JPS60144219A - チエ−ン式ベルト・コンベア− - Google Patents
チエ−ン式ベルト・コンベア−Info
- Publication number
- JPS60144219A JPS60144219A JP59219328A JP21932884A JPS60144219A JP S60144219 A JPS60144219 A JP S60144219A JP 59219328 A JP59219328 A JP 59219328A JP 21932884 A JP21932884 A JP 21932884A JP S60144219 A JPS60144219 A JP S60144219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- chain
- chains
- members
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/12—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface comprising a series of individual load-carriers fixed, or normally fixed, relative to traction element
- B65G17/123—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface comprising a series of individual load-carriers fixed, or normally fixed, relative to traction element arranged to keep the load-carriers horizontally during at least a part of the conveyor run
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Landscapes
- Mechanical Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Fish Paste Products (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Forging (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
一連の運搬部材が両側から2本のエンドレス・チェーン
で支持されていて、該エンドレス°チェーン用のスプロ
ケットは、水平運動の間は実質的に運搬部材の長さ分置
換され、チェーンが水平に動いていようが垂直に動いて
いようが関係なく、運搬部材を水平にしたま−にする、
というコンベアーは数多く提案されてきた。 このような従来のコンベアーにおける主な問題は垂直行
路から水平行路へと行く時、あるいはその逆に、水平行
路から垂直行路へと行く時にすき間を必要とするために
、例えば、成る運搬部材が上に上がって、別の運搬部材
が下に下がった時にすき間を与えるために、運搬部材は
成る程度の距離をあけて離れていなければいけないこと
が通常の場合必要とされる、ということである。このよ
うなコンベアーは、品物が運搬部材の位置に関係なくコ
ンベアー線上に押し付けられた場合に運搬部材の間に落
ちるので、連続積荷装置と一緒に使用するのが適してい
る。
で支持されていて、該エンドレス°チェーン用のスプロ
ケットは、水平運動の間は実質的に運搬部材の長さ分置
換され、チェーンが水平に動いていようが垂直に動いて
いようが関係なく、運搬部材を水平にしたま−にする、
というコンベアーは数多く提案されてきた。 このような従来のコンベアーにおける主な問題は垂直行
路から水平行路へと行く時、あるいはその逆に、水平行
路から垂直行路へと行く時にすき間を必要とするために
、例えば、成る運搬部材が上に上がって、別の運搬部材
が下に下がった時にすき間を与えるために、運搬部材は
成る程度の距離をあけて離れていなければいけないこと
が通常の場合必要とされる、ということである。このよ
うなコンベアーは、品物が運搬部材の位置に関係なくコ
ンベアー線上に押し付けられた場合に運搬部材の間に落
ちるので、連続積荷装置と一緒に使用するのが適してい
る。
本発明では、分離器が運搬部材の間にもたらされており
、該分離器は2つの異なる効果を与えるのものである。 第1に、分離器は水平行路に沿って動かされるので、全
くすき間のない連続表面を提供する。第2に、品物は連
続的に動いているコンベアーの上に積まれるので、品物
の内、幾らかは分離器の上に落ちるが、行路が水平から
垂直へと変えられると、分離器は徐々に上方へと曲がり
、品物を運搬部材へと押し付ける。運搬部材の間に分離
要素を取り入れるということは又、品物がシャフトへ落
ち戻るという可能性を全くなくして、品物をコンベアー
から静止プラットフォームあるいは移動プラットフォー
