JPS60148623A - 金属製帯体の軌道変更装置 - Google Patents
金属製帯体の軌道変更装置Info
- Publication number
- JPS60148623A JPS60148623A JP524384A JP524384A JPS60148623A JP S60148623 A JPS60148623 A JP S60148623A JP 524384 A JP524384 A JP 524384A JP 524384 A JP524384 A JP 524384A JP S60148623 A JPS60148623 A JP S60148623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide drum
- band body
- band
- metallic band
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B41/00—Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters
- B21B41/06—Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters in which the direction of movement of the work is turned through approximately 180 degrees, e.g. repeaters, i.e. from one stand to another
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/24—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by fluid action, e.g. to retard the running web
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2406/00—Means using fluid
- B65H2406/10—Means using fluid made only for exhausting gaseous medium
- B65H2406/11—Means using fluid made only for exhausting gaseous medium producing fluidised bed
- B65H2406/111—Means using fluid made only for exhausting gaseous medium producing fluidised bed for handling material along a curved path, e.g. fluidised turning bar
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、製鉄機械仕上設備などにおいて、金属製帯体
のＩｔ道を変更するための装置に関する。
のＩｔ道を変更するための装置に関する。
このような軌道変更装置は、たとえば第１図の巻き出し
り−ル１からの金属製帯体を処理段（ｉｆｆｆ ３にお
いて処理した後に、後続の処理設備５に進行・方向をず
らすために巻照符４で示される位置に設けられる。処理
膜イＲｔｆ ５において処理された金属製帯体は、巻き
ＪＩ′！、リリール６によって巻き取られる。
り−ル１からの金属製帯体を処理段（ｉｆｆｆ ３にお
いて処理した後に、後続の処理設備５に進行・方向をず
らすために巻照符４で示される位置に設けられる。処理
膜イＲｔｆ ５において処理された金属製帯体は、巻き
ＪＩ′！、リリール６によって巻き取られる。
また、第２図に示されるように巻き出しリール７からの
金属製帯体８は、処理設備９によって処理された後、軌
道変更装置１０によって直角に進行方向が変換されて、
処理設備１１に導かれ、巻取りリール］２によって巻き
取られる。
金属製帯体８は、処理設備９によって処理された後、軌
道変更装置１０によって直角に進行方向が変換されて、
処理設備１１に導かれ、巻取りリール］２によって巻き
取られる。
さらにまた第３図に示されるように、巻出しり−ル１３
からの金属製帯体１４は、処理設備１５によって処理さ
れた後、軌道変更装置１６によって９０°変更され、処
理設備１７において処理され、再び軌道変更装置１８に
よって９０°変更された後、ざらに≠、う１つの処理設
備１９において処理され、巻き取りリール２０によって
巻き取られる。処理設備３，５，９，１１，１５，１７
．１９は、たとえばメッキ設備、洗浄設備および焼鈍装
置などであってもよい。
からの金属製帯体１４は、処理設備１５によって処理さ
れた後、軌道変更装置１６によって９０°変更され、処
理設備１７において処理され、再び軌道変更装置１８に
よって９０°変更された後、ざらに≠、う１つの処理設
備１９において処理され、巻き取りリール２０によって
