JPS60144857A - Cpu周辺回路 - Google Patents
Cpu周辺回路Info
- Publication number
- JPS60144857A JPS60144857A JP62184A JP62184A JPS60144857A JP S60144857 A JPS60144857 A JP S60144857A JP 62184 A JP62184 A JP 62184A JP 62184 A JP62184 A JP 62184A JP S60144857 A JPS60144857 A JP S60144857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- buffer
- memory
- data bus
- logic level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/16—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はCPU周辺回路に関する。
OPUとメモリが接続されるパスラインにおいて周辺素
子でノイズが発生した場合、OPUとメモリ間での動作
中であってもパスラインは周辺素子に対して開放されて
いるので、周辺素子が数多く接続されていたり、周辺素
子への配線が長く引き回されていたシして、パスライン
のインピーダンスが高くなっている場合、パスラインに
ノイズが発生しゃすくなシ、その結果、メモリに間違っ
たデータが書きこまれたり、メモリから間違ったデータ
が読み出されるばかシでなく、間違った実行番地へプロ
グラムの処理が進んでしまうという欠点があった。
子でノイズが発生した場合、OPUとメモリ間での動作
中であってもパスラインは周辺素子に対して開放されて
いるので、周辺素子が数多く接続されていたり、周辺素
子への配線が長く引き回されていたシして、パスライン
のインピーダンスが高くなっている場合、パスラインに
ノイズが発生しゃすくなシ、その結果、メモリに間違っ
たデータが書きこまれたり、メモリから間違ったデータ
が読み出されるばかシでなく、間違った実行番地へプロ
グラムの処理が進んでしまうという欠点があった。
この発明の目的は上述のような従来の欠点を解消し、メ
モリ動作を保護できるCPU周辺回路を提供することに
ある。
モリ動作を保護できるCPU周辺回路を提供することに
ある。
本発明のOPU周辺回路は、OPUにそれぞれ接続され
たアドレスバス、第一のデータバスト、前記アドレスバ
ス、前記第一のデータバスを介して前記CPUによシ制
御されデータを記憶するメモリと、前記アドレスバスに
接続され前記メモリを選択する手段と、前記第一のデー
タバスと第二のデータバスとに接続されるバスバッファ
と、前記第二のデータバスに接続される周辺素子と、前
記メモリが選択され前記周辺素子がアクセスされないと
きは前記パスバッファが前記第一のデータバスと前記第
二のデータバスとを分離し、前記周辺素子がアクセスさ
れているときは前記バスバ。
たアドレスバス、第一のデータバスト、前記アドレスバ
ス、前記第一のデータバスを介して前記CPUによシ制
御されデータを記憶するメモリと、前記アドレスバスに
接続され前記メモリを選択する手段と、前記第一のデー
タバスと第二のデータバスとに接続されるバスバッファ
と、前記第二のデータバスに接続される周辺素子と、前
記メモリが選択され前記周辺素子がアクセスされないと
きは前記パスバッファが前記第一のデータバスと前記第
二のデータバスとを分離し、前記周辺素子がアクセスさ
れているときは前記バスバ。
ファが前記第一のデータバスと前記第二のデータバスと
を接続するように制御する手段とを有することを特徴と
する。
を接続するように制御する手段とを有することを特徴と
する。
次に図面を参照して説明する。第1図は従来例を示す。
バスバッファ1は0PU2とデータバス5で接続され、
周辺素子8とメモIJ (RAM)3 。
周辺素子8とメモIJ (RAM)3 。
メモ!j(ROM)4とは共通のデータバス6で接続さ
れている。バスバ、77制御信号13はロジ。
れている。バスバ、77制御信号13はロジ。
フレベル11“に固定され、バスバッファ1は双方向性
バッファとしての機能のみ有する。メモリ(RAM)3
とメモリ(ROM)4の選択はバイナリ−デシマルデコ
ーダ9からのメモリセレクト信号10と11でされる。
バッファとしての機能のみ有する。メモリ(RAM)3
とメモリ(ROM)4の選択はバイナリ−デシマルデコ
ーダ9からのメモリセレクト信号10と11でされる。
ここではアドレスバス7のうちのA11〜AIと、トの
デコードによシ、メモリ(RAM)3はθ〜FFFH番
地を占有し、メモリ(ROM)4は100OH〜IFF
FH番地を占有している場合を示す。
デコードによシ、メモリ(RAM)3はθ〜FFFH番
地を占有し、メモリ(ROM)4は100OH〜IFF
FH番地を占有している場合を示す。
第1図において0PU2とメモリ(RAM)3又はメモ
リ(ROM)4との間で動作が行なわれているときでも
、データバス6は周辺素子8に対して開放されている丸
め、周辺素子アクセス信号12によってアクセスされた
場合や、他の原因により周辺素子8で発生したノイズが
データバス6を通じて0PU2とメモリ3,4間にはい
ルこんでしまい誤動作をひきおこしてしまうことがある
。
リ(ROM)4との間で動作が行なわれているときでも
、データバス6は周辺素子8に対して開放されている丸
め、周辺素子アクセス信号12によってアクセスされた
場合や、他の原因により周辺素子8で発生したノイズが
データバス6を通じて0PU2とメモリ3,4間にはい
ルこんでしまい誤動作をひきおこしてしまうことがある
。
第2図はこの発明の実施例を示すプロ、り図であ、9,
0PU2とメモリ3,4とはデータバス5で接続されて
いるが、周辺素子8にはデータバス6が接続され、バス
5とはバスバッファ1により分離されている。
0PU2とメモリ3,4とはデータバス5で接続されて
いるが、周辺素子8にはデータバス6が接続され、バス
5とはバスバッファ1により分離されている。
次に、バスバッフ1制御回路14の動作について説明す
る。メモリセレクト信号10と11はメモリがセレクト
されるときそれぞれロジックレベル111で入力し、周
辺素子アクセス信号は周辺素子がアクセスされるときロ
ジックレベル1111+で入力し、バスバッファは制御
人力Gにロジックレベルl11″が入力したときにアク
ティブとなるとする。メモリ3又は4とOPU2間で動
作する場合、つまシメモリセレクト信号10又は11が
ロジックレベル”11′で周辺素子アクセス信号12が
ロジックレベル10″のときのみバスバッファ制御信号
13はロジックレベル10@となり、バスバッファ1の
入出力はハイインピーダンスとなシ、データバス5と6
とを分離することができる0・他の場合、すなわち、周
辺素子アクセス信号がロジックレベルi′11のときは
バスパ、7ア1は常にアクティブなので周辺素子8とC
PU2又はメモリ3又は4との間での動作に支障は起き
ない。
る。メモリセレクト信号10と11はメモリがセレクト
されるときそれぞれロジックレベル111で入力し、周
辺素子アクセス信号は周辺素子がアクセスされるときロ
ジックレベル1111+で入力し、バスバッファは制御
人力Gにロジックレベルl11″が入力したときにアク
ティブとなるとする。メモリ3又は4とOPU2間で動
作する場合、つまシメモリセレクト信号10又は11が
ロジックレベル”11′で周辺素子アクセス信号12が
ロジックレベル10″のときのみバスバッファ制御信号
13はロジックレベル10@となり、バスバッファ1の
入出力はハイインピーダンスとなシ、データバス5と6
とを分離することができる0・他の場合、すなわち、周
辺素子アクセス信号がロジックレベルi′11のときは
バスパ、7ア1は常にアクティブなので周辺素子8とC
PU2又はメモリ3又は4との間での動作に支障は起き
ない。
このように、この発明によれば、メモリ動作を周辺素子
のノイズから保護することができ、かつ、バスバッファ
の能力を高めることができる。すなわち、CPUとメモ
リとはNMO8同士でインターフェースが一致するため
バッファを必要とせず、メモリをも負荷とする従来の場
合よりもメモリが負荷からはずれる分だけ周辺素子用の
ファンアウトを増やせる。
のノイズから保護することができ、かつ、バスバッファ
の能力を高めることができる。すなわち、CPUとメモ
リとはNMO8同士でインターフェースが一致するため
バッファを必要とせず、メモリをも負荷とする従来の場
合よりもメモリが負荷からはずれる分だけ周辺素子用の
ファンアウトを増やせる。
8g1図は従来例を示すプロ、り図、第2図はこの発明
の一実施例を示すプロ、り図である。 1・・・・・・バスバッファ、2・・・・・・OPU、
3・・・・・・メモリ(RAM)、4・・・・・・メモ
リ(ROM)、5・・・・・・データバス、6・・・・
・・データバス、7・・・・・・アドレスバス、8・・
・・・・周辺素子、9・・・・・・パイナリーデシマル
グコーダ、10・・・・・・メモリセレクト信号、11
・・・・・・メモリセレクト信号、12・・・・・・周
辺素子アクセス信号、13・・・・・・バスバッファ制
御信号、14・・・・・・ハスハ、77 制御DO16
゜ め
の一実施例を示すプロ、り図である。 1・・・・・・バスバッファ、2・・・・・・OPU、
3・・・・・・メモリ(RAM)、4・・・・・・メモ
リ(ROM)、5・・・・・・データバス、6・・・・
・・データバス、7・・・・・・アドレスバス、8・・
・・・・周辺素子、9・・・・・・パイナリーデシマル
グコーダ、10・・・・・・メモリセレクト信号、11
・・・・・・メモリセレクト信号、12・・・・・・周
辺素子アクセス信号、13・・・・・・バスバッファ制
御信号、14・・・・・・ハスハ、77 制御DO16
゜ め
Claims (1)
- OPUにそれぞれ接続されたアドレスバス、第一のデー
タバスと、前記アドレスバス、前記第一のデータバスを
介して前記OPUにより制御されデータを記憶するメモ
リと、前記アドレスバスに接続され前記メモリを選択す
る手段と、前記第一のデータバスと第二のデータバスと
に接続されるパスバッファと、前記第二のデータバスに
接続される周辺素子と、前記メモリが選択され前記周辺
素子がアクセスされないときは前記パスバッファが前記
第一のデータバスと前記第二のデータバスとを分離し、
前記周辺素子がアクセスされているときは前記パスバッ
ファが前記第一のデータバスと前記第二のデータバスと
を接続するように制御する手段とを有することを特徴と
するCPU周辺回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62184A JPS60144857A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | Cpu周辺回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62184A JPS60144857A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | Cpu周辺回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60144857A true JPS60144857A (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=11478796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62184A Pending JPS60144857A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | Cpu周辺回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60144857A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0424855A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-28 | Yatsurugi Denshi:Kk | マイクロコンピュータのデータバス回路 |
