JPS60151951A - 小型螢光燈 - Google Patents
小型螢光燈Info
- Publication number
- JPS60151951A JPS60151951A JP631384A JP631384A JPS60151951A JP S60151951 A JPS60151951 A JP S60151951A JP 631384 A JP631384 A JP 631384A JP 631384 A JP631384 A JP 631384A JP S60151951 A JPS60151951 A JP S60151951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enclosure
- small
- temperature
- enclosures
- fluorescent lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/70—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr
- H01J61/72—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr having a main light-emitting filling of easily vaporisable metal vapour, e.g. mercury
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/34—Double-wall vessels or containers
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、小型螢光燈に関するものである。
最近、腕時帽型テレビやポケットテレビにどの新製品が
開発されているが、これらのテレビの画面は液晶素子に
て形成されている。そして、ポケット・テレビの場合液
晶素子を照射するためのバックライトとしてはエレクト
ロルミネセンスが利用されている。このエレクトロルミ
ネセンスは、小型で消費電力が小さい役所を有するが、
反面、明るさが十分とはいえず、このため画面が暗いと
いう問題点を有している。
開発されているが、これらのテレビの画面は液晶素子に
て形成されている。そして、ポケット・テレビの場合液
晶素子を照射するためのバックライトとしてはエレクト
ロルミネセンスが利用されている。このエレクトロルミ
ネセンスは、小型で消費電力が小さい役所を有するが、
反面、明るさが十分とはいえず、このため画面が暗いと
いう問題点を有している。
このようなことから、この）くツクライトとして小型螢
光燈を用いることが提案されている。現在の液晶カラー
テレビ開発状況では、２〜６インチ型が主流であり、電
池使用であるために、ランプ。
光燈を用いることが提案されている。現在の液晶カラー
テレビ開発状況では、２〜６インチ型が主流であり、電
池使用であるために、ランプ。
の全長が２００ ｔｍ以下であって消費電力も１．５Ｗ
以下の小型のものが要求される。しかしながら、螢）０
燈をこのような小型とすると、発光効率が低くなって十
分な明るさをＫＭることができず、逆に発光効率を高く
して十分間るいものを得ようとすると消費電力が大きく
なってしまう欠点がある。
以下の小型のものが要求される。しかしながら、螢）０
燈をこのような小型とすると、発光効率が低くなって十
分な明るさをＫＭることができず、逆に発光効率を高く
して十分間るいものを得ようとすると消費電力が大きく
なってしまう欠点がある。
なぜならば、小型ゆえにランプ自体の発熱量が小さく、
また熱容量も小さいために、点燈時のランプの温度が雰
囲気温度によって大きく彩管される。
また熱容量も小さいために、点燈時のランプの温度が雰
囲気温度によって大きく彩管される。
従って、ことに雰囲気温度が例えば５℃以下のように低
いときはランプの温度がほとんど上昇せず、このため最
冷点温度が低くなり、水銀の蒸気圧が低くなって発光効
率が低下するからである。
いときはランプの温度がほとんど上昇せず、このため最
冷点温度が低くなり、水銀の蒸気圧が低くなって発光効
率が低下するからである。
本発明は以上の如き事情に基いてなされたものであって
、小型で消費電力が少なく、しかも雰囲気温度に左右さ
