JPS60148834A - 吸着搬送装置 - Google Patents
吸着搬送装置Info
- Publication number
- JPS60148834A JPS60148834A JP419784A JP419784A JPS60148834A JP S60148834 A JPS60148834 A JP S60148834A JP 419784 A JP419784 A JP 419784A JP 419784 A JP419784 A JP 419784A JP S60148834 A JPS60148834 A JP S60148834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- diameter
- small
- thin plate
- bat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/08—Separating articles from piles using pneumatic force
- B65H3/0808—Suction grippers
- B65H3/0883—Construction of suction grippers or their holding devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、薄板材を吸着搬送する吸着搬送装置に関し、
詳しくは比較的厚い板材を吸着搬送することができるも
のでありながら比較的薄い板材を吸着搬送するときに生
じる２枚収着を防止しよう表する技術に関する。
詳しくは比較的厚い板材を吸着搬送することができるも
のでありながら比較的薄い板材を吸着搬送するときに生
じる２枚収着を防止しよう表する技術に関する。
従来、比較的厚い板材を吸着搬送することができる装置
においては、この装置で比較的薄い板材を吸着搬送する
のに、薄い板材を複数枚吸着して搬送する２いう問題が
あった。
においては、この装置で比較的薄い板材を吸着搬送する
のに、薄い板材を複数枚吸着して搬送する２いう問題が
あった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、合理的な構成により、強力な
吸着力でありながら複数枚の吸着を防止することができ
る吸着搬送装置を提供することにある。
その目的とするところは、合理的な構成により、強力な
吸着力でありながら複数枚の吸着を防止することができ
る吸着搬送装置を提供することにある。
本発明は、大径なラッパ状の吸着バットｉｌｌの内方に
小径な吸着バット（２）を略同芯状に配設し、大径吸着
バット（１）と小径吸着バット（２）との吸引経路を択
一的に切換える切換手段を設けて成る吸着搬送装置に係
るものであシ、このように構成することによって上記目
的を達成できるに至った。
小径な吸着バット（２）を略同芯状に配設し、大径吸着
バット（１）と小径吸着バット（２）との吸引経路を択
一的に切換える切換手段を設けて成る吸着搬送装置に係
るものであシ、このように構成することによって上記目
的を達成できるに至った。
以下本発明の実施例を図面に基いて詳述する。
大径吸着バット＋１＋の内方にけ小径吸着バット（２）
を略同芯状に配設しである。大径吸着バット（１）及び
小径吸着バット（２）はｊム及び合成樹脂成形品にてラ
ッパ状に形成され、いずれも可撓性を有していて弾性変
形が可能で、板面に吸盤のようにすき間なく当着するこ
とができるようにしである。そして、大径吸着バットｔ
１＋及び小径吸着バット（２）には夫々空気吸引管＋４
１＋５１を接続してあり、これら空気吸引管＋４１ｆ５
＋にはパルプ（６）を接続してあり、パルプ（６）にて
大径吸着バット（１）と小径吸着バット（２）との吸引
経路を切換えることができるようにしである。空気吸引
管ｔ４） （５） 、パルプ（６）を切換手段と総称す
る。大径吸着バットｌ＋）の下端外周縁部（３）を小径
吸着バット（２）の外周縁部よりも下方に延出しである
。
を略同芯状に配設しである。大径吸着バット（１）及び
小径吸着バット（２）はｊム及び合成樹脂成形品にてラ
ッパ状に形成され、いずれも可撓性を有していて弾性変
形が可能で、板面に吸盤のようにすき間なく当着するこ
とができるようにしである。そして、大径吸着バットｔ
１＋及び小径吸着バット（２）には夫々空気吸引管＋４
１＋５１を接続してあり、これら空気吸引管＋４１ｆ５
＋にはパルプ（６）を接続してあり、パルプ（６）にて
大径吸着バット（１）と小径吸着バット（２）との吸引
経路を切換えることができるようにしである。空気吸引
管ｔ４） （５） 、パルプ（６）を切換手段と総称す
る。大径吸着バットｌ＋）の下端外周縁部（３）を小径
吸着バット（２）の外周縁部よりも下方に延出しである
。
このような構成によれば、例えば９を厚の厚板を吸着搬
送するには、パルプ（６１操作により大径吸着バット（
１）側の空気吸引管（４）から空気を吸引することＫよ
り、大径吸着バット（１）Ｋよる広範囲の強力な吸引に
より、厚板を吸着搬送するのである。
送するには、パルプ（６１操作により大径吸着バット（
１）側の空気吸引管（４）から空気を吸引することＫよ
り、大径吸着バット（１）Ｋよる広範囲の強力な吸引に
より、厚板を吸着搬送するのである。
かかる場合、小径吸着バット（２）側の空気吸引管（５
）は閉塞されている。次に１例えば２．５を厚の薄板を
吸着搬送するには、第２図に示すように、大径吸着バッ
ト＋１＋の下端外周縁部（３）を弾性変形させて、小径
吸着バット（２）を薄板（７）面に当着させる。そのの
ちパルプ（６）操作により小径吸着バット（２）側の空
気吸引管（６）から空気を吸引することにより、小径吸
着バット（２）による小範囲の強力な吸引により、最上
層の薄板（７）のみが第３図傾示すように、小径吸着バ
ット（２）内において撓み変形し、下層の薄板（７）と
の間に空気層（８）が生じ、２枚吸着を防止するのであ
る。
）は閉塞されている。次に１例えば２．５を厚の薄板を
吸着搬送するには、第２図に示すように、大径吸着バッ
ト＋１＋の下端外周縁部（３）を弾性変形させて、小径
吸着バット（２）を薄板（７）面に当着させる。そのの
ちパルプ（６）操作により小径吸着バット（２）側の空
気吸引管（６）から空気を吸引することにより、小径吸
着バット（２）による小範囲の強力な吸引により、最上
層の薄板（７）のみが第３図傾示すように、小径吸着バ
ット（２）内において撓み変形し、下層の薄板（７）と
の間に空気層（８）が生じ、２枚吸着を防止するのであ
る。
以上要するに本発明は、大径なラッパ状の吸着バットの
内方に小径な吸着バットを略同芯状忙配設し、大径吸着
バットと小径吸着バットとの吸引経路を択一的に切換え
る切換手段を設けであるから、重くて厚い板材は大径吸
着バットによる広範囲の吸着で安定的に行なうことがで
き、軽くて薄い板材は小径吸着バットにて小範囲に強力
に吸引することで、最上層の薄い板材を小径吸着バット
内圧おいて撓み変形させ、この撓み変形にて最上層のも
のとこれの下層のものとの間に空所を構成して一下層の
ものと分離を図ることができ、強力な吸引力でありなが
ら薄板の２枚搬送を防止することができ、そのうえ大径
吸着バットと小径吸着バットとを略同芯状にしである故
、吸着用バットの位置を変更するなどの設備のレイアウ
トの変更を要することもない。
内方に小径な吸着バットを略同芯状忙配設し、大径吸着
バットと小径吸着バットとの吸引経路を択一的に切換え
る切換手段を設けであるから、重くて厚い板材は大径吸
着バットによる広範囲の吸着で安定的に行なうことがで
き、軽くて薄い板材は小径吸着バットにて小範囲に強力
に吸引することで、最上層の薄い板材を小径吸着バット
内圧おいて撓み変形させ、この撓み変形にて最上層のも
のとこれの下層のものとの間に空所を構成して一下層の
ものと分離を図ることができ、強力な吸引力でありなが
ら薄板の２枚搬送を防止することができ、そのうえ大径
吸着バットと小径吸着バットとを略同芯状にしである故
、吸着用バットの位置を変更するなどの設備のレイアウ
トの変更を要することもない。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図及び第３図
は同上の作用を示す断面図であり、（１）は大径吸着バ
ット、（２）は小径吸着バット、１３Ｈ−を下端外周縁
部である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
は同上の作用を示す断面図であり、（１）は大径吸着バ
ット、（２）は小径吸着バット、１３Ｈ−を下端外周縁
部である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１＋大径なラッパ状の吸着バットの内方に小径な吸着
バットを略同芯状に配設し、大径吸着バットと小径吸着
バットとの吸引経路を択一的に切換える切換手段を設け
て成る吸着搬送装置。 （２）大径吸着バットの下端外周縁部を小径吸着バット
の外周縁部よりも下方に延出し、上記下端外周縁部に可
撓性を有せしめて成ることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の吸着搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP419784A JPS60148834A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 吸着搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP419784A JPS60148834A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 吸着搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60148834A true JPS60148834A (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=11577945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP419784A Pending JPS60148834A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 吸着搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60148834A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63201084U (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-26 |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP419784A patent/JPS60148834A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63201084U (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-26 |
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