JPS60152824A - 自動焙焼装置 - Google Patents
自動焙焼装置Info
- Publication number
- JPS60152824A JPS60152824A JP803084A JP803084A JPS60152824A JP S60152824 A JPS60152824 A JP S60152824A JP 803084 A JP803084 A JP 803084A JP 803084 A JP803084 A JP 803084A JP S60152824 A JPS60152824 A JP S60152824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- put10
- electric voltage
- heater
- gate
- variable resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1951—Control of temperature characterised by the use of electric means with control of the working time of a temperature controlling device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はパン等を焼く自動焙焼装置に関する。
従来例の構成とその問題点
一般にこの種の自動焙焼装置はヒーターの通電時間を抵
抗とコンデンサによって決定するものであって、使用者
の好みに合った焙炉を行なうことはできなかった。
抗とコンデンサによって決定するものであって、使用者
の好みに合った焙炉を行なうことはできなかった。
以下、従来の自動焙焼装置について第1図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図において、1は交流電源、2はスイッチで、オン
された状態でラッチされ、リレーコイル15によりオフ
される。3は加熱用のヒーターである。抵抗4とダイオ
ード6とコンデンサ6とで制御回路用の直流電源を構成
し、7は抵抗8.を介して前記コンデンサ60両端に接
続された時限手段としてのコンデンサ、9は定電圧に保
つためのツェナーダイオード、10は比較器としてのN
ゲート3端子逆阻止ザイリスタ(以下PUTと呼ぶ)で
、そのアノード端子は前記コンデンサ7に接続され、ゲ
ート端子は前記コンデンサ6の両端に接続された抵抗1
2と温度検知手段としての負特性サーミスタ13の接続
点に接続されている。
された状態でラッチされ、リレーコイル15によりオフ
される。3は加熱用のヒーターである。抵抗4とダイオ
ード6とコンデンサ6とで制御回路用の直流電源を構成
し、7は抵抗8.を介して前記コンデンサ60両端に接
続された時限手段としてのコンデンサ、9は定電圧に保
つためのツェナーダイオード、10は比較器としてのN
ゲート3端子逆阻止ザイリスタ(以下PUTと呼ぶ)で
、そのアノード端子は前記コンデンサ7に接続され、ゲ
ート端子は前記コンデンサ6の両端に接続された抵抗1
2と温度検知手段としての負特性サーミスタ13の接続
点に接続されている。
またカソード端子は前記リレーコイル16に接続された
Pゲート3端子逆阻止サイリスタ(以下SC”Rと呼ぶ
)14のゲート端子に接続されている。
Pゲート3端子逆阻止サイリスタ(以下SC”Rと呼ぶ
)14のゲート端子に接続されている。
以下、上記構成におけるその動作を説明する0まず、ス
イッチ2をオンすると、ヒーター3に電圧が印加され、
同時にコンデンサ6にも電圧が印加され、整流された電
荷がコンデンサ7に充電される。この時PUT10のア
ノード端子にはコンデンサ7の充電量に比例した電圧が
印加され、またゲート端子には、抵抗12とサーミスタ
13との分圧が印加される。さらにコンデンサ7は充電
され続け、PUTloのアノード端子の電位がゲート端
子の?b位よりも高くなった時PUT1oはオンする。
イッチ2をオンすると、ヒーター3に電圧が印加され、
同時にコンデンサ6にも電圧が印加され、整流された電
荷がコンデンサ7に充電される。この時PUT10のア
ノード端子にはコンデンサ7の充電量に比例した電圧が
印加され、またゲート端子には、抵抗12とサーミスタ
13との分圧が印加される。さらにコンデンサ7は充電
され続け、PUTloのアノード端子の電位がゲート端
子の?b位よりも高くなった時PUT1oはオンする。
PUTloがオンするとコンデンサ7に充電されていた
電荷が放電し、PUTloのカソード端子を介して5C
R14のゲートに流れ、5CR14がオンする。5CR
14がオンするとリレーコイル15に電流が流れ、スイ
ッチ2がオフし、ヒーター3が切れることになる。
電荷が放電し、PUTloのカソード端子を介して5C
R14のゲートに流れ、5CR14がオンする。5CR
14がオンするとリレーコイル15に電流が流れ、スイ
ッチ2がオフし、ヒーター3が切れることになる。
次に続けて2度目の焙焼を行なうと、この自動焙焼装置
の庫内温度はある程度高まっているので、サーミスタ1
3の抵抗が小さくなっており、PUTloのゲート端子
の電位は低くなっていて、このため1度目の焙焼よりも
ゲート端子の雷、位がアノード端子の電位より高くなる
のが早くなり、スイッチ2がオフするのも早くなる。こ
のことにより、1度目の焙焼と同じ時間焙焼すれば、庫
内温度が高くなっているので、焼き過ぎの状態になるの
を防いでいた。
の庫内温度はある程度高まっているので、サーミスタ1
3の抵抗が小さくなっており、PUTloのゲート端子
の電位は低くなっていて、このため1度目の焙焼よりも
ゲート端子の雷、位がアノード端子の電位より高くなる
のが早くなり、スイッチ2がオフするのも早くなる。こ
のことにより、1度目の焙焼と同じ時間焙焼すれば、庫
内温度が高くなっているので、焼き過ぎの状態になるの
を防いでいた。
しかしながら上記構成によると、焙焼状態はいつも一定
のものとなっていて、使用者の好みに合わせた焙焼状態
を得ることができなかった。
のものとなっていて、使用者の好みに合わせた焙焼状態
を得ることができなかった。
発明の目的
本発明の自動焙焼装置は上記問題点に鑑み、使用者の好
みに合った焙焼状態を得ることのできる自動焙焼装置を
提供するものである。
みに合った焙焼状態を得ることのできる自動焙焼装置を
提供するものである。
発明の構成
上記の目的を達成するために本発明の自動焙焼装置は、
加熱室内を加熱するヒータと、このヒーターの通電を制
御する通電開始手段と、前記加熱室内の温度を検知する
温度検知手段と、前記ヒーター゛′への通電時間を決薙
する時限手段と、前記温度検知手段の出力レベルを変化
させる出力調節手段と、前時限手段の出力と前記温度検
知手段の出力を比較する比較器と、この比較器の出力に
より前記ヒーターを制御する通電停止手段とからなり、
この構成により使用者が出力調整手段によって温度検知
手段の出力レベルを変化させることができるため、使用
者の好みに合った焙焼が行なえる。
加熱室内を加熱するヒータと、このヒーターの通電を制
御する通電開始手段と、前記加熱室内の温度を検知する
温度検知手段と、前記ヒーター゛′への通電時間を決薙
する時限手段と、前記温度検知手段の出力レベルを変化
させる出力調節手段と、前時限手段の出力と前記温度検
知手段の出力を比較する比較器と、この比較器の出力に
より前記ヒーターを制御する通電停止手段とからなり、
この構成により使用者が出力調整手段によって温度検知
手段の出力レベルを変化させることができるため、使用
者の好みに合った焙焼が行なえる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について第2図を用いて説明する
。なお、従来例と同一部材については同一番号を付し、
その説明を省略する。
。なお、従来例と同一部材については同一番号を付し、
その説明を省略する。
第2図において、16は負特性サーミスタ13を介して
コンデンサ60両端に接続した出力調節手段としての可
変抵抗器で、この可変抵抗器16と負特性サーミスタ1
3の接続点にはPUTloのゲート端子が接続されてい
る。
コンデンサ60両端に接続した出力調節手段としての可
変抵抗器で、この可変抵抗器16と負特性サーミスタ1
3の接続点にはPUTloのゲート端子が接続されてい
る。
この構成により使用者がパン等を焼く時に、その好みに
合わせて可変抵抗器16を設定した後、スイッチ2をオ
ンするとヒーター3が発熱するとともに、抵抗4.ダイ
オード6、コンデンサ6゜ツェナーダイオード9からな
る定電圧整流回路と抵抗8を介してコンデンサ7に電圧
が印加され、コンデンサ7に電荷が充電されてPUTl
oのアノード電位が上昇する。
合わせて可変抵抗器16を設定した後、スイッチ2をオ
ンするとヒーター3が発熱するとともに、抵抗4.ダイ
オード6、コンデンサ6゜ツェナーダイオード9からな
る定電圧整流回路と抵抗8を介してコンデンサ7に電圧
が印加され、コンデンサ7に電荷が充電されてPUTl
oのアノード電位が上昇する。
一方抵抗4.ダイオード5.コンデンザ6.ツェナーダ
イオード9からなる鼠電圧整流回路からは、可変抵抗1
6と負特性サーミスタ13にも市。
イオード9からなる鼠電圧整流回路からは、可変抵抗1
6と負特性サーミスタ13にも市。
圧が印加され、その分圧がPUTloのゲート端子に印
加される。
加される。
PUTloのアノード電位はコンデンサ7に電荷が充電
されるにつれて上昇し、そのゲー ト電位はヒータ3に
より加熱室内温度が上昇し、負特性サーミスタ13の抵
抗値が小さくなるにつれて低下する。そしてPUTlo
のアノード電位が、ゲート電位よりも高くなった時PU
T10がオンし5CR14もオンする。5CR14がオ
ンするとリレーコイル16が作動してスイッチをオフし
、ヒーター3の発熱は停止し、焙焼は終了する0この時
、使用者は自分の好みに応じて可変抵抗器16の抵抗値
を大きくしておけば、PUTl。
されるにつれて上昇し、そのゲー ト電位はヒータ3に
より加熱室内温度が上昇し、負特性サーミスタ13の抵
抗値が小さくなるにつれて低下する。そしてPUTlo
のアノード電位が、ゲート電位よりも高くなった時PU
T10がオンし5CR14もオンする。5CR14がオ
ンするとリレーコイル16が作動してスイッチをオフし
、ヒーター3の発熱は停止し、焙焼は終了する0この時
、使用者は自分の好みに応じて可変抵抗器16の抵抗値
を大きくしておけば、PUTl。
のゲート電位は、可変抵抗16と負特性性サーミスタ1
3との分圧であるため、高くなる。つまり、PUTlo
のアノード電位がゲート電位よりも高くなるのに多くの
時間を必要とするため、ヒーター3が発熱している時間
も長くなり、よく焙焼された状態を得ることができる。
3との分圧であるため、高くなる。つまり、PUTlo
のアノード電位がゲート電位よりも高くなるのに多くの
時間を必要とするため、ヒーター3が発熱している時間
も長くなり、よく焙焼された状態を得ることができる。
反対に、可変抵抗16の抵抗値を小さくしておけば、ヒ
ーター3の発熱時間は短くなり、あ捷り焙焼されていな
い状態を得ることができる。
ーター3の発熱時間は短くなり、あ捷り焙焼されていな
い状態を得ることができる。
発明の効果
」二記実施例の説明から明らかなように本発明の自動焙
焼装置によれば、温度検知手段の検知レベルを使用者が
自由に設定できるようにしただめ、使用者の好みに合っ
た焙焼状態を得ることができ、その実用的価値は大きい
。
焼装置によれば、温度検知手段の検知レベルを使用者が
自由に設定できるようにしただめ、使用者の好みに合っ
た焙焼状態を得ることができ、その実用的価値は大きい
。
第1図は従来の自動焙焼装置の回路図、第2図は本発明
の一実施例である自動焙焼装置の回路図である。 3・・・・・ヒーター、7・・・・・コンデンサ、10
・・・・・・Nゲート3端子連虱鼓サイリスタ(PUT
)、13・・・・・・負特性サーミスタ、15・・・・
・・リレーコイ/l/、16・・・・・・可変抵抗器。
の一実施例である自動焙焼装置の回路図である。 3・・・・・ヒーター、7・・・・・コンデンサ、10
・・・・・・Nゲート3端子連虱鼓サイリスタ(PUT
)、13・・・・・・負特性サーミスタ、15・・・・
・・リレーコイ/l/、16・・・・・・可変抵抗器。
Claims (1)
- 加熱室を加熱するヒータと、このヒーターの通電を制御
する通電開始手段と、前記加熱室内の温度を検知する温
度検知手段と、前記ヒーターへの通電時間を決定する時
限手段と、前記温度検知手段の出力レベルを変化させる
出力調整手段と、前記時限手段の出力と前記温度検知手
段の出力を比較する比較2にと、この比較器の出力によ
り前記ヒータを制御する通電停止手段とからなる自動焙
焼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP803084A JPS60152824A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 自動焙焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP803084A JPS60152824A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 自動焙焼装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60152824A true JPS60152824A (ja) | 1985-08-12 |
Family
ID=11681937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP803084A Pending JPS60152824A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 自動焙焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60152824A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9283845B2 (en) | 2012-10-31 | 2016-03-15 | Denso Corporation | Accelerator apparatus for vehicle |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110924U (ja) * | 1974-07-09 | 1976-01-27 | ||
JPS5634318A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Oven toaster |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP803084A patent/JPS60152824A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110924U (ja) * | 1974-07-09 | 1976-01-27 | ||
JPS5634318A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Oven toaster |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9283845B2 (en) | 2012-10-31 | 2016-03-15 | Denso Corporation | Accelerator apparatus for vehicle |
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