JPS60150818A - 触媒パツクの積立装置 - Google Patents
触媒パツクの積立装置Info
- Publication number
- JPS60150818A JPS60150818A JP59004762A JP476284A JPS60150818A JP S60150818 A JPS60150818 A JP S60150818A JP 59004762 A JP59004762 A JP 59004762A JP 476284 A JP476284 A JP 476284A JP S60150818 A JPS60150818 A JP S60150818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst pack
- flange
- catalyst
- pack
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は比較的ダストの少ない脱硝装置等の触媒パッ
ク積立装置に関するものである。
ク積立装置に関するものである。
従来の装置を第1図、第2図により説明する。
触媒パック06を反応器01内に充填する場合、数パッ
クの積重ねを行うため触媒パック06の位置決めや、地
震等の対震の処置がなされている。
クの積重ねを行うため触媒パック06の位置決めや、地
震等の対震の処置がなされている。
反応器01内に°支持梁02の上に、仕切柱04を多数
建て、その仕切柱04に仕切横板05を縦横交差して設
け、仕切横板05の区画毎に触媒パック06を充填し、
かつ仕切柱04の上部に仕切横板05を設け、次の触媒
パック06を積重ねている。又支持梁02の上にパツキ
ン03を介して触媒パンク06を置き、さらに仕切横板
05には触媒パック06を固定するストッパ07が設け
られている。触媒パック06の隅にはフランジ(切欠き
)08が設けられている。
建て、その仕切柱04に仕切横板05を縦横交差して設
け、仕切横板05の区画毎に触媒パック06を充填し、
かつ仕切柱04の上部に仕切横板05を設け、次の触媒
パック06を積重ねている。又支持梁02の上にパツキ
ン03を介して触媒パンク06を置き、さらに仕切横板
05には触媒パック06を固定するストッパ07が設け
られている。触媒パック06の隅にはフランジ(切欠き
)08が設けられている。
従来の装置では仕切柱04と仕切横板05とは現地溶接
をしており、作業が面倒で、又歪が生じ易い欠点がある
。又、反応器01内に仕切柱04と、仕切横板05が格
子状に配置されているため、。
をしており、作業が面倒で、又歪が生じ易い欠点がある
。又、反応器01内に仕切柱04と、仕切横板05が格
子状に配置されているため、。
触媒パック06の充填時に、隙間の少ない所で接触によ
る損傷を注意しながら作業を進めるだめ、バックの搬入
に時間がかかり過ぎる。さらにストッパ07の挿入部の
触媒パック06のフランジ08が多いため触媒パック0
6の加工に時間を要する。
る損傷を注意しながら作業を進めるだめ、バックの搬入
に時間がかかり過ぎる。さらにストッパ07の挿入部の
触媒パック06のフランジ08が多いため触媒パック0
6の加工に時間を要する。
本発明の目的は上記の欠点を解消するもので、仕切柱と
横仕切板とを廃止し、溶接工数を節減し触媒パックの搬
入作業を簡略とし、反応機全体寸法を小さくすることに
ある。
横仕切板とを廃止し、溶接工数を節減し触媒パックの搬
入作業を簡略とし、反応機全体寸法を小さくすることに
ある。
本発明は最下段の触媒パックの下面を支持梁の上面の断
面十字状の短い中間仕切板により支持せしめ、各触媒パ
ック面側のフランジ部の上部に突起材を取付け、各触媒
バックフランジ部の下部の開孔に前記触媒パックのフラ
ンジの突起部材を嵌入することを特徴とする触媒パック
の積立装置に係るものである。
面十字状の短い中間仕切板により支持せしめ、各触媒パ
ック面側のフランジ部の上部に突起材を取付け、各触媒
バックフランジ部の下部の開孔に前記触媒パックのフラ
ンジの突起部材を嵌入することを特徴とする触媒パック
の積立装置に係るものである。
本発明を添付図面の実施例により説明すると、第3図に
おいて、反、応益1の内部に多数の支持梁2を縦横共に
間隔をおいて設け、その支持梁2の上端に第3図dに示
す如く断面十字形の短い中間仕切板4を設け、かつ四隅
の支持梁2の上端には第3図eに示す如くコーナ用仕切
板3を取付ける。
おいて、反、応益1の内部に多数の支持梁2を縦横共に
間隔をおいて設け、その支持梁2の上端に第3図dに示
す如く断面十字形の短い中間仕切板4を設け、かつ四隅
の支持梁2の上端には第3図eに示す如くコーナ用仕切
板3を取付ける。
上端の中間仕切板4の間に下段触媒パック6を載置する
。触媒パック6の両端にはフランジ7を設け、そのフラ
ンジ7の上部には下向きの丸棒(突起材)8を設け、フ
ランジ7の下部には丸棒8の入る開孔9を設ける。
。触媒パック6の両端にはフランジ7を設け、そのフラ
ンジ7の上部には下向きの丸棒(突起材)8を設け、フ
ランジ7の下部には丸棒8の入る開孔9を設ける。
触媒パック最下段6の外周部にパツキン材5を巻き、支
持梁2の上端の中間仕切板4およびコーナ部仕切板3の
間に搬入する。
持梁2の上端の中間仕切板4およびコーナ部仕切板3の
間に搬入する。
最下段の触媒パック6の搬入が完了後、触媒パックのフ
ランジ7の外周にパツキン5′を敷き、かつフランジ7
の上部の丸棒8に、二段目触媒パックのフランジ7の下
部の開孔9を嵌入して順次積重ねる。
ランジ7の外周にパツキン5′を敷き、かつフランジ7
の上部の丸棒8に、二段目触媒パックのフランジ7の下
部の開孔9を嵌入して順次積重ねる。
本発明は上記の構成であり、上部の仕切柱と横仕切板を
用いないで、下面だけの中間仕切板4を設けたので、溶
接工数の節減、歪の発生を防止できる。又触媒パック6
を搬入する際、長い仕切板等がなく、空隙状態での作業
のためスピーディに作業ができる。又触媒パックのスト
ッパ挿入部切欠きが加工不要となシ、多大の工数節減が
できる。
用いないで、下面だけの中間仕切板4を設けたので、溶
接工数の節減、歪の発生を防止できる。又触媒パック6
を搬入する際、長い仕切板等がなく、空隙状態での作業
のためスピーディに作業ができる。又触媒パックのスト
ッパ挿入部切欠きが加工不要となシ、多大の工数節減が
できる。
又上方の仕切柱不要となり触媒パック間寸法が小さくて
すみ、反応器全体寸法を小さくできる。
すみ、反応器全体寸法を小さくできる。
第1図、第2図は従来例で、第1図aは平面図、第1図
すは第1図aのb−b線断面正面図、第1図Cは第1図
aのa−a線断面正面図、第1図dは第1図aのW′部
の詳細平面図、第1図eは仕切柱および仕切横板の斜視
図、第2図aは拡大平面図、第2図すは拡大正面図、第
3図は本発明に係るもので、第3図aは正面図、第3図
すは第3図aのa−a断面平面図、第3図Cは第3図a
のd−d断面平面図、第3図dは中間仕切板の斜視図、
第3図eはコーナ用仕切板の斜視図、第3図fは拡大平
面図、第3図gは拡大正面図、第3図りは第3図gの・
b・部拡大正面図である。 1・・反応器、2・・支持梁、3・・コーナ用仕切板、
4・・中間仕切板、5・・パツキン 6・修触媒バック
、7・・フランジ、8・・丸棒、9・・開孔。 第1 図a 第 1 図d 第1 図す 第?図α 第?図b 」−
すは第1図aのb−b線断面正面図、第1図Cは第1図
aのa−a線断面正面図、第1図dは第1図aのW′部
の詳細平面図、第1図eは仕切柱および仕切横板の斜視
図、第2図aは拡大平面図、第2図すは拡大正面図、第
3図は本発明に係るもので、第3図aは正面図、第3図
すは第3図aのa−a断面平面図、第3図Cは第3図a
のd−d断面平面図、第3図dは中間仕切板の斜視図、
第3図eはコーナ用仕切板の斜視図、第3図fは拡大平
面図、第3図gは拡大正面図、第3図りは第3図gの・
b・部拡大正面図である。 1・・反応器、2・・支持梁、3・・コーナ用仕切板、
4・・中間仕切板、5・・パツキン 6・修触媒バック
、7・・フランジ、8・・丸棒、9・・開孔。 第1 図a 第 1 図d 第1 図す 第?図α 第?図b 」−
Claims (1)
- 最下段の触媒パックの下面を複数の支持梁の上端の断面
十字状の短い中間仕切板により支持せしめ、各触媒パッ
クの両側のフランジの上部に突起材を取付け、又上記フ
ランジの下部に開孔を形成し、触媒パックの積立に際し
、前記突起材を前記開孔に嵌入することを特徴とする触
媒パックの積立装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59004762A JPS60150818A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 触媒パツクの積立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59004762A JPS60150818A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 触媒パツクの積立装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150818A true JPS60150818A (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=11592890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59004762A Pending JPS60150818A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 触媒パツクの積立装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150818A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6279528U (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-21 | ||
WO1990002252A1 (en) * | 1988-08-19 | 1990-03-08 | Emission Control Systems, Inc. | Catalytic conversion device |
-
1984
- 1984-01-17 JP JP59004762A patent/JPS60150818A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6279528U (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-21 | ||
WO1990002252A1 (en) * | 1988-08-19 | 1990-03-08 | Emission Control Systems, Inc. | Catalytic conversion device |
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