JPS60142724A - リセツト制御方式 - Google Patents
リセツト制御方式Info
- Publication number
- JPS60142724A JPS60142724A JP58246123A JP24612383A JPS60142724A JP S60142724 A JPS60142724 A JP S60142724A JP 58246123 A JP58246123 A JP 58246123A JP 24612383 A JP24612383 A JP 24612383A JP S60142724 A JPS60142724 A JP S60142724A
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- Japan
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- reset
- button
- buffer
- reset button
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、記憶情報の消去を引き起すリセットボタンを
有する装置におけるリセット制御方式KIsle、41
オペレータの誤操作による記憶情報の消去を防止するた
めのリセット制御方式に関する。
有する装置におけるリセット制御方式KIsle、41
オペレータの誤操作による記憶情報の消去を防止するた
めのリセット制御方式に関する。
プリンタ端末装置には、受信用のデータバッファが設け
られており、プリンタの方式により、ホストコンビエー
タから印字データを1行分ずつ。
られており、プリンタの方式により、ホストコンビエー
タから印字データを1行分ずつ。
あるいはバッファに空きが生じたとき1字ずつ逐次的に
、オンラインで受信するようになっている。
、オンラインで受信するようになっている。
またプリンタ端末装置にはリセットボタンをそなえてい
るものがある。このリセットボタンが押されると、デー
タバッファに格納されている受信データは消去され、プ
リンタ機構はオフラインモードに設定される。
るものがある。このリセットボタンが押されると、デー
タバッファに格納されている受信データは消去され、プ
リンタ機構はオフラインモードに設定される。
第1図は、このようなプリンタ端末装置の1例を示した
ものである。図中、lはホストコンビ具−タ、2は通信
回線、3はプリンタ端末装置、4はモデム、5は伝送制
御部、6はデータバッファ。
ものである。図中、lはホストコンビ具−タ、2は通信
回線、3はプリンタ端末装置、4はモデム、5は伝送制
御部、6はデータバッファ。
7は印字制御部、8は印字機構部、9はオンラインボタ
ン、10はオンライン表示ランプ、11はリセットボタ
ンである。
ン、10はオンライン表示ランプ、11はリセットボタ
ンである。
プリンタ端末装置3は、オンラインボタン9を押すこと
によりオンラインモードに設定され、ホストコンビエー
タから伝送される印字データは。
によりオンラインモードに設定され、ホストコンビエー
タから伝送される印字データは。
伝送制御部5の制御のもとにモデム4を経てデータバッ
ファ6に格納される。データノ(ツファ6に格納された
印字データは、印字制御部7の制御のもとに順次読み出
され、印字機構部8で印字される。
ファ6に格納される。データノ(ツファ6に格納された
印字データは、印字制御部7の制御のもとに順次読み出
され、印字機構部8で印字される。
オンライン表示ランプ10は、オンラインモードにおい
てホストコンビエータ1からの印字データを受信中であ
るときに点灯される。
てホストコンビエータ1からの印字データを受信中であ
るときに点灯される。
リセット動作は、リセットボタン11の1回の押下げ操
作によって起動され、データバッファ6の内容は消去さ
れるとともに、動作モードがオンラインモードからオフ
ラインモードに切替えられる。オフラインモードにおい
ては伝送制御部5の機能が停止されるので、ホストコン
ピュータ1は印字データをオンライン伝送することがで
きない。
作によって起動され、データバッファ6の内容は消去さ
れるとともに、動作モードがオンラインモードからオフ
ラインモードに切替えられる。オフラインモードにおい
ては伝送制御部5の機能が停止されるので、ホストコン
ピュータ1は印字データをオンライン伝送することがで
きない。
このように、従来のリセットボタン11は1回の押下げ
で簡単に機能してしまうため、オンライン動作中にオペ
レータが誤ってこのボタンを操作し、データバッファ中
の未処理の受信データを消去してしまうおそれがあった
。そして、一旦受信データを消去してしまうと、ホスト
コンビエータ1などから同じ印字データを再送出しなけ
ればならず、そのために処理能率が大きく低下するとい
う問題があった。
で簡単に機能してしまうため、オンライン動作中にオペ
レータが誤ってこのボタンを操作し、データバッファ中
の未処理の受信データを消去してしまうおそれがあった
。そして、一旦受信データを消去してしまうと、ホスト
コンビエータ1などから同じ印字データを再送出しなけ
ればならず、そのために処理能率が大きく低下するとい
う問題があった。
本発明の目的は、リセットボタンの誤操作による記憶情
報の消去をなくすことにあり、そのためリセットボタン
の1回の押下げではリセット動作が起動されないように
する手段を提供するものである。
報の消去をなくすことにあり、そのためリセットボタン
の1回の押下げではリセット動作が起動されないように
する手段を提供するものである。
本発明の構成は、それにより、情報記憶手段と。
リセットボタンと、該リセットボタンの操作により情報
記憶手段中の情報を消去するリセット制御手段とを有す
る装置において、上記リセットボタンの操作回数を識別
する手段をそなえ、リセットボタンが2回以上連続操作
されたときに上記リセット制御手段を起動することを特
徴とするものである。
記憶手段中の情報を消去するリセット制御手段とを有す
る装置において、上記リセットボタンの操作回数を識別
する手段をそなえ、リセットボタンが2回以上連続操作
されたときに上記リセット制御手段を起動することを特
徴とするものである。
以下に2本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
第2図は1本発明によるプリンタ端末装置の実施例構成
図である。図中、1はホストコyピ&’り、2は通信回
線、3はプリンタ端末装置、4はモデム、5は伝送制御
部、6はデータノ(ツファ。
図である。図中、1はホストコyピ&’り、2は通信回
線、3はプリンタ端末装置、4はモデム、5は伝送制御
部、6はデータノ(ツファ。
7は印字制御部、8は印字機構部、9はオンラインボタ
ン、10はオンライン表示ランプ、11はリセットボタ
ン、12はリセット制御部、13はリセットフラグを示
す。なお、2乃至11の各要素は、第1図に示した従来
例の中の要素と同じである。
ン、10はオンライン表示ランプ、11はリセットボタ
ン、12はリセット制御部、13はリセットフラグを示
す。なお、2乃至11の各要素は、第1図に示した従来
例の中の要素と同じである。
リセット制御部12は、リセットボタン11の動作を検
出してその有効性を判定し9判定結果にしたがってデー
タバッファの消去動作を起動する。
出してその有効性を判定し9判定結果にしたがってデー
タバッファの消去動作を起動する。
その制御論理は次のようなものである。
■ リセットボタンが1回押下げられたとき、データバ
ッファの内容を調べ、未処理の受信データが残っていれ
ば、誤操作の可能性があるので。
ッファの内容を調べ、未処理の受信データが残っていれ
ば、誤操作の可能性があるので。
消去せずにオンライン表示ランプを7ラツシング(点滅
)動作させる。他方、データノ(ソファ中に未処理の受
信データがなければ、これをクリアする。
)動作させる。他方、データノ(ソファ中に未処理の受
信データがなければ、これをクリアする。
■ リセットボタンが続けて2回以上押下げられたとき
には、誤操作ではないものと判断し、データバッファ中
に未処理の受信データが残っているいないにかかわらず
に消去する。
には、誤操作ではないものと判断し、データバッファ中
に未処理の受信データが残っているいないにかかわらず
に消去する。
■ オンライン表示ランプの7ラツシング中忙リセツト
ボタン以外のボタンが押された場合には。
ボタン以外のボタンが押された場合には。
先のリセットボタンの押下げは誤りの可能性が高いもの
と判定し、リセットシーケンス動作を起動しない。
と判定し、リセットシーケンス動作を起動しない。
第3図は、上記制御論理に基づくリセット制御部12の
制御手順を示すフロー図である。次に概要を説明する。
制御手順を示すフロー図である。次に概要を説明する。
オンラインモード時において、リセットボタンの動作を
監視し、その押下げすなわちリセットボタンスイッチの
ONを検出すると、その復旧時にリセットフラグ13を
ONKする。
監視し、その押下げすなわちリセットボタンスイッチの
ONを検出すると、その復旧時にリセットフラグ13を
ONKする。
次にデータバッフ゛アロの内容とその印字処理状態を調
べ、未処理のデータがあれば、オンライン表示ランプl
Oを7ラツシング制御する。オンライン表示ランプはオ
ンライン動作中連続点灯しているので、これをフラッシ
ングさせることにより。
べ、未処理のデータがあれば、オンライン表示ランプl
Oを7ラツシング制御する。オンライン表示ランプはオ
ンライン動作中連続点灯しているので、これをフラッシ
ングさせることにより。
オペレータに異常発生を知らせることができる。
また、オンライン表示ランプ以外の他の適当なランプを
フラッシングしても差支えない。なお、データバッファ
6中に未処理データが残っていないあるいはフラッシン
グ中に処理された場合には。
フラッシングしても差支えない。なお、データバッファ
6中に未処理データが残っていないあるいはフラッシン
グ中に処理された場合には。
従来のリセットシーケンス動作を実行し、データバッフ
ァを消去する。
ァを消去する。
ここで再びリセットボタンの押下げ(2回目)を検出し
たとき、リセット7ラグ13がONであることを確認し
てからリセットシーケンス動作を実行し、データバッフ
ァ6中のデータを全て消去する。
たとき、リセット7ラグ13がONであることを確認し
てからリセットシーケンス動作を実行し、データバッフ
ァ6中のデータを全て消去する。
このように、リセットボタンの押下げ回数とデータバッ
フγ内のデータの状態を調べて、誤操作とならない条件
を判定してリセットを実行し、誤操作のおそれがある場
合には、オペレータに通知して、オペレータに介入させ
るようにしている。
フγ内のデータの状態を調べて、誤操作とならない条件
を判定してリセットを実行し、誤操作のおそれがある場
合には、オペレータに通知して、オペレータに介入させ
るようにしている。
なお本発明は、プリンタの実施例にしたがって説明され
たが、リセットボタンの誤動作のおそれがある任意の対
象に適用できるものであることは容易に理解できる。
たが、リセットボタンの誤動作のおそれがある任意の対
象に適用できるものであることは容易に理解できる。
また、フラッシングの制御では、プログラムにより、あ
るいは発振器を含む専用のハードウェアにより、容易に
実現することができる。
るいは発振器を含む専用のハードウェアにより、容易に
実現することができる。
以上のように本発明によれば、オペレータによるリセッ
トボタンの誤操作のおそれがなくなり。
トボタンの誤操作のおそれがなくなり。
信頼性を向上できるとともに、能率の改善を図ることが
できる。
できる。
第1図は従来のプリンタ端末装置の1構成例を示す図、
第2図は本発明の1実施例のプリンタ端末装置構成を示
す図、第3図は第2図に示す実施例装置の制御フロー図
である。 図中、lはホストコンピュータ、2は通信回線。 3はプリンタ端末装置、4はモデム、5は伝送制御部、
6はデータバッファ、7は印字制御部、8は印字機構部
、9はオンラインボタン、10はオンライン表示ランプ
、11はリセットボタン、12はリセット制御部、13
はリセットフラグを示す。 特許出願人 富士通株式会社
第2図は本発明の1実施例のプリンタ端末装置構成を示
す図、第3図は第2図に示す実施例装置の制御フロー図
である。 図中、lはホストコンピュータ、2は通信回線。 3はプリンタ端末装置、4はモデム、5は伝送制御部、
6はデータバッファ、7は印字制御部、8は印字機構部
、9はオンラインボタン、10はオンライン表示ランプ
、11はリセットボタン、12はリセット制御部、13
はリセットフラグを示す。 特許出願人 富士通株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報記憶手段と、リセットボタンと、該リセットボタン
の操作により情報記憶手段中の情報を消去するリセット
制御手段とを有する装置において。 上記リセットボタンの操作回数を識別する手段をそなえ
、リセットボタンが2回以上連続操作されたときに上記
リセット制御手段を起動することを特徴とするリセット
制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58246123A JPS60142724A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | リセツト制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58246123A JPS60142724A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | リセツト制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60142724A true JPS60142724A (ja) | 1985-07-27 |
JPH0221010B2 JPH0221010B2 (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=17143821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58246123A Granted JPS60142724A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | リセツト制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60142724A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54129240U (ja) * | 1978-02-27 | 1979-09-08 | ||
JPS5543470U (ja) * | 1978-09-12 | 1980-03-21 | ||
JPS56152022A (en) * | 1980-04-24 | 1981-11-25 | Toshiba Corp | Small-sized electronic computer |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP58246123A patent/JPS60142724A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54129240U (ja) * | 1978-02-27 | 1979-09-08 | ||
JPS5543470U (ja) * | 1978-09-12 | 1980-03-21 | ||
JPS56152022A (en) * | 1980-04-24 | 1981-11-25 | Toshiba Corp | Small-sized electronic computer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0221010B2 (ja) | 1990-05-11 |
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