JPS6015237A - 前照灯装置 - Google Patents
前照灯装置Info
- Publication number
- JPS6015237A JPS6015237A JP58123003A JP12300383A JPS6015237A JP S6015237 A JPS6015237 A JP S6015237A JP 58123003 A JP58123003 A JP 58123003A JP 12300383 A JP12300383 A JP 12300383A JP S6015237 A JPS6015237 A JP S6015237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- arc
- discharge lamp
- switches
- pressure discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/14—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
- B60Q1/1415—Dimming circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は乗物例えば電車等に使用される前照灯装置に
関する。
関する。
従来、この種の前照灯装置はすれ違いビーム用ランプと
走行ビーム用ランプとの２灯全使用し、その両うンプ金
切換え点灯するものであった。しかも、この２灯のラン
プは白熱電球又はハロダン電球であることが一般的であ
った。ところが近年省エネルギーの観的からこの前照灯
装置に光変換効率の高い放電灯を用いることが研究され
ている。この場合、走行用ビームと、すれ違いビームの
２種類の照明のため２灯の放電灯が考えられる。しかし
ながら放電灯を前照灯装置に使用した場合、従来の電球
と異なシ、放電灯及びその放電灯を点灯するための回路
金倉めた点灯装置がかさばり、重量もかさみ、しかも経
済性が悪いという欠点があった。
走行ビーム用ランプとの２灯全使用し、その両うンプ金
切換え点灯するものであった。しかも、この２灯のラン
プは白熱電球又はハロダン電球であることが一般的であ
った。ところが近年省エネルギーの観的からこの前照灯
装置に光変換効率の高い放電灯を用いることが研究され
ている。この場合、走行用ビームと、すれ違いビームの
２種類の照明のため２灯の放電灯が考えられる。しかし
ながら放電灯を前照灯装置に使用した場合、従来の電球
と異なシ、放電灯及びその放電灯を点灯するための回路
金倉めた点灯装置がかさばり、重量もかさみ、しかも経
済性が悪いという欠点があった。
この発明はこのよう表欠点を除去するために為されたも
ので、装置の小形軽量化を図かることができ、しかも経
済性を向上できる前照灯装置全提供すること全目的とす
る。
ので、装置の小形軽量化を図かることができ、しかも経
済性を向上できる前照灯装置全提供すること全目的とす
る。
この発明は水平に保持され直流点灯される高圧放電灯の
アークに対して略直角に磁界をかけ、その磁界のベクト
ル量を可変することによシ走行ビームとすれ違いビーム
とを切換えるようにしたものである。
アークに対して略直角に磁界をかけ、その磁界のベクト
ル量を可変することによシ走行ビームとすれ違いビーム
とを切換えるようにしたものである。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図に示すように直流電源１に直流点灯装置２を接続
し、その直流点灯装置２の出力端にメタルハライドラン
プ等の高圧放電灯３を接続している。前記高圧放電灯３
の側方にはＥ形コア４にコイル５を巻装した磁界印加手
段を設けている。前記コイル５はその一端を第１の切換
スイッチ６の第１接点６１及びこの第１の切換スイッチ
６に連動する第２の切換スイッチ７の第２接点７２にそ
れぞれ接続し、その他端を上記第１の切換スイッチ６の
第２接点６２及び上記第２の切換スイッチ７の第１接点
７１にそれぞれ接続している。前記第１の切換スイッチ
６の共通端子６ｃ’ｌｆ（前記直流電源１の正極端子に
接続し、前記第２の切換スイッチ７の共通端子７ａｆ上
記直流電源１の負極端子に接続している。前記両切換ス
イ、チロ、７は互に１４１接点６１．７１が同時にオン
、オフ動作し、第２接点６２．７２が同時にオフ、オン
動作するものである。前記高圧放電灯３は第２図に示す
ように電極Ｊａ 、３ｂｆ：対向配置した内管３ｃをさ
らに外管３ｄで包囲したものである。前記高圧放電灯３
は第３図及び第４図に示すように略半球形状の反射ミラ
ーケース８内に略水平に保持されている。前記反射ミラ
ーケース８の前部開口面は特殊加工した前面ガシス９で
閉塞されている。前記磁界印加手段はコイル５への通電
によって高圧放電灯３のアークに対して略直角で、かつ
水平方向に磁界をかけるよう配置されている。前記第１
．第２の切換スイッチ６．７は磁界のベクトル量を可変
制御する制御手段ｖｆ−構成している。
し、その直流点灯装置２の出力端にメタルハライドラン
プ等の高圧放電灯３を接続している。前記高圧放電灯３
の側方にはＥ形コア４にコイル５を巻装した磁界印加手
段を設けている。前記コイル５はその一端を第１の切換
スイッチ６の第１接点６１及びこの第１の切換スイッチ
６に連動する第２の切換スイッチ７の第２接点７２にそ
れぞれ接続し、その他端を上記第１の切換スイッチ６の
第２接点６２及び上記第２の切換スイッチ７の第１接点
７１にそれぞれ接続している。前記第１の切換スイッチ
６の共通端子６ｃ’ｌｆ（前記直流電源１の正極端子に
接続し、前記第２の切換スイッチ７の共通端子７ａｆ上
記直流電源１の負極端子に接続している。前記両切換ス
イ、チロ、７は互に１４１接点６１．７１が同時にオン
、オフ動作し、第２接点６２．７２が同時にオフ、オン
動作するものである。前記高圧放電灯３は第２図に示す
ように電極Ｊａ 、３ｂｆ：対向配置した内管３ｃをさ
らに外管３ｄで包囲したものである。前記高圧放電灯３
は第３図及び第４図に示すように略半球形状の反射ミラ
ーケース８内に略水平に保持されている。前記反射ミラ
ーケース８の前部開口面は特殊加工した前面ガシス９で
閉塞されている。前記磁界印加手段はコイル５への通電
によって高圧放電灯３のアークに対して略直角で、かつ
水平方向に磁界をかけるよう配置されている。前記第１
．第２の切換スイッチ６．７は磁界のベクトル量を可変
制御する制御手段ｖｆ−構成している。
次にこのように構成された本発明実施例装置の動作につ
いて述べる。
いて述べる。
今、第１．第２の切換スイ、チロ、７の第１接点６１．
７１をオン、第２接点′６２，７２をオフすると高圧放
電灯３には第２図に実線の矢印ｒＩＪで示す方向にアー
ク電流が流れ、かつ第２図に実線の矢印ｒＨＪで示す方
向に磁界が発生する。しかしてフレーミングの左手の法
則によシ第２図に実線の矢印ｒＦＪで示す方向に力が発
生し、高圧放電灯３の両電極Ｊａ 、 Ｓｂ間のアーク
は第３図に示すように上方に曲げられる。こうして前面
がラス９を透して放出されるビームは図中点線で示すア
ークが水平時に放出されるビームに対して下向きのビー
ムとなシ、いわゆるすれ違いビームとなる。
７１をオン、第２接点′６２，７２をオフすると高圧放
電灯３には第２図に実線の矢印ｒＩＪで示す方向にアー
ク電流が流れ、かつ第２図に実線の矢印ｒＨＪで示す方
向に磁界が発生する。しかしてフレーミングの左手の法
則によシ第２図に実線の矢印ｒＦＪで示す方向に力が発
生し、高圧放電灯３の両電極Ｊａ 、 Ｓｂ間のアーク
は第３図に示すように上方に曲げられる。こうして前面
がラス９を透して放出されるビームは図中点線で示すア
ークが水平時に放出されるビームに対して下向きのビー
ムとなシ、いわゆるすれ違いビームとなる。
また第１．第２の切換スイッチ６．７を切換えて第１接
点６１．７７をオフ、第２接点６２゜７２をオンすると
コイル５に流れる電流の向きが逆になシ、これによって
磁界のベクトルが反転する。すなわち第２図に点線の矢
印「Ｈ」で示すように磁界が今までとは反対の向きにか
けられる。これによって高圧放電灯３には第２図に点線
の矢印「Ｆ」で示す方向にカが発生し、５− 高圧放電灯３の両電極３ｍ 、Ｊｂ間のアークは第４図
に示すように下方に曲げられる。こうして前面ガラス９
を透して放出されるビームは図中点線で示すアークが水
平時に放出されるビームに対して上向きのビーノ・とな
る、いわゆる走行ビームとなる。
点６１．７７をオフ、第２接点６２゜７２をオンすると
コイル５に流れる電流の向きが逆になシ、これによって
磁界のベクトルが反転する。すなわち第２図に点線の矢
印「Ｈ」で示すように磁界が今までとは反対の向きにか
けられる。これによって高圧放電灯３には第２図に点線
の矢印「Ｆ」で示す方向にカが発生し、５− 高圧放電灯３の両電極３ｍ 、Ｊｂ間のアークは第４図
に示すように下方に曲げられる。こうして前面ガラス９
を透して放出されるビームは図中点線で示すアークが水
平時に放出されるビームに対して上向きのビーノ・とな
る、いわゆる走行ビームとなる。
このように高圧放電灯３のアークをそのアークに対して
かける磁界の向きを変えることによって上方及び下方へ
曲げ、それによってすれ違いビーム及び走行ビームを切
換えているので、使用する高圧放電灯は１本でよく装置
の小形軽量化及び経済性の向上を図かることができる。
かける磁界の向きを変えることによって上方及び下方へ
曲げ、それによってすれ違いビーム及び走行ビームを切
換えているので、使用する高圧放電灯は１本でよく装置
の小形軽量化及び経済性の向上を図かることができる。
なお、前記実施例はアークにかける磁界の向きを反転変
化してアークを上方及び下方へ曲げてすれ違いビーム及
び走行ビームの切換えを行うようにしたがかならずしも
これに限定されるものではなく、アークに磁界をかける
か全くかけないか切換えてアークを上方又は下方にのみ
曲げ、磁界をかけないときのアークとですれ違いビーム
及び走行ビームの切換えを行ってもよ６− く、またアークにかける磁界の強さを電流制御によって
可変してアークの曲げ具合を変えてすれ違いビーム及び
走行ビームの切換えを行ってもよく、要すればアークに
かける磁界のベクトル量変化によってすれ違いビーム及
び走行ビームの切換えを行うものであればよい。
化してアークを上方及び下方へ曲げてすれ違いビーム及
び走行ビームの切換えを行うようにしたがかならずしも
これに限定されるものではなく、アークに磁界をかける
か全くかけないか切換えてアークを上方又は下方にのみ
曲げ、磁界をかけないときのアークとですれ違いビーム
及び走行ビームの切換えを行ってもよ６− く、またアークにかける磁界の強さを電流制御によって
可変してアークの曲げ具合を変えてすれ違いビーム及び
走行ビームの切換えを行ってもよく、要すればアークに
かける磁界のベクトル量変化によってすれ違いビーム及
び走行ビームの切換えを行うものであればよい。
さらに磁界を水平方向に放電灯に印加してビームの切シ
換えを上下方向にかえるだけでなく、磁界金ななめに印
加することでビームを上下方向だけでなく、水平方向の
振シ全伴った切シ換えを行わせてもよい。
換えを上下方向にかえるだけでなく、磁界金ななめに印
加することでビームを上下方向だけでなく、水平方向の
振シ全伴った切シ換えを行わせてもよい。
以上詳述したようにこの発明によれば、装置の小形軽量
化及び経済性の向上を図かることができる前照灯装置を
提供できるものである。
化及び経済性の向上を図かることができる前照灯装置を
提供できるものである。
図はこの発明の実施例を示すもので、第１図は回路図、
第２図は高圧放電灯全示し、（ａ）は側面図、０））は
断面図、第３図はすれ違いビームを示す概略図、第４図
は走行ビームを示す概略図である。 ２・・・直流点灯装置、３・・・高圧放電灯、４・・・
Ｅ形コア、５・・・コイル、６，７・・・切換スイッチ
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ７２ １−Ｉ Ｆ ２２ 第３図 第４図
第２図は高圧放電灯全示し、（ａ）は側面図、０））は
断面図、第３図はすれ違いビームを示す概略図、第４図
は走行ビームを示す概略図である。 ２・・・直流点灯装置、３・・・高圧放電灯、４・・・
Ｅ形コア、５・・・コイル、６，７・・・切換スイッチ
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ７２ １−Ｉ Ｆ ２２ 第３図 第４図
Claims (1)
- 略回転放物面金なす反射ミラーと、この反射ミラーの略
焦点位置に水平に保持され直流点灯される高圧放電灯と
、この高圧放電灯のアークに対して略直角方向に磁界を
かける磁界印加手段と、この磁界印加手段で印加される
磁界のベクトル量を可変制御する制御手段とを設け、前
記制御手段による磁界のベクトル量を可変して走行ビー
ムとすれ違いビームとの切換えを行うことを特徴とする
前照灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58123003A JPS6015237A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 前照灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58123003A JPS6015237A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 前照灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015237A true JPS6015237A (ja) | 1985-01-25 |
| JPH03257B2 JPH03257B2 (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=14849850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58123003A Granted JPS6015237A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 前照灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015237A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0220298U (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-09 | ||
| US9619720B2 (en) | 2013-08-19 | 2017-04-11 | Gentex Corporation | Vehicle imaging system and method for distinguishing between vehicle tail lights and flashing red stop lights |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102514817B (zh) * | 2011-12-22 | 2014-03-12 | 内蒙古伊利实业集团股份有限公司 | 一种提高冷冻饮品防潮性能的包装材料及其生产方法 |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP58123003A patent/JPS6015237A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0220298U (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-09 | ||
| US9619720B2 (en) | 2013-08-19 | 2017-04-11 | Gentex Corporation | Vehicle imaging system and method for distinguishing between vehicle tail lights and flashing red stop lights |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03257B2 (ja) | 1991-01-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4799135A (en) | Headlight for vehicle | |
| US4513357A (en) | Headlamp unit with timed switching between two lights | |
| JPH07159897A (ja) | 光源装置 | |
| JPH027347A (ja) | キセノン‐メタルハライドランプ | |
| JP2001135109A (ja) | 白熱ランプ | |
| JPH1040879A (ja) | ハロゲン電球 | |
| CA1305998C (en) | Xenon lamp particularly suited for automotive applications | |
| JPS6015237A (ja) | 前照灯装置 | |
| US3354343A (en) | Dual beam electric lamp | |
| JPH01601A (ja) | 車両用灯具の反射鏡 | |
| JPS6015236A (ja) | 前照灯装置 | |
| US5041755A (en) | Gas-discharge lamp | |
| US5636915A (en) | High brightness projection lighting system | |
| JPS5963657A (ja) | 自動車用ヘツドライトシステム | |
| US4833577A (en) | Light source in a subdivided arrangement | |
| JPH0364850A (ja) | 反射電球 | |
| JPH0432497B2 (ja) | ||
| CN2767274Y (zh) | 铁路机车用可偏转前照灯 | |
| JPH029442Y2 (ja) | ||
| JPH0582100A (ja) | 反射器付き光源装置 | |
| CN2180879Y (zh) | 高效节能反光照明灯 | |
| JP2000012251A (ja) | 放電灯装置 | |
| Szekacs | Low Wattage Hps Lamps For Vehicle Headlamps | |
| US1543141A (en) | Lamp | |
| JPS6293851A (ja) | 車両用前照灯 |