JPS60148579A - 電気バリカン - Google Patents
電気バリカンInfo
- Publication number
- JPS60148579A JPS60148579A JP499084A JP499084A JPS60148579A JP S60148579 A JPS60148579 A JP S60148579A JP 499084 A JP499084 A JP 499084A JP 499084 A JP499084 A JP 499084A JP S60148579 A JPS60148579 A JP S60148579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- head
- grip
- fixed blade
- hair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野および目的〕
この発明は1襟足も容易に刈ることができ、しかも握り
手に毛屑が付着せずして使い謄手を良好にする電気バリ
カンに関する。
手に毛屑が付着せずして使い謄手を良好にする電気バリ
カンに関する。
一般に、電気バリカンは固定刃を本体ケースのii′l
i部に対し一定角度のままの姿勢で装備している。
i部に対し一定角度のままの姿勢で装備している。
従って、 tanの襟足から頂部にかけて刈り上げると
きは固定刃の下面が卯の形状に沿うよう本体ケースの頭
にり1する当て角度を順次変えて行かなければならない
。とくに襟足を刈るときは1頭の頂部や中央付近を刈る
場合と違って本体ケースを頭の上下方向に沿うよう極度
に寝かゼる格好で握らなければならないため、ノ]ミ常
に刈りにくかった。
きは固定刃の下面が卯の形状に沿うよう本体ケースの頭
にり1する当て角度を順次変えて行かなければならない
。とくに襟足を刈るときは1頭の頂部や中央付近を刈る
場合と違って本体ケースを頭の上下方向に沿うよう極度
に寝かゼる格好で握らなければならないため、ノ]ミ常
に刈りにくかった。
このため従来において、固定刃の本体ケースと 。
の角度を可変調整できるようにし、襟足を刈るときも本
体ケースを頭の上下方向に沿うようあまり寝かせること
なく、Wlに対し略直角にする握り易い格好になるよう
に固定刃の角度を変えるようにしたものがある。
体ケースを頭の上下方向に沿うようあまり寝かせること
なく、Wlに対し略直角にする握り易い格好になるよう
に固定刃の角度を変えるようにしたものがある。
しかし、これで問題になるのは、固定刃これ自体のみが
本体ケースに対し回動可能とされている点である。すな
わち、固定刃これ自体のみを回動可能とする場合は1本
体ケースの前部を固定刃の回動角度開墾を許容する範囲
内の大きさに開口しなければならないことになり、その
開口部から毛屑が本体ケース内に侵入することになる。
本体ケースに対し回動可能とされている点である。すな
わち、固定刃これ自体のみを回動可能とする場合は1本
体ケースの前部を固定刃の回動角度開墾を許容する範囲
内の大きさに開口しなければならないことになり、その
開口部から毛屑が本体ケース内に侵入することになる。
そのため、当該箇所において毛屑侵入防1F手段を付加
しなければならない不利が生じる。しかも、襟足を刈る
にあたり固定刃の角度を前述の要領で−変えた用合、該
固定力の刃先が本体ケースの握り部のすぐ前端に近接し
て毛屑が本体ケースの前端から握り部のトにすくに堆積
するため、握り手に毛屑が付着し使用者に不快感を与え
る。従って頻繁にバリカンを頭部から一旦離して毛屑を
握り手から振り除かねばならず、その手数を煩わしくし
ていた。
しなければならない不利が生じる。しかも、襟足を刈る
にあたり固定刃の角度を前述の要領で−変えた用合、該
固定力の刃先が本体ケースの握り部のすぐ前端に近接し
て毛屑が本体ケースの前端から握り部のトにすくに堆積
するため、握り手に毛屑が付着し使用者に不快感を与え
る。従って頻繁にバリカンを頭部から一旦離して毛屑を
握り手から振り除かねばならず、その手数を煩わしくし
ていた。
この発明は、かかる事実に着目して、固定刃の本体ケー
スにりlする角度を可変調整できて襟足を刈り易くした
うえで1本体ケースをIRり部ケースと頭部ケースとに
二分割に構成して該頭部ケースに固定力および可動刃を
備えるとともに、該頭部ケースと握り部ケースとを相対
的に回動可能に枢支連結することにより1本体ケース内
に毛屑が侵入することがなり、シかも毛屑が握り手に付
着することのないようにすることを目的とする。次に。
スにりlする角度を可変調整できて襟足を刈り易くした
うえで1本体ケースをIRり部ケースと頭部ケースとに
二分割に構成して該頭部ケースに固定力および可動刃を
備えるとともに、該頭部ケースと握り部ケースとを相対
的に回動可能に枢支連結することにより1本体ケース内
