JPS60150312A - 弾性表面波フイルタ - Google Patents
弾性表面波フイルタInfo
- Publication number
- JPS60150312A JPS60150312A JP554084A JP554084A JPS60150312A JP S60150312 A JPS60150312 A JP S60150312A JP 554084 A JP554084 A JP 554084A JP 554084 A JP554084 A JP 554084A JP S60150312 A JPS60150312 A JP S60150312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transducers
- output
- surface acoustic
- acoustic wave
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/46—Filters
- H03H9/64—Filters using surface acoustic waves
- H03H9/6423—Means for obtaining a particular transfer characteristic
- H03H9/6426—Combinations of the characteristics of different transducers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/02535—Details of surface acoustic wave devices
- H03H9/02818—Means for compensation or elimination of undesirable effects
- H03H9/02842—Means for compensation or elimination of undesirable effects of reflections
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はスプリアスの少い3トランスジユーサ型の弾
性表面波フィルタに関する。
性表面波フィルタに関する。
一般に、弾性表面波フィルタは圧′重体上に設けた第1
のインターディジクル電極と、それから適当な距離を隔
てて設けられた第2のインターディジクル電極によ・つ
て構成され、それぞれのLm 極を入力及び出力”+4
1 kとして用いることにより、ハ1定の周波数特性を
イ:Jるものである。このような2トランスジユーサ構
造の弾性表面波フィルタにおいては、一般に′電極部で
弾性表面波の反射が生じ、この反射波が伝搬路を往抱し
て出力電気(?!’−S″jにエコーとして現れるため
、フィルタの周波数帯域内にリップルを生じるという問
題かある。この反射を除去するために、従来第1図(a
) 、 (b)に示すような構成のものが考えられてい
る(特開昭53−145450)。
のインターディジクル電極と、それから適当な距離を隔
てて設けられた第2のインターディジクル電極によ・つ
て構成され、それぞれのLm 極を入力及び出力”+4
1 kとして用いることにより、ハ1定の周波数特性を
イ:Jるものである。このような2トランスジユーサ構
造の弾性表面波フィルタにおいては、一般に′電極部で
弾性表面波の反射が生じ、この反射波が伝搬路を往抱し
て出力電気(?!’−S″jにエコーとして現れるため
、フィルタの周波数帯域内にリップルを生じるという問
題かある。この反射を除去するために、従来第1図(a
) 、 (b)に示すような構成のものが考えられてい
る(特開昭53−145450)。
すなわち第1図(a)の例では、出力゛電極を2個のイ
ンターディジタル電極で構成し、各′電極の入力゛電極
からの距離をV4(χは表面波波長)ずらしである。こ
のような構成にすると、入力電極1からの直接波2は、
出力電極3と4とに杢≦χだけずれた位相をもって加わ
り、それらの出力′電極3と4とで生じた反射波5と6
が入力電極1に到達したときは反射波5と6の位相差は
几人となり、互いに逆位相となって入力電極1に加わる
ので、入力電極1からは再反射の起らず、反射波5,6
は入力電極を通過して吸収材7に吸収されて消滅する。
ンターディジタル電極で構成し、各′電極の入力゛電極
からの距離をV4(χは表面波波長)ずらしである。こ
のような構成にすると、入力電極1からの直接波2は、
出力電極3と4とに杢≦χだけずれた位相をもって加わ
り、それらの出力′電極3と4とで生じた反射波5と6
が入力電極1に到達したときは反射波5と6の位相差は
几人となり、互いに逆位相となって入力電極1に加わる
ので、入力電極1からは再反射の起らず、反射波5,6
は入力電極を通過して吸収材7に吸収されて消滅する。
以上の議論でト11反射波として、電気的再励振のみに
起因する反射波を対象とし、″磁極指部の音響的インピ
ーダンスの差に起因する反射は除外しである。後者に起
因する反射は、例えばよく知られているスプリット′市
極等を用いることによって容易に除去することができる
ことは“1う丑でもない。
起因する反射波を対象とし、″磁極指部の音響的インピ
ーダンスの差に起因する反射は除外しである。後者に起
因する反射は、例えばよく知られているスプリット′市
極等を用いることによって容易に除去することができる
ことは“1う丑でもない。
第1図(a)に示した従来例Cは、反射除去動床は得ら
れるがフィルタの挿入損失が太きいという欠点がある。
れるがフィルタの挿入損失が太きいという欠点がある。
これは、入カフE極1によって左右に伝搬する表面波エ
ネルギーのうち、右に伝搬する表向波のみを出力′電極
から取り出していることに起し」している。この問題を
h’f決1−るために瑚えられたのが第1図(b)に示
す従来例である。この従来例では、入力電極1の両側に
出力電極3,4を設け、いわゆる3トランスジユーサ形
の構造になっている。3トランスジユーサ形のフィルタ
構成の場合は、反射波によるスプリアス成分として入力
電極から反射される成分の他に、入力電極を通過して他
方の出力電極に到達する成分も考慮する必要がある。こ
の2種類の反射波成分を除去する為に、1図(1))に
示した従来例では、出力′電極3と4の伝搬距真1tを
%χずらし、各々の出力をハイブリッド回路10で合成
している。かかる構成においては、反射波を効果的に除
去することはできるか、ハイブリッド回路の構成か複雑
となる欠点がある。またハイブリッド回路への2つの入
力間のアイソレーションが十分でないと、反射波の除去
性能が劣下するので、良好なアイソレーションを得るた
めにれj密な調整が必要である。
ネルギーのうち、右に伝搬する表向波のみを出力′電極
から取り出していることに起し」している。この問題を
h’f決1−るために瑚えられたのが第1図(b)に示
す従来例である。この従来例では、入力電極1の両側に
出力電極3,4を設け、いわゆる3トランスジユーサ形
の構造になっている。3トランスジユーサ形のフィルタ
構成の場合は、反射波によるスプリアス成分として入力
電極から反射される成分の他に、入力電極を通過して他
方の出力電極に到達する成分も考慮する必要がある。こ
の2種類の反射波成分を除去する為に、1図(1))に
示した従来例では、出力′電極3と4の伝搬距真1tを
%χずらし、各々の出力をハイブリッド回路10で合成
している。かかる構成においては、反射波を効果的に除
去することはできるか、ハイブリッド回路の構成か複雑
となる欠点がある。またハイブリッド回路への2つの入
力間のアイソレーションが十分でないと、反射波の除去
性能が劣下するので、良好なアイソレーションを得るた
めにれj密な調整が必要である。
この発明は、上述した従来の欠点を改良したもので、複
雑な外部回路を用いることなく、反射波のない低損失な
弾性表面波フィルタを提供することを目的とする。
雑な外部回路を用いることなく、反射波のない低損失な
弾性表面波フィルタを提供することを目的とする。
すなわち、本発明弾性表面波装置は、2トラツク構造の
3トランスジユーサ構成において、各トラックの伝搬路
長を%χたけずらし、かつ中央の2つのトランスジュー
サを′電気的に独立にすることを特徴とするものである
。
3トランスジユーサ構成において、各トラックの伝搬路
長を%χたけずらし、かつ中央の2つのトランスジュー
サを′電気的に独立にすることを特徴とするものである
。
この発明によれば、上記従来例におけるノ・イブリット
回路々して構成できるため、容易に反射スプリアスのな
い抵損きのフィルタを提供できるという効果がある。
回路々して構成できるため、容易に反射スプリアスのな
い抵損きのフィルタを提供できるという効果がある。
以下に図ω1をh +!<t Lで本発明の詳細な説明
する。
する。
i;iT 2図に示す本発明の弾性表面派装置の構成例
においてFま、圧市体基板9の表面の中央部に2つの入
カドランスジューサ11 、12を設け、各々のトラン
スジユーザを独立な増幅器13 、14を用いて駆動t
ル。一方の出力l・ランスジユーザlb r Ibは
カーいに%χだけ伝搬路長をずらして設け、他方の出カ
ドランスジューサ17 、18についても同様に構成す
る。出力信号は、図に示すように、すべての出カドラン
スジューサを並列に接続してilyり出すものとする。
においてFま、圧市体基板9の表面の中央部に2つの入
カドランスジューサ11 、12を設け、各々のトラン
スジユーザを独立な増幅器13 、14を用いて駆動t
ル。一方の出力l・ランスジユーザlb r Ibは
カーいに%χだけ伝搬路長をずらして設け、他方の出カ
ドランスジューサ17 、18についても同様に構成す
る。出力信号は、図に示すように、すべての出カドラン
スジューサを並列に接続してilyり出すものとする。
このような構成の弾1zt表面波装置により、不要の反
射波を全て除去することが可i1セである。
射波を全て除去することが可i1セである。
以下にその理由を説明する。入カドランスジユーザ11
、12から発生された表面波19 、20は互いに同
相であり、各々出カドランスジューサ15 、16に到
達する。出カドランスジユーザ15 、16は互いに%
χずれているので、合成出力として90°すれた2一つ
の信号が加1″I:され、負荷21に供給される。−力
出力トランスジューサ15 、16から反射される反射
ff1522 、23は、互いに%χの位相差を有して
いる。
、12から発生された表面波19 、20は互いに同
相であり、各々出カドランスジューサ15 、16に到
達する。出カドランスジユーザ15 、16は互いに%
χずれているので、合成出力として90°すれた2一つ
の信号が加1″I:され、負荷21に供給される。−力
出力トランスジューサ15 、16から反射される反射
ff1522 、23は、互いに%χの位相差を有して
いる。
これは出カドランスジユーザ15 、1.6か並列接続
されていることから明らかである。この反射波22゜2
3ハ、入カドランスジユーザ部に到達し、再び反射され
る成分と通過する成分を生じさせる。入カドランスジュ
ーサによって反射される成分は、2つの入カドランスジ
ューサ1.1 、12が心気的に互いに独立であること
1こより、反射波22と23の位相関係(%χ)を保っ
た甘ま反射される。従ってそれらの反射波が再び出カド
ランスジューサ15 、16ij到達した時点では互い
の位相差が%人となり、出カドランスジユーザ15 、
16の合成出力は0となって反射スプリアスは出力され
ない。一方、入カドランスジユーザ11 、12を通過
する成分についても、他方の出カドランスジューサ17
、18の伝搬距離が%λずれているため、17,18
1こ到述した、通過波の位相差は漏入となり出力イム号
として生ずることはない。
されていることから明らかである。この反射波22゜2
3ハ、入カドランスジユーザ部に到達し、再び反射され
る成分と通過する成分を生じさせる。入カドランスジュ
ーサによって反射される成分は、2つの入カドランスジ
ューサ1.1 、12が心気的に互いに独立であること
1こより、反射波22と23の位相関係(%χ)を保っ
た甘ま反射される。従ってそれらの反射波が再び出カド
ランスジューサ15 、16ij到達した時点では互い
の位相差が%人となり、出カドランスジユーザ15 、
16の合成出力は0となって反射スプリアスは出力され
ない。一方、入カドランスジユーザ11 、12を通過
する成分についても、他方の出カドランスジューサ17
、18の伝搬距離が%λずれているため、17,18
1こ到述した、通過波の位相差は漏入となり出力イム号
として生ずることはない。
上述したようlこ、第2図に示した本発明装置のj:I
成例においては、ハイブリッド回路等の複雑な外部回路
を用いることなく、反射スプリアスのない低損失の弾性
表面波フィルタを得ることができる。
成例においては、ハイブリッド回路等の複雑な外部回路
を用いることなく、反射スプリアスのない低損失の弾性
表面波フィルタを得ることができる。
[発明の仙の実施例〕
なお以上の!f52明においてトま中央のトランスジユ
ーザを入力+91.>、として用い、両側のトランスジ
ユーザを出力゛電極として用いているが、増幅器13゜
14の向きを反対にして、入、出力を逆1こしても、全
く同様の効果が得られることは勿論である。この場合、
独立な増幅器13 、14の代りに1つの差動増幅器を
用いてもよい。
ーザを入力+91.>、として用い、両側のトランスジ
ユーザを出力゛電極として用いているが、増幅器13゜
14の向きを反対にして、入、出力を逆1こしても、全
く同様の効果が得られることは勿論である。この場合、
独立な増幅器13 、14の代りに1つの差動増幅器を
用いてもよい。
また、上述のi(l明では出カドランスジユーザー5と
16との入カドランスジユーザからの表面波伝搬路長差
を%χとしたが、この路長差をnを整数として(n+1
)入としても全く同様の作用効呆が得られることは1゛
うまでもない。また、第2図の実施例では、中央のトラ
ンスジユーザー、1 、12を互いに同相関係1こ設け
ているが、実際にはこの位相関係は任意に設定してよく
、例えば%χずらした場合は第3図のようになる。
16との入カドランスジユーザからの表面波伝搬路長差
を%χとしたが、この路長差をnを整数として(n+1
)入としても全く同様の作用効呆が得られることは1゛
うまでもない。また、第2図の実施例では、中央のトラ
ンスジユーザー、1 、12を互いに同相関係1こ設け
ているが、実際にはこの位相関係は任意に設定してよく
、例えば%χずらした場合は第3図のようになる。
上記の実施例では、トランスジユーザを正規型として説
明してきたが、交差幅皇みづけ、位相型みづけ、抜き電
極による止みづけ等をb市したトランスジューサを使用
できることは勿論である。更にフィルタの挿入損を軽誠
するために、両側のトランスジユーザを一方向性トラン
スジューサで構成してもよい。
明してきたが、交差幅皇みづけ、位相型みづけ、抜き電
極による止みづけ等をb市したトランスジューサを使用
できることは勿論である。更にフィルタの挿入損を軽誠
するために、両側のトランスジユーザを一方向性トラン
スジューサで構成してもよい。
以上説明したように、本発明における弾性表向波フィル
タは中央に2つのトランスジューサを隈け、その両((
11に伝搬路長が%χだけ異なるトランスジューサを配
置し、中央の2つのトランスジュ−サを各々″電気的に
独立に使用し、両側のトランスジューサを並列接続する
ことによって挿入損を増大させることなく、反射波を抑
圧することがCき、従来の弾性表面波フィルタlこ比べ
、優れた特性を有するものである。
タは中央に2つのトランスジューサを隈け、その両((
11に伝搬路長が%χだけ異なるトランスジューサを配
置し、中央の2つのトランスジュ−サを各々″電気的に
独立に使用し、両側のトランスジューサを並列接続する
ことによって挿入損を増大させることなく、反射波を抑
圧することがCき、従来の弾性表面波フィルタlこ比べ
、優れた特性を有するものである。
第1図は従来の弾性表面波フィルタの構造例をそれぞれ
模式的に示す上面図、第2図および第3図シま本発明に
よる弾性表面波フィルタの構成例を示す上面図である。 1・・・入カドランスジューサ 2・・・直接波 3.4・・・出カドランスジューシー
5.6・・・反射波 7,8・・・吸収材9・・・圧“
電体10・・・]・イイブリッド路11.12・・・人
カドランスジューサ13、トド・・増幅器 15,16
.17.18・・出カドランスジ19.20・・・直接
波 ニー勺 21・・・負荷抵抗 22+23・・・反射波代理人
弁理士 則 近 旗 佑 (ほか1名)第 1 図 第2図
模式的に示す上面図、第2図および第3図シま本発明に
よる弾性表面波フィルタの構成例を示す上面図である。 1・・・入カドランスジューサ 2・・・直接波 3.4・・・出カドランスジューシー
5.6・・・反射波 7,8・・・吸収材9・・・圧“
電体10・・・]・イイブリッド路11.12・・・人
カドランスジューサ13、トド・・増幅器 15,16
.17.18・・出カドランスジ19.20・・・直接
波 ニー勺 21・・・負荷抵抗 22+23・・・反射波代理人
弁理士 則 近 旗 佑 (ほか1名)第 1 図 第2図
Claims (2)
- (1)圧電材基板の中央部にそれぞれ異なる表面波伝搬
領域を有する2つの電気音響トランスジユーザを設け、
前記基板の両端部に4つの電気音響トランスジューサを
設け、中央の2つのトランスジューサと片側の2つのト
ランスジューサの各々の表面波伝搬路長の差を前記基板
を伝搬する弾性表面波のほぼ%波長に設定し、前記中央
部の2つのトランスジューサを電気的に独立に駆動(受
信)し、前記両側のトランスジューサの少くとも一方の
側のトランスジユーザを並列に接続して受信(駆動)す
ることを特徴とする弾性表面波フィルタ。 - (2) 両(1111の電気音響トランスジューサが一
方向性トランスジューサで構成されたことを特徴とする
特許請求の4:1)門弟1項記載の弾性表面波フィルタ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP554084A JPS60150312A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 弾性表面波フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP554084A JPS60150312A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 弾性表面波フイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150312A true JPS60150312A (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=11614022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP554084A Pending JPS60150312A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 弾性表面波フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150312A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GR890100592A (el) * | 1988-09-28 | 1990-10-31 | Siemens Ag | Φιλτρο επιφανειακων κυματων. |
FR2658013A1 (fr) * | 1990-02-02 | 1991-08-09 | Thomson Csf | Filtre a ondes acoustiques de surface. |
WO2000033461A1 (en) * | 1998-12-03 | 2000-06-08 | Cts Corporation | Low ripple hybrid surface acoustic wave filter apparatus for improved signal-to-noise ratio |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014253A (ja) * | 1973-06-07 | 1975-02-14 | ||
JPS5145957A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-19 | Sharp Kk | Hyomenhafuirutaasochi |
JPS5410644A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Elastic surface wave filter |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP554084A patent/JPS60150312A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014253A (ja) * | 1973-06-07 | 1975-02-14 | ||
JPS5145957A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-19 | Sharp Kk | Hyomenhafuirutaasochi |
JPS5410644A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Elastic surface wave filter |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GR890100592A (el) * | 1988-09-28 | 1990-10-31 | Siemens Ag | Φιλτρο επιφανειακων κυματων. |
US5128640A (en) * | 1988-09-28 | 1992-07-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Surface wave low filter loss having coupling transducers |
FR2658013A1 (fr) * | 1990-02-02 | 1991-08-09 | Thomson Csf | Filtre a ondes acoustiques de surface. |
WO2000033461A1 (en) * | 1998-12-03 | 2000-06-08 | Cts Corporation | Low ripple hybrid surface acoustic wave filter apparatus for improved signal-to-noise ratio |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2957159B2 (ja) | 近接結合を有する差動入出力弾性表面波デバイス | |
JPS643369B2 (ja) | ||
JP3180343B2 (ja) | 表面弾性波フィルタ | |
US5363073A (en) | Saw resonator filter with a multistrip coupler disposed in the resonator gaps | |
JP2911387B2 (ja) | 表面音波動作形フィルタ | |
US4063202A (en) | Band-pass filter with surface acoustic wave devices | |
JPS60150312A (ja) | 弾性表面波フイルタ | |
JPS5835404B2 (ja) | 弾性表面波パラメトリック装置 | |
US5175711A (en) | Surface acoustic wave apparatus and method of productivity and adjustment of the same | |
JP3174052B2 (ja) | 低損失表面波フィルタ | |
RU201785U1 (ru) | Веерный фильтр на поверхностных акустических волнах | |
US4558364A (en) | Surface acoustic wave device | |
US4434481A (en) | Traveling wave surface acoustic wave transducer | |
US4551695A (en) | Surface acoustic device having multistrip coupler comprised of alternate coupled and uncoupled strips | |
JPS5937723A (ja) | 弾性表面波共振器型フイルタ装置 | |
JPS6147008B2 (ja) | ||
JP2590347B2 (ja) | 弾性表面波装置 | |
JPS59153318A (ja) | 弾性表面波デバイス | |
JPS6170813A (ja) | 弾性表面波分波器 | |
JPS60105310A (ja) | 表面弾性波フイルタ | |
JP4414583B2 (ja) | 弾性表面波装置及びそれを用いた通信装置 | |
JPS60246115A (ja) | 表面波フイルタ | |
JPS6423611A (en) | Polarized type surface acoustic wave resonator filter | |
GB2160048A (en) | Surface acoustic wave filters | |
JPH05114830A (ja) | 弾性表面波フイルタ |