JPS60147921A - ガイドドラム - Google Patents
ガイドドラムInfo
- Publication number
- JPS60147921A JPS60147921A JP242184A JP242184A JPS60147921A JP S60147921 A JPS60147921 A JP S60147921A JP 242184 A JP242184 A JP 242184A JP 242184 A JP242184 A JP 242184A JP S60147921 A JPS60147921 A JP S60147921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- guide drum
- drum
- rotating shaft
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回転するヘッドを有し、周面でテープを案内す
るビデオテープレコーダ用のガイドドラムに関する。
るビデオテープレコーダ用のガイドドラムに関する。
従来技術
一般に、ビデオテープレコーダでは、第１図に承りよう
に、磁気テープ１はガイドボール２と３とより定まる所
定角麿範囲に亘ってガイドドラム４の周面に案内されて
矢印へ方向に走行し、ガイドドラム２内のヘッドＨ＋
、Ｈ２が矢印Ｂ方向に高速で回転してガイドドラム４の
周面の磁気テープ１を長手方向に対して斜めに走査して
映像信号が記録又は再生される。また、ガイドドラム４
が矢印Ｂ方向に高速で回転しているため、ガイドドラム
４の周面に沿う矢印で示す空気の流れが生じ、ガイドド
ラム４の周面と磁気テープ１との間に空気層、所謂エア
フィルム５が形成される。このアエフイルム５の厚さは
ガイドドラム４に対する磁気テープ１の巻付部分全体に
亘って均一ではなく、第２図中曲線■で示すＪ：うに、
空気流が流入する磁気テープ１の走行方向上ガイドドラ
ム４に対−りる入口部分Ｃにおいて最も厚く、中央部分
り、出口部分Ｅに移るにつれて徐々にδ９くなり、空気
流が矢印Ｆ方向に流出することにより生ずる負圧により
出口部分Ｅで急激に薄く、なる。即ち、磁気７−プ１は
、ガイドドラム４の周面に対して浮上しているも、出口
部分Ｅにおいてガイドドラム４の周面に急激に近接する
状態となる。ヘッドＨ＋。
に、磁気テープ１はガイドボール２と３とより定まる所
定角麿範囲に亘ってガイドドラム４の周面に案内されて
矢印へ方向に走行し、ガイドドラム２内のヘッドＨ＋
、Ｈ２が矢印Ｂ方向に高速で回転してガイドドラム４の
周面の磁気テープ１を長手方向に対して斜めに走査して
映像信号が記録又は再生される。また、ガイドドラム４
が矢印Ｂ方向に高速で回転しているため、ガイドドラム
４の周面に沿う矢印で示す空気の流れが生じ、ガイドド
ラム４の周面と磁気テープ１との間に空気層、所謂エア
フィルム５が形成される。このアエフイルム５の厚さは
ガイドドラム４に対する磁気テープ１の巻付部分全体に
亘って均一ではなく、第２図中曲線■で示すＪ：うに、
空気流が流入する磁気テープ１の走行方向上ガイドドラ
ム４に対−りる入口部分Ｃにおいて最も厚く、中央部分
り、出口部分Ｅに移るにつれて徐々にδ９くなり、空気
流が矢印Ｆ方向に流出することにより生ずる負圧により
出口部分Ｅで急激に薄く、なる。即ち、磁気７−プ１は
、ガイドドラム４の周面に対して浮上しているも、出口
部分Ｅにおいてガイドドラム４の周面に急激に近接する
状態となる。ヘッドＨ＋。
１−１２は、ガイドドラム４の円面より最大エアフィル
ム厚Ｊ：り僅少大なる寸法突出して数句【プられており
、Ｅ部でた）いて通過する。
ム厚Ｊ：り僅少大なる寸法突出して数句【プられており
、Ｅ部でた）いて通過する。
このヘッドＨ１，ト１２が磁気テープ１をた）くことは
ヘッドＨ＋、ｈｈの回転に対する抗力（外乱）が６０Ｈ
ｚでパルス的（周期的〉に作用することになり、モータ
等の回転力をヘッドＨ＋。
ヘッドＨ＋、ｈｈの回転に対する抗力（外乱）が６０Ｈ
ｚでパルス的（周期的〉に作用することになり、モータ
等の回転力をヘッドＨ＋。
Ｆ−１２に、伝達するガイドドラム４の軸６は捩り、振
動を起こす。軸６としては、一般的にステンレス系の拐
料が使われている。こ）で、ヘッド）−１＋。
動を起こす。軸６としては、一般的にステンレス系の拐
料が使われている。こ）で、ヘッド）−１＋。
Ｈ２が固定されている上側回転ドラム、モータ及び軸６
等よりなる捩り振動系の外乱の伝達周波数ｌｊ性は、第
６図中、曲線（破線）■で示す如くになり、捩り撮動系
の捩り固有撮動数（共振周波数）［０にあけるゲインは
Ｑｌ と大きい。このため、上記の外乱の振動数の高調
波のうち上記の捩り固有周波数ｆｏと一致するとステン
レス製軸６が激しい捩り撮動を起こし、ヘッドＨ＋ 、
Ｈ２の回転速度が変動し、再生された信号に時間軸変動
が起こり、再生画面には主に周波数ｆＯ付近のジッタが
目立つで表われ、良好な画質の画像を再生する上で障害
となっていた。
等よりなる捩り振動系の外乱の伝達周波数ｌｊ性は、第
６図中、曲線（破線）■で示す如くになり、捩り撮動系
の捩り固有撮動数（共振周波数）［０にあけるゲインは
Ｑｌ と大きい。このため、上記の外乱の振動数の高調
波のうち上記の捩り固有周波数ｆｏと一致するとステン
レス製軸６が激しい捩り撮動を起こし、ヘッドＨ＋ 、
Ｈ２の回転速度が変動し、再生された信号に時間軸変動
が起こり、再生画面には主に周波数ｆＯ付近のジッタが
目立つで表われ、良好な画質の画像を再生する上で障害
となっていた。
問題点を解決するための手段
そこで本発明は上記問題点を解決したガイドドラムを提
供することを目的とするものであり、回転するヘッドを
有し、周面でテープを案内するガイドドラムにおいて、
回転力を該ヘッドが固定されたヘッド支持体に伝達する
軸を、軸体の内部又は周面に粘弾性材を一体的に設けて
なる複合構造としたものである。
供することを目的とするものであり、回転するヘッドを
有し、周面でテープを案内するガイドドラムにおいて、
回転力を該ヘッドが固定されたヘッド支持体に伝達する
軸を、軸体の内部又は周面に粘弾性材を一体的に設けて
なる複合構造としたものである。
実施例
第３図は本発明になるビデオチープレー１−ダのガイド
ドラムの一実施例を示す。
ドラムの一実施例を示す。
□ ガイドドラム１０は、上側回転ドラム１１ど、下側
固定ドラム１２と、モータ１３等よりなる。
固定ドラム１２と、モータ１３等よりなる。
回転軸１４は、下側固定ドラム１２の円筒部１２ａの上
端側の軸受１５と下端側の軸受１６どにより回転可能に
支持されている。回転軸１４の上端寄りの個所にはフラ
イホイール１７が嵌合固定してあり、ヘット１８ ＋、
１８ｚが取付（〕られた上側回転ドラム１１が回転軸１
４ど嵌合してフライホイール１７にねじ止め固定しであ
る。
端側の軸受１５と下端側の軸受１６どにより回転可能に
支持されている。回転軸１４の上端寄りの個所にはフラ
イホイール１７が嵌合固定してあり、ヘット１８ ＋、
１８ｚが取付（〕られた上側回転ドラム１１が回転軸１
４ど嵌合してフライホイール１７にねじ止め固定しであ
る。
モータ１３は、下側固定ド？ム１２の円筒部１２ａの周
囲に固定されたステータであるコイル体１３ａと、これ
を囲繞するロータであるアウタヨーク１３ｂとよりなり
、下側固定ドラム１２と一体構成である。アウタヨーク
１３ｂが回転軸１４の下端にねじ１９により固定しであ
る。
囲に固定されたステータであるコイル体１３ａと、これ
を囲繞するロータであるアウタヨーク１３ｂとよりなり
、下側固定ドラム１２と一体構成である。アウタヨーク
１３ｂが回転軸１４の下端にねじ１９により固定しであ
る。
モータ１３が駆動されると、アウタヨーク１３ｂの回転
力が回転軸１４を介して上側回転ドラム１１に伝達され
ヘッド１８１．１８−２が高速で回転してガイドドラム
１０に第１図に示すように巻装しである磁気テープをた
）きながら走査し、映像信号が記録又は再生される。２
０はロータリトランスであり、フライホイール１７に固
定されたロータ２０ａと下側固定ドラム１２に固定され
たステータ２０ｂとよりなる。
力が回転軸１４を介して上側回転ドラム１１に伝達され
ヘッド１８１．１８−２が高速で回転してガイドドラム
１０に第１図に示すように巻装しである磁気テープをた
）きながら走査し、映像信号が記録又は再生される。２
０はロータリトランスであり、フライホイール１７に固
定されたロータ２０ａと下側固定ドラム１２に固定され
たステータ２０ｂとよりなる。
こ１で、本発明の要部をなす回転軸１４は、ステンレス
製の中空軸体１４ａの内部にゴム系材料１４ｂを充填し
焼き付けてなる構造である。この回転軸１４では、ゴム
系材料１４ｂが制撮（ダンピング）作用をするため、実
のステンレス製の回転軸１４に比べて振動減衰能が優れ
ている。なお、中空軸体１’４ ａのうちねじ１９に対
応する部分、即ち下端近傍部は、強度確保のため中空と
はなっていず、中実軸部１４ａ −＋ としである。
製の中空軸体１４ａの内部にゴム系材料１４ｂを充填し
焼き付けてなる構造である。この回転軸１４では、ゴム
系材料１４ｂが制撮（ダンピング）作用をするため、実
のステンレス製の回転軸１４に比べて振動減衰能が優れ
ている。なお、中空軸体１’４ ａのうちねじ１９に対
応する部分、即ち下端近傍部は、強度確保のため中空と
はなっていず、中実軸部１４ａ −＋ としである。
こ）で、上記構成のガイドドラム１０を捩り撮動系とし
て整理すると、第４図に示Ｊ如くになる。
て整理すると、第４図に示Ｊ如くになる。
即ち、上側回転ドラム系の慣性モーメントＪ１と、アウ
タヨーク系の慣性モーメントＪ３と、回転軸１４の捩り
はね定数の逆数Ｃ２と、同じく回転軸１４の粘性抵抗Ｒ
２とよりなる構成どなる。
タヨーク系の慣性モーメントＪ３と、回転軸１４の捩り
はね定数の逆数Ｃ２と、同じく回転軸１４の粘性抵抗Ｒ
２とよりなる構成どなる。
この構成の捩り振動系を等価回路で表わりと第５図に示
す如くになる。
す如くになる。
上記捩り振動系にお【プる捩り振動の伝達特性は、第４
図中ヘッドがテープをた）くどさの外乱力に対する上側
回転ドラム１１の回転速度の変動状態であり、第５図中
、外乱力Ｅに対づるＪ＋に流れる電流■の変動状態をめ
ること、即らゲインｊｌ／Ｅｌを計算することによりめ
ることが出来る。
図中ヘッドがテープをた）くどさの外乱力に対する上側
回転ドラム１１の回転速度の変動状態であり、第５図中
、外乱力Ｅに対づるＪ＋に流れる電流■の変動状態をめ
ること、即らゲインｊｌ／Ｅｌを計算することによりめ
ることが出来る。
ゲインＩＩ／Ｅｌは、次式
１１／Ｅ Ｉ ＝ （’ （Ｚ２ ＋Ｚ３ ）／ （Ｚ
ｌ Ｚ２ 十Ｚ２ Ｚ３ ＋Ｚ３ Ｚｌ ） ） こ）でＺｌ ＝ ｊωＪ１ Ｚ２ ＝１／ｊ ωＣ２＋Ｒ２ Ｚ３ ＝ｊωＪ３ ｊ２ ＝−１ ω：角周波数 である。
ｌ Ｚ２ 十Ｚ２ Ｚ３ ＋Ｚ３ Ｚｌ ） ） こ）でＺｌ ＝ ｊωＪ１ Ｚ２ ＝１／ｊ ωＣ２＋Ｒ２ Ｚ３ ＝ｊωＪ３ ｊ２ ＝−１ ω：角周波数 である。
により表わされ、この周波数（撮動数）特性をめると第
６図中曲線■で示す如くになる。
６図中曲線■で示す如くになる。
この曲線■が上記の捩り振動系の捩り振動伝達特性を表
わす。この特性を回転軸１４の特性と対応させてみてみ
ると、共振時のＱは回転軸１４の粘性が増えた割合だけ
下がっており、ねじり固有振動数ｆ１におけるゲインは
従来に比べて低下してｇ２どなっている。また回転軸１
４は中実の回転軸に比べて、強度が小さくなっており、
捩り振動伝達特性の捩り固有振動数ｆ１は［０により低
下している。
わす。この特性を回転軸１４の特性と対応させてみてみ
ると、共振時のＱは回転軸１４の粘性が増えた割合だけ
下がっており、ねじり固有振動数ｆ１におけるゲインは
従来に比べて低下してｇ２どなっている。また回転軸１
４は中実の回転軸に比べて、強度が小さくなっており、
捩り振動伝達特性の捩り固有振動数ｆ１は［０により低
下している。
従って、上記構成のガイドドラム１０によれば、ヘッド
１８−１．１８−２が磁気テープを繰り返した）くこと
に起因する上側回転ドラム１１（ヘッド１８−＋ 、
１８−２ ）の、目立ち易いジッタを生じさせる周波数
帯域おける回転速度の変動は小さく抑制され、然してジ
ッタが軽減された良質の画像が再生される。
１８−１．１８−２が磁気テープを繰り返した）くこと
に起因する上側回転ドラム１１（ヘッド１８−＋ 、
１８−２ ）の、目立ち易いジッタを生じさせる周波数
帯域おける回転速度の変動は小さく抑制され、然してジ
ッタが軽減された良質の画像が再生される。
また、上記のガイドドラム１０は、ステンレス鋼の代わ
りにステレンス鋼の約２倍の強度（横弾性係数）を有す
るヒラミックを使用し、回転軸１４の代わりにセラミッ
ク製の中空軸体の内部にゴム系月利を焼き付けてなるＭ
ｔＪ造の回転軸を組込んでなる構成とすることも出来る
。この構）責の回転軸によれば、中空軸体ではあるが強
度は中実のステレンスｗＩ製の回転軸の強度を上回って
ａ５す、粘性は焼付は形成されたゴム系月利の作用で増
加している。このため、上記構成のガイトドシムの捩り
撮動系の捩り振動伝達特性は、第６図中曲線ＴＶで示す
如くになり、捩り固有振動数１．ｔｒ２とｔ″ろくなり
、共振時のＱは下がって捩り固有撮動数ｆ２におけるゲ
インは約ｇ２と低下している。このため、この構成のガ
イドドラムによれば、振動数ｆｏ、ｆ１何近におけるヘ
ッドの回転速度の変動は効果的に小さく抑制され、然し
て目立ち易いジッタ成分が効果的に低減された良質の画
像が再生される。
りにステレンス鋼の約２倍の強度（横弾性係数）を有す
るヒラミックを使用し、回転軸１４の代わりにセラミッ
ク製の中空軸体の内部にゴム系月利を焼き付けてなるＭ
ｔＪ造の回転軸を組込んでなる構成とすることも出来る
。この構）責の回転軸によれば、中空軸体ではあるが強
度は中実のステレンスｗＩ製の回転軸の強度を上回って
ａ５す、粘性は焼付は形成されたゴム系月利の作用で増
加している。このため、上記構成のガイトドシムの捩り
撮動系の捩り振動伝達特性は、第６図中曲線ＴＶで示す
如くになり、捩り固有振動数１．ｔｒ２とｔ″ろくなり
、共振時のＱは下がって捩り固有撮動数ｆ２におけるゲ
インは約ｇ２と低下している。このため、この構成のガ
イドドラムによれば、振動数ｆｏ、ｆ１何近におけるヘ
ッドの回転速度の変動は効果的に小さく抑制され、然し
て目立ち易いジッタ成分が効果的に低減された良質の画
像が再生される。
なお、ゴム系材料１４ｂを焼付けた回転軸１４の代わり
に、合成樹脂材料を中空軸体１４ａの内部に充填した構
成の回転軸を使用しても、充填された合成樹脂材料がダ
ンピング作用をすることにＪ：す、同様の効果が得られ
る。
に、合成樹脂材料を中空軸体１４ａの内部に充填した構
成の回転軸を使用しても、充填された合成樹脂材料がダ
ンピング作用をすることにＪ：す、同様の効果が得られ
る。
第７図は本発明のガイドドラムの別の実施例を示’？ｌ
’ このガイドドラムＩＯＡは、回転軸２１を除いて上
記実施例のガイドドラム１０と同一構成であり、第３図
に示’？＋構成部分と対応する部分には同−狗号を付し
、ぞの説明は省略する。
’ このガイドドラムＩＯＡは、回転軸２１を除いて上
記実施例のガイドドラム１０と同一構成であり、第３図
に示’？＋構成部分と対応する部分には同−狗号を付し
、ぞの説明は省略する。
回転軸２１はステレンス製の中実の軸体２２のうら、軸
受１５と１６どの間の部分の周面に、ゴム系月利２３を
被着して円筒形状としてなる構成Ｃ゛ある。このゴム系
月利２３がダンピング作用をし、カイ１−ドラム１０Ａ
の捩り撮動系の捩り振動伝達特性は、第６図中曲線Ｖで
示づ如くになり、共振時のＱが下がり、前記のガイドド
ラム１０ど同様に、撮動数ｆＯ付近のヘッドの回転速度
の変動は効果的に小さく抑制され、ジッタ成分が軽減さ
れた良質の画像が再生される。
受１５と１６どの間の部分の周面に、ゴム系月利２３を
被着して円筒形状としてなる構成Ｃ゛ある。このゴム系
月利２３がダンピング作用をし、カイ１−ドラム１０Ａ
の捩り撮動系の捩り振動伝達特性は、第６図中曲線Ｖで
示づ如くになり、共振時のＱが下がり、前記のガイドド
ラム１０ど同様に、撮動数ｆＯ付近のヘッドの回転速度
の変動は効果的に小さく抑制され、ジッタ成分が軽減さ
れた良質の画像が再生される。
なお、本発明の要部をなす回転軸１／１．．２１は、上
記実施例の構造のガイドドラムに限らず、上］この固定
ガイドトラムの間でヘッドが数例りられたバー又はディ
スクが回転する構成の固定ガイド１〜ラム、上下ガイド
ドラムがヘッドと共に一体的に回転する構成のガイドド
ラム、或いは二双上のガイド部よりなるｕ４成のガイド
ドラムの回転軸に適用して、同様にジッタを低減しうる
効果を有づ゛る。。
記実施例の構造のガイドドラムに限らず、上］この固定
ガイドトラムの間でヘッドが数例りられたバー又はディ
スクが回転する構成の固定ガイド１〜ラム、上下ガイド
ドラムがヘッドと共に一体的に回転する構成のガイドド
ラム、或いは二双上のガイド部よりなるｕ４成のガイド
ドラムの回転軸に適用して、同様にジッタを低減しうる
効果を有づ゛る。。
更には、上記実施例のようなモータを一体に引込んでな
るダイレフ１〜ドライブ型のがイトドラｌ、ではなくて
、回転力をヘッド、ブーりを介して外部より加えられて
回転する構成のガイドドラｌ＼の回転軸に適用しても同
様の効果が１ｒｔられるのは勿論である。
るダイレフ１〜ドライブ型のがイトドラｌ、ではなくて
、回転力をヘッド、ブーりを介して外部より加えられて
回転する構成のガイドドラｌ＼の回転軸に適用しても同
様の効果が１ｒｔられるのは勿論である。
更には本発明は、ヘッドを９０度間隔ひ４個設Ｇフ磁気
テープが約３００度に亘って巻装される小径化したガイ
ドドラムにおいても同様の効果を有する。
テープが約３００度に亘って巻装される小径化したガイ
ドドラムにおいても同様の効果を有する。
効果
上述の如く、本発明になるガイドドラムによれば、ヘッ
ドがガイドドラム円面に巻装されているテープを走査す
るときに当該テープをた）く外乱によるヘッドの回転速
度の変動を小さく抑えることが出来、然してジッタが低
減された良質の画像を再生することが出来るという特長
を有する。
ドがガイドドラム円面に巻装されているテープを走査す
るときに当該テープをた）く外乱によるヘッドの回転速
度の変動を小さく抑えることが出来、然してジッタが低
減された良質の画像を再生することが出来るという特長
を有する。
第１図は一般的なガイドドラムとこれに巻装されたテー
プを示す平面図、第２図はガイドドラムの周面とテープ
との間に形成されたエアフィルムの厚さの状況を示す図
、第３図は本発明になるガイドドラムの一実施例の縦断
面図、第４図は第３図のガイドドラムを捩り振動系とし
て整理して示す図、第５図は第４図の捩り振動系の等価
回路を示す回路図、第６図は第４図の捩り振動系におけ
る振動の伝達特性を示す図、第７図は本発明のガイドド
ラムの別の実施例の縦断面図である。 １０．１０Ａ・・・ガイドドラム、１１・・・上側回転
ドラム、１２・・・下側固定ドラム、１２ａ、・・・円
筒部、１３・・・モータ、１３ａ・・・コイル体、１３
１）・・・アウタヨーク、１４．２１・・・回転軸、１
４ａ・・・中空軸体、１４ｂ、２３・・・ゴム系材料、
１５・・・上端側の軸受、１６・・・下端側の軸受、１
７・・・フライホイール、１８−＋、１８−２・・・ヘ
ッド、１９・・・ねじ、２０・・・ロータリトランス、
２２・・・中実軸体。 第１図 り 第４図 第５図
プを示す平面図、第２図はガイドドラムの周面とテープ
との間に形成されたエアフィルムの厚さの状況を示す図
、第３図は本発明になるガイドドラムの一実施例の縦断
面図、第４図は第３図のガイドドラムを捩り振動系とし
て整理して示す図、第５図は第４図の捩り振動系の等価
回路を示す回路図、第６図は第４図の捩り振動系におけ
る振動の伝達特性を示す図、第７図は本発明のガイドド
ラムの別の実施例の縦断面図である。 １０．１０Ａ・・・ガイドドラム、１１・・・上側回転
ドラム、１２・・・下側固定ドラム、１２ａ、・・・円
筒部、１３・・・モータ、１３ａ・・・コイル体、１３
１）・・・アウタヨーク、１４．２１・・・回転軸、１
４ａ・・・中空軸体、１４ｂ、２３・・・ゴム系材料、
１５・・・上端側の軸受、１６・・・下端側の軸受、１
７・・・フライホイール、１８−＋、１８−２・・・ヘ
ッド、１９・・・ねじ、２０・・・ロータリトランス、
２２・・・中実軸体。 第１図 り 第４図 第５図
Claims (1)
- 回転するヘッドを有し、周面でテープを案内するガイド
ドラムにおいて、回転力を該ヘッドが固定されたヘッド
支持体に伝達する軸を、軸体の内部又は周面に粘弾性材
を一体的に設けてなる複合構造としたことを特徴とする
ガイドドラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP242184A JPS60147921A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | ガイドドラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP242184A JPS60147921A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | ガイドドラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60147921A true JPS60147921A (ja) | 1985-08-05 |
Family
ID=11528782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP242184A Pending JPS60147921A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | ガイドドラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60147921A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6399312U (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-28 | ||
| US20200068292A1 (en) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | Gopro, Inc. | Audio Enhancements In Devices Using Motors |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP242184A patent/JPS60147921A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6399312U (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-28 | ||
| US20200068292A1 (en) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | Gopro, Inc. | Audio Enhancements In Devices Using Motors |
| US11405718B2 (en) | 2018-08-21 | 2022-08-02 | Gopro, Inc. | Audio enhancements in motor-driven devices |
| US11856361B2 (en) | 2018-08-21 | 2023-12-26 | Gopro, Inc. | Audio enhancements in motor-driven devices |
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