JPS6014366B2 - 多点位置決め装置 - Google Patents
多点位置決め装置Info
- Publication number
- JPS6014366B2 JPS6014366B2 JP15412477A JP15412477A JPS6014366B2 JP S6014366 B2 JPS6014366 B2 JP S6014366B2 JP 15412477 A JP15412477 A JP 15412477A JP 15412477 A JP15412477 A JP 15412477A JP S6014366 B2 JPS6014366 B2 JP S6014366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating lever
- dog
- moving object
- switching valve
- dogs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1個の電磁切換弁の作動により移動物の直線又
は旋回的な可逆運動時に、該移動物を多数個所において
正確に位置決め停止することが可能な多点位置決め装置
に関する。
は旋回的な可逆運動時に、該移動物を多数個所において
正確に位置決め停止することが可能な多点位置決め装置
に関する。
従来のこの種装置としては、機械的ストッパー方式、テ
レスコピックシリンダ方式、電気信号方式および減速弁
方式の各方式によるものがある。
レスコピックシリンダ方式、電気信号方式および減速弁
方式の各方式によるものがある。
第1番目の機械的ストッパー方式はストッパーに移動物
を当てて停止する方式であり、停止精度は非常に良いが
、停止のためのストッパー点数を多くしたり、同一方向
に順次停止若しくは両方向いずれ側からも同一位置に停
止したりすることを考えると機械的構造が複雑となり、
しかもストッパーを移動物に対して当てたり、逃がした
りする必要があるので、出入れ可能な構造でなければな
らず、従って負荷に対する受けが問題となっていた。次
にテレスコピックシリンダ方式は、高精度であり、スト
ッパーの出入りが無い利点があるものの、位置決め点数
が多くなると、駆動シリング−をその分多く必要とし、
しかも速度の均衡をとる手段にも特別の工夫を凝らす問
題があるばかりでなく、位置決めのための位置が制約さ
れる欠点があった。
を当てて停止する方式であり、停止精度は非常に良いが
、停止のためのストッパー点数を多くしたり、同一方向
に順次停止若しくは両方向いずれ側からも同一位置に停
止したりすることを考えると機械的構造が複雑となり、
しかもストッパーを移動物に対して当てたり、逃がした
りする必要があるので、出入れ可能な構造でなければな
らず、従って負荷に対する受けが問題となっていた。次
にテレスコピックシリンダ方式は、高精度であり、スト
ッパーの出入りが無い利点があるものの、位置決め点数
が多くなると、駆動シリング−をその分多く必要とし、
しかも速度の均衡をとる手段にも特別の工夫を凝らす問
題があるばかりでなく、位置決めのための位置が制約さ
れる欠点があった。
さらに電気信号方式はリミットスイッチ等で電気信号を
発し減速弁に切換え、最終停止位置の信号で弁をOFH
こし停止させる形式のものであるから、送り速度によっ
ては停止精度が低下するし、また、減速弁の切替え等制
御手段が厄介となり、汎用装置としては不遜当であった
。
発し減速弁に切換え、最終停止位置の信号で弁をOFH
こし停止させる形式のものであるから、送り速度によっ
ては停止精度が低下するし、また、減速弁の切替え等制
御手段が厄介となり、汎用装置としては不遜当であった
。
また、減速弁方式は移動物にドッグを設けて、該ドッグ
にレバー等接触子を当て、その動きにより直嬢減速弁を
減速下し停止させる方式で上記の3つの各方式における
欠点は一応解消される特徴を有している。
にレバー等接触子を当て、その動きにより直嬢減速弁を
減速下し停止させる方式で上記の3つの各方式における
欠点は一応解消される特徴を有している。
この方式については数件の発明・考案が既に提案されて
おり、例えば特公昭46−19326号公報、実公昭4
7−22074号公報、実公昭52−2144び号公報
等において各種の構造のものが開示されている。
おり、例えば特公昭46−19326号公報、実公昭4
7−22074号公報、実公昭52−2144び号公報
等において各種の構造のものが開示されている。
しかし乍らそれ等の公知技術は何れも一方向への順次停
止を行わせる方法であって、途中での反転運動は不可能
若しくは極めて至難なことであり、しかも機械的構造が
複雑で多数のソレノイドを必要とするのが難点とされて
いた。上述せる各方式とは別にサーボ弁によるフィード
バック制御による位置決めがあるが、これは非常に高価
につくし、制御回路が複雑であって汎用性に乏しく一般
的でなかった。このように従釆の各方式が夫々一長一短
を有していて、位置決め装置としては種々問題が依然と
して内在している事実に鑑み、本発明はか)る諸欠陥の
解決をはかるべく幾多の検討を重ねた結果、案出するに
至ったものであり、特に減速弁(デセラレーションバル
ブ)方式を基本とした機械的倣い方式であって、減速切
換弁に両端ソレノイドばねセンタ型電磁切換弁を使用す
ると共に、この切換弁のスプール両端部に関連して倣い
用操作レバーを取着し、さらに該操作レバーと前記スプ
ール両端部との間に特定の運動伝達機能を有する一方向
クラッチを夫々介設することによって、起動時はソレノ
ィド励磁により操作レバーの揺動位置とは無関係に切換
弁を作動させ、一方、停止時には操作レバーとスプール
とを機械的に連結した倣い作動に切換える如くした構成
を特徴とする。
止を行わせる方法であって、途中での反転運動は不可能
若しくは極めて至難なことであり、しかも機械的構造が
複雑で多数のソレノイドを必要とするのが難点とされて
いた。上述せる各方式とは別にサーボ弁によるフィード
バック制御による位置決めがあるが、これは非常に高価
につくし、制御回路が複雑であって汎用性に乏しく一般
的でなかった。このように従釆の各方式が夫々一長一短
を有していて、位置決め装置としては種々問題が依然と
して内在している事実に鑑み、本発明はか)る諸欠陥の
解決をはかるべく幾多の検討を重ねた結果、案出するに
至ったものであり、特に減速弁(デセラレーションバル
ブ)方式を基本とした機械的倣い方式であって、減速切
換弁に両端ソレノイドばねセンタ型電磁切換弁を使用す
ると共に、この切換弁のスプール両端部に関連して倣い
用操作レバーを取着し、さらに該操作レバーと前記スプ
ール両端部との間に特定の運動伝達機能を有する一方向
クラッチを夫々介設することによって、起動時はソレノ
ィド励磁により操作レバーの揺動位置とは無関係に切換
弁を作動させ、一方、停止時には操作レバーとスプール
とを機械的に連結した倣い作動に切換える如くした構成
を特徴とする。
本発明を添付図面に示した各実施例によって以下さらに
詳細に説明する。第1図は本発明装置例の実施に係る多
点位置決め送り装置を略示しており、左右方向に直線的
な可逆運動を行わせる移動物1例えば送り台は油圧シリ
ンダー2を駆動源として直結し、該シリンダー2のロッ
ドを前進、後退させることによって移動物16ま左方向
、右方向に移動させられる。
詳細に説明する。第1図は本発明装置例の実施に係る多
点位置決め送り装置を略示しており、左右方向に直線的
な可逆運動を行わせる移動物1例えば送り台は油圧シリ
ンダー2を駆動源として直結し、該シリンダー2のロッ
ドを前進、後退させることによって移動物16ま左方向
、右方向に移動させられる。
油圧シリンダー2を作動するための油圧系は図示の如く
油圧源P、タンクTおよび本発明装置の要素をなす切換
弁5を主要部材として備えた公知の油圧切換回路を構成
している。一方、移動物1は、その適当位置の複数個所
に停止位置決め用のドッグ3,3・・…・を一体に係着
しているが、それ等ドッグ3,3・・・・・・は、この
例においてはV字状をなす斜行溝4を夫々有して移動物
1の左右進退方向に沿った単列配置で係着すると共に、
前記斜行溝4の対向斜壁を一方の左行用斜壁4aは前進
方向に、他方の右行用斜壁4bは後退方向に夫々対面さ
せた配置形態をとらせている。
油圧源P、タンクTおよび本発明装置の要素をなす切換
弁5を主要部材として備えた公知の油圧切換回路を構成
している。一方、移動物1は、その適当位置の複数個所
に停止位置決め用のドッグ3,3・・…・を一体に係着
しているが、それ等ドッグ3,3・・・・・・は、この
例においてはV字状をなす斜行溝4を夫々有して移動物
1の左右進退方向に沿った単列配置で係着すると共に、
前記斜行溝4の対向斜壁を一方の左行用斜壁4aは前進
方向に、他方の右行用斜壁4bは後退方向に夫々対面さ
せた配置形態をとらせている。
尚ドッグ3,3・・・・・・のV字状斜行溝4は、後記
する操作レバー6の接触子7が離脱しないよう形状であ
って、常に接触子7が斜行溝4を倣って作動する如く成
せば良く、例えば多次曲線的な斜壁であっても良い。前
記切換弁5は、そのスプールを切摸作動するための倣い
用操作レバー6を前記スプール両端の操作部に関連し、
かつ、移動物1の前進方向への揺動可能となして付設し
ており、この操作レバー6の先端に設けた接触子7が前
記ドッグ3,3・・・・・・の斜行溝4および該溝4と
連なる作用面に鞍当する配置となしている。
する操作レバー6の接触子7が離脱しないよう形状であ
って、常に接触子7が斜行溝4を倣って作動する如く成
せば良く、例えば多次曲線的な斜壁であっても良い。前
記切換弁5は、そのスプールを切摸作動するための倣い
用操作レバー6を前記スプール両端の操作部に関連し、
かつ、移動物1の前進方向への揺動可能となして付設し
ており、この操作レバー6の先端に設けた接触子7が前
記ドッグ3,3・・・・・・の斜行溝4および該溝4と
連なる作用面に鞍当する配置となしている。
しかして切換弁5は後述する説明によって、その構造が
明らかにされるが、その切換作動を第2図および第3図
について説明すると、操作レバー6が右行中(後退中)
のドッグ3と接触した始期において第2図上で最大右傾
し、斜行溝4の右行用斜壁4bに後当するにつれて右傾
角度が順次小さくなり、そして斜行溝4の底部と接触し
た状態で直立した中立位置をとる。
明らかにされるが、その切換作動を第2図および第3図
について説明すると、操作レバー6が右行中(後退中)
のドッグ3と接触した始期において第2図上で最大右傾
し、斜行溝4の右行用斜壁4bに後当するにつれて右傾
角度が順次小さくなり、そして斜行溝4の底部と接触し
た状態で直立した中立位置をとる。
従って最大右煩糊態では切換弁5のスプールをシリンダ
ー2のロッド後退側方向に移動させ、そして右傾角度の
減少につれてスプールを漸次中立位置に戻して圧油の流
量を減少させ、最後の中立位置に至ってシリンダー2を
停止させるよう作用する。
ー2のロッド後退側方向に移動させ、そして右傾角度の
減少につれてスプールを漸次中立位置に戻して圧油の流
量を減少させ、最後の中立位置に至ってシリンダー2を
停止させるよう作用する。
一方、これと逆に左行中(前進中)のドッグ3と接触し
た場合は第3図に示されるように最大左傾状態から中立
位置の範囲で操作レバー6が揺動Zするので、シリンダ
ー2のロッドを減速下で左行しながら最後に所定位置(
設定位置)で停止させるよう作用する。
た場合は第3図に示されるように最大左傾状態から中立
位置の範囲で操作レバー6が揺動Zするので、シリンダ
ー2のロッドを減速下で左行しながら最後に所定位置(
設定位置)で停止させるよう作用する。
次に前記切換弁5の構造について第4図乃至第7図を参
照しつつ以下詳述する。
照しつつ以下詳述する。
Z切換弁5の弁本体(本例においては電
磁油圧切換弁である)はスプール9を備えた3位層ばね
センタ型主弁8と両端部に操作ソレノィド11,12を
備えた電磁パイロット弁10とからなる両端ソレノィド
ばねセンタ型電磁切換弁であって該切2換弁5には、操
作レバー6の傾斜角度に対応して絞り開度を可変となす
オリフィスがスブール9に形成されており、該可変オリ
フィスの作用によって停止直前の移動物1を減速作動さ
せる。この切換弁5はソレノィド11,12の何れか2
一方を励磁させることによって主弁8におけるスプール
9の左右方向への切換移動と、両ソレノィド11,12
を共に消磁することによって、スプールをクローズ状態
とする中立位置への復帰動とを行わせると共に、スプー
ル9に形成した可変オ3リフィスによって停止直前の移
動物1を減速することができる。
磁油圧切換弁である)はスプール9を備えた3位層ばね
センタ型主弁8と両端部に操作ソレノィド11,12を
備えた電磁パイロット弁10とからなる両端ソレノィド
ばねセンタ型電磁切換弁であって該切2換弁5には、操
作レバー6の傾斜角度に対応して絞り開度を可変となす
オリフィスがスブール9に形成されており、該可変オリ
フィスの作用によって停止直前の移動物1を減速作動さ
せる。この切換弁5はソレノィド11,12の何れか2
一方を励磁させることによって主弁8におけるスプール
9の左右方向への切換移動と、両ソレノィド11,12
を共に消磁することによって、スプールをクローズ状態
とする中立位置への復帰動とを行わせると共に、スプー
ル9に形成した可変オ3リフィスによって停止直前の移
動物1を減速することができる。
しかして、主弁8はスブール9両端から連結バー13,
14を夫々一体に突設していて、両連結バー13,14
を2個の一方向クラッチ15一3,,15−2を動力伝
達機素として介在して前記操作レバー6に連結させてい
る。
14を夫々一体に突設していて、両連結バー13,14
を2個の一方向クラッチ15一3,,15−2を動力伝
達機素として介在して前記操作レバー6に連結させてい
る。
一方向クラッチ15−,,15一2は原動側の一方向揺
動運動を従動側に対して直線運動に変換して伝達し(原
動側の反対方向揺動運動は従動側とは無関係で自由であ
る)、また、従動側の前記と同一の方向の直線運動を原
動側とは無関係な自由運動(従動側の反対方向直線運動
は原動側に揺動運動として伝達する)となし得る各種形
態の運動伝達機構に形成されている。
動運動を従動側に対して直線運動に変換して伝達し(原
動側の反対方向揺動運動は従動側とは無関係で自由であ
る)、また、従動側の前記と同一の方向の直線運動を原
動側とは無関係な自由運動(従動側の反対方向直線運動
は原動側に揺動運動として伝達する)となし得る各種形
態の運動伝達機構に形成されている。
か)る機構を有する一方向クラッチ15一,,15一2
の1例が第5図に示されるが、前記連結バー13,14
に夫々係着した直曲バー36一・,36−2と、ピン1
7−,,172 を側面部の所定位置に夫々突設して有
し、かつ回動軸18に遊嫁した欠歯歯車16一,,16
−2と、操作レバー6の支点に鉄着した前記回動軸18
と、該軸18の2個所に前記ピン17−,,17一2と
係合可能に突設したストッパー19一・,19−2とか
ら構成している。
の1例が第5図に示されるが、前記連結バー13,14
に夫々係着した直曲バー36一・,36−2と、ピン1
7−,,172 を側面部の所定位置に夫々突設して有
し、かつ回動軸18に遊嫁した欠歯歯車16一,,16
−2と、操作レバー6の支点に鉄着した前記回動軸18
と、該軸18の2個所に前記ピン17−,,17一2と
係合可能に突設したストッパー19一・,19−2とか
ら構成している。
前記直曲バー36−,,36−2は先側の片部がラック
20−,,20一2を夫々形成していて、操作レバー6
が中立の垂直位置に存する際に、前記ラック20一,,
20一2と欠歯歯車16−,,16−2の歯車部を対偶
関係となって夫々噛合するような機械的連係を行わせて
いる。
20−,,20一2を夫々形成していて、操作レバー6
が中立の垂直位置に存する際に、前記ラック20一,,
20一2と欠歯歯車16−,,16−2の歯車部を対偶
関係となって夫々噛合するような機械的連係を行わせて
いる。
か)る構造と成した一方向クラッチ15−,,15−2
はラックと欠歯歯車の噛合による伝達機能が、前記回
動軸18の回動、換言するならば操作レバー6の揺動に
対して、その揺動方向によって一方が噛合による伝達を
行ない、他方が噛合を解かれる如き交互の動力伝達が成
される対称的な配設形態をとっている。即ち第5図にお
いて、操作レバー6が垂直状態の中立位置から時計方向
に略々半回転したときには、一方のクラッチ15−,は
ラック20一・と欠歯歯車16一,とが始端で噛合した
ま)の状態でストッパー19一・がピン17一・から離
間す0ることとなるので、クラッチ15一・は原動側郎
ち回動軸18の動力が従動側即ち直曲バー36一,に伝
達されない。
はラックと欠歯歯車の噛合による伝達機能が、前記回
動軸18の回動、換言するならば操作レバー6の揺動に
対して、その揺動方向によって一方が噛合による伝達を
行ない、他方が噛合を解かれる如き交互の動力伝達が成
される対称的な配設形態をとっている。即ち第5図にお
いて、操作レバー6が垂直状態の中立位置から時計方向
に略々半回転したときには、一方のクラッチ15−,は
ラック20一・と欠歯歯車16一,とが始端で噛合した
ま)の状態でストッパー19一・がピン17一・から離
間す0ることとなるので、クラッチ15一・は原動側郎
ち回動軸18の動力が従動側即ち直曲バー36一,に伝
達されない。
その際、別のクラッチ15−2は、ラック20一2と欠
歯歯車16−2とが始端で噛合したま)夕の状態からス
トッパー19一2、ピン17−2 を介して回動軸18
の回動が欠歯歯車16一2 に伝達されるので該欠歯歯
車16一2 の回転力は略々半回転の範囲でラック20
一2に直線運動力として伝達され、その結果直曲バー3
6一2 の移動に0伴つて切換弁5のスプール9を左方
向に移動させる。
歯歯車16−2とが始端で噛合したま)夕の状態からス
トッパー19一2、ピン17−2 を介して回動軸18
の回動が欠歯歯車16一2 に伝達されるので該欠歯歯
車16一2 の回転力は略々半回転の範囲でラック20
一2に直線運動力として伝達され、その結果直曲バー3
6一2 の移動に0伴つて切換弁5のスプール9を左方
向に移動させる。
なお、操作レバー6を時計方向に回動した後、中立位置
に復帰動させても、該レバー6と回動鞄18とが回動す
るのみで、スプール9は既に移動した状態のま)で静止
する。
に復帰動させても、該レバー6と回動鞄18とが回動す
るのみで、スプール9は既に移動した状態のま)で静止
する。
但し、以上の動作はソレノィドを消磁の状態に置いた場
合のことである。
合のことである。
また、操作レバー6を第5図々示の中立位置から反時計
方向に略々半回動させた場合には、以上述べた動作と全
く逆になる。
方向に略々半回動させた場合には、以上述べた動作と全
く逆になる。
上述の構成になる位置決め装置を使用した多点位置決め
送り装置の作動態様について以下説明する。
送り装置の作動態様について以下説明する。
第1図々示状態から先ず移動物1を左方向に動かそうと
すると、操作レバー6の接触子7は斜行溝4の底部に位
置しているので切換弁5は中立状態になっている。
すると、操作レバー6の接触子7は斜行溝4の底部に位
置しているので切換弁5は中立状態になっている。
従って圧油は油圧シリンダー2に流れず移動物1は静止
している。
している。
そこでソレノィド12を励磁しパイロット弁10を作動
させて、スプール9を中立位置から右方向に移動して油
圧回路を作動させると、油圧シリンダー2のヘッド側に
圧油が入り、従って移動物1は左方向に移動する。
させて、スプール9を中立位置から右方向に移動して油
圧回路を作動させると、油圧シリンダー2のヘッド側に
圧油が入り、従って移動物1は左方向に移動する。
このときのスプール9が右方向に移動することによって
直曲バー36−,,36−2は共に右方向に移動するが
一方向クラッチ15「においては、欠歯歯車16一,が
ピン17一,をストッパー19一.から遠去ける方向に
回動するので回動軸18に運動が伝達されることはなく
、また、一方向クラッチ15一2においては、ラック2
0一,が欠歯歯車16−2との噛合を解いて遠去かるの
で、同様に回動軸18に運動が伝達されることはない。
直曲バー36−,,36−2は共に右方向に移動するが
一方向クラッチ15「においては、欠歯歯車16一,が
ピン17一,をストッパー19一.から遠去ける方向に
回動するので回動軸18に運動が伝達されることはなく
、また、一方向クラッチ15一2においては、ラック2
0一,が欠歯歯車16−2との噛合を解いて遠去かるの
で、同様に回動軸18に運動が伝達されることはない。
このときの状態は第8図イに示される。移動物1の左方
向移動に伴って、操作レバー6は第3図の左傾方向の範
囲で揺動するが第8図イの状態よりして、一方向クラッ
チ15−・,15−2 は共に機械的係合が解かれてい
るので、右移動したスプール9には関係なく自由に倣い
揺動する。
向移動に伴って、操作レバー6は第3図の左傾方向の範
囲で揺動するが第8図イの状態よりして、一方向クラッ
チ15−・,15−2 は共に機械的係合が解かれてい
るので、右移動したスプール9には関係なく自由に倣い
揺動する。
従って移動物1が動いた為、ドッグ3がレバー6に当る
度に左傾するが、スプール9が右移動したま)で電気的
に拘束されているので移動物1‘ま依然として移動を続
ける。
度に左傾するが、スプール9が右移動したま)で電気的
に拘束されているので移動物1‘ま依然として移動を続
ける。
この状態で停止したい位置に対応するドッグ3を電気的
に検出したとき、即ち、第3図でレバ−6が最大左傾状
態(ロ)になった時点で(第8図口参照)、ソレノィド
12を消磁する。
に検出したとき、即ち、第3図でレバ−6が最大左傾状
態(ロ)になった時点で(第8図口参照)、ソレノィド
12を消磁する。
その結果、スプール9はばね力で中立に復帰しようとす
るが、レバー6がドッグ3の作用面に乗り上って最大の
傾きをしているためストッパー19一・はピン17−,
に接触又は接近しており、従ってレバー6側での機械的
制動力によって、スプール9は直ちに中立位置に切換る
ことはない。
るが、レバー6がドッグ3の作用面に乗り上って最大の
傾きをしているためストッパー19一・はピン17−,
に接触又は接近しており、従ってレバー6側での機械的
制動力によって、スプール9は直ちに中立位置に切換る
ことはない。
このことはソレノィド12を消磁した時点より、電磁切
換弁5が手動操作式弁として作用する0ようになってい
ることが容易に理解される。しかる後、ドッグ3の額き
に倣って操作レバー6が中立位置に復帰すると共に、ス
プール9に形成したオリフィスによって絞り関度を徐々
に4・さくして油圧シリンダー2への供給流量を減少さ
せづて移動物1を減速し、操作レバー6の中立位置で停
止させる。結果として移動物1は円滑な減速を行いつつ
所定位置(設定位置)で停止する。即ち高精度の位置決
めが行われる。そして一方同クラッチ15一・,15一
2は夫々最初の状態に復元する(第8図ハ参照)。
換弁5が手動操作式弁として作用する0ようになってい
ることが容易に理解される。しかる後、ドッグ3の額き
に倣って操作レバー6が中立位置に復帰すると共に、ス
プール9に形成したオリフィスによって絞り関度を徐々
に4・さくして油圧シリンダー2への供給流量を減少さ
せづて移動物1を減速し、操作レバー6の中立位置で停
止させる。結果として移動物1は円滑な減速を行いつつ
所定位置(設定位置)で停止する。即ち高精度の位置決
めが行われる。そして一方同クラッチ15一・,15一
2は夫々最初の状態に復元する(第8図ハ参照)。
なお、移動物1を右方向に動かしたい場合には、ソレノ
ィド11をソレノィド12に替って励磁する手段から作
動開始すれば、後は左方向の場合と逆の同要領にて動作
する。次に多数のドッグ3,3…・・・に対して、任意
のドッグを検出する手段についてであるが、例えば各ド
ッグ3,3にリミットスイッチを取付けるのが最も一般
的であるが、ドッグ数の変更時の問題、コストの点にお
いて有利でなく、また、操作レバー6の中立位置をリミ
ットスイッチで検出し、このカウント数から何カウント
を選択するかで任意のドッグを検出するようにしても良
いが、謀カウントや、カウント内容の保持等矢張り問題
点がある。
ィド11をソレノィド12に替って励磁する手段から作
動開始すれば、後は左方向の場合と逆の同要領にて動作
する。次に多数のドッグ3,3…・・・に対して、任意
のドッグを検出する手段についてであるが、例えば各ド
ッグ3,3にリミットスイッチを取付けるのが最も一般
的であるが、ドッグ数の変更時の問題、コストの点にお
いて有利でなく、また、操作レバー6の中立位置をリミ
ットスイッチで検出し、このカウント数から何カウント
を選択するかで任意のドッグを検出するようにしても良
いが、謀カウントや、カウント内容の保持等矢張り問題
点がある。
そこでたとえば下記の如き検出手段が好適である。
まず始めにドッグ3,3……とりミットスイッチ作動用
の接触片21…・・・との関係について述べると第16
図に示す如く操作レバー6がドッグ3…・・・の斜行溝
4の始端に位置したとき、リミットスイッチ22,23
が作動する位置に接触片21を配設する場合、ドッグ3
・・・・・・が一方向又は他方向に距離1を移動する間
に操作レバー6が第17図に示す中立位置に設定される
関係上接触片21の長さを操作レバー6の中立位置より
左右にそれぞれ距離1を設定する。
の接触片21…・・・との関係について述べると第16
図に示す如く操作レバー6がドッグ3…・・・の斜行溝
4の始端に位置したとき、リミットスイッチ22,23
が作動する位置に接触片21を配設する場合、ドッグ3
・・・・・・が一方向又は他方向に距離1を移動する間
に操作レバー6が第17図に示す中立位置に設定される
関係上接触片21の長さを操作レバー6の中立位置より
左右にそれぞれ距離1を設定する。
つまり接触片21の長さは21である。又ドッグ3・・
・・・・の斜行溝4の両端に案内面4cを形成する場合
には、該案内面4cの長さばを前記接触片21の長さに
加算すればよい。
・・・・の斜行溝4の両端に案内面4cを形成する場合
には、該案内面4cの長さばを前記接触片21の長さに
加算すればよい。
こときの嬢触片21の長さは21十2Qである。なおり
ミットスイッチ22,23は操作レバー6の回動支点の
軸線上に配置されており、又前記接触片21はドッグ3
・・・・・・にそれぞれ回設されてZいる。
ミットスイッチ22,23は操作レバー6の回動支点の
軸線上に配置されており、又前記接触片21はドッグ3
・・・・・・にそれぞれ回設されてZいる。
次に今ドッグ3が3個の場合について考えると、第9図
の如く、ドッグ3の作用中に相応する長さの接触片21
を用いて2進コード化した配列で各ドッグに関連して取
付ける。
の如く、ドッグ3の作用中に相応する長さの接触片21
を用いて2進コード化した配列で各ドッグに関連して取
付ける。
Z貝0ち、検出用リミットスイッチとし
ては2個のスイッチ22,23を適当個所に並設し最右
翼のドッグ3一2 にはリミットスイッチ23をON作
動し得る接触片21を、さらに続くドッグ3−3にはリ
ミットスイッチ22をON作動し得る接触2片21を夫
々配設し、そして最左翼のドッグ3−4には、両リミッ
トスイッチ22,23を共にON作動し得る2個の接触
片21,21を並設するのである。なお、リミットスイ
ッチを3個用い、かつ接触片21を1つのドッグについ
て3個までのうちで2進コード化による適当配列とすれ
ば7個(OFF、OFF、OFFを除く)のドッグに対
する位置検出が可能となることは云う迄もない。
ては2個のスイッチ22,23を適当個所に並設し最右
翼のドッグ3一2 にはリミットスイッチ23をON作
動し得る接触片21を、さらに続くドッグ3−3にはリ
ミットスイッチ22をON作動し得る接触2片21を夫
々配設し、そして最左翼のドッグ3−4には、両リミッ
トスイッチ22,23を共にON作動し得る2個の接触
片21,21を並設するのである。なお、リミットスイ
ッチを3個用い、かつ接触片21を1つのドッグについ
て3個までのうちで2進コード化による適当配列とすれ
ば7個(OFF、OFF、OFFを除く)のドッグに対
する位置検出が可能となることは云う迄もない。
このドッグ検出手段を利用して多点位置決めを行う場合
の基本電気回路を第10図に示している。同図において
イは目標指令ラインで2進化された4種のディジタル信
号Aを送信する。
の基本電気回路を第10図に示している。同図において
イは目標指令ラインで2進化された4種のディジタル信
号Aを送信する。
口は現在値を伝達する実行値ラインで、各リミットスイ
ッチ22,23の出力信号をNOT回路を夫々介し、反
転した信号Bとして送信する。
ッチ22,23の出力信号をNOT回路を夫々介し、反
転した信号Bとして送信する。
24は前記両ラィンイ,口の信号の差を算出して信号A
>信号B、信号A<信号Bならびに信号A=信号Bの3
種類に応じた出力をフリツプフロップ回路25−,,2
5−2 ならびに一致信号ラインハに発信して、ソレノ
イド11,12に励磁電圧を交互に与え、また両ソレノ
ィド11,12を共に消磁し、また、操作レバー6が中
立位置に存することを検出するりミットスイッチ26の
出力と、信号A=信号Bの状態の論理穣をとって一致信
号ラィンハから一致信号を発するようになっている。
>信号B、信号A<信号Bならびに信号A=信号Bの3
種類に応じた出力をフリツプフロップ回路25−,,2
5−2 ならびに一致信号ラインハに発信して、ソレノ
イド11,12に励磁電圧を交互に与え、また両ソレノ
ィド11,12を共に消磁し、また、操作レバー6が中
立位置に存することを検出するりミットスイッチ26の
出力と、信号A=信号Bの状態の論理穣をとって一致信
号ラィンハから一致信号を発するようになっている。
現在の静止位置が操作レバー6とドッグ3一3との接触
になる中立位置則ち「2」の位置(リミットスイッチ2
3がOFF、リミットスイッチ22がON)であるとす
ると、次の行先が目標値としてドッグ3−4に対応する
ディジタル量「11」で与えられた場合には、比較器2
4で「A」−「B」の計算を行う。この場合には、3−
2=1で正なのでソレノィド11を励磁する。
になる中立位置則ち「2」の位置(リミットスイッチ2
3がOFF、リミットスイッチ22がON)であるとす
ると、次の行先が目標値としてドッグ3−4に対応する
ディジタル量「11」で与えられた場合には、比較器2
4で「A」−「B」の計算を行う。この場合には、3−
2=1で正なのでソレノィド11を励磁する。
かくして右に移動して、現在値が「3」になると比較器
24の出力は3一3=0で「ニ」となりタソレノイド1
1はOFFする。
24の出力は3一3=0で「ニ」となりタソレノイド1
1はOFFする。
後は操作レバー6とスブール9とが機械的に一体化した
状態となって倣い動作を減速下で行って、操作レバー6
が中立となり目標値に停止すると、リミットスイッチ2
6がONとなり、位置決0め完了となる。
状態となって倣い動作を減速下で行って、操作レバー6
が中立となり目標値に停止すると、リミットスイッチ2
6がONとなり、位置決0め完了となる。
なお、左に移動する場合もフリップフロッブ回路25一
2が作動して同要領で位置決めが行われる。
2が作動して同要領で位置決めが行われる。
また、上述の操作手段によれば現在位置例えばタドッグ
3一2に対するディジタル量「01」の位置よりドッグ
3−3を飛び越してドッグ3一4に対応するディジタル
量「11」の位置まで一度に右移動させたり、或いはそ
の逆に左移動させることも可能である。
3一2に対するディジタル量「01」の位置よりドッグ
3−3を飛び越してドッグ3一4に対応するディジタル
量「11」の位置まで一度に右移動させたり、或いはそ
の逆に左移動させることも可能である。
0 かくして上記装置は1つの電磁切換弁5によって方
向切換、流量調整、倣い、停止位置からの操作しバー逃
し‘こよる飛び越し等多角的な機能を発揮することがで
きる。
向切換、流量調整、倣い、停止位置からの操作しバー逃
し‘こよる飛び越し等多角的な機能を発揮することがで
きる。
上述例の装置は2系の一方向クラッチ15−夕,,15
−2を、1つの操作レバー6に対して並列的に連結した
構造であり、議しバー6を右行、左行の両倣い用として
兼用したものであり、従って位置決め用ドッグ3も左行
用斜壁4aと右行用斜壁4bとを併せ持つV字状斜行溝
4が刻設され0た形状となしている。
−2を、1つの操作レバー6に対して並列的に連結した
構造であり、議しバー6を右行、左行の両倣い用として
兼用したものであり、従って位置決め用ドッグ3も左行
用斜壁4aと右行用斜壁4bとを併せ持つV字状斜行溝
4が刻設され0た形状となしている。
か)る構造のドッグ3はV字状斜行燈4を有しているの
で、当然移動方向の中寸法が長くなり、従って、多点位
置決めのための停止点間隔をドッグ3の中寸法以上に設
定しなければならない寸法上の制約が生じて微小寸法の
位置決め用に実施した場合には少なからぬ問題がある。
で、当然移動方向の中寸法が長くなり、従って、多点位
置決めのための停止点間隔をドッグ3の中寸法以上に設
定しなければならない寸法上の制約が生じて微小寸法の
位置決め用に実施した場合には少なからぬ問題がある。
さらに此の場合、両方向から同一位置へ停止させるため
には、切換弁5が有する不惑帯(第11図のNの部分)
を無くするようにすることが必要となり、従ってドッグ
3の斜壁の煩きを第12図の点線示の如く調整すること
が考えられるが、このようにすると中立点が1点となっ
て甚だ不安定な状態を呈する。しかも、か)る手段を講
じると操作レバー6が中立点を僅かでも行き過ぎると、
再び同一方向に弁が開くことになり、確実な停止が出来
難いのが問題となる。
には、切換弁5が有する不惑帯(第11図のNの部分)
を無くするようにすることが必要となり、従ってドッグ
3の斜壁の煩きを第12図の点線示の如く調整すること
が考えられるが、このようにすると中立点が1点となっ
て甚だ不安定な状態を呈する。しかも、か)る手段を講
じると操作レバー6が中立点を僅かでも行き過ぎると、
再び同一方向に弁が開くことになり、確実な停止が出来
難いのが問題となる。
また、移動物1を或る方向に引っ張ったり、圧縮したり
機構上から生じるガタ等で装置が僅かに動いたとすると
、操作レバー6は移動方向に懐いて、その結果、切換弁
5が同方向へ動作するように開いて動き出すことともな
る。
機構上から生じるガタ等で装置が僅かに動いたとすると
、操作レバー6は移動方向に懐いて、その結果、切換弁
5が同方向へ動作するように開いて動き出すことともな
る。
以上のように、実用上解決すべき問題が起り得るのを8
E除すべく、前記例の装置に改変を加えたものが、本発
明の別例として第6図および第7図に示している。
E除すべく、前記例の装置に改変を加えたものが、本発
明の別例として第6図および第7図に示している。
先ず、第6図の例について説明すると、操作レバー6は
前記例の1基とは異り、ばね27,27によるセンター
復帰可能に並設した2基1対のレバー6一・,6一2に
形成して、両レバ−6一,,6−2を回動軸18に同軸
で遊接している。
前記例の1基とは異り、ばね27,27によるセンター
復帰可能に並設した2基1対のレバー6一・,6一2に
形成して、両レバ−6一,,6−2を回動軸18に同軸
で遊接している。
一方、一方向クラッチ15−,,15−2 は、対偶関
係をなすレバー6−,と連結バー13の間及びレバー6
−2と連結バー14の間に動力伝達機素として前記例と
略々同要領で介設し、レバー6一,,6−2が各ピン1
7−,,17−2と孫合関係を保持するようにさせてい
る。か)る構成とすることによって、操作レバー6−,
は切換弁5のスプール9を右端への移動位置3から中立
まで倣い移動させるための移動物右行用倣いレバーに、
一方、操作レバー6−2は逆に移動させるための移動物
左行用倣いレバ−になって夫々独立した系の機能を発揮
する。
係をなすレバー6−,と連結バー13の間及びレバー6
−2と連結バー14の間に動力伝達機素として前記例と
略々同要領で介設し、レバー6一,,6−2が各ピン1
7−,,17−2と孫合関係を保持するようにさせてい
る。か)る構成とすることによって、操作レバー6−,
は切換弁5のスプール9を右端への移動位置3から中立
まで倣い移動させるための移動物右行用倣いレバーに、
一方、操作レバー6−2は逆に移動させるための移動物
左行用倣いレバ−になって夫々独立した系の機能を発揮
する。
上記横成になる倣い機構に関連さて設けたドッチグ3,
3・・…・は、第5図々示の機構に係るドッグ3を中心
で2分した形状の1対のドッグ片3a,3bからなる分
離型式となして、第13図々示の如く左行方向と対面す
る斜壁4aを備えた左行用ドッグ3aと、右行方向と対
面する斜壁4bを備えた右行用ドッグ3bとから形成し
ている。
3・・…・は、第5図々示の機構に係るドッグ3を中心
で2分した形状の1対のドッグ片3a,3bからなる分
離型式となして、第13図々示の如く左行方向と対面す
る斜壁4aを備えた左行用ドッグ3aと、右行方向と対
面する斜壁4bを備えた右行用ドッグ3bとから形成し
ている。
そしてこの左行用ドッグ3a,3a群と、右行用ドッグ
3b,3b群とを移動物1の移動方向に沿わせた並列に
配設して、左行用ドッグ3a,3aに対して前記操作レ
バー6一,が、右行用ドッグ3b,3bに対して前記操
作レバー6−2が夫々接触し得る如き配置と成している
。上述の構成になる装置の作動は1基の操作レバー6の
場合と同様であるが、両レバー6一・,6一2が中立の
垂直状態で移動物1が停止していて、先ず左方向に動か
す場合には、ソレノィド12を励磁し、スブール9を右
良Pち左移動方向に移動する。
3b,3b群とを移動物1の移動方向に沿わせた並列に
配設して、左行用ドッグ3a,3aに対して前記操作レ
バー6一,が、右行用ドッグ3b,3bに対して前記操
作レバー6−2が夫々接触し得る如き配置と成している
。上述の構成になる装置の作動は1基の操作レバー6の
場合と同様であるが、両レバー6一・,6一2が中立の
垂直状態で移動物1が停止していて、先ず左方向に動か
す場合には、ソレノィド12を励磁し、スブール9を右
良Pち左移動方向に移動する。
その後の動作は第8図イ,口,ハに示した前述例の場合
と略々同様であり、ソレノィド12消磁後は機械的倣い
動作が行われる。
と略々同様であり、ソレノィド12消磁後は機械的倣い
動作が行われる。
ここで歯車16一,,16一2を欠歯したのは、ドッグ
3a,3bを連続して配列した場合に、他のドッグに当
って、結局設定距離を短かく取ることができなくなるた
めである。
3a,3bを連続して配列した場合に、他のドッグに当
って、結局設定距離を短かく取ることができなくなるた
めである。
また、スプリング27,27は欠歯歯車16−1,16
−2とラック20一,,20一2との噛合関係を正確に
維持するために、中立位置に強制的に引張る機能を有し
ている。
−2とラック20一,,20一2との噛合関係を正確に
維持するために、中立位置に強制的に引張る機能を有し
ている。
次に第7図々示のものは、両操作レバー6−,,6−2
を中間部で夫々2分して、スプリング付蝶番28によ
り先端側が弾力に抗した倒伏可能なる如く連結すると共
に、基端側をスプリング27により中立状態に弾支した
構造が、第6図々示例と異るだけで、他の部分の構造に
関しては同じである。
を中間部で夫々2分して、スプリング付蝶番28によ
り先端側が弾力に抗した倒伏可能なる如く連結すると共
に、基端側をスプリング27により中立状態に弾支した
構造が、第6図々示例と異るだけで、他の部分の構造に
関しては同じである。
か)る構成とすることによって非使用側へはしバー6−
・,6一2の先端側のみ倒伏し、一方基端側は位置保持
用ストッパ一29−・,29−2により中立状態に規制
され、従ってレバー6一,,6−2の乗り越しが円滑で
あり、かつ、欠歯歯車とラックの噛み合いが確実である
。
・,6一2の先端側のみ倒伏し、一方基端側は位置保持
用ストッパ一29−・,29−2により中立状態に規制
され、従ってレバー6一,,6−2の乗り越しが円滑で
あり、かつ、欠歯歯車とラックの噛み合いが確実である
。
この装置は第14図に示す如く位置決めのための許容最
小間隔(同図口参照)が1本操作レバー6の場合のそれ
(同図イ参照)に比して約半分となる。
小間隔(同図口参照)が1本操作レバー6の場合のそれ
(同図イ参照)に比して約半分となる。
しかも、中立点が1点でなく、第15図のようにオーバ
ーラップの如き動作になり安定性が良く、従って1本レ
バーが行き過ぎた場合に不安定となるのに対して停止が
完全となる。
ーラップの如き動作になり安定性が良く、従って1本レ
バーが行き過ぎた場合に不安定となるのに対して停止が
完全となる。
また、移動物1を外力によって僅かに移動するようなこ
とがあっても、レバー6一,或は6−2の傾きが弁開閉
とは無関係な自由となって、切換弁5は閉のま)で移動
物1を動かすことがなく、極めて安全性が高い。
とがあっても、レバー6一,或は6−2の傾きが弁開閉
とは無関係な自由となって、切換弁5は閉のま)で移動
物1を動かすことがなく、極めて安全性が高い。
本発明は叙上の如き構成および作用を有するものであっ
て、操作レバー6と、両端ソレノイドばねセンター型電
磁切換弁5と、両部材5,6間に動力伝達機素として介
在した2個の一方向クラッチ15一・,15−2からな
る簡単な構造であるので、前述の作動説明から明らかな
ように、多点停止位置は順番に停止するのではなく設定
条件に応じて自由に飛び越させることが可能であり、自
在な位置決め選択が簡単に行なえる。
て、操作レバー6と、両端ソレノイドばねセンター型電
磁切換弁5と、両部材5,6間に動力伝達機素として介
在した2個の一方向クラッチ15一・,15−2からな
る簡単な構造であるので、前述の作動説明から明らかな
ように、多点停止位置は順番に停止するのではなく設定
条件に応じて自由に飛び越させることが可能であり、自
在な位置決め選択が簡単に行なえる。
また、位置決め点数を、最小2点から1噂欧点程度まで
自由に増減ができるし、ドッグ3の形状によっては、数
十粍程度の短寸法の多点位置決めが行える。
自由に増減ができるし、ドッグ3の形状によっては、数
十粍程度の短寸法の多点位置決めが行える。
さらに位置決めのための調整は、ドッグ3の位置替えに
よって簡単に調整できる利点がある。
よって簡単に調整できる利点がある。
特に本発明は減速下での停止による位置決めを行う方式
であるので、位置決め精度が極めて高いし、方向切換、
流量制御、倣い、起動を単機館で行えるので簡素な機構
で小形軽量に構成できることにより、多軸構造のロボッ
ト、工作機械のテーブル、オートローダ等の場合に実施
して頗る好適である。
であるので、位置決め精度が極めて高いし、方向切換、
流量制御、倣い、起動を単機館で行えるので簡素な機構
で小形軽量に構成できることにより、多軸構造のロボッ
ト、工作機械のテーブル、オートローダ等の場合に実施
して頗る好適である。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明装置の例の態様を示すもので、第1図は本
発明の実施例に係る多点位置決め送り装置の略示機構図
、第2図および第3図は右行時及び左行時における操作
レバーの頃動状態略示図、第4図は本発明に係る電磁切
換弁の構造図、第5図乃至第7図は本発明装置の各例に
係る要部外観斜視図、第8図イ,口,ハは第5図々示例
の作動順序説明図、第9図は同じく目標位置検出のため
の略示機構図、第10図は本発明に係る制御回路図、第
11図及び第12図は本発明の停止機能を説明するため
の略示説明図、第13図は第6図及び第7図に示す各装
置に係るドッグの略示構造図、第14図イ,口および第
15図は本発明装置に係る機能説明図、第16図及び第
17図はドッグと接触片との関係説明図である。 1・・・・・・移動物、3・…・・ドッグ、4・・・・
・・斜行溝、5・・…・切換弁、6・・…・操作レバー
、13,14・・・.・.スプール両端操作部、15−
,,15−2・・・・・・一方向クラッチ。 多ノ図 髪之図 多〆図 多〆図 多〆図 多く図 多?図 多ル図 多〃幻 多〆図 多欄 髪夕顔 多″図 多み図 多み図 髪仏晒 多ノ7図
発明の実施例に係る多点位置決め送り装置の略示機構図
、第2図および第3図は右行時及び左行時における操作
レバーの頃動状態略示図、第4図は本発明に係る電磁切
換弁の構造図、第5図乃至第7図は本発明装置の各例に
係る要部外観斜視図、第8図イ,口,ハは第5図々示例
の作動順序説明図、第9図は同じく目標位置検出のため
の略示機構図、第10図は本発明に係る制御回路図、第
11図及び第12図は本発明の停止機能を説明するため
の略示説明図、第13図は第6図及び第7図に示す各装
置に係るドッグの略示構造図、第14図イ,口および第
15図は本発明装置に係る機能説明図、第16図及び第
17図はドッグと接触片との関係説明図である。 1・・・・・・移動物、3・…・・ドッグ、4・・・・
・・斜行溝、5・・…・切換弁、6・・…・操作レバー
、13,14・・・.・.スプール両端操作部、15−
,,15−2・・・・・・一方向クラッチ。 多ノ図 髪之図 多〆図 多〆図 多〆図 多く図 多?図 多ル図 多〃幻 多〆図 多欄 髪夕顔 多″図 多み図 多み図 髪仏晒 多ノ7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直線又は旋回的な可逆運動をなす移動物1に、斜行
溝4を有する複数個のドツグ3,3を係着し、前記移動
物1の運動を切換えるための切換弁5に関連した揺動可
能な操作レバー6を、前記ドツグ3,3に接当させる位
置に配設する一方、前記操作レバー6の動きにより切換
弁5の開度を調整し、前記移動物1を減速作動させると
共に、各ドツグ3,3に対応する位置で停止させる多点
位置決め装置であり、前記切換弁5を両ソレノイドばね
センター型電磁切換弁に形成する一方、原動側の一方向
揺動運動を従動側に直線運動に変換して伝達し、かつ従
動側の同一方向直線運動を原動側と無関係な自由運動と
なし得る2個の一方向クラツチ15−_1,15−_2
を、前記操作レバー6と前記電磁切換弁5のスプール両
端操作部13,14との間に設けて、その原動側を前記
操作レバー6に、従動側を前記スプール両端操作部13
,14に夫々連結した動力伝達機素として対称的に夫々
介設することにより、前記スプールの移動と操作レバー
6の同一方向揺動との間に、ソレノイド励磁の際は自由
関係を、ソレノイド非励磁の際は拘束関係を夫々保持す
る如く形成したことを特徴とする多点位置決め装置。 2 前記ドツグ3,3がV字状の斜行溝4を有していて
、その斜壁を前記移動物1の移動方向に対面しており、
一方、前記操作レバー6が2個の一方向クラツチ15−
_1,15−_2に対し、各原動側を共軸で連結してな
る1個の共用レバーである特許請求の範囲第1項記載の
多点位置決め装置。 3 前記ドツグ3,3が移動物1の一移動方向に対面す
る斜行溝4aと、反対移動方向に対面する斜行溝4bと
を個別に備えた1対のドツグ片3a,3bからなる分離
構造のドツグ3,3であり、前記操作レバー6が2個の
一方向クラツチ15−_1,15−_2に対して各原動
側と個別に軸結して、対応する前記各ドツグ片3a……
3b……に夫々接当可能な2基1対のレバーである特許
請求の範囲第1項記載の多点位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15412477A JPS6014366B2 (ja) | 1977-12-20 | 1977-12-20 | 多点位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15412477A JPS6014366B2 (ja) | 1977-12-20 | 1977-12-20 | 多点位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5486085A JPS5486085A (en) | 1979-07-09 |
| JPS6014366B2 true JPS6014366B2 (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=15577431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15412477A Expired JPS6014366B2 (ja) | 1977-12-20 | 1977-12-20 | 多点位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014366B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0835574A (ja) * | 1994-07-26 | 1996-02-06 | Ckd Corp | カートリッジバルブ |
-
1977
- 1977-12-20 JP JP15412477A patent/JPS6014366B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0835574A (ja) * | 1994-07-26 | 1996-02-06 | Ckd Corp | カートリッジバルブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5486085A (en) | 1979-07-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1777040A2 (en) | Power tool | |
| US6553860B2 (en) | Switching device for bicycle gear mechanisms | |
| JPS644206B2 (ja) | ||
| JPS6014366B2 (ja) | 多点位置決め装置 | |
| EP3900945A1 (en) | Drawing apparatus based on robotic arm | |
| US4444136A (en) | Device for interrupting a needle bar drive | |
| US5212968A (en) | Presser controller of a carriage in a flat knitting machine | |
| US3433087A (en) | Transmission shift device | |
| US4196992A (en) | Camera film winding and shutter release mechanism | |
| JPH10507870A (ja) | 遮断器の相互鎖錠システムの評価装置 | |
| JPH0355177A (ja) | 直交2軸移動装置 | |
| KR900008359A (ko) | 제어밸브 조작구조 | |
| SU870929A1 (ru) | Пишуща головка автоматического чертежного устройства | |
| HU200131B (en) | Electropneumatic remote-switching device particularly for switching the gears of synchronized mechanic speed box of motor vehicles | |
| JP2002190245A (ja) | 回路遮断器の電動操作装置 | |
| CS277070B6 (en) | Device for the control of printing pressures | |
| SU1395884A1 (ru) | Храповой механизм | |
| JPH0348657Y2 (ja) | ||
| US4100817A (en) | Automatic indexing mechanism | |
| JP2585937Y2 (ja) | サイクルミシンの駆動停止装置 | |
| KR100259648B1 (ko) | 자동변속기용변속제어구조 | |
| SU827633A1 (ru) | Гидропривод механизма перемещени КОльцЕВОй плАНКи НиТЕРАСКлАдОчНОгОуСТРОйСТВА | |
| JPS626903Y2 (ja) | ||
| SU1067269A1 (ru) | Храповой механизм | |
| JPS6348627Y2 (ja) |