に毛屑が侵入することがなり、シかも毛屑が握り手に付
着することのないようにすることを目的とする。次に。
その詳細を図面に基づき説明する。
(実施例〕
図面は本発明に係る電気バリカンを例示しており、これ
の本体ケースlは前後方向に長い長箱状の握り部ケース
1aと、固定刃2および可動刃3を備えた頭部ケース1
bとからなり、1屋り部ケースlaと頭部ケースlbと
は5頭部ケースlbが1屋り部ケース1aの前方に略−
直線状になる基本姿勢(第4図参!!りと、上向き姿勢
(第5図参照)とにわたって首振り可能となるように1
支軸4まわりに相互に回動可能に枢支連結される。頭部
ケース1bの上面5はその前部5aよりも後部5bを一
段高く隆起形成して前後部5a・5b間の毛屑受は段部
5cでもって前部5aの上に溜る毛屑が後部5bの方へ
移って行くのを可及的に阻止するようにしである。
の本体ケースlは前後方向に長い長箱状の握り部ケース
1aと、固定刃2および可動刃3を備えた頭部ケース1
bとからなり、1屋り部ケースlaと頭部ケースlbと
は5頭部ケースlbが1屋り部ケース1aの前方に略−
直線状になる基本姿勢(第4図参!!りと、上向き姿勢
(第5図参照)とにわたって首振り可能となるように1
支軸4まわりに相互に回動可能に枢支連結される。頭部
ケース1bの上面5はその前部5aよりも後部5bを一
段高く隆起形成して前後部5a・5b間の毛屑受は段部
5cでもって前部5aの上に溜る毛屑が後部5bの方へ
移って行くのを可及的に阻止するようにしである。
第3図および第4図において、握り部ケースlaには可
動刃駆動機構の動力源であるモータMや電池6などが内
蔵される。そして頭部ケース】bの下面側には固定刃2
および可動刃3を有する刃ユニット7が着脱可能に組み
付けられる。刃ユニノ1−7は、断面コ字形のユニ、ト
台8の内部に櫛形の固定刃2をこれの刃先が前方に突出
するよう11111着してあり、同しく櫛形の可動刃3
がユニ、l・台8にばね軸9を介して取り付けたばね1
oにて固定刃2の上面に押圧付勢されている。頭部ケー
ス1bの内部には厖動子11を装備し、該振動子11の
1ii7 :11’lに一体形成した振動レバー12を
前方へ突出させて前記可動刃3の上面側に固着した受動
ピース13に係脱可能に係合する。また振動子11の1
&端面に形成された上下方向に長い凹溝14Lこ1ii
7記モ一クMの軸上に固着した偏心ピン夏5を係合する
。
動刃駆動機構の動力源であるモータMや電池6などが内
蔵される。そして頭部ケース】bの下面側には固定刃2
および可動刃3を有する刃ユニット7が着脱可能に組み
付けられる。刃ユニノ1−7は、断面コ字形のユニ、ト
台8の内部に櫛形の固定刃2をこれの刃先が前方に突出
するよう11111着してあり、同しく櫛形の可動刃3
がユニ、l・台8にばね軸9を介して取り付けたばね1
oにて固定刃2の上面に押圧付勢されている。頭部ケー
ス1bの内部には厖動子11を装備し、該振動子11の
1ii7 :11’lに一体形成した振動レバー12を
前方へ突出させて前記可動刃3の上面側に固着した受動
ピース13に係脱可能に係合する。また振動子11の1
&端面に形成された上下方向に長い凹溝14Lこ1ii
7記モ一クMの軸上に固着した偏心ピン夏5を係合する
。
しかるときは、モータMの駆動で振動子11を偏心ピン
15を介して左右に往復振動させると。
15を介して左右に往復振動させると。
これと一体の振動レバー12が同方向に往復振動して可
動力3が固定刃2の上面を左右方向に往復摺動する。襟
足を刈る場合は頭部ケースIbを上向き姿勢に変向する
が、この上向き姿勢により固定刃2の握り部ケースla
に対する角度αが頭部ケース1bが一直線状の基本姿勢
にあるときよりも小さくなるため、それだけ握り部ケー
ス1aを頭に対し上下方向に寝かせることな(略直角な
握り易い姿勢で襟足を刈ることができる。また、 ir
+部ケース1bを上向き姿勢にした使用状態では頭部ケ
ースlbの」二面5に対し握り部ケースlaの上面が−
1−り傾斜状態となるため3頭部ケースlbの上面5に
毛屑が11を積してもこの毛屑は握り部ケースlaの前
端上面に当たってこの左右両側方へ自動的に滑り落ちて
行き、握り部ケース1aの上に移動することがなく1毛
屑の払い除き1柴作の回数も可及的に少なくすることが
できる。さらに頭部ケース1bの上向き姿勢によって頭
部ケースIbの上面後哨部で頭部ケース1bと握り部ケ
ースlaとの枢着部分の上方を覆うことができるため。
動力3が固定刃2の上面を左右方向に往復摺動する。襟
足を刈る場合は頭部ケースIbを上向き姿勢に変向する
が、この上向き姿勢により固定刃2の握り部ケースla
に対する角度αが頭部ケース1bが一直線状の基本姿勢
にあるときよりも小さくなるため、それだけ握り部ケー
ス1aを頭に対し上下方向に寝かせることな(略直角な
握り易い姿勢で襟足を刈ることができる。また、 ir