れることが少なくて発光効率が良く、十分な明るさを得
ることができる螢光燈を提供することを目的とする。そ
して、この目的は、ランプの全長が２００ ＋ｍ以下、
消費電力が１．５Ｗ以下であって熱陰極型１ｔ１℃極を
有し、かつ、ガラス封体が内部封体と外ｉ１３１００二
重構造をなし、この両ガラス封体のなす空隙を真空にし
たことを特徴とする小型螢光燈によって達成される。
、小型で消費電力が少なく、しかも雰囲気温度に左右さ
れることが少なくて発光効率が良く、十分な明るさを得
ることができる螢光燈を提供することを目的とする。そ
して、この目的は、ランプの全長が２００ ＋ｍ以下、
消費電力が１．５Ｗ以下であって熱陰極型１ｔ１℃極を
有し、かつ、ガラス封体が内部封体と外ｉ１３１００二
重構造をなし、この両ガラス封体のなす空隙を真空にし
たことを特徴とする小型螢光燈によって達成される。
以下に図面に示す実施例に基いて本発明を具体的に説明
する。
する。
図面は本発明に係る小型螢光燈の一例を示す説明用断面
図である。ガラス封体１は全長りが２００口以下の小型
のものであるが、このガラス封体１は内部封体１１と外
部封体１２とで構成されて二重構造をなし、両封体１１
、１２間には間隔が１１程度の空隙Ｓが形成され、両
封体１１．１２はＩＪ−ド線３の封止部でのみ接合され
ている。そして、空隙Ｓは減圧されて真空になっており
、両封体１１゜１２は熱的にははソ確実に隔離されてい
る。
図である。ガラス封体１は全長りが２００口以下の小型
のものであるが、このガラス封体１は内部封体１１と外
部封体１２とで構成されて二重構造をなし、両封体１１
、１２間には間隔が１１程度の空隙Ｓが形成され、両
封体１１．１２はＩＪ−ド線３の封止部でのみ接合され
ている。そして、空隙Ｓは減圧されて真空になっており
、両封体１１゜１２は熱的にははソ確実に隔離されてい
る。
電極を構成するフィラメント２はタングステンやモリブ
デンなどの高融点金属よりなり、デーメット線やコバー
ル線などよりなるリード線６によって内部封体１１内の
両端近傍に固足されている。
デンなどの高融点金属よりなり、デーメット線やコバー
ル線などよりなるリード線６によって内部封体１１内の
両端近傍に固足されている。
フィラメント２はシングルや夕゛プルのコイル状や直線
状とされるが、いずれにしても軽量なものであり、例え
ば電子エミッターが固着される部分の重量は０．６〜６
．０■程１並となっている。これは、軽相化によって消
費電力を少くし、また熱容量が小さくなるので昇温しや
すくなるためでめる。電子エミッターの材質としては、
アルカリ金＃１やアルカリ土類金属の酸化物もしくは炭
酸塩、その他各種のものが使用されン）。この？［極は
熱陰極型であって、両端のフィラメント２は、直ｔ）Ｉ
Ｌで点燈する場合ＶＣはいずれか一方が熱１典（仇とし
てイ幾能し、交流で、Ｉυ謙：ｆする場合０両）ｊが熱
１〜４として機能する。
状とされるが、いずれにしても軽量なものであり、例え
ば電子エミッターが固着される部分の重量は０．６〜６
．０■程１並となっている。これは、軽相化によって消
費電力を少くし、また熱容量が小さくなるので昇温しや
すくなるためでめる。電子エミッターの材質としては、
アルカリ金＃１やアルカリ土類金属の酸化物もしくは炭
酸塩、その他各種のものが使用されン）。この？［極は
熱陰極型であって、両端のフィラメント２は、直ｔ）Ｉ
Ｌで点燈する場合ＶＣはいずれか一方が熱１典（仇とし
てイ幾能し、交流で、Ｉυ謙：ｆする場合０両）ｊが熱
１〜４として機能する。
内部−１”１体１１内ＶＣは、例えｌ＋ｆ２■程度以下
の倣ｈｌ′の水（眼が刺入され、そして、６〜５０ト一
ル程１県のアルゴン、クリプトンもしくはネオンから選
ばれたガス寸たはそれらの混合ガスが封入されており、
消Ｌ〔ｆ電力が１．５Ｗ以下で作！１１．ＩＪされる。
の倣ｈｌ′の水（眼が刺入され、そして、６〜５０ト一
ル程１県のアルゴン、クリプトンもしくはネオンから選
ばれたガス寸たはそれらの混合ガスが封入されており、
消Ｌ〔ｆ電力が１．５Ｗ以下で作！１１．ＩＪされる。
次ＶＣ１：３′：際に作製した螢光ツｉγの一例を示す
。
。
全Ｊ＜Ｌ １ ９０ ｍｍ
内ｆｉｌｌ−１″１体内洋１） ６．４５間空μ！：＞
Ｓ間隔 １間 アーク反 ５９馴 封入カス アルコン １１人カス圧 １５ト一ル 空隙Ｓ真空度 １υ−４＋、−ル 水銀ｉｔ１ ｍＷ フィラメント タングステン（ＭＧ ＝ ２．６７）電
子エミッター トリプルカーボネイトとジルコニア混合
