JPS6014853B2 - テクスチヤ−加工ジエツト装置 - Google Patents

テクスチヤ−加工ジエツト装置

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JPS6014853B2
JPS6014853B2 JP52121019A JP12101977A JPS6014853B2 JP S6014853 B2 JPS6014853 B2 JP S6014853B2 JP 52121019 A JP52121019 A JP 52121019A JP 12101977 A JP12101977 A JP 12101977A JP S6014853 B2 JPS6014853 B2 JP S6014853B2
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inlet
outlet
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yarn
passageway
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JP52121019A
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ブライアン・マイケル・エイガ−ズ
モ−リス・コ−ネリアス・トツド
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/16Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using jets or streams of turbulent gases, e.g. air, steam
    • D02G1/161Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using jets or streams of turbulent gases, e.g. air, steam yarn crimping air jets

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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は糸の空気テクスチャー加工に関し、更に詳細に
は、糸のテクスチャー加工に用いる流体ジェット装置の
改良に関するものである。
糸をテクスチャー加工するための流体ジェット装置は通
常は糸を装置中に導入するための円錐形の先端を与えた
糸案内管またはニードル、ニードルの前端を取囲む空間
に加圧流体を供給するための口および糸と流体がジェッ
ト装置を出るときに通る円錐形の入口を有するノズルか
ら成っている。
糸は通常は、糸ニードルの前端を、ノズルをおおつてい
る入口に近づくように動かすか、またはその逆に動かす
ことによって、かかるジェット中に誘導し、それによっ
て加圧流体の流れは両者の間で著しく絞られて、ニード
ルの前端において大気よりも低い空気圧が生じる。これ
はニードルを通ずる大気の内部へ向う流れご生じさせ、
それがジェット装置に糸通し(ストリングアツプ)する
(すなわち糸の末端をジェット装置中に引き込む)。こ
の種のジェット装置は、一般には申し分ないが、加工前
に湿らせてある細いデニール糸の糸通しは、ニードルを
通る空気の流速が、糸の径路の壁にくっつくフィラメン
トに対する引ずり作用を一貫して克服するには、充分で
ないために、困難であることが認められている。ここに
おいて、糸ニードルの径路に高い効率のベンチュリを組
み込むことにより、従来のジェット装置における糸通し
間に経験するものよりも大きな吸引および高い流速をも
たらすことによって、湿った糸を使用する場合にも、糸
の流体テクスチャー加工のためのジェット装置を、容易
に糸通しできるようにすることが可能であることが見出
された。
糸のテクスチャー加工ジェット装置は、中央の穴によっ
て連絡する糸の入口および出口の末端を有する本体、気
体入口を通じて加圧気体を両末端の間の穴に導入するた
めの手段、出口末端において穴中に位置せしめた円錐形
の入口を有するノズルフロック、および本体の糸入口末
端から穴中にのびている円錐形の先端を有する糸ニード
ルを包含する。
糸ニードルは、糸を本体の糸入口から気体入口を通り越
し、ニードルの出口末端を通じて、. ノズルブロック
へと案内するための貫通する通路を有している。本発明
による改良は、糸ニードルの通路中に位置せしめた高い
効率のベンチュリから成っている。このベンチュリは、
糸入口末端に、または通路の出口末端に、あるいは糸の
入口末端と通路の出口末端の中間の場所に、位置せしめ
ることができる。高い効率のベンチュリは、限局部によ
って連絡させた、張り開いた(flared)入口およ
び次第に張り開いた出口を有している。
最高の効率は、次第に広がる張り開いた出口が、20度
よりも大きくなく且つ好ましくは約6乃至約8度の範囲
の包括角度を有しているときに生ずる。ここで、第1〜
3図に示す好適実施形態について説明する。
ジェット装置10は、その成分として、中央の穴14、
穴14の両端の中間でそれに通じる気体入口13、本体
の糸入口末端においてその外側に位置せしめたフランジ
16、本体の入口末端において穴14中に位置せしめた
ノズルブロック18、およびフランジ16に固定せしめ
てあり且つ糸11をジェットの糸入口15から気体入口
13を経て糸ニードルの平らな出口末端17を通してノ
ズルブロック18へと案内するための貫通する通路22
を有する糸案内要素(取引上では一般に糸ニードルと呼
ばれる)20を包含している。フランジ16は、反対方
向にあげた穴16aを有し、一面によってそれはボルト
40を自由に受けるように適応せしめてある。ボルト4
0は本体12にねじ込まれて、穴16aの反対方向の肩
に接触して、穴14から外への糸案内要素20の動きに
対する止め具として働らく。すなわち、本体12の入口
末端から外へのフランジ16の移動を限定するための手
段として働らく。穴14の内径とほぼ等しい糸ニードル
20の外径は、気体入口13の反対の区域において低下
しており、それが同じ位置における本体12中の環状の
溝と共に環状の前室24を与え、それに続いて、気体入
口13の先における穴14の内径にほぼ等しい外径を有
する円筒形の部分30がある。円筒形の部分30はそれ
を通してノズルブロック18に面する表面31で終るオ
リフィス32を有している。糸案内要素20の先端部分
26は、平らな出口末端17に対して好ましくは約60
0の包括角度で次第に細くなる。直径の低下した別の部
分から成っている。ノズルブロック18は、出口通路2
1へと通じる好ましくは約60度の包括角度を有する収
飲する円錐形の入口19を有している。通路21は一定
の直径の円筒状の穴であってもよいが、第一のベンチュ
リを形成するように約7度の包括角度でジェットの出口
末端に向って発散する円錐形部分が後に続いている短か
し、円筒状部分を有することが好ましい。糸案内要素2
0の末端における先細になる表面とノズルブロック18
の円錐形の入口19は、それらの間にBで指定する環状
の限局部を形成する。円筒状の部分30とノズルブロッ
ク18への収鰍する円筒形の入口19の上流末端の間に
は、環状の室35がある。高効率のベンチュリ(すなわ
ち第二ベンチュリ)の形状に形成せしめた通路52を有
するインサート50が、糸案内要素の出口末端17に近
く糸径路22中に位置している。
インサート50は、高度に耐摩耗性の材料により製作す
る。第3図に最も良く示されるように、高効率のベンチ
ュリ通路は、円筒形の限局部55によって連絡せしめる
張り開いた入口54と張り開いた出口56から成ってい
る。張り開いた出口56は、限局部55から出口末端1
7の平らな表面へとのびる糸通路の円筒部分51へと広
がっている。図示のように、張り開いた入口は、約20
度乃至約30度の包括角度Aを有しているが、しかしこ
れは限定的ではなく、糸のための流路に対する限界とな
り且つ同伴または吸引される空気が方向の急激な変化が
なくて滑らかでなあるということを、必要条件とするに
過ぎない。張り開いた出口56は、20度を越えること
なく、好ましくは約6度乃至約8度の範囲にある包括角
度Cを有していることが好ましい。約20度よりも大き
な角度を用いる場合には、張り開いた出口56の壁から
の流動分離を生じ、それに付随してきわめて大きなエネ
ルギーの損失が起り、その結果糸通しのための引っ張り
力の損失が生ずる。限局部55の最大断面積の比は約1
.5乃至約16の範囲にある。大きいほうの比の限界は
ニードルの先端の大きさによって拘束される。好適範囲
は約3乃至約9である。ジェット装置の出口末端には、
じやま板が設けてあり、それは、コスロフキーのアメリ
カ合衆国特許383551び号の教えるところに従って
、蝶番ピン62の周りで動かすことができる。
蝶番ピン62は、ジェット装置本体12に取り付けた張
出し66中で、回転可能な円筒体64の中心から離して
取り付けてある。ノブ65を用いて円筒体64を回転さ
せることによって、最適操作条件となるようにじやま板
60の位置を変更させるための偏心運動を与える。張り
出し66上の指示記号64aは、じやま板を最適操作条
件に設定することを容易にする。1層の耐摩耗性のセラ
ミック材料67を、ジェット装置の出口末端に面するじ
やま板60の表面上に張り付けることもできる。ジェッ
ト装置に糸を通すためには、糸11をジェット装置10
の入口末端15に差し出す。
入口13を通じて前室24に、次いでオリフィス32を
通じて、環状の室35に、圧縮空気を供給する。フラン
ジ16を、ボルト40の頭から離して内側に、すなわち
設定した操作位置から糸通しの位置まで動かすと、それ
によって吸引作用が糸11を入口15を通り且つ通路2
2を通り抜けるように引張る。糸がノズルブロック18
から出るとき、フランジは、糸案内要素に対する入口1
3と反対の狭くなった区域における空気圧の力によって
、ボルトに当る、設定操作位置まで、もどることができ
る。糸案内要素の糸通路中に設けた高い効率のベンチュ
リを有するこのテクスチヤ一如工ジェット装置は、従来
のジェット装置と比較して優れた糸通し能力を有してい
る。
それは作業者の仕事を箸るしく容易にし、糸をより容易
に拾い上げることができ且つ湿った糸がジェット装置の
通路にくっつくことにより糸通しの努力が無駄になる機
会が少なくなるために、運転休止時間が減少して機械の
稼動率が向上する。その上、テクスチャー品質は、従来
のジェット装置におけるものと、少なくとも同等である
。1好適実施形態として糸案内要素の出口末端に近い通
路中にベンチュリィンサート50を位置せしめた装置を
示していたが、ベンチュリを通路22中の他の位置の置
く場合にも、同様に優れた糸通し能力を得ることができ
る。
たとえば、第4図は、糸案内要素20′の出口末端に位
置せしめたベンチュリインサート50′を示している。
更に詳細には、徐々に広がる張り開いた出口56′は平
らな出口末端表面17′で終っている。第5図は、ベン
チュリィンサート50″を糸案内要素20″の入口末端
に位置せしめてある、ベンチュリに対する更に別の配置
を示している。張り開いた出口56″は限局部55″か
ら糸案内要素20″の出口末端17″に通ずる円筒部分
51″へと次第に広がっている。本発明の高収率ディフ
ューザーを糸案内要素の通路中に位置せしめた、たとえ
ば50,50′および50″のようなインサートを用い
て例証したが、通路52の機能的外形を、通路22の一
体部分とすることができ、且つそれを機械加工、成形、
洋型またはそれらの組合わせによって、形成せしめるこ
とができるということを、了解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ジェット装置の出口末端に関連して固定した
じやま板を有する本発明の好適実施形態を組込んだジェ
ット装置の遠近図である。 第2図は2−2線における第1図の拡大断面図である。
第3図は糸ニードルの出口末端の近くに位置せしめた糸
ニードル中のベンチュリを示す拡大断面図である。第4
図は糸ニードルの出口末端に位置せしめたベンチュリを
示す第3図に類似する図である。第5図は糸ニードルの
入口末端の近くに位置せしめたベンチュリを有する糸ニ
ードルを示す第3図に類似する図である。‘16.1 FIG.Z FIG.3 fIG.4 fiG.5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中央の穴によつて連絡せしめた糸入口および出口末
    端を有する本体、気体入口を通じて該両端間の該穴中に
    加圧空気を導入するための手段、該出口末端において、
    該穴中に位置せしめた円錐形の入口を有するノズルブロ
    ツク、および本体の糸入口末端において該穴を封ずる糸
    案内要素を包含し、該要素は糸を本体の糸入口から気体
    入口を経て該要素の出口末端を通りノズルブロツクの円
    錐入口へと案内するための貫通する通路を有する、糸テ
    クスチヤー加工ジエツト装置にして、該通路中にベンチ
    ユリを位置せしめ、該ベンチユリは限局部によつて連絡
    せしめた張り開いた入口および張り開いた出口を有し、
    該張り開いた出口は該限局部から次第に広がつているこ
    とを特徴とする該ジエツト装置。 2 該ベンチユリは該要素の出口末端に近く該通路中に
    位置せしめ、該張り開いた出口は該限局部から該要素の
    出口末端へとのびる該通路の円筒状部へと次第に広がつ
    ている、特許請求の範囲第1項記載のジエツト装置。 3 該ベンチユリは該本体の入口末端に近く該通路中に
    位置せしめる、特許請求の範囲第1項記載のジエツト装
    置。 4 該ベンチユリは本体の入口末端と該要素の出口末端
    の中間で該通路中に位置せしめる、特許請求の範囲第1
    項記載のジエツト装置。 5 該張り開いた出口は約6度乃至約8度の包括角度を
    有する、特許請求の範囲第1項記載のジエツト装置。 6 該張り開いた出口は限局部の断面積の約3乃至約9
    倍の最大断面積を有する、特許請求の範囲第1項記載の
    ジエツト装置。 7 該張り開いた出口は該要素の出口末端で終る、特許
    請求の範囲第1項記載のジエツト装置。 8 中央の穴によつて連絡せしめた糸入口および出口末
    端を有する本体、気体入口を通じて該両端部の該穴中に
    加圧気体を導入するための手段、該出口末端において該
    穴中に位置せしめた第一のベンチユリ、および本体の糸
    入口末端において該穴を封ずる糸案内要素を包含し、該
    要素は糸を本体の糸入口から気体入口を経て該要素の出
    口末端を通り第一のベンチユリへと案内するための貫通
    する通路を有する、糸テクスチヤー加工ジエツト装置に
    して、第二のベンチユリを該通路中に位置せしめ、該第
    二のベンチユリは限局部によつて連絡せしめた張り開い
    た入口および張り開いた出口を有し、該張り開いた出口
    は該限局部から次第に広がつていることを特徴とする糸
    テクスチヤー加工ジエツト装置。 9 第二のベンチユリは該要素の出口末端に近く該通路
    中に位置せしめ、該張り開いた出口は該限局部から該要
    素の出口末端を通つてのびる該通路の円筒部分へと次第
    に広がつている、特許請求の範囲第8項記載のジエツト
    装置。 10 該第二のベンチユリは該本体の入口末端に近く該
    通路中に位置せしめる、特許請求の範囲第8項記載のジ
    エツト装置。 11 該第二のベンチユリは本体の入口末端と該要素の
    出口末端の中間で該通路中に位置せしめる、特許請求の
    範囲第8項記載のジエツト装置。 12 該張り開いた出口は約6度乃至約8度の包括角度
    を有し、該張り開いた入口は約20度乃至約80度の包
    括角度を有する、特許請求の範囲第8項記載のジエツト
    装置。 13 該張り開いた出口は限局部の断面積よりも約3乃
    至約9倍大きい最大断面積を有する、特許請求の範囲第
    8項記載のジエツト装置。 14 該張り開いた出口は該要素の出口末端で終る、特
    許請求の範囲第8項記載のジエツト装置。
JP52121019A 1976-10-13 1977-10-11 テクスチヤ−加工ジエツト装置 Expired JPS6014853B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/731,982 US4096612A (en) 1976-10-13 1976-10-13 Jet for fluid texturing yarn
US731982 1976-10-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5349147A JPS5349147A (en) 1978-05-04
JPS6014853B2 true JPS6014853B2 (ja) 1985-04-16

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ID=24941710

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52121019A Expired JPS6014853B2 (ja) 1976-10-13 1977-10-11 テクスチヤ−加工ジエツト装置

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BE (1) BE859633A (ja)
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