+部ケース1bを上向き姿勢にした使用状態では頭部ケ
ースlbの」二面5に対し握り部ケースlaの上面が−
1−り傾斜状態となるため3頭部ケースlbの上面5に
毛屑が11を積してもこの毛屑は握り部ケースlaの前
端上面に当たってこの左右両側方へ自動的に滑り落ちて
行き、握り部ケース1aの上に移動することがなく1毛
屑の払い除き1柴作の回数も可及的に少なくすることが
できる。さらに頭部ケース1bの上向き姿勢によって頭
部ケースIbの上面後哨部で頭部ケース1bと握り部ケ
ースlaとの枢着部分の上方を覆うことができるため。
該枢着部分への毛屑の侵入を少なくすることができる。
”
〔発明の効果〕
以」−説明したように1本発明の電気バリカンによれば
1本体ケース】は握り部ケース1aと頭部ケースlbと
に二分割するとともに、該握り部ケ−スlaと頭部ケー
ス1bとは頭部ケースIbが1屋り部ケースlaに酩−
直線状になる基本姿勢と。
1本体ケース】は握り部ケース1aと頭部ケースlbと
に二分割するとともに、該握り部ケ−スlaと頭部ケー
ス1bとは頭部ケースIbが1屋り部ケースlaに酩−
直線状になる基本姿勢と。
上向き姿勢とにわたって支軸4まわりに相対的に回動可
能に1区支連結したものであるから、un部ケースl
bを1−9向き姿勢にすることによって、襟足も容易に
利己ごとができるばかりか3本体ケース1内へのC:、
IW fJ人を防11−でき、しかも1配りfへの毛
屑付着を防11二できて使い謄手を良くする。
能に1区支連結したものであるから、un部ケースl
bを1−9向き姿勢にすることによって、襟足も容易に
利己ごとができるばかりか3本体ケース1内へのC:、
IW fJ人を防11−でき、しかも1配りfへの毛
屑付着を防11二できて使い謄手を良くする。
第1図tj本発明に係る電気バリカンを例示する♀゛l
規図、第2図は側面図、第3図は内部の要部平面し1.
第、1図は内部の要部側面図、第5図は91部ケーフを
L向き姿勢にした状態の側面図である。 1・・・・4″体ケース。 1a・・・IWり部ケース。 lb・・・頭部ケース。 2・・・ 固定刃。 3・・・・可動刃。 4・・・ ・支軸。
規図、第2図は側面図、第3図は内部の要部平面し1.
第、1図は内部の要部側面図、第5図は91部ケーフを
L向き姿勢にした状態の側面図である。 1・・・・4″体ケース。 1a・・・IWり部ケース。 lb・・・頭部ケース。 2・・・ 固定刃。 3・・・・可動刃。 4・・・ ・支軸。
Claims (1)
- (1) 本体ケースlがllaり部ケースlaと、固定
刃2およびこれの上面に摺、動する可動刃3を備えた頭
部ケース1bとからなり、握り部ケースlaと頭部ケー
スlbとは1頭部ケースlbが握り部ケース1aと隙−
直線状になる基本姿勢と上向きに傾斜する姿勢とにわた
って支軸4まわりに相対的に回動可能に枢支連結されて
いることを特徴とする電気バリカン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP499084A JPS60148579A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 電気バリカン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP499084A JPS60148579A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 電気バリカン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60148579A true JPS60148579A (ja) | 1985-08-05 |
JPH0439352B2 JPH0439352B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=11599041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP499084A Granted JPS60148579A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 電気バリカン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60148579A (ja) |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP499084A patent/JPS60148579A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0439352B2 (ja) | 1992-06-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |