JPS60150285A - 集積回路メモリ - Google Patents

集積回路メモリ

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JPS60150285A
JPS60150285A JP59181630A JP18163084A JPS60150285A JP S60150285 A JPS60150285 A JP S60150285A JP 59181630 A JP59181630 A JP 59181630A JP 18163084 A JP18163084 A JP 18163084A JP S60150285 A JPS60150285 A JP S60150285A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 本発明は集積回路メモリに関するものであって、更に詳
細には、周辺回路を含むスタティックRAMに関するも
のである。
半導体メモリには2つの基本的な形がある。第1のもの
はダイナミックランダムアクセスメモリすなわちダイナ
ミックRAMであって、データをセル中に短時間だけ記
憶する形のものである。このようなダイナミックRAM
セル中でのデータ記憶する時間は短かいため、リフレッ
シュを必要とする。
半導体メモリの第2の形のものは、リフレッシユグ必要
としないスタティックRAMである。ダイナミックRA
MにくらべるとスタティックRAMの欠点は、スタティ
ックRAMの方がダイナミックRAMよりも広い半導体
表面領域を占有するということである。
現存する従来のスタティックRAM装置はメモリへデー
タを記憶するという簡単な作業を行う。もしこのメモリ
を、パイプラインやパリティの機能を行うことを必要と
するシステム中に用いる時に、は、それら付加的機能を
実行させるための付加回路を設けなければならない。現
存する現在のスタティックRAMの例としてはインテル
社の2147Hがあり、それについてはインテル社の部
品データカタログ1982年版の1−44頁から1−4
7頁に述べられている。
しかしながら、スマートなメモリを得ることは大いに望
まれている。すなわち、例えばインテル社2147Hの
ようなメモリをシステム中に用いる時には、同じボード
上で書込み防止、パリティ発生及びチェックのような機
能を行わせなければならない。ある場合、例えば書込み
防止の場合には、このことはそれらの機能がうまく実行
されないだけであることを意味する。他の場合、例えば
パリティ発生及びチェックの場合には、ボード設計がよ
り複雑になり、同一ポーV上に本質的に付加的な論理回
路を設計しなげればならないということを意味する。こ
のことは更に、最初から新しいシステムを設計すること
はより困難であり、稼動しているプロトタイツ装置中に
最初からの設計を開発することもより困難であり・、生
産用の設計を短時間に開発することもより困難であると
いうことを意味する。このことは更に、存在する設計中
に(例えば当面考えている以上にメモリ容量を増大する
こと)変更を行うことはより困難であるということを意
味する。
このように本発明の目的はスマートな集積回路メモリ、
すなわちパリティ発生及びチェックのような低レベルの
制御機能をオンチップで簡便に行うことのできるメモリ
を得ることである。
しかしながら、集積回路メモリチップ上へ低レベル制御
機能を導入することを始めると、選択の問題が発生する
。すなわち、単一のチップ上へ含めることの可能な制御
機能は非常に多数個存在し、システム設計者は正確にど
の機能が望ましいかについて同じ意見にはならない。従
ってZl(低レベルの制御機能を勝手に組込まれた「ス
マート」なチップもまた最適なものではないであろう。
何故なら、システム設計者は、そのチップを彼らのシス
テム中に採用する際に組込まれたその機能を除かなけれ
ばならないからである。
従って、本発明の目的は、各種の低レベル制御機能の組
込みあるいは取はすしをプログラムできるようになった
スマートな集積回路メモリを得ることである。
更に、低レベル制御機能のいくつかは、それ自身固有の
プログラム可能性を必要とする場合がある。例えば8に
語を含むメモリチップが各々1Kまたはメンプレンを含
む8個のブロックに区分されて各ゾロツクが書込み防止
プログラムできるようになったゾロツクでの書込み防止
機能、またはその書込み防止機能を除去することができ
ることによって動作における大きな柔軟性が得られる。
それは、この書込み防止がシステムの動、作中に容易に
再調整できれば、記憶されているデータが外部からの擾
乱によるシステムレベルでのエラーに対する最大の安全
性を保証することができるためである。
このように、本発明の目的は、低レベルのプログラム可
能な制御機能をチップ上において実現できる集積回路メ
モリを得ることである。
これらの低レベル制御機能の精確な特性によって、それ
らをチップとの間で読み書きできることが望ましい。す
なわち、複数個のプログラムできる制御機能状態を有す
るチップが正しい制御機能状態にあることを保証するた
めには、そのチップを仕上げ、プログラムできる機能の
すべでの現在の状態を表示する読出しを得ることができ
ることが望ましい。特に、制御機能読出しサイクルなど
に対するシステムタイミングへの付加的な配線や過剰な
要求を行うことをさけるために、通常のメモリ読出しサ
イクルのタイミングを用いてプログラム可能な制御機能
ステータスのそのような読出しを行うことができること
が望ましい。
このように本発明の1つの目的は、通常のメモリ読出し
サイクルと本質的に同じタイミングにある読出しサイク
ルによってステータスの読出しが可能な、プログラム可
能なオンチップの制御機能を備えた集積回路メモリを得
ることである。同様な理由で、通常のメモリ書込みサイ
クルと本質的に同じタイミングでプログラム可能な制御
機能書込みが行えることもまた望ましいため、本発明の
更に1つの目的は、プログラム可能なオンチップ制御機
能のプログラムされたステータスの書込みが通常のメモ
リ書込みサイクルと本質的に同じタイミングを用いて実
行できるようになった、プログラム可能なオンチップ制
御機能を有するメモリを得ることである。
これがもたらす更に別の困難性は、電力供給中断や他の
過渡的な中断によって、システムのプログラム可能なメ
モリチップが不定の状態に変化するという可能性がある
ということである。通常のメモリ読出し特性及び書込み
特性を用いてプログラムされたステータスを読み書きす
る場合には、考えられ水田難性は、現在のプログラムさ
れた制御機能のステータスに関する不確定性のたあに、
これら制御機能の状態を完全な確かさで読み書□きする
ことが不可能になるということである。 ゛このように
、本発明の1つの目的は、ナベそのプログラム可能な機
能のステータスが、プログラム可能な制御機能の゛現状
の状態の如何にb・かもらず、バーV結線されたリセッ
ト信号によってあ(ミまいさなしに定義されることがで
きるようになった、ゾログラム可能なオンチップ制御機
能を有する集積回路メモリを得ることである。 □本発
明のこれら及び他の目的を達成するために、本発明は次
のものを与える。
メモリであって、オンチップの低レベル制御i能を供給
する各種の掘択的に構成可能な周辺回路を含み、また選
択的に構成可能な周辺回路ン制御するためのクロック化
されていない全幅論理レベルの出力を与え、更にアクセ
スされて読出すことのできるぎツ)’ja?記憶する、
構成RAM y含むよ5なメモリ。この場合この構成R
AM 中の各セルは2つの出カモ−Pを有している。す
なわち、各種の周辺回路への連続的な制御信号として与
えられるデジタルな連続出力と、構成RAM中に記憶さ
れている情報を読出すために用いられる選択可能なアナ
ログ出力とである。
このように、デジタルな連続出力は制御信号を供給し、
それはプログラム可能な低レベル制御機能を制御するた
めに(必要ならばバッフアン通して)送られる。他方、
アナログ出力は、センス増幅器ヘパストランジ4夕を通
してr−ト出力され、メモリセルの通常の列と同様に、
本質的に通常のSRAM読み書きサイクルを用いて通常
の読み書き出力の機能を供与する。本発明の好適実施例
の他の特徴は、これを完成する手助けとなるものである
が、各々の構成RAMセル中の駆動トランジスタとパス
トランジスタの寸法の選択である。すなわちデジタルな
連続出力へ適当な駆動電流が供給され、アナログ出力(
構成RAMのビットライン上での)の振幅がリードアフ
タリード(real −after−rθad )の擾
乱の問題を引き起こす程には大きくないようにする。本
発明のこの好適実施例の別の特徴は、各構成RAMセル
中にリセットトランジスタン設けることである。それら
のリセットトランジスタはすべてのセルZ直接的、非平
行的に、あらかじめ定められた状態へ書込むバーP結線
を与える。そうして、プログラム可能な制御機能の状態
をあいまいさなしに定義する。
本発明は以下に、ここに述べた好適実施例を主として参
照しながら説明する。すなわちその実施例ではバイト幅
8に×9のスタティックランダムメモリ(SRAM )
がパリティ発生及びチェック、アドレスパイプライン、
メモリ配列の8ブロツクノ各々に対して書込み防止ステ
ータス2バイトヲ符号化する書込み防止、その他を含む
プログラム可能なオンチップ制御機能を有している。し
かし、本発明は一般に任意の集積回路メモリ中の低レベ
ル制御機能のオンチッププログラム可能性に適用するこ
とができ、更に詳細には任意のSRAM中のそのような
プログラム可能性に適用することがで1 きる。
本発明の新規な特長と考えられる特性は特許請求の範囲
に述べられている。しかし、本発明それ自体は、それの
他の特徴及び利点と共に、以下の、図面を参照した詳細
な説明によって最も良く理解できるであろう。
〔好適実施例の説明〕
本発明は、単なるメモリよりもむしろ1つの半導体チッ
プ上のメモリシステムに関するものである。このメモリ
システμが高速かつ高性能のシステム中に用いられるた
めに、性能を向上させるたメツ特別な機能が付加されて
いる。メモリシステム機能をこの1つのチップ上へ集積
化することによって、コンピュータシステム中に用いら
れた場合のパッケージ数が減少することになると考えら
れる。全体を通してスター、ティック方式が用いられて
いる。そのために、リフレッシュサイクルが不要となり
、信頼性向上と共に、システムタイミングの柔軟性が増
大している。
本発明やメモリは複雑な支援機能を組込まれて2 いる点で従来のメモリと異なっている。このことが必要
と考えられる理由は、最新の複雑なシステムにおけるス
ルージット増大の要求に適合することと、システム全体
にわたってメモリ支援の負荷を分散させようとするため
である。本発明の好適実施例は各々9ビツトの8,19
2 (8K )語に構成されたスタティックメモリ装置
である。第9番目のビットのために、パリティビラトラ
記憶しておくための付加的メモリチップを必要とせずに
パリティを利用することができる。また、もし必要であ
れば、それケ第9番目のデータビットとすることも可能
である。本発明のメモリはオンチップのパリティチェッ
ク及び発生器を有している。これによって、システム中
に外部論理回路や付加的チップを設けることなしにパリ
ティ機能乞組込むことができる。本発明におけるパリテ
ィはプログラム可能となっている。すなわち、もし必要
であればパリティ機能を停止させてメモリの9ビット全
部を直接アクセスすることもできる。このメモリ配列の
アPレスを指定するために16本のア「レスラインが用
いられる。
本発明のまた1つの特別な機能は書込み防止回路である
。このことによって、あやまった書込みによってデータ
が破壊されることから、メモリ領域を保護することがで
きる。メモリは1,024(1K)語毎の8つのゾロツ
クに区分されている。
各々のブロックには、書込み防止ファイルと呼ばれる特
別なレジスタがあり、2ビツトが設けられている。1方
のビットは、そのメモリブロックがプロセッサ(CPU
、中央演算)装置によって開始される書込みサイクルに
対して保護されるべきであるかどうかを指定するために
用いられる。他のビットは同じ機能ケ、直接メモリアク
セス(DMA )装置によって開始されるサイクルに対
して有している。この機能のために本発明のメモリはよ
り多様な性能をもつことになる。
本発明においては、書込み防止はバイパスさせることが
できる。その場合は、システムは書込み防止ビラトラ制
御する能力を有しない本発明のメモリを用いることもで
きる。更に、テストや他の理由によって、書込み防止t
バイパスして、優先III 位の高い作業(システムス
ーパバイブやオペレーティングシステム)を行わせるこ
ともできる。
本発明の更に他の特別な機能は、パイプラインモーPに
よって動作させることができるということである。パイ
プラインモーrにおいては、アドレスと制御セットアツ
プがメモリアクセスと制御動作にオーバーラツプされる
。パイプラインモーVにおいては、アドレスと制御信号
がクロック入力の立上り端でサンプリングされる。パイ
プラインレジスタのためにアぜレス及び制御経路を通る
伝搬遅延がすこし増大するけれども、これは他の因子に
よって補償される。まず、アドレス及び制御信号のセッ
トアツゾ時間による遅れは取除かれる。第2にシステム
としてみた場合、プロセッサは次のサイクルのためにア
ぜレス及び制御ラインZセットアツゾしながら同時に1
つのメモリサネクルからデータの読み書きを行うため、
異なるメモリサイクルからのデータの処理が重なり合う
ことになる。
5 もし望むならば、パイプラインを停止させてシステムタ
イミングを簡単化することができる。非パイプラインモ
ードの動作をもつシステムはパイプラインシステムと同
じスルージット率を達成することはできないが、非パイ
プラインモードでも動作できるということは、本発明の
多様性を増大させる。
もし望むならば、アドレス及び制御ピンを各クロックの
立上り端でサンプリングするパイプラインレジスタ!用
いることによって、パイプライン機能を組込むことがで
きる。別のレジスタ、パリティレジスタを用いていくつ
かの構成においてパリティ機能のパイプライン化を実現
することができる。
パリティ、書込み防止、パイプライン、これらはすべて
使用者によるプログラムが可能である。
これによって、本発明の複数個の種類の型式を用意する
必要がなくなり、あるいはそれ以上の支援バーPウェア
を作製する必要もなくなる。これら機能のプログラム化
はここにおいて工10サイクロ ルと仮に呼ぶものによって行われる。I10サイクルに
おいては、制御レジスタは、すべての特別な機能の動作
を制御するためにナクセスされる。
制御レジスタは、データ経路が1ビツト幅のみであるこ
とを除いて、実際の8にメモリとほとんど同様にアクセ
スされる。本発明においては19個の1ビツト幅の制御
レジスタが用いられている。
制御レジスタのうちの6個が構成レジスタ′を形づくっ
ている。それはどの特別機能が働いているかを決めるた
めに用いられる。パリティ、パイプラインタイミング、
書込み防止は、このレジスタ中のビットを変えることに
よってプログラムされる。パリティ出力パラフッ機能も
またプログラム可能である。他の16個の制御レジスタ
は書込み防止ファイルであって、語の1にゾロツクを重
ね書きから保護するために用いられる。それらの機能に
ついては既に説明した。それらの内容は□、書込み防止
を働かせない場合には無視されるが、後に利用する時の
ために、変わらないで残つ:ている。
書込み防止レジスタはDMA及びOPUによる保護メモ
リ書込みサイクルの間、メモリ書込みパルスケデート出
力するために用いられる。書込みパルスが阻止された場
合には特定の出力が低レベルとなって書込み失敗を表示
する。
特別な機能Y制御するために必要な工10す・イクルを
支援することのできないシステム中へ、本発明を利用す
ることも可能である。部分的なあるいはサイクルなしの
制御によるこれらの動作モードは「無音(ダム)」モー
Vと呼ぶ。例えばリセットの後、本発明は書込み防止あ
るいはパリティなしの、非パイプラインモーVでの単純
な8KX9のメモリとして機能することができる。これ
らのモードについては後に詳述する。
本発明は6本の制御されたラインによって制御される。
どの動作を実行すべきかを定めるための3つのOT(サ
イクル型)ラインがある。それらはチップを駆動するチ
ップ選択(OS/)、メモリ機能を既知の状態へもどす
ためのリセット(Rs’r/)、パイプラインモードに
おいてメモリを同期化し、あるいは非パイプラインモー
ドにおいて書込み駆動信号を供給するためのクロック書
込み駆動(OLK/W P )の6つである。OTライ
ンは■10かメモリサイクルか、読出しか書込みか、D
MAかCPU制御のアクセスかを同定する。
OTラインの機能はより詳細に述べる。
このチップ上のピン(R8T/ )はメモリシステムを
既知の状態ヘリセットするために用いられる。
メモリ配列の内容は変更されないが、パイプラインレジ
スタはクリアされ、構成レジスタ及び書込み防止レジス
タは既知の状態へ設定される。これによってメモリシス
テムをコールドスタートから信頼性高く立上げ初期化す
ることを可能とする。
本発明のここにとり上げている好適実施例についてより
詳細に説明する。
本発明は第1図に示した配置のように、8KX9のメモ
リの形に実施するのが望ましい。このメモリは4に×9
の半配列100に分割され、各々の半配列が9ビツト位
置の各々に出力を有している。各半配列100は2個の
冗長列202を有していることが望ましい。それらは半
配列100中9 の任意の欠陥列と置換えることができる。その列アケレ
スの1ビツトが右か左の半配列を選択し、その列アドレ
スの他の4ビツトは2段階において別々にアぜレス指定
される。列デ:l−/ OD 1が下位のビットな復号
化し4本のアYレスラインへ供給する。4個の一次セン
ス増幅器SA1 (4列に対応している)の各組が、デ
コーダOD1からの4本のラインによって制御される多
重化スイッチン通して二次センス増幅器8A2へ接続さ
れる。
デコーダCD2が上位ビットな復号化し、各ビット位置
圧対して適切な二次センス増幅器SA2を選定する。冗
長ゾロツクRは、溶断フユ、−ズの状態に依って、対広
する手配列中の任意の欠陥列を2つの冗長列の1つで置
換することを可能とする。
パリティ発生及びチェック論理回路POGは8tツト入
力から第9番目のパリティーットY発生し、更に配列か
らの読出された各々の9♂ツトのバイトに対しパリテイ
チェツクン実行する。構成RAM回路0111RAMは
8個のメモリブロック(16ビツト)に対して書込み防
止情報を記憶し、更にパリティ0 チェック、アPレスパイプライン、及びパリティ妨害出
力信号の付加、的能動性ゾルアップ(pull −up
)、のいずれかを選択励起することt示すピットを記憶
する。(能動性ゾルアップが励起できなげれば、多重チ
ップが互にワイアーオア(Wire−OR)できるが、
外部プルアップ抵抗が必要である。) ここに述べる好適実施例においては構成調のCNRAM
は短い単列のメモリセルである。ここに述べる好適実施
例においては、26個のメモリセルが設けられているが
、それらのうち19個のみが実際にはチップ上の機能を
制御するために用いられている。構成RAM CNRA
M中の望ましいメモリセルを第4図及び第5図1こ示し
である。すなわち、各メモリセルは望ましくは直接的デ
ジタル出力112と、語ライン司、によりゲート制御゛
されるパストランジスタ106を通してのアナログ出力
を有している。1対のビットラインCBLとam、Bが
設けられて、構成RAM中のセルの各々へのゲートアク
セスを供給している。ラインCBL (!: CBLB
は第6に図に示されたセンス増幅器108への相補的入
力を供給する。ビットラインCBL (!:CBLBの
各々はそれぞれ自身の負荷装置MIDとMllを有して
おり、ライン乳によってアクセスされたメモリセルの1
つが読出される時は、CBL及びCBLB上の電圧はデ
ジタル振幅の全幅変化せず、単にセルアクセストランジ
スタ106(ビットライン負荷M10とMllへ流れる
電流を制限している)のインピーダンスによる減少分の
変化をみせる。このことは、データ出力ライン112と
114上ではデジタル信号の全幅変化がみられるが(す
なわち高レベルが供給電圧に等しい)、ビットラインC
BL (!: CBLBは小さな電圧振幅例えば数百ミ
リボルトの変化しか示さないということを意味する。こ
のことは非常に有利である。
構成RAMのビットライン上での制限された電圧振幅が
望才しいのは、この構成RAMがランダムアクセスメモ
リとして機能できなければならないからである。すなわ
ち、チップに対してそれの各種ステータスオプションの
ステータスを決定することを要求した場合、構成RAM
内での連続的な読出しサイクルが行われることが多い。
メモリセルの1つから全幅デジタル信号が、これらの特
別な構成RAM読出しサイクルの間にビットライン上へ
与えられたとすると、読出し妨害が起りやすい。すなわ
ち、ビットライン上に全幅デジタル信悟がまだ存在する
時に別のセルがアクセスされる呂、そ3 のビットライン上の信号が不注意にアクセスされた上記
第2のセル中へ書きもどされる可能性がある。
このように本発明に用いられる構成調はいくらか通常と
異なる要求を満たさなければならない。
すなわち、制御信号として一定の電圧を供給することが
必要であり、読出しを妨害することなしに望ましくは従
来の高速+3RAMタイミングを用いて読み書きができ
ることが必要である。各々本発明に従った2種類の出力
を有するセル列を用いることによって、この問題を有利
ζこ解決することができる。
第2図は、メモリチップ内の構成RAMのCNRAMの
接続ブロック図を示している。3つのビットCTO1C
T1、CT2がビンからレジスタ203を通して受取ら
れ、既に述べたようにサイクル型を示す(すなわちCP
Uアクセス、DMAアクセス、あるいは構成RAM中へ
の読み書きのようなオーバヘッド作業)。
構成デコーダ204は、上位の行アPレスピッ4 トA8ないしA4の5ビツトを受信するように接続され
ており、更に、サイクル型デコーダ206からの3本の
復号化されたサイクル型ラインを受けるようCト接続さ
れている。
この構成RAM≠コーダ204は特殊設計されており、
2つの構成調モードにおいて異なる作用を有する。II
Oモードにおいて、デコーダ204は、構成RAM C
NRAM中 08中の23個のメモリセルのうちの任意
の1つを個別的に選び、そのセルへの読み/書き作業を
行うために5本のアドレス入力を用いる。メモリモード
においては、書込み防止情報を記憶する構成セルの1つ
がアドレスラインのサブセット(望ましくは3個の最上
位行アドレスビット)及び主メモリのサイクル型制御ラ
インによって選択され、主メモリへのアドレス及び制御
入力が変化した場合にチップへの動的な書込み防止制御
情報を供給することが行われる。この機能は、主メモリ
の8個の指定されたブロックのうちのいずれかに依存し
て、またそのブロックの書込み防止に付随する構成RA
Mセルが1の状態Iこ設定されているかどうかに依存し
て、主メモリ書込み作業に対する書込み防止あるいは許
容の機能を提供する。構成RAMデコーダ204は3個
のアドレス入力と主メモリからのサイクル型制御情報を
用いて、各々主RAMメモリの8個の定められたブロッ
クのうちの1っlこ対応する8個の構成セルの2つのグ
ループからの情報を復号化する。構成RAMデコーダと
主調デコーダによって同じアレレスラインが用いられて
いるため、構成RAM制御信号と主メモリ動作との同期
が得られる。
第2図はまた、構成RAM ONRAM 208とこの
実施例における他のブロックとの相互接続をも示してい
る。上述の書込み防止出力は構成RAM 26 Bから
書込み防止回路210へ与えられる。書込み防止回路2
10は書込みパルスデーh212 (書込み励起入力ラ
インへ接続されている)を制御し、それは8K X 9
 SRAM配列214へ書込み励起ラインを供給する。
(この配列は2個の手配列100を含むのみでなく、第
1図に示されたようにセンス増幅器SA 1とSA 2
中にロード(road )デコーダ凹、列デコーダCD
1、CD2をも有してい発 る。)外部から受けとられたアドレスAO−AI2はア
ドレスレジスタ216を通し、多重化スイッチ220を
通して内部パス222上へ供給される。
内部バス222はそれらのアドレスをSRAM 214
へ与え、談たそれらアドレスのサブセットを構成レジス
タデコーダ204へ供給する。マルチプレクサ220は
、構成RAM 208からの出力の1つであるパイプラ
イン励起信号prpE2.18によって制御される。こ
のPIPE信号218はまたr−ト228へ与えられる
。このゲート228はパイプラインモードの間、CLK
/WRクロック及び書込み励起信号をパイプラインクロ
ック226として通過させる。この信号はサイクル型デ
コーダ206からの出力励起信号OFによってデート出
力を与える。その出力信号はデータ出力バッファ232
とパリティビット出力バッファ234を駆動する。パリ
ティ復号ブロック236は構成調208中にたくわえら
れた2個のパリティ選択ビットP1とP2を復号化し、
6個のパリティ復号7 化出力ビット238をつくり出し、パリティチェックレ
ジスタ240を供給され、メモリ配列及びセンス増幅器
214によって出力されたパリティビットでパリティチ
ェツクレジス4240の出力を多重化するマルチプレク
サ242とパリティバッファ234へそれら出力ビット
を与える。それら復号化された制御ライン238の1つ
もまたマルチプレクサ244へ与えられる。マルチプレ
クサはRAM配列214中にたくわえられるべき各バイ
トの第9番目のψットとして、パリティ発生回路246
の出力かあるいは1つの入力バイトDQ8/Pのどちら
かを選択する。Noxr−)248は直接的にサイクル
型ラインCT O,−C’T 2の1つの状態を検出し
、停止サイクルを表示し、対応する出力信号250を供
給する。チツイ選択レジスタ252は入力してくるチッ
プ選択信号面をうけとり、リセットレジスタ254は入
力してくるリセット信号R8Tをうけとる。
ここに述べる好適実施例の実際の回路は第6a図−第3
b図に示されている。第3a図、第3b8 図は、与えられた装置寸法(幅/長さで与えられる)で
つくりあげた構成RAM208の一例を示す。
この配列は本発明を、3ポルトの供給電圧VDDを用い
、NMO8論理の形で実現したものである。r−トの下
に2つの交叉するラインで示した装置は普通のトランジ
スタであり、0.2ボルト近辺のしきい値電圧を有して
いる。チャネル下にラインを示し、チャネル上の隅に四
角を示したこの装置はディシリ−ジョンモードの装置で
あり−1,2ボルト近辺のしきい値電圧を有している。
チャネル下にラインを示し図中のチャネル端に四角を有
する(例えばメモリセルの各々中に用いられるセル負荷
のような)装置は軽度にディプリートされた装置であっ
て、−0,6ボルトの近辺のしきい値電圧を有する。他
の装置のエンハンスメントモードであり、約0.5ボル
トのもきい値電圧を有している。
復号化されたノードCWL QないしCl、 15によ
ってアクセスされる16個の構成RAMメモリセルは書
込み防止を制御する。それらのセルのうち8個は信号C
PUからとり出される信号CPUPRBによつてアクセ
スされる。信号CPUはCPU読出しあるいは書込み作
業が進行していることを表示する。
また他の8個のセルはDMA信号からとり出される1つ
の信号によってアクセスされる。これらの相補的信号は
上位行アドレスビットAX5(AU)、AX 6(AI
 L AX7.(A2)と共に復号化され、もしビット
0VRDが低レベルであれば、それら拗16個のセルの
うちの1つをアクセスする。
各メモリセルは交差接続された1対のインバータを含ん
でいる。それは出力トランジスタM2のr−トヘ全幅の
デジタル出力を供給する。注意すべきことは、この構成
RAM中のこれら16個のセルのみについて、出力トラ
ンジスタM2は多重化トランジスタM1と直列に接続さ
れており、それはセルアクセスラインCWL Oないし
C!WL 15 #こよって制御されるとい5ことであ
る。すなわち、メモリモードで動作する場合、各セルは
それのトランジスタM2を開または閉状態に保持し、行
アVレスピットが比較されて、16個のトランジスタC
WLのうち1つのみが書込み作業の間高レベルのアクセ
ス信号を有し、このアクセスされたメモリセルはそれの
多重化トランジスタM1をターンオンし、トランジスタ
M2はもしそれがオン状態であればラインCPUPRB
(茨たはDMAPRB )を引き下げることができる。
信号C′wL16ないしCWL I Bによってアクセ
スされる信号によってアクセスされるセルは単にデジタ
ル出力信号112及び114を出力増幅器306へ供給
し、更に、各種のプログラム可能な周辺回路を制御する
駆動制御バス238へバッファ/論理ステージ308を
通して供給するきいうことに注意されたい。これら出力
は、それらアクセスラインCwIJ16ないしC’WL
 18が高レベルであるか否かに依らず連続的である。
才た各セルもリセットトランジスタM3118を有して
おり、もしR8Tラインが高レベルであればそれは構成
膣中のセルのすべてを「零」状態へ非同期的に引き下げ
る。既に述べたように、これによってメモリの制御機能
の初期化を簡便に行うことができる。
1 各セルは更lこパストランジスタ10B(M4とM5)
を含んでおり、それはもし適正なCWLラインが高レベ
ルにあれば、メモリセルの出力ノードAとBをビットラ
インCBLとCBI、Bへ接続する。これらビットライ
ンはセンス増幅器108と読出しバッファステージ32
0へ接続されて、CIJR信号が構成RAM読出しサイ
クルを表示する時に、データバス出力C’DδBを供給
する。同様にCNW信号が構成RAM書込みサイクルを
表示する時lこは、データバス入力ラインCDIが書込
みバッファ322を経由してセンス増幅器108を駆動
し、それによってビットラインCBLとCBLBARが
駆動され情報がアクセスセル中へ書込まれる。
既に述べたように、セルアクセストランジスタM4とM
5がビットライン上の電圧振幅を制限すル必要カあり、
従って過剰に高いコンダクタンスを持つことができない
一方で、各セル中の駆動装置M6とM7及び/または負
荷装置M8とM9は以降の論理ステージの要求が大きい
場合fこは従来の寸法よりも大きい幅のものとすべきで
ある。こ2 のように、セル節からのデジタル出力を直ちにバッファ
へ入力させ、長いパスラインを駆動するのに使用しない
ことが望才しい。すなわち、駆動器M6とM7及び7才
たは負荷装置M8とM9が過大に大きくつくられた場合
には、パストランジスタM4とM5が幅広になるか、及
び7才たは短かくなってそれらの導通時コンダクタンス
を増大させない限り、書込み作業はゆっくりしたものに
なるかまたは不可能となる。しかし、ものこのことが行
われると、ビットライン上の読出し信号が増大し、既に
述べたように、望ましくないことになる。読出し妨害の
問題を招くことなく、セルからの論理駆動容量を増大さ
せるための1つの方法は、トランジスタM4とM5のコ
ンダクタンスを増大させ、更にビットライン負荷トラン
ジスタM10とMllのコンダクタンスを増大させるこ
とである。この場合には、読出し作業の間アクセストラ
ンジスタを流れる電流がより大きくなり、このより大き
い電流はビットライン負荷トランジスタM10かMll
を流れるより大きい電流とバランスする。このことは、
各書込みサイクルの間の電力消費がより大きくなること
を意味し、これは望ましくないことである。しかし、こ
の好適実施例中に用いられているセンス増幅器は、ビッ
トライン負荷トランジスタM10とMllを制御するた
めに正の帰還を用いていることに注意されたい。
このことによって書込み作業中の全電力消費は減少する
本発明に用いられる連続読出し、メモリセルは第4図と
第5図に示されている。
メモリセルはNMO8のディプリーション負荷型のセル
であって、各々駆動器102と負荷104を含む2個の
交差接続されたインバータの出力ノードAとB上のデー
タを記憶する。従来の転送r−ト106がこのセルをビ
ットライン対へ接続し、転送デート(ワードライン節)
上の高レベル信号によって選ばれた単1のセル上に読み
/書き作業を供給する。ビットラインCBLとCBLB
はメモリセルとセンス増幅器及び出力バッファ組180
.320とのインタフェースとなっており、チップのI
’10ビンとの間でデータのやりとりをする。
このRAMセルの独特な特徴は、セル内部信号ノードA
とB(インバータ出力)を論理デート308へ接続し、
標準的なビットラインとセンス増幅信号経路をこ依らず
をこセル中に記憶されているデータの使用を可能として
いる点である。パイプライン及びパリティ制御ビットの
ために、メモリセルは差分出力を有しており、両方のセ
ルノードが外部のブツシュゾルバッファ306へつなが
れ、連続的にパイプライン及びパリティ制御ラインを駆
動し、対応するメモリセルデータが変更された時にのみ
スイッチングを行う。書込み防止ビットのためEこ、セ
ルの1つのノードだけカNAND論理r−トヘ持ち出さ
れており、そこにおいてそのセルlこ対するデコーダ出
力が用いられて、メモリチップへのアドレス情報と構成
メモリビットに記憶されている情報の両方に依存した動
的書込み防止制御情報を供給する@(このことは、この
メモリがブロック中で書込み防止をプログラムできるこ
とを意味する。)両方の型のセルにおいて、セルノー5 ドAとBをビットラインを通してセンス増幅器への電圧
レベルが劣化することをさけるために、駆動装置と転送
ゲートの伝達コンダクタンス比が十分大きくなっている
ことが望才れる。望ましくは、駆動器102の幅対長さ
の比は〜転送デート106のそれのすくなくきも4倍で
あり、8倍ぐらいが適畠であり更にそれ以上でもよい。
セルノーyhとBの高、低電圧レベルは、論理ゲートを
AとBへ直接接続するために、標準的なビットラインと
センス増幅器へのデータ経路では、信号が差分的になっ
て信号振幅が減少してもより許容性に富んでいるのにく
らべて、よりきびしい制約が課せられている。
標準的なメモリセルとくらべて、転送r−ト106は長
くなっており(例えば幅/長さ=2.572.5)、駆
動器は幅広くなっており(例えばW/L;8/1)、よ
り高い電流利得比を与えている。負荷装置104のコン
ダクタンスも談た大6 きくなっており、AとBへ接続される論理回路の付加容
量を補償している。構成メモリセルの別の特徴は、リセ
ット信号116が働いている場合にはいつでも非同期的
にセルを強制的に「0」状態に設定するリセットトラン
ジスタ118である。
当業者lこは明らかなように、本発明は広範囲の修正及
び変形した形で実施できる。従って特許請求の範囲に述
べた内容によって制約される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ここに述べる好適実施例のメモリの一般的な
物理的配置を示しており、それは、書込み防止、パリテ
ィチェック、パリティ出力ワイアードオア(wired
−o’r ) 、アトシスパイプライン、の選択可能性
を有している。 第2図は、本発明の構成RAMと現在の好適実施例のメ
モリ中の各種周辺回路との相互接続のブロック図を示す
。 第3a図〜第3に図は、本発明の構成RAMのここで述
べている好適実施例の回路図を示す・。 第4図は、ここに述べている好適実施例の構成RAM中
のセルの1つの回路図を示しており、それは単極性の連
続データ出力を供給している。 第5図は、ここに述べている好適実施例のメモリセル構
成RAMの別の型を示しており、そこにおいては相補性
の連続読出し出力が与えられている。 (符号) 100・・・半配列、102・・・駆動器、104・・
・負荷、106・・・パストランジスタ、 108・・・センス増幅器、 112・・・データ出力ライン 114・・・ 〃 116・・・リセット信号、 118・・・リセットトランジスタ 204・・・構成デコーダ 206・・・サイクル型デコーダ 208・・・構成RAM (ONRAM ’)210・
・・書込み防止回路、212・・・査収みパ、レス21
4・・・SRAM配列、2’16・・・アドレスレジス
タ218・・・パイプライン駆動信号(PIPE )2
20・・・マルチプレクサ、222・・・内部バス9 226・・・パイプラインクロック 。 228・・・デート 232・・・データ出力バッファ 234・・・パリティピット出力バッファ236・・・
パリティ複合ブロック 238・・・パリティ後台化出力ピット240・・・パ
リティチェックレジスタ242・・・マルチプレクサ 244・・・マルチプレクサ 246・・・パリティ発生回路 248−woRr −ト 250・・・出力信号 252・・・チップ選択レジスタ 254・・・リセットレジスタ 306・・・出力増幅器 308・・・バッファ/論理ステージ 320・・・読出しバッファステージ 322・・・書込みバッファ 代理人 浅 村 晧 0 Fiy2b FigJσ FIG、3bへ**+ FIG、3cへsiFig、J
d FIG Jhへ博杯 /!R FNs、51λJ?、& igJi /θ8 a(介 第1頁の続き 0発 明 者 ジェームス ディー、アメガリア イブ o発 明 者 シバリング ニス、マ アメハントーシ
エテイ スト リカ合衆国テキサス州ダラス、センジウィック ドラ9
31 リカ合衆国テキサス州ダラス、230 ウォルナットリ
ート 10110 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和イブ 年特許願第 /?/6″30 号2、発明の
名称 36補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和60年/ 月aう1日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面 8、補正の内容 別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)集積目早メモリであって、 メモリセルの配列、 上記メモリセルの配列から1個または複数個の選ばれた
    セルを読出すための出力手段、プログラム可能な周辺回
    路であって、上記出力手段の動作を制御し、望みのメモ
    リ制御論理機能を実現すための手段を含む、プログラム
    可能な周辺回路、 上記制御可能な周辺回路のすくなくとも1つへ接続され
    て、それの動作を制御するための構成RAM。 を含み、 上記構成RAMが、上記制御可能な周辺回路のそれぞれ
    へつながれた一定値出力と更に差分りアナログ出力手段
    との両方を含んでいるような、集積回路メモリ。 (2、特許請求の範囲第1頂のメモリであって、上記構
    成RAMが、 連続的な読出しメモリセルの列ン含み、上記連続的なメ
    モリセルの複数のセルが、 交差接続されたラッチと 上記交差接続されたラッチへの第1及び第2の出力接続
    を含んでおり、上記第1の出方接続が転送r−)によっ
    てデート出力され、上記第2の出力が転送デートによっ
    てr−ト出カされないようになっている、 集積回路メモリ。 (3)特許請求の範囲第2項のメモリであって、上記交
    差接続されたラッチの各々が駆動トランジスタを2個含
    んでおり、上記駆動トランジスタと上記転送デートのす
    べてが絶縁r−ド電界□効果トランジスタを含んでおり
    、 上記駆動r−)の幅対長さの比が上記転送r−トの幅対
    長さの比のすくなくとも4倍であるような、 集積回路メモリ。 (4)特許請求の範囲第1項のメモリであって、上記構
    成RAMが複数個のメモリセルな含んでおり、上記メモ
    リセルの各々がデジタル及びアナログの両方の出力を有
    しているような、 集積回路メモリ。 (5)特許請求の範囲第4項のメモリであって、複数個
    の上記構成RAMメモリセルの各々が上記メモリセルを
    選択的にアクセスするためのデコーダを含んでいるよう
    な、 集積回路メモリ。 (6)特許請求の範囲第5項のメモリであって、複数個
    の上記構成メモリセルが書込み防止情報を符号化し、上
    記書込み防止セルが、各々上記メモリ配列中の1つのセ
    ルを指定する上記複数個のアドレスビットの中から上位
    アドレスビットを複数個復号化するように接続されたそ
    れのデコーダを有しているような、 集積回路メモリ。 (力 特許請求の範囲第6項のメモリであって、上記書
    込み防止メモリセルの各々が1個の多重化トランジスタ
    を含んでおり、その多重化トランジスタはそのセルの上
    記デジタル出力と直列に接続されて、上記各々の書込み
    防止メモリセルの上記デコーダの出力によって制御され
    ているようになった、 集積回路メモリ。
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