JPS60152582A - 剥離シ−ト - Google Patents
剥離シ−トInfo
- Publication number
- JPS60152582A JPS60152582A JP59006727A JP672784A JPS60152582A JP S60152582 A JPS60152582 A JP S60152582A JP 59006727 A JP59006727 A JP 59006727A JP 672784 A JP672784 A JP 672784A JP S60152582 A JPS60152582 A JP S60152582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- release agent
- sheet
- release
- adhesion
- epoxy resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Laminated Bodies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シート状支持体の少なくとも片面υこ下塗り
層を介して剥離剤層を設けてなる剥離シートに関するも
のである１、 現在、粘着テープ、ラベル等の粘着製品用ならびに合成
皮革、成形品等、例えば、ｄ リ塩化ビニル合成皮革や
炭素繊維シリプレグ等の製造工程用に多種多一様な剥離
シートが使用されている。ここで剥離シートに要求され
る主な性能としては、粘着製品の場合、粘着シートの粘
着剤面を保護し、使用時には良好な剥離性を持つことで
あり、また、製造工程用の場合は作業性良好な剥離性を
持ち、各種工程に適したシートの強度を持ち、耐熱性を
有することである。このような剥離シートはシート状支
持体の少なくとも片面に下塗り層を介し“（剥離剤層を
設けたものである。
層を介して剥離剤層を設けてなる剥離シートに関するも
のである１、 現在、粘着テープ、ラベル等の粘着製品用ならびに合成
皮革、成形品等、例えば、ｄ リ塩化ビニル合成皮革や
炭素繊維シリプレグ等の製造工程用に多種多一様な剥離
シートが使用されている。ここで剥離シートに要求され
る主な性能としては、粘着製品の場合、粘着シートの粘
着剤面を保護し、使用時には良好な剥離性を持つことで
あり、また、製造工程用の場合は作業性良好な剥離性を
持ち、各種工程に適したシートの強度を持ち、耐熱性を
有することである。このような剥離シートはシート状支
持体の少なくとも片面に下塗り層を介し“（剥離剤層を
設けたものである。
シート状支持体としては不活性な高分子フィルム、金属
箔等がある。これらシート状支持体のうち、表面が不活
性な高分子フィルムは任意の剥１η［Ｆ性を得ることが
置部１であり、単独での使用は用途が限られている。し
かも、高分子フィルムや金属箔では剥離剤との密着性が
良好な下塗り剤が全くすく、従って、密着性改善のため
主にコロナ放電処理が行なわれているが、ホ′リエチレ
ンフイルム以外十分満足すべき密着性は得られていない
。
箔等がある。これらシート状支持体のうち、表面が不活
性な高分子フィルムは任意の剥１η［Ｆ性を得ることが
置部１であり、単独での使用は用途が限られている。し
かも、高分子フィルムや金属箔では剥離剤との密着性が
良好な下塗り剤が全くすく、従って、密着性改善のため
主にコロナ放電処理が行なわれているが、ホ′リエチレ
ンフイルム以外十分満足すべき密着性は得られていない
。
また剥離シートには加工時や使用時に種々の熱が再三か
かるが、その除、下塗り剤はシート状支持体および剥離
剤との密着性に変化を生じない耐熱性が必要である。
かるが、その除、下塗り剤はシート状支持体および剥離
剤との密着性に変化を生じない耐熱性が必要である。
一方、現在、紙基材による剥離シートが多方面で使用さ
れているが、この場合は、下塗り層として、現在、（１
）クレー主体の顔料塗工したもの、（２）、ｆ ＩＪビ
ニルアルコール等の水溶性高分子を塗布したもの、（３
）ポリエチレンを押出し塗工したものが広く使われ−Ｃ
いる。しかしながら、（１１は剥離剤との密着性が劣り
、（２）は吸湿により被膜が軟化し、（３）は耐熱性が
劣る。
れているが、この場合は、下塗り層として、現在、（１
）クレー主体の顔料塗工したもの、（２）、ｆ ＩＪビ
ニルアルコール等の水溶性高分子を塗布したもの、（３
）ポリエチレンを押出し塗工したものが広く使われ−Ｃ
いる。しかしながら、（１１は剥離剤との密着性が劣り
、（２）は吸湿により被膜が軟化し、（３）は耐熱性が
劣る。
従って、紙基材による剥離シートに使用する下塗り層は
、剥離剤密着性および耐熱性が要求される用途に使用す
る高分子フィルムや金属箔による剥離ノートへの適用は
出来ない。
、剥離剤密着性および耐熱性が要求される用途に使用す
る高分子フィルムや金属箔による剥離ノートへの適用は
出来ない。
上述のように従来の剥離シートは種々欠点があり、多種
多様な粘着製品に要求される諸性能および製造工程での
高度な加工で剥離シートに要求される諸性能を全て満足
するような下塗り層をもつ剥離シートはなく、−そのよ
うな剥離シートが強く望まれている。
多様な粘着製品に要求される諸性能および製造工程での
高度な加工で剥離シートに要求される諸性能を全て満足
するような下塗り層をもつ剥離シートはなく、−そのよ
うな剥離シートが強く望まれている。
本発明の目的は、上記欠点を改良し、剥離剤密着性およ
び耐熱性に優才］た剥離シート用基材を提供するにある
。
び耐熱性に優才］た剥離シート用基材を提供するにある
。
本発明に係る剥離シートは、シート状支持体の少なくと
も片面に形成される下塗り層がエステル化工１１セキシ
樹脂で形成されたものであるこ′とを特徴とする。
も片面に形成される下塗り層がエステル化工１１セキシ
樹脂で形成されたものであるこ′とを特徴とする。
すなわち、エステル化工＝＞”−キシ樹脂の塗工液をシ
ート状支持体の片面または両面に塗布し、（乾燥し、剥
離剤層を設けることによって、剥離剤密着性および耐熱
性に優る剥離シートとなる。
ート状支持体の片面または両面に塗布し、（乾燥し、剥
離剤層を設けることによって、剥離剤密着性および耐熱
性に優る剥離シートとなる。
本発明の剥離シートを構成するシート状支持体としては
、高分子フィルムおよび金属箔が挙げられる。これらは
単独で用いてもよいし、また、これら相互の積層体の形
態で用いてもよい。また、紙、不織布等の多孔質基材と
の積層体の形態で用いてもよい。
、高分子フィルムおよび金属箔が挙げられる。これらは
単独で用いてもよいし、また、これら相互の積層体の形
態で用いてもよい。また、紙、不織布等の多孔質基材と
の積層体の形態で用いてもよい。
高分子フィルムとしては、厚さ３〜１５０μのポリエチ
レン、ポリエチレン、７Ｐリプテン、ポリメチル投ンテ
ン、メチルペンテン共正介体等のポリオレフィンのフィ
ルム、ｄソリエチレンテレフタレートフィルム、ポリ塩
化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム、θ１
３素樹脂フィルム、ホリヘキサメチレンアジパミドフィ
ルム等が挙ケられる。
レン、ポリエチレン、７Ｐリプテン、ポリメチル投ンテ
ン、メチルペンテン共正介体等のポリオレフィンのフィ
ルム、ｄソリエチレンテレフタレートフィルム、ポリ塩
化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム、θ１
３素樹脂フィルム、ホリヘキサメチレンアジパミドフィ
ルム等が挙ケられる。
金属箔としては厚さ３〜］、 ＯＯμの銅箔、アルミニ
ウム箔、鉄箔、錫箔等が用いられる。
ウム箔、鉄箔、錫箔等が用いられる。
本発明に用いるエステル化エポキシ樹脂とはエポキザイ
１−５を有機酸でエステル化したものである。
１−５を有機酸でエステル化したものである。
ここで使用されるエポキサイドは、グリンジル型であり
、ビスフェノール系、ノボラック系、アルキルフェノー
ル系、レゾルシン系、ポリグリコール系等がある。有機
酸としては、脂肪酸、ロジン酸、無水マレイン酸、ｐ−
４，ｅ ？−ｔブチル安息香酸等である。これらエポキ
サイドと有機酸とのエステル化の度合は、工月七キサイ
