JPS6015069B2 - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPS6015069B2 JPS6015069B2 JP52027759A JP2775977A JPS6015069B2 JP S6015069 B2 JPS6015069 B2 JP S6015069B2 JP 52027759 A JP52027759 A JP 52027759A JP 2775977 A JP2775977 A JP 2775977A JP S6015069 B2 JPS6015069 B2 JP S6015069B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- toner
- developing
- squeeze roller
- toner layer
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0812—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the developer regulating means, e.g. structure of doctor blade
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/0602—Developer
- G03G2215/0604—Developer solid type
- G03G2215/0614—Developer solid type one-component
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/0634—Developing device
- G03G2215/0636—Specific type of dry developer device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静露潜像を現像する現像装置、さらに詳しくは
無接触でトナー層の厚みを調節する現像装置に関するも
のである。
無接触でトナー層の厚みを調節する現像装置に関するも
のである。
電子写真あるいは静電記録の分野においては静蚤潜像が
電子写真的現像法の中のドナー部材を用いる現像法でト
ナー現像され、このトナー像が紙等に転写されるか最終
像として使用され、画像の記録が行なわれる。
電子写真的現像法の中のドナー部材を用いる現像法でト
ナー現像され、このトナー像が紙等に転写されるか最終
像として使用され、画像の記録が行なわれる。
この現像法は、一般にドナー現像法といわれている。画
像濃度は、現像ローフの表面に付着したトナー層の厚み
によって変化する。このトナー層の厚みの調節を行なう
ひとつの方法として、現像ローラに向かって突出したド
クターブレ−ドが用いられ、このドクターブレードの刃
先によってトナ一層が所定の厚みに仕上げられる。本発
明者等は、静電記録法を用いて、材質、寸法、製造年月
日等の情報を、圧延工程から送られてきた鋼板に記録す
るマーキング装置を提案した（侍願昭５０一１４９２４
４）。
像濃度は、現像ローフの表面に付着したトナー層の厚み
によって変化する。このトナー層の厚みの調節を行なう
ひとつの方法として、現像ローラに向かって突出したド
クターブレ−ドが用いられ、このドクターブレードの刃
先によってトナ一層が所定の厚みに仕上げられる。本発
明者等は、静電記録法を用いて、材質、寸法、製造年月
日等の情報を、圧延工程から送られてきた鋼板に記録す
るマーキング装置を提案した（侍願昭５０一１４９２４
４）。
このマーキング装置においては、鋼板の速度を検出し、
これに同期して装置全体を駆動し、走行中の鋼板に画像
を転写するようになっている。圧延工程から送られてく
る鋼板は、その搬送中の状態によって速度が異なってい
る。したがって、現像ローラ、静電記録ドラムの速度が
個々の鋼板の速度に応じて変動するため、現像時間が変
化し、それにより画像濃度が変わる。このように現像時
間が変動する場合であっても常に一定の画像濃度が得ら
れることが望まれている。
これに同期して装置全体を駆動し、走行中の鋼板に画像
を転写するようになっている。圧延工程から送られてく
る鋼板は、その搬送中の状態によって速度が異なってい
る。したがって、現像ローラ、静電記録ドラムの速度が
個々の鋼板の速度に応じて変動するため、現像時間が変
化し、それにより画像濃度が変わる。このように現像時
間が変動する場合であっても常に一定の画像濃度が得ら
れることが望まれている。
この場合に、前記ドクタープレードを移動してトナー層
の厚みを変える方法は、調節が面倒であるため実用的に
困難である。本発明は上記事情に鑑みて、簡単にトナ−
層の厚みを変えて画像濃度を調節することができる現像
装置を提供することを目的とするものである。
の厚みを変える方法は、調節が面倒であるため実用的に
困難である。本発明は上記事情に鑑みて、簡単にトナ−
層の厚みを変えて画像濃度を調節することができる現像
装置を提供することを目的とするものである。
本発明装置は、電圧が印加された回転自在な画像濃度制
御ｏーラ（以下スクイズローラと称す）を現像ドラムに
近接して配置し、このスクイズローラの印加電圧を調節
してトナー層の厚みを調節するようにしたことを特徴と
するものである。すなわち、このスクイズローラの静電
気力によってトナ一層の一部がスクイズローラに移動す
るから、これによってトナ一層の厚みを調節するように
したものである。またトナーの中には粒径が著しく大き
いもの、電荷密度が高いもの等が含まれている。
御ｏーラ（以下スクイズローラと称す）を現像ドラムに
近接して配置し、このスクイズローラの印加電圧を調節
してトナー層の厚みを調節するようにしたことを特徴と
するものである。すなわち、このスクイズローラの静電
気力によってトナ一層の一部がスクイズローラに移動す
るから、これによってトナ一層の厚みを調節するように
したものである。またトナーの中には粒径が著しく大き
いもの、電荷密度が高いもの等が含まれている。
このようなトナーは不安定であるため、静露潜像が形成
されていない部分に付着してカブリを生じるおそれがあ
るがこのトナ−はスクイズローラによって予め除去され
るから、カブリ防止の効果もある。以下、図面を参照し
て本発明の実施例について説明する。ホッパー１川ま内
部にトナーが収容されており、閉口した底部に‐一部が
入り込んでいる散粉ローラー１によって所定の流量で搬
出される。
されていない部分に付着してカブリを生じるおそれがあ
るがこのトナ−はスクイズローラによって予め除去され
るから、カブリ防止の効果もある。以下、図面を参照し
て本発明の実施例について説明する。ホッパー１川ま内
部にトナーが収容されており、閉口した底部に‐一部が
入り込んでいる散粉ローラー１によって所定の流量で搬
出される。
この散粉ローラー１は、トナーの付着を良好にするため
、その表面に細かい溝が多数設けられている。前記散粉
ローラ１１によって搬出されたトナーは、ガイドダクト
１２を通って現像ローラ１３に散粉される。このガイド
ダクト１２の途中に一対の帯電用電極１４が設けられて
おり、トナ−を負に帯電させるようになっている。現像
ロ−ラ１３としては金属ドラムが普通に用いられるが、
これは金属ベルトであってもよい。
、その表面に細かい溝が多数設けられている。前記散粉
ローラ１１によって搬出されたトナーは、ガイドダクト
１２を通って現像ローラ１３に散粉される。このガイド
ダクト１２の途中に一対の帯電用電極１４が設けられて
おり、トナ−を負に帯電させるようになっている。現像
ロ−ラ１３としては金属ドラムが普通に用いられるが、
これは金属ベルトであってもよい。
この現像ローラ１３に散粉されたトナー層は、プレドク
ターブレード１５ａによって荒削りされ、つぎにメイン
ドクターブレード１５ｂによって仕上げ削りされる。こ
れらのドクターブレード１５ａ，１５ｂによって、基準
の画像濃度が得られるように調節される。これによって
仕上げられるトナー層の厚みは、現像ローラ１３と潜像
ドラム１６の間隙に等しいか、あるいは１００山程度大
きめに設定される。前記ドクターブレード１５ａ，１５
ｂと現像ローラ１３の間に、電源８１によってバイアス
電圧が印加され、その刃先にトナーが付着するのを防止
している。
ターブレード１５ａによって荒削りされ、つぎにメイン
ドクターブレード１５ｂによって仕上げ削りされる。こ
れらのドクターブレード１５ａ，１５ｂによって、基準
の画像濃度が得られるように調節される。これによって
仕上げられるトナー層の厚みは、現像ローラ１３と潜像
ドラム１６の間隙に等しいか、あるいは１００山程度大
きめに設定される。前記ドクターブレード１５ａ，１５
ｂと現像ローラ１３の間に、電源８１によってバイアス
電圧が印加され、その刃先にトナーが付着するのを防止
している。
この電圧は、トナーの帯電と同じ極性に設定される。ま
た削り取ったトナーを外部に排出するため、前記ドクタ
ープレード１５ａ，１５ｂが吸引フード１７内に設けら
れている。このドクターブレード１５ａ，１５ｂの後に
電源Ｅ２によって正、負いずれの電圧も印加できる金属
製のスクイズローラ１８が回転自在に設けられている。
このスクイズローラ１８は、トナー層の表面から適当な
間隔を保って配置され、静電気力でトナー層の一部を吸
引する。この静電気力は、電圧の大きさと、間隔によっ
て変わるため、その両方が調節可能になっている。実際
には、その都度スクイズローラ１８の位置を調節するこ
とが困難であるから、印加電圧を変えて画像濃度を調節
するようになっている。そしてドクターブレード１５ａ
，１５ｂによってトナ一層の厚みを大幅に変わった場合
には、トナー層と所定の間隔が保たれるように移動され
る。前記スクイズローラー８の印加電圧は、現像ローラ
１３の回転速度に応じて調節される。
た削り取ったトナーを外部に排出するため、前記ドクタ
ープレード１５ａ，１５ｂが吸引フード１７内に設けら
れている。このドクターブレード１５ａ，１５ｂの後に
電源Ｅ２によって正、負いずれの電圧も印加できる金属
製のスクイズローラ１８が回転自在に設けられている。
このスクイズローラ１８は、トナー層の表面から適当な
間隔を保って配置され、静電気力でトナー層の一部を吸
引する。この静電気力は、電圧の大きさと、間隔によっ
て変わるため、その両方が調節可能になっている。実際
には、その都度スクイズローラ１８の位置を調節するこ
とが困難であるから、印加電圧を変えて画像濃度を調節
するようになっている。そしてドクターブレード１５ａ
，１５ｂによってトナ一層の厚みを大幅に変わった場合
には、トナー層と所定の間隔が保たれるように移動され
る。前記スクイズローラー８の印加電圧は、現像ローラ
１３の回転速度に応じて調節される。
また、画像濃度の微調節を行なうために、手動で調節で
きるようにするとよい。このスクイズローラ１８で取っ
たトナ−は、吸引ノズル１９で回収され、再使用される
。前記現像ローラ１３のトナー層は、現像点Ａで静電槽
像に移動して現像が行なわれる。
きるようにするとよい。このスクイズローラ１８で取っ
たトナ−は、吸引ノズル１９で回収され、再使用される
。前記現像ローラ１３のトナー層は、現像点Ａで静電槽
像に移動して現像が行なわれる。
この静電記録ドラム１６としては金属ドラムあるいはベ
ルトの上に絶縁層を層設したものが用いられ、その表面
に多針放電電極２０‘こよってドット状の静露溶像が形
成される。前記現像ローラ１３に付着している余ったト
ナ−は、吸引ノズル２１で回収される。つぎに上記穫成
を有する本発明装置の作用について説明する。
ルトの上に絶縁層を層設したものが用いられ、その表面
に多針放電電極２０‘こよってドット状の静露溶像が形
成される。前記現像ローラ１３に付着している余ったト
ナ−は、吸引ノズル２１で回収される。つぎに上記穫成
を有する本発明装置の作用について説明する。
ホッパー１０内のトナーは、散粉ローラ１ １によって
定量ずつ搬出され、ガイドダクト１２を通って現像ロー
ラ１３に散粉される。この散粉中に、帯電用電極１４に
よってトナーが負に帯電される。第２図に示すように、
現像ローラ１３に所定の厚みで散粉されたトナ一層は、
プレドクターブレード１５ａによってｈｌの厚みに荒削
りされる。
定量ずつ搬出され、ガイドダクト１２を通って現像ロー
ラ１３に散粉される。この散粉中に、帯電用電極１４に
よってトナーが負に帯電される。第２図に示すように、
現像ローラ１３に所定の厚みで散粉されたトナ一層は、
プレドクターブレード１５ａによってｈｌの厚みに荒削
りされる。
つぎにメインドクターブレード１５ｂによって厚みがｈ
２になるように仕上げ削りが行なわれる。この厚みの差
（ｈｌ−ｈ２）は、厚みムラをなくすために１５０仏以
下にするのがよい。削り取られたトナーは、吸引フード
１７によって吸引され、回収される。静電記録ドラム１
６と現像ローラー３の間隔とほぼ等しい厚みｈ２に仕上
げられたトナー層は、スクイズローラ１８に対面し、そ
の一部がスクイズローラ１８の静電気力で移動してスク
イズローラ１８に付着する。
２になるように仕上げ削りが行なわれる。この厚みの差
（ｈｌ−ｈ２）は、厚みムラをなくすために１５０仏以
下にするのがよい。削り取られたトナーは、吸引フード
１７によって吸引され、回収される。静電記録ドラム１
６と現像ローラー３の間隔とほぼ等しい厚みｈ２に仕上
げられたトナー層は、スクイズローラ１８に対面し、そ
の一部がスクイズローラ１８の静電気力で移動してスク
イズローラ１８に付着する。
このスクイズローラ１８で取ってトナーは吸引ノズル１
９によって回収される。このスクイズローラー８によっ
て無接触でトナー層の厚みがｈ３に調節される。同時に
カブリを起す不安定なトナーも予め除去される。このス
クイズローラ１８に印加される電圧は、現像ローラー３
の速度に応じて調節されるため、現像時間が長い場合に
は、画像濃度が高くなるから、トナー層の厚みｈ３が薄
くされる。現像ローラ１３がさらに回転して現像点Ａに
達すると、放電電極２０１こよって形成された静雷潜像
と対面し、静電潜像にトナーが付着して現像が行なわれ
る。
９によって回収される。このスクイズローラー８によっ
て無接触でトナー層の厚みがｈ３に調節される。同時に
カブリを起す不安定なトナーも予め除去される。このス
クイズローラ１８に印加される電圧は、現像ローラー３
の速度に応じて調節されるため、現像時間が長い場合に
は、画像濃度が高くなるから、トナー層の厚みｈ３が薄
くされる。現像ローラ１３がさらに回転して現像点Ａに
達すると、放電電極２０１こよって形成された静雷潜像
と対面し、静電潜像にトナーが付着して現像が行なわれ
る。
現像された画像は、直接あるいは転写ベルトを介して紙
、鋼板の表面に転写される。なお現像ドラム１３の残っ
たトナーは、吸引ノズル２１によって回収される。第３
図はスクイズローラの印加電圧と、画像濃度の関係を示
すグラフである。
、鋼板の表面に転写される。なお現像ドラム１３の残っ
たトナーは、吸引ノズル２１によって回収される。第３
図はスクイズローラの印加電圧と、画像濃度の関係を示
すグラフである。
画像濃度は、現像されたトナー像の厚みで示してある。
現像ローラ１３と静電記録ドラム１６の間隙と、現像ロ
ーラ１３とメインドクターブレード１５ｂの間隙を同じ
にし、スクイズローラ１８と現像ローラー３の間隙をそ
れよりも広くし、各ドラムおよびローラの周速度を４５
の／分で回転させた。曲線Ａはスクイズローラ１８とト
ナー層表面の間隙が５０山の場合、曲線Ｂは１００仏、
曲線Ｃは３００仏とした場合を示す。このグラフから間
隙が狭く、印加電圧が高いほど多くのトナーを除去する
ことができ、画像濃度が低下することが示される。なお
トナーは負に帯電されている。しかし、印加電圧をあま
り高くすると、除去したトナーを吸引ノズル１９で回収
することが困難となる。
現像ローラ１３と静電記録ドラム１６の間隙と、現像ロ
ーラ１３とメインドクターブレード１５ｂの間隙を同じ
にし、スクイズローラ１８と現像ローラー３の間隙をそ
れよりも広くし、各ドラムおよびローラの周速度を４５
の／分で回転させた。曲線Ａはスクイズローラ１８とト
ナー層表面の間隙が５０山の場合、曲線Ｂは１００仏、
曲線Ｃは３００仏とした場合を示す。このグラフから間
隙が狭く、印加電圧が高いほど多くのトナーを除去する
ことができ、画像濃度が低下することが示される。なお
トナーは負に帯電されている。しかし、印加電圧をあま
り高くすると、除去したトナーを吸引ノズル１９で回収
することが困難となる。
したがって印加電圧が土５００Ｖ、トナ−層表面との最
大間隙（メインドクターブレード１５ｂの刃先との間隙
）が５００り程度が限度である。上記構成を有する本発
明によれば、現象ローフに近接して電圧が印加されたス
クイズローラを設け、このスクイズローラの印加電圧で
トナー層の厚みを調節するようになっているから、画像
濃度の調節が簡単である。
大間隙（メインドクターブレード１５ｂの刃先との間隙
）が５００り程度が限度である。上記構成を有する本発
明によれば、現象ローフに近接して電圧が印加されたス
クイズローラを設け、このスクイズローラの印加電圧で
トナー層の厚みを調節するようになっているから、画像
濃度の調節が簡単である。
特に現像時間が変動する装置では、簡単に画像濃度を一
定に保つことができる。また不安定なトナ−が、スクイ
ズローラによって除去されるから、カブリが生じるのを
防止することができる。
定に保つことができる。また不安定なトナ−が、スクイ
ズローラによって除去されるから、カブリが生じるのを
防止することができる。
図面の簡単な説明第１図は本発明の現像装置の側面図、
第２図は要部の側面図、第３図は印加電圧と画像濃度の
関係を示すグラフである。
第２図は要部の側面図、第３図は印加電圧と画像濃度の
関係を示すグラフである。
１０…・・・ホッパー、１１・・・・・・散粉ローラ、
１３・・…・現像ローラ、１４・…・・帯電用電極、１
５ａ，１５ｂ・・・・・・ドクターブレード、１６・・
・・・・静電記録ドラム、’８……スクイズローラ、１
９……吸引ノズル、２０・・・・・・放電電極。
１３・・…・現像ローラ、１４・…・・帯電用電極、１
５ａ，１５ｂ・・・・・・ドクターブレード、１６・・
・・・・静電記録ドラム、’８……スクイズローラ、１
９……吸引ノズル、２０・・・・・・放電電極。
第１図
第２図
第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 静電潜像を現像ローラの表面に付着したトナー層で
現像する現像装置において、前記現像ローラと平行に該
現像ローラとの間に間隔をおいて、かつ該現像ローラ上
のトナー層には接触することなく回転するスクイズロー
ラを設け、このスクイズローラと前記現像ローラとの間
に電圧を印加し、この電圧を調整することによりスクイ
ズローラによってトナー層の厚みを無接触で調整するよ
うにしたことを特徴とする現像装置。 ２ 前記スクイズローラに印加する電圧が、正負いずれ
の極も印加することができるようになっていることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の現像装置。 ３ 前記スクイズローラが現像ローラと平行に移動自在
になっていることを特徴とする特許請求の範囲第１項お
よび第２項記載の現像装置。 ４ 前記スクイズローラに印加される電圧が、現像ロー
ラの速度に応じて調節されるようになっていることを特
徴とする特許請求の範囲第１項、第２項または第３項記
載の現像装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52027759A JPS6015069B2 (ja) | 1977-03-14 | 1977-03-14 | 現像装置 |
| DE19782810600 DE2810600A1 (de) | 1977-03-14 | 1978-03-11 | Vorrichtung zum entwickeln elektrostatischer, latenter bilder |
| GB10090/78A GB1594446A (en) | 1977-03-14 | 1978-03-14 | Apparatus for developing an electrostatic latent image |
| US06/132,976 US4281622A (en) | 1977-03-14 | 1980-03-24 | Apparatus for developing electrostatic latent image |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52027759A JPS6015069B2 (ja) | 1977-03-14 | 1977-03-14 | 現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53112750A JPS53112750A (en) | 1978-10-02 |
| JPS6015069B2 true JPS6015069B2 (ja) | 1985-04-17 |
Family
ID=12229930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52027759A Expired JPS6015069B2 (ja) | 1977-03-14 | 1977-03-14 | 現像装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4281622A (ja) |
| JP (1) | JPS6015069B2 (ja) |
| DE (1) | DE2810600A1 (ja) |
| GB (1) | GB1594446A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56168673A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-24 | Hitachi Metals Ltd | Developing device |
| JPS6051844A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | Toshiba Corp | 現像装置 |
| DE69332495T2 (de) * | 1992-09-09 | 2003-07-03 | Toshiba Kawasaki Kk | Entwicklungsgerät |
| EP0754986A1 (de) * | 1995-07-20 | 1997-01-22 | Pelikan Produktions Ag | Entwicklervorrichtung und Elektrographiegerät |
| DE19819390A1 (de) * | 1997-07-03 | 1999-01-07 | Heidelberger Druckmasch Ag | Einkomponenten-Entwicklungsstation |
| US7013104B2 (en) | 2004-03-12 | 2006-03-14 | Lexmark International, Inc. | Toner regulating system having toner regulating member with metallic coating on flexible substrate |
| US7236729B2 (en) | 2004-07-27 | 2007-06-26 | Lexmark International, Inc. | Electrophotographic toner regulating member with induced strain outside elastic response region |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3247007A (en) * | 1960-09-06 | 1966-04-19 | Method of developing latent electro- static images ushng solid developer body and related solvent | |
| US4100884A (en) * | 1976-02-25 | 1978-07-18 | Ricoh Company, Ltd. | Rubber developer roller using single component toner |
-
1977
- 1977-03-14 JP JP52027759A patent/JPS6015069B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-03-11 DE DE19782810600 patent/DE2810600A1/de not_active Withdrawn
- 1978-03-14 GB GB10090/78A patent/GB1594446A/en not_active Expired
-
1980
- 1980-03-24 US US06/132,976 patent/US4281622A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB1594446A (en) | 1981-07-30 |
| DE2810600A1 (de) | 1978-09-21 |
| JPS53112750A (en) | 1978-10-02 |
| US4281622A (en) | 1981-08-04 |
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| JPS6015069B2 (ja) | 現像装置 | |
| EP1127625B1 (en) | Sheet coating apparatus | |
| US4297384A (en) | Method of developing electrostatic latent image | |
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