JPS6014671A - 弁装置 - Google Patents
弁装置Info
- Publication number
- JPS6014671A JPS6014671A JP59126556A JP12655684A JPS6014671A JP S6014671 A JPS6014671 A JP S6014671A JP 59126556 A JP59126556 A JP 59126556A JP 12655684 A JP12655684 A JP 12655684A JP S6014671 A JPS6014671 A JP S6014671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure
- ball
- cylindrical shaft
- closing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 22
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
- F16K17/04—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
- F16K17/0406—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded in the form of balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は加圧システム内の圧力を制限する弁装置に関
する。
する。
加圧システム内の圧力は弁座に対して弾性的に付勢され
た弁装置の閉塞部材に加えられるとともに、この圧力が
所定の圧力となったとき、閉塞部材を弁座から離座させ
てリリーフ場所への通路を形成する。また、この弁装置
には弁が開かれると、上記閉塞部材に開方向の力を作用
させる手段が婦えられている。
た弁装置の閉塞部材に加えられるとともに、この圧力が
所定の圧力となったとき、閉塞部材を弁座から離座させ
てリリーフ場所への通路を形成する。また、この弁装置
には弁が開かれると、上記閉塞部材に開方向の力を作用
させる手段が婦えられている。
この種の弁装置は米国特許第４，０４６，１６３に開示
されている。この従来の弁装置においては、閉塞部材が
実質的に円柱状の弁体に設けられており、次にこの弁体
はハウジングのシリンダ穴内に案内されている。弁体に
は圧縮ばねによって力が加えられており、これにより閉
塞部材は弁座に対して（＝Ｊ勢されている。調整される
べき加圧システムの圧力が設定値を越えると、閉塞部材
に作用する力は圧縮ばねの付勢力に抗し、この閉塞部材
を弁座から開方向に離座させるほどに十分なものとなり
、これにより弁装置内に弁通路が形成されて加圧システ
ムとリリーフ場所との間の連通を確保することができる
。この弁通路が開かれた状態では、加圧流体は加圧シス
テムがらりリーフ場所に逃がされる。その流れ方向に加
圧流体の圧力が立ち上がった状態では、こののち弁装置
は弁通路を開く方向に制限部材を移動させ、これにより
閉塞部材に対し弁通路を開く方向に付加的な力が作用さ
れる。この結果、加圧システム内に伝播した圧力は弁装
置の弁通路が再び閉じる前に、弁通路の開弁圧以下に低
下される。
されている。この従来の弁装置においては、閉塞部材が
実質的に円柱状の弁体に設けられており、次にこの弁体
はハウジングのシリンダ穴内に案内されている。弁体に
は圧縮ばねによって力が加えられており、これにより閉
塞部材は弁座に対して（＝Ｊ勢されている。調整される
べき加圧システムの圧力が設定値を越えると、閉塞部材
に作用する力は圧縮ばねの付勢力に抗し、この閉塞部材
を弁座から開方向に離座させるほどに十分なものとなり
、これにより弁装置内に弁通路が形成されて加圧システ
ムとリリーフ場所との間の連通を確保することができる
。この弁通路が開かれた状態では、加圧流体は加圧シス
テムがらりリーフ場所に逃がされる。その流れ方向に加
圧流体の圧力が立ち上がった状態では、こののち弁装置
は弁通路を開く方向に制限部材を移動させ、これにより
閉塞部材に対し弁通路を開く方向に付加的な力が作用さ
れる。この結果、加圧システム内に伝播した圧力は弁装
置の弁通路が再び閉じる前に、弁通路の開弁圧以下に低
下される。
一般に、従来の弁装置は特に、弁通路の開方向力を高め
るのに特別な手段を必要とするため、比較的複雑な構造
となる不具合を有している。
るのに特別な手段を必要とするため、比較的複雑な構造
となる不具合を有している。
この発明の目的は実質的に構造を簡単にすることができ
る弁装置を提供することにある。
る弁装置を提供することにある。
この発明において、上記目的は流体の流出を制限するよ
うに、閉塞部材がリリーフ場所への通路に配置されるこ
とによって解決される。リリーフ場所への通路内に配置
された閉塞部材の制限効果のために、弁装置の弁通路を
開く方向への付加的な影響を受けている閉塞部材に圧縮
力が加えられている。この圧縮力によって、弁通路を開
くのに必要な加圧システムの圧りが弁装置を開位置に保
持する圧力よりも大となるようになっている。加圧シス
テムの作動様式については、特にそのシステム圧を加圧
流体ポンプによって発生させるのことが有利となる。技
術的に良く知られているように、加圧流体ポンプは作動
スピードに応答した脈動圧を送出する。このため、加圧
流体ポンプの出口に伝播される圧力は２つの制限値間で
変動する。
うに、閉塞部材がリリーフ場所への通路に配置されるこ
とによって解決される。リリーフ場所への通路内に配置
された閉塞部材の制限効果のために、弁装置の弁通路を
開く方向への付加的な影響を受けている閉塞部材に圧縮
力が加えられている。この圧縮力によって、弁通路を開
くのに必要な加圧システムの圧りが弁装置を開位置に保
持する圧力よりも大となるようになっている。加圧シス
テムの作動様式については、特にそのシステム圧を加圧
流体ポンプによって発生させるのことが有利となる。技
術的に良く知られているように、加圧流体ポンプは作動
スピードに応答した脈動圧を送出する。このため、加圧
流体ポンプの出口に伝播される圧力は２つの制限値間で
変動する。
弁装置はその開弁圧が加圧流体ポンプでの最高圧となる
ように設定されている。圧力流体流の脈動のために、加
圧流体ポンプの圧力側では所定量だけ圧力が低下する。
ように設定されている。圧力流体流の脈動のために、加
圧流体ポンプの圧力側では所定量だけ圧力が低下する。
そして、閉塞部材の制限効果により、弁装置が開位置に
保持されているけれども、この弁装置の開弁圧は明らか
に低下する。
保持されているけれども、この弁装置の開弁圧は明らか
に低下する。
この結果、弁装置は僅かにインデックス作動をなし、一
方で騒音の低下を、他方で摩耗の低減を生起する。さら
に、加圧流体ポンプは一般により低い圧力に対して送出
し、これにより加圧流体ポンプ装置のエネルギ消費量が
低減される。また、これとともに、加圧流体ポンプ及び
ポンプ装置の発熱をも低く抑えることができる。
方で騒音の低下を、他方で摩耗の低減を生起する。さら
に、加圧流体ポンプは一般により低い圧力に対して送出
し、これにより加圧流体ポンプ装置のエネルギ消費量が
低減される。また、これとともに、加圧流体ポンプ及び
ポンプ装置の発熱をも低く抑えることができる。
この発明の好ましい実施態様によれば、実質的に円柱状
の円柱軸の端部が閉塞部材として用いられており、この
円柱軸はハウジング穴内に小さな径方向クリアランスで
もって案内されている。これにより、円柱軸とハウジン
グ穴の内壁とで制限ギャップが形成され、これにより、
この制限ギャップを介しリリーフ場所に向がっ−で流出
する加圧流体は、上記円柱軸に対して弁装置の開方向に
付加的な力を作用させるように制限され、そして弁装置
の開弁圧はその保持圧を越えた状態となる。
の円柱軸の端部が閉塞部材として用いられており、この
円柱軸はハウジング穴内に小さな径方向クリアランスで
もって案内されている。これにより、円柱軸とハウジン
グ穴の内壁とで制限ギャップが形成され、これにより、
この制限ギャップを介しリリーフ場所に向がっ−で流出
する加圧流体は、上記円柱軸に対して弁装置の開方向に
付加的な力を作用させるように制限され、そして弁装置
の開弁圧はその保持圧を越えた状態となる。
さらに、上記閉塞部材としてボールが用いられれば、特
に構造が簡単となって効果的なものとなる。
に構造が簡単となって効果的なものとなる。
このボールには弁座に向かう方向に上記円柱軸の端部を
介して力が加えられる。このような構成においては、こ
の円柱部の径を高精度に加工する必要はない。ｒ３１１
塞部材としてのボールは低コストの標準部品であり、リ
リーフ場所への流路内に形成された制限ギャップを調整
する。また、この発明のさらに効果的な実施態様によれ
ば、ボールに対面する円柱軸の前端面には実質的に円錐
形の凹みが設けられており、これによりボールはハウジ
ング穴の内壁に対し所定の位置で案内される。さらにま
た、円柱軸端の凹みにより、弁座に対するボールの位置
を所定位置に調整可能どなる。ついでに、円柱軸の径が
穴の径よりも小さいと、さらに効果的なものとなる。
介して力が加えられる。このような構成においては、こ
の円柱部の径を高精度に加工する必要はない。ｒ３１１
塞部材としてのボールは低コストの標準部品であり、リ
リーフ場所への流路内に形成された制限ギャップを調整
する。また、この発明のさらに効果的な実施態様によれ
ば、ボールに対面する円柱軸の前端面には実質的に円錐
形の凹みが設けられており、これによりボールはハウジ
ング穴の内壁に対し所定の位置で案内される。さらにま
た、円柱軸端の凹みにより、弁座に対するボールの位置
を所定位置に調整可能どなる。ついでに、円柱軸の径が
穴の径よりも小さいと、さらに効果的なものとなる。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図中１は電動モータ２によって駆動可能な加圧流体ポン
プを示している。この加圧流体ポンプ１の圧力側は液圧
若しくは空圧用の加圧タンク３に接続されている。この
加圧タンク３には加圧経路４を経て少なくとも１つの液
圧利用機構が接続されている。さらにまた、加圧タンク
３及び加圧流体ポンプ１の圧力側はそれぞれバルブ機構
５と液圧的に接続されている。このバルブ機構５はハウ
ジング６を備えており、このハウジング６内には段付き
穴７が形成されている。この段付き穴７は３つの穴部８
．９．１０から成っており、穴部１０内には挿入部材１
１が備えられている。この挿入部材１１には中央穴１２
が形成されており、この中央穴１２の穴部９に面する端
部は弁座１３として形成されている。
プを示している。この加圧流体ポンプ１の圧力側は液圧
若しくは空圧用の加圧タンク３に接続されている。この
加圧タンク３には加圧経路４を経て少なくとも１つの液
圧利用機構が接続されている。さらにまた、加圧タンク
３及び加圧流体ポンプ１の圧力側はそれぞれバルブ機構
５と液圧的に接続されている。このバルブ機構５はハウ
ジング６を備えており、このハウジング６内には段付き
穴７が形成されている。この段付き穴７は３つの穴部８
．９．１０から成っており、穴部１０内には挿入部材１
１が備えられている。この挿入部材１１には中央穴１２
が形成されており、この中央穴１２の穴部９に面する端
部は弁座１３として形成されている。
図示されたバルブ機構５の静止位置においては、上記弁
座１３にボール１４が当接された状態にあり、このボー
ル１４は加圧体１５に後ろ側から支えられている。図面
において上記加圧体１５の下端部は円柱軸１６として形
成されており、この円柱軸１Ｇのボール１４側に面した
端部には段付き穴７の穴部９内においてボール１４を中
心づけで案内するように実質的に円錐状をなした凹み１
７が備えられている。上記ボール１４の直径は穴部９内
を小さな径方向クリアランスで案内されるような寸法と
なっている。
座１３にボール１４が当接された状態にあり、このボー
ル１４は加圧体１５に後ろ側から支えられている。図面
において上記加圧体１５の下端部は円柱軸１６として形
成されており、この円柱軸１Ｇのボール１４側に面した
端部には段付き穴７の穴部９内においてボール１４を中
心づけで案内するように実質的に円錐状をなした凹み１
７が備えられている。上記ボール１４の直径は穴部９内
を小さな径方向クリアランスで案内されるような寸法と
なっている。
上記穴部８内における加圧体１５の部位はばねプレート
１７として形成されており、このはねプレート１７には
圧縮ばね１８が支持されている。
１７として形成されており、このはねプレート１７には
圧縮ばね１８が支持されている。
この圧縮ばね１８はスリーブ形の挿入部材１９に後ろ側
から支えられている。この挿入部材１９には中央穴２０
が備えられており１．この中央穴２０内には上記ボール
１４とは反対側の加圧体１５の端部が受入れられている
。挿入部材１９は周方向に沿って６つの間口通路２５を
形成するような６角形となっている。圧縮ばね１８の正
確な調整を保証するために、例えば挿入部材１９は圧縮
負荷に相当するウェイトにより負荷が与えられる。そし
て、この挿入部材１９はハウジング６の部位２２をかし
めることにより、このハウジング６に対して結合されて
いる。好ましくは、かしめ部２２は周方向に沿って３箇
所設けられる。
から支えられている。この挿入部材１９には中央穴２０
が備えられており１．この中央穴２０内には上記ボール
１４とは反対側の加圧体１５の端部が受入れられている
。挿入部材１９は周方向に沿って６つの間口通路２５を
形成するような６角形となっている。圧縮ばね１８の正
確な調整を保証するために、例えば挿入部材１９は圧縮
負荷に相当するウェイトにより負荷が与えられる。そし
て、この挿入部材１９はハウジング６の部位２２をかし
めることにより、このハウジング６に対して結合されて
いる。好ましくは、かしめ部２２は周方向に沿って３箇
所設けられる。
図示されている液圧システムにおいて、電動モータ２が
駆動状態にあると、加圧流体ポンプ１は無圧力のフィー
ドタンク２４から圧力流体を送出して、加圧タンク３及
び加圧経路４内にそれぞれ供給し、これら加圧タンク３
及び加圧経路４内の圧力を高める。また、加圧流体ポン
プ１の圧り側の圧力はバルブ１ｊｉ１５に供給され、こ
のバルブ機構５のボール１４は上記挿入部材１１の中央
穴１２に対して作動状態となる。つまり、この中央穴１
２内に伝播される圧力及び弁座１３の径によって決定さ
れる液圧がボール１４に加えられる。
駆動状態にあると、加圧流体ポンプ１は無圧力のフィー
ドタンク２４から圧力流体を送出して、加圧タンク３及
び加圧経路４内にそれぞれ供給し、これら加圧タンク３
及び加圧経路４内の圧力を高める。また、加圧流体ポン
プ１の圧り側の圧力はバルブ１ｊｉ１５に供給され、こ
のバルブ機構５のボール１４は上記挿入部材１１の中央
穴１２に対して作動状態となる。つまり、この中央穴１
２内に伝播される圧力及び弁座１３の径によって決定さ
れる液圧がボール１４に加えられる。
所定圧に設定されている加圧タンク３内の圧力により、
ボール１４が受ける力はボール１４を弁座１３から離座
させ、そして圧縮ばね１８に抗して加圧体１５を移動さ
せるほどに十分大きく、これにより、圧力流体は開かれ
た弁通路、弁室２３、フィードタンク２４への開口通路
２５を経て逃がされる。段付き穴７の穴部９内でのボー
ル１４の制限効果の結果として、開いた弁通路を介して
の圧力流体の流れは加圧体１５に開弁方向に作用す ・
る付加的な液圧を発生させる。これにより中央穴１２内
に伝播された圧力は、ボール１４が再び弁座１３に着座
する前に、その間弁圧よりも所定量だけ降下されること
になる。
ボール１４が受ける力はボール１４を弁座１３から離座
させ、そして圧縮ばね１８に抗して加圧体１５を移動さ
せるほどに十分大きく、これにより、圧力流体は開かれ
た弁通路、弁室２３、フィードタンク２４への開口通路
２５を経て逃がされる。段付き穴７の穴部９内でのボー
ル１４の制限効果の結果として、開いた弁通路を介して
の圧力流体の流れは加圧体１５に開弁方向に作用す ・
る付加的な液圧を発生させる。これにより中央穴１２内
に伝播された圧力は、ボール１４が再び弁座１３に着座
する前に、その間弁圧よりも所定量だけ降下されること
になる。
図面はこの発明の一実施例を示す弁装置の断面図である
。 ９・・・ハウジング穴、１３・・・弁座、１４・・・ボ
ール（閉塞部材）、１６・・・円柱軸、１７・・・凹み
、２４・・・タンク（リリーフ場所）。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
。 ９・・・ハウジング穴、１３・・・弁座、１４・・・ボ
ール（閉塞部材）、１６・・・円柱軸、１７・・・凹み
、２４・・・タンク（リリーフ場所）。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 弁座に対して弾性的に付勢された閉塞部材に加圧シ
ステム内の圧力が加えら、かっこの圧力が所定圧となっ
たとき、上記閉塞部材が弁座がら離座されてリリーフ場
所への流路が形成されるとともに、開弁されたとき、上
記閉塞部材に付加的に開方向の力を作用させる手段を備
えてなる弁装置において、上記閉塞部材は流出した流体
が制限されるリリーフ場所への通路に配置されているこ
とを特徴とする弁装置。 ２ 前記閉塞部材は実質的に円柱軸の端部で構成され、
この円柱軸はバウシングの穴内に小さな径方向クリアラ
ンスでもって案内されることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の弁装置。 ３ 前記閉塞部材はボールであり、このボールには弁座
に向かい前記円柱軸の端部を介して力が作用されること
特徴とする特許請求の範囲第２項記載の弁装置。 ４・ 前記ボールに対面する前記円柱軸の前端面には実
質的に円柱状をなした凹みが設けられていること特徴と
する特許請求の範囲第３項記載の弁装置。 ５ 前記円柱軸の径は前記ボールの径よりも小さいこと
特徴とする特許請求の範囲第２項乃至第４項のいずれか
１項に記載の弁装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833322771 DE3322771A1 (de) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | Ventilanordnung zur begrenzung des drucks in einem drucksystem |
| DE33227713 | 1983-06-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014671A true JPS6014671A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=6202288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59126556A Pending JPS6014671A (ja) | 1983-06-24 | 1984-06-21 | 弁装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014671A (ja) |
| DE (1) | DE3322771A1 (ja) |
| FR (1) | FR2549166A1 (ja) |
| GB (1) | GB2142123A (ja) |
| IT (1) | IT1196166B (ja) |
| SE (1) | SE8403089L (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5889378A (en) * | 1996-09-19 | 1999-03-30 | Denso Corporation | Motor-assisted power steering apparatus |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8332978D0 (en) * | 1983-12-09 | 1984-01-18 | Lucas Ind Plc | Pressure relief valves |
| DE4236716A1 (de) * | 1992-10-30 | 1994-05-05 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Hydraulisches Speicherladesystem zur Bereitstellung von Druckmittel für einen insbesondere in einem Kraftfahrzeug verwendeten hydraulischen Antrieb |
| US20060196476A1 (en) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Caterpillar Inc. | Pressure relief valve |
| CN104863888B (zh) * | 2015-06-01 | 2017-12-12 | 柳州钢铁股份有限公司 | 低压离心风机限压水封装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB753854A (en) * | 1954-01-25 | 1956-08-01 | Otis Eng Co | Improvements in or relating to a valve seat |
| GB845918A (en) * | 1957-02-06 | 1960-08-24 | Dowty Mining Equipment Ltd | Improvements in fluid pressure relief valves |
| NL112710C (ja) * | 1958-05-22 | |||
| DE1224577B (de) * | 1963-12-17 | 1966-09-08 | Teves Kg Alfred | Selbsttaetiges, druckabhaengiges Speicherabschaltventil fuer hydraulische Anlagen |
| AT295269B (de) * | 1968-06-07 | 1971-12-27 | Knorr Bremse Gmbh | Sicherheitsventil für Druckluftanlagen |
| GB1306812A (en) * | 1968-11-11 | 1973-02-14 | Flexian Hydraulics Ltd | Safety valves |
| GB1394120A (en) * | 1971-05-10 | 1975-05-14 | British Oxygen Co Ltd | Safety valves |
| IL45802A (en) * | 1973-10-26 | 1977-05-31 | Griswold Controls | Check valve useful in backflow prevention apparatus |
| US4130130A (en) * | 1976-11-15 | 1978-12-19 | Crosby Valve & Gage Company | Valve with variable secondary orifice |
-
1983
- 1983-06-24 DE DE19833322771 patent/DE3322771A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-06-08 SE SE8403089A patent/SE8403089L/ not_active Application Discontinuation
- 1984-06-20 GB GB08415690A patent/GB2142123A/en not_active Withdrawn
- 1984-06-21 JP JP59126556A patent/JPS6014671A/ja active Pending
- 1984-06-22 FR FR8409898A patent/FR2549166A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-06-25 IT IT21587/84A patent/IT1196166B/it active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5889378A (en) * | 1996-09-19 | 1999-03-30 | Denso Corporation | Motor-assisted power steering apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1196166B (it) | 1988-11-10 |
| DE3322771A1 (de) | 1985-01-03 |
| GB8415690D0 (en) | 1984-07-25 |
| FR2549166A1 (fr) | 1985-01-18 |
| SE8403089D0 (sv) | 1984-06-08 |
| GB2142123A (en) | 1985-01-09 |
| SE8403089L (sv) | 1984-12-25 |
| IT8421587A0 (it) | 1984-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5381823A (en) | Hydraulic pressure control valve | |
| JP5358094B2 (ja) | 減縮差動領域を有する圧力制限弁 | |
| US5123819A (en) | Pressure fluid pumping device with a reciprocating piston pump | |
| JP3886145B2 (ja) | スリップ制御付き液圧ブレーキシステム | |
| US5303990A (en) | Brake fluid pressure control apparatus | |
| JPS6014671A (ja) | 弁装置 | |
| JPS5932343B2 (ja) | アンチスキツド調節用圧力調節装置に組込まれるブレ−キシステム装置 | |
| JPH0211471A (ja) | 動力舵取用作動流体の流量制御装置 | |
| EP0693408B1 (en) | Hydraulic booster | |
| JP3054996B2 (ja) | 安全弁 | |
| US5676172A (en) | Relief valve | |
| US5505530A (en) | Damped piston assembly for an anti-lock braking system pump | |
| US5791372A (en) | Relief valve | |
| DE3361944D1 (en) | Pressure control valve | |
| US7192099B2 (en) | Brake devices | |
| JP6635261B2 (ja) | リリーフ弁 | |
| JPS6011689A (ja) | ストロ−ク制御弁 | |
| JP2575158B2 (ja) | ウォータハンマ防止装置 | |
| JPH076048Y2 (ja) | 車両用のアンチロツク装置 | |
| SU1028931A1 (ru) | Предохранительный гидроклапан | |
| JPS61130676A (ja) | レリ−フ弁 | |
| JP3707840B2 (ja) | モータ駆動用流体回路 | |
| JP2549309Y2 (ja) | リリーフ弁 | |
| JP4270535B2 (ja) | 直動形リリーフ弁 | |
| JPH07180779A (ja) | カット弁 |