ムの上へ運ぶようにさせる。
、該分離器は2つの異なる効果を与えるのものである。 第1に、分離器は水平行路に沿って動かされるので、全
くすき間のない連続表面を提供する。第2に、品物は連
続的に動いているコンベアーの上に積まれるので、品物
の内、幾らかは分離器の上に落ちるが、行路が水平から
垂直へと変えられると、分離器は徐々に上方へと曲がり
、品物を運搬部材へと押し付ける。運搬部材の間に分離
要素を取り入れるということは又、品物がシャフトへ落
ち戻るという可能性を全くなくして、品物をコンベアー
から静止プラットフォームあるいは移動プラットフォー
ムの上へ運ぶようにさせる。
本発明の目的は、連続的なコンベアー上に品物をおろす
ために、エンドレス・ベルトが使われていて、該エンド
レス・ベルトは運搬部材より幅が狭く、そのため、品物
が運搬部材へと移動した後、脇へと移動できるという乙
とである。このことは、側部の所で品物が運搬部材から
落ちるのを防ぐ垂直に立った側壁があるから可能なこと
5なる。 過去に使われてきたコンベアーは比較的大きい品物を扱
うのに適しているのであるが、本発明のコンベアーは、
品物の大きさは金属製の缶、ガラスのビン、プラスチッ
ク製の容器、種々なサイズの箱、小麦粉や砂糖のような
ものが入っている袋、九型容恭また四角や三角のような
変わった形の容器、スーツケース等のような大抵のサイ
ズであっ特に用いられ得る。 本発明の別の利点は、運搬部材の内容物をおろした後に
シャフトの周囲で曲がり、垂直行路へ動くように可動的
に接合されているので、本発明のコンベアーは大変コン
パクトに作られることである。 本発明の別の利点は、コンベアーが水平行路及び垂直行
路の種々な組合せで使用され得るので、品物を下げたり
、障害物より上に上げたり、又成る高さの所で品物を動
かし、別の高さへ更に動かし、最終的に最初の第1の高
さより低い所あるいは高い所となる第3の高さへと品物
を動かすように使用され得る、ということである。
ために、エンドレス・ベルトが使われていて、該エンド
レス・ベルトは運搬部材より幅が狭く、そのため、品物
が運搬部材へと移動した後、脇へと移動できるという乙
とである。このことは、側部の所で品物が運搬部材から
落ちるのを防ぐ垂直に立った側壁があるから可能なこと
5なる。 過去に使われてきたコンベアーは比較的大きい品物を扱
うのに適しているのであるが、本発明のコンベアーは、
品物の大きさは金属製の缶、ガラスのビン、プラスチッ
ク製の容器、種々なサイズの箱、小麦粉や砂糖のような
ものが入っている袋、九型容恭また四角や三角のような
変わった形の容器、スーツケース等のような大抵のサイ
ズであっ特に用いられ得る。 本発明の別の利点は、運搬部材の内容物をおろした後に
シャフトの周囲で曲がり、垂直行路へ動くように可動的
に接合されているので、本発明のコンベアーは大変コン
パクトに作られることである。 本発明の別の利点は、コンベアーが水平行路及び垂直行
路の種々な組合せで使用され得るので、品物を下げたり
、障害物より上に上げたり、又成る高さの所で品物を動
かし、別の高さへ更に動かし、最終的に最初の第1の高
さより低い所あるいは高い所となる第3の高さへと品物
を動かすように使用され得る、ということである。
図面を参照してみると、本発明のコンベアーは、符号1
0で示された被数個の運搬部材と、2組のチェーンに担
持される、符号12で示された一連の分離要素とを含ん
でいる。符号14及び16に示された第1又は外側組の
チェーンは交差部材18符号20で示されている第2又
は内側組のチェーンは運搬部材の前方縁に担持されてい
る。分離要素12は文節2のチェーン2o及び22の間
に接続されている。第1組のチェーンは、24,24A
、26,26A、27A、及び28Aのような第1組の
スプロケットの周りに装架されているが、第2組0’)
チx )l:i30.30A、 32.34及び36の
ような第2組のチェーンの周りに装架さレテイる。2本
のチェーンが同じ行路をたどるこの移勤行路上のこれら
の点で、2本のチェーン用のスプロケットはチェーンと
同じシャフト上にある。更に、スプロケット34及び2
7Aはモータ42で駆動されるシャフト4oに付けられ
ている。 同様に、スプロケット28A及び36はシャフト44上
に設置されている。 分離要素12は前方に移動する方向で、チェーン20及
び22の間に設置されている。3個のこのような要素が
図示されているが、数はこれより少なくても多くても構
わない。運搬部材1oの前縁は分離要素12間に設置さ
れており、チェーン20及び22へと接続されている。 各々の運搬部材の後縁は横交差棒18上に設置されてい
る。このことについては後で詳しく説明すること5する
。 コンベアーに水平走行中には、2本のチェーン用のスプ
ロケットは水平平面上にある。例えば、スプロケット2
4及び30はスプロケット26゜82.34並びに27
が占めているのと同じように水平平面にある。積荷され
ている状態で垂直方向へと変化する所の2本のチェーン
用のスプロケットは運搬部材の長さ分だけ離れている。 つまり、スプロケット24及び30は、スプロヶッ1へ
26及び32のように水平平面において運搬部材の長さ
分だけ離隔している。運搬部材が荷をおろしてしまった
後では、運搬部材を空で最初の積荷位置へ戻すとのが望
まれるので、スプロケットは同じシャフト上に設置され
る。故に、スプロヶッ)・27及び34は前述したよう
にシャフト4o上に設置され、スプロケット28A及び
36はほとんど真下のシャフト44上に設置される。M
tR部材及び分離要素は垂直行路に沿って動いている。 このことは、垂直移動がチェーン間の全ての要素を平坦
状態にするので、コンベアーが占める空間ヲ実質的に減
少する。運搬部材の端は常時チェーンの刻み線上に支持
される。符号12で示されている分離要素は一側から、
シャフト48上に設置された棒46によって代表された
(第4図参照のこと)、他方側へと延びている単なる棒
であり、シャフトの縁の2箇所はチェーン20及び22
に付いている。図示された実施例では、3本の分離棒が
使われているが、もっと棒の数を少なくしても多くして
もよいことは明白である。 符号10で示されている運搬部材自体は、一方向だけに
曲がり、他方向には曲がらない特有のリーフ型チェーン
で作られている。故に、運搬部材が端から支えられてい
る時には真中に置かれた積荷を支持するが上方の力が真
中に加えられると、運搬部材は自由に曲がる。この構造
は第3図、第4図並びに第6図に最も良く描かれており
、この構造では符号50て代表される交差部材が隣接す
る部材52及び54と連動する階段配列を有している。 各部材は2つの隣接シャフト上に設置されており、その
シャフトは符号56,58及び6゜で典型的に示される
。各々のシャフトは2つの隣接する交差部材と連動する
ので、シャフト56は部材52及び部材50の両部材を
通過するようになる。同様に、シャツ1−58は部材5
o及び54を通過する。交差部材は符号62及び64の
所であるように変化をつけられているが、これが柔軟な
構造をもたらすこととな9、移動積荷台は上方向へと曲
がることとなる。 積荷支持構造をもたらすために、連動する側部材が用い
られている。この垂直になる側部材は積荷で縁の所に荷
重がかかった時には積荷を支えるが、反対方向には自由
に曲がる、というように連動する。第4図を特に参照し
てみると、側部材66がシャフト56及び58にまたが
り、側部材68がシャフト58及び60にまったがって
いる0、それ故に、各々の側部材は2個の隣接するシャ
ツ1−を受入れ、個々のシャフトが互い遅いの関係にな
る2つの側部材を有すること\なる。故に、連動関係に
なる側部材は基本的にはチェーンを一方向には自由に曲
げさせ、他方向にはたわまないようにさせるのである。 運搬部材10の前縁はシャフト70に付けられており、
該シャフト70は反対端でチェーン20及び22に付け
られている。運搬部材10の後縁はシャフト72につけ
られており、該シャフト72は交差部材18に接続され
ている。部材18はU字形の端部19を有しており、該
部材がスプロケット、例えば符号32上を通過するよう
にさせる。前記部材18は2本の駆動チェーン14及び
16の中の2本のリンクに接続されている。 第1図及び第2図から最も良く判るように、コンベアー
が水平平面内で動く場合、隣接する部分間にはすき間は
全くない。第1図のプラク1−フオームの所で挙されて
いる供給地点はコンベアーの幅よりは狭くなっているの
で、品物がコンベアーの上へと運ばれると、品物はコン
ベアーの横方向へ広がって幅一杯に詰まる。故に、供給
地点78は運搬部材よりも著しく狭いことがお判りであ
ろう。又、隣接する部材にはすき間が全くないのて、品
物が運搬部材の間に運ばれた時に1つも外側へ落ちこぼ
れてしまうということがない、ということがお判りいた
だけるであろう。品物の内規らかは間違いなく分離益1
2へ運ばれてしまうだろうけれど、運搬部材は前方へと
動いているので、第1図の底部運搬部材に見られるよう
に、分離要素の前縁が徐々に上方へ動いて分離要素の上
にある品物を運搬部材の方へ適切に押し戻す。運搬部材
が上方へ移動するにつれて、分離要素は効果的な前方壁
を提供することとなるので、品物は外へ落ちてしまう乙
とはない。又、側部材、例えば、符号66で示されるも
のは、反対方向にチェーンがたわむのを防止するもので
あり、これは品物をコンベアーの上に保持しておくため
の効果的な側障壁として働く。 本発明の特徴の1つは積荷していない時の機構を提供す
るのが容易である、ということである。 第1図の右上側を見ると、積荷移動器80が移送機構8
2の上に品物をおろしているのが見られる。 運搬部材が曲がって行くに従って、品物はコンベアー8
2へと移される。 積荷作業は連続的であるが、大抵の場合、タイマーが備
えられているのが好ましく、そうすると、運搬部材が有
る時にだけ品物がコンベアーの上に移され、運搬部材と
運搬部材の間に移されることはない。これに関しては特
に第8図に詳しく描力)れているが、liの光−光学的
装置が光源84及びピックアップ86によってもたらさ
れており、光路が側部材によって運搬部材からさえぎら
れた時に、タイマー89と制御装置90ば解除機構88
を付勢する。運搬部材の間で光路が再び正常に戻ると、
制御機構88が切れて、積荷に流れ(よ運搬部材へと積
込まれることとなる。
0で示された被数個の運搬部材と、2組のチェーンに担
持される、符号12で示された一連の分離要素とを含ん
でいる。符号14及び16に示された第1又は外側組の
チェーンは交差部材18符号20で示されている第2又
は内側組のチェーンは運搬部材の前方縁に担持されてい
る。分離要素12は文節2のチェーン2o及び22の間
に接続されている。第1組のチェーンは、24,24A
、26,26A、27A、及び28Aのような第1組の
スプロケットの周りに装架されているが、第2組0’)
チx )l:i30.30A、 32.34及び36の
ような第2組のチェーンの周りに装架さレテイる。2本
のチェーンが同じ行路をたどるこの移勤行路上のこれら
の点で、2本のチェーン用のスプロケットはチェーンと
同じシャフト上にある。更に、スプロケット34及び2
7Aはモータ42で駆動されるシャフト4oに付けられ
ている。 同様に、スプロケット28A及び36はシャフト44上
に設置されている。 分離要素12は前方に移動する方向で、チェーン20及
び22の間に設置されている。3個のこのような要素が
図示されているが、数はこれより少なくても多くても構
わない。運搬部材1oの前縁は分離要素12間に設置さ
れており、チェーン20及び22へと接続されている。 各々の運搬部材の後縁は横交差棒18上に設置されてい
る。このことについては後で詳しく説明すること5する
。 コンベアーに水平走行中には、2本のチェーン用のスプ
ロケットは水平平面上にある。例えば、スプロケット2
4及び30はスプロケット26゜82.34並びに27
が占めているのと同じように水平平面にある。積荷され
ている状態で垂直方向へと変化する所の2本のチェーン
用のスプロケットは運搬部材の長さ分だけ離れている。 つまり、スプロケット24及び30は、スプロヶッ1へ
26及び32のように水平平面において運搬部材の長さ
分だけ離隔している。運搬部材が荷をおろしてしまった
後では、運搬部材を空で最初の積荷位置へ戻すとのが望
まれるので、スプロケットは同じシャフト上に設置され
る。故に、スプロヶッ)・27及び34は前述したよう
にシャフト4o上に設置され、スプロケット28A及び
36はほとんど真下のシャフト44上に設置される。M
tR部材及び分離要素は垂直行路に沿って動いている。 このことは、垂直移動がチェーン間の全ての要素を平坦
状態にするので、コンベアーが占める空間ヲ実質的に減
少する。運搬部材の端は常時チェーンの刻み線上に支持
される。符号12で示されている分離要素は一側から、
シャフト48上に設置された棒46によって代表された
(第4図参照のこと)、他方側へと延びている単なる棒
であり、シャフトの縁の2箇所はチェーン20及び22
に付いている。図示された実施例では、3本の分離棒が
使われているが、もっと棒の数を少なくしても多くして
もよいことは明白である。 符号10で示されている運搬部材自体は、一方向だけに
曲がり、他方向には曲がらない特有のリーフ型チェーン
で作られている。故に、運搬部材が端から支えられてい
る時には真中に置かれた積荷を支持するが上方の力が真
中に加えられると、運搬部材は自由に曲がる。この構造
は第3図、第4図並びに第6図に最も良く描かれており
、この構造では符号50て代表される交差部材が隣接す
る部材52及び54と連動する階段配列を有している。 各部材は2つの隣接シャフト上に設置されており、その
シャフトは符号56,58及び6゜で典型的に示される
。各々のシャフトは2つの隣接する交差部材と連動する
ので、シャフト56は部材52及び部材50の両部材を
通過するようになる。同様に、シャツ1−58は部材5
o及び54を通過する。交差部材は符号62及び64の
所であるように変化をつけられているが、これが柔軟な
構造をもたらすこととな9、移動積荷台は上方向へと曲
がることとなる。 積荷支持構造をもたらすために、連動する側部材が用い
られている。この垂直になる側部材は積荷で縁の所に荷
重がかかった時には積荷を支えるが、反対方向には自由
に曲がる、というように連動する。第4図を特に参照し
てみると、側部材66がシャフト56及び58にまたが
り、側部材68がシャフト58及び60にまったがって
いる0、それ故に、各々の側部材は2個の隣接するシャ
ツ1−を受入れ、個々のシャフトが互い遅いの関係にな
る2つの側部材を有すること\なる。故に、連動関係に
なる側部材は基本的にはチェーンを一方向には自由に曲
げさせ、他方向にはたわまないようにさせるのである。 運搬部材10の前縁はシャフト70に付けられており、
該シャフト70は反対端でチェーン20及び22に付け
られている。運搬部材10の後縁はシャフト72につけ
られており、該シャフト72は交差部材18に接続され
ている。部材18はU字形の端部19を有しており、該
部材がスプロケット、例えば符号32上を通過するよう
にさせる。前記部材18は2本の駆動チェーン14及び
16の中の2本のリンクに接続されている。 第1図及び第2図から最も良く判るように、コンベアー
