JPS60151774A - マルチプロセツサ - Google Patents
マルチプロセツサInfo
- Publication number
- JPS60151774A JPS60151774A JP59007741A JP774184A JPS60151774A JP S60151774 A JPS60151774 A JP S60151774A JP 59007741 A JP59007741 A JP 59007741A JP 774184 A JP774184 A JP 774184A JP S60151774 A JPS60151774 A JP S60151774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processor
- common
- address
- data
- bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/17—Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
本発明は、複数のプロセッサによって並列処理か実行さ
れるマルチプロセッサに関連し、殊に本発明は、共通バ
ス方式の新規なマルチプロセッサを提供する。
れるマルチプロセッサに関連し、殊に本発明は、共通バ
ス方式の新規なマルチプロセッサを提供する。
〈発明の背景〉
従来この種マルチプロセッサは、第3図に示す如く、並
列処理を実行する複数のプロセッサ30.31と、プロ
セッサ間のデータ転送に供される共通バス32と、共通
バス32を介してアクセスされる共通メモリ33と、各
プロセッサ30.31が所有するローカルメモリ34゜
35と、共通バス32の使用権を制御するバス・アービ
I・レーション回路(以下、「アービタ」という)36
とから構成される。各プロセッサ30.31は、ローカ
ルメモリ34. 、35を所有して独立処理を実行する
が、他のプロセッサへのデータ転送か必要なとき、アー
ビタ36に対し共通バス32の使用を要求し、アービタ
36から使用¥1可を得て、共通バス32を介して共通
メモリ33ヘテータを1き込む。一方相手ブロセッザは
同様の手順を経て、アービタ36から共通バス32の使
用許可を得、しかる後、共通バス32を介し2て共通メ
モリ33よりデータを読み出す。従って従来方式では、
1回のデータ転送処理に共通バス32を2度使用するこ
ととなり、その間他のプロセッサは共通バス32が開放
されるのを待つため、処理効率が著しく悪い。
列処理を実行する複数のプロセッサ30.31と、プロ
セッサ間のデータ転送に供される共通バス32と、共通
バス32を介してアクセスされる共通メモリ33と、各
プロセッサ30.31が所有するローカルメモリ34゜
35と、共通バス32の使用権を制御するバス・アービ
I・レーション回路(以下、「アービタ」という)36
とから構成される。各プロセッサ30.31は、ローカ
ルメモリ34. 、35を所有して独立処理を実行する
が、他のプロセッサへのデータ転送か必要なとき、アー
ビタ36に対し共通バス32の使用を要求し、アービタ
36から使用¥1可を得て、共通バス32を介して共通
メモリ33ヘテータを1き込む。一方相手ブロセッザは
同様の手順を経て、アービタ36から共通バス32の使
用許可を得、しかる後、共通バス32を介し2て共通メ
モリ33よりデータを読み出す。従って従来方式では、
1回のデータ転送処理に共通バス32を2度使用するこ
ととなり、その間他のプロセッサは共通バス32が開放
されるのを待つため、処理効率が著しく悪い。
〈発明の目的〉
本発明は、データ転送に要する共通バスの使用度数を半
減する新規なマルチプロセッサを提案し、これによりマ
ルチプロセッサの効率を向上することを目的とする。
減する新規なマルチプロセッサを提案し、これによりマ
ルチプロセッサの効率を向上することを目的とする。
〈発明の構成および効果〉
上記目的を達成するため、本発明では、前記共通メモリ
を各プロセッサに分散配置することにより、例えはデー
タ転送側のプロセッサは共通バスを介して相手プロセッ
サ側の共通メモリにデータを1・き込み、相手プロセッ
サは内部バスを介してその共通メモリよりデータを読み
出すように構成した。
を各プロセッサに分散配置することにより、例えはデー
タ転送側のプロセッサは共通バスを介して相手プロセッ
サ側の共通メモリにデータを1・き込み、相手プロセッ
サは内部バスを介してその共通メモリよりデータを読み
出すように構成した。
本発明によれば、1回のデータ転送につき共通バスを1
度使用すれば足り、従来方式と比較して共通バスの使用
度数を半減でき、処理効率を向上し得る。
度使用すれば足り、従来方式と比較して共通バスの使用
度数を半減でき、処理効率を向上し得る。
加えて本発明では、共通バスに対しクロックを供給し、
クロックのオンオフに対応して各プロセッサによる共通
メモリへのアクセスを割当て制御することとした。これ
により例えばクロックがオンのとき、共通メモリに対す
るアクセスをプロセッサの書込み用に、またクロックが
オフのとき、相手プロセッサの読出し用に夫々割り当て
てき、共通メモリへのアクセス競合を容易に解決した。
クロックのオンオフに対応して各プロセッサによる共通
メモリへのアクセスを割当て制御することとした。これ
により例えばクロックがオンのとき、共通メモリに対す
るアクセスをプロセッサの書込み用に、またクロックが
オフのとき、相手プロセッサの読出し用に夫々割り当て
てき、共通メモリへのアクセス競合を容易に解決した。
〈実施例の説明〉
第1図は本発明にかかるマルチプロセッサの概略構成を
示し、複数(図示例では2個)のプロセッサ1,2が共
通バス3を介して相互に接続しである。共通メモリ4,
5は各プロセッサにてアクセスされ、夫々プロセッサ1
,2の内部バス6.7に分散配置される。各プロセッサ
1.2はローカルメモリ8,9を所有し、常時は独立処
理を実行する。アービタ1oは、プロセッサからの共通
バス3の使用要求を受け、そのプロセッサへ使用許可を
与える。ゲート11゜12は各プロセッサ1,2からの
データ出力を制御し、またアクセスコントローラ1j、
14はゲート11.12の開閉および、共通メモリ4.
