JPS60145101A - スキー靴 - Google Patents

スキー靴

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JPS60145101A
JPS60145101A JP59259438A JP25943884A JPS60145101A JP S60145101 A JPS60145101 A JP S60145101A JP 59259438 A JP59259438 A JP 59259438A JP 25943884 A JP25943884 A JP 25943884A JP S60145101 A JPS60145101 A JP S60145101A
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JP
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hood
ski
ski boot
hinged
shoe
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Application number
JP59259438A
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English (en)
Inventor
ルイス ベノイト
ベルナルド ネリンク
ジヨセフ モレール
ノルベルト コツポ
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Salomon SAS
Original Assignee
Francois Salomon et Fils SA
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Publication date
Application filed by Francois Salomon et Fils SA filed Critical Francois Salomon et Fils SA
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/04Ski or like boots
    • A43B5/0427Ski or like boots characterised by type or construction details
    • A43B5/0429Adjustment of the boot to calf or shin, i.e. fibula, tibia
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/04Ski or like boots
    • A43B5/0427Ski or like boots characterised by type or construction details
    • A43B5/048Rear-entry skiboots

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルピンスキー靴、さらにいぐつかのタイプ
のアイスホッケー靴に関するものであり、また特に、少
なくとも部分的には自動的に靴を装着し、閉鎖すること
が可能であるようなリアエントリー型のスキー靴を対象
としている。
今日市販されているスキー靴に対して、靴の開閉のため
の取扱い上の便利さ及びスキーの実践時の使用効果を同
時に得つつ、靴の開閉を容易にするために、様々な方法
が研究され、適用されている。スキー靴の靴ひもは、徐
々に、バックル及びフックによる閉め具に代わったが、
これらのバックルやフックのいくつか(一般に4つある
いは5つ)が靴の上部に沿って並んでいるのが一般的で
あった。
が、テクノロジーの推移及び靴の概念の推移によって、
この閉鎖並びに締付は装置の数は段々と少なくな9、唯
一つの装置で間に合うまでに至っている。このようにし
て、例えば特許FR2275166に述べられているよ
うな現在市販されている数多くの製品が証明しているよ
うに、閉め具として唯一つのフックを使用することは、
リアエントリー型の靴の場合に特に適していることがわ
かった。
しかしながら、最近寸で、このようなフックによる唯一
つの閉め具は、スキーヤ−が手でそれを扱った後に、主
に、スキーヤ−の足の低部の周りを締め付けるために備
えられていた。唯一つの閉鎖並びに締付は装置にCの一
回だけの操作は、それたけですてに随分労力を軽減して
はいるものの、質的な面からみると若干問題がある。と
いうのも、特に女性や子供がこの種のフックを望′まし
いほど容易には操作できないからである。そこで、いく
つかのメーカーが、スキー靴をより快適に使用できるよ
うにその閉鎖及び開放機能をさらに洗練されたものとし
た。
このような目的で改良されたスキー靴は、主に、リアエ
ントリータイプであり、すべての靴が、後部フードにヒ
ンージ接続され、2本のケーブルと共に作用する唯一つ
の締付は及び閉鎖用のダブルレバーを備えている。ダブ
ルレバーにかかる締付は応力は、2本のケーブルを引張
り、その結果、後部フードをボディーの前部に近付け、
最後にはダブルレバーがナックル継手の死点の向こうに
完全に下ろされると、足の低部が給飼けられる。寸たこ
のナックル継手は、各々、後部フード、ダブルレバーの
ヒンジ軸及びとのレバー」二のケーブルの連結点(ひと
つあるいは複数のポイント)」二に位置しているアング
ルカイトで形成されている。
このような実施モードは、いくつかの代案によって実施
されるが、これらの代案においては、様々な方法でダブ
ルレバーが構成されている。
最初の代案によると、レバーは、2つのアームを持つバ
ランサーから成り、ヒンジ軸はバランサーの長さの10
分の2の位置にあり、一方、2本のケーブルは各々、レ
バーのアームの両端に接続されている。スキーヤ−が靴
を閉鎖あるいは締付けを行なおうとする場合に、レバー
の最も長いアームに対して下方に応力を加える。このこ
とにより、上部ケーブルが下方に引張られると同時に、
下部ケーブルが上方に引張られ、その結果、ボディーの
可動性のある前部及びヒンジ接続された後部フードが共
に近刊けられる。このような構造は、靴の閉鎖及び締イ
」けのためには唯一つの操作しか必要ないという限りに
おいて、スキーヤ−の靴の使用に改良をもたらすもので
ある。しかしながら、このようなtf’を造が複雑なケ
ーブル行程を必要とするたけでなく、靴を閉めるのに必
要な力の問題が、子供や女性に対しては解決されていな
い。
第2の代案によれば、タプルレバーは、後部フードに直
接ヒンジ接続された第1のレバー及び第1のレバーの中
央部にヒンジ接続された第2のレバーから構成されてい
る。そして、ホゾイー上の異なるレベルに位置している
ケーブルの長さの違いが、靴を閉めた時に吸収されるよ
うに、接続用の2本のケーブルは、わずかに隔った2点
においてこの第2のレバーに連結されている。この場合
も同様に、構造上の複3Hfさが、このように靴の原価
を高くつくものにしてし甘うことから、唯一回の操作で
靴を閉めるという方法の開発を著しく妨げるものとなっ
ている。
本発明は、手による操作が完全に必要ないような、もし
くは、部分的に手動操作をなくす、あるいはただ翫1小
指“で加えられるような力のみを必要とするような閉鎖
及び締付はシステムを備えたスキー靴を完成させること
を7・1象としている。
このようなスキー靴は、主に、リアエントリータイプで
あるが、堅固なシェルの低部及びボディーで構成されて
おり、このホゾイー自体が、少なくとも2つの部分及び
その2つの部分の閉頗及びクランプ手段から成っている
。この2つの部分の少なくとも一方は、シェルの低部に
ヒンジ接続されており、また閉鎖及びクランプ手段は少
なくとも、ボディーの2つの部分の何れかに対して場合
によっては調整可能な連結点でその何れかの端部に接続
されている柔軟な接続エレメント、及び少なくとも、そ
の接続エレメントが少なくとも部分的に一周しているこ
のボディー上に取イ;]けられたガイドエレメントを備
えている。この接続エレメントのもう一方の端部は、ホ
ゾイーのもう一方の部分上に備えられた引張り装置に接
続している。また本発明に応じたスキー靴は、引張り機
構がフレキシフル戻し装置の作用に反して前述のホゾイ
ーのt−3分の何れかにヒンジ接続されており、この戻
し装置はボディーの各部分の全ゆる開閉位置について、
その両端の間に一定に張られた接続エレメントを支持し
ている上述の引張り機構の閉鎖に対して戻しモーメント
を恒常的につくり出している。
従って、以上のような特性を有しているスキー靴は、以
前の技術による靴の欠点を克服することができる。実際
に、靴のボディーに対してエネルギー全伝達する引張り
機構によって、実際にスキーヤ−自身にはいかなる力も
必璧とせずに、スキー靴を履き、脚の低部で閉鎖及び締
付けを行なうことが可能である。
しかしながら、このような閉鎖装置は、自動的〃クラン
プ及び閉鎖によって靴を履くことを可能にするとしても
、靴の開放状態は、尚、手動に頼るものである(棒や手
や足による開放も可能)。というのも、足の解放をスキ
ーヤ−自身の意志的動作に任せることによって、不d1
1]のあるいは望捷しくない開放を防ぎ安全を守るため
である。
従っていかなる場合においても、引張り機tf’iは少
なくとも2つの状態、つまり、自動的に閉鎖された位置
と意志的に開放された位置をとり、この開放位置のため
には、足の挿入を可能にするためにボディーの各部分間
の遊びをつくるのに必要な接続エレメントが解放される
。靴の構造のいくつかの場合においては、引張り機構が
第3の位1r?つ1す、中間及び予備閉鎖位置をとるよ
うなスキー靴を投網することができる。この第3の位置
の向こうで、スキーヤ−はボディー」二の引張り機構の
閉鎖運動を終了し、一方、閉鎖及びクランプのだめの主
要な応力は、フレキシブル装置の戻りモーメントによっ
て得られる。
本発明の一般的設計によれば、スキー靴はいかなる場合
にも、ボディーの各部分間の接続エレメントを備えてい
るが、これは、場合に応じてボディーのある部分上で調
節可能な連結手段及び、ボディーのもう一方の部分に備
えられたガイド部を介しての接続エレメントである。ま
たこのカイト部は、引張り機構によって接続エレメント
に対して加えられる引張り応力を、もう一方の方向に沿
って再び伝達する。尚、引張り機構は、場合によっては
、それ自体が調節できるように接続エレメントと共に作
動する。従って、引張り機構の戻し用フレキシブル装置
の作用の下で接続エレメントは常に張力下に置かれ、ボ
ディーの各部分間の相対的位置がいかなるものであれ、
恒常的に張られた状態にある。
つ寸り、スキー靴の使用の際の便利さが、例えば、靴の
装着前のボディーの尚初の開放位置を必要とするものか
、あるいはまた、ボディーの各部分間が互いに重なって
折れてはいるがそれらの部分間に間隔を置くことによっ
て足を靴の中に挿入することができるように、クランプ
はされていないといったボテイーの各部分の尚初の位置
を必要とするのかによって、本発明の一般的設計は、い
くつかの適用可能11を持っているといえる。
後者の適用範囲内に於いては、本発明によるスキー靴は
リアエントリータイプであり、一方では、ボディーの前
部が上部に連結されている堅固なシェルの低部を、1だ
もう一方では、くるぶしの高さにおいて著しく堅固なシ
ェルの低部にヒンジ接続されたホゾイーの後部から成る
後部フードを備えている。この構造によれば、靴は、足
を挿入する際にフードが後方に傾動することによって開
放される。
実際に、接続エレメントは、その両端部で、ホゾイーの
前部の上部ゾーンに接続されており、少なくとも部分的
には、後部フードの両側に備えられたアングルガイドの
周りに巻きつくように脚の低部の上方の周囲を一周し、
さらに、上述のフードの後部にヒンジ接続された引張り
機構に、ひとつのループにより連結されている。出来れ
ば、ヒンジ接続された引張り機構の軸の位置は、フード
上にあっては、その位置が開放の際のフードの遊ひの幅
に影響を寿えるようなカイトエレメントの位置より低い
ことが重重しい。引張り機構は、上述の後部フード上に
再び下ろされた位置の方に恒常的にこの引張り機構を戻
すことができるフレキシブル装置の作用下におかれる。
こうしてエネルギーを伝達された引張り機kartは、
今度は、接続エレメントを恒常的な張力下におく。この
張力によって、後部フードは常に、前部ボディー上に下
ろされた閉鎖された位置をとることになる。従って、本
発明に応じた靴の装着の際の様々な段階において、引張
り機構は、前方に傾動し、次に後方に退くといった連続
的な運動を行なう後部フードに対していくつかの相対的
な位置をとる。フードの後方への傾動段階においては、
ヒンジ接続された引張り機構は、低力へ傾動した位置か
ら高力へ再び傾動した位置へと移り、さらにボディーの
中に足を挿入するにつれて、」二連のケーブル内の恒常
的張力の作用の下にボディーが再び閉鎖し、前方へのフ
ードの傾動によって閉鎖段階が始捷る。この傾動段階に
おいては、戻し用フレキシブル装置の作用下にある引張
り機構は、上方へ傾動した状態から下方へ移り、予備閉
鎖といわれる位置となる。この予備閉鎖位置とは、実際
は、後部フードが、スキーヤ−の脚の低部で閉鎖されて
はいるがクランプはされていない位置をさしている。こ
の予備閉鎖位置に対して、引張り機構は臨界位置をとる
。この臨界位置の手前において、開放から開鎖へ及びそ
の逆の移行に対応する後部フードの交互の回転運動を常
に自由に行なうことが可能であり、またこの臨界位置の
向こうでは、上述の引張り機構が、接続エレメントと共
に、自動クランプされた閉鎖の最終的位置を作るような
ナックル継手システムを形成する。また予備閉鎖位置で
は、上述の臨界位置を限定する収納可能なストッパーあ
るいはカムが引張り機構あるいはフード上に備えられる
点が、注目される。
本発明の一般的設a−1を通月」する別の実施モートに
よれば、先述したように靴がリアエントリー型であるこ
とは変わりないが、すでに特許申請者が完成した発明に
よるスキー靴は、ボディーの前部にかかる前方への脚の
曲げ応力の作用の下で、この曲げ応力の再伝達装置を介
して、先述のボディーの後部フードが開放状態からスキ
ーヤニの脚の低部での閉鎖状態に移行し、さらにこの曲
は応力再伝達装置は、フレキシブル装置の作用に反して
開放状態にある後部フードを保持している、再伝達装置
の1■(」励信tAの固定手段を解放するという特徴を
有している。
この靴には、本発明によって、以上に記した自動閉鎖シ
ステムに補足的に組み込1れたクランプ装置が(iii
iえられている。
先述のケースとは反対に、靴の装着の際の最初の位置は
、ホゾイーが開放された状態である。ボディー内に足を
Jiri人する際、ボディーの各部分は互いに隔ってお
り、スキーヤ−の曲げ運動の作用の下で、スキーヤ−の
脚上で再び閉鎖する後部フードの解放が生じる。
このように開始された運動は、唐子のボディーの閉鎖と
同時に後部フードの低部方向への引張り機構の傾動を生
じる。開放位置での後部フードのクランプによって得ら
れる安定性のあるイ衡状態が破られると、接続エレメン
トの引張り応力によって再び持ち上げられた位置を保っ
ている引張り機構は、もはやフレキシブル戻し装置の作
用のみを受けるように解放される。従ってこのフレキシ
ブル装置によって引張り機構に加えられた戻しモーメン
トが、前部ホゾイー上の1)1J述のフードの閉鎖段階
に沿って接続エレメント内で張力を維持することができ
るのである。優れた点として、フレキシブル装置は、ヒ
ンジ接続された装置及び接続エレメントから成るナック
ル継手システムがいかなる操作も必要とせずに到達する
ための臨界位h′σ、つ丑り、本発明による装置の自動
クランプされた最終位置を越えることができるように役
割されている点が挙げられる。
他に考えられる実施モードによれば、本発明の一般的設
計は、ヒンジ接続されたホゾイーがシェルの低部にヒン
ジ接続されている前部からできており、・外た後部フー
ドもこの011部にヒンジ接続されているといったリア
エントリー型のスキー靴にも置き換えることができる。
最後に、さらに別の実施モードによれば、前部及び後部
フードは、2本の別々の軸の間隔部品により、あるいは
従来通りの共通している1本の1111を使用して、シ
ェルの低部に、各々別々にヒンジ接続されている。尚、
このような軸については、図を簡略化するために図中に
は記されていない。
特許請求の範囲の中で再記されるこのような新しいタイ
プの靴の特性、並びに特別の利点は、以下のようないく
つかの実施モードの説明の中でさらに明らかにされる。
第1の実施モードにおいては、第1図に示されたスキー
靴は、従来通り、底3を伴なう堅固なシェル低部2を備
えており、この低部では、ボディーが水平横断軸4の周
りにヒンジ接続されている。このボディーは、前部5及
び後部6で形成されているが、アルピンスキーの分野で
一般に用いられている用語を使用するために、以下、各
々、スリーブ及び後部フードと呼ぶ。本発明の技術領域
によれは、靴の中にスキーヤ−の足が簡単に入れやすい
ように(リアーエントリー型)後部フード6が後方に軸
回転することを可能にするために、実際にはこのフード
だけがヒンジ接続されていれば十分である。さらに、ボ
ディーには、スキーヤ−の足の低部に相応する上部に、
このスキーヤ−の足の低部上で、スリーブ5と共に後部
フード6の閉鎖位置を保持するようなりランプ装置7が
備えられている。
示されている実施モードにおいては、クランプ及び閉鎖
装置7は、実際はホゾイーの後方に延びており、またボ
ディーにおいては、後部フードにヒンジ接続された操作
レバー8により構成されている引張り機構寸で、この装
置が広がっている。このクランプ及び閉鎖装置は、スリ
ー ブ5の上部の何れかの側に取り伺けられたラック型
フック9によ゛り構成されており、またこのフックには
、ケーブル1゜のような接続エレメントの一端10′が
接続されている。このケーブル10は、一種の通し環1
1′を通ってボディー高部の周囲を後方に延びており、
この通し猿の前面には、アングルカイトの役割を果たす
カイト用溝部11が備えられている。ケーブル10は、
アングルガイド11から方向を変え、続いて、ヒンジ接
続されたレバー8上に備えられた結合手段12の方向に
延びている。ここでケーブルは、結合ループ10“を形
成するが、とのケーブルのもう一方の条部は、場合によ
っては調節できるような従来の埋込み手段によって、ス
リーブのもう一方の側のケーブル端10///になかっ
ている。
本発明の主要特性のひとつによれは、ヒンジ接続された
レバー8は、そのヒンジ軸130レベルで、例えば、少
なくとも分岐型コイルばね14で構成されているフレキ
シブル装置を備えているが、このばねにおいて、その分
岐部のひとつ14′は後部フードの仕切り部に支えられ
ており、捷だもう一方の分岐部14“は、後部フードの
仕切りに対して低部に向かってレバー8を押し付ける復
元応力でこのレバーを支えながら、レバーのボディーに
支えられている。ケーブルの各条10は、レバーのボデ
ィーに沿うたその連結によって、Lの字を描いており、
その各分岐部は、レバーがとる位置の作用の下に張られ
た状態になっている。捷だ、閉鎖及び締付は装置は、ア
ングルガイド11及びレバー 8上のケーブル10の連
結点12に対するレバーのヒンジ軸13の相対的位置に
よって、自動クランプ可能なナックル継手型システムと
なっている点がl土間される。
第2図及び第3図は、本実施代案についての以上のよう
な装置の機能を示しているが、本代案の特徴は、靴を装
着する際の当初の位置が、ボディーが閉鎖はされている
がクランプはされていない位置であるということにある
。このように、閉鎖されているが、自由にヒンジ回転可
能なボディーの当初の位置は、上述のナックル継手型シ
ステムが、臨界位置を限定するナックル継手の死点の手
前に届捷るということからイIIられるのである。
構造の詳細(第4図jによれば、ばね14は、レバーに
かかる戻しモーメントが臨界位置Bについてはほぼセロ
となるように設計されている。優れた点として、ばね1
4はその各端部に直交する2つの分岐部64及び65を
備えており、その一方64は、ヒンジ軸13用の溝66
内に収められているヒンジ軸13に平行であり、もう一
方65は、後部フード6内に備えられたばねのハウジン
グ67の内部に支えられている、さらに、分岐部65は
、閉鎖装置の自動クランプされた最終位置13″におい
ては、ハウジングの底部61′と共にアングク♂を形成
する。臨界位置りにおいて、この分岐部65は、この臨
界位置に対して、ヒンジ接続されたレバーのエネルギー
伝達の始まりが対応するように底部6γI(点線で示さ
れた部分ンに支えられている。
吐だ最後に、レバー」二のケーブル10の連結点12は
、ローレット切りされたボタン69により操作可能な調
整範囲68を備えていることが注目される。この調整シ
ステムは、技術者によく知られているネジ−ナツトタイ
プであることから、特に説明はしなかった。
足を靴の中に入れる時、後部フード6はボディーの前部
5上に傾動しくAで示された位置)、一方レバー8は、
Bで示された臨界位置のちょうど手前に位置することに
なる。スキーヤ−の足が靴の中にはいるに従って、矢印
15で示されているようにフードは後方に遠ざかり、一
方それと同時に、その端部でケーブルの張力を受けてい
るレバー8は、矢印16で図式化されているように高力
に徐々に持ち上がっていき、さらには、A′とマークさ
れているフードの完全な開放位置、つまり靴の中に足が
完全に収まることができる丑で動き、結局このレバー8
は位置B′に達する。
後部フード6及びレバー8が完全な開放位置、各々A′
及びB′に達した後、前方へのフ−ドの戻り運動が、中
断することなく、開放運動を引き継いで行なわれる。実
際に、足を挿入するいかなる応力も停止してしまえば、
後部フードは、ケーブル10上に引張り応力を伝達する
レバーに対してはね14によって加えられる唯一つの復
元応力のみを受ける。ケーブル10は、その一端10′
によってスリーブ5に接続されており、後部フード6に
対して固定されていることから、レバーによって伝達さ
れる応力の方向を変えるアングルカイト11によってこ
のフードを前方に再び戻すのである。捷だフードが再び
ホゾイー上の閉鎖された位置Aをとれば、レバーも同様
に予備閉鎖された位置あるいは臨界位置を再びとる。さ
らに、この臨界位置のために、スキーヤ−が常に進行の
実践に必要な自由を留保できるように、後方に後部フー
ドの遊びを持つijJ能性を有している。
第3図は、クランプされた閉鎖位置にある本発明に応じ
たスキー靴1を示す。レバーが、アングルカイト11、
レバーのヒンジ軸13及びこのレバー上のケーブルの連
結点12で構成される各点をつないだ直線により限定さ
れる臨界位置Bに到達すると、スキーを実践するために
、今度は、スキーヤ−の脚の低部上の閉鎖位置内でボデ
ィーをクランプすることが必要となる。このような目的
を達成するために、技術者にはいくつかの可能性が残さ
れている。それらの可能性のひとつは、レバーに対する
復元応力が、矢印17に応じて、このレバーを臨界位置
Bから自動クランプされた位置B //に移動させるこ
とができるようなばね(あるいは他のフレキシブル装置
)を取り付けることである。優れた点として、臨界位置
が、各々、レバー8のヨーク部29及び対応するフード
の固定用突出部30上に備えられた2つの勾配部27.
28の作用により、さらに限定及び局限される(第5図
)。
これらの2つの勾配部27.2gは、レバーのクランプ
運動(矢印17)の続きが、ばね14の圧力下で位置B
 //−1,で行なわれるように、指の力によって簡単
にクランプ解除できるような一種のラチェット機構とな
っている。
ばねが、臨界位置に対して応力ゼロとなっているような
第4図に示されている別の実施モードによれば、臨界位
置の局限化勾配部のラチェット(つめ止めン及びヒンジ
1lWl 13によって構成された死点の向こうにケー
ブルを通すことが、レバーの自拝功りランフ0されたl
it終位置に到述するために同時に行なわれるように、
レバーは、単純に、位置B //の方へ手で再び押され
る。この際、レバーの端部に加えられたクランプ応力は
、臨界位置の近くでゼロになるように減少し、このこと
が、スキー靴の閉めるに当たっての便利さのための本発
明による利点の一つとなっていることが注目される。捷
た、ループ及び/あるいはケーブルの端部の調節可能な
連結及び埋込み手段は、これらの図面を簡略化するため
にもっばら従来の方法で示された。
第6図に示された第2の実施モードによれば、スキー靴
は、リアエントリータイプで、そのボディーは、シェル
19の低部にヒンジ接続されているスリーブ18で構成
されておシ、一方後部フード20はそれ自体がスリーブ
にヒンジ接続されている。との靴には、引張りばね22
により図式化されている第一のフレキシブル装置の作用
に反して、後部フード20を開放状態で維持するような
後部フード固定装置21が備えられている。さらに、こ
のタイプの靴に対する本発明の特別な適用によれば、ボ
ディー18の上部には、すでにL1 先の図の中で示されているように、閉鎖及びクランプ装
置が備えられている。本実施代案においては、靴23は
、轟初の靴の位置(Cで示されている)に相応するボデ
ィーの開放位置におかれている。このように、このスキ
ー靴の装着は、スキーヤ−の足の自然な挿入というあり
きたりの方法で行なわれるのである。開放位置では、ス
リーブ18を後部フード20に接続するケーブル24は
、スリーブへのその連結点24(場合によっては複数の
辻結点)及びレバー8への接続点との間の全長にわたっ
て張られていることがわかる。尚、この際レバー8は再
び持ち上げられた位置りにある。
固定装置21の存在によってスキー靴は、開放安定位置
におかれている。このタイプの1t1シに固有の触性に
よれば、脚の」二のフード20の閉鎖は、固定手段21
の作用からこのフード20を解放するスキーヤ−の足の
曲げ運動によって得られる。この時戻しはね22は自発
的に作動し、フード20をスリーブ18の力に戻す(矢
印25)。このため、フードの閉鎖と同時に、この運動
の開始によって、後部フードの低部の方へレバー8が傾
動する。この傾動は、戻しばね14によって制御される
が、このばねは、上述したように、フード上のレバーの
ヒンジ軸13のレベルに備えられていることが望1しく
、その応力は、安定平衡状態が一旦乱されたら、もはや
、フードの固定装置から生ずる応カリこよってゼロにさ
れることはない。このため、後部レバー8は、ばね14
によりレバーに加えられる唯一つの戻し応力を受けたま
寸となる。この応力は、後部フードの前方への持ち上げ
(矢印25)と共に低力への傾動を続行する(矢印26
2レバーに接続されたケーブル上の引張り応力と解釈さ
れる。ケーブル24」二のこの引張り応力は、レバー8
の傾動中に恒常的に加えられ、スリーブ18を後部フー
ド20に対して固定するような後部支持ストッパー18
′を備えたスリーブ18の特殊な構造のために、上述の
ケーブルは、戻し手段22が限定された振幅作用を行な
う限り、このフードを前方に戻す。フードの閉鎖振幅か
十分である場合には、ケーブル上の引張り応力は、レバ
ーが、スリーブ上のフードの閉鎖された位置C′に対応
する自動クランプされた最終位置(位置DJに到達する
まで、恒常的に加えられる。前述の構造のケースと仝〈
同様に、このような靴のレバーに臨界位置あるいは予備
閉鎖位置を定めることが可能であり、そのために先述と
同じ装置を用いることができる。
しかしながら、この構造の細部の利点は、場合に応じた
進行位置の獲得にあり、靴全体の自動化の実体を示すた
めに、第6図による実施モード内には示されていない。
第7図に示されたもう一つの実施代案によれば、靴31
は、先述のj−114造とはわずかに異なる構造をもつ
閉鎖及びクランプ装置32f:備えている。実際に、本
代案においては、後部フード34にヒンジ接続されたレ
バー33は、このフードに対して直接的にではなく、戻
し連接棒35を介してエネルギーが伝達される。この連
JX俸35ば、ヒンジ接続されたレバー33の中央部の
レベルに、捷だもう一万では、このフード34の後面に
備えられた垂直カイト溝37内を移動するスライダー3
6上にヒンジ、接続されている。スライダー36は、そ
の応力が連接棒35の下端を下方に恒常的に押すように
加えられる、拡張ばねと共に作動する。この運動は、連
接棒35によってレバー33に再び伝達され、その結果
、レバーは、フードの下方へ下げられる。このようなレ
バーの傾動は、ケーブル上に引張り応力を生じさせるが
、このケーブルはその一端39′で、フードに対して固
定されたスリーフ40に接続され、またもう一端では、
レバー33に連結されている。従って、出来ればレバー
33のヒンジ軸42より高い状態でフード34の上部ソ
ーン内に備えられているアングルガイド41によって、
グーフル39上の引張り応力がフード34を前方に戻す
こ。が望ましい。このガイド41は、ホゾイーの後部の
閉鎖方向においてこのレバーにより伝達される引張り応
力の方向を変える。またこの構造代案は、第1図の構造
と同様に、閉鎖はされているがクランプはされていない
ような、靴の装着の際のボディーの当初の位置と共に機
能し、一方、装置の臨界位置はアングルカイト41、レ
バーのヒンジ叫142及びレバーへのケーブルの連結点
43といった各点により形成される直線によって定めら
れる。
自動クランプされた閉鎖の最終位置゛、は、このように
構成された自動クランプナックル継手型システムの死点
(ヒンジ軸42)を通過した後に到達される。
勿論、接続エレメントの引張り手段が、後部フード47
の低部でヒンジ接続されたレバー46により構成されて
いるような実施モードも考えられる。この場合、閉鎖及
びクランプの回動的機能が、ボディーに沿ったケーブル
の有利°の違いにもかかわらず、常に遵守されるように
、閉鎖及びクランプ装置には、補足的なガイドエレメン
ト44.45が備えられている(第8図)。先述の実施
モードと同様に、フレキシブル及び戻し装置の取付けに
よってレバー46はフードに対してエネルギー化される
。このフレキシブル装置には、ここでは、レバー46の
ヒンジ軸50上に心出しされたコイルはね48が採用さ
れている。
この種の構造の優れた点は、アングルカイト44(例え
ば滑車で構成されている)が、ボディーの非常に大きな
遊びをJ’−1Jつことかできるように、後部フードの
上部上の非常に高くまた後方に位置することができると
いう点にある。
一般にまた以」二に述べた全ゆる構造モードについて、
本発明の利点は、このような閉鎖及びクランプ装置のお
かげで、脚上のホゾイーの閉鎖段階においてさえも、閉
鎖応力が極端に減少され、捷だ小さくなり、その結果、
寸さしく取扱いが容易となり、一方、レバーに加えられ
る応力がゼロとなる(ナックル継手型システムのため〕
ように、クランプ応力は最大となり(閉鎖された位置で
)、その結果、スキーヤ−により伝達される応力と同時
に強度が増大するような後部の支持を行なうことができ
るという′点にある。
本発明は、上述の実施モードだけに限定されるわけでは
ない。丑た特に、引張り応力、接続エレメント、フレキ
シブル戻し装置及びカイトエレメントといった、閉鎖及
び締付は装置一式の構成エレメントについては、技術者
によって様々な設計が適用可能である。
第9図から11図は、本発明による靴の後部フードにヒ
ンジ接続された操作レバーの様々なエネルギー伝達装置
が示されている。
特に、第9図及び10図は、2つの異なる断面によって
、ヒンジ接続された操作レバーの調節可能なエネルギー
伝達システムを示している。従来通りの原理によれば、
後部フード53のハウジング52内に収められたばね5
1ユ、」二連のレバーのヒンジ接続された端部55に備
えられた平面54に支えられている。このような構造で
は、予備閉鎖された位置において、レバーを常に下方に
戻す(あるいは、第8図に示されたような行程を一周す
るケーブルにレバーが連結されている場合には高力に戻
す)。寸た予(1ii°j閉鎖位置とは、アングルカイ
ト56、ヒンジ1lql+ 57及びレバー59上のケ
ーブル70の連結点58によって構成されるナックル継
手システムの死点のちょうど手前を指している。寸たレ
バーのフレキシブルな戻し作用は、レバーの端部55上
の平面54の方向、位置及び幅に応じて異なることが注
目される。ばねがこの平面と接触しなくなると直ちに、
フレキシブル戻し作用もなくなる(レバーのソーラ60
)。とのことから、部分的なフレキシブル行程をもった
本発明に応じた靴の構造か可能となる。さらに、ばねの
応力の強度は、ばねの初めの圧縮に作用するねじ61に
よって調節可能とすることができる。勿論、このばね公
1、コイルばねに限定されず、エラストマやゴムetc
・・・の装置を代用することも可能である。
第11図は、本発明に応じた靴のレバーのエネルギー伝
達のもう一つの代案を示しているが、ここでは、ばねが
、レバー63のヒンジ軸の代わりに取付けられたトーシ
ョンバー62で具体化されている。ここでの機能は、第
1図についての章で述べた機能と同じである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ホテイーの自動クランプ及び閉鎖装置を備え
た本発明に応じた靴の透視図を示している。 第2図は、靴の装着の際の様々な段階における第1図に
応じた靴を図式1ジに示している。 第3図は、第1図に応じた靴の装着のための最終段階を
示しており、本発明に応じた装置は、自動クランプされ
た閉鎖状態におかれている。 第4図は、ケーブルの調節用能な連結手段を備えている
ようなエネルギー伝達されたヒンジ接続レバーから成る
引張り機構の詳細を示している。 第5図は、閉鎖の臨界位置の局所化装置を備えた引張り
機4’f’iのヒンジ軸上に取付けられたフレキシブル
装置の′−例の詳細を示している。 第6図は、靴の装着の際の当初の位置がロンドの開放位
置であるような本発明に応じた靴の実施代案を図式的に
表わしている。 第7図は、自動化された閉鎖及びクランプ装置−を備え
ており、その中では、フレキシブル装置が操作レバーに
対して間接的に作用するような本発明に応じた靴の実施
代案を示している。 第8図は、閉鎖及びクランプ装置が、フードの高力に向
かって再び上げられている、エネルギーを伝達された操
作レバーを(!i!iえているといった、本発明に応じ
た靴の実施代案を示している。 第9図から11図は、本発明に応じた装置の操作レバー
の様々なエネルギー伝達手段を示している。 〔主閥部分の符号の説明〕 引張り機構−・・ ・・・8.33.46.59、3 接続エレメント・・10.24.39.7゜フレキシブ
ル装置・・14.38.48.51、2 後部フード・・・ ・・・6.20.34.47、3 スリーブ ・・・・−・・・−5,18,40第1頁の
続き @発明者 ジョセフ モレール [相]発明者 ノルベルト コンポ フランス国、エフ−74000アナ−シー、アヴエニュ
ード ジュネーヴ、41ビス(番地なし)フランス国、
エフ−74650シャバノツド、コルビニール(番地な
し)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜ 堅固なシェルの低部及びボディーを備えたリアエ
    ントリータイプのスキー靴で、そのボディー自体が、靴
    の開放及び装着を可能にするように少なくとも一方がヒ
    ンジ接続されている2つの部分及びスキーの実践のため
    の閉鎖された位置にあるボディーのヒンジ接続された部
    分のクランプ装置そ構成されており、このクランプ装置
    が、 場合によっては調節可能な連結点において、」二連のホ
    ゾイーの何れかの部分にその一端が接続されているよう
    な、少なくともひとつの柔軟な接続エレメント、 接続エレメントが少なくとも部分的にその周囲を通過し
    ているようなボディー上に取刊けられた少なくともひと
    つのガイドエレメント、 上述の接続エレメントのもう一端が接続されているボデ
    ィーのもう一方の部分上に設けられた引張り機構、全備
    え、 さらに、引張り機構(8,33,46,59,631が
    ボディーの何れかの部分にヒンジ接続され、捷だ、ボデ
    ィーの部分間の開放されたあるいは閉鎖されたあらゆる
    位置に対して、恒常的に接続エレメント(10,24,
    39,70)の両端間が常に張られている状態でいるよ
    うに保持するフレキシブル装置(14,38,48,5
    1,62)の作用を受けるという性徴を有するスキー靴
    。 2、 堅固なシェルの低部及びボテイーを備えたリアエ
    ントリータイプのスキー靴で、そのボディー自体が、少
    なくとも一方が上述のシェルの低部にヒンジ接続されて
    □いるような2つの部分、及びこれらの2つの部分間の
    閉鎖及びクランプ装置から構成されており、その閉鎖及
    びクランプ装置が、 場合によっては調節可能な連結点において、上述のボテ
    イーの何れかの部分にその一端が接続されているような
    、少なくともひとつの柔軟な接続エレメント、 接続エレメントが少なくとも部分的にその周囲に巻きつ
    いているようなボディー上に取付けられた少なくともひ
    とつのカイトエレメント、 上述の接続エレメントのもう一端が接続されているホゾ
    イーのもう一方の部分上に設けられた引張り機構、全備
    え、 さらに、との引張シ機構(8,33, 46,59,63)がボディーの何れかの部分にヒンジ
    接続され、またボディーの部分間の開放されたあるいは
    閉鎖された全ゆる位置について、恒常的に接続エレメン
    ト(10,24,39,70)の両端間が常に張られて
    いる状態となるように保持するフレキシブル装置(14
    ,38,48,51,621の作用を受Jるという特徴
    を有するスキー靴。 3 ホゾイーの前部あるいはたわみスリーブを備えた堅
    固なシェルの低部、はぼピンのレベルにおいてシェル低
    部にヒンジ接続されたボディー後部あるいは後部フード
    並びに、このスリーブ上の後部フードの閉鎖及びクラン
    プ装置を備えているリアエントリータイプのスキー靴で
    、閉鎖及びクランプ装置には、場合によっては調節可能
    な連結点において各端部が、スリーブの両側に接続され
    ているようなケーブルが備えられ、捷たこのケーブルが
    、その2つの条が各々、後部フードの両側に備えられた
    カイトエレメント上を少なくとも部分的に一周している
    ような柔軟ループを形成し、このループがさらに、後部
    フードに同じように取付けられた引張り機構に接続して
    いるもので、この引張り機構(8,33,46,59,
    63)が、フードとこの機構との間に取付けられたフレ
    キシブル装置(14,38,48,51,62)の作用
    に反して後部フード(6,20,34,47,53〕に
    ヒンジ接続され、さらに、靴のボディーの開放されたあ
    るいは閉鎖されたあらゆる位置についてフレキシブル装
    置を介して、ケーブルを、スリーブ(5,18,40ン
    とフード(6,20,34,47,53)との間に恒常
    的に張られた状態に保つという特徴を有するスキー靴。 4 はぼピンのレベルにおいて、ホゾイーの前部あるい
    はたわみスリーブかヒンジ接続されている堅固なシェル
    の低部、このスリーブにヒンジ接続されたボディーの後
    部あるいは後部フード、並びにスリーブ上の後8(9フ
    ードの閉鎖及びクランプ装置を備えているリアエントリ
    ータイプのスキー靴で、これらの閉鎖及びクランプ装置
    が、場合によっては調節可能な連結点において各端部が
    スリーブの各側に接続されているようなケーブルを備え
    、またこのケーブルが、後部フードの各側に備えられた
    カイトニレ、メント上を少なくとも部分的に一周してい
    るような2つの条をもつ柔軟なループを形成し、このル
    ープがさらに、後部フードに同じように取付けられた引
    張り機構に接続しているといったスキー靴で、後部フー
    ド(6,20,34,47,53)とこの引張り機構と
    の間に数個けられノζフレキシフル装置(14,38,
    48,51,621の作用に反して、この引張り機構(
    8,33,46,59,63)が後部フードにヒンジ接
    続され、さらに靴のホゾイーの開放されたあるいは閉鎖
    されたあらゆる位置についてフレキシブル装置を介して
    、ケーブルを、スリーブ(5,18,40)とフード(
    6,20,34,47,53)との間に恒常的に張られ
    た状態に保つという特徴を有するスキー靴。 5、ボディーの前部あるいはたわみスリーブがヒンジ接
    続されている堅固なシェルの低部、はぼピンのレヘルで
    、場合によってはスリーブとは離れるようにこのシェル
    低部にヒンジ接続されているボディー後部あるいは後部
    フード、並びにスリーブ上の後部フードの閉鎖及びクラ
    ンプ装置を備えているリアエントリータイプのスキー靴
    で、これらの閉鎖及びクランプ装置面が、」場合によっ
    ては調節可能な連結点において各端部がスリーブの各側
    に接続されているようなケーブルを備え、寸たこのケー
    ブルが、後部フードの各個に備えられたガイドエレメン
    ト上を少なくとも部分的に一周しているような2つの条
    をもつ柔軟なループを形成し、さらにこのループが、後
    部フードに同じように数例けられた引張り機構に接続し
    ているといったスキー靴で、この−引張り機構(8,3
    3,46,59,63ンが、後部フード(6,20,3
    4,47,53〕とこの機構との間に取付けられたフレ
    キシブル装置(14,38,48,51,621の作用
    に反して、後部フードにヒンジ接続され、さらに靴のボ
    ディーの開放されたあるいは閉鎖されたあらゆる位置に
    ついてフレキシブル装置を介して、ケーブルをスリーブ
    (5,18,40)とフード(6,20,34,47,
    53)との間に恒常的に張られた状態に保つという特徴
    を有するスキー靴。 6、特許請求の範囲第1項から第3項の何れかによるス
    キー靴で、靴の装着状態において、靴の後部フード(5
    ,34,47,53)が閉鎖されてはいるがスリーブ(
    6,40)に対して自由にヒンジ回転できるような状態
    にあり、一方、引張り機構(8,33,46,59,6
    3)は、ケーブルのカイトエレメント(11,41,4
    5)、引張9装置のヒンジ軸(13,42,50,57
    ,62)及びこの引張り装置へのケーブルの連結点(1
    2,39″、581による一直線で形成される自動クラ
    ンプ可能なナックル継手システムの死点の手前にある臨
    界位置をとるという特徴を有するスキー靴。 7、特許請求の範囲第1項から第4項の何れかによるー
    スキー靴で、靴装着位置においては、靴の後部フード(
    5,20,34,47,53)は、後方に開放された位
    置で制動され、一方引張り機構(8,33,46,59
    ]は、このフード上に下がらないような位置をとり、フ
    ードの遊びの幅に等しいケーブル(10,24,39,
    70)の長さを解放するという特徴を有するスキー靴。 8 特許請求の範囲第6項によるスキー靴で、後部フー
    ド(5,20,34,47,53)が、開放された位置
    から閉鎖された位置に移行する際、引張り機構(8,3
    3,4659,63Jが、フードは閉鎖されてはいるが
    スリーブに対しては自由にヒンジ回転できる位置にある
    ような、中間臨界位置を通り9、ケーブル(11,41
    ,451のカイトエレメント、引張り機構のヒンジ軸(
    13,42,50,57,62)及び引張り機構へのケ
    ーブルの連結点(12,39〃、58)による−1Ij
    、線で形成される、自動クランプ可能なナックル継手型
    システムの死点の手前に届するという特徴を有するスキ
    ー靴。 9、特許請求の範囲第1項乃至第8項の何れかによるス
    キー靴で、スキーヤ−の脚上での後部フード(5,20
    ,34,47,53)の自動クランプされた閉鎖位置に
    おいて、引張り機構(8,33,46,59,63)が
    この後部フードに反して下に下げられた位置をとり、、
    このような位置においては、従来通りに、この機構上の
    ケーブルの連結点がけ動クランプ可能なナックル継手シ
    ステムの死点の向こう側に来るという特徴を有するスキ
    ー靴。 10 特許請求の範囲第1項乃至第9項の何れかによる
    スキー靴で、シルキシプル装置(14,48,51,6
    21が、引張り機構(8,46,59,63)に対して
    直接的に作用する戻しモーメントを恒常的にもたらすと
    いう特徴を有するスキー靴。 11、特許請求の範囲第1項乃至第10項の何れかによ
    るスキー靴で、フレキシブル装置(38)が、引張り機
    構(33)に対して間接的に作用する復元応力を恒常的
    にもたらすという特徴を有するスキー靴。 12、特許請求の範囲第1項乃至第11項の倒れかによ
    るスキー靴で、臨界位置あるいは予備閉鎖された位置が
    、引張り機構及び後部フードとの間に備えられた局限化
    手段(2B、29)によって、マークされるという特徴
    を有するスキー靴。 13 特許請求の範囲第12項によるスキー靴で局限化
    手段が、引張り機構のヨークのレベルに備えられた溝部
    (21)から成り、それと共に、後部フードの埋込み部
    (30]に(iiiiえられた適切な形状の突出部(2
    8)が作動するという特徴を有するスキー靴。 14 特許請求の範囲第1項乃至第13項の何れかによ
    るスキー靴で、フレキシブル装置が、引張り機構のヒン
    ジ軸と同じ軸を持つように備えられた少なくともひとつ
    のコイルはね(14,48)により構成されているとい
    う特徴を有するスキー靴。 15 特許請求の範囲第14項によるスキー靴で、コイ
    ルばね(14,48)が2つの分岐部(64,65)を
    持ち、その一方(641は引張り機構(8,46)に支
    持され、他方は後部フード(6,47)に支持されてい
    るという特徴を有するスキー靴。 16 特許請求の範囲第15項によるスキー靴で、ばね
    の分岐部(64,65)が異いに直交しているという特
    徴を有するスキー靴。 17、特許請求の範囲第16項によるスキー靴で、互い
    に直交した分岐部の一方(64jがヒンジ軸(13,5
    0)と同じ軸をもち、他方(65)は、このヒンジ軸に
    対して垂直になっており、フード(6,47)上の支持
    面と共に角度?を作り、この角度は、引張り機1□11
    1が臨界位置から自動クランプされた閉鎖位置寸で移動
    する際の角度に等しいという特徴を有するスキー靴。 18 特許請求の範囲第1項から第13項の何れかによ
    るスキー靴で、フレキシブル装置が、戻し連接棒(35
    )のガイドされた娼部に対して作用する圧縮コイルばね
    (38)から構成され、この連結棒のもう一端は、引張
    り機構(33)にヒンジ接続されているという特徴を有
    するスキー靴。 19 特許請求の範囲第1項から第13項の(lIれか
    によるスキー靴で、フレキシブル装置が、引張り機構(
    59)のヒンジ接続された端部(55)に備えられた平
    面(54)に直接に作用する圧縮ばね(51)により構
    成されているという特徴を有するスキー靴。 2、特許請求の範囲第1項から第13須の倒れかによる
    スキー靴で、フレキシフル装6gが、後部フード上の引
    張り機構(63)のヒンジ軸と同じレベルに取イ」けら
    れたコイルばね(62)により構成されているという特
    徴を有するスキー靴。 2、特許請求の範囲第1項乃至第20項の何れかによる
    スキー靴で、カイトエレメント(11,41,44ンが
    、引張り機構(8,33,46,59,63)のヒンジ
    Jib (13,42,48,57,62)の」一方の
    後部フード(6,20,34,47,53)の上部ソー
    ン内に備えられているという特徴を有するもの。 2、特許請求の範囲第21項によるスキー靴で、ガイド
    エレメントが、後部フード上に備えられた、凹形通し環
    (11’)を有するアングルガイドで構成されていると
    いう特徴を有するスキー靴。 2、特許請求の範囲第18項によるスキー靴で、カイド
    エーレメントが、後部フードの仕切りに組み適寸れたガ
    イドパイプで構成されているという特徴を有するスキー
    靴。 24 特許請求の範囲第1項から第21項の何れかによ
    るスキー靴で、接続エレメント(10,24,39,7
    0)が、後部フードの各側のいくつかのガイドエレメン
    ト(11,41,44,45)を通るという特徴を有す
    るスキー靴。 2、特許請求の範囲第1項から第24項の何れかによる
    スキー靴で、引張り機構<8.33.59ンが、後部フ
    ードの高部から低部への閉鎖のための回転が行なえるよ
    うにヒンジ接続されているという特徴を有するスキー靴
    。 2、特許請求の範囲第24項によるスキー靴で、引張り
    機構(46)が、後部フードの低部から高部に向けての
    閉鎖用回転を行なうことができるようにヒンジ接続され
    ているという特徴を有するスキー靴。 2、特許請求の範囲第1項乃至第26項の何れかによる
    スキー靴で、引張り機構(8,33,46,59)が、
    ケーブルの連結点(12,39″、58−)の調節手段
    (43,68,69)を侃Jえているヒンジ接Uシされ
    たレバーにより構成されているという特徴を有するスキ
    ー靴。 2、特許請求の範囲第1項乃至第27項の何れかによる
    スキーrIt1tで、ヒンジ11!II+ (13,4
    2,50,57,62)が、靴の中実軸に対しては横方
    向に、この靴の底面に対しては水平方向に備えられてい
    るという!1!i徴を有するスキー靴。
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