JPS6014623A - 軸継手装置 - Google Patents
軸継手装置Info
- Publication number
- JPS6014623A JPS6014623A JP11997783A JP11997783A JPS6014623A JP S6014623 A JPS6014623 A JP S6014623A JP 11997783 A JP11997783 A JP 11997783A JP 11997783 A JP11997783 A JP 11997783A JP S6014623 A JPS6014623 A JP S6014623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coupling
- flange
- wedge
- guide hole
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/12—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements allowing adjustment of the parts about the axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関によシ補機を駆動する等の場合に用い
られるカップリングフランジ式の軸継手装置に関する。
られるカップリングフランジ式の軸継手装置に関する。
たとえば内燃機関の燃料噴射装置は、エンシンの動力に
より噴射時間期調整装置Ｃ以下タイマーと称す）を介し
て燃料噴射ポンプを駆動するように゛なっておシ、エン
ジン偶の駆動軸と上記タイマーとの間に軸継手装置が使
用されている。
より噴射時間期調整装置Ｃ以下タイマーと称す）を介し
て燃料噴射ポンプを駆動するように゛なっておシ、エン
ジン偶の駆動軸と上記タイマーとの間に軸継手装置が使
用されている。
軸継手装置としては、撓みグレートを用いた撓み継手や
オルグムカッゾリング継手など、種種の継手が採用され
るが、ｂづれの場合もエンシン側駆動軸にカップリング
フランツを取シ付けるとともに、このカップリング７ラ
ンノに弧状の案内孔を穿設し、この案内孔に締付ボルト
を挿通し、該締付ボルトによシ被動側の、たとえば撓み
プレートもしくは爪付カッシリングを連結している。な
お本発明においては上記被動側の撓みプレートや爪付カ
ップリング等を総称して以下ディスクと称す。
オルグムカッゾリング継手など、種種の継手が採用され
るが、ｂづれの場合もエンシン側駆動軸にカップリング
フランツを取シ付けるとともに、このカップリング７ラ
ンノに弧状の案内孔を穿設し、この案内孔に締付ボルト
を挿通し、該締付ボルトによシ被動側の、たとえば撓み
プレートもしくは爪付カッシリングを連結している。な
お本発明においては上記被動側の撓みプレートや爪付カ
ップリング等を総称して以下ディスクと称す。
上記カップリングフランジに弧状の案内孔を設けるのは
、予めタイマーを調整する目的であル、タイマーを調整
するには締付ボルトを緩め、この締付ボルトを案内孔内
で周方向へ相対的に移動させると、カップリング７ラン
ゾとアイスりとが劇的的に周方向へ変位するので、タイ
マーの調整が行えるものである。
、予めタイマーを調整する目的であル、タイマーを調整
するには締付ボルトを緩め、この締付ボルトを案内孔内
で周方向へ相対的に移動させると、カップリング７ラン
ゾとアイスりとが劇的的に周方向へ変位するので、タイ
マーの調整が行えるものである。
しかしながら、このように締付ボルトを弧状の案内孔に
挿通して締付けると、このボルトとカップリングフラン
ジとの間で滑）を生じ、カップリングフランジとディス
クとが相対的に周方向へ変位することがある。このため
燃料噴射時期に狂いを生じてしまう。特に最近では排気
対策と燃費改善のためにエンジンへの燃料噴射圧力が高
圧化される傾向忙あシ、このため駆動トルクも大きくな
υつつある。したがって締付ゲルトとカップリングフラ
ンジとの滑りは益々発生し易い傾向にある。
挿通して締付けると、このボルトとカップリングフラン
ジとの間で滑）を生じ、カップリングフランジとディス
クとが相対的に周方向へ変位することがある。このため
燃料噴射時期に狂いを生じてしまう。特に最近では排気
対策と燃費改善のためにエンジンへの燃料噴射圧力が高
圧化される傾向忙あシ、このため駆動トルクも大きくな
υつつある。したがって締付ゲルトとカップリングフラ
ンジとの滑りは益々発生し易い傾向にある。
本発明はこのような事情にもとづきなされたもので、そ
の目的とするところは、カップリングフランジと締付ぎ
ルトとの滑シを防止して、カップリングフランジとディ
スクとが相対的な変位を生じないようにした軸継手装置
を提供しようとするものである。
の目的とするところは、カップリングフランジと締付ぎ
ルトとの滑シを防止して、カップリングフランジとディ
スクとが相対的な変位を生じないようにした軸継手装置
を提供しようとするものである。
す々わち本発明は、弧状の案内孔の開口部にテーパ面を
形成するとともに、このチー・母面に面接触するくさび
部材を案内孔に嵌合し、このくさび部材に締付、（Ｐル
トを挿通して該くさび部材を締付けることによシ、同一
締付力であってもくさび部材の面接触部分で大きな摩擦
力が生じることによシ、締付ボルトとカップリングフラ
ンツとの滑シを防止したことを特徴とする。
形成するとともに、このチー・母面に面接触するくさび
部材を案内孔に嵌合し、このくさび部材に締付、（Ｐル
トを挿通して該くさび部材を締付けることによシ、同一
締付力であってもくさび部材の面接触部分で大きな摩擦
力が生じることによシ、締付ボルトとカップリングフラ
ンツとの滑シを防止したことを特徴とする。
以下本発明の第１の実施例を第１図ないし第４図にもと
づき説明する。
づき説明する。
図において１は燃料噴射ポンプ用の駆動軸であシ、この
駆動軸！にはカップリングフランツ２が固定されている
。カップリングフランジ２は第２図に示すように、２個
の互に対向したフランジ部、９ａ、、９ａおよび）Ｓゾ
部３ｂを有し、ハブ部３ｂに形成した嵌合孔４に上記駆
動軸１を嵌合し、／・ゾ部３ｂを横切るように架設した
締着ボルト５を締め付けると割溝６が倭アられるので上
記駆動軸１が連結される。
駆動軸！にはカップリングフランツ２が固定されている
。カップリングフランジ２は第２図に示すように、２個
の互に対向したフランジ部、９ａ、、９ａおよび）Ｓゾ
部３ｂを有し、ハブ部３ｂに形成した嵌合孔４に上記駆
動軸１を嵌合し、／・ゾ部３ｂを横切るように架設した
締着ボルト５を締め付けると割溝６が倭アられるので上
記駆動軸１が連結される。
上記フランジ部３＊、ｐｈには弧状をなす案内孔７，７
が形成されている。これら案内孔７゜７の開口部には斜
面状の面取シを施すことによυテーノ４面６，８を形成
しである。
が形成されている。これら案内孔７゜７の開口部には斜
面状の面取シを施すことによυテーノ４面６，８を形成
しである。
１０は本発明のディスクとしての撓みプレートであシ、
この撓みプレートノ０は複数枚の鋼板を重合して構成さ
れている。この撓みプレート１０は上記カップリングフ
ランジ２と対向されて、締付ボルト１ノによ多連結され
ている。
この撓みプレートノ０は複数枚の鋼板を重合して構成さ
れている。この撓みプレート１０は上記カップリングフ
ランジ２と対向されて、締付ボルト１ノによ多連結され
ている。
撓みプレート１０の両面にはブツシュ１２およびカラー
１３が配置され、上記締付ボルト１１は撓みプレート１
０側からブツシュ１２を貫通され、カップリングフラン
ジ２０案内孔７を挿通されている。そしてこの締付ボル
ト１１は本発明のくさび部材に該焔するくさびナツト１
４に螺合されている。くさびナツト１４は第３図および
第４図に示すようにまたとえば角形をなし、中心にねじ
孔１５を有している。またくさびナット１４０両側面に
は、上記案内孔７のチー ノｆ面８と同一角度θの傾斜
をなした傾斜面１６．１６が形成されている。この傾斜
面１６は上記テーノ千面８と面接触するように当接され
る。
１３が配置され、上記締付ボルト１１は撓みプレート１
０側からブツシュ１２を貫通され、カップリングフラン
ジ２０案内孔７を挿通されている。そしてこの締付ボル
ト１１は本発明のくさび部材に該焔するくさびナツト１
４に螺合されている。くさびナツト１４は第３図および
第４図に示すようにまたとえば角形をなし、中心にねじ
孔１５を有している。またくさびナット１４０両側面に
は、上記案内孔７のチー ノｆ面８と同一角度θの傾斜
をなした傾斜面１６．１６が形成されている。この傾斜
面１６は上記テーノ千面８と面接触するように当接され
る。
撓みプレート１０は十字形継手１７に、締付ボルト１８
および通常の六角ナツト１９を介して連結されてｂる。
および通常の六角ナツト１９を介して連結されてｂる。
上記十字形継手１７の他端には、他の撓みプレート２０
が、締付ボルト１８および六角ナツト１９を介して連結
されている。この撓みプレート２０は締付ボルト１８釦
よシタイマー２１に連結されている。タイマー２１のカ
ム軸２２は図示しない燃料噴射ポンプに接続されている
。
が、締付ボルト１８および六角ナツト１９を介して連結
されている。この撓みプレート２０は締付ボルト１８釦
よシタイマー２１に連結されている。タイマー２１のカ
ム軸２２は図示しない燃料噴射ポンプに接続されている
。
このような構成の実施例では、エンジンによって駆動軸
１が回転されると、カップリング７ランゾ２も一体的に
回転され、このカップリングフランジ２の回転は締付ビ
ルト１ノを経て撓みプレー）Ｊ（７１Ｃ伝えられる。ま
た撓みプレート１０は十字形継手１７を回転させ、他の
撓みプレート２θを介してタイマー２１を駆動する。
１が回転されると、カップリング７ランゾ２も一体的に
回転され、このカップリングフランジ２の回転は締付ビ
ルト１ノを経て撓みプレー）Ｊ（７１Ｃ伝えられる。ま
た撓みプレート１０は十字形継手１７を回転させ、他の
撓みプレート２θを介してタイマー２１を駆動する。
タイマー２）はエンジンの回転数に応じてカム軸２２を
進角もしくは遅角側に調整してこれを回転させ、燃料噴
射ポンプを駆動してこのポンゾから供給される燃料の噴
射時期を制御する。
進角もしくは遅角側に調整してこれを回転させ、燃料噴
射ポンプを駆動してこのポンゾから供給される燃料の噴
射時期を制御する。
そして上記撓みプレート１０および２０は伝達トルクの
急激な変化をこれらプレート１０゜２０の撓みによシ吸
収し、かつカップリングフランジ２、十字形継手１７お
よびタイマー２１間の偏心も吸収する。
急激な変化をこれらプレート１０゜２０の撓みによシ吸
収し、かつカップリングフランジ２、十字形継手１７お
よびタイマー２１間の偏心も吸収する。
しかして、カップリングフランジｘト一方ｔＤ撓みプレ
ート１０を連結する締付ボルト１１は、くさびナツト１
４を締め付けているので、このくさびナツト１４の傾斜
面１６は案内孔７のチー・ヤ面８に嵌合される。第３図
に示すように、締付ボルト１１による締付力（軸力）を
Ｆとすれば、傾斜面１６とテーノ母面８との接触面では
θ くさび作用によってＦｎ＝Ｆ／５ｉｎ（ｉ）の押圧力が
発生する。Ｆ ｎ ） Ｆであるため、くさびナツト１
４がカップリングフランジ２に対する摩擦力は、単なる
六角ナツトのカップリング７ランー）２に対する摩擦力
よシも大きくなる。この結果、くさびナツト１４とカッ
プリング７ランソ２との間で滑シが発生し難くなシ、締
付ボルト１１とカップリング７ランソ２、換言すれば撓
みプレート１０とカップリングフランツ２との相対的な
周方向変位を防止することができる。
ート１０を連結する締付ボルト１１は、くさびナツト１
４を締め付けているので、このくさびナツト１４の傾斜
面１６は案内孔７のチー・ヤ面８に嵌合される。第３図
に示すように、締付ボルト１１による締付力（軸力）を
Ｆとすれば、傾斜面１６とテーノ母面８との接触面では
θ くさび作用によってＦｎ＝Ｆ／５ｉｎ（ｉ）の押圧力が
発生する。Ｆ ｎ ） Ｆであるため、くさびナツト１
４がカップリングフランジ２に対する摩擦力は、単なる
六角ナツトのカップリング７ランー）２に対する摩擦力
よシも大きくなる。この結果、くさびナツト１４とカッ
プリング７ランソ２との間で滑シが発生し難くなシ、締
付ボルト１１とカップリング７ランソ２、換言すれば撓
みプレート１０とカップリングフランツ２との相対的な
周方向変位を防止することができる。
上述のごとく、摩擦力が大きくなることから、締付ボル
ト１ノを他のボルト１８・・・よシも大きな締付トルク
で締め上げる必要もなくなシ、このため締付ボルト１ノ
を特殊な高張力材料で構成する必要もなくなるので、締
付ボルト１ノを他のボルト１８・・・と共通化すること
ができ、生産管理の容易化、ボルトに異材の混入の撲滅
、コストダウンが可能となシ、かつ作業も共通化できる
ので作業性も向上する。
ト１ノを他のボルト１８・・・よシも大きな締付トルク
で締め上げる必要もなくなシ、このため締付ボルト１ノ
を特殊な高張力材料で構成する必要もなくなるので、締
付ボルト１ノを他のボルト１８・・・と共通化すること
ができ、生産管理の容易化、ボルトに異材の混入の撲滅
、コストダウンが可能となシ、かつ作業も共通化できる
ので作業性も向上する。
第５図ないし第８図に示す第２の実施例は、オルダムカ
ップリング継手に適用した例を示す。
ップリング継手に適用した例を示す。
カップリングフランジ２は、爪付カッシリング５０と締
付ボルト５１によって連結されている。爪付カッシリン
グ５０は端面に係止爪５２゜５２を有し、たとえばタイ
マー２１側に形成した爪５３．５３と図示しないオルダ
ムカップリングを介して係止されてタイマー２１を駆動
する。カップリングフランジ２のフランジ部３ａ。
付ボルト５１によって連結されている。爪付カッシリン
グ５０は端面に係止爪５２゜５２を有し、たとえばタイ
マー２１側に形成した爪５３．５３と図示しないオルダ
ムカップリングを介して係止されてタイマー２１を駆動
する。カップリングフランジ２のフランジ部３ａ。
３ａに形成した弧状の案内孔７に、カップリングフラン
ジ２側から上記締付ゲルト５１を挿通し、爪付カッシリ
ング５０の係止爪５２ 、５２に穿設したねじ孔５４．
５４に締付がルト５１を螺着する。締付ボルト５１と案
内孔７との間に、本発明のくさび部材に相轟するくさび
形座金５５を設けである。このくさび形座金５５は、第
７図および第８図に示すように案内孔７に形成したチー
２面８と面接触する傾斜面１６を有し、中央部に上記ボ
ルト５１が挿通される挿通孔５６を有している。
ジ２側から上記締付ゲルト５１を挿通し、爪付カッシリ
ング５０の係止爪５２ 、５２に穿設したねじ孔５４．
５４に締付がルト５１を螺着する。締付ボルト５１と案
内孔７との間に、本発明のくさび部材に相轟するくさび
形座金５５を設けである。このくさび形座金５５は、第
７図および第８図に示すように案内孔７に形成したチー
２面８と面接触する傾斜面１６を有し、中央部に上記ボ
ルト５１が挿通される挿通孔５６を有している。
このような実施例にあっても、締付ボルト５１を締め付
けると、くさび形座金５５の傾斜面１６がテーパ面８に
嵌合し、これら両者のくさび作用によって大きな摩擦力
が得られる。したがってカップリングフランツ２と爪付
カップリング５０は周方向へ変位することが防止される
。
けると、くさび形座金５５の傾斜面１６がテーパ面８に
嵌合し、これら両者のくさび作用によって大きな摩擦力
が得られる。したがってカップリングフランツ２と爪付
カップリング５０は周方向へ変位することが防止される
。
なお前述のくさびナツト１４やくさび形座金ｊ５は、い
づれも角形に形成した場合について説明したが、たとえ
ば第９図に示されるように円形に形成してもよく、その
他種円形など種々の形状であってもよい。
づれも角形に形成した場合について説明したが、たとえ
ば第９図に示されるように円形に形成してもよく、その
他種円形など種々の形状であってもよい。
また本発明は撓み継手やオルダムカッシリング継手に限
定されるものではなく、要するにカッシリング７ランノ
に弧状の案内孔を設け、この案内孔に締付ボルトを挿通
して相手側のディスクと連結するものであれば実施可能
である。
定されるものではなく、要するにカッシリング７ランノ
に弧状の案内孔を設け、この案内孔に締付ボルトを挿通
して相手側のディスクと連結するものであれば実施可能
である。
以上述べた通９本発明によると、締付ゲルトを締め付け
た際にくさび部材の傾斜面が案内孔のテーパ面に面接触
して圧接されるので、くさび部材とカップリングフラン
ジとが大きな摩擦力で係止するようＫなシ、シたがって
締付ゲルトとカップリングフランジとの間に滑シが生じ
難くすってカップリングフランツと被動側のディスクと
が相対的に周方向へ変位することが防止される。
た際にくさび部材の傾斜面が案内孔のテーパ面に面接触
して圧接されるので、くさび部材とカップリングフラン
ジとが大きな摩擦力で係止するようＫなシ、シたがって
締付ゲルトとカップリングフランジとの間に滑シが生じ
難くすってカップリングフランツと被動側のディスクと
が相対的に周方向へ変位することが防止される。
第１図ないし第４図は本発明の第１の実施例を示し、第
１図は撓み継手装置の断面図、第２図は第１図中■−■
線に沿う矢視図、第３図はくさびナツトの断面図、第４
図は第３図中ＩＶ−ＩＶ繕に沿う矢視図である。第５図
ないし第８図は本発明の第２の実施例を示し、第５図は
オルダムカップリング継手の断面図、第６図は第５図中
■−■線に沿う矢視図、第７図はくさび形座金の断面図
、第８図は第７図中■−■線に沿う矢視図である。また
第９図はくさび形座金の変形例を示す図である。 １・・・駆動軸、２・・・カップリングフランツ、？・
・・案内孔、８・・・チー・々面、１０・・・撓みプレ
ート、（ディスク）、１１・・・締付ボルト、１４・・
・くさびナツト（＜さび部材）、１６・・・傾斜面、５
０・・・爪付カップリング（ディスク）、５ノ・・・締
付ボルト、５５・・・くさび形座金（くさび部材）。
１図は撓み継手装置の断面図、第２図は第１図中■−■
線に沿う矢視図、第３図はくさびナツトの断面図、第４
図は第３図中ＩＶ−ＩＶ繕に沿う矢視図である。第５図
ないし第８図は本発明の第２の実施例を示し、第５図は
オルダムカップリング継手の断面図、第６図は第５図中
■−■線に沿う矢視図、第７図はくさび形座金の断面図
、第８図は第７図中■−■線に沿う矢視図である。また
第９図はくさび形座金の変形例を示す図である。 １・・・駆動軸、２・・・カップリングフランツ、？・
・・案内孔、８・・・チー・々面、１０・・・撓みプレ
ート、（ディスク）、１１・・・締付ボルト、１４・・
・くさびナツト（＜さび部材）、１６・・・傾斜面、５
０・・・爪付カップリング（ディスク）、５ノ・・・締
付ボルト、５５・・・くさび形座金（くさび部材）。
Claims (1)
- 駆動側のカップリング７ランノと被動側のディスクとを
対向させ、上記カップリングフランジに穿設した弧状の
案内孔に締付ボルトを挿通し、この締付ぎルトによシ上
記カップリング７ランノとディスクを連結する軸継手装
置において、上記案内孔の開口部にチー２面を形成し、
このチー・母面に面接触するくさび部材を上記開口部に
嵌合し、上記締付ボルトを該くさび部材に挿通してこの
くさび部材を締着したことを特徴とする軸継手装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11997783A JPS6014623A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 軸継手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11997783A JPS6014623A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 軸継手装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014623A true JPS6014623A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14774862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11997783A Pending JPS6014623A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 軸継手装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014623A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03182678A (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-08 | Hino Motors Ltd | ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプ |
| JPH04271868A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-28 | Honda Motor Co Ltd | 静電塗装方法 |
| JPH04363171A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Honda Motor Co Ltd | 静電塗装方法 |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP11997783A patent/JPS6014623A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03182678A (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-08 | Hino Motors Ltd | ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプ |
| JPH04271868A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-28 | Honda Motor Co Ltd | 静電塗装方法 |
| JPH04363171A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Honda Motor Co Ltd | 静電塗装方法 |
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