巻き取られる。処理設備３，５，９，１１，１５，１７
．１９は、たとえばメッキ設備、洗浄設備および焼鈍装
置などであってもよい。
このようにして各種の処理設備に金属製帯体を通過して
、連続的に異種工程を行なうことによって、生産性が向
上されるとともに、相互に舒関係に設置されている既設
の９１１理設備を結合することができ、あるいはまた、
処理設備の長大化を防ぐことができる。
、連続的に異種工程を行なうことによって、生産性が向
上されるとともに、相互に舒関係に設置されている既設
の９１１理設備を結合することができ、あるいはまた、
処理設備の長大化を防ぐことができる。
典型的な先行技術は、第４図に示されているように案内
ローラーなどの円弧面２１上に、螺旋状に巻き掛けられ
る金属製帯体２４の軌道に沿ってコロ２５が配置される
。このコロ２５は、金属製帯体２４の進行方向２６に直
交する回転軸線を有し、その回転徊Ｉ＃は、また円弧面
２１の直径方向に対して垂直である。金属製帯体２４は
、このコロ２５に支持されて、軌道が変更される。
ローラーなどの円弧面２１上に、螺旋状に巻き掛けられ
る金属製帯体２４の軌道に沿ってコロ２５が配置される
。このコロ２５は、金属製帯体２４の進行方向２６に直
交する回転軸線を有し、その回転徊Ｉ＃は、また円弧面
２１の直径方向に対して垂直である。金属製帯体２４は
、このコロ２５に支持されて、軌道が変更される。
このような第４図に示された先行技術では、金属製帯体
がコロ２５によって部分的に接触することに起因【７て
、局部変形を生じる恐れがある。１７かもコロ２５の外
周面は、金属製帯体２４に接触し、局部的にスリップを
生じる。これによって金属製帯体２４にすり傷が生じる
。さらにまた、金属製帯体２４にすり傷を生じることな
く高速度で走行させることは、困Ｍである。
がコロ２５によって部分的に接触することに起因【７て
、局部変形を生じる恐れがある。１７かもコロ２５の外
周面は、金属製帯体２４に接触し、局部的にスリップを
生じる。これによって金属製帯体２４にすり傷が生じる
。さらにまた、金属製帯体２４にすり傷を生じることな
く高速度で走行させることは、困Ｍである。
本発明の目的は、＠１道変更される金属製帯体の変形お
よびすり傷の発生を防ぎ、高速度で走行させることが可
能であり、しかも構成か比較的単純である金属製帯体の
軌道変更装置を提俳することである。
よびすり傷の発生を防ぎ、高速度で走行させることが可
能であり、しかも構成か比較的単純である金属製帯体の
軌道変更装置を提俳することである。
第５図は本発明の一実施例の簡略化ｔ７た斜神図である
。金属製帯体３３は、案内ドラム３ｏに導かれる。案内
ローラ３０は、帯体３３の内周面を案内して導く。案内
ドラム３０の半径方向外方には、帯体３３の外周面を案
内するコロ４０が案内ドラム３０に沿って配置される。
。金属製帯体３３は、案内ドラム３ｏに導かれる。案内
ローラ３０は、帯体３３の内周面を案内して導く。案内
ドラム３０の半径方向外方には、帯体３３の外周面を案
内するコロ４０が案内ドラム３０に沿って配置される。
第６図は、このｚ＋＜旌例のコロ４０を省略１７て示す
平面図であり、！η７Ｍはその正面図である。案内ドラ
ム３０は、水平軸線を有して配置さね、直円筒状に形障
されている。案内ドラム３０の密閉空間２９内には、圧
縮気体たとえば空気が供給される。帯体３３け、案内ド
ラム３０に螺旋状に１周未満巻き掛けられて、たとえば
９０°軌道変更される。
平面図であり、！η７Ｍはその正面図である。案内ドラ
ム３０は、水平軸線を有して配置さね、直円筒状に形障
されている。案内ドラム３０の密閉空間２９内には、圧
縮気体たとえば空気が供給される。帯体３３け、案内ド
ラム３０に螺旋状に１周未満巻き掛けられて、たとえば
９０°軌道変更される。
第８図は＠７図の切断面線Ｖｌ −Ｖｌｌｌに沿う案内
ドラム３０の断面図であり、げ・、９図は第８図のセク
ションバの拡大断面図である。案内ドラム３０の金属製
帯体３３に対向する外周面に（１、その金属製帯体３３
の軌道に沿って多数の噴出口３４が設けられる。
ドラム３０の断面図であり、げ・、９図は第８図のセク
ションバの拡大断面図である。案内ドラム３０の金属製
帯体３３に対向する外周面に（１、その金属製帯体３３
の軌道に沿って多数の噴出口３４が設けられる。
空気は、ポンプ３５によって案内ドラム３０の内部空間
２９に圧送される。この内部空間２９に圧送された空気
は、噴出口３４から噴出される。
２９に圧送される。この内部空間２９に圧送された空気
は、噴出口３４から噴出される。
これによって空気は案内ドラム３０の外周面と金属製帯
体３３との間に介在されることになり、金属製帯体３３
が案内ドラム３０の外周面に接触することが防がれる。
体３３との間に介在されることになり、金属製帯体３３
が案内ドラム３０の外周面に接触することが防がれる。
したがって金属製帯体３３の変化が生じることがないの
はもちろん、すり傷が発生しない。またこの案内ドラム
３０′は、固定されているので、金属製帯体３３を高速
度で走行することが容易に可能である。
はもちろん、すり傷が発生しない。またこの案内ドラム
３０′は、固定されているので、金属製帯体３３を高速
度で走行することが容易に可能である。
第１０図は、第６図の切断面線Ｘ−Ｘから見た簡略化し
た断面図である。案内ドラム３０の外周面３０ａから帯
体３３の厚みｄｉよりも大きい間隔ｄ２をあけて複数の
コロ４０が配置される。このコロ４０は、帯体３３の走
行方向に垂直であってコロ４０の中心を通る円弧面の法
線に垂直な回転軸線を有し、支持部材４１に回転自在に
取付けられている。コロ４０は、外周面３０ａに沿って
配置され各種の１ｌＩ７．１を有する帯体３３を案内す
ることができるように案内ドラム３０の軸ｇ１方向に亘
って点在される。支持部材４１は、固定位置に取付けら
れる。
た断面図である。案内ドラム３０の外周面３０ａから帯
体３３の厚みｄｉよりも大きい間隔ｄ２をあけて複数の
コロ４０が配置される。このコロ４０は、帯体３３の走
行方向に垂直であってコロ４０の中心を通る円弧面の法
線に垂直な回転軸線を有し、支持部材４１に回転自在に
取付けられている。コロ４０は、外周面３０ａに沿って
配置され各種の１ｌＩ７．１を有する帯体３３を案内す
ることができるように案内ドラム３０の軸ｇ１方向に亘
って点在される。支持部材４１は、固定位置に取付けら
れる。
案内ドラム３０には、噴出口３４を覆うことができるよ
うにするために大略的に半円弾状のマスク部拐４２，４
３が帯体３３に関して案内ドラム３０の両（１１ｉに配
置される。このマスク部材４２゜４３は、帯体３３に臨
む噴出口３４のみが開口さね、残余の噴出口３４から缶
駄な空気が噴出することを防ぎ、案内ドラム３０と帯体
３３にけさまれた空間５２の空気圧の低下を防ぐ。マス
ク部材４２．４３の対向する端部４２ａ 、４３ａには
、半径方向外方に突出してシール片４４．４５が固定さ
れる。シール片４４．４５は、帯体３３の両側部内周面
に摺擦することができる。マスク部材４２．４３は、案
内ドラム３０の軸線に沿って変位自在であり、端部４２
ａ 、４３ａの間隔は、帯体３３の幅に合せて調整され
る。
うにするために大略的に半円弾状のマスク部拐４２，４
３が帯体３３に関して案内ドラム３０の両（１１ｉに配
置される。このマスク部材４２゜４３は、帯体３３に臨
む噴出口３４のみが開口さね、残余の噴出口３４から缶
駄な空気が噴出することを防ぎ、案内ドラム３０と帯体
３３にけさまれた空間５２の空気圧の低下を防ぐ。マス
ク部材４２．４３の対向する端部４２ａ 、４３ａには
、半径方向外方に突出してシール片４４．４５が固定さ
れる。シール片４４．４５は、帯体３３の両側部内周面
に摺擦することができる。マスク部材４２．４３は、案
内ドラム３０の軸線に沿って変位自在であり、端部４２
ａ 、４３ａの間隔は、帯体３３の幅に合せて調整され
る。
第１１図は第７図の切断面線１−ＸＴから見た簡酪化さ
れた断面図である。案内ドラム３０には、その軸線方向
に沿って帯体３３の入側と出側とにシール片４６．４７
が固定される。このシール片４６．４７は、帯体３３の
内周面に全幅に亘って接触する。このようにして噴出口
３４から噴出された空気は、シール片４４，４５ｉ４６
，４７によって囲まれた空間５２内で、帯体３３を案内
ドラム３０から確実に接触しないようにするのに有効に
役立つ。
れた断面図である。案内ドラム３０には、その軸線方向
に沿って帯体３３の入側と出側とにシール片４６．４７
が固定される。このシール片４６．４７は、帯体３３の
内周面に全幅に亘って接触する。このようにして噴出口
３４から噴出された空気は、シール片４４，４５ｉ４６
，４７によって囲まれた空間５２内で、帯体３３を案内
ドラム３０から確実に接触しないようにするのに有効に
役立つ。
第１２図を参照して、シール片４４は山形鋼からなるブ
ラケツ）４８．４９によって支持部材４１に固定される
。もう１つのシール片４５もまた同様にマスク部材４３
に固定されている。シール片４６．４７もまた同様な構
成によって案内ドラム３０に固定される。
ラケツ）４８．４９によって支持部材４１に固定される
。もう１つのシール片４５もまた同様にマスク部材４３
に固定されている。シール片４６．４７もまた同様な構
成によって案内ドラム３０に固定される。
帯体３３は、噴出口３４からの圧縮気体によって案内ド
ラム３０から達去かる方向に変位され、帯体３３が案内
ドラム３０に接触することなく走行される。帯体３３が
案内ドラム３０に平行に、したがって帯体３３の内周面
と案内ドラム３０の外周面との間の間隔がほぼ一定とな
るように走行しているとき、コロ４０は帯体３３の外周
面に接触せず、あるい番１接触したとして≠、ごく伜が
な接触圧で接触する程度とされる。したがって帯体３３
が損傷することが防がれる。
ラム３０から達去かる方向に変位され、帯体３３が案内
ドラム３０に接触することなく走行される。帯体３３が
案内ドラム３０に平行に、したがって帯体３３の内周面
と案内ドラム３０の外周面との間の間隔がほぼ一定とな
るように走行しているとき、コロ４０は帯体３３の外周
面に接触せず、あるい番１接触したとして≠、ごく伜が
な接触圧で接触する程度とされる。したがって帯体３３
が損傷することが防がれる。
仮にコロ４０が設けられていない構成であれば、帯体３
３の内周面と案内ドラム３０との外周面との間の間隙が
帯体３３の幅方向に異なることが生じ得る。そうすると
、帯体３３の内周面と案内ドラム３０との間隙の大きい
領域で圧縮気体が大流量で流れ、圧縮空気の流量がむや
みに大きくなるだけでなく、案内ドラム３０に供給され
る圧縮空気の圧力が低下し、帯体３３に充分な張力を作
用することができなくなり、帯体３３が案内ドラム３０
の軸線を含む水平面付近にある案内ドラム３０の外周面
に接触するおそれが生じる。あるいはまた、帯体３３の
イｔＩ１１部が案内ドラム３ｏの外周面に接触する。こ
うし７て帯体３３が損傷することになる。本発明によれ
ば、コロ４０は帯体３３が案内ドラム３０に沿って帯体
３３の内周面と案内ドラム３０の外周面との間隔を一定
に保った状態で走行することを可能にする。これによっ
て帯体３３の損傷が防がれる。
３の内周面と案内ドラム３０との外周面との間の間隙が
帯体３３の幅方向に異なることが生じ得る。そうすると
、帯体３３の内周面と案内ドラム３０との間隙の大きい
領域で圧縮気体が大流量で流れ、圧縮空気の流量がむや
みに大きくなるだけでなく、案内ドラム３０に供給され
る圧縮空気の圧力が低下し、帯体３３に充分な張力を作
用することができなくなり、帯体３３が案内ドラム３０
の軸線を含む水平面付近にある案内ドラム３０の外周面
に接触するおそれが生じる。あるいはまた、帯体３３の
イｔＩ１１部が案内ドラム３ｏの外周面に接触する。こ
うし７て帯体３３が損傷することになる。本発明によれ
ば、コロ４０は帯体３３が案内ドラム３０に沿って帯体
３３の内周面と案内ドラム３０の外周面との間隔を一定
に保った状態で走行することを可能にする。これによっ
て帯体３３の損傷が防がれる。
本発明の他の実施例として、案内ドラム３０を回転自在
とし、あるいけまた金属製帯体３３と同一速度で回転駆
動してもよい。これによって、案内ドラム３０と金属製
帯体３３との相対的な滑りは・案内ドラム３０の軸線方
向にのみ発生されることができる。この実施例では、案
内ドラム３゜には、金属製帯体３３に臨む全周面に亘っ
て噴出口３４が形成され、さらにまた全周面に亘って戻
り孔３４が形成されうる。
とし、あるいけまた金属製帯体３３と同一速度で回転駆
動してもよい。これによって、案内ドラム３０と金属製
帯体３３との相対的な滑りは・案内ドラム３０の軸線方
向にのみ発生されることができる。この実施例では、案
内ドラム３゜には、金属製帯体３３に臨む全周面に亘っ
て噴出口３４が形成され、さらにまた全周面に亘って戻
り孔３４が形成されうる。
本発明のさらにもう１つの実施例として、案内ドラム３
０が回転せずに固定されている場合、案内ドラム３０に
代えて金属製帯体３３を案内する円弧面を有する部材で
あってもよい。
０が回転せずに固定されている場合、案内ドラム３０に
代えて金属製帯体３３を案内する円弧面を有する部材で
あってもよい。
以上のように本発明によれば、円弧面の外周面に噴出口
を設け、圧力流体を噴出し、て金属製帯体を案内し、軌
道変更するようにしたので、金属製帯体の変形が生ぜず
、すり傷が生ぜず、しかも高速μｒで軌道変更しつつ走
行させることが可能である。また本発明に従う装置は、
構成が簡単であり、実施が答易である。さらに本発明に
よれば、噴出口から噴出される圧縮気体によって、帯体
が円弧面に平行な状態で走行せず、帯体の一側部が円弧
面に接触するおそれが生じることを防ぐためにコロが配
置されており、これによって帯体の内周面と円弧面との
間隙が一定とされ、帯体の損傷が確実に防がれる。
を設け、圧力流体を噴出し、て金属製帯体を案内し、軌
道変更するようにしたので、金属製帯体の変形が生ぜず
、すり傷が生ぜず、しかも高速μｒで軌道変更しつつ走
行させることが可能である。また本発明に従う装置は、
構成が簡単であり、実施が答易である。さらに本発明に
よれば、噴出口から噴出される圧縮気体によって、帯体
が円弧面に平行な状態で走行せず、帯体の一側部が円弧
面に接触するおそれが生じることを防ぐためにコロが配
置されており、これによって帯体の内周面と円弧面との
間隙が一定とされ、帯体の損傷が確実に防がれる。
第１図〜第３図は軌道変更装置４，１０，１６゜１８が
設けられた製鉄機械の仕上設備を示す平面図、第４図は
先行技術の斜視図、第５図は本発明の一実施例の簡略化
した斜視図、第６図はこの実施例のコロ４０を省略して
示す平面図、第７図はコロ４０を省略して示す正面図、
第８図は第７図の切断面線■−■から見た案内ドラム３
０の断面図、第９図は第８図のセクション■の拡大断面
図、第１Ｏ図は＠６図の切断面線Ｘ−Ｘから見た断面図
、争；１１図は第７図の切断面線ＸＩ−ＸＩから見たＰ
ＩＩｉ略化された１ｌｌｊ而肥、第１２図はシール片４
４とその刊近の斜視図である。 ３０．４０・・・案内ドラム、３３・・・金属製帯体、
３４・・・噴出口、３５・・・ポンプ、４０・・・コロ
、４２４３・・・マスク部材、４４．４５．４６．４７
・・・シール片 代理人 弁理士 西教圭一部 第５図 第６図 第７図
設けられた製鉄機械の仕上設備を示す平面図、第４図は
先行技術の斜視図、第５図は本発明の一実施例の簡略化
した斜視図、第６図はこの実施例のコロ４０を省略して
示す平面図、第７図はコロ４０を省略して示す正面図、
第８図は第７図の切断面線■−■から見た案内ドラム３
０の断面図、第９図は第８図のセクション■の拡大断面
図、第１Ｏ図は＠６図の切断面線Ｘ−Ｘから見た断面図
、争；１１図は第７図の切断面線ＸＩ−ＸＩから見たＰ
ＩＩｉ略化された１ｌｌｊ而肥、第１２図はシール片４
４とその刊近の斜視図である。 ３０．４０・・・案内ドラム、３３・・・金属製帯体、
３４・・・噴出口、３５・・・ポンプ、４０・・・コロ
、４２４３・・・マスク部材、４４．４５．４６．４７
・・・シール片 代理人 弁理士 西教圭一部 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- 金属製帯体が螺旋状に１周未満巻き掛けられる円弧状案
内面に噴出口を設け、その噴出口から圧縮気体を噴出１
７、案内面から帯体の厚みよりも大きい間隔をあけてか
つ案内面に沿って帯体に接触して回転することができる
ｉ％ ％のコロを配信したことを特徴とする金属製帯体
の軌道変更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP524384A JPS60148623A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 金属製帯体の軌道変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP524384A JPS60148623A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 金属製帯体の軌道変更装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60148623A true JPS60148623A (ja) | 1985-08-05 |
Family
ID=11605756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP524384A Pending JPS60148623A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 金属製帯体の軌道変更装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60148623A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2676910A1 (de) * | 2012-06-19 | 2013-12-25 | Siemens VAI Metals Technologies GmbH | Bandumlenkvorrichtung |
| CN103861878A (zh) * | 2012-12-14 | 2014-06-18 | 五冶集团上海有限公司 | 一种轧机活套车轨道的安装方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5580641A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-18 | Nippon Steel Corp | Progressing direction changer for belt-shape metallic plate |
-
1984
- 1984-01-14 JP JP524384A patent/JPS60148623A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5580641A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-18 | Nippon Steel Corp | Progressing direction changer for belt-shape metallic plate |
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| WO2013189792A1 (de) * | 2012-06-19 | 2013-12-27 | Siemens Vai Metals Technologies Gmbh | Bandumlenkvorrichtung |
| US9592987B2 (en) | 2012-06-19 | 2017-03-14 | Primetals Technologies Austria GmbH | Strip deflection device |
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