部の下緑部分を互に圧迫
する装置を備え、前記両半部の前記ヒンジの下側の部分
の間に前記両半部の下綾部分を互に圧迫することにより
、替刃を荻持するようになされた型式の替刃式理容用か
みそりに関するものである。
を有する本体部材と、該本体部材の前記刃台部分にヒン
ジにより連結されるクランプ部材とから成り、前記ヒン
ジは、ヒンジ軸線が前記刃台部分と前記クランプ部材と
の間を長手方向に延在するように、前記刃台部分および
クランプ部村の上緑部分と下綾部分との間に配置され、
前記刃台部分と前記クランプ部村とがかみそりの互に対
向する両半部を形成し、該両半部の下緑部分を互に圧迫
する装置を備え、前記両半部の前記ヒンジの下側の部分
の間に前記両半部の下綾部分を互に圧迫することにより
、替刃を荻持するようになされた型式の替刃式理容用か
みそりに関するものである。
この型式の公知の替刃式理容用かみそり(例えば、特開
昭50一41657号公報参照)は、ヒンジピンが前記
両半部のいずれからも分離されるようになされており、
前記両半部を分解するには、ヒンジピンを前記両半部か
ら抜き取らなければならないので、両半部の分解〜組立
時、ヒンジピンの着脱がわずらはしく、ヒンジピンを紛
失するおそれもある。
昭50一41657号公報参照)は、ヒンジピンが前記
両半部のいずれからも分離されるようになされており、
前記両半部を分解するには、ヒンジピンを前記両半部か
ら抜き取らなければならないので、両半部の分解〜組立
時、ヒンジピンの着脱がわずらはしく、ヒンジピンを紛
失するおそれもある。
別の型式の替刃式理容用かみそりが例えば、実開昭52
一13978号公報により公知である。
一13978号公報により公知である。
このかみそりは、前記両半部が、ヒンジの代りに、両半
部の片方に形成された逆台形状の案内溝と両半部の他方
に設けられ該案内溝に対応する台形状の凸条との長手方
向挿入により連結され「挟持される替刃は、そのダボ穴
が両半部のいずれかに形成されたダボに欧合して替刃の
移動が阻止されるようになされている。従って、替刃を
かみそりに着脱するには、両半部を互に完全に分解しな
ければならない。又、両半部の相対的な長手方向移動の
阻止は両半部相互の摩擦のみに頼っているから、かみそ
り使用中に両半部が相対的に長手方向にずれ動く可能性
がある。本発明の目的は構造が単純化され、取扱いが簡
便な、かつ、公知の替刃式理容用かみそりの前述の諸欠
点を解消した替刃式理容用かみそりを提供することにあ
る。
部の片方に形成された逆台形状の案内溝と両半部の他方
に設けられ該案内溝に対応する台形状の凸条との長手方
向挿入により連結され「挟持される替刃は、そのダボ穴
が両半部のいずれかに形成されたダボに欧合して替刃の
移動が阻止されるようになされている。従って、替刃を
かみそりに着脱するには、両半部を互に完全に分解しな
ければならない。又、両半部の相対的な長手方向移動の
阻止は両半部相互の摩擦のみに頼っているから、かみそ
り使用中に両半部が相対的に長手方向にずれ動く可能性
がある。本発明の目的は構造が単純化され、取扱いが簡
便な、かつ、公知の替刃式理容用かみそりの前述の諸欠
点を解消した替刃式理容用かみそりを提供することにあ
る。
本発明の替刃式理容用かみそりは、柄および刃台部分を
有する本体部材と、該本体部村の前記刃台部分にヒンジ
により連結されるクランプ部村とから成り、前記ヒンジ
は、ヒンジ軸線が前記刃台部分と前記クランプ部材との
間を長手方向に延在するように、前記刃台部分およびク
ランプ部村の上緑部分と下緑部分との間に配置され、前
記刃台部分と前記クランプ部材とがかみそりの互に対向
する両半部を形成し、該両半部の下縁部分を互に圧迫す
ることにより、替刃を挟持するようになされた替刃式理
容用かみそりにおいて、前記ヒンジは、前記両半部の少
くとも片方に固定されたヒンジ管と、前記両半部の少く
とも他方に固定され前記ヒンジ管に着脱自在に鉄入され
るヒンジピンとから成り、前記両半部の下緑部分を互に
圧迫する装置が、前記両半部の片方の内面に前記ヒンジ
の上側で長手方向に延在するよう形成された溝状のばね
座に着座し前記両半部の他方の内面に係合する蟻ばねか
ら成り、前記溝状ばね座がその前端に屈曲部分を有し、
前記榛ばねもその前端に対応する屈曲部分を有し、前記
ばね様の屈曲部分が前記ばね座の屈曲部分に着座して該
ばね棒が長手方向に移動するのを阻止するようになされ
、前記1まね榛は両端の中間に屈曲部を有し、前記両半
部の前記他方の内面に前記ばね榛の中間の屈曲部を受け
られるよう長手方向に延在する凹みが形成され、前記さ
まね棒の中間の屈曲部と前記凹みとの係合により〜前記
両半部の相対的な長手方向の移動が阻止されることを特
徴とする。
有する本体部材と、該本体部村の前記刃台部分にヒンジ
により連結されるクランプ部村とから成り、前記ヒンジ
は、ヒンジ軸線が前記刃台部分と前記クランプ部材との
間を長手方向に延在するように、前記刃台部分およびク
ランプ部村の上緑部分と下緑部分との間に配置され、前
記刃台部分と前記クランプ部材とがかみそりの互に対向
する両半部を形成し、該両半部の下縁部分を互に圧迫す
ることにより、替刃を挟持するようになされた替刃式理
容用かみそりにおいて、前記ヒンジは、前記両半部の少
くとも片方に固定されたヒンジ管と、前記両半部の少く
とも他方に固定され前記ヒンジ管に着脱自在に鉄入され
るヒンジピンとから成り、前記両半部の下緑部分を互に
圧迫する装置が、前記両半部の片方の内面に前記ヒンジ
の上側で長手方向に延在するよう形成された溝状のばね
座に着座し前記両半部の他方の内面に係合する蟻ばねか
ら成り、前記溝状ばね座がその前端に屈曲部分を有し、
前記榛ばねもその前端に対応する屈曲部分を有し、前記
ばね様の屈曲部分が前記ばね座の屈曲部分に着座して該
ばね棒が長手方向に移動するのを阻止するようになされ
、前記1まね榛は両端の中間に屈曲部を有し、前記両半
部の前記他方の内面に前記ばね榛の中間の屈曲部を受け
られるよう長手方向に延在する凹みが形成され、前記さ
まね棒の中間の屈曲部と前記凹みとの係合により〜前記
両半部の相対的な長手方向の移動が阻止されることを特
徴とする。
本発明の替刃式理容用かみそりは、構造が簡単でも分解
「組立が簡便であり、ヒンジピンを紛失するおそれがな
い。
「組立が簡便であり、ヒンジピンを紛失するおそれがな
い。
又、替刃かみそりに着脱するには「両半部を分解する必
要がなく「単に両半部の上緑部分を互に圧迫するだけで
よい。使用中に両半部が相対的に長手方向にずれ動くお
それもない。以下図面を参照しつつ本発明の実施例を詳
細に説明する。
要がなく「単に両半部の上緑部分を互に圧迫するだけで
よい。使用中に両半部が相対的に長手方向にずれ動くお
それもない。以下図面を参照しつつ本発明の実施例を詳
細に説明する。
本発明の理容用かみそり10は、柄12および刃台部分
14からなる本体部村とクランプ部材16を有している
。
14からなる本体部村とクランプ部材16を有している
。
本体部材にさや(図示せず)を枢着し、譲さやを柄12
の延長部として用い、又かみそりを使用しないとき談さ
やに収納するようにすることができる。クランプ部材1
6と刃台部分亀4とは大体同一形状で便宜上「 この明
細書で「かみそりの両半部」と呼ぶことがある。刃台部
分14およびクランプ部材16は、それぞれ、かみそり
の上縁と下縁との中間部に縦に形成された半円形断面の
溝18,20を有しても、る。
の延長部として用い、又かみそりを使用しないとき談さ
やに収納するようにすることができる。クランプ部材1
6と刃台部分亀4とは大体同一形状で便宜上「 この明
細書で「かみそりの両半部」と呼ぶことがある。刃台部
分14およびクランプ部材16は、それぞれ、かみそり
の上縁と下縁との中間部に縦に形成された半円形断面の
溝18,20を有しても、る。
両方の溝18,20‘まそれぞれ刃台部分14およびク
ランプ部村で6の全長又はその長さの大部分にわたって
延在している。刃台部分i4の溝18には1対のヒンジ
管22が縦方向に間隔を遣し・て固着されている。1対
のヒンジピン24が、クランプ部材16の溝2川こ固定
された1対のピン支持管26にそれぞれ縦方向に間隔を
置いて固定されている。
ランプ部村で6の全長又はその長さの大部分にわたって
延在している。刃台部分i4の溝18には1対のヒンジ
管22が縦方向に間隔を遣し・て固着されている。1対
のヒンジピン24が、クランプ部材16の溝2川こ固定
された1対のピン支持管26にそれぞれ縦方向に間隔を
置いて固定されている。
刃台部分14のヒンジ管22の上方で縦に延在するばね
座30の中に榛ばね28が保持されている。クランプ部
村16の内面の短い凹み32がばね28の一部と係合し
てかみそりの両半部14,16が互に縦方向に動くのを
阻止している。かみそりの両半部1亀,16のヒンジ管
22およびヒンジピン24のそれぞれの下側の部分は刃
37を把持する刃座区域34,36となっている。刃座
区域34の上緑に沿って細長いリブ60が突出し刃座の
上限を画成している。特に第1図を参照すると、かみそ
りの使用者は、通常、先端部の区域Pを除き、かみそり
の全長に近い区域Gの任意の場所の上部を把むことがで
きる。
座30の中に榛ばね28が保持されている。クランプ部
村16の内面の短い凹み32がばね28の一部と係合し
てかみそりの両半部14,16が互に縦方向に動くのを
阻止している。かみそりの両半部1亀,16のヒンジ管
22およびヒンジピン24のそれぞれの下側の部分は刃
37を把持する刃座区域34,36となっている。刃座
区域34の上緑に沿って細長いリブ60が突出し刃座の
上限を画成している。特に第1図を参照すると、かみそ
りの使用者は、通常、先端部の区域Pを除き、かみそり
の全長に近い区域Gの任意の場所の上部を把むことがで
きる。
刃台部分14は区域Gに対応する区域に沿って、クラン
プ部村16の上に横に張出しt使用者の把持力を全部刃
台部分亀4が受けtクランプ部材i6は受けないように
なっている。刃台部分亀亀のクランプ部材16の上に突
出する量は、典型例としては、約0.15インチ(3.
81側)であって、その側緑はクランプ部村亀6の外面
と少くとも同一面となっている。刃台部分14とクラン
プ部村16とはかみそりの前端のピンチ区域Pでは略同
形同寸法である。ピンチ区域Pは長さ約季インチ(12
.7岬)であり、ピンチ区域Pの後方の区域Gではクラ
ンプ部村の上部が切欠かれて、刃台部分14の上部がク
ランプ部材の上に横に突出し得るようになされている。
ヒンジ管22およびピン24の上方に位置する‘まね2
8は常時、かみそりの両半部の下部を刃把持状態に偏橋
するように作用し、前端のピンチ区域Pでかみそりの雨
半部の上端を互に締めつけた時のみ刃37をかみそり1
0から取外すことができる。
プ部村16の上に横に張出しt使用者の把持力を全部刃
台部分亀4が受けtクランプ部材i6は受けないように
なっている。刃台部分亀亀のクランプ部材16の上に突
出する量は、典型例としては、約0.15インチ(3.
81側)であって、その側緑はクランプ部村亀6の外面
と少くとも同一面となっている。刃台部分14とクラン
プ部村16とはかみそりの前端のピンチ区域Pでは略同
形同寸法である。ピンチ区域Pは長さ約季インチ(12
.7岬)であり、ピンチ区域Pの後方の区域Gではクラ
ンプ部村の上部が切欠かれて、刃台部分14の上部がク
ランプ部材の上に横に突出し得るようになされている。
ヒンジ管22およびピン24の上方に位置する‘まね2
8は常時、かみそりの両半部の下部を刃把持状態に偏橋
するように作用し、前端のピンチ区域Pでかみそりの雨
半部の上端を互に締めつけた時のみ刃37をかみそり1
0から取外すことができる。
従って、区域Gに通常の把持力を加えても刃が抜けるお
それはない。両半部の区域Gの部分の長さは区域Pの部
分の長さの2倍乃至3倍である。ヒンジピン24はそれ
ぞれのピン支持管26への氏入によりクランプ部材16
と実質的に一体である。
それはない。両半部の区域Gの部分の長さは区域Pの部
分の長さの2倍乃至3倍である。ヒンジピン24はそれ
ぞれのピン支持管26への氏入によりクランプ部材16
と実質的に一体である。
このような構造になっているからtかみそりを分解する
際にヒンジピンを別個に取外す必要が無く、そのためピ
ン取外し工具が不要であり「また分解されている間にヒ
ンジピンが紛失するおそれがない。ピン支持管26はそ
れぞれのヒンジ管22から前方へずれて居り、ヒンジピ
ン24ほかみそり両半部の組立て中にそれぞれのヒンジ
管22と整合して後方に挿入しうるように、支持管26
から後方に延在する。榛ばね28に設けられた鋭い上方
への屈曲部分を受入れ、それにより榛ぱねが刃台部分貴
4に対して縦方向に移動しないように効果的に前端を固
定するため、ばね座305まその前端に対応する鋭い上
方への屈曲部分を有する。
際にヒンジピンを別個に取外す必要が無く、そのためピ
ン取外し工具が不要であり「また分解されている間にヒ
ンジピンが紛失するおそれがない。ピン支持管26はそ
れぞれのヒンジ管22から前方へずれて居り、ヒンジピ
ン24ほかみそり両半部の組立て中にそれぞれのヒンジ
管22と整合して後方に挿入しうるように、支持管26
から後方に延在する。榛ばね28に設けられた鋭い上方
への屈曲部分を受入れ、それにより榛ぱねが刃台部分貴
4に対して縦方向に移動しないように効果的に前端を固
定するため、ばね座305まその前端に対応する鋭い上
方への屈曲部分を有する。
この構造はばねを保持するための別個のピンの必要を無
くし、またばね座の寸法をばね281こ正確に合わせる
ことにより、かみそりが分解されている時にばねはいつ
もばね座に保持される。さらに榛ばねはその中央個所の
近くに著しい変形部すなわちばね座38から外方へ向い
た屈曲部を有する。この屈曲部はヒンジピン24の上方
でクランプ部材と接触してかみそり両半部の下部をかみ
そり刃保持のための係合状態に駆動する働きを有するだ
けでなく、クランプ16の凹み32に受承され、たわみ
自在に保持されて、かみそりを粗立てた時に両半部の間
の相対的な縦運動をたわみ自在に阻止し実質的に制限す
るための、止め金の役を果す。ばね28の後端は座30
の中を縦方向に自由に動いて、クランプ部材16により
生ずる圧縮に1風応する。かみそり両半部のそれぞれの
刃座区域34,36には盛上ったうねの列がある。盛上
ったうね40,42はかみそり両半部のそれぞれの刃支
持面の大部分を画成し、重要なことであるが、縦方向に
間隔を持ち、上方に延びつつ後方へ額斜する向きに配列
されている。うね亀0,Q2は刃がかみそりに完全にお
さまっている時だけでなく、刃をかみそりに挿入する間
にも刃37と係合し、刃を支持する。刃37を縦方定に
後方へかみそりに挿入する際、かみそりのリプ60に当
る最高着座位置に刃を導くのに役立つのは上記の上方に
後方へ頬斜したうね40,42と刃37との孫合である
。うね40342の付根からの高さは約0.127肋(
0.005in)である。リブ68‘ま刃の抑えとなる
ように、うね40より高く突出している。クランプ部材
】6とその前端近くの刃台部分1亀とにある拡大溝によ
り画成される孔&6は、刃供給マガジン(図示せず)か
ら新しい刃をかみそりに入れる時、供聯合マガジンのキ
ー形突起を挿入するためのものである。刃供給マガジン
の突起を孔46に導く時、かみそり雨半部の刃保持部分
34,36を相対的に分離するようにその突起部が働き
、そこで新しい刃を縦方向に後方へかみそりに導入して
、上方に頚斜したうね40,42による上向きの着座作
用を与えるようにする。さきに述べたように区域Pのか
みそり上縁近くにつまみ作用を与えるたけで刃37をか
みそり18から放出することができる。
くし、またばね座の寸法をばね281こ正確に合わせる
ことにより、かみそりが分解されている時にばねはいつ
もばね座に保持される。さらに榛ばねはその中央個所の
近くに著しい変形部すなわちばね座38から外方へ向い
た屈曲部を有する。この屈曲部はヒンジピン24の上方
でクランプ部材と接触してかみそり両半部の下部をかみ
そり刃保持のための係合状態に駆動する働きを有するだ
けでなく、クランプ16の凹み32に受承され、たわみ
自在に保持されて、かみそりを粗立てた時に両半部の間
の相対的な縦運動をたわみ自在に阻止し実質的に制限す
るための、止め金の役を果す。ばね28の後端は座30
の中を縦方向に自由に動いて、クランプ部材16により
生ずる圧縮に1風応する。かみそり両半部のそれぞれの
刃座区域34,36には盛上ったうねの列がある。盛上
ったうね40,42はかみそり両半部のそれぞれの刃支
持面の大部分を画成し、重要なことであるが、縦方向に
間隔を持ち、上方に延びつつ後方へ額斜する向きに配列
されている。うね亀0,Q2は刃がかみそりに完全にお
さまっている時だけでなく、刃をかみそりに挿入する間
にも刃37と係合し、刃を支持する。刃37を縦方定に
後方へかみそりに挿入する際、かみそりのリプ60に当
る最高着座位置に刃を導くのに役立つのは上記の上方に
後方へ頬斜したうね40,42と刃37との孫合である
。うね40342の付根からの高さは約0.127肋(
0.005in)である。リブ68‘ま刃の抑えとなる
ように、うね40より高く突出している。クランプ部材
】6とその前端近くの刃台部分1亀とにある拡大溝によ
り画成される孔&6は、刃供給マガジン(図示せず)か
ら新しい刃をかみそりに入れる時、供聯合マガジンのキ
ー形突起を挿入するためのものである。刃供給マガジン
の突起を孔46に導く時、かみそり雨半部の刃保持部分
34,36を相対的に分離するようにその突起部が働き
、そこで新しい刃を縦方向に後方へかみそりに導入して
、上方に頚斜したうね40,42による上向きの着座作
用を与えるようにする。さきに述べたように区域Pのか
みそり上縁近くにつまみ作用を与えるたけで刃37をか
みそり18から放出することができる。
このように刃に直接接触することなく刃をかみそり10
に導入し、またかみそりから放出することができること
が判る。
に導入し、またかみそりから放出することができること
が判る。
第1図は組立てられたかみそり主要部分の斜視図、第2
図は第1図のかみそりの上面図、第3図は刃台部分の内
面を示す、本発明のかみそりの本体部材の側面図、第4
図は第3図の線4一4による本体部分の断面側面図、第
5図は第3図の線5−5による本体部分の断面側面図、
第6図は本発明のかみそりのクランプ部材の内面の斜視
図、第7図は第6図の線7−7によるクランプ部材の断
面側面図、第8図は第6図の線8一8によるクランプ部
材の断面側面図。 12・・…・柄、14・・・・・・刃台部分、16…・
・・クランプ部村、18,20・・・・・・半円形断面
溝、22・・・…ヒンジ管、24……ヒンジピン、26
……ヒンジピン支持管、28・・…・捧ばね、37・…
・・替刃。 纂1図稀Z風 稀3図 孫4図 稀5図 簾6図 第7図 姦?■
図は第1図のかみそりの上面図、第3図は刃台部分の内
面を示す、本発明のかみそりの本体部材の側面図、第4
図は第3図の線4一4による本体部分の断面側面図、第
5図は第3図の線5−5による本体部分の断面側面図、
第6図は本発明のかみそりのクランプ部材の内面の斜視
図、第7図は第6図の線7−7によるクランプ部材の断
面側面図、第8図は第6図の線8一8によるクランプ部
材の断面側面図。 12・・…・柄、14・・・・・・刃台部分、16…・
・・クランプ部村、18,20・・・・・・半円形断面
溝、22・・・…ヒンジ管、24……ヒンジピン、26
……ヒンジピン支持管、28・・…・捧ばね、37・…
・・替刃。 纂1図稀Z風 稀3図 孫4図 稀5図 簾6図 第7図 姦?■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 柄12および刃台部分14を有する本体部材と、該
本体部材の前記刃台部分にヒンジにより連結されるクラ
ンプ部材16とから成り、前記ヒンジは、ヒンジ軸線が
前記刃台部分と前記クランプ部材との間を長手方向に延
在するように、前記刃台部分およびクランプ部材の上縁
部分と下縁部分との間に配置され、前記刃台部分と前記
クランプ部材とがかみそりの互に対向する両半部を形成
し、該両半部の下縁部分を互に圧迫する装置を備え、前
記両半部の前記ヒンジの下側の部分の間に、前記両半部
の下縁部分を互に圧迫することにより、替刃を挾持する
ようになされた替刃式理容用かみそりにおいて、前記ヒ
ンジは、前記両半部の少くとも片方に固定されたヒンジ
管22と、前記両半部の少くとも他方に固定され前記ヒ
ンジ管に着脱自在に嵌入されるヒンジピン24とから成
り、前記両半部の下縁部分を互に圧迫する装置が、前記
両半部の片方の内面に前記ヒンジの上側で長手方向に延
在するよう形成された溝状のばね座30に着座し前記両
半部の他方の内面に係合する棒ばね28から成り、前記
溝状のばね座がその前端に屈曲部分を有し、前記棒ばね
もその前端に対応する屈曲部分を有し、前記ばね棒の屈
曲部分が前記ばね座の屈曲部分に着座して該ばね棒が長
手方向に移動するのを阻止するようになされ、前記ばね
棒は両端の中間に屈曲部を有し、前記両半部の前記他方
の内面に前記ばね棒の中間の屈曲部を受け入れるよう長
手方向に延在する凹み32が形成され、前記ばね棒の中
間の屈曲部と前記凹みとの係合により、前記両半部の相
対的な長手方向の移動が阻止されることを特徴とする替
刃式理容用かみそり。 2 前記ヒンジが複数の前記ヒンジ管と、対応する複数
の前記ヒンジピンとから成る特許請求の範囲第1項のか
みそり。 3 前記複数のヒンジ管が前記両半部の片方のみに固定
され、前記複数のヒンジピンが前記両半部の他方のみに
固定されている特許請求の範囲第2項のかみそり。 4 前記両半部はそれぞれ互に対向する内面に前記ヒン
ジ軸線に沿つて延在する半円形断面の溝18,20を有
し、前記ヒンジ管は片方の前記半円形断面の溝の中に略
共軸に固定され、前記ヒンジピンは他方の前記半円形断
面の溝の中に略共軸に固定されたヒンジピン支持管に固
定されている特許請求の範囲第3項のかみそり。 5 前記ヒンジピン支持管は該ヒンジピン支持管に固定
されたヒンジピンが嵌入される前記ヒンジ管の前方に位
置し、ヒンジピン支持管が支持するピンジピンは該ヒン
ジピン支持管から後方へ突出している特許請求の範囲第
4項のかみそり。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US39084 | 1979-05-14 | ||
US06/039,084 US4285125A (en) | 1979-05-14 | 1979-05-14 | Barber-type razor |
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JPS5990589A JPS5990589A (ja) | 1984-05-25 |
JPS6015351B2 true JPS6015351B2 (ja) | 1985-04-18 |
Family
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Family Applications (2)
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