が水平平面内で動く場合、隣接する部分間にはすき間は
全くない。第1図のプラク1−フオームの所で挙されて
いる供給地点はコンベアーの幅よりは狭くなっているの
で、品物がコンベアーの上へと運ばれると、品物はコン
ベアーの横方向へ広がって幅一杯に詰まる。故に、供給
地点78は運搬部材よりも著しく狭いことがお判りであ
ろう。又、隣接する部材にはすき間が全くないのて、品
物が運搬部材の間に運ばれた時に1つも外側へ落ちこぼ
れてしまうということがない、ということがお判りいた
だけるであろう。品物の内規らかは間違いなく分離益1
2へ運ばれてしまうだろうけれど、運搬部材は前方へと
動いているので、第1図の底部運搬部材に見られるよう
に、分離要素の前縁が徐々に上方へ動いて分離要素の上
にある品物を運搬部材の方へ適切に押し戻す。運搬部材
が上方へ移動するにつれて、分離要素は効果的な前方壁
を提供することとなるので、品物は外へ落ちてしまう乙
とはない。又、側部材、例えば、符号66で示されるも
のは、反対方向にチェーンがたわむのを防止するもので
あり、これは品物をコンベアーの上に保持しておくため
の効果的な側障壁として働く。 本発明の特徴の1つは積荷していない時の機構を提供す
るのが容易である、ということである。 第1図の右上側を見ると、積荷移動器80が移送機構8
2の上に品物をおろしているのが見られる。 運搬部材が曲がって行くに従って、品物はコンベアー8
2へと移される。 積荷作業は連続的であるが、大抵の場合、タイマーが備
えられているのが好ましく、そうすると、運搬部材が有
る時にだけ品物がコンベアーの上に移され、運搬部材と
運搬部材の間に移されることはない。これに関しては特
に第8図に詳しく描力)れているが、liの光−光学的
装置が光源84及びピックアップ86によってもたらさ
れており、光路が側部材によって運搬部材からさえぎら
れた時に、タイマー89と制御装置90ば解除機構88
を付勢する。運搬部材の間で光路が再び正常に戻ると、
制御機構88が切れて、積荷に流れ(よ運搬部材へと積
込まれることとなる。
第1図は本発明に用いているコンベアーの斜視図。第2
図は第1図に示されたコンベアーの一部分の拡大部分側
面図。第3図は可動的に接合されている運搬部材の平面
図。第4図は駆動チェーンへ取り付けられる方法を示し
ている運搬部材の平面図。第5図は部分正面図。第6図
は第2図の線6−6の所の部分図。第7図は第5図の綿
7−7の部分図。第8図はコンベアー上野運搬部材に積
荷するためのタイミング機構を示したコンベアーの一部
分の斜視図である。 【主な符号の説明] 10:運搬部材 12:分離要素 14,1.6:第1
組のチェーン 20,22:第2組のチェーン 24,
24A、26,26A、27A、及び28A:第1組の
スプロケツl−30,30A。 32.34.及び36:第2組のスプロケツ)゛116
シの、′層I:(内容に変更なし)■ヨエ[r−−1− r工UEr−−8− 手続補正書動式) 昭和60年2り/虚日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭59−219328号 2、発明の名称 チェーン式ベルトφコンベアー 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 ウォルタ−7フンク 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和60年1月29日(発送日)
6、補正の対象 (1)図面全部の浄書(但し、内容についての変更はな
い)(2)委任状及び訳文 7、補正の内容
図は第1図に示されたコンベアーの一部分の拡大部分側
面図。第3図は可動的に接合されている運搬部材の平面
図。第4図は駆動チェーンへ取り付けられる方法を示し
ている運搬部材の平面図。第5図は部分正面図。第6図
は第2図の線6−6の所の部分図。第7図は第5図の綿
7−7の部分図。第8図はコンベアー上野運搬部材に積
荷するためのタイミング機構を示したコンベアーの一部
分の斜視図である。 【主な符号の説明] 10:運搬部材 12:分離要素 14,1.6:第1
組のチェーン 20,22:第2組のチェーン 24,
24A、26,26A、27A、及び28A:第1組の
スプロケツl−30,30A。 32.34.及び36:第2組のスプロケツ)゛116
シの、′層I:(内容に変更なし)■ヨエ[r−−1− r工UEr−−8− 手続補正書動式) 昭和60年2り/虚日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭59−219328号 2、発明の名称 チェーン式ベルトφコンベアー 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 ウォルタ−7フンク 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和60年1月29日(発送日)
6、補正の対象 (1)図面全部の浄書(但し、内容についての変更はな
い)(2)委任状及び訳文 7、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)成る1つの高さから別の高さへ、そして更に、水平
行路にあるようにして品物を運ぶためのコンベアーに於
て、 水平及び垂直通路を含む行路の周囲にある複数個のスプ
ロケット上に配置された1組の第1及び第2のエンドレ
ス・チェーンを有し、該チェーンの一方は前記行路の一
側にあり、他方のチェーンは前記行路の反対側にあり、 更に、前記行路の一側から反対側へと延びている複数個
の第1の支持要素を含み、前記複数個の支持要素は、端
から支持された時には積荷を支えるためにたわまずに堅
く、且つ、反対側方向にはたわむ連続的な運搬部材を形
成するように組合されていて、 更ニ、コンベアー行路の両側の間に延びている第2の複
数個の要素を有し、前記第2の複数個の要素は、運搬部
材の水平走行または垂直走行の際に連続面を形成するよ
うに組合されていて、前記第1のエンドレス・チェーン
は第1mのスプロケットによって支持されており、第2
組のエンドレス・チェーンは第2組のスプロケットによ
って支持されており、 垂直走行用の隣接するスプロケット間の距離は前記第1
の複数個の支持要素によって形成された運搬部材の長さ
と等しく、 運搬部材の前縁は前記第1の組のチェーンによって支持
され、運搬部材の後縁は前記第2の組のチェーンによっ
て支持されることを特徴とするチェーン式ヘルド・コン
ベアー。 2、特許請求の範囲1)に記載されたチェーン式ベルト
・コンベアーに於て、前記運搬部材カチェーンの刻み線
上に支持されていることを特徴とするコンベアー。 3)特許請求の範囲工)によって記載されたチェーン式
ベルト・コンベアーに於て、前記述tl)2部材が2つ
の隣接する部材と夫々連結している棒と共に連動する階
段状の部材から成ることを特徴とするコンベアー。 4)特許請求の範囲3)に記載されたチェーン式ベルト
・コンベアーに於て、前記運搬部材は2列の垂直側部板
を有し、各々の側部板は前記2つの隣接する部材へ接続
されており、各列は互いに関して互い違いにされている
ことを特徴とするコンベアー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US54385483A | 1983-10-20 | 1983-10-20 | |
US543854 | 1983-10-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60144219A true JPS60144219A (ja) | 1985-07-30 |
JPH0312003B2 JPH0312003B2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=24169801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59219328A Granted JPS60144219A (ja) | 1983-10-20 | 1984-10-18 | チエ−ン式ベルト・コンベア− |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0142726B1 (ja) |
JP (1) | JPS60144219A (ja) |
AT (1) | ATE54287T1 (ja) |
AU (1) | AU563562B2 (ja) |
CA (1) | CA1217741A (ja) |
DE (1) | DE3482643D1 (ja) |
MX (1) | MX161590A (ja) |
ZA (1) | ZA848204B (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH034112U (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-16 | ||
JPH03128806A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-05-31 | Maekawa Seisakusho Riyuutsuu Gijutsu Kk | 多段循環スラットコンベア装置 |
JPH03147611A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-24 | Maekawa Seisakusho Riyuutsuu Gijutsu Kk | 多段循環スラットコンベア装置 |
KR100966480B1 (ko) * | 2009-05-25 | 2010-06-29 | 손용환 | 수직 이송장치 |
KR101435110B1 (ko) * | 2012-12-24 | 2014-08-29 | 한국철도기술연구원 | Prt 차량 수직이송장치용 팔레트 처짐 방지장치 |
KR101485092B1 (ko) * | 2013-08-21 | 2015-01-28 | 한국철도기술연구원 | 팔레트 빔 처짐방지용 연결부를 갖는 prt 차량 연속 수직 이송장치 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4883167A (en) * | 1986-09-19 | 1989-11-28 | Katsuaki Shibata | Continuous conveyor apparatus |
GB2207406B (en) * | 1987-07-31 | 1991-11-27 | Edward F Bavis | Conveyor system for use in drive-in restaurants |
DE4121844C2 (de) * | 1991-07-02 | 1994-02-24 | Guenter Zierpka | Vorrichtung zum Aufnehmen und Abführen von Auffangkästen für Teile aus der Serienproduktion |
IT1260039B (it) * | 1992-02-24 | 1996-03-28 | Metodo di transito per piccoli oggetti all'interno di camere di trattamento, e suoi mezzi attuatori | |
DE10321169A1 (de) * | 2003-05-12 | 2004-12-30 | Apparatebau Ihlbrock Gmbh | Fördereinrichtung |
DE102013101141A1 (de) * | 2013-02-05 | 2014-08-07 | Windmöller & Hölscher Kg | Vorrichtung zum Höhentransport von Stapeln mit einem Mattenelement |
CN106516569B (zh) * | 2016-11-30 | 2019-04-12 | 温州职业技术学院 | 间歇式驱动的环形循环流水线 |
JP2018100161A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 正作 山田 | 傾斜搬送コンベア |
CN114030819B (zh) * | 2021-11-18 | 2023-05-16 | 福建江南春城市建设集团有限公司 | 一种应用于古建筑翻新高空作业的油漆传递装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141335U (ja) * | 1974-09-21 | 1976-03-27 | ||
JPS5419034U (ja) * | 1977-07-08 | 1979-02-07 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3184039A (en) * | 1962-08-13 | 1965-05-18 | Anchor Steel And Conveyor Comp | Heavy duty vertical lift conveyor |
FR2131853B2 (ja) * | 1971-03-30 | 1977-10-21 |
-
1984
- 1984-10-17 AU AU34422/84A patent/AU563562B2/en not_active Ceased
- 1984-10-18 JP JP59219328A patent/JPS60144219A/ja active Granted
- 1984-10-19 MX MX203122A patent/MX161590A/es unknown
- 1984-10-19 EP EP84112664A patent/EP0142726B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-19 CA CA000465833A patent/CA1217741A/en not_active Expired
- 1984-10-19 DE DE8484112664T patent/DE3482643D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-19 AT AT84112664T patent/ATE54287T1/de active
- 1984-10-19 ZA ZA848204A patent/ZA848204B/xx unknown
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141335U (ja) * | 1974-09-21 | 1976-03-27 | ||
JPS5419034U (ja) * | 1977-07-08 | 1979-02-07 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH034112U (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-16 | ||
JPH03128806A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-05-31 | Maekawa Seisakusho Riyuutsuu Gijutsu Kk | 多段循環スラットコンベア装置 |
JPH03147611A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-24 | Maekawa Seisakusho Riyuutsuu Gijutsu Kk | 多段循環スラットコンベア装置 |
KR100966480B1 (ko) * | 2009-05-25 | 2010-06-29 | 손용환 | 수직 이송장치 |
KR101435110B1 (ko) * | 2012-12-24 | 2014-08-29 | 한국철도기술연구원 | Prt 차량 수직이송장치용 팔레트 처짐 방지장치 |
KR101485092B1 (ko) * | 2013-08-21 | 2015-01-28 | 한국철도기술연구원 | 팔레트 빔 처짐방지용 연결부를 갖는 prt 차량 연속 수직 이송장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MX161590A (es) | 1990-11-13 |
EP0142726A3 (en) | 1986-12-30 |
EP0142726B1 (en) | 1990-07-04 |
EP0142726A2 (en) | 1985-05-29 |
ZA848204B (en) | 1985-06-26 |
DE3482643D1 (de) | 1990-08-09 |
AU3442284A (en) | 1985-04-26 |
JPH0312003B2 (ja) | 1991-02-19 |
AU563562B2 (en) | 1987-07-16 |
CA1217741A (en) | 1987-02-10 |
ATE54287T1 (de) | 1990-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4465177A (en) | Elevator for a conveying system | |
JPS60144219A (ja) | チエ−ン式ベルト・コンベア− | |
US4051949A (en) | Conveyor system | |
US4880107A (en) | Table top chain link with rib | |
US5350050A (en) | Continuous vertical conveyor | |
US6585110B2 (en) | Modular conveyor system with side flexing belt having roller support | |
EP0664763B1 (en) | Bucket elevator conveyors | |
US4627530A (en) | Elevating chain conveyor | |
JPH02243408A (ja) | コンベヤ装置 | |
US4346803A (en) | Conveyor | |
DK2945888T3 (en) | articulation | |
JPH0349803B2 (ja) | ||
EP0784026B1 (en) | A conveyor | |
US1428721A (en) | Conveyer | |
JPH02239026A (ja) | トレイ積み重ね装置 | |
US5174436A (en) | Flexible module chain conveyor | |
FR2612882A1 (fr) | Installation de transport de groupes de rondelles de produit alimentaire notamment des biscuits | |
US3286815A (en) | Spacing device | |
US5213198A (en) | Recirculating transfer mechanism | |
JP3009362B2 (ja) | アンスタッカー装置およびアンスタッカー方法 | |
JP2938333B2 (ja) | 仕分装置 | |
US4122937A (en) | Method and apparatus for discharging containers from a closed loop container carrier | |
JPH0730580Y2 (ja) | 搬送装置 | |
GB2224991A (en) | Conveyor belt with lateral walls | |
SU1180313A1 (ru) | Ленточный конвейер дл транспортировани штучных грузов |