JPS60144678A - 信号検出装置 - Google Patents
信号検出装置Info
- Publication number
- JPS60144678A JPS60144678A JP59001675A JP167584A JPS60144678A JP S60144678 A JPS60144678 A JP S60144678A JP 59001675 A JP59001675 A JP 59001675A JP 167584 A JP167584 A JP 167584A JP S60144678 A JPS60144678 A JP S60144678A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- outputs
- signal
- shift register
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/02—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
- G01S7/28—Details of pulse systems
- G01S7/285—Receivers
- G01S7/292—Extracting wanted echo-signals
- G01S7/2923—Extracting wanted echo-signals based on data belonging to a number of consecutive radar periods
- G01S7/2927—Extracting wanted echo-signals based on data belonging to a number of consecutive radar periods by deriving and controlling a threshold value
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、レーダー装置などのように雑音の重畳された
目標のパルス信号の中から、目標のパルス信号のみを検
出する信号検出装置に関するものである。
目標のパルス信号の中から、目標のパルス信号のみを検
出する信号検出装置に関するものである。
従来のこの種の装置として第1図に示すものがあった。
図において、0)は入力信号の遅延信号を出力するため
の2N+1段のシフトレジスタ。
の2N+1段のシフトレジスタ。
(2a)は前記シフトレジスタ+11のAil半NI&
(第1のリファレンスセルと呼ぶ)のN個の出力を加算
し出力する第1の〃口算器、(21))は前記シフトレ
ジスタttiの後半N段(第2のリファレンスセルと呼
ぷ)のN個の出力を、JJII算し出力する第2の加算
器、(3)は前記の第1の加算器(2a)の出力と第2
の711]llt器(2b)の中から最小値を検出し出
力する最小値検出器、(4)は前記最小値検出器(3)
の出力と定数に1の積を出力する掛は算器、(5)は前
記ソフトレジスタ【υの第N+1査目(注目セルと呼ぶ
)の出力と前記掛は算器(4)の出力の振幅を比較し。
(第1のリファレンスセルと呼ぶ)のN個の出力を加算
し出力する第1の〃口算器、(21))は前記シフトレ
ジスタttiの後半N段(第2のリファレンスセルと呼
ぷ)のN個の出力を、JJII算し出力する第2の加算
器、(3)は前記の第1の加算器(2a)の出力と第2
の711]llt器(2b)の中から最小値を検出し出
力する最小値検出器、(4)は前記最小値検出器(3)
の出力と定数に1の積を出力する掛は算器、(5)は前
記ソフトレジスタ【υの第N+1査目(注目セルと呼ぶ
)の出力と前記掛は算器(4)の出力の振幅を比較し。
シフトレジスタ(11の第N+1査目の出力の万が掛は
算器(4)の出力よりも大きい場合に論理11′ を出
力する比較器である。ここに第1図に示す装置′fB
O−OFAR(smallest of consta
ntfalse alarm rate)と呼ぶ。 ま
た第1図においてシフトレジスタ(1)の段数2N+1
は9である。
算器(4)の出力よりも大きい場合に論理11′ を出
力する比較器である。ここに第1図に示す装置′fB
O−OFAR(smallest of consta
ntfalse alarm rate)と呼ぶ。 ま
た第1図においてシフトレジスタ(1)の段数2N+1
は9である。
xO〜x5は各部の信号を示す符号である。
次に動作について説明する。第1図において。
入力信号Xoは段数9のシフトレジスタに入力される。
第1のリファレンスセルの4個の出力は第1の加算器(
2a)で加算されて2幅4の移動加算値が出力される。
2a)で加算されて2幅4の移動加算値が出力される。
第2のリファレンスセルの4個の出力は第2の加算器(
2b)で7JO算されて1幅4の移動加算値が出力され
る。第1の加算器(2a)の出力x1と第2の〃口算器
(2b)の出力X2は最小値検出器(3)へ送られ、振
幅の小さい万が出力される。最小値検出器(3)の出力
は掛は算器(4)に送られ定数に2が掛けられる。掛は
算器(4)の出力X3は入力信号中のパルス信号の南無
を判定するための基準値となる・ 注目セルの出力x4と掛は算器出力x3は比較器(5)
へ送られ、比較器(5)はX4)X3の場合にパルス信
号上りと判定して論理11′ の信号を出力する。
2b)で7JO算されて1幅4の移動加算値が出力され
る。第1の加算器(2a)の出力x1と第2の〃口算器
(2b)の出力X2は最小値検出器(3)へ送られ、振
幅の小さい万が出力される。最小値検出器(3)の出力
は掛は算器(4)に送られ定数に2が掛けられる。掛は
算器(4)の出力X3は入力信号中のパルス信号の南無
を判定するための基準値となる・ 注目セルの出力x4と掛は算器出力x3は比較器(5)
へ送られ、比較器(5)はX4)X3の場合にパルス信
号上りと判定して論理11′ の信号を出力する。
従来の装置は以上のような構成を持つため、接近した2
個のパルス信号の分離検出性能は良いが。
個のパルス信号の分離検出性能は良いが。
パルス幅の広い妨害信号によって誤検出が発生するとい
う欠点がめった。第2図は5O−C!FARのパルス検
出および前記の誤検出を示すための図である。以下第2
図について説明する。第2図中の符号xo、x5 は第
1図中の各部の信号を表わし。
う欠点がめった。第2図は5O−C!FARのパルス検
出および前記の誤検出を示すための図である。以下第2
図について説明する。第2図中の符号xo、x5 は第
1図中の各部の信号を表わし。
第2図はXO,X5 の波形を示す図である。X。
は入力信号であり2番号1. 24. 26 に目標パ
ルス信号が存在し9番号11〜14 にパルス幅の広い
妨害信号が存在する。ここに番号1は孤立したパルス信
号であり、#r号24.’2B は接近したパルス信号
を表す。x3は最小値検出器(3)の出力。
ルス信号が存在し9番号11〜14 にパルス幅の広い
妨害信号が存在する。ここに番号1は孤立したパルス信
号であり、#r号24.’2B は接近したパルス信号
を表す。x3は最小値検出器(3)の出力。
x4は注目セルの出力であp、X4)X5の部分が論理
11′ としてx5の出力となる。x5の波形において
、孤立したパルスの検出(番号6)ならびに接近し友2
個のパルスの検出(着分29.31)が行なわれたこと
が示されている。しかしパルス幅の広い妨害信号につい
てもその両端が誤検出されてしまう。(番号28.31
) 〔発明の概要〕 この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、入力信号を連続的に遅延させるシ
フトレジスタ−12N+2M+1段(N、Mは整数)と
して、注目セルと第1のリファレンスセルの間と注目セ
ルと第2のり7アレンスセルの間にそれぞれM個のセル
を加えることによ9幅の広い妨害信号に対する8O−O
FARの出力を幅の広いパルスとし、5o−(!FAR
の出力のうち幅の広いパルスを取り除くパルス幅弁別回
路を加えることによって2幅の広い妨害信号の誤検出を
防止する信号検出装置を提供することを目的としている
。
11′ としてx5の出力となる。x5の波形において
、孤立したパルスの検出(番号6)ならびに接近し友2
個のパルスの検出(着分29.31)が行なわれたこと
が示されている。しかしパルス幅の広い妨害信号につい
てもその両端が誤検出されてしまう。(番号28.31
) 〔発明の概要〕 この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、入力信号を連続的に遅延させるシ
