JPS60151518A - 医療装置用のガス計量装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野： 本発明は計量ユニット内で入口緩衝器が適当な導管およ
び減圧器を介してガス源と結合し、入口緩衝器に圧力絞
りを介して圧力室およびそれと並列に、他の接続口が出
口へ通ずる切替弁を介して測定室が接続さね、圧力室お
よび測定室がその圧力値を後置の差圧検出器に送り、そ
の値が制置ユニットに送られる、電気的制置信列を使用
した医療装置用のガス計量装置に関する。

従来の技術。

このようなガス計量装荷はすでに西独公開特汗公報第３
２２９３２８号により公知である。

カス計量装置は電気的？ｌ１ｌｌ−１１信号が存在する
あらゆる所に使用される。ｌ、、１月・′ｒのため公知
の切替弁が使用される。

西独公開特許公報第３２２９３２８号から医療装置用の
ガス計量装置が公知てあり、この装置は主要部として電
子側（財）ユニットと結合する計量ユニットを含み、減
圧器を介して計量すべきガスが供給され、このガスを計
量して出口から消費者へ供給する。計量ユニット内で緩
衝器は供給側減圧器と結合する。

この緩衝器へ圧力絞りを介して圧力室および切替弁を介
して測定室が接続する。切替弁は制置ユニットによって
作動され、その切替後測定室は出口絞りを介して計量ユ
ニットの出口と結合される。差圧検出器はガス導管を介
して圧力室および測定室と結合し、電気信号を制四１ユ
ニットへ送る。

計量サイクルの間ガスは減圧器から緩衝器および切替弁
を介して測定室へ流れ、これを充てんする。同時に圧力
室に比較圧力が維持され、圧力絞１７によって瞬間的変
動から保評される。圧力室と測定室内の圧力平衡が差圧
検出器によって確認された際、制御ユニットによって切
替弁の切替が行われる。測定室からのガスは出口から流
出し、測定室内の圧力は降下する。圧力室に対する差圧
、したがって差圧検出器の信号が所定値に達すると、制
（財）ユニットは切替弁を出発状態へ切替え、新たなサ
イクルを開始する。

計量されたガス流は測定室容積、各サイクルの差圧およ
びサイクルの切替数から得られる。

圧力室内の比較圧力は差圧検出器による差圧を介する測
定室の充てん圧力より直接的に計量の量に影響する。調
節範囲を拡大するため計量装置内に種々の設定の多数の
独立の計量ユニットが共通の制菌ユニットとともに存在
することができる。その場合所望のガス流量への適合は
適当な計量ユニットの選択によって行われる。

発明が解決しようとする問題点： 本発明の目的は電気的制−１１信号を使用し、前圧力と
無関係に広い計が範囲にわたって使用しうる医療装置用
のカス削１ｉ１１Ｊし１ｉｆｉ’を得ることである。

問題点を解決するための手１り。

この目的は本発明により出口導管へ基準位置で閉鎖した
遮断弁、次ｒ（出口緩衝器および出り絞りを配置し、制
ＸＩユニットがＵ）替弁および遮断弁を ａ、基準位置の切替弁および基準位置の遮断弁によって
測定室を充てんし、次に所望の差圧によって す、切替弁を切替位置および遮断弁を切替位置へ切替え
ることによってガスは所望の差圧捷で出口から流出し、 Ｃ０切替サイクルを新たに開始する ように開脚することによって解決され、る。

特許請求の範囲第２〜４項記載の特徴＋／Ｃよって本発
明によるガス計計装置の使用範囲がさらに広くなる。

本発明だよって達成される利点は出口導管へ遮断弁を組
込むことにより切替圧力すなわちサイクル切替のだめの
差圧が前圧力Ｐｏと無関係（（なることである。切替弁
およ０・遮断弁のそれぞれの切替のだめの差圧△Ｐ１お
よび△Ｐ２はサイクル中の出発圧力Ｐｏとほぼ無関係に
なる。というのは圧〕７差はほぼ同じＰｏて ′ｌ’　１−Ｐ　ｏ　−ｐ　１ △Ｐ２　＝　ＰＱ　−Ｐ２ から得られるからである。

実施例゛ 次に本発明の実施例を図面により説明する。

ガス源１から減圧器２を介して計量ユニット３にガスが
供給され、ガスに１次に計量して出口４を介して消費者
へ供給される。

制（財）ユニット５ｉ／ｉ計量ユニツト３およびその標
準値発信器６から送られる信号により計量ユニット３を
制（財）する。表示器７に調節した値および場合により
故障が表示される。

割量ユニット３内で入口緩衝器８が適当な導管を介して
減圧器２と結合し、入口緩衝器８に圧力絞り９を介して
圧力室１０が接続し、さらに基準位置の切替弁１１およ
び測定絞り１２を介して測定室１３が接続される。

切替弁１１の切替位置で出口４−・の出口導管１４内の
流れ方向に順に閉鎖した基準状態を有する遮断弁１５．
出口緩衝器１６および出口絞り１７が続く。

差圧検出器１８はガス導管を介して圧力室１０および測
定室１３と結合し、電気的信号導線を介して制菌ユニッ
ト５と結合する。

切替弁１１と測定絞り１２の間の導管２１内の拡大弁２
０を介して切替えつる拡大室１９により計量範囲を拡大
することができる。

入口緩衝器８内の温度センザ２２により入ロガヌの温度
追跡および側聞ユニット５を介する計量精度」１昇のだ
めの補正が可能になる。

制（財）ユニット５は電気信号を介して切替弁１１、遮
断弁１５および拡大弁２０を制餌１する。

作業中計量すべきガスはまずガス源１から減圧器２、入
口緩衝器８、基準位置にある切替弁１１および測定絞り
１２を介して測定室１３へ流れ、この室を作業圧力Ｐ２
へ充てんする。遮断弁１５は基準位置で閉鎖し、圧力室
１０内はこの場合前圧力Ｐｏに支配される。標準値発信
器６を介する所望の圧力差△Ｐ２＝Ｐｏ−Ｐ２Ｖｃよっ
て切替弁１１は切替位置へ切替えられ、遮断弁１５は少
し遅れて開く。ガスは出口緩衝器１６、出口絞り１７お
よび出口４を介して消費者へ流れる。測定室１３内の圧
力が降下し、差圧検出器１８の差圧は所望の差圧△Ｐ１
−Ｐｏ−Ｐ１に達する捷で大きくなる。遮断弁１５は再
び閉鋤した基準位置へ戻り、切替弁１１は再び少し遅れ
て入口緩衝器８への基糸位置へ切替えられる。前記切替
サイクルが新たに始まる、 拡大室１９は標準値発信器６を介して付加的（で接続す
ることができ、それによって測定室１３内が拡大する。

したがって＼１ｇｃｓ　＝　（Ｐ２−　Ｐ１１×測定容
積×ザイクル数でりえられる他の全カス量を調節するこ
とができる。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の装置のブ「ｊツク図である。 ４・出０．　５　制ｉＮｌユニット、８　人口緩衝器、
１１・切替弁、１２・測定絞り、１３・・測定室、１５
・遮断弁、１６　出口緩衝器、１７・出口絞り、１９−
拡大室、２０・・拡大弁、２２　・温度センサ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　計量ユニット内で入口緩衝器が適当な導管および減
   圧器を介してガス源と結合し、入口緩衝器に圧力絞りを
   介して圧力室およびそれと並列に１他の接続口が出口へ
   通ずる切替弁を介して測定室が接続され、圧力室および
   測定室がその圧力値を後置の差圧検出器に送り、その値
   が制（財）ユニットに送られる、電気的制（財）信号を
   使用した医療装置用のガス計量装置において、出口導管
   （１４〕へ基準位置で閉鎖した遮断弁（１５八次に出口
   緩衝器（１６）および出口絞り（１７）が配置され、制
   御ユニット（５）が切替弁（１１〕および遮断弁（１５
   ）をａ、基準位置の切替弁（１１）および基準位置の遮
   断弁（１５）によって測定室（１３）を充てんし、次に
   所望の差圧によって す、切替弁（１１）を切替位置へ、遮断弁（１５）を遮
   断位置へ切替え、ガスはその際出口（４）を介して所望
   の差圧まで流出し、Ｃ０切替えサイクルが新たに始まる ように開田１することを特徴とする医療装置用のガス計
   量装置。 ２　切替弁（１１）と測定室（１３）の間の導管（２１
   ）へ測定絞り（１２）が組込まれている特許請求の範囲
   第１項記載の装置。 ３　導管（２１）へ拡大弁（２０）を介して拡大室（１
   ９）が制（財）ユニット（５）によって切替エラれるよ
   うに組込まれている特許請求の範囲第１項寸たは第２項
   記載の装置。 ４　人口緩衝器（８）へ制御ユニット（５）と結合する
   温度センサ（２２）が付加されている特許請求の範囲第
   １項から第３項までのいずれか１項に記載の装置。