物 電圧、電流 ４５Ｖ、１５ｍＡ 消費′亀力 ０．６７ Ｗ この小型螢光燈に通電するとフィラメント２の温度が上
昇してグロｈ’ｉ市：がらアーク放電へと移行して点燈
する。そしてこの通’ｔｑ、 ？Ｃよっ、て内部封体１
１の内部は温度が一ヒ昇するが、もし１ｔｒ＝ ＞ｌ：
のようにガラス封体が一取ｔｆ’ｉ ：Ｉ′ｊｉであれ
ば雰囲気６−吉度が低いときに表１川から熱が放「１に
されて温１現が上昇しない。しかし、不発り」に係る小
型螢光燈では、内部封体１１と外部封体１２とが熱１１
′すにはソ１ｉｉｌ：実に旨Ｉｓ ｉ’ｉｌ［されてい
るために熱が放１牧されず、雰囲気温Ｉ更が低いときで
も内部封体１．１の内部のＲｉＡ １１は十分に昇温す
る。従って、最冷点ＩＩＩ、ｌＸ１ｗも高くなって水銀
の蒸気圧も上昇して効率よ〈発ブ０する。そして輝度を
実際に測定したとこり、雰囲気温１及が５℃において最
高値（ｆｉ７０００ｎｔでｈりて、２０００時間に連続
点燈後においても十分な明るさであった。因みに、従来
のカラス封体が一重（１Ｎ造の小型礒ブ０体を同じ５℃
の雰囲気温度にて点燈しｌこときの輝Ｊ！１Ｊｔ２００
０口を程；現であって、こ〕］、に比べて、大きな効果
ケ有すること力ｉ′１Ｃ認でさた。そしてこのことから
、液晶素子のバンクライトとして用いると、雰囲気温度
が低いときにも画面を十分な明るさとすることができ、
小型で消費電力も小さいことから実用上のメリットが大
きい。
Ｓ間隔 １間 アーク反 ５９馴 封入カス アルコン １１人カス圧 １５ト一ル 空隙Ｓ真空度 １υ−４＋、−ル 水銀ｉｔ１ ｍＷ フィラメント タングステン（ＭＧ ＝ ２．６７）電
子エミッター トリプルカーボネイトとジルコニア混合
物 電圧、電流 ４５Ｖ、１５ｍＡ 消費′亀力 ０．６７ Ｗ この小型螢光燈に通電するとフィラメント２の温度が上
昇してグロｈ’ｉ市：がらアーク放電へと移行して点燈
する。そしてこの通’ｔｑ、 ？Ｃよっ、て内部封体１
１の内部は温度が一ヒ昇するが、もし１ｔｒ＝ ＞ｌ：
のようにガラス封体が一取ｔｆ’ｉ ：Ｉ′ｊｉであれ
ば雰囲気６−吉度が低いときに表１川から熱が放「１に
されて温１現が上昇しない。しかし、不発り」に係る小
型螢光燈では、内部封体１１と外部封体１２とが熱１１
′すにはソ１ｉｉｌ：実に旨Ｉｓ ｉ’ｉｌ［されてい
るために熱が放１牧されず、雰囲気温Ｉ更が低いときで
も内部封体１．１の内部のＲｉＡ １１は十分に昇温す
る。従って、最冷点ＩＩＩ、ｌＸ１ｗも高くなって水銀
の蒸気圧も上昇して効率よ〈発ブ０する。そして輝度を
実際に測定したとこり、雰囲気温１及が５℃において最
高値（ｆｉ７０００ｎｔでｈりて、２０００時間に連続
点燈後においても十分な明るさであった。因みに、従来
のカラス封体が一重（１Ｎ造の小型礒ブ０体を同じ５℃
の雰囲気温度にて点燈しｌこときの輝Ｊ！１Ｊｔ２００
０口を程；現であって、こ〕］、に比べて、大きな効果
ケ有すること力ｉ′１Ｃ認でさた。そしてこのことから
、液晶素子のバンクライトとして用いると、雰囲気温度
が低いときにも画面を十分な明るさとすることができ、
小型で消費電力も小さいことから実用上のメリットが大
きい。
以」：説明したように、本発明の小型螢光燈は、ランプ
の全長が２９υ問以下、消費′電力が１．５Ｗ以下であ
って、熱陰（も型？ｊ’ｒ’、 ４＠を有し、かつ、ガ
ラスｊ′ｊ体が内部封体と外部封体の二重描造をなし、
この両封体のなす空隙′ｆ：兵荒にしたことを特徴とす
るので、雰囲気温度が低いときでも最冷点温度は十分に
高くなり、このため発光効率が向上する。
の全長が２９υ問以下、消費′電力が１．５Ｗ以下であ
って、熱陰（も型？ｊ’ｒ’、 ４＠を有し、かつ、ガ
ラスｊ′ｊ体が内部封体と外部封体の二重描造をなし、
この両封体のなす空隙′ｆ：兵荒にしたことを特徴とす
るので、雰囲気温度が低いときでも最冷点温度は十分に
高くなり、このため発光効率が向上する。
従って本発明によれば、小型で消費電力が少なく、しか
も雰囲気温度に左右されることが少なくて発光効率が良
（、十分な明るさを得ることができる螢光燈を提供する
ことができる。
も雰囲気温度に左右されることが少なくて発光効率が良
（、十分な明るさを得ることができる螢光燈を提供する
ことができる。
図面は本発明に係る小型螢光燈の一例を示す説明用断面
図である。 １・・・ガラス封体 １１・・・内部封体１２・・・外
部封体 ２・・・フィラメント６・・・リード線 Ｓ・
・・空隙 出願人 ウシオ電機株式会社 代理人 弁理士 田原寅之助
図である。 １・・・ガラス封体 １１・・・内部封体１２・・・外
部封体 ２・・・フィラメント６・・・リード線 Ｓ・
・・空隙 出願人 ウシオ電機株式会社 代理人 弁理士 田原寅之助
Claims (1)
- ランプの全長が２００−以下、消費電力が１．５Ｗ以下
であって熱陰極型電極を有し、かつ、ガラス封体が内部
刺体と外部封体の二重構造をなし、この両ガラス封体の
なす空隙を真空にしたことを！［！ｆ僧とする小型螢光
燈。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP631384A JPS60151951A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 小型螢光燈 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP631384A JPS60151951A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 小型螢光燈 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151951A true JPS60151951A (ja) | 1985-08-10 |
Family
ID=11634878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP631384A Pending JPS60151951A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 小型螢光燈 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151951A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01104642U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-14 | ||
| EP0734050A1 (en) * | 1995-03-15 | 1996-09-25 | Mass Technology (H.K.) Ltd. | Heat shielded fluorescent lamp |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5593648A (en) * | 1978-12-30 | 1980-07-16 | Matsushita Electric Works Ltd | Fluorescent lamp |
| JPS59192259A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-31 | Canon Inc | 電子写真用硫化カドミウムの製造方法 |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP631384A patent/JPS60151951A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5593648A (en) * | 1978-12-30 | 1980-07-16 | Matsushita Electric Works Ltd | Fluorescent lamp |
| JPS59192259A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-31 | Canon Inc | 電子写真用硫化カドミウムの製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01104642U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-14 | ||
| EP0734050A1 (en) * | 1995-03-15 | 1996-09-25 | Mass Technology (H.K.) Ltd. | Heat shielded fluorescent lamp |
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