フトレジスタ−12N+2M+1段(N、Mは整数)と
して、注目セルと第1のリファレンスセルの間と注目セ
ルと第2のり7アレンスセルの間にそれぞれM個のセル
を加えることによ9幅の広い妨害信号に対する8O−O
FARの出力を幅の広いパルスとし、5o−(!FAR
の出力のうち幅の広いパルスを取り除くパルス幅弁別回
路を加えることによって2幅の広い妨害信号の誤検出を
防止する信号検出装置を提供することを目的としている
。
この発明の一実施例を第3図に示す。第4図は各部の波
形を示す。図において(1a)は入力信号の遅延信号を
連続的に出力する2N+2M+1段(N、Mは整数、第
3図の実施例ではN=4. M=1の11段)の第1の
シフトレジスタ、(2a)は前記シフトレジスタ(1a
)の前半N段(第1のリファレンスセルと呼ぶ、N=4
)のN個の出力全力口算し出力する第1の加算器、(2
b)は前記第1のシフトレジスタ(1a)の後半HR(
第2のリファレンスセルと呼ぶ、N=4)の出力を〃0
算し出力する第2の加算器、(3)は前記第1の加算器
(2a)の出力と前記第2の加算器(2b)の出力を比
較して小づい万全出力する最小値検出器、(4)は#I
記最小値検出器(3)の出力と定数に2の積を出力する
掛は算器、(5)は前記掛は算器(4)の出方と、前期
部1のシフトレジスタ(1a)の中心のN 十M +1
段(N=4.M=1.注目セルと呼ぶ)の出力とを比較
して、注目セルの出力が大きい場合に論理11′ を出
力する比較器、(1b)は前記比較器(5)の出力を連
続的に遅延させて出力する2M+1段(M=1)の第2
のシフトレジスタ、(6a)は前記第2のシフトレジス
タ(1b)の2M+1個(M二1)の出力の論理積分出
力する第一のAND回路、(7jは前記第一のAND回
路(6a)の出力が論理′11# のときにトリガー信
号を出力するトリガー発生回路、(8)は前記トリカー
発生器(7)が発生したトリガー信号によって幅2M+
1 (M=1 )のゲート信号を出力するゲート発生回
路、(9)は前記ゲート発生回路(8)の出力を論理反
転書せるインバータ、(6b)は前記インバータ(9)
の出力と、前期部2のシフトレジスタ(1b)の第2M
+1段(M−1)の出力との論理積な出力する第2のA
ND回路である。捷たXO〜X12は各部の信号を示す
符号である。
形を示す。図において(1a)は入力信号の遅延信号を
連続的に出力する2N+2M+1段(N、Mは整数、第
3図の実施例ではN=4. M=1の11段)の第1の
シフトレジスタ、(2a)は前記シフトレジスタ(1a
)の前半N段(第1のリファレンスセルと呼ぶ、N=4
)のN個の出力全力口算し出力する第1の加算器、(2
b)は前記第1のシフトレジスタ(1a)の後半HR(
第2のリファレンスセルと呼ぶ、N=4)の出力を〃0
算し出力する第2の加算器、(3)は前記第1の加算器
(2a)の出力と前記第2の加算器(2b)の出力を比
較して小づい万全出力する最小値検出器、(4)は#I
記最小値検出器(3)の出力と定数に2の積を出力する
掛は算器、(5)は前記掛は算器(4)の出方と、前期
部1のシフトレジスタ(1a)の中心のN 十M +1
段(N=4.M=1.注目セルと呼ぶ)の出力とを比較
して、注目セルの出力が大きい場合に論理11′ を出
力する比較器、(1b)は前記比較器(5)の出力を連
続的に遅延させて出力する2M+1段(M=1)の第2
のシフトレジスタ、(6a)は前記第2のシフトレジス
タ(1b)の2M+1個(M二1)の出力の論理積分出
力する第一のAND回路、(7jは前記第一のAND回
路(6a)の出力が論理′11# のときにトリガー信
号を出力するトリガー発生回路、(8)は前記トリカー
発生器(7)が発生したトリガー信号によって幅2M+
1 (M=1 )のゲート信号を出力するゲート発生回
路、(9)は前記ゲート発生回路(8)の出力を論理反
転書せるインバータ、(6b)は前記インバータ(9)
の出力と、前期部2のシフトレジスタ(1b)の第2M
+1段(M−1)の出力との論理積な出力する第2のA
ND回路である。捷たXO〜X12は各部の信号を示す
符号である。
次に動作について説明する。第3図において。
入力信号XOは’l N + 2M +1段(N二4.
M=1で11段)のシフトレジスタ(1a)に入力さ
れる。
M=1で11段)のシフトレジスタ(1a)に入力さ
れる。
第1のリファレンスセルの出力は第1の加算器(2a)
テ刀U算さり、rB N (N = 4 ) t74
U;)Julj−値が出力される。また第2のリファレ
ンスセルの出力は第2の刀口算器(2a)で刀口算され
幅N(N=4)の移動〃0其1直が出力される。イぎ号
X1.X2はそれぞれ第1の〃口其器(2a)、 m2
の7Jl]具器(2b) ノ出力である。第1の加昇器
の出力と第20力IJ具器の出力は最小1直検出器(3
)において振幅を比戟芒れて、小さい万が出力さfLる
。最小1は検出器(3)の出力と定数に2の頂が扛[け
算器(4)の出力となる。X6は掛は算器(4)の出力
である。づ卦は請、器(4)の出力と注目セルの出力(
第1のシフトレジスター(IIの第2M+1段の出力)
とは比較されて注目セルの出力の方が掛は算器(4)の
出力よりも大きい場合。
テ刀U算さり、rB N (N = 4 ) t74
U;)Julj−値が出力される。また第2のリファレ
ンスセルの出力は第2の刀口算器(2a)で刀口算され
幅N(N=4)の移動〃0其1直が出力される。イぎ号
X1.X2はそれぞれ第1の〃口其器(2a)、 m2
の7Jl]具器(2b) ノ出力である。第1の加昇器
の出力と第20力IJ具器の出力は最小1直検出器(3
)において振幅を比戟芒れて、小さい万が出力さfLる
。最小1は検出器(3)の出力と定数に2の頂が扛[け
算器(4)の出力となる。X6は掛は算器(4)の出力
である。づ卦は請、器(4)の出力と注目セルの出力(
第1のシフトレジスター(IIの第2M+1段の出力)
とは比較されて注目セルの出力の方が掛は算器(4)の
出力よりも大きい場合。
すなわちX4)X3 の場合に比較器(5)は論理′1
′を出力する。x5は比較器(5)の出力である。入力
信号XOにおける幅の広い妨害信号(番号11゜12.
13.14)は比較器(5)の出力X5においてやは9
幅の広いパルス(番号16. 17. 113゜19)
として我われる。2M+1段(M=1)の第2のシフト
レジスタ(1b)は比較器(5)の出力を連続的に遅延
させて出力する。x9は第2のシフトレジスタ(1b)
の出力である。第1のAND回路(6a)はこの第2の
シフトレジスタの2M+111ffi(M=1 )の出
力の論理積を出力する。すなわち第1のAND回路(6
a)は第2のシフトレジスタ(1b)の出力X9におけ
る妨害信号のように幅が2M+1 (M=1 )以上の
パルスに対して論理11′ を出力するので1幅の広い
妨害信号のみを検出したことになる。X6は第1のAN
D回路(6a)の出力信号である。トリガー発生回路(
7)は第1のAND回路の出力が論理′1′ のときに
トリガーパルスを出力する。x7はトリガー発生回路(
7)の出力信号である。
′を出力する。x5は比較器(5)の出力である。入力
信号XOにおける幅の広い妨害信号(番号11゜12.
13.14)は比較器(5)の出力X5においてやは9
幅の広いパルス(番号16. 17. 113゜19)
として我われる。2M+1段(M=1)の第2のシフト
レジスタ(1b)は比較器(5)の出力を連続的に遅延
させて出力する。x9は第2のシフトレジスタ(1b)
の出力である。第1のAND回路(6a)はこの第2の
シフトレジスタの2M+111ffi(M=1 )の出
力の論理積を出力する。すなわち第1のAND回路(6
a)は第2のシフトレジスタ(1b)の出力X9におけ
る妨害信号のように幅が2M+1 (M=1 )以上の
パルスに対して論理11′ を出力するので1幅の広い
妨害信号のみを検出したことになる。X6は第1のAN
D回路(6a)の出力信号である。トリガー発生回路(
7)は第1のAND回路の出力が論理′1′ のときに
トリガーパルスを出力する。x7はトリガー発生回路(
7)の出力信号である。
再トリガー可能なゲート発生回路(8)はトリガーパル
ス発生回路(7)の発生したトリガーパルスを受けて輻
2 M十i (M = 1 )のゲート信号を出力する
。X8はゲート発生回路(8)の出力信号である。
ス発生回路(7)の発生したトリガーパルスを受けて輻
2 M十i (M = 1 )のゲート信号を出力する
。X8はゲート発生回路(8)の出力信号である。
インバータ(9)はゲート発生回路(6)の出力を論理
反転して出力する。第2のAND回路(6b)はこのイ
ンバータ(9)の出力と第2のシフトレジスタ(1b)
の出力との論理積を出力する。すなわち第2のシフトレ
ジスタ (1b)の幅の広い妨害信号に相当する幅が2
M+1 (M=1)以上のパルスが入力しゝた場合、第
2のAND回路(6b)の出力は論理%o”6出力する
。X1oは第2 ノA ND 回M (6’b)の出力
であり、第2のシフトレジスタ(1b)の信号X9にお
ける幅の広い妨害信号に相当するパルス(番号t9,2
0,21.22)は第2のAND)。
反転して出力する。第2のAND回路(6b)はこのイ
ンバータ(9)の出力と第2のシフトレジスタ(1b)
の出力との論理積を出力する。すなわち第2のシフトレ
ジスタ (1b)の幅の広い妨害信号に相当する幅が2
M+1 (M=1)以上のパルスが入力しゝた場合、第
2のAND回路(6b)の出力は論理%o”6出力する
。X1oは第2 ノA ND 回M (6’b)の出力
であり、第2のシフトレジスタ(1b)の信号X9にお
ける幅の広い妨害信号に相当するパルス(番号t9,2
0,21.22)は第2のAND)。
回路(6b)の信°号X10において消去されている(
番号18.2G、21.22)。こうして最終出力X1
0において孤立パルス(番号9)と接近した2個のパル
ス(番号32. 34)だけが表われることになる。な
お上記実施例では第1のシフトレジスタの段数2N+2
M+1 が11段(lJ=4. M=1)の場合につい
て示したが、N、Mの値は任意である。
番号18.2G、21.22)。こうして最終出力X1
0において孤立パルス(番号9)と接近した2個のパル
ス(番号32. 34)だけが表われることになる。な
お上記実施例では第1のシフトレジスタの段数2N+2
M+1 が11段(lJ=4. M=1)の場合につい
て示したが、N、Mの値は任意である。
また上記実施例では入力信号の遅延手段としてシフトレ
ジスタを用いたが、同じ動作をするものであればこれに
限らない。
ジスタを用いたが、同じ動作をするものであればこれに
限らない。
以上のようにこの発明によれば、孤立した目標の信号や
接近した2目標の信号の検出とともに幅の広い妨害信号
に対して誤検出を行うS O−0FARK@の広いパル
ス信号を消去するパルス幅弁別装置を加えることにより
、接近した2目標信号の分離ができ、しかもパルス幅の
広い妨害信号による誤検出を防止できるという効果があ
る。
接近した2目標の信号の検出とともに幅の広い妨害信号
に対して誤検出を行うS O−0FARK@の広いパル
ス信号を消去するパルス幅弁別装置を加えることにより
、接近した2目標信号の分離ができ、しかもパルス幅の
広い妨害信号による誤検出を防止できるという効果があ
る。
第1図は従来の信号検出装置を示す図、第2図はその各
部の波形を示す図、第3図はこの発明の一実施例を示す
図、第4図はその谷部の波形を示す図である。図中(1
)はシフトレジスタ、(2)は加算器、(3)は最小値
検出器、(4)は掛は算器、(5)は比較器、(6(は
AND)回路、(7)はトリガー発生回路、(8)はゲ
ート発生回路、(9)はインバータである。XO〜X1
0は各部の信号を表す等号である。なお2図中同一ある
いは相当部は同一符号を付けて示しである。 代理人大岩増雄
部の波形を示す図、第3図はこの発明の一実施例を示す
図、第4図はその谷部の波形を示す図である。図中(1
)はシフトレジスタ、(2)は加算器、(3)は最小値
検出器、(4)は掛は算器、(5)は比較器、(6(は
AND)回路、(7)はトリガー発生回路、(8)はゲ
ート発生回路、(9)はインバータである。XO〜X1
0は各部の信号を表す等号である。なお2図中同一ある
いは相当部は同一符号を付けて示しである。 代理人大岩増雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力信号を導入し連続的に遅延した信号を出力する21
J+(2M+1)段(N、Mは整数)の第1のシフトレ
ジスタと、前記シフトレジスタの前半N段のN1固の出
力をDIJ算し出力する第10〃Q算器と、前記77ト
レジスタの後半N段のN個の出力を刀口算し出力する第
2の加算器と、前記第1の加算器の出力と前記第2の加
算器の出力全比較し。 小2い万の振@を出力する最小値検出器と、前記最小値
検出器の出力と定数に2の績を出力する掛は算器と、前
記第1の掛は算器の出力と前期第1のシフトレジスタの
ちょうど中心にあたるN十M+1段目の出力とを比較し
て第1のシフトレジスタのN十M+1段目の出力の万が
第1の掛は算器の出力よりも大きい場合に論理11′ヲ
出方する比較器と、前期比較器の出力を入力して連続的
に遅延した信号を出力する2M+1段の第2のシフトレ
ジスタと、前記第2のシフトレジスタの全般の2M+1
個の出力の論理積を出力する第1のAND回路と、前記
第1のAND回路の出力が論理q″1′のときにトリガ
ー信号を出力するトリガー発生回路と、前記トリガー発
生回路が発生したトリガー信号によって@2M+1のゲ
ート信号を出力するゲート発生回路と、前記ゲート発生
回路の出力を論理反転させるインバータと、前記インバ
ータの出力と前記第2のシフトレジスタのM段目の出力
との論理積を出力する第2のAND回路とを備えたこと
’)%徴とする信号検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59001675A JPS60144678A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 信号検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59001675A JPS60144678A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 信号検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60144678A true JPS60144678A (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=11508086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59001675A Pending JPS60144678A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 信号検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60144678A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008170287A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Japan Radio Co Ltd | レーダ装置 |
CN103852747A (zh) * | 2012-12-04 | 2014-06-11 | 现代摩比斯株式会社 | 增大雷达信号的目标探测概率的方法 |
CN103901408A (zh) * | 2012-12-26 | 2014-07-02 | 现代摩比斯株式会社 | 根据平均分割参考信号方法的cfar检波方法及雷达系统 |
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1984
- 1984-01-09 JP JP59001675A patent/JPS60144678A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008170287A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Japan Radio Co Ltd | レーダ装置 |
CN103852747A (zh) * | 2012-12-04 | 2014-06-11 | 现代摩比斯株式会社 | 增大雷达信号的目标探测概率的方法 |
CN103901408A (zh) * | 2012-12-26 | 2014-07-02 | 现代摩比斯株式会社 | 根据平均分割参考信号方法的cfar检波方法及雷达系统 |
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