WO2001006767A2 (en) * | 1999-07-15 | 2001-01-25 | Thomson Licensing S.A. | Method and appratus for isolating iic bus noise from a tuner in a television receiver |
WO2003021944A1 (en) * | 2001-08-28 | 2003-03-13 | Thomson Licensing S.A. | Method and apparatus for isolating noise from a tuner in a television signal receiver |
US7164449B1 (en) | 1999-07-15 | 2007-01-16 | Thomson Licensing | Method and apparatus for isolating IIC bus noise from a tuner in a television receiver |
US7847866B2 (en) | 2002-01-11 | 2010-12-07 | Thomson Licensing | Method and apparatus for isolating IIC bus noise from a tuner in a television receiver |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5736331A (ja) * | 1980-08-14 | 1982-02-27 | Toshiba Corp | Basurainsochi |
-
1984
- 1984-01-06 JP JP62184A patent/JPS60144857A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5736331A (ja) * | 1980-08-14 | 1982-02-27 | Toshiba Corp | Basurainsochi |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0424855A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-28 | Yatsurugi Denshi:Kk | マイクロコンピュータのデータバス回路 |
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WO2001006767A3 (en) * | 1999-07-15 | 2002-05-23 | Thomson Licensing Sa | Method and appratus for isolating iic bus noise from a tuner in a television receiver |
JP2003505943A (ja) * | 1999-07-15 | 2003-02-12 | トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム | テレビジョン受像機においてバス(母線)ノイズをチューナから分離する方法および装置 |
US7164449B1 (en) | 1999-07-15 | 2007-01-16 | Thomson Licensing | Method and apparatus for isolating IIC bus noise from a tuner in a television receiver |
US7268831B2 (en) | 1999-07-15 | 2007-09-11 | Thomson Licensing | Method and apparatus for isolating IIC bus noise from a tuner in a television receiver |
JP4695800B2 (ja) * | 1999-07-15 | 2011-06-08 | トムソン ライセンシング | テレビジョン受像機においてバス(母線)ノイズをチューナから分離する方法および装置 |
WO2003021944A1 (en) * | 2001-08-28 | 2003-03-13 | Thomson Licensing S.A. | Method and apparatus for isolating noise from a tuner in a television signal receiver |
US6816203B2 (en) | 2001-08-28 | 2004-11-09 | Thomson Licensing S.A. | Method and apparatus for isolating noise from a tuner in a television signal receiver |
US7847866B2 (en) | 2002-01-11 | 2010-12-07 | Thomson Licensing | Method and apparatus for isolating IIC bus noise from a tuner in a television receiver |
US8525931B2 (en) | 2002-01-11 | 2013-09-03 | Thomson Licensing | Method and apparatus for isolating IIC bus noise from a tuner in a television receiver |
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