5に対するデータ著述みおよび読出しを制御する。
示し、複数(図示例では2個)のプロセッサ1,2が共
通バス3を介して相互に接続しである。共通メモリ4,
5は各プロセッサにてアクセスされ、夫々プロセッサ1
,2の内部バス6.7に分散配置される。各プロセッサ
1.2はローカルメモリ8,9を所有し、常時は独立処
理を実行する。アービタ1oは、プロセッサからの共通
バス3の使用要求を受け、そのプロセッサへ使用許可を
与える。ゲート11゜12は各プロセッサ1,2からの
データ出力を制御し、またアクセスコントローラ1j、
14はゲート11.12の開閉および、共通メモリ4.
5に対するデータ著述みおよび読出しを制御する。
今プロセッサ2からプロセッサ1ヘデータ転送する場合
、まずプロセッサ2はアービタ10に対し共通バス3の
使用を要求し、アービタ10から共通バス3の使用許可
を受ける。そしてアクセスコントローラ14はゲート1
2を開放し、プロセッサ1はゲート12を介して共通バ
ス3」−へアドレスおよびデータを出力する。一方プロ
セッサ1側では、アクセスコントローラ13によって前
記アドレスが共通メモリ4に割り当てられたアドレスで
あることが検知され、そのアドレスに対応する共通メモ
リ3のエリアにデータが順次貴き込まれる。ついでプロ
セッサlは共通メモリ4をアクセスし、共通メモリ4に
1き込まれたデータを内部バス6を介して読み出す。従
ってプロセッサ1は共通バス3を介することなく転送デ
ータの読出しを実行し、従来例と比較して、データ転送
における共通/くス3の使用度数を半減できる。
、まずプロセッサ2はアービタ10に対し共通バス3の
使用を要求し、アービタ10から共通バス3の使用許可
を受ける。そしてアクセスコントローラ14はゲート1
2を開放し、プロセッサ1はゲート12を介して共通バ
ス3」−へアドレスおよびデータを出力する。一方プロ
セッサ1側では、アクセスコントローラ13によって前
記アドレスが共通メモリ4に割り当てられたアドレスで
あることが検知され、そのアドレスに対応する共通メモ
リ3のエリアにデータが順次貴き込まれる。ついでプロ
セッサlは共通メモリ4をアクセスし、共通メモリ4に
1き込まれたデータを内部バス6を介して読み出す。従
ってプロセッサ1は共通バス3を介することなく転送デ
ータの読出しを実行し、従来例と比較して、データ転送
における共通/くス3の使用度数を半減できる。
第2図は上記アクセスコントローラの回路構成例を示し
、殊に同図はデータ転送を受ける側のアクセスコントロ
ーラ13の動作状態を示しである。図中アドレス検出器
15.16はアドレスをデコードし、それが共通メモリ
4に割り付けられたアドレスか否かを検出して、アドレ
ス検出信号をゲート17 、1’ 8へ送る。各ゲー)
17 、1.8および、各ゲート出力を入力するゲー
ト19は、共通バス3に供給されるクロックのオンオフ
に基つき、共通メモリ4に対するデータの書込みおよび
、読出しを制御すると共に、複数プロセッサによる共通
メモリ4へのアクセス競合を回避する。バッファ20.
21は前記ゲート17の出力をもって、またバッファ2
2.23は前記ゲート1Bの出力をもって、夫々動作が
制御され、書込み或いは読出しに際し、アドレスやデー
タを取り込む。
、殊に同図はデータ転送を受ける側のアクセスコントロ
ーラ13の動作状態を示しである。図中アドレス検出器
15.16はアドレスをデコードし、それが共通メモリ
4に割り付けられたアドレスか否かを検出して、アドレ
ス検出信号をゲート17 、1’ 8へ送る。各ゲー)
17 、1.8および、各ゲート出力を入力するゲー
ト19は、共通バス3に供給されるクロックのオンオフ
に基つき、共通メモリ4に対するデータの書込みおよび
、読出しを制御すると共に、複数プロセッサによる共通
メモリ4へのアクセス競合を回避する。バッファ20.
