JPS6014943B2 - ハンドル装置 - Google Patents
ハンドル装置Info
- Publication number
- JPS6014943B2 JPS6014943B2 JP54085850A JP8585079A JPS6014943B2 JP S6014943 B2 JPS6014943 B2 JP S6014943B2 JP 54085850 A JP54085850 A JP 54085850A JP 8585079 A JP8585079 A JP 8585079A JP S6014943 B2 JPS6014943 B2 JP S6014943B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- sleeve
- handle
- main body
- shaped body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/04—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
- F16F15/06—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means with metal springs
- F16F15/067—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means with metal springs using only wound springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
刈払機、チェーンソ−、砕岩機、チツピングハンマー、
リベツターちコーキングハンマ−、ハンドハンマー、ベ
ビーハンマー、コンクリ−トブレーカー、コンクリート
パイプレータ、サンドランマー、ブッシュクリーナー「
エンジンカッター、携帯用木材皮剥ぎ機、携帯用タィタ
ンバ一等の振動の比較的に激しい手動操作機械は、いわ
ゆる白ろう病災害をもたらし大きな社会問題になってい
る。
リベツターちコーキングハンマ−、ハンドハンマー、ベ
ビーハンマー、コンクリ−トブレーカー、コンクリート
パイプレータ、サンドランマー、ブッシュクリーナー「
エンジンカッター、携帯用木材皮剥ぎ機、携帯用タィタ
ンバ一等の振動の比較的に激しい手動操作機械は、いわ
ゆる白ろう病災害をもたらし大きな社会問題になってい
る。
本発明は、上記のような振動する手動操作機械のための
ハンドル装置に係り、簡単な構成であるにもかかわらず
有効に振動を緩和できるとともに、コンパクトな単品構
造で上記のような振動する手鰯操作機械の任意の部位に
簡単に装着できるようにしたものである。
ハンドル装置に係り、簡単な構成であるにもかかわらず
有効に振動を緩和できるとともに、コンパクトな単品構
造で上記のような振動する手鰯操作機械の任意の部位に
簡単に装着できるようにしたものである。
また、分解、組立、部品交換も簡単に行えるようにした
ものである。以下には本発明を図示の実施例について詳
細に説明する。第1図は本ハンドル装置Aを刈払機Bに
装着した使用例を示し、この図から解るように本ハンド
ル装置Aは刈払機Bとは独立した単品構造になっており
、その装着は、刈払機Bの支持杵bに例えば従来公知の
クランプCを用いて行う。
ものである。以下には本発明を図示の実施例について詳
細に説明する。第1図は本ハンドル装置Aを刈払機Bに
装着した使用例を示し、この図から解るように本ハンド
ル装置Aは刈払機Bとは独立した単品構造になっており
、その装着は、刈払機Bの支持杵bに例えば従来公知の
クランプCを用いて行う。
本ハンドル装置Aは、ドラム形本体1中にばねによる緩
衝機構を内蔵し、この緩衝機構にハンドル2の中央部を
支持してそのハンドル2の左右両側部をドラム形本体1
より貫通突出させたものである。
衝機構を内蔵し、この緩衝機構にハンドル2の中央部を
支持してそのハンドル2の左右両側部をドラム形本体1
より貫通突出させたものである。
すなわち、第2〜4図に示すように、本体1は上下2つ
の半円筒形の構成部品la,lbを組み立てて構成され
、両構成部品la,lbの内周面の左右両端部に形成し
た円弧状のばね止めリブ3a.・・.・・.・・,3b
・・・・・・・・−をそれぞれ環状に連続させている。
の半円筒形の構成部品la,lbを組み立てて構成され
、両構成部品la,lbの内周面の左右両端部に形成し
た円弧状のばね止めリブ3a.・・.・・.・・,3b
・・・・・・・・−をそれぞれ環状に連続させている。
両棲成都品la,lbの組み立ては、それらの両辺緑部
に形成の噛合部4a.4a,4b.4bを噛合させてそ
こを外側からビス止めすることにより行ってある。そし
て、環状に連続したばね止めリブ3a・・・・・・…,
3b…・・・・・・のそれぞれの環につき、所定複数個
(本例の場合には8個)ずっ求心状に引張ばね(コイル
ばね)5…・・…・を配設し「 これら引張ばね5…・
…・・を介して、半円筒形の上下2つの構成部品6a,
6bを組み立てて構成したスリーブ6を架空支持してあ
る。
に形成の噛合部4a.4a,4b.4bを噛合させてそ
こを外側からビス止めすることにより行ってある。そし
て、環状に連続したばね止めリブ3a・・・・・・…,
3b…・・・・・・のそれぞれの環につき、所定複数個
(本例の場合には8個)ずっ求心状に引張ばね(コイル
ばね)5…・・…・を配設し「 これら引張ばね5…・
…・・を介して、半円筒形の上下2つの構成部品6a,
6bを組み立てて構成したスリーブ6を架空支持してあ
る。
この架空支持は、各引張ばね6の一端をばね止めリブ3
a,3bに穿談の孔3′に引掛け、他端をスリーブ6の
構成部品6a,6bの外周面の左右端部に形成した円弧
状の鍔了a,7bに穿設の孔7′に引掛けることにより
行ってあり「これによりスリーブ6は本体1内において
その藤線上に保持せられているものである。
a,3bに穿談の孔3′に引掛け、他端をスリーブ6の
構成部品6a,6bの外周面の左右端部に形成した円弧
状の鍔了a,7bに穿設の孔7′に引掛けることにより
行ってあり「これによりスリーブ6は本体1内において
その藤線上に保持せられているものである。
構成部品6a,6bの組み立ては〜それらの両側辺緑に
突出形成した翼板8a,8a,8b,8bをボルト、ナ
ットを用いて結合することにより行ってある。
突出形成した翼板8a,8a,8b,8bをボルト、ナ
ットを用いて結合することにより行ってある。
そして、ハンドル2は、スリーブ6を貫通させてそれに
例えばビス止め固定してあり、また本体1の左右の関口
は「ハンドル2を貫通させて本体1の左右両端の環状に
連続したリブga,9b,{0a,1obにそれぞれ鉄
着したゴム等の弾性材質製の左右の蓋11,竃2にて閉
じてある。
例えばビス止め固定してあり、また本体1の左右の関口
は「ハンドル2を貫通させて本体1の左右両端の環状に
連続したリブga,9b,{0a,1obにそれぞれ鉄
着したゴム等の弾性材質製の左右の蓋11,竃2にて閉
じてある。
なお、本体1の下側の構成部品lbの下側には、中央に
窓孔13を、その左右に脚部14,15を形成してある
。しかして、本ハンドル装置Aは、左右の脚部14,i
5間に敬付台16を例えばボルト止めしておき、この取
付台16を前記クランプCに取り付けてこのクランプC
により前述のように刈払機Bに装着するもので、刈払機
Bより本体1に伝わってきた振動は、本体1とハンドル
2との間においては、ハンドル2に対し放射状に配置さ
れている引張ばね5・……・・により全方向について吸
収されるので、ハンドル2には刈払機Bの激しい振動は
伝わってこない。
窓孔13を、その左右に脚部14,15を形成してある
。しかして、本ハンドル装置Aは、左右の脚部14,i
5間に敬付台16を例えばボルト止めしておき、この取
付台16を前記クランプCに取り付けてこのクランプC
により前述のように刈払機Bに装着するもので、刈払機
Bより本体1に伝わってきた振動は、本体1とハンドル
2との間においては、ハンドル2に対し放射状に配置さ
れている引張ばね5・……・・により全方向について吸
収されるので、ハンドル2には刈払機Bの激しい振動は
伝わってこない。
なお、上記実施例は刈払機に使用した場合であるが、本
ハンドル装置Aは刈払機以外の上述した手動操作機械に
も適用できること明らかである。
ハンドル装置Aは刈払機以外の上述した手動操作機械に
も適用できること明らかである。
以上に述べたところから明らかなとおり「本発明ハンド
ル装置は、半円筒形の2つの穣成部品を組み立てて構成
したドラム形本体に対しト同じく半円筒形の2つの構成
部品を組み立てて構成したスリーブをト前者に一端を後
者に池端を止着して前者内において放射状に配置した複
数個の引張ばねにより前者内の中央部に架空支持し、そ
のスリーブにハンドルを取り付けてなるものでふ簡単な
構成であるにもかかわらず有効に振動を緩和できるとと
もに「 コンパクトな単品構造で刈払機等の振動する手
動操作機械の任意の部位に簡単に装着できる。また、ド
ラム形本体及びスリーブのいずれも、半円筒形の2つの
構成部品を組み立てて構成したので〜分解も組立も部品
交換が容易であり〜特にスリーブに(ンドルを貫通支持
する場合に「ハンドルが湾曲していてもそれを簡単に支
持できるものである。さらに、ドラム形本体を綾成する
上下2つの構成部品の内周面の円弧状のばね止めリブと
、スリーブを構成する上下2つの構成部品の外周面の円
弧状の鍵とは、引張ばねを張架するのに便利であるのに
くわえ、それらドラム形本体及びスリーフを補強するも
のである。さらにまた、ドラム形本体の左右閉口には弾
性材質の菱を鉄着してあるので、この蓋を通じてハンド
ルに振動が伝わるのを最少限にできるとともに〜その本
体内を完全に遮蔽できるものである。
ル装置は、半円筒形の2つの穣成部品を組み立てて構成
したドラム形本体に対しト同じく半円筒形の2つの構成
部品を組み立てて構成したスリーブをト前者に一端を後
者に池端を止着して前者内において放射状に配置した複
数個の引張ばねにより前者内の中央部に架空支持し、そ
のスリーブにハンドルを取り付けてなるものでふ簡単な
構成であるにもかかわらず有効に振動を緩和できるとと
もに「 コンパクトな単品構造で刈払機等の振動する手
動操作機械の任意の部位に簡単に装着できる。また、ド
ラム形本体及びスリーブのいずれも、半円筒形の2つの
構成部品を組み立てて構成したので〜分解も組立も部品
交換が容易であり〜特にスリーブに(ンドルを貫通支持
する場合に「ハンドルが湾曲していてもそれを簡単に支
持できるものである。さらに、ドラム形本体を綾成する
上下2つの構成部品の内周面の円弧状のばね止めリブと
、スリーブを構成する上下2つの構成部品の外周面の円
弧状の鍵とは、引張ばねを張架するのに便利であるのに
くわえ、それらドラム形本体及びスリーフを補強するも
のである。さらにまた、ドラム形本体の左右閉口には弾
性材質の菱を鉄着してあるので、この蓋を通じてハンド
ルに振動が伝わるのを最少限にできるとともに〜その本
体内を完全に遮蔽できるものである。
図面は本発明の一実施例を示すものでt第1図は刈払機
に装着した使用例を示す斜視図ト第2図は拡大正面図、
第3図はドラム形本体内の構造を示した一部切欠き拡大
右側面図、第亀図は拡大断面図である。 3a,3b・・…・ばね止めリブ、蔓a? 亀b……ド
ラム形本体の上下構成部品、4a,4b……噛合部、1
・・…・ドラム本体、7a,7b……鍔、6a,6b…
・・・スリーブの上下構成部品、8a亨 8b……翼板
、6・…・・スリーブ「5……引張ばね、2……ハンド
ル、11,12……菱「 竃4,15・・…・脚部。 第1図 第2図 第3図 第4図
に装着した使用例を示す斜視図ト第2図は拡大正面図、
第3図はドラム形本体内の構造を示した一部切欠き拡大
右側面図、第亀図は拡大断面図である。 3a,3b・・…・ばね止めリブ、蔓a? 亀b……ド
ラム形本体の上下構成部品、4a,4b……噛合部、1
・・…・ドラム本体、7a,7b……鍔、6a,6b…
・・・スリーブの上下構成部品、8a亨 8b……翼板
、6・…・・スリーブ「5……引張ばね、2……ハンド
ル、11,12……菱「 竃4,15・・…・脚部。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 半円筒形で内周面の左右端部に円弧状のばね止めリ
ブを有する上下2つの構成部品を、各々の辺縁に形成の
噛合部を噛合させるとともにそこをビス止めして形成し
たドラム形本体内に、同じく半円筒形で外周面の左右端
部に円弧状の鍔を有する上下2つの構成部品を、各々の
辺縁に形成の翼板をボルト、ナツトで緊締して形成した
スリーブを、上記ばね止めリブと鍔との間に複数本の引
張ばねを放射状に配置張架することにより同心にして架
空支持し、このスリーブにハンドルを挿通固定して、そ
の両端を、ドラム形本体の左右開口に嵌着した弾性材質
の蓋を通じ外方に突出位置させるとともに、ドラム形本
体の下側の構成部品に形成した脚部を振動する手動操作
機械に取り付けて用いるようにしたことを特徴とするハ
ンドル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54085850A JPS6014943B2 (ja) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | ハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54085850A JPS6014943B2 (ja) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | ハンドル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5610845A JPS5610845A (en) | 1981-02-03 |
JPS6014943B2 true JPS6014943B2 (ja) | 1985-04-16 |
Family
ID=13870342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54085850A Expired JPS6014943B2 (ja) | 1979-07-09 | 1979-07-09 | ハンドル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014943B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01231604A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-14 | Komatsu Ltd | 電機駆動装置における制御回路 |
WO2013105844A1 (en) * | 2012-01-10 | 2013-07-18 | Universiti Sains Malaysia | A universal handle adaptor |
WO2015107731A1 (ja) * | 2014-01-14 | 2015-07-23 | 株式会社マキタ | 作業機 |
JP6081384B2 (ja) * | 2014-01-14 | 2017-02-15 | 株式会社マキタ | 作業機 |
-
1979
- 1979-07-09 JP JP54085850A patent/JPS6014943B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5610845A (en) | 1981-02-03 |
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