ド１ｇ当計に対し、有機酸の当量は０．０１から０．９
ｇ当姓である１、好ましい単量体の組合せは分子量９０
０かも３，０００のビスフェノール系エポキサイドと脂
肪酸とであり、エステル化の度合は脂肪酸の当量で０１
から０、５ ＋ｇ当にである。このエステル化エフ１′
：キシ樹脂の塗工液をシート状支持体上に塗布し、乾燥
および硬化させると、剥離剤密着性および耐熱性が良好
な被膜を形成する。
、ビスフェノール系、ノボラック系、アルキルフェノー
ル系、レゾルシン系、ポリグリコール系等がある。有機
酸としては、脂肪酸、ロジン酸、無水マレイン酸、ｐ−
４，ｅ ？−ｔブチル安息香酸等である。これらエポキ
サイドと有機酸とのエステル化の度合は、工月七キサイ
ド１ｇ当計に対し、有機酸の当量は０．０１から０．９
ｇ当姓である１、好ましい単量体の組合せは分子量９０
０かも３，０００のビスフェノール系エポキサイドと脂
肪酸とであり、エステル化の度合は脂肪酸の当量で０１
から０、５ ＋ｇ当にである。このエステル化エフ１′
：キシ樹脂の塗工液をシート状支持体上に塗布し、乾燥
および硬化させると、剥離剤密着性および耐熱性が良好
な被膜を形成する。
また、本発明の目的を損わぬ限り、エステル化エポキシ
樹脂のシート状支持体への加工適性その他の特性を向上
することを目的として、希釈溶剤、硬化促進剤等を添加
することは任意である。
樹脂のシート状支持体への加工適性その他の特性を向上
することを目的として、希釈溶剤、硬化促進剤等を添加
することは任意である。
ソート状支持体上にエステル化エポキシ樹脂の下塗り層
を形成するには、常法に従って、エステル化エポキシ樹
脂の塗工液をロールコータ−等で塗布し、乾燥および硬
化すればよい。使用する剥離剤は格別限定されるわけで
なく７リコーン系樹脂および長鎖アルギルアクリレート
重合体樹脂のような非シリコーン系樹脂等の公知の剥離
剤はいずれも使用できる。また、剥離剤層の形成も常法
に従って行うことができる。
を形成するには、常法に従って、エステル化エポキシ樹
脂の塗工液をロールコータ−等で塗布し、乾燥および硬
化すればよい。使用する剥離剤は格別限定されるわけで
なく７リコーン系樹脂および長鎖アルギルアクリレート
重合体樹脂のような非シリコーン系樹脂等の公知の剥離
剤はいずれも使用できる。また、剥離剤層の形成も常法
に従って行うことができる。
不発明に係る剥離シートは剥離剤密着性および耐熱性に
優れている。
優れている。
以下の実施例で詳細を説明するが、本発明は何等これに
よって限定されるものではない。
よって限定されるものではない。
実施例１
シート状支持体としてポリゾロピレンフィルム（厚さ５
０μ）を使用し、この支持体上にエステル化エポキシ樹
脂（商品名「５Ｆ−４１０Ｊ ：犬日本インギ化学工業
社製）の塗工液をロールコータ−で１＆／ア？？（固形
分）塗布し、１５０℃で３０秒間乾燥、硬化させた。さ
らに、その上にトルエンで希釈したシリコーン剥離剤塗
工液（ａ度：５重量％）を塗布し、１３０℃で３０秒間
乾燥、硬化させ−（、剥離シートを得た。
０μ）を使用し、この支持体上にエステル化エポキシ樹
脂（商品名「５Ｆ−４１０Ｊ ：犬日本インギ化学工業
社製）の塗工液をロールコータ−で１＆／ア？？（固形
分）塗布し、１５０℃で３０秒間乾燥、硬化させた。さ
らに、その上にトルエンで希釈したシリコーン剥離剤塗
工液（ａ度：５重量％）を塗布し、１３０℃で３０秒間
乾燥、硬化させ−（、剥離シートを得た。
このようにして得た剥離シートについて、対基材密着性
、対剥離剤密着性、耐熱性および耐湿性を測定した。対
基材密着性、耐熱性および面１湿性については、剥離剤
層形成前の試料について、対剥離剤密着性については、
剥離剤層形成後に、それぞれ下記の操作を行つ″（測定
した。
、対剥離剤密着性、耐熱性および耐湿性を測定した。対
基材密着性、耐熱性および面１湿性については、剥離剤
層形成前の試料について、対剥離剤密着性については、
剥離剤層形成後に、それぞれ下記の操作を行つ″（測定
した。
、（１）対基材密着性
下塗り剤の被膜上に事務用セロファンテープを十分に圧
着させた後、このセロファンテープを剥離し、下塗り剤
の被膜の状態を目視観察した。
着させた後、このセロファンテープを剥離し、下塗り剤
の被膜の状態を目視観察した。
Ｏ（良）〉Δ〉×（不可）
○：被被膜変化なし
△：若干テープに利殖
×：テープへの付着多い
（２）対剥離剤密着性
剥離剤塗工面上にトルエンを塗布し、／リコーン剥離剤
の脱落状態を目視ｗＳＩ察した。
の脱落状態を目視ｗＳＩ察した。
○（良）〉Δ〉×（不可）
○：膜脱落し
△：脱落若干あり
×：脱落多い
（３）耐熱性
試料を１５０℃の熱風乾燥機中Ｋ 、１分間放置し下塗
り剤被膜の状態を目視観、察した。
り剤被膜の状態を目視観、察した。
○（良）〉へ〉×（不可）
○：変化なし
△：若干溶融または変色あり
×：溶融、変色または劣化
（４）耐湿性
試料を２０℃、９０％ＲＨ中に２４時間放置後下塗り剤
の被膜上に事務用セロファンテープな十分に圧着させた
後、このテープを剥離して、下塗り剤被膜の状態を目視
観察した。
の被膜上に事務用セロファンテープな十分に圧着させた
後、このテープを剥離して、下塗り剤被膜の状態を目視
観察した。
○（良）〉Δ〉×（不可）
○：被被膜変化なし
△：若干テープに利殖
×：テープへの付着多い
測定結果は第１表に示したとおりであり、対基材密着性
、対剥離剤密着性、耐熱性、熱湿性ともに良好であった
。
、対剥離剤密着性、耐熱性、熱湿性ともに良好であった
。
比較例１−３
厚さ５０／’のポリプロピレンフィルムを支持体とし、
その上に（１１顔料塗工液（クレー／５ＢＲ−ラテック
ス Ｍ量比＝１００／２０ 、濃度４８％）（２）ポリ
ビニルアルコール（ＰＶＡ ） 、（３１ポ゛リエチレ
ン（ＰＥ） をそれぞれ塗工した外は実施例１と同様の
操作を行って、比較用試料１−３を作成した。
その上に（１１顔料塗工液（クレー／５ＢＲ−ラテック
ス Ｍ量比＝１００／２０ 、濃度４８％）（２）ポリ
ビニルアルコール（ＰＶＡ ） 、（３１ポ゛リエチレ
ン（ＰＥ） をそれぞれ塗工した外は実施例１と同様の
操作を行って、比較用試料１−３を作成した。
これらの試料について、実施例１と同様に各種性質を測
定した結果を第１表にあわせて示した。
定した結果を第１表にあわせて示した。
第１表から明らかなとお、り、比較例１−３の試料につ
いては、実施例１の剥離シートに比較して、適切な結果
が得られなかった。
いては、実施例１の剥離シートに比較して、適切な結果
が得られなかった。
明細書の浄書（内容に変更なし）
実施例２
厚さ３ｏｔｔのアルミニウム箔を支持体として使用し、
この支持体上にエステル化工＋１？キシ樹脂（＋＞＠品
名ｒｓＦ−４１０ｊ ：太Ｂ 本イア キ化’ｔ Ｉ
’ｋ 社製）の塗工液をロールコータ−で１ｇ／２フｌ
” （１＃ｌ形分）塗布し、ｌ ５０ ’Ｃで３０秒間
乾燥、硬化させた。さらにトルエンで希釈したシリコー
ン剥離剤塗工１１′Ｉｊ、（濃度５＠鼠％）を塗布し、
１３０°Ｃ１３０秒間乾燥硬化して剥離シートを得た。
この支持体上にエステル化工＋１？キシ樹脂（＋＞＠品
名ｒｓＦ−４１０ｊ ：太Ｂ 本イア キ化’ｔ Ｉ
’ｋ 社製）の塗工液をロールコータ−で１ｇ／２フｌ
” （１＃ｌ形分）塗布し、ｌ ５０ ’Ｃで３０秒間
乾燥、硬化させた。さらにトルエンで希釈したシリコー
ン剥離剤塗工１１′Ｉｊ、（濃度５＠鼠％）を塗布し、
１３０°Ｃ１３０秒間乾燥硬化して剥離シートを得た。
この′１！ｌ 離シートについて、実施例１と同様（、
（各桶性質を測定した。その結果を第２表に示す。対基
材密着性、対剥離剤密着性、血１熱１に１１、酬湿１（
１：ともに良好であった。
（各桶性質を測定した。その結果を第２表に示す。対基
材密着性、対剥離剤密着性、血１熱１に１１、酬湿１（
１：ともに良好であった。
比較例４−６
厚さ３０μのアルミニウム箔を支持体とし、その上に（
１）顔料塗工液（クレー／５ＢＲ−ラテックスＭ量比−
１００／２０ 、濃度４８％）（２０ゼリビニルアルコ
ール（ＰＶＡ） （３）ホリエチレン（ｐｇ）をそれぞ
れ塗工してた外は、実施例２と同様の操作を行って比較
用試料４−６を作成した。
１）顔料塗工液（クレー／５ＢＲ−ラテックスＭ量比−
１００／２０ 、濃度４８％）（２０ゼリビニルアルコ
ール（ＰＶＡ） （３）ホリエチレン（ｐｇ）をそれぞ
れ塗工してた外は、実施例２と同様の操作を行って比較
用試料４−６を作成した。
これらの試別について、実施例２と同様に各種性質を測
定した結果を第２表に示す。
定した結果を第２表に示す。
実施例２の剥離シートに比較して、各比較例の場合は適
切な結果が得らね、ノよかった３、明細書の浄書（内容
に変更ない 手続補正書（方式） １、事件の表示 昭和ｒｆｆ年 ？Ｈ４願第 ６フ２つ 号ろ補正をする
者 事件との関係 出 願 人 住所 茅 刹■ エコー玄１）へｔ象キ４扛 ４、代理人 ５補正命令の日付 昭和ｒ７年 ４月 ２Ｖ日（発送日
）６、補正の対象
切な結果が得らね、ノよかった３、明細書の浄書（内容
に変更ない 手続補正書（方式） １、事件の表示 昭和ｒｆｆ年 ？Ｈ４願第 ６フ２つ 号ろ補正をする
者 事件との関係 出 願 人 住所 茅 刹■ エコー玄１）へｔ象キ４扛 ４、代理人 ５補正命令の日付 昭和ｒ７年 ４月 ２Ｖ日（発送日
）６、補正の対象
Claims (1)
- シーＩ・状支持体の少なくとも片面に下塗り層を介して
剥離剤層を設けてなる剥離シートにおいて下塗り層がエ
ステル化工＋Ｉｒキシ樹脂で形成されたものであること
を特徴とする剥離シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006727A JPS60152582A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 剥離シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006727A JPS60152582A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 剥離シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60152582A true JPS60152582A (ja) | 1985-08-10 |
| JPH0456867B2 JPH0456867B2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=11646271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59006727A Granted JPS60152582A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 剥離シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60152582A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020052381A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | ブラザー工業株式会社 | 媒体及び巻き付け方法 |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP59006727A patent/JPS60152582A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020052381A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | ブラザー工業株式会社 | 媒体及び巻き付け方法 |
| WO2020066421A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | ブラザー工業株式会社 | 媒体及び巻き付け方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456867B2 (ja) | 1992-09-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |