JPS60142912A - 口腔用組成物 - Google Patents

口腔用組成物

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JPS60142912A
JPS60142912A JP24792783A JP24792783A JPS60142912A JP S60142912 A JPS60142912 A JP S60142912A JP 24792783 A JP24792783 A JP 24792783A JP 24792783 A JP24792783 A JP 24792783A JP S60142912 A JPS60142912 A JP S60142912A
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sodium
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前山 勉
Takao Ueki
植木 孝夫
Tetsuo Gomi
五味 哲夫
Hitoshi Toriyama
等 鳥山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、研磨剤として粒子表面にυノ酸アルはニウム
含有層が形成された改質水酸化アルミニウムを配合した
口腔用組成物に関し、更に詳述すると、香料成分、特に
エステル系の香料成分の分解、劣化が生じ難いと共に、
適度な研磨力を有し。
かつアルミニウムを腐食し難いため、アルミニウム製容
器を支障なく用いることができる口腔用組成物に関する
従来よシ、水酸化アルミニウムを研磨剤として練歯磨等
の口腔用組成物に配合することが知られている。しかし
ながら、後述する実験例に示すように、水酸化アルミニ
ウムはその−が高いので。
これを研磨剤として練歯磨に配合した場合、練歯磨のP
Hは高くなり、しかもこのpi−1は保存中に徐々に高
くなる傾向を有するため、練歯磨中の香料成分、特にア
セト酢酸エチル、サルチル酸メチル等のエステル系の香
料成分が保存中に分解し、劣化して、練歯磨の香味が変
化するという問題を有する。このため、水酸化アルミニ
ウムを配合した練歯磨等の口腔用組成物においては、従
来、高−においても劣化し難い香料成分を用いて調香せ
ざるを得す、使用し得る香料成分が非富に限られるので
、香料成分の選択が難しく、消費者に好まれる調香が困
難であった。また、水酸化アルミニウムはRDA値が高
く、研磨力が強いため、歯磨類に配合した場合歯牙を損
傷するおそれがあった。更に、水酸化アルミニウムはア
ルミニウムを腐食シ易いため、水酸化アルミニウムを配
合した練歯磨等の口腔用組成物はアルミニウム容器を使
用し難いという問題があった= 本発明者らは、上記事情に鑑み種々研究を行なった結果
、水酸化アルミニウムをリン酸又はその塩で処理するこ
とにより得られる粒子表面にリン酸アルミニウム含有層
が形成された改質水酸化アルミニウムを研磨剤として練
歯磨等の口腔用組成物に配合した場合、この改質水酸化
アルミニウムの−が低いので組成物が高−に調製される
ことがなく、従って香料成分、特にエステル系の香料成
分の分解、劣化を抑制でき、このため種々の香料成分を
用いて自由に調香し得ること、更に前記改質水酸化アル
εニウムが適度な研磨力を有し、しかもアルミニウムの
腐食を抑制するためアルミニウムチューブ等に支障なく
充填し得る口腔用組成物が得られることを知見した。
即ち1本発明者らは、前記改質水酸化アルミニウムはそ
の10%(重量%、以下同じ)水スラリーのpi(が通
常5〜8程度であシ、改質していない水酸化アルミニウ
ムの10%水スラリーの−が通常9前後であるのと比べ
てかなり低く、しかもこの改質水酸化アルミニウムは適
度な研磨力を有する上、この改質水酸化アルミニウムは
アルミニウムを腐食し難いものであシ、従って前記改質
水酸化アルミニウムを研磨剤として口腔用組成物に配合
することにより、上述した優れた特性を有する口腔用組
成物が得られることを知見シフ、本発明をなすに至った
ものである。
なお、本発明に用いる改質水酸化アルミニウムは、上述
したように水酸化アルミニウムを1ノン酸又はその塩で
処理することにより得られるもので。
水酸化アルεニウム粒子の表面層にリン酸アルミニウム
が化学的に結合した状態で形成されており、このリン酸
アルミニウム含有層が水酸化アルミニウム粒子を被4N
 した状態のものである。
以下1本発明につき更に詳しく説明する。
本発明に係る口腔用組成物は、練1@磨、潤製歯磨等の
#l麿類、プロフイラクンスペーストなどとして使用さ
れる[1腔用組放物中に、粒子表面にリン酸アルミニウ
ム含有層が形成された改質水酸化アルミニウムを配合し
てなるものである。
本発明に用いる改質水酸化アルミニウムとしては、表面
のリン酸アルミニウム含有層が全てv/酸アルiニウム
で形成されているものでも良く。
水酸化アルミニウムとリン酸アルミニウムとが共存シテ
イルモノテモ良いが、E S CA (El ectr
onSpectroscopy for Chemic
al Anal’ysis )によυ表面分析を行なっ
た場合にリン酸アルミニウム含有層中のリン原子が0.
1〜10%の存在を示すものを用いることが好ましい。
なお、改質リン酸アルミニウムとしては、リン酸アルミ
ニウム含有層の厚さが10〜100OAのものが好まし
く、また改質水酸化アルミニウム中のP2O5分が0.
01〜0,5%であるものが好ましい。
また、改質水酸化アル−iニウムとしては、これを研磨
剤に用いる場合、平均粒径が1〜30μ。
特に3〜15μとすることが好ましく、平均粒径が30
μより太きいとザラツキ感が生じる場合カニあり、1μ
より小さいと研磨性に劣る場合力;ある。
上記改質水酸化アルミニウムは、水酸化アルミニウムを
リン酸又はその塩で処理することにより得ることができ
る。改質に用いられる水酸化アルミニウムとしては特に
制限はなく1通常の方法で得られる市販品を用いること
ができる。なお、使用する水酸化アルごニウムの平均粒
度は処理性の漬で1〜30μ、特に3〜20μとするこ
とが好ましい。この場合、水酸化アルミニウムは、ボー
ルミル、ジェットミル、或いは回転衝撃粉砕機等を用い
て所望の形状、粒度に粉砕したものが好適に用いられ、
これによシ得られる改質水酸化アルばニウムの研磨力を
種々に調整することができる。
また、す/酸又はその塩としては、オルトリ/酸(H3
PO4) 、それにビロリン酸(H,P2O7) 、メ
タリン酸(HPO4) 、三リン酸(HsPsOto)
 、四リン酸(H6P4013 ) 、ポリメタリン酸
((HPO3) n)などの縮合り/酸及びこれらのア
ルカリ金属塩などが挙げられ、これらの1種又は2種以
上を組合せて用いることができる。なお、アルカリ金属
塩としてはリン酸水素−アルカリ金属塩(MW2PO4
)、リン酸水素二アルカリ金楓塩(M2HPO,)、!
jノ酸三アルカリ金属塩(M3PO,) などが挙げら
れる。
ここで、水酸化アルミニウムをリン酸又はその塩で処理
する方法は特に制限されないが1例えば水酸化アルミニ
ウムをリン酸又はその塩の水溶液に懸濁し、中和処理を
行なうことによって改質を行なわせる方法が好適に採用
し得る。この場合。
水酸化アルミニウムはリン酸又はその塩の水溶液の10
〜90重量%スラリー、特に30〜70重量%スラリー
とすることが好ましく、リン酸の濃度は添加する水酸化
アルミニウムの濃度によっても変化するが、0.05モ
ル/l〜5モル/’6とすることが好ましい。また、反
応は10〜50℃、特に20〜30℃において2〜50
時間、特に2〜30時間行なうことが好ましく、反応中
撹拌を行なうことが好ましい。
上記操作終了後は、濾過し、水酸化アルミニウムを水等
で洗浄し、乾燥することによって改質水酸化アルミニウ
ムを得るものである。
なお、上述した改質操作において、前記リン酸又は塩の
1程又は2種以上を同時に用いて1回もしく′は繰り返
して改質操作を行なうこともできるが、互に異なるリン
酸又は塩を用いて改質操作を繰シ返丁こともできる。例
えば、水酸化アルミニウムをオルトリ/酸で処理し1次
にビロリン酸で処理するなどのこともできる。
本発明においては、上記改質水酸化アルミニウムを練歯
磨等の口腔用組成物に配合するものである。この場合、
改質水酸化アルミニウムの配合量は特に制限されず、口
腔用組成物の種類等に応じて適宜選択されるが1通常組
成物全体の5〜95チ、特に練歯磨の場合は5〜50%
とすることが好ましい。
この場合1本発明において社、研磨剤として改質水酸化
アルミニウムのみを単独で用いることもできるが、他の
研磨剤と併用してもよい。ここで、他の研磨剤としては
1例えばリン酸水素カルシウム・2水和物、リン酸水素
カルシウム・無水和物。
炭酸カルシウム、ビロリン酸カルシウム、不溶性メタリ
ン酸ナトリウム、沈降性ノリ力、アルミノアリケード、
酸化アルミニウム、微結晶セルロース、レジン、第3υ
ノ酸マグネシウム、炭酸マグネシウム等が挙げられる。
また、従来の水酸化アルばニウムも改質水酸化アルミニ
ウムの特性を著しく損なわない範囲で配合できる。なお
、改質水酸化アルεニウムを他の研磨剤と併用する場合
、その割合は制限されず、改質水酸化アルミニラムを主
研磨剤として用いてもよく、他の研磨剤を主研磨剤とし
て用いてもよく、これらは口腔用組成物の使用目的等に
応じて決められるが、本発明改質水酸化アルミニウムを
研磨剤中20〜100%、特に40〜100%の使用量
とすることが好ましい。
本発明の口腔用組成物は、上述した改質水酸化アルミニ
ウムを配合したことによυ、Pl″Iを低くできるため
、香料が保存中に分解、劣化することが良好に抑制され
る。従って、本発明口腔用組成物中には通常0.1〜5
%(重鎗襲、以下同じ)、好ましくは0.5〜2%の香
料が配合され得る。この場合、この香料の組成は特に制
限されないが1例えば メントール 10〜70%(香料中) カルボン 0〜30I アネトール 0〜30% エタノール 0〜40# アクセント分 o、i〜9ON の組成のものを使用することができる。ここで、アクセ
ント分は下記したものが例示され、これらは香味の特徴
付け(口腔用組成物の特徴付け)をするために不可欠な
成分である妙;1本発明の口腔用組成物はこれらアクセ
ント分、特にエステル系のアクセント分を分解、劣化さ
せることZXなく、またペパーミント油やスペアミント
油等の天然精油中の分解、劣化され易い成分の分解、劣
イヒをも抑制でき、長期間保存しても香味を殆んど変イ
ヒさせることがないものである。それ故、本発明におい
てはエステル系香料等を有効に配合し得る。
アクセント分 0)エステル系 メチルサリゾレート:香料配合中0.1〜60%(好ま
しくは1〜b リナリルアセテート: 0.001〜lO%(0,01
〜1%)ボルニルアセテート チルビニルアセテート: ベンジルアセテート フェニルエチルアセテート : 0.0001〜0.1
%(0,001〜0.01%)インオイゲニルアセテー
ト: 0.001〜10%(0,01〜1%)iルセニ
ルアセテート エテルプロビオネート : インアミルプロビオネート シトロネジルグロビオネート : リナジルグロビオネート ゲラニルプロビオネート : アリルンクロヘキサングロビオネート エテルプテレート : インアiルプテレート エプブレ−2−メプフに7す1/−ト :ベノジルプチ
レート ペンジルインプテレート : プロビルインバレレート 0 インアεルイノパレレート − ゲラニルインバレレート : ペンジルインバレレート メチルヘグチンカーボネート: o、oool〜0.1
%(o、ooi〜0.01%)メチルアセトアセテート
 : 0.001〜10%(0,01〜1%)メチルシ
フ′ナメート: I エテルアニセート メテルア/スラニレート : メチルメチルアノスラニレ−1・ 工〃リテルフェニルクリシド : エヲルp−メチルーβ−フユニJレグノゾド:アリルカ
プロエート: o、ooo1〜0.1%(0,001〜
0.01%)アリルカプリレート: など ■ラクトン系 γ−ウンデカラクトノ : o、ooo1〜1%(0,
001〜0.1%)r−ノニルラクトン 0 エテレノブラシレート : など ■アルデヒド系 n−へブチルアルデヒド : 0.0001〜0.1%
(0,001〜0.01%)n−オクチルアルデヒド 
: n−ノニルアルデヒド : ノナジェナール 。
ントラール : 0.001〜20チ(0,01〜10
%)シトロネラール : 0.001〜1%(0,00
1〜0.5%少ヒドロキシ7トロネラール: ペリラアルデヒド二〇、Oo1〜10%(0,01〜1
%)ベノズアルデヒド : フェニルアセトアルデヒド : 0.0001〜1%(
0,001〜0.5%)シンナミックアルデヒド: 0
.001〜30%(0,01〜10チ)バニリン : 
0.0001〜lO%(0,001〜5%)エチルバニ
リン 0 トランス−2−ヘキセナール : 0.0001〜1%
(0,001〜0.5%)iルテナール : 0.00
1〜2%(0,01〜1%)など ■フェノール系 オイゲノール : 0.0001〜10%<0.001
〜1%)インオイゲノール : チモール : 0.0001〜1%(0,001〜0.
1%)カルバクロール 1 など 更に、 MONTCLAIR,N、J、(U、S、A、
)により発行された5TEFFEN ARCTANDE
Rによるperfume and plavorChe
micals”にH1i載された香料成分も好適に用い
られ、また、オレンジ油、レモン油、クローブ油。
カソア油、フェンネル油、カルダモン油、ゾンナモン油
、フリアンダー油、ユーカリ油、キャラウェイ油、セー
ジ油、タイム油などの精油も有効に使用される。
更に1本発明口腔用組成物中には、塩化リゾチーム、デ
キストラナーゼ、溶菌酵素、ムタナーゼ。
poルヘキシシン又はその塩、ンルビ7酸、アレキンジ
ノ、ヒノキチオール、セチルピリジニウムクロライド、
アルキルグリシン、アルキルジアミノエチルグリシン塩
、アラノドイン、ε−アミノカプロン酸、トラネΦサム
酸、アズレン、ビタiノE、モノフルオロリン酸ナトリ
ウム、フン化ナトリウム、フン化第1錫、水浴性第1も
しくは第2リン酸塩、第四級アンモニウム化合物、塩化
ナトリウム等の有効成分を配合でき1本発明口腔用組成
物はこれら有効成分、特にフッ素含有化合物。
クロルヘキンジン類、デキストラナーゼ、トラネキサム
酸、イグンロンアビノカプロン酸、アラ7トイ/クロル
ヒドロキンアルミニウム、塩化ナト1リウムなどを安定
に配合させることができる。
本発明口腔用組成物には、その種類等に応じて更に他の
成分を配合することができる。例えば。
カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエ
ナルセルローズ、アルギン酸塩、カラゲナン、アラビア
ガム、ポリビニルアルコール等の粘結剤、ポリエチレン
グリコール、ンルビトール。
グリセリ/、プロビレノグリコール等の粘稠剤。
ラウリル硫酸ナトリウム、ドデフルベ/ゼンスルホノ酸
ナトリウム、水素添加ココナツツ脂肪酸モノグリセリド
モノ硫酸ナトリウム、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、
N−ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、N−アンルグルタ
ミ/酸塩、ラウロイルジェタノールアマイド、ゾヨ糖脂
肪酸エステル等の発泡剤、サッカリンナトリウム、ステ
ビオサイド、ネオヘスベリジルジヒドロカルフッ、クリ
テルリテ/、ペリラルチン、p−メトキンノナピンクア
ルデヒド、ノーマテンなどの甘味剤、防腐剤などを配合
し得る。
本発明口腔用組成物は、上述した成分を用いて常法によ
り製造することができるが、練歯磨を製造する場合はそ
の−を5〜8とすることが好ましい。この場合、本発明
の改質水酸化アルミニウムは−が低いので1組成物のp
)1を5〜8の範囲に容易に調整し得、かつこの−範囲
に長期間に亘り安定に保持される。
また1本発明口腔用組成物は、プラスチック容器、アル
ばニウムのハ面又は両I′IIIをプラスチツクでラピ
ネートしたうiネート容器、アルミニウム尋の全組容器
に光填することができるが、本発明口腔用組成物はアル
ミニウムの腐蝕を抑制できるため、アルiニウfムテユ
ープなとを支障なく用いることができるものである。な
お、本発明組成物において、モノフルオロリン酸アルカ
リ金属塩や塩化マグネ7ウムの配合はアルミニウムの腐
蝕を更に顕著に抑制し得る。
次に1本発明に用いる改質水酸化アルはニウムの製造9
11を示す。
〔製造例1〕 高白色水酸化アルミニウムを回転衝撃型粉砕機を用いて
粉砕したもの(平均粒径6μく光透過法〉)に水(純水
又は工業用水、以下同じ)を加えて撹拌し、50%スラ
リーを調製する。次いで、これに正リン酸水溶液(11
度2rnoll/l ) を加え、室温で2〜4時11
(J IR,拌して中和処理した後、スラリーをか1過
する。その後、残渣に水を加えて50%スラリーをル!
4製し、これケ撹拌し1次いでF遇するという洗浄操作
を2回縁シ返し、最後に残渣を乾燥して改質水酸化アル
ばニウムを得た。
この水酸化アルミニラムは、表面がリン酸アルミニウム
でMiされているものであった。
次に、上記製造例により得られた改質水酸化アルミニウ
ムの粒子表面をESCA及びFT−IR(Fourie
r Transformation Infrared
 )によシ分析した。
■E S CAによる分析結果 結果は第1,2表の通シである。なお、第1表は構成イ
オンの定量分析結果、第2表はリンの状態分析を行なっ
た結果であり、比較のため市販(未改5Iり水酸化アル
はニウム、これにυ)酸アルミニウムを混合したもの、
及びリン酸アルミニウムの分析結果を併記する。
第1表の結果より、改質水酸化アル々′ニウムにはリン
イオンが存在していることが認められる。
更に、エツチングによりpとNa が減少することから
表面にリンが化学結合していると判断される。
また、第2表の結果より、リンのピークエネルギー値の
ファクターが改質水酸化アルミニラムとリン酸アルミニ
ウムとでは良く一致しておシ、表面形成物質はリン酸ア
ルばニウムであることが認められる。
■FT−IRによる分析結果 結果は第1図〜第4図に示す通シである。ここで、第1
図はリン酸アルミニウムの分析チャート、第2図は改質
水酸化アルεニウムの分析チャート、第3図は水酸化ア
ルミニウムと改質水酸化アルミニウムとの差スペクトル
を示す分析チャート、第4図は第3図におけるA部分(
1100tfffi の部分)の拡大チャートである。
第1図の結果から、リン酸アルミニウムの吸収が110
0’ffl にあることにより改質水酸化アルεニウム
の試料を感度を上げて分析したところ、リン酸アルミニ
ウムの存在が確認された(第4図中Bで示す部分)。
し製造例2〕 製造例1と同様にして改質水酸化アルミニウムを得た。
ただし、中和処理において2〜4時間撹拌する際、その
後期においてリン酸水溶液を加えた。
この改質水酸化アルミニウムは1表面に水酸化アルミニ
ウムとリン酸アルミニウムとが共存しているものであっ
た。
次に実験例を示し1本発明の効果を具体的に説明する。
〔実験例IJ 上記製造例1,2で得た改質水酸化アルミニウムを研磨
剤として下記組成の練歯磨を調製し、これら練歯磨の調
製直後及び所定期間保存後の…を測定した。
また、比較のため、改質を行なっていない水酸化アルミ
ニウム(市販水酸化アルミニウム)及びリン酸水素カル
7ウムφ2水和物を用いて同様の実験を行なった。
結果を第5図に示す。
練歯磨組成 研磨剤 46% 改質水酸rヒアルdニウム(製造例1) ・・・図中a
(製造例2) ・・・図中す 市販水酸化アルビニラム ・・図中C リン酸水素カルシウム・2水和物 ・・・図中d60%
ンルビット 26% カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.8%カラ
ギーナノ 0.3% ラウリル硫酸ナトリウム 1.8% ゲル化性ンリカ 3.0% プロピレノグリコール 2+5% サッカリンナトリウム o、18% ブチルパラベン 0.005 エチルバラベノ 0.005% 堪酸クロルりキンジノ 0.001% 香 料 1.0% 合 計 ioo、o % 第5図の結果より、改質水酸化アルミニウムを研磨剤と
して用いた練歯磨は、改質していない水酸化アルミニウ
ムを用いた練歯磨に比べてPHが低く、かつ長期間に鼠
シ低PHを維持しているものであることが認められた。
し実験例2」 (1)アセト酢酸エチルの安定性 第3表に示す研磨剤を用込た下記組成の練歯磨を調製し
、これら歯磨を50℃で1週間保存した場合のアセト酢
酸エチn、 (Ethyl Acetolcetate
 )の残存率をガスクロマトグラフによシ測定した。結
果を第3表に示す。
練歯磨組療 第3表に示す研磨剤 46% 60%ンルビット 26シ カルポキンメチルセルロースナトリウム 0.9 Nカ
ラギーナ7 0.21 ラウリル硫酸ナトリウム 1.51 ゲル化性シリカ 2.5I プロピレノグリコール 2.5# ザッカリンナトリウム 0.19% メチルパラベ10.187 塩酸クロルヘキシジン 0.001〆 査料(アセト酢酸エチル)、 1.01合 計 100
.0 % 第3表 第4表に示す研磨剤を用いた下記組成の練歯磨を調製し
、これら歯磨を40℃で3ケ月曲保存した場合のサルチ
ル酸メチル(Methyl 5alicylate)の
残存率をガスクロマトグラフにより測定した。
結果を第4表に示す。
練歯磨組成 第4表に示す研磨剤 46% 60%ンルビット 26# カルボヤ7メチルセルロースナトリウム 0.8 rカ
ラギーナン 0.31 ラウリル硫酸ナトリウム 1.8 # ゲル化性7リカ 3.01 プロピレングリコール 2.5# サツカリノナトリウム 0.181 ブテルパラベノ 0.002 # エテルバラベノ 0.0051 塩酸クロルヘキンジン 0.001 #香料(サルチル
酸メチル) 1.0F 合 計 100.0 % 第4表 第3,4表の結果より、改質水酸化アルミニウムを配合
した不発明練歯磨は、改質していない市販水酸化アルミ
ニウムを配合したものに比べてエステル系香料の変質が
少なく、香味が長期間に区って民好に保持されることが
紹められた。
(冥験例3J 第5表に示す研磨剤及び添加有効成分を用いた下記組成
の練歯磨を調製し、これらをアルミニウムチューブに第
5表に示す保存条件で保存した場合のアルミニウムチュ
ーブの腐食程度を下記評価基準によシ評価した。
練歯磨組成 第5表に示す研磨剤 46% 60%ンルビット 26I カルボキンメチルセルロースナトリウム 0.91カラ
ギーナン 0.21 ラウリル硫酸ナトリウム l、5 # ゲル化性7リカ 2.5r グロビレングリコール 2,5I サツカリンナトリウム 0.191 メチルパラベン 0.18% 塩酸クロりヘヤシジン 0.001# 査料 1.1# 第5表に示す添加有効数分 第5表に示す量精裂水 残 金 計 100.0 % 腐食程度の評価基準 0 : fIfd食が認められない △: I 若干認められる ×; R著しく認められる 第5表の結果より、改質水酸化アルミニウムを配合した
本発明練歯磨は、改質していない市販水酸化アルミニウ
ムを配合したものに比べてアルばニウムを腐食する程度
が少ないことが認められ。
従って容器と(−てアルビニウムテユープを有効に使用
し得ることが知見された。
以下、実施例を示す。なお、下記の実施例はいずれも練
歯磨の例である。また、使用した改質水酸化アルミニウ
ムとしては第6表に示す性状のものを使用した。更に香
料処方は下記の通シである。
第6表 香料の 香料■ l−メツトール 35 15 カルボン 55 ペパーピント油 ]525 スペアミント油 235 アネト−ル 1212 サリチル酸メチル 3520 酪酸エチル 1.5 2.5 酢酸エナル 1.0 0.5 酢酸ベンジル 0.5 2.0 酊酸アミル 1.5 1.5 アセト6゛1酸エチル 0.5 0.5110重量部 
120重ダ部 〔実施例1〕 改質水酸化アルミニウムA 48% ゲルrヒ性ンリカ 2 カルボキ7メテルセルロースナトリウム 110ビレ/
グリコール 3 ンルビツト(60%)25 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5% サッカリンナトリウム 0.15 香料の・ 1 バラベノ 0,1 トラネキサム酸 0゜1 ioo、o% し実施例2〕 改質水酸化アルミニウムB 45% ゲル化性ノリ力 2 カルボキシメテルセルロースナトリウム 0.5カラギ
ーナ70.5 プロピレングリコール 2 ンルビツト(60%)25 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 サツカリノナトリウム 0.07 香料■ 0.6 パラベ10.1 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.76クロルヘキク
ジン塩酸塩 0.001 100.0 % し実施例3〕 改質水酸rヒアルミニラムC35% 第2リン酸カルシウム・m水tn 10アルビナ 1 ゲル化性ンリカ 2.5 カルボΦジメチルセルロースナトリウム 0,7カラギ
ーナ10.3 プロピレングリコール 3 ンルビツト(60チ)12 グリセリン(85チ) 10 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 サツカリンナトリウム 0.2 香料■ 1 パラベン 0.1 クロルヘキ/ジン塩酸塩 0.001 100.0チ し実、iII!i例4J 改質水酸(ヒアルミニラムD 35% 炭酸カルシウム(軽質) 5 ゲル化性ンリカ 3 カルボキ7メテルセルロースナトリウム 1グロビレ/
グリコール 2 ンルビツト(60%)25 ラウリル硫酸すl・リウム 2 サツカリンナトリウム 0.1 香料■ 0.7 パラベン 0.2 7う/トイ/クロルヒドロキシアルミニウム 0.05
塩fヒナトリウム 10 イブゾロ/アεツカプロン酸 0.05[実施例5〕 改質水酸化アルミニウムA 30% 第29ノ酸カルシウム・2水塩 10 ゲル化性シリカ 3 カラギ〜ナノ 0.5 アルギン酸ナトリウム 0.5 ゼラテノ 0°5 グロビレングリコール 2 ンルビツト(60%)35 ラウリル硫酸ナトリウム 1 ラウリン酸ジエタノールアミド 1.5サツカリンナト
リウム 0.15 香料■ 1 パラベン 0.1 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.76デキストラナ
ーゼ(100万単位/り)0.2100.0% 〔実施例6〕 改質水酸化アルミニウムB 5% 沈降性シリカ 20 ゲル化性シリカ 3 カルボキンメチルセルロースナトリウム 0.9グロビ
レングリコール 2 ンルビツト(60%)55% ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 サツカリンナトリウム 0.1 香料■ 1 ハフヘノ 0.1 クロルヘキシジン塩酸塩o、ool loo、0% 〔実施例7」 改質水酸化アルだニウムD 45% ゲル化性ノリ力 2 カルボキンメチルセルロースナトリウム 0.5カラギ
ーナ70.6 プロピレングリコール 2・5 グリセリン(85%)18 ラウリル硫酸ナトリウム 2 サツカリンナトリウム o、i 香料■ 1 パラベノ 0・1 酢酸トフフエロール 0.2 リゾチーム 0.1 100.0% 〔実施fl18」 改質水酸化アルミニウムC45% ゲル比性ノリ、力 2 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5カラギ
ーナ10.6 プロピレングリコール 2.5 グリセリン(85%)18 ラウリル硫酸ナトリウム 2 ザツカリンナトリウム 0.1 香料■ l パラベン 0.1 ニコチン酸トコフエロール 0.2 水 残 1(10,L) % 〔実施例9〕 改質水酸化アルミニウムA 45 % モル化性7リカ 2.5 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1プロピレン
グリコール 2.5 ンルビツト(60%)25 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 サツカリンナトリウム 0.15 香料■ l パラベン 0.1 β−グリチルレチン酸 0.05 水 残 100.0 % し実施例10J 改質水酸化アルεニウムA 45% ゲル化性ンリカ 3 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.7カラギ
ーナン 0°3 プロピレングリコール 3 ンルビツト(60チ)25 ラウリル硫酸ナトリウム 1・5 サツカリンナトリウム 0.15 香料■ 1 パラベン 0.1 クロルヘキシジン塩酸m 0.001 塩化ナトリウム 7.5 リゾチーム 0.1 100.0%
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図はそれぞれFT−IRによる各種粉体
の分析結果を示すチャートで、第1図はリン酸アルiニ
ウムの分析チャート、第2図は改質水酸化アルビニラム
の分析チャート、第3“図は水酸化アルばニウムと改質
水酸化アルだニウムとの差スペクトルを示す分析チャー
ト、第4図は第3図におけるA部分の拡大チャートでめ
シ、第5図は各種研磨剤を用いた練歯磨の保存中におけ
る−の経時変化を示すグラフである。 出願人 ライオン株式会社 代理人 小 島 隆 司 第1図 第2図 1100cm−+ 第3図 第4図 1100Cm−1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粒子表面にリン酸アルミニウム含有層が形成された
    改質水酸化アルミニウムを配合してなることを特徴とす
    る口腔用組成物。 2、改質水酸化アルだニウム中のP2O5分力0.01
    〜0.5重量%である特許請求の範囲第1項記載の口腔
    用組成物。 3 改質水酸化アルミニウムとして、す/酸アルεニウ
    ム含有層中のυノ原子が帆1〜10重量−の存在を示す
    ものを用いた特許請求の範囲第1項又は第2項記載の口
    腔用組成物。 4 改質水酸化アルミニウムとして、リン酸アルミニウ
    ム含有層の厚さが1O−100OAのものを用いた特許
    請求の範囲第1項乃至第3項いずれか記載の口腔用組成
    物。 5 改質水酸化アルεニウムの平均粒子径が1〜30μ
    である特許請求の範囲第1項乃至第4項いずれか記載の
    口腔用組成物。 6 組成物の−が5〜8である特許請求の範囲第1項乃
    至第5項いずれか記載の口腔用組成物。 7、 エステル系香料を配合した特許請求の範囲第1項
    乃至第6項いずれか記載の口腔用組成物。
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