21は前記ゲート17の出力をもって、またバッファ2
2.23は前記ゲート1Bの出力をもって、夫々動作が
制御され、書込み或いは読出しに際し、アドレスやデー
タを取り込む。
今他のプロセッサからプロセッサ1ヘデータ転送があっ
た場合、アドレス検出器15は共通バス3」−のアドレ
スをデコードし、それが共通メモリ4のアドレスである
ことを検出する。これによりアドレス検出信号がゲート
17に入力され、ケー]・17はクロック入力のオンオ
フに対応して、オンオフ動作する。このゲート出力によ
りバッファ20.21かアクティブとなり、共通バス3
」二のアドレスおよQ・データが共通メモリ4に入力さ
れる。またケート17の出力によりゲート19がオンオ
フし、このゲート出力が共通メモリ4の書込みピンWに
、またケー ト19の出力がチップセレクタC5に夫々
入力され、アドレスに対応する共通メモリ4のエリアに
データが着き込まれる。
た場合、アドレス検出器15は共通バス3」−のアドレ
スをデコードし、それが共通メモリ4のアドレスである
ことを検出する。これによりアドレス検出信号がゲート
17に入力され、ケー]・17はクロック入力のオンオ
フに対応して、オンオフ動作する。このゲート出力によ
りバッファ20.21かアクティブとなり、共通バス3
」二のアドレスおよQ・データが共通メモリ4に入力さ
れる。またケート17の出力によりゲート19がオンオ
フし、このゲート出力が共通メモリ4の書込みピンWに
、またケー ト19の出力がチップセレクタC5に夫々
入力され、アドレスに対応する共通メモリ4のエリアに
データが着き込まれる。
つきにプロセッサ1が上記転送データを読み出す場合、
アドレス検出器16はプロセッサ】が発生したアドレス
をデコードし、それが共通メモリ4のアドレスであるこ
とを検出する。これによりアドレス検出信号かゲート1
8に入力され、ゲート18はクロック入力のオンオフに
対応して、オンオフ動作する。このゲート出力によりバ
ッファ22.23がアクティブとなり、またゲート19
のオンオフ出力が共通メモリ4の着込みピンWに入力さ
れる。これにより共通メモリ4がプロセッサ1からのア
ドレスによりアクセスされ、バッファ23を経由して共
通メモリ4のデータが読み出される。
アドレス検出器16はプロセッサ】が発生したアドレス
をデコードし、それが共通メモリ4のアドレスであるこ
とを検出する。これによりアドレス検出信号かゲート1
8に入力され、ゲート18はクロック入力のオンオフに
対応して、オンオフ動作する。このゲート出力によりバ
ッファ22.23がアクティブとなり、またゲート19
のオンオフ出力が共通メモリ4の着込みピンWに入力さ
れる。これにより共通メモリ4がプロセッサ1からのア
ドレスによりアクセスされ、バッファ23を経由して共
通メモリ4のデータが読み出される。
今アドレス検出器]、 5 、16が同時にアドレスを
検出して、共通メモリ4へのアクセス競合か生じたと仮
定する。ところかゲート17およびケート1Bのオンオ
フ出力は、相互に反転した関係にあって同時にオン状態
とならず、共通メモリ4への二重アクセスは回避される
。
検出して、共通メモリ4へのアクセス競合か生じたと仮
定する。ところかゲート17およびケート1Bのオンオ
フ出力は、相互に反転した関係にあって同時にオン状態
とならず、共通メモリ4への二重アクセスは回避される
。
4、 図面の1ハ)単な説明
第1図は本発明にかかるマルチプロセッサの全体構成を
示すブロック図、第2図はアクセスコントローラの内部
構成を示すブロック図、第3図は従来のマルチプロセッ
サの構成を示すブロック図である。
示すブロック図、第2図はアクセスコントローラの内部
構成を示すブロック図、第3図は従来のマルチプロセッ
サの構成を示すブロック図である。
1.2・・・・・・プロセッサ 3・・・・・・共通バ
ス4.5・・・・・・共通メモリ 13 、14・・・・・・アクセスコントローラ特許出
願人 立石電機株式会社
ス4.5・・・・・・共通メモリ 13 、14・・・・・・アクセスコントローラ特許出
願人 立石電機株式会社
Claims (1)
- 複数のプロセッサが共通バスを介して共通メモリをアク
セスしてデータ転送を実行するマルチプロセッサにおい
て、前記共通メモリを各プロセッサに分散配貿すると共
に、共通バスに対しクロックを供給し、クロックのオン
オフに対応して各プロセッサによる共通メモリへのアク
セスを割当て制御したマルチプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59007741A JPS60151774A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | マルチプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59007741A JPS60151774A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | マルチプロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60151774A true JPS60151774A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11674124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59007741A Pending JPS60151774A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | マルチプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60151774A (ja) |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP59007741A patent/JPS60151774A/ja active Pending
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