JPS6014422B2 - 再生信号圧縮装置 - Google Patents

再生信号圧縮装置

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JPS6014422B2
JPS6014422B2 JP53005935A JP593578A JPS6014422B2 JP S6014422 B2 JPS6014422 B2 JP S6014422B2 JP 53005935 A JP53005935 A JP 53005935A JP 593578 A JP593578 A JP 593578A JP S6014422 B2 JPS6014422 B2 JP S6014422B2
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JP53005935A
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紀明 内藤
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Sony Corp
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、再生信号圧縮装置に関して、特に明瞭度を良
くして聞きやすくするようにしたものである。
音声信号が記録された磁気テープを記録時よりも早い速
度で走行させる場合においても、記録時と等しい速度で
再生させたときと同様に音声信号を聞きとることができ
れば、所望の信号の記録された部分を迅速に見つけるこ
とができる。
このような目的のための装置として従来では第1図に示
す再生信号圧縮装置が用いられている。1は、記録時の
速度のm倍の速度で走行する磁気テープからの再生信号
が加えられる入力端子である。
3及び4は夫々クロツクパルスによってアナログ信号を
サンプリングすると共にそのサンプリング値を記憶転送
する遅延装置(例えばBBD)である。
この遅延装置3及び4は等しいビット数Nを有している
。入力端子1と遅延装置3,4の入力端との間に入力切
替回路2が設けられる。遅延装置3,4の出力端とロー
パスフィル夕6との間に出力切替回路5が設けられる。
このローパスフィルタ6の出力端子7に図示せずも低周
波アンプが接続され、低周波アンプにスピーカが接続さ
れる。これら遅延装置3,4が夫々に対してクロツクパ
ルスを供給するために基準発振器8及び可変周波数発振
器9が設けられる。基準発振器8の発振周波数f,に対
して可変周波数発振器9の発振周波数がmf,(=ら)
となるように、端子10から可変周波数発振器9に制御
信号が供聯合される。この制御信号を形成する一方法と
して磁気テープの走行速度と対応するテープレコーダの
キャプスタンの回転数を検出することがある。基準発振
器8からの周波数f,の読出しクロックパルスP,と可
変周波数発振器9からの周波数f2の書込みクロツクパ
ルスP2とがスイッチ回路1 1に供給される。入力切
替回路2と出力切替回路5とスィツチ回路1 1とを制
御する切替信号Tg及びTg(Tgと逆極性)を得るた
めに、カウンタ等から構成される切替信号発生回路12
に基準発振器8から論出しクロックパルスP,が供給さ
れる。切替信号Tg及びTgの周期T毎に入力切替回路
2、出力切替回路5及びスイッチ回路11の状態が切り
替わる。
第1図に示すように書込みクロックパルスP2によって
再生信号が遅延装置3に入力切替回路2を介して書込ま
れるTの間では、出力切替回路5を介して遅延装置4か
らその内容が説Z出しクロックパルスP,により読出さ
れる。第2図Aに示すように時点らで磁気ヘッドが磁気
テープ13上のStなる位置にあるときから始まってこ
れより最初のTなる時間にわたる区間T,において切替
回路2,5及びスイッチ回路11がJ夫々第1図に示す
接続状態にあると、この区間T,においては、再生入力
信号が書込みク。ツクパルスP2によって遅延装置3の
方に書き込まれる。この場合、磁気テープ13は記録時
のテープ速度のm倍(例えば2倍)の速度で走行してい
る2ので、区情m,の間で滋気テ−フ01 3が記録時
の走行速度である場合の2倍(狐)ある距離だけ走行す
る。遅延装置3及び4のビット数Nは、磁気テープ13
が正常な速度で走行しているときのTなる時間分の信号
を書き込むことができる容量2とされており、磁気テー
プ13上の位置からDなる距離だけ磁気ヘッドが相対的
に移動したとき遅延装置3にはすでにその容量いっぱい
に信号が書き込まれ、以後は先に書き込まれた信号が出
力側に脱げおちる。その結果、区間T.の終りの時点3
では、第2図Bにおいて斜線部分で示すように、距離狐
のうちの後半のDの距離の斜線部分A,の信号S,が遅
延装置3に書き込まれた状態になる。第3図A及びBに
示すように磁気テープ13の斜線部分A,で示すDなる
距離分の信号S,が記録時3のテープ速度の場合には、
同図Aに示すようにTなる時間で再生されるのに対し、
テープ速度が2倍となると同図Bに示す様に苦なる時間
に圧縮されて再生される。遅延装置3にそのサンプリン
グチ値が記憶される。次のTなる時間にわたる区間T2
においては切替回路2,5及びスイッチ回路11が第1
図の状態と異なる他の状態に切り換わる。
従って書込みクロックパルスP2によって他方の遅延装
置4に上述と同様に磁気テープ13の斜線部分んで示す
Dなる距離分の信号S2が第2図Cにおける斜線部分で
示すように書き込まれる。この区間T2では、前の区間
T,で書き込まれていた信号が第2図Bに示すように遅
延装置3から議出しク。ックバルスP,より読出される
。第3図及びCに示すように妾なる時間分の信号として
再生され記憶された信号S,は、同図Cに示すようにT
なる時間で読出されることになる。この読出された信号
がローパスフイルタ6を介されることによって出力端子
7には記録時の速度で再生されたものと同様の信号が得
られる。次のTなる時間の区間Lにおいて、切替回路2
,5及びスイッチ回路11の状態が夫々第1図の状態に
切り換わる。
上述と同様に遅延装置3に第2図Bにおいて斜線部分で
示すように磁気テープ13の斜線部分A3で示すDなる
距離分の信号S3が書き込まれ、遅延装置4から第2図
Cに示すように前に書き込まれていた信号S2が区間T
3全体にわたって謙出される。以後同様の動作が繰り返
される。
通常の音節の時間間隔は50〜100〔ms〕のため、
圧縮の際にひとつの音節が失なわれないようにするため
にはこの半分の25〜50〔肌s〕の時間がTの長さ選
ばれる。従来の再生信号圧縮装置では小さい方の20〜
25〔ms〕をTの値としている。音声を電気的信号と
してみた場合に、破裂音以外の例えば母音の場合は第4
図Aに示すような波形となり、サ行ダー行等の破裂音は
、第4図Bに示すような波形となる。
第4図から明らかなように、母音の持続時情拍aは、破
裂音の持続時間Tbに比して長く、そのレベル変化は、
破裂音のレベル変化より緩かである。破裂音以外の母音
等の音声は、持続時間Taのうちの任意の時間をTとし
て抽出しても明瞭度がそれほどは損なわれない。きれに
対して破裂音の場合はその最初から始まるレベルの大き
な部分を抽出しないと、再生されたときに破裂音として
は聞こえす明瞭度が損なわれてしまう。このように音節
の頭の部分が重要であるのにも拘らず、従来では、時間
Tが一定の長さで繰り返されるので、必ずしも音節の頭
の部分が抽出されなかった。そのため、圧縮された再生
音が実際にはのどがつまったような感じの音に聞こえて
しまう欠点があった。本発明は、このような欠点を除去
するものである。
圧縮に際して音節の頭の部分を抽出してこの頭の部分か
ら議出しが行なわれるようにしたのが本発明である。音
節の頭の部分の検出は、再生入力信号の包絡線のピーク
レベルが大きくなることや、その周波数成分の変化を検
出することによって可能である。第5図に本発明による
再生信号圧縮装置の一例が示される。
入力端子1からの再生入力信号が入力切替回路2に供給
されると共に、包絡線検波回路14に供給される。包絡
線検波回路14にピーク検出回路15が接続される。再
生入力信号の包絡線があるレベル以上となると、ピーク
検出回路15から検出パルスPdが発生する。また、書
込みクロックパルスP2がカウンター6に供給され、こ
のカゥンタ16に検出パルスPdがリセットパルスとし
て供給される。検出パルスPdが単安定マルチパイプレ
ータ17に供給され、その出力パルスP4がピーク検出
回路15に制御信号として加えられる。単安定マルチバ
イブレーター7の出力パルスP4は所定の時間の間、高
レベルとなり、このパルスP4が高レベルの間では、ピ
ーク検出回路16のピーク検出動作が禁止されるように
なされる。また基準発振器8からの読出しクロックパル
スP,がカウンター8に供給され、このカウンンタ18
にリセツトパルスとしてカウンタ16の出力パルスP3
が供給され、カウンター8からのパルスP5とパルスP
3とがオアゲート19を介して切替信号発生用のTフリ
ップフロツプ20‘こ供給され、このフリップフロップ
20の出力に得られる切替信号Tg及びTgが第1図の
構成と同様に切替回路2,5及びスイッチ回路11と制
御するのに用いられる。以上の構成で遅延装置3及び4
のビット数Nは、一例として(N=500)とされ、読
出しクロックパルスP,の周波数f,が(f,=10〔
kHz〕)とされ、磁気テープ13の速度が記録時の2
倍(m=2)とされ、従って書込みクロックパルスP2
の周波数もが20〔kHz〕とされている。
このようなビット数及び読出しクロックパルスの関係か
ら遅延装置3,4の議出し可能時間Tは50〔机s〕と
なる。この時間Tの値は、音節間の時間間隔をTnとし
たときに、一般に下記の関係を満足するように選ばれる
。TミTnミT m一 一 この例では、磁気テープ13の走行速度を記録時の2倍
(m=2)としているので、上記の関係式は苦≦Tn≦
T となる。
この関係式で(苦≦Tn)の関係を規定しているのがカ
ウンタ16である。ピーク検出回路15から音節の頭の
部分に相当するタイミングで生ずる検出パルスPdによ
ってカウンタ16がリセットされ、この頭の部分が遅延
装置3,4の出力端の位置迄くると出力パルスP3が発
生するようになされる。ピーク検出等のために生ずる遅
れを無視すればカウンタ16は、検出パルスPdの次か
ら50の固の書込みクロックパルスP2を教えるこ比よ
り予時間後‘並び肌p総生するものである。
音節の時間間隔Tnがく苦>Tn)となる場合もまれに
ある。このとき‘ま、単安定マルチバイブレ−夕17の
出力パルスP4が苦なる間高レベルとなることによって
この時間内に引き続いて検出パルスPdが発生すること
が禁止される。一例として入力端子1から第6図Aに示
す再生入力信号が供給されると、各音節の頭の位置でピ
ーク検出回路15から第6図Bに示す検出パルスPdが
発生する。第6図AにおいてT,,T2,T3で示す区
間が音節の時間間隔である。この検出パルスPdから亨
の後に第6図Cに示すようにカウンター6から出力パル
スP3が発生する。また単安定マルチパイプレー夕17
の出力パルスP4は、第6図Dに示すものとなる。カウ
ンター6の出力パルスP3がオアゲート19を介してフ
リツプフロツプ20に供給されるから、フリップフロッ
プ20から第6図Fに示す切替信号Tgと図示せずも逆
極性の切替信号Tgが発生する。切替信号Tgが高レベ
ルの間で切替回路2,5及びスイッチ回路11が第5図
に示す状態となり、この切替信号Tgが低レベルの間で
切替回路2,5及びスイッチ回路11が第5図に示すも
のと異なる他の状態となる。従って区間爪,では、第6
図Gにおいて斜線部分で示すようにこの音節の頭の部分
の信号S,が遅延装置3に書き込まれる。次の区間T2
では、第6図Fにおいて斜線部分で示すようにこの音節
の頭の部分の信号S2が遅延装置4に書き込まれる。こ
れと同時に第6図日こ示すように遅延装置3から前に書
き込まれていた信号S,が音節の頭から順次諸出される
。この区間m2は、(T2<T)なる関係にあるので、
書き込まれた信号S,の全てを謙出すことができない。
しかし、音節の頭の方を謙出せるから重要な部分が欠落
しない。以下、同様の動作が繰り返される。また、音節
の時間間隔Tnが(Tn>T)となる場合もある。
この場合には、カウンター8から出力パルスP5が発生
して強制的に切替信号Tgの極性が反転される。従って
このカウンタ18は、カゥンタ16の出力パルスP3の
次から500個の議出しクロックパルスP,を教えるこ
とによりTの時間後に出力パルスP5を発生する。第6
図Aの区間tの後に検出パルスPd(第6図B)が発生
することによってカウン夕16から出力パルスP3(第
6図C)が発生し、その後の夕闇五検出パルスPdが新
たに発生しないとする。この場合に、出力パルスP3か
らTなる時間後に第6図Eに示すようにカウソタ18か
ら出力パルスP5が発生することにより切替信号Tg(
第6図F)が反転する。このようにして(Tn>T)の
場合に遅延装置から読出される信号が不足することが防
止される。上述の本発明に依れば、音節の頭の部分を遅
延装置に書込んで、音節の頭から遅延装置から読出され
るので、特に破裂音の明瞭度が良くなり、再生音の内容
を聞きとりやすくできる。また、遅延装置の書込み及び
議出しの切替が音声間の継目で行なわれるようになるか
ら、この切替時のノイズをミューティングするために伝
送系の利得を減衰させたときでも再生音が不自然な感じ
とならない。更に、従来では、遅延装置の読出しが可能
な時間Tを20〜25〔肌s〕に選ぶのが普通であるの
に対しト本発明ではこの時間Tを50〔肌s〕のように
より長くしているから、切替に伴なうノイズを従来に比
して減少することができる。なお、上述のように切替時
のノイズに対するミューテイング回路は出力端子7に接
続すれば良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の再生信号圧縮装置のブロック図、第2図
、第3図及び第4図はその説明に用いる略線図及び波形
図、第5図は本発明の−実施例のブロック図、第6図は
その動作説明に用いる波形図である。 1は入力端子、2は入力切替回路、3,4は遅延装置、
5は出力切替回路、8は基準発振器、9は可変周波数発
振器、15はピーク検出回路、16,18はカウンタで
ある。 第2図 第3図 第1図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 クロツクパルスによってアナログ入力信号をサンプ
    リングすると共に、そのサンプリング値を記憶転送する
    ようにした遅延装置が複数個設けられ、記録時の走行速
    度より早い速度で走行されているテープより再生された
    再生入力信号がこのときのテープ速度に比例した周波数
    のクロツクパルスによって上記複数個の遅延装置に交互
    に書込まれ、これが基準の周波数のクロツクパルスによ
    って書込み状態にない遅延装置より交互に読出されるよ
    うにした再生信号圧縮装置において、上記再生入力信号
    の各音節の頭の部分を検出する検出回路を設け、上記複
    数個の遅延装置の書込み及び読出しの切替を上記検出回
    路の出力を略T/m(ただし、Tは遅延装置の遅延時間
    、mは再生時と記録時とのテープ走行速度比)だけ遅延
    したタミングで行なうことにより、上記各音節の頭の部
    分から上記複数個の遅延装置の読出しが行われるように
    したことを特徴とする再生信号圧縮装置。
JP53005935A 1978-01-23 1978-01-23 再生信号圧縮装置 Expired JPS6014422B2 (ja)

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JPS5499407A JPS5499407A (en) 1979-08-06
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