JPS6235948Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235948Y2 JPS6235948Y2 JP5390280U JP5390280U JPS6235948Y2 JP S6235948 Y2 JPS6235948 Y2 JP S6235948Y2 JP 5390280 U JP5390280 U JP 5390280U JP 5390280 U JP5390280 U JP 5390280U JP S6235948 Y2 JPS6235948 Y2 JP S6235948Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- members
- steel ball
- hole
- shim
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 20
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 20
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002730 additional effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は部材の連結構造に関し、詳細には相対
して圧接係合した二つの部材のいずれか一方に所
定限度を越えるねじりモーメントまたは回転力が
負荷されると該部材が圧接係合面に沿つて軸転回
動するようにした連結構造の改良に関する。
して圧接係合した二つの部材のいずれか一方に所
定限度を越えるねじりモーメントまたは回転力が
負荷されると該部材が圧接係合面に沿つて軸転回
動するようにした連結構造の改良に関する。
例えば、先端に種々のアタツチメントを取付け
て使用する土木機械等のアームは一般にねじり応
力が弱く、作業中に大きなねじりモーメントが負
荷されると破壊する欠点がある。このような場合
に、アームを一連に圧接結合した二つの部材で構
成し、一定のねじりモーメントが負荷されたとき
に二つの部材の係合面が軸転するように結合でき
れば部材の破壊を未然に防止することができる。
て使用する土木機械等のアームは一般にねじり応
力が弱く、作業中に大きなねじりモーメントが負
荷されると破壊する欠点がある。このような場合
に、アームを一連に圧接結合した二つの部材で構
成し、一定のねじりモーメントが負荷されたとき
に二つの部材の係合面が軸転するように結合でき
れば部材の破壊を未然に防止することができる。
また、アームに駆着したアタツチメントを揺動
するには油圧シリンダー等を必要とし、且つ、ア
タツチメントが相互に開閉する二つの両掴み部材
からなる解体アタツチメントのような機材である
場合には、コンクリート建造物等の解体にあたつ
て、開いた一対の両掴み部材の中心が被解体部の
向くように予め位置合せをしないと一方の掴み部
材にのみ過大な荷重がかかり、円滑な作業ができ
ないだけでなく、両掴み部材、アーム等を破損さ
せてしまう。このような場合にも、両掴みアタツ
チメントとアームの連結部を前記のように所定の
回転荷重がかかつたときに連結部が回動するよう
にしておけば連結部を揺動するためのシリンダー
を省くことができるとともに、両掴み部材の中心
位置が被解体部に自動的に向き、アタツチメン
ト、アーム等に無理な力がかからないようにする
こともできる。
するには油圧シリンダー等を必要とし、且つ、ア
タツチメントが相互に開閉する二つの両掴み部材
からなる解体アタツチメントのような機材である
場合には、コンクリート建造物等の解体にあたつ
て、開いた一対の両掴み部材の中心が被解体部の
向くように予め位置合せをしないと一方の掴み部
材にのみ過大な荷重がかかり、円滑な作業ができ
ないだけでなく、両掴み部材、アーム等を破損さ
せてしまう。このような場合にも、両掴みアタツ
チメントとアームの連結部を前記のように所定の
回転荷重がかかつたときに連結部が回動するよう
にしておけば連結部を揺動するためのシリンダー
を省くことができるとともに、両掴み部材の中心
位置が被解体部に自動的に向き、アタツチメン
ト、アーム等に無理な力がかからないようにする
こともできる。
かかる機構を有する装置として、相互当接する
部材、a,bの一方に形成した貫通孔に、スプリ
ングに押圧された鋼球を嵌装するとともに、他方
の部材の当接係合面に、該鋼球の先端側一部を受
容する窪みを形成し、一方の部材に設定値以上の
トルクが負荷されたときに当接係合面が鋼球を押
し戻して回動し、負荷トルクを吸収するようにし
た連結機構がある。ところが従来のこの種装置で
は鋼球を押圧するスプリングの係止部材をスプリ
ング軸方向に移動可能なねじで構成し、ねじの螺
合位置でスプリングの弾性を調節している。この
ため作業中にねじが緩み易く、鋼球の弾圧力に変
調をきたすという不都合があつた。特に、土木機
械のように苛酷に使用される場合についてはその
傾向が強い。
部材、a,bの一方に形成した貫通孔に、スプリ
ングに押圧された鋼球を嵌装するとともに、他方
の部材の当接係合面に、該鋼球の先端側一部を受
容する窪みを形成し、一方の部材に設定値以上の
トルクが負荷されたときに当接係合面が鋼球を押
し戻して回動し、負荷トルクを吸収するようにし
た連結機構がある。ところが従来のこの種装置で
は鋼球を押圧するスプリングの係止部材をスプリ
ング軸方向に移動可能なねじで構成し、ねじの螺
合位置でスプリングの弾性を調節している。この
ため作業中にねじが緩み易く、鋼球の弾圧力に変
調をきたすという不都合があつた。特に、土木機
械のように苛酷に使用される場合についてはその
傾向が強い。
本考案はスプリングを嵌装した部材とスプリン
グ押え板の間にシムを介在して締付けることによ
り、上記の問題を解決しようとするもので、以
下、図面について本考案の実施例を説明すれば、
図において、a,bは連結される相互の部材であ
り、相対する当接面に沿つて軸転回動可能に圧接
係合して相互に連結されるものである。
グ押え板の間にシムを介在して締付けることによ
り、上記の問題を解決しようとするもので、以
下、図面について本考案の実施例を説明すれば、
図において、a,bは連結される相互の部材であ
り、相対する当接面に沿つて軸転回動可能に圧接
係合して相互に連結されるものである。
回動可能な圧接係合手段としては、例えば、第
1図のように部材a,bの相対する面を当接し、
一方側部材aのフランジa′に係合する係止部材
b′を他方側部材bにボルト8等で締付け、部材
a,bがその外周において鉤状に係合して当接面
に沿つて回動可能に圧接係合する方法、第2図の
ように、両部材a,bを軸7等で駆着して圧接係
合する方法、その他種々の方法があるが、いずれ
にしても、両部材が当接面に沿つて軸転ないしは
回動できる状態に圧接係合する。
1図のように部材a,bの相対する面を当接し、
一方側部材aのフランジa′に係合する係止部材
b′を他方側部材bにボルト8等で締付け、部材
a,bがその外周において鉤状に係合して当接面
に沿つて回動可能に圧接係合する方法、第2図の
ように、両部材a,bを軸7等で駆着して圧接係
合する方法、その他種々の方法があるが、いずれ
にしても、両部材が当接面に沿つて軸転ないしは
回動できる状態に圧接係合する。
部材a,bの少なくとも一方の部材(図示例で
は部材b)には前記当接面に対して実質的に対向
する孔1が円周方向に複数個設けられており、各
各の孔1にはスプリング2と、該スプリングに押
圧されて相手方部材(図示例では部材a)に当接
する鋼球3が嵌挿される。一方、相手方部材aの
当接面には該鋼球3の先端側の一部を受容する窪
み4が円周方向に沿つて複数個設けられており、
部材bのスプリング2に押圧された鋼球3が部材
aの窪み4に嵌合状に当接したときに、部材a,
bが該鋼球3を介して噛み合い係合できるように
構成してある。
は部材b)には前記当接面に対して実質的に対向
する孔1が円周方向に複数個設けられており、各
各の孔1にはスプリング2と、該スプリングに押
圧されて相手方部材(図示例では部材a)に当接
する鋼球3が嵌挿される。一方、相手方部材aの
当接面には該鋼球3の先端側の一部を受容する窪
み4が円周方向に沿つて複数個設けられており、
部材bのスプリング2に押圧された鋼球3が部材
aの窪み4に嵌合状に当接したときに、部材a,
bが該鋼球3を介して噛み合い係合できるように
構成してある。
窪み4の断面形状は第1図のように入口がテー
パー状の壁に形成してもよく、また、第2図のよ
うに垂直壁に形成してもよく、実質的に鋼球3の
一部分を受容するものであればよい。尚、図のよ
うに、部材bの孔1を部材肉厚を貫通する貫孔と
し、部材bの背面側からスプリング押え板5をボ
ルト9により締付けてスプリングを係止させる。
この場合、部材bとスプリング押え板5の間には
スプリング2を貫通させたシム6を介在させ、シ
ム6の重合枚数を加減してスプリングの弾発力を
変えうるようにしておく。
パー状の壁に形成してもよく、また、第2図のよ
うに垂直壁に形成してもよく、実質的に鋼球3の
一部分を受容するものであればよい。尚、図のよ
うに、部材bの孔1を部材肉厚を貫通する貫孔と
し、部材bの背面側からスプリング押え板5をボ
ルト9により締付けてスプリングを係止させる。
この場合、部材bとスプリング押え板5の間には
スプリング2を貫通させたシム6を介在させ、シ
ム6の重合枚数を加減してスプリングの弾発力を
変えうるようにしておく。
第1図は土木機械のアームのような長い部材を
連結する場合の実施例であるのに対し、第2図は
アーム先端とアタツチメントの駆着連結の場合の
実施例である。尚、第2図の実施例の場合、部材
bのスプリング嵌挿孔1と、部材bとスプリング
押え板5の締付ボルト9は交互に設けるのが好ま
しい。また、第1図において、8′は締付ボル
ト、第2図において7′はボルト7″により軸7に
固定された係止板、7は軸7に取り付けられた
ボスであり、軸7の外面はボス7及び部材bの
内周面とスプライン軸噛み合せにより係合してい
る。
連結する場合の実施例であるのに対し、第2図は
アーム先端とアタツチメントの駆着連結の場合の
実施例である。尚、第2図の実施例の場合、部材
bのスプリング嵌挿孔1と、部材bとスプリング
押え板5の締付ボルト9は交互に設けるのが好ま
しい。また、第1図において、8′は締付ボル
ト、第2図において7′はボルト7″により軸7に
固定された係止板、7は軸7に取り付けられた
ボスであり、軸7の外面はボス7及び部材bの
内周面とスプライン軸噛み合せにより係合してい
る。
第3図は本考案を土木機械のアーム中間及び該
アーム先端とアタツチメントの連結に使用した実
施例の平面図であり、10a,10bは本考案第
1図の実施例による連結機構で連結してなるアー
ム部材、11,11はシリンダー12,12で開
閉駆動される両開き部材13,13を両側に取り
付けた解体装置等の作業アタツチメントであり、
該連結基盤11,11と前記アーム部材10bの
連結部には本考案の第2図実施例による連結機構
が使用されている。従つて、第3図のA−A線断
面図は第1図と、また、第3図B−B線断面図は
第2図とそれぞれ部分的且つ概略的に対応してい
る。
アーム先端とアタツチメントの連結に使用した実
施例の平面図であり、10a,10bは本考案第
1図の実施例による連結機構で連結してなるアー
ム部材、11,11はシリンダー12,12で開
閉駆動される両開き部材13,13を両側に取り
付けた解体装置等の作業アタツチメントであり、
該連結基盤11,11と前記アーム部材10bの
連結部には本考案の第2図実施例による連結機構
が使用されている。従つて、第3図のA−A線断
面図は第1図と、また、第3図B−B線断面図は
第2図とそれぞれ部分的且つ概略的に対応してい
る。
本考案の連結機構は以上の構成になるので、ス
プリング及び鋼球を介して回動可能に圧接係合さ
れた部材a,bは通常はスプリングに弾発的に押
圧された鋼球3の一部を噛み合つた状態で係合し
ている。従つて、部材に予め設定した回転力また
はねじりモーメント以下の負荷しかかかつていな
いときは該鋼球の噛み合いにより両部材の係合面
における回動は阻止されているが、部材に予め設
定した限度以上の回転力またはねじりモーメント
が負荷されると鋼球3は係合していた窪み4エツ
ジによりスプリング2側に押され、部材a,bの
鋼球噛み合い係合がはずれ、鋼球のころがり摩擦
により部材a,bが係合面に沿つて回動する。部
材aの窪み4は円周方向に沿つて複数個設けられ
ているので、隣接の窪みまで回動すると、部材
a,bは鋼球3を介して再び噛み合い係合する。
回転力またはねじりモーメントの限界設定値、即
ち、ねじりモーメントがどの程度になつたとき部
材a,bの回動を許容させるかはスプリングの弾
発力、シムの重合枚数の調節等により任意に設定
することができる。
プリング及び鋼球を介して回動可能に圧接係合さ
れた部材a,bは通常はスプリングに弾発的に押
圧された鋼球3の一部を噛み合つた状態で係合し
ている。従つて、部材に予め設定した回転力また
はねじりモーメント以下の負荷しかかかつていな
いときは該鋼球の噛み合いにより両部材の係合面
における回動は阻止されているが、部材に予め設
定した限度以上の回転力またはねじりモーメント
が負荷されると鋼球3は係合していた窪み4エツ
ジによりスプリング2側に押され、部材a,bの
鋼球噛み合い係合がはずれ、鋼球のころがり摩擦
により部材a,bが係合面に沿つて回動する。部
材aの窪み4は円周方向に沿つて複数個設けられ
ているので、隣接の窪みまで回動すると、部材
a,bは鋼球3を介して再び噛み合い係合する。
回転力またはねじりモーメントの限界設定値、即
ち、ねじりモーメントがどの程度になつたとき部
材a,bの回動を許容させるかはスプリングの弾
発力、シムの重合枚数の調節等により任意に設定
することができる。
本考案はスプリングを嵌装した部材bと、この
スプリングの一端を係止する押え板の間にスプリ
ングの基部を貫通させたシムを介在させ、押え板
を部材bに締付結合する構造であるから、押え板
を外してシムの枚数を加減するだけでスプリング
の調節が可能であり、部材a,bの結合自体を解
体する必要はない。また、スプリング押え板はシ
ムまたはスプリングワツシヤを介して部材bに弾
圧的に締付結合されるのでシムの弾力によりボル
トなどの締付具の緩みを効果的に防止することが
できる。特に、本考案におけるシムはスプリング
のばね圧を調整すると同時にばね押え部材の緩み
を防止するという二つの機能を持つているので部
品点数を増やさずに付加的な作用効果が得られ
る。
スプリングの一端を係止する押え板の間にスプリ
ングの基部を貫通させたシムを介在させ、押え板
を部材bに締付結合する構造であるから、押え板
を外してシムの枚数を加減するだけでスプリング
の調節が可能であり、部材a,bの結合自体を解
体する必要はない。また、スプリング押え板はシ
ムまたはスプリングワツシヤを介して部材bに弾
圧的に締付結合されるのでシムの弾力によりボル
トなどの締付具の緩みを効果的に防止することが
できる。特に、本考案におけるシムはスプリング
のばね圧を調整すると同時にばね押え部材の緩み
を防止するという二つの機能を持つているので部
品点数を増やさずに付加的な作用効果が得られ
る。
第1図は本考案に係る連結構造の一実施例を示
す部分断面図、第2図は他の実施例に係る連結構
造の部分断面図、第3図は本考案の連結構造を使
用した、土木機械におけるアームの中間及び該ア
ームと作業アタツチメントの連結部を示す平面図
である。 a,b……連結部材、1……孔、2……スプリ
ング、3……鋼球、4……窪み、6……シム、1
0a,10b……アーム部材、11,11……作
業アタツチメント。
す部分断面図、第2図は他の実施例に係る連結構
造の部分断面図、第3図は本考案の連結構造を使
用した、土木機械におけるアームの中間及び該ア
ームと作業アタツチメントの連結部を示す平面図
である。 a,b……連結部材、1……孔、2……スプリ
ング、3……鋼球、4……窪み、6……シム、1
0a,10b……アーム部材、11,11……作
業アタツチメント。
Claims (1)
- 相互に当接係合する部材a,bの少なくとも一
方に該当接係合面に対して直角の孔1を円周方向
に沿つて複数個設け、各々の孔1にスプリング2
と該スプリングに押圧されて相手方部材の当接面
に係合する鋼球3を嵌挿するとともに、相手方部
材の当接係合面には前記鋼球3の先端側一部を受
容する窪み4を円周方向に沿つて複数個設けてな
る部材の連結構造において、スプリング2と鋼球
3を嵌挿する一方部材の孔1を貫通孔で形成し、
当接面の背面側からスプリング2の基部を貫通さ
せたシムまたはスプリングワツシヤ6を介在させ
てスプリング押え板5を当て、該スプリング押え
板5を中間のシムまたはスプリングワツシヤ6を
介してスプリング嵌挿部材側に締付結合してなる
ことを特徴とする部材の連結構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5390280U JPS6235948Y2 (ja) | 1980-04-22 | 1980-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5390280U JPS6235948Y2 (ja) | 1980-04-22 | 1980-04-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56155127U JPS56155127U (ja) | 1981-11-19 |
JPS6235948Y2 true JPS6235948Y2 (ja) | 1987-09-12 |
Family
ID=29648695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5390280U Expired JPS6235948Y2 (ja) | 1980-04-22 | 1980-04-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6235948Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-22 JP JP5390280U patent/JPS6235948Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56155127U (ja) | 1981-11-19 |
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