JPS60152828A - 自動焙焼装置 - Google Patents

自動焙焼装置

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JPS60152828A
JPS60152828A JP804884A JP804884A JPS60152828A JP S60152828 A JPS60152828 A JP S60152828A JP 804884 A JP804884 A JP 804884A JP 804884 A JP804884 A JP 804884A JP S60152828 A JPS60152828 A JP S60152828A
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JP
Japan
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time
temperature
heater
roasting
roast
Prior art date
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Pending
Application number
JP804884A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Nakakuki
準一 中久木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP804884A priority Critical patent/JPS60152828A/ja
Publication of JPS60152828A publication Critical patent/JPS60152828A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1951Control of temperature characterised by the use of electric means with control of the working time of a temperature controlling device

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパン等を筐体内でヒータにより焙焼したのち、
自動的に前記電気ヒータの通電を遮断する構成の自動焙
焼装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 一般にこの種の自動焙焼装置としては焙焼を始めだのち
、一定の時間がたつと、時限手段によりヒータの通電を
遮断して焙焼を終えるようにしている。
ところで、このような自動焙焼装置ではくり返して焙焼
するとき、2回目、3回目と次第に筐体の残熱が高くな
り、同じ時間にわたって焙焼をすると初回焙焼に比して
後の回の焙焼程、パン等の被焙焼物の焼き色が濃くなる
このようなことから、初回焙焼に対し、それ以降の焙焼
時にヒータの通電時間、すなわち焙焼時間を短かくした
自動焙焼装置が考えられてきだ。
第1図は前記の動作をする従来の自動・焙焼装置を示し
、1は交流電源、3は筐体(図示せず)内に配置された
焙焼用のヒータであり、その通電回路中には投入により
その投入状態を保持する通電開始用のスイッチ2が設け
られている。前記スイッチ2は通電遮断手段であるリレ
ー15に通電することにより解放されるようになってお
り、前記リレー15は、これに直列に接続されたところ
のPゲート3端子逆阻止サイリスタ14(以18cRと
呼ぶ)の導通制御により作動するようになっている。
前記5CR14は時限制御手段によシ導通制御されるよ
うになっている。時限制御手段は抵抗8およびダイオー
ド9を介して充電され時限素子として機能するコンデン
サ7と、このコンデンサ7の充電電圧を抵抗11を介し
てアノードに印加され比較器として機能するNゲート3
端子逆阻止サイリスタ1o(以後PUTと呼ぶ)と、抵
抗12と13により分圧してなる基準電圧得てこれを前
記PUT10のゲートに印加する基準電圧回路よりなり
 PUTloのカソードを前述のリレー15に直列に接
続されだ5CR14のゲートに接続した構成となってい
る。
なお、図中の4.5.6は整流回路を構成する抵抗、ダ
イオード、およびコンデンサである。
上記構成の自動焙焼装置は、スイッチ2を投入すること
により筐体内のヒータ3に通電が行なわれ、焙焼が始す
る。このスイッチ2はリレー16が働くまで閉じており
、すなわち、時限制御手段のP’U T 10が導通す
る時点まで焙焼が続けられる。
時限制御手段におけるPUTloはそのゲートに基準電
圧が与えられており、この基準電圧に対しアノードに印
加されるコンデンサ7の充電電圧が高くなったときに導
通する。ここでPUTloのアノードに電圧を印加する
コンデンサ7は抵抗8を介して充電されるため、そのO
R定数により所要の電圧に充電されるまでにある時間を
要し、すなわち、PUTloを導通させるのにある時間
を要し、前記PUT1oの導通によって導通制御される
5CR14、リレー16の作動、スイッチ2の開放に時
限をもち、ある一定時間の焙焼を行なわせるものである
通常1ハ2回目以降の焙焼時において、ヒータを配設し
た筐体内に残熱があることから、初回焙焼と同じ時間で
ヒータを切っても被焙焼物の焼き色が濃くなる。しかし
、前記の回路構成では、コンデンサ7の放電回路に抵抗
11があり、放電時間を長くして、PUT1’oが再び
オフとなったときに若干の電荷をコンデンサ7に残す。
したがって、2回目以降の焙焼時におけるコンデンサ7
への所要電圧への充電時間は初回焙焼時よりも短かく、
したがってPUTloの導通が早く行なわれ、ヒータ3
を早く切るため、この場合も初回焙焼の焼色上同じ焼色
にすることができる。
ところで前記の焼色調整は時限素子であるコンデンサ7
の充電速度まだは放電制限によるものであり、筐体温度
と実質的な結びつきがない。筐体の上昇温度は周囲温度
、被調理物の量等によっても変化し、前述の調整では常
に一定の焼色にすることはできない。
発明の目的 本発明は前記の問題に留意し、筐体内の温度が変化して
も被焙焼物を常に同じ焼き色に快き上げることができる
自動焙焼装置を捺供することを目的とするものである。
発明の構成 前記目的を達成するため、本発明は筐体内を加熱するヒ
ータを備え、このヒータを通電したのち、ある時間をも
って自動的に通電停止する自動焙焼装置であって、時限
素子と筐体内の温度を検知する温度検知素子の出力を比
較器で比較し、その出力によって通電停止するように構
成したものであり、常に筐体内の温度に応じた加熱時間
として常に同じ焼色に焙焼できるものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を第2図〜第4図にもとづき説明
する。
第2図において、21は交流電源、22は前記交流電源
21を受けて発熱するヒータを有するオーブントースタ
等の筐体、23は前記ヒータへの通電開始手段、24は
前記通電開始手段23の作動と同時に機能する時限素子
、26は前記筐体22内に装置され、筐体22内の温度
を検知する温度検知素子、26は前記時限素子24と温
度検知素子25の出力を比較する比較器、27は前記比
較器26の出力で作動し、通電開始手段23を解除する
通電停止手段である。
前記構成において通電開始手段23を操作することによ
り、パン焼きの動作が開始される。前記通電開始手段2
3の出力により時限素子24は動作し、その出力と温度
検知素子26の出力が比較器26で比較され、時限素子
24の出力値、−たとえばコンデンサの充電電圧が温度
検知素子25の出力値より高くなれば比較器26は出力
を出し、通電開始手段27を働かせて通電開始手段23
を解放し、筐体22内のヒータの発熱を停止させる。
パンをくり返して焼く場合、2回目以降の焙焼時には筐
体2I、2に残熱がある。したがって筐体22内の温度
上昇は初回焙焼時より早い。この場合、温度検知素子2
5の出力値が次第に小さくなっていく速度は初回焙焼時
よく早く、一方、時限素子24の出力値が次第に上って
いく速度は時間に比例し、初回焙焼時と同じである。し
たがって比較器26が出力を出す時点、すなわち、温度
検知素子26の出力値が時限素子24の出力値より低く
なる時点は初回焙焼時より時間的に早くなる。このため
、ヒータの通電時間は初回焙焼時より短かく、かつ、筐
体22の温度状況に応じたものとなるだめ、被焙焼物は
常に同じ焼き色を実現するものである。
第3図は前記第2図の構成の具体例回路を示す。
この回路は時限制御回路に特徴を有し、他の交流電源2
1、通電開始手段であるスイッチ23′、通電停止手段
27および電流回路等は前述第1図の従来例の構成と同
じである。なお、同一機能部品の一部には前述第1図と
同符号を付している。
前記時限制御回路は時限素子であるコンデンサ24′と
比較器であるPUT26’ と、温度検知素子である負
性サーミスター26′を主要素とし、コンデンサ24′
には抵抗31を介して充電させるとともにその充電電圧
すなわちコ/7″ンサ24′の出力電圧をPUT26’
のアノードに印加させ、まだ、抵抗32と負性サーミス
ター25′で分圧してなる基準電圧、すなわち、負性サ
ーミスター26′の出力電圧をPUT26′のゲートに
印加する構成としている。なお、この実砲例ではツェナ
ーダイオード33を用い、時限制御回路の電源を安定化
させている。
前記構成において通電開始手段であるスイッチ23′を
閉じるとヒータ3へ通電が開始され、同時にコンデンサ
24′に抵抗31を介して充電が開始される。一方、負
性サーミスター25′は筐体の温度を検知し、コンデン
サ24′の充電電圧と比較する基準電圧を温度により変
えて設定する。
PUT26′は前記コンデンサ24′の充電電圧と基準
電圧を比較し、充電電圧が基準電圧より高くなったとき
導通し通電停止手段27の5CR14を導通させてリレ
ー16を働かせ、スイッチ23′を開放し、焙焼を停止
する。
次に第4図を用いて説明する。初回の焙焼について、ま
ずパンを筐体内に入れ、ヒータ3へ通電口を開始すると
、筐体の温度イに応じて負性サーミスタ26′の温度が
上昇する。そのときのPUT26′のアノード電位はコ
ンデンサ24′と抵抗31の時定数により徐々に上昇し
、逆にゲート電位二は負性ザーミスタ26′、の温度上
昇により徐々に下降する。前記アノード電位ノ・がゲー
ト電位二より高くなると、PUT26’は導通し、通電
停止手段27を駆動してヒータ3への通電口を停止する
次に2回目の焙焼ケ考えると、筐体には残熱があり、そ
の温度イが上昇している分だけP U T 26’のゲ
ート電位二が低くなっており、アノード電位11、すな
わちコンデンサ24′の充電電圧がゲート電位二よシ高
くなる時点までの充電時間は短かくなり、したがってヒ
ータ3への通電時間は短かくなり、パンの焼き色は初回
の場合と同じ焼き色になる。
同様に第3目目は焙焼時間が第2回目に比べて筐体の温
度が上昇している分だけ早くなり、第2回目と同じ焼き
色を得ることができる。したがって数多く焙焼をくり返
しても常に一定の焼き色になる自動焙焼装置が実現でき
る。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明の自動焙焼
装置は筐体内温度により焙焼時間を自動的に変化させる
ことができるため、連続した焙焼であっても、あるいは
外気の温度変化がある場合でも常に同じ焼き色が得られ
るものであり、その価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動焙焼装置の回路図、第2図は本発明
の一実施例の自動焙焼装置のブロック図、第3図は同回
路図、第4図a、b、cは同自動焙焼装置の動作波形図
である。 3・・・・・ヒータ、23・ ・・通電開始手段、24
・・・・・時限素子、25・・・・・・温度検知素子、
26・・・・・比較器、27・・・・・・通電停止手段
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾敏 男 ほか1名第 3
y4 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 筐体内を加熱するヒータと、このヒータへの通電を制御
    する通電開始手段と、この通電開始手段がオンすること
    により動作する時限素子と、前記筺体内の温度を検知す
    る温度検知素子と、前記時限素子と温度検知素子の出力
    を比較する比較器と、この比較器の出力により前記ヒー
    タをオフさせる通電停止手延とからなる自動焙焼装置。
JP804884A 1984-01-19 1984-01-19 自動焙焼装置 Pending JPS60152828A (ja)

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JP804884A JPS60152828A (ja) 1984-01-19 1984-01-19 自動焙焼装置

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JP804884A JPS60152828A (ja) 1984-01-19 1984-01-19 自動焙焼装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5634318A (en) * 1979-08-30 1981-04-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd Oven toaster
JPS5936193B2 (ja) * 1981-07-27 1984-09-01 新日本製鐵株式会社 耐火ライニングの部分成形用型枠

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5634318A (en) * 1979-08-30 1981-04